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2019.05.23
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カテゴリ: やったコト
昨年買った「鉄・ステンレス用」の焦げ取り。この焦げ取りを、骨董市でタダでもらった銅のフライパンの焦げ取りに使ってみた。銅のフライパンは品物は良いのだけどもあまりに焦げがすごいので、1年以上も放置されていたのであった。

焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用
焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用 posted by (C)どす恋

だけどこの焦げ取りは基本的に「ステンレスと鉄」素材の焦げ取り用。銅製品には使えない事は、説明書きにも書いてある。革や木製品に使えないのは薬剤がしみ込んで取れなくなるからということはわかるが、アルミや錫、銅製品がイカンのは、薬剤の腐食性がかなり高いからかも知れない。

焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_使えない素材
焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_使えない素材 posted by (C)どす恋

薬剤を使わずにひどい焦げを取るには、クレンザーかスチールウールのたわしを使うしかないし、そんなものを使ったらフライパンは傷だらけになってしまう。という訳で「使うなよ!」と明記されてる銅のフライパンの焦げがひどい部分に薬剤を塗り、一晩放置してみたのでした。

焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_銅のフライパンに使ってみた
焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_銅のフライパンに使ってみた posted by (C)どす恋

なんと焦げが薬剤によって溶けて浮いている。木のヘラでゼラチン状の薬剤を取っていくと、焦げの下の地肌が現れた。見た目全然ダメージがない。

焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_銅のフライパンに使ってみた2
焦げ取りの薬剤_ステンレス・鉄用_銅のフライパンに使ってみた2 posted by (C)どす恋

ここまできれいになれば、後は銅製品専用のクリーナーを使ってピカピカにできる。推奨されないかも知れないけれども、銅製品についた焦げもきれいに剥がせる事がわかったのは大きな収穫。

今日の空間線量値は以下の通り。


0.07-08μシーベルト/時(PM8時半)​ピーク値0.16μシーベルト/時







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Last updated  2019.05.23 23:07:10
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