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スポーツもゲームもそして勉強も!うまくなるには「練習」が必要。できないところはどこなのか、それを人はどのように克服してきたのか。しっかりと、先輩を見習って自分もやってみようとする気持ちも大事。かくゆう私も本日・・・3回目のとある練習に行って『ボロボロ』状態に。自分の体力のなさとまだまだ、わからないところだらけで無駄な動きがさらに体力を消耗させているという悪循環に気がつく。まずは基礎体力の増強が課題。技術や技は今は「ユーチューブ」で学習できる。頭でわかっても体がついてくるようにするには日々これ練習しかない。
2019年12月18日
快晴である。まさに入試日より。本日は早稲田佐賀の専願入試。今年度一発目の入試だ。緊張バリバリだが何とか全力を出し切ってほしい。数学は基本的な問題がしっかりと取れる子なので、そこをきっちりとしておけば大丈夫。がんばれ!
2019年12月15日
近畿福岡高校から恒例のミカンをいただきました!生徒にさっそく配って感想を聞くと「あま~い!」「うま~い!」「もう一個!」という好評をいただきました。ビタミン補給や風邪・インフルエンザの防止に役立ててまいりたいと思います。ありがとうございます!!!海樹塾(みのきじゅく)福岡県飯塚市吉原町2-16フクナガビル2F0948-28-4018電話受付時間15:00~22:00
2019年12月12日
受験の仕上げ方は・・・1 過去問を8年分は見直す2 弱点単元を加古の月例テストからあぶりだして確認しておく3 テストの時間に合わせて起床して、朝方の勉強にできればかえるあまり多くを語っても仕方がないので、このくらいにしておこう。これから、入試本番までの約1ヶ月が勝負だろう。生徒たちにも言っているが、不合格になることは怖くて不安でたまらない。でも緒、それはみな同じこと。これまでの努力が実を結ぶかどうかはその恐怖感を押さえ込んで試験当日、合格できることを想定した「いつもの自分」で戦えるかどうかだ。不安と対峙しながらも、希望がかなうことを信じた努力で勝負するしかないのだ。あと一ヶ月。自分を追い込んで、追い込んで、追い込みまくって「もうこれ以上の勉強はできない!』ところまで到達すると、不思議と試験当日はリラックスできるものなのだよ。そこまで、辿りつけ!海樹塾
2019年12月07日
中学入試に関しては。もうこの時期はすでに決定していないといけない。だが、まだ迷いがあるとすれば『滑り止め校』をどうするかだろうか?これを1校にするか2校にするかはかなり、迷うところかもしれない。しかし、まず本人が受けたいかどうかが最も重要視するところで「余裕」で合格できるレベルの学校でも、入試日が本命より早く実施されるのであれば受けておいた方がいいと、私は思っている。やはり『慣れ』は大切で本番に慣れておくことをおすすめする。その上で、何校受けるのかとなればこれまた本人がどこを目指してがんばってきていたのかが重要で「親が受けろといったから受けた」とか「この学校を受けるのなら、ついでにこっちも受けておきなさい」など具体的な対策をしてきたのならともかく、偏差値でいきなり決めない方が子供も志望校のレベルがぶれないでいいと思う。いずれにしても、多く受けようが1校に絞り込もうがその子の「受験対策」が中途半端にならないようにさじ加減してほしい。
2019年12月03日
指導する側にいいるとテストの解説時などに必ずこのような言葉をいう時がある。先生「あ、この問題やったことがあるよね。」すると、生徒は「・・・あ、あ~。でも、忘れてた。」そう、教えた直後はわかっていても、時間が経てば忘れるのが人間というもの。受験生といえども、まだまだ経験値の少ない人間だ。「忘れやがって!」と大人が言っても仕方がない。生徒側からすれば「今はもうわかる!」といったところでまた忘れることを忘れる。わかったつもりは、つもらない。それをわかっている指導者がしっかりと何度もわからせないと、子供たちには積もっていきません。それって、大人の方がわからせたつもりになって、積もってないのかもね。冬期講習のお知らせ12/22~1/7対象 小学1年生~中学2年生お問い合わせは28-4018 海樹塾まで
2019年12月01日
