マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.10.24
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<今アメリカで起きていること>



 新しいシリーズのタイトルを「負け犬の遠吠え」とした。老いぼれた自分への卑下と取るのも自由。老いてなお一匹で生き抜く姿と見るも良し。字を忘れ、言葉を忘れ、キーの誤操作が増え、目が霞んで文字変換の確認もあやしくなった。それでも日々の想いを吐露することが出来たら、コロナ自粛の日々も少しは心が晴れるに違いない。前置きはこれくらいで、早速書き始めよう。



 長いシリーズものを書きながらも。毎日、ニュースのチェックだけは欠かさなかった。全国紙、地方紙(ネットで主項目だけ)、TVのニュース解説など。そしてyoutubeはこれまでの視聴で自分が信用出来ると確信した個人と組織発信のものだけ。目下の関心事は2つ。そのうちの1つがアメリカの大統領選挙の行方。今日はそれに関する私の情報収集と、目下の情勢分析のつもり。クール



 驚きの第一は、大統領選挙に関する世論調査の数値を操作していたことを、バイデン陣営が認めたことだ。そんなことが一体あり得るのかは不明だが、もしそれが本当だとしたら、バイデン氏側は情報操作をしていたわけだ。重大な犯罪行為で、民主党の信用はがた落ちになるはずだ。



 疑惑の第2は4年前の大統領選。トランプは勝ったがまだ引継ぎ前で、ホワイトハウスにいたのは、オバマ、バイデン副大統領、ヒラリー国務長官。3人がトランプの特別補佐官候補フリン氏の疑惑をでっち上げる密談の証拠が見つかった由。補佐官就任後フリン氏は辞職するが、違反とされた法律そのものが無効で、違法行為もなかったことが確実となった由。結果的にフリン氏の疑惑は全て「白」だったわけ。


 疑惑その3はバイデン氏の次男。アルコール中毒で薬物中毒。死んだ兄の妻を愛人とし、幼女愛嗜好の性癖。その次男が関係するウクライナ企業の買収容疑を、バイデン氏が捜査を中止するようウクライナの検察に要請した事実。また次男がウクライナ企業とバイデン氏を仲介し、多額の資金がバイデン氏側に渡った事実。次男の故障したPCのデータから証拠が見つかり、FBIもその事実を認めている。



 疑惑その4。次男は中国の企業とも関りがあり多額の報酬を得ていた。その次男がバイデン氏に中国企業を仲介し。中国企業からバイデン陣営に多額の資金が流れた事実。これもFBIは確認済みみたいだ。4年前にトランプ氏の「ロシア疑惑」を追求(結果は容疑なし)したバイデン側が、今回これだけの違法行為を行っていたということに驚く。事実ならもちろん大統領候補者となる資格はない。



 またフェイスブックもツイッターも、この件に関するアップに制限をかけている由。それもトランプ氏の不満の理由だ。3回目の大統領候補のテレビ討論会の模様が昨日明らかになったが、TV局の方針で両者の発言は厳しく抑圧され、トランプ氏の追及もやや大人しい感じを受けた。、果たしてアメリカ国民はどう受け取ったのか。そして今後投票日までに新たな展開はあるのか。



 今回の大統領選挙に対して、ロシアと中国がサイバー攻撃で妨害した形跡があるとフランスが公表。ささて、「郵便投票」が正常に機能し、迅速で正確な投票結果は出るのだろうか。既に郵便投票用のポストが放火され、数百票の投票用紙が燃えたとの報道が過日あった。しかしアメリカの政治情勢も社会体制も日本人には不可思議なことだらけ。その混沌こそアメリカの実像なのだろう。ぽっ



 選挙結果を固唾を飲んで見守っている国は多い。中国、ロシア、イラン、北朝鮮、韓国と日本に台湾など。大統領選のドサクサに紛れ、中国が台湾に侵攻するとの噂もある。習近平が追い込まれている証拠。バイデン次男のハードディスクがもたらした疑惑は中国にも飛び火し、近く大問題に発展しそうな気配。世界はカオス状態。不確実な情報に溢れている。早くスッキリさせろよ。ワオ~ッ。 <続く>





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Last updated  2020.10.24 00:00:09
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