マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2012.03.05
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昨日の「びわ湖毎日マラソン」ですが、氷雨降る中での激闘は凄かったですね。優勝はサミュエル・ドウングでしたが、日本人のトップ争いが熾烈でした。37kmまでは堀端(旭化成)がかなりリード。ところが寒さで痙攣し、失速。中本(安川電機)が一躍トップに躍り出ました。そのまま皇子山陸上競技場まで来たのですが、ここで何と一般参加の山本亮(佐川急便)がトラック内で中本を抜いてゴールに飛び込むと言う大番狂わせ。

タイムは2時間08分44秒。それまでの自己記録を3分以上縮めての4位は立派なもの。多分ロンドンオリンピックの切符を手にするのではないでしょうか。中本にとって不運だったのは、山本が1万メートルで国内4位の実績を持つスピードランナーだったこと。そして注目の堀端はスペシャルドリンクを取れなかったことと、アームカバーを着用してなかったことが敗因でしょうか。

今日の仙台はこの冬一番の大雪となり、積雪は17cmに達したようです。第1現場でも玄関先を雪かきし、第2現場では雨に変わる中、本格的な雪かきをしました。お陰でびしょ濡れです。帰宅してからは自宅の雪かき。これは出勤後の積雪が多かったためです。そんな訳で、今日は3度も雪かきをする羽目になり、とても疲れました。

さて、1991年にイタリア北部の氷河で発見された5300年前のミイラ「アイスマン」の素性が最近明らかになりました。「ネーチャー」に発表された論文によれば、彼の身長は160cm、血液型はO型、瞳の色は茶色、襲撃されたのか鏃(やじり)が刺さっていたそうです。さらに心疾患にかかりやすい易い体質であることやダニが媒介する皮膚病のライム病に罹っていたことも判明した由。

ダニの次はノミの話。フランスと中国の古生物学者が「ネーチャー」に発表した論文によれば、1億5千万年前に専ら恐竜の血を吸っていたノミの化石が見つかった由。体長はメスが2cmほどでオスが1.5cmの「ノミの夫婦」で、ジャンプは出来なかったようです。恐竜絶滅後は哺乳類や鳥類を吸血の対象とせざるを得なくなったため、今日のように体が小さくなったとか。不思議ですね。

古い洞窟画と言えばスペインのアルタミラ(1万8千年~1万年前)やフランスのラスコー(1万5千年前)が有名ですが、アメリカ大陸として最古の岩絵がブラジル中部の遺跡で見つかったそうです。こちらは1万2千年~1万年前のもので、大きさは縦が30cm、横が20cm。頭はアルファベットのC(シー)の字みたいで、手は3本指。男性のシンボルがあるそうです。やはり人類の繁栄を願って描かれたのでしょうか。

最後は花の話題できれいに締めましょう。ロシアのチームがシベリアの凍土の化石から発見したのは約3万年前のナデシコの仲間。これを最新技術で生き返らせ、見事咲かせるのに成功したそうです。花は白くて素朴なもの。マンモスが生きていた時代にも咲いていたことになります。科学の力で蘇ったナデシコは、とても生命力に溢れた花でした。






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Last updated  2012.03.05 17:12:26
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