マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.03.28
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<ロシア、大相撲、センバツ、今後の進路など>



 ロシアの高官の不正蓄財がネットで評判になっているそうだ。普通なら住めない豪邸に、広大な葡萄畑もあるのだとか。それからロシアからウクライナに移住した人が、何者かにピストルで撃たれ、殺された由。間違いなくこれはロシアの秘密警察の仕業だろう。

 何故なら殺された人はロシアの不正情報をネットで頻繁に流していたそうだから。これまでロシアによって闇に葬られた人は、何十人に達するのだろう。考えれば実に恐ろしい国だ。




 いやはや驚いた。大相撲春場所の千秋楽。結びの前の取り組みが2敗の稀勢の里と1敗の照ノ富士。前日負傷を押して土俵に上がったものの、力なく敗退した。だから千秋楽も前日の二の舞と思ったのだが、稀勢の里の必死な相撲に、照ノ富士は土俵の外に転落した。これで同点決勝戦でのもう一番となった。結びは横綱同士の戦いだが、その間の休憩が稀勢の里に幸いしたようだ。




 優勝決勝戦がまた物凄いものだった。稀勢の里は傷めてない右腕一本で相撲を取った感じ。これに対し、照ノ富士には焦りがあったようだ。かなり膝の怪我が回復して今場所は快調だったとは言え、新横綱稀勢の里の気合いと迫力には勝てなかった。それにしても稀勢の里の気迫には鬼気迫るものがあった。あの大怪我から千秋楽に良く二番続けて勝利することが出来たものだ。観客の誰もが興奮し、感激したことだろう。




 控室でTVを観ていた弟弟子の高安が、大泣きをしたそうだ。その気持ちが痛いほど良く分かるよねえ。兄弟子の援護射撃もしたし、自らも12勝を挙げて、五月場所は大関獲りがかかる。同じ部屋で激しい稽古を重ねて来た2人。だからこそ涙に繋がったのだろう。稀勢の里も土俵上で涙をこらえることが出来なかった。土俵上で父親と目が合い、軽く頷いてもいたようだ。何はともあれ、新横綱での優勝おめでとうね!!




 国会での証人喚問の間に、我が仙台育英は逆転負けしていた。春の選抜高校野球の話だ。そして何と盛岡大付属高が優勝の呼び声の高かった奈良の智弁学園に圧勝した。これにはビックリ。そしてその後、延長15回戦って引き分け再試合が2つ続き、昨日は怪物清宮がいる早実が激戦の末に敗れた。春はやはり大荒れの試合が多いのだろう。でもそれが高校野球。敗戦をてこにして、夏に向けて一層精進して欲しい。




 私は今岐路に立っている。人生最大の難問と言えようか。これから先どのような道が私の前に展開するのか全く不明。今ある重要資料の準備に取り組んでいる最中。後何年生きられるか分からないし、ここは自分の直感と信念に従って進むしかないだろう。逆境の時こそ人間の真価が問われる。これもまた人生修行だ。頑張れ自分~っ!!ウィンク

 ところで、ある友が1か月以上ブログを更新していないのが心配。どうぞお元気でおられますように~。





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Last updated  2017.03.28 06:17:15
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