マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.11.17
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~巨大不正の仕掛け人~

  寒い朝 屋根には霜が

 ブログの公開日は17日(火)だが、実際にこの記事を書いているのは12日(木)。一時はシリーズ名を変えようと思った。そして一旦はそれで原稿を書き始めたのだが、思い直して再び元のタイトルに戻した。このシリーズは元々アメリカの大統領選挙について書くことが目的。だがご存知の通りアメリカの選挙はまだ決着がついてない。それでも遠回りしながら、私は必死にゴール地点に向かっているつもり。

        初霜1  

 今朝の仙台の最低気温は1.1度。今季初めて霜が降りた。これだけ冷えると手足の先がかじかみ、血管が収縮して血圧が上がる。先日など驚くべき「高水準」に達し、頓服=緊急薬のお世話になった。血圧の上昇は寒さだけのせいではない。コロナ禍での一人暮らしの不安やアメリカ大統領選の緊迫状態が続いていることも大きい。何しろもうろくジジイが精魂込めて追及しているこのテーマ。

  初霜2

 なかなか核心に入れぬまま、国際情勢の周辺部を彷徨っている。そんなジジイにも危険が迫って来た。今朝はなんとyoutubeにアクセス出来なくなった。きっといつも見てるサイトの視聴者をC国の監視システムが見張ってるとしか思えない。メカに弱いジジイが知恵を絞って追跡を退け、何とか見えるような状況まで回復。だがこれからも何が起こるか分からないのがネットの世界だ。



 さるユーチューバーが言うには、最近とみに動画のアップが困難になった由。アメリカ大統領選挙に関する情報をアップすると、1週間停止措置を受ける由。別のチャンネルでは「コマーシャル」が付かなくなったと嘆いていた。きっとC国がyoutubeを脅かし、Y社は広告主に警告し、広告が載らないユーチューバーは動画をアップ出来ないことがあるのだろう。



 両陣営の戦いは激烈。特にトランプ続投阻止を目指す民主党の策略は犯罪に近い。大報道各社は民主党系。数少ない保守系だったフォックス社とハンター・バイデン(次男)の悪事を報道したワシントンポスト社も買収されたようで、最近はこれまでとは反対の意見を載せるようになった由。ツイッター社とFBが大統領の投稿を投票日まで1週間以上禁止した。これにも裏事情があったことを後で知った。



 両候補の最終討論で、トランプ氏がバイデン次男の悪事について詰問しようとした途端、ABCの敏腕女性司会者に「待った」をかけられて追求出来なかった光景が脳裏に残っている。大体にして投票直前の世論調査で、報道各社はバイデンが10%以上の大差をつけてリードしてると伝え、日本の報道もそれに従った。あれ自体がインチキの情報操作で、有権者の投票に大きな影響を与えたはず。



 だが実際はどうだったか。投票日当日の途中集計ではトランプ氏が圧倒的にリードし、大票田のフロリダ州でも快勝した。それが「郵便投票」の集計が始まると各地で怪現象が起きた。「赤い蜃気楼」から「青いウエーブ」への逆転現象。民主党は半年前から各種の「作戦」を準備していたようだ。憲政史上例を見ない犯罪行為。それがバレないよう綿密に細工した積りだったのだが。<続く





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Last updated  2020.12.05 07:29:04
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