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子供の自転車の後輪がパンクしたので、何年かぶりでパンク修理実施。チューブを引っ張り出して空気を入れて・・・普通ならこれでパンク部位が特定できるものだけれど、今回はわからず。歳のせいで、感覚が鈍ったか?ということで水につけてみたが、穴が小さいらしく、それでもわからず。エア圧を上げなきゃならないようだけれど、ホイールとチェーンステーの間が狭かったので、チューブへのダメージを心配してホイールごといったん外すことに。これが判断の間違い。チェーンを切って、バンドブレーキのケーブルを外し、ブレーキそのものも外して・・・とやってたらエラく時間が掛かってしまった。で見つけた穴は、バルブ裏のところ。チューブ成型時のパーティングラインがあり、なかなか修理しにくい部位。ハンマーでしっかり叩いてパッチをなじませることも難しい感じだったので、紙やすりでしっかりパーティングラインを削ってからゴムのりを・・・と思ったが、何年かぶりに使うゴムのりはすっかり揮発してすっからかん。幸いもう一つ未使用のゴムのりがあったのでそれで修理出来たけれど、次の機会にはこれも揮発して無くなってたりするんかなぁ?使い切りタイプのゴムのりないか、探してみよう。組み立ても大変。そもそもバンドブレーキ車の組み立てってやったことがないんだよなぁ。まあブレーキ自体を分解したわけではないので難しくはなかったけれど、リターンスプリングをつけ忘れてやり直しとか、面倒発生。チェーンホイールから外れたチェーンを戻すのにチェーンカバーも外さなきゃなんなくなったし、こんなことなら多少無理してでもホイール付けたまま直せば良かった。総作業時間:1.5時間
2021/10/21
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