マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2012.07.09
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 このまま育児を放棄するかどうかは、様子を見ないと分からない由。今のところは人工授乳で保育されているようだ。それにしても母親の大きさに比べて、赤ちゃんパンダの何と小さなこと。体重はわずか130gほどだったと思う。赤ちゃんを日本に置けるのは3年間だけで、名前をつけるにも中国に相談する必要があるとか。石原都知事は「せんかく」が良いと言ってるが、多分そうはならないだろう。

 お向いさんが、せっせとアリを殺している。我家の塀の隙間にいるアリにまで薬品をかける。彼の言い分によれば、黒いアリもいずれは白アリになる由。そんなことはないだろう。白アリの食べ物は古い木材だが、アリは何でも食べるはず。そう思ってネットで調べて見た。白アリはゴキブリの仲間なのに対し、アリはハチの仲間で、やはり食べ物が違う。早速お向かいさんに教えたら、まだ釈然としないようだ。

 ガラパゴスゾウガメのロンサムジョージが死んだ。推定年齢は100歳以上だった由。ガラパゴス諸島は太平洋に浮かぶ絶海の孤島のため、これらの島にしか居ない絶滅危惧種が多いことでも知られている。ゾウガメも鳥のフィンチ同様に、島ごとで種が違っていた。ロンサムジョージが棲んでいたのはピンタ島。ここに残っていたゾウガメはジョージただ1匹だけ。それでロンサム(孤独な)と名付けられたのだ。

 貴重な種を何とか保存しようと、極力遺伝的に近い種のメスとの交配を試みた時期もあったようだが、孤独なまま死んでしまったジョージ。他の島にはまだ別の亜種が棲んでいるのが、せめてもの慰めか。さよならジョージ。天国で昔の仲間達に会えると良いね。

福島県大熊町のメスネコ「きなこ」が、このほど1年3カ月ぶりに飼い主の元に戻った由。大熊町は例の原発事故で町民全員が避難中の町。どうやらあの時のどさくさで迷子になったきなこを、他の人が見つけて飼っててくれたみたい。元気だったか聞いても、「きなこ」はただニャ~と鳴くだけみたいだが。

 京都大学の藤田教授(比較認知科学)の研究によれば、犬が飼い主の感情を理解していることが実験で確かめられた由。楽しいビデオを見た場合は飼い主の顔を長く見つめ、悲しい物語の場合は、飼い主の顔をあまり見ないそうだ。どうやら楽しい場合は遊んでもらえると考えているみたい。

 一方、関西学院大学の中島教授(心理学)の研究によれば、物を見分ける時犬は人間が「こっちだよ」と教えるとそれを信じる由。ところがサルの場合はその方法だと上手く出来ないようだ。チンパンジーは自分で判断する「科学者」で、人間との付き合いの歴史が長い犬は「心理学者」だと言うのが東京大学の長谷川教授(動物行動学)の説。

 京都大学の高岡非常勤講師の研究によれば、犬は信用出来る人と信用出来ない人の区別が出来る由。心のありようは知能が高いチンパンジーより犬の方が人間に近く、窮地に陥った飼い主の助けを呼びに行ったり、何百kmも離れた個所から帰ることが出来るのは、このためなのだとか。さて、愛犬が待ち構えているはず。そろそろ散歩へ行こうかねマックス。






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Last updated  2012.07.09 06:57:48
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