3日ぶりに会社のPCを開いた。PINを入れると、何やらへんな画面が。。。。閉じて、次の画面が見たこともない画面へ!!!!????????????!!!!!!!!!!!!(´◉◞౪◟◉)( ゚Д゚)(-_-)/~~~ピシー!ピシー!これまでのデーターがすべてナッシング!知らん画面に変わっとる!即『DELL』 に電話すると、担当者曰く「消えてる可能性ありですね。」とたどたどしい日本語で一刀両断。そりゃ困るわ!勝手にアップデートしといて!!『デハマイクロソフトの電話番号二おかけクダサイ』と言って、教えてもらった番号へかけて次女を話すと、さらにそこの担当者まで15分を要した。しかしそんなことは言っておられない。またもや事情を話して、なんとか対応せい!ということを優しく言ってアドバイスをもらいながら作業を進めること15分・・・・。直りました!( ゚Д゚)ほんと、これまでのすべておデーターがなくなったかと思いビビったぜ。ということで無事、仕事ができるようになったとさ。
2019年11月28日
特に数学は計算方法は幾通りもあるわけでない。しかし、その中でも「レベルアップ」した問題にでも通用するとき方があるのは事実だ。逆に言うと、レベルが上がると「ミスが出やすい解き方」もあり、それがどれなのかは生徒には全くわからない。ミスしても、それが「出やすい解き方」を体得してしまっているからだ。途中から入塾してくる子達に最も多いパターンがこれなのだ。だから、最初のうちは二つ示してどっちが楽に解けるのか、どっちがミスしにくいのかを生徒に問うやり方で進める。ただし、どれだけインパクトがある解き方でも、日々その解き方で解いていかないいと身につかない。ここに難しさがある。ただ、いわば「近道の解き方」が身につけばあとは、面白いように得点が上がっていく。通り一遍等のとき方はもしかして、理解は簡単だが、テストのときに時間がかかる場合がある。海樹で教えるとき方は理解に時間がかかれど、テストでは時間がかからない。それはなぜか?それを使わないと解けないようなラ・サールや久留米附設、西大和や青雲なんかのハイレベルな問題を解いているからだ。超近道の説き方で解くと気分爽快・感涙ものだ。ただし、言っておくと「単なる暗記」では解けないのよね、このクラスの問題は。だから、しっかりとした、理解と演習に裏打ちされた努力のものとに生徒たちに使わせている。ここ重要!!
2019年11月27日
昨日、とあるお母さんからの入塾の問い合わせで「うちの子供は英語と数学をとりあえず習いたいのですが、ただ心配なのは国語力がないことで・・・」的確な分析である。何かと小学校の英語の教科化で英語力を鍛えないとという風潮があるが、数学にしても英語にしても「考える力」の源は「国語力」であるのだ。自分の考えをまとめたり、他人の考えを理解したりするのはなんと言っても国語の力だ。ましていわんや、自分の考えを相手に伝えるというのは語彙力や表現力がないと、抽象的かつ稚拙な表現となり他人にうまく伝わらない。ただし、基本的に数学は本当に算数の部分からやり直さない子も多いのが事実。いずれにせよ、英語・数学・国語は部活の時間を犠牲にしてもやらせないとね!海樹塾の冬期講習募集開始!お問い合わせはお電話で28-4018平日 15:00~20:00土・日9:00~17:00
2019年11月16日
今年はインフルA型になった保護者の方がいるようで、生徒たちへの警戒レベルがぐっと上がった。何よりも、手洗いうがいは当たり前。マスクもこれまで以上にしておくといいかも。この時期に本当に毎年印フルが流行する。受験勉強も佳境に入りエンジン全開の中、ブレーキがかからないようにわれわれも注意しなくてはならない。特に受験学年とは関係ない学年の生徒も、がんばってる先輩のために「インフルにかからない努力」を期待したい。かかったら、しゃれにならんで。
2019年11月13日
特に中学入試。親も必死になる中学受験。塾と親と生徒3人四脚で数年かけて志望校合格を狙って努力する。楽しいばかりが受験ではない。この「苦行」を通して子供の成長を願うのが親だ。他人を蹴落として合格を手にするといわれる受験だが、そんなことは社会に出れば当たり前。それがいやならどこか「競争」ない国にでもいけばいいだろう。で、長年教えていて結局、この受験を通して「他人を思いやる心」や「挫折のつらさ」「自分の思い通りにならない苛立ち」などさまざまな経験を得られ、そこからの「人間的な良い成長」を得られればと思うのだ。何かと受験の競争は「悪」のようになぜか捉えられがちだが、基本的に「スポーツ」と同じだと考えれば腑に落ちると思うのだ。だれもが一生懸命に努力する。小さいころからやっていたり、才能の長けているのもいる。それこそ自分の「身の丈」を分析し、どうすれば「目標」に達するのかを日々継続した精進をしても、到達できないことだってある。あきらめなければ必ず到達できるものでもない。しかし、それを信じて「がんばる」精神を養うことを受験で学んでほしい。もちろん、合格をするために努力するのは変わらない。全力を尽くせば夢は絶対に叶う、とは限らない。でも叶わなくても次にそれが生かせることは絶対にいえる。いつか自分の思いとおりの「目標」が達成できるまでがんばるという精神を継続してほしい!
2019年11月05日
福岡の塾で雙葉のGCクラスの中2の子を見ているが英語力はすでに英検2級合格だ。まだ、彼女の時間は大学入試にまでに相当ある。このまま1級までとれば英語の試験免除となる大学に行くだろう。偏差値で学校を選びがちだが、いまさまざまな「工夫」を大学入試改革に合わせてがんばっている学校があるのだ。価値ある学校を見抜き、子供の将来に有益になる学校選びが大切なのだ。で、英語と言えば小学生の授業にいよいよ来年から入ってくる。教科書もこれまでの「WE CAN」から進化している。思わず「そこまで、やる!」と言う感想を抱いてしまう出来だ。しかし、各公立小学校がこれをどこまで”こなせるのだろうか”?教科書をもらってからでは対応は遅い。すでに、英語嫌いな小学生が出ている今、来年からの諸学生英語」に不安を持ってしまう。塾としては「小学生英語」をしっかりと身につけさせ、中学で嫌いにならない教科にし、得点を取れる教科」に早くしなければならないと策を講じている。とにかく、今の6年生も入試が終わればすぐに「英語」は取り組む。子供たちのために大人が”先見の明”をもつなら、手を打っておかねばならない。
2019年10月30日
ということで、よく頑張りました。先日行われた、日新館中学模試の結果が出ました!1位獲得とのことでした。中には小5で4位という強者もいます!中学入試の生徒たちは自学も出来て、掃除もしてくれるので人間的に成長したなあと、感じています。人の成績をみんなで喜ぶ姿にもなんだか「うっ」とくるものがありましたね。
2019年10月25日
大学入試改革で高校入試の形態も様変わりしそうだ。しかし、これまでの各学校の先生方との話を総合すると上位の高校はあせった対応はしていない。これまでの対応でこれからのことを十分補っていけるという。それくらいのレベルのことをこれまでやってきたということだ。つまり、時代がその学校のレベルに追いついてきたと言うことなのか。
2019年10月20日
もしかして、という不安が得てしてよくそうなるもの。バイクを車検に出しにきてなんと、検査中のバッテリー上がり!なんとか保険屋の助けを得て、いざ検査へ!と今度は光軸がずれていると!?はあ〜?まだ2300kmなんですけど。オンロードしか走ってないんですけど。で、近くの予備試験屋でみてもらうが、なんともないので、お金はいただけませんとのこと。すぐさまUターンして再び検査場へ。三度目だぜ。で、そのままコースインで光軸検査をしてみると・・・「合格」との結果が出た。目が逆三角になるがまあああ許してやるか。何という長い車検取得だったことか。3時間もかかっちまった。次回はバッテリーに気をつけて、三十分で合格だゼ!
2019年10月17日
この子は何をやっても、いつも中途半端。やりたい事しかやらない。励ますけど、結局放り出す。最後まであきらめずにやったことがない。そういう言葉を10年間も浴びせられながら育ってしまった子はかわいそうだ。期待にこたえようと努力して、それを突破できないときにだれからも一緒にその壁を越えていこうという声がきっとかからなかったのだか。親からさえも否定的な言葉を発せられるものだからがんばっても、結局はやる気がうせてしまう。そんな訓練を何年間もがんばってきたのだから一番大事な入試の時期も同じようにそれが発動するのかもしれない。逆に、できなくても親が一緒にがんばってきた子供はこの時期から何とか期待にこたえようと、努力の質に化学反応が起こってくる。僕らの期待×親の期待×本人の第一志望がこれまで以上の結果を残すようになる。遅くまで残って勉強しようとするようになる。宿題をやるようになってきた。復習をしてくる。これらが継続して起こるようになる。中途半端な子はやはり、中途半端だ。それは仕方ない。小さなころからそれを学習してしまっているから。予習も自学の残り時間も復習も何もかもが完成できない。目先のものしかやろうとしない。宿題が終わらないから。学校の試験があるから。できない理由を次から次に出しては「できない自分」を肯定してもらおうとする。残念だ。とはいえ、何とか微妙な変化は感じるその子にこちらが期待を継続していくしかその子は変わらないだろう。もう10月。残された時間はわずかなのだから。
2019年10月01日
9月あった学力テスト。いい結果がでました。クラス順位が下3位だった子が12位まで上昇。また、福岡の塾の方は筑女でクラス1位とのこと!生徒たちの課題が一つ消え、また新たな課題が出ては来ていますがその数は明らかに減っている。あとは、全体のその量を減らせばいいだけ。10月のまえにモチベーションアップの材料が手に入ってよかった!
2019年09月27日
9月もあと5日で終了。入試までいよいよ待ったなしの状況になってきた。しかし、この筑豊地区は試験が迫ってくれば来るほど「専願」や「推薦」に受験の足を置こうとする傾向が出始めたように思う。受検者数の減少でどこの学校もいい生徒がほしいのはわかる。だからと言って、その一手を使って生徒集めを簡単に行えば、どの生徒たちはどうなるか??甘い一手で受験を突破した生徒は今度は大学受験で実力勝負の道を選ぶ度胸があるのか?合格をしないと話は始まらないじゃないですかあ。そういって、そこからはあとは本人次第と考えている大人に騙されないように生徒はしてほしい。僕らのスタンスは、やはり受験という山を一緒に登っていくという心構えでいる。最短距離という近道より、頂上に安全に到着する道を案内したいと考えている。所詮、受験とは大人になるための通過点しかない。どんな鍛錬を積んで通過したかがそのあとを決めるのだと僕は考える。安易な道のように見えても、実はイバラがその先に潜んでいないか経験豊富な大人たちに聞いてみるといい。
2019年09月26日
といっても、地元の話ではない。あえて言えば、「早稲田佐賀」「弘学館」レベルの話だ。その進学理由はいろいろあるだろうから、聞かない。入試対策の話である。まず今からでもいいので過去問を解いてほしい。特に数学と英語が何点取れるのかをしっかりと確認してほしい。まだ、学習していいない単元があってもかまわない。すべてを習い終わってからなんて、ぬるい勉強は不合格道一直線だ。そしてこれからが大事。残りの期間で、その入試問題が咲いたんで解けるとき方を持っている先生に習うことがこれから合格するための唯一の方法なのだ。福岡市で塾を始めて、これを知らない「家庭教師」の多いこと多いこと。解答の解説を読みながら、教えてお金がもらえるなら、A.Iでもやれる。一を知って三くらいを解ける方法を知らないと間に合いませんぞ。解ければいいのではもう時間がない!と言うことに受験生と親は気がつかなければならない。時間内に解く方法とその戦略を持っている先生に出会ってほしい。だって、入試問題の大問に与えられる時間は12分と僕は思っているからだ。その間に、2~3回のやり直しや見直しは厳しいでしょ。できれば、一発解答して1回見直したいから。そういうわけで、来年最低でも「早稲田佐賀」以上の高校合格を目指している受験生を募集します!現在、中1:5人 中2:6人 は大丈夫。お問い合わせはお電話で。14:00~から受け付けます。詳細はそのときにお話します。MR.闘魂
2019年09月24日
ということで、我が塾出身の「みやび」君のお披露目会があるそうです!お時間のある人は見に行きましょう!
2019年09月19日
学習内容が終わってから私立対策に取り組むのは正直言って後手。それで合格できる高校であれば、OKだろう。我々が狙っている学校はそれではない。早く中学の学習内容を終わり、過去問という「実戦形式」で鍛え上げるというのが合格への仕上げの戦略だ。それはまさに、「何のために今これを学習しているのか」を確認できる。だってそれがこれから目指すゴールだからだ。力がついてから入試問題をやらないと、点数がもし悪かったら落ち込む、なんて、言っている時期ではないのだ。悪ければ、どこが悪いのか、わかっていなかったのか、もう確認に入る時期。失敗から学び、二度と同じミスをしないようにつなげることが今から三か月の仕上げだ。生徒にとっては地獄だがその先には天国が待ってる。
2019年09月16日
わからなかったら、わかるまで。そんな付き合いを受験生とやってきた。遅くなっても付き合ってくれる誰かが一緒にいる受験は最高だと思うからだ。
2019年09月12日
理解できることはクリアされている。しかし、それが再現できるかというとできないで生徒が多いのが事実。理解できて問題が解けて時間が経っても解けて初めてわかったというのだ。
2019年09月09日
毎年のことだから、初めて中3になる生徒にこそ~っと、教えておこう。これから学習する2次関数や相似、円、三平方の定理は入試に直結でなおかつ難しい問題になりやすいところだ。それをわずか4か月足らずで入試問題に対応できるレベルにまで練習しないといけないのだよ!その間に定期テストが二本あり、文化祭や体育大会がある学校もある。受験勉強をする暇は・・・・・・・。学校の同級生を見渡せば、そんな焦りはないだろう。しかし塾側から見ると超過密なスケジュールで進行していくのだ。していくのだ。していくのだ。
2019年09月07日
結局・・・・ジムの「体脂肪減少キャンペーン」は敗北に終わりそうだ。8月末で68.8kgと、やらかした数字に終わった。昨年が65kgだったので、まさに猛省しなくてはいけない。お盆の食事がカロリーオーバーだったのと、それに加えてジムに行く回数がどうしても減ったことが原因だ。いくら「カロリミット」を飲んでもエネルギーを出さないと話にならない。この世はすべてが願い通りに進まないのだ。自分の一番すべきことを見失ってしまったと思う。日ごろからの小さな目標が実は僕にはなかった。ジムに行ったときは運動して、いかないときは絶対にこれを何回とか寝る前にこれを何回といったようなことができなかった。後、決定的なことは「食事」。カロリーは低いものを食べるようになり、夜に炭水化物は極力抜いていた。ただし、睡眠時間の直前に食べるものだから、やはりそれが体重コントロールの決壊した原因か。確かに、8月が終わるまでのモチベーションは高いものがあったが、小さな努力の目標不足とその努力の積み重ねの継続性のなさが今回の結果を作り上げてし待ったと思う。いくつになっても、この壁の高さは簡単には越えられない。体脂肪率20%になった体を冬へ向けて17~18%と持っていき、来年の春には15%キープを維持したい。そんな体を作って、健康を維持することを楽しみたいのだ。見た目は「若いですね」とお世辞だろうが言われるのだが、これを「マジっすか!」と感動を生むような肉体改造を遂げ、維持していくのが来年へ向けての目的だ。9月。今日から営業再開。それを実現すべく小さな目標を作り実践していく。ま、以前に比べたらかなりの「改造」できたマイボディー。これかも、目に見える形で「努力」の結果を生徒に示していこうと思う。こうご期待!
2019年09月02日
生徒によく言うのは「準備力」という力。わが師匠の原田隆史先生曰く「陸上の試合に行くとき、生徒たちはあらゆる準備をして試合に臨む。カッパや傘、防寒具、軍手、着替えなど、どんな状況やトラブルがあっても自分のパフォーマンスが100%出せるように準備をさせる。だからTOPをとれる。そんな選手はカバンを見たらよくわからる。パンパンに膨れている。まさに、それは彼らの思いが詰まっているのです。」試験の直前になって慌ててもしようがない。まぐれでその時やった問題が出て得点できることもある。しかし、それならば事前からやっておけばもっとほかの得点もさらえたはず。彼らの思いが詰まっていくくのは「ノート」。直前は「山」を張るのではなく、取りこぼしがないかをその「ノート」でチェックして万全を期してほしい。頑張れ、小学生!今日の試験は最高のパフォーマンスを発揮しろ!
2019年08月30日
視野に曇りがあるとみえるところがみえないのだ。これまで見えていたものが、気が付かないうちに見えなくなっている。見えにくいと、勝手にそれを「もういいや。」と処理してしまう。小さな見落としの蓄積はいずれ大きなミスにつながる導火線。なんのこっちゃと思われるだろう。近々、僕の目を改造して「クッキリ」見える目に改造します。怖いなあ…。
2019年08月29日
ここ数日、朝が涼しくてきもちがいい。この地区で、福岡の御三家と言われる公立高校を受験する生徒たちにはこの時期から「本番入試」問題を解かせる。夏休みの間に志望校の合格ラインと今の学力の差を感じさせるのだ。残り4か月余りしかない時間でどのくらいの得点差を埋めなければいけないのかに直面させるのだ。もちろん、習っていない単元もある。しかし、これから習う単元がどんな形で出題されるのかを知れば、気合が入るというものだ。学ぶ真剣さが増すことは決まっている。何よりも、本物の問題には「出題者の意図」が反映されているのでそれを考えさせている。演習用の問題と違う点はそこだ。問題の解くパターンを把握させるための問題ではないので、ストーリーを感じさせることができる。これが見えてくると、問題を読んだときに腑に落ちて素直に問題が解けるようになるのだ。「難しい」と思う問題や「どうして、そんな発想に気が付くの?」という問題も「意図」が見えてくると解き方の道筋が見えてくるのだ。夏までに三平方の定理まで終わったのでこれからは、入試問題シリーズに突入する予定だ。いわゆる、御三家といいわれる公立高校にターゲットを定めている生徒は、あるレベル以上の私立高校入試問題はやっておくべきだと考える。公立とは一線をなす問題もあるのだが学力に余裕を持つためにはこれくらいはしっかりとやらせておくべきなのだ。公立系の問題をなめるわけではないが1点を落とせない緊張感につぶされないためのまさに”精神力と学寮のパワーアップ”なのだ。
2019年08月27日
今年の夏期講習会はシビアに判断して、頑張りきった生徒と中途半端に頑張った生徒と悲しいかなこの事実は否めない。やはり、公立が落ちにくくなった影響だろうか・・・。または、個人的なメンタルの弱さか?いずれにしても、この夏の結果を出してから反省し改善していかねばならない。明日を含めこの手のテストは後5回。偏差値をいかに圧倒的に伸ばすのかが、秋からの課題である。それにはやはり、勉強時間数と演習量とモチベーションでしょうね。
2019年08月24日
とりあえず現段階の実力でどのくらいの得点が取れるのかを入試問題でやってみる。三平方や相似などまだまだ演習量や質が入試問題レベルを噛んだくらいなのだが早稲田佐賀にチャレンジした。気になっていたTさんは「わからん・・・」「埋めるだけ埋めた」と言いつつなんと67点GET! 初っ端の計算問題の痛恨ミスがなければ72点。数学は不得意だと言っていたが、ここまでの頑張りは認めていた。それが、こんな得点を今とれるとは本当にうれしい!教えられた解き方で完璧な復習をしていけばこのような感じになってくる。まだまだ、磨かねばならない粗削りな子だが本当に楽しみが見えてきた。私立中から転校してきた彼女。学校間の進度のずれで学習していないところがあるので、それも埋めなければならない。でも、やりがいがあるのである!
2019年08月20日
自分の目標にぶれることなくそれに向かって、ただ一人コツコツと努力を積み重ねている生徒たち。一方、そこまではまだ到達できていない生徒もいる。時間は限られている。ベストな状態に持っていくにはベストのことをやっている「友」から学ぶべきだ。それが最善かつ近道となる!
2019年08月19日
夏期合宿が終わって、それ以降の生徒の受検に対する思い入れの気持ちが高まってきている。「合宿」という特別な時間で生徒と我々の距離は格段に近いものとなった。そして、平常に戻ってからも生徒に寄り添って指導できているのかが、その子の成績の伸びに大きく関与する。この生徒たちとの新しい「寄り添う距離感」がたいせつだろうとおもう。それはこういうことだ。自分がもし、何かを習うときにインストラクターがどんな感じでついてくれてたらその結果を伸ばせるだろうか?を意識すればいい。常にそれを意識しつつ、逆の立場に立って生徒は何をしてほしいのかをかんがえつつ指導すればいい。それを体得したければ、何かを自分から「習いに行く」というのが最もいい指導法を研究できる方法だろう。教える側も、教えられる側に回ることでスキルアップはできるのだ。ちなみに、僕は「ジム」に通うことで それを感じている。また、それは「筋肉量」にも影響を与えている。今度はこれを生徒たちの「学習意欲」に変換させたいと思う。
2019年08月16日
長時間の勉強といささかの充実を与える休養時間。こんな合宿をやっています。特に今回は予想以上に勉強熱は高く、集中してのテストやわからないところを徹底しての質問の繰り返し。あっと今の3泊4日。その間、海水浴・サップ&カヌー・BBQ・カキ氷大会。そして、メインの「唐津焼」!!これが予測以上に生徒たちに受けた。幼稚園以来の「粘土」を触り、思い通りにそれをこねて重い通りの陶器を作るのだが、これがなかなか生徒に好評。しっかりと「陶芸」になっている生徒と「芸術」になっている生徒。まあ、「センス」の差かな。この地区の子供には「海」の経験もそんなにないので、はしゃいだのもストレスの発散になった。あれだけの炎天下の中での遊ぶでもしっかりとその後の勉強はガッツリとやったところも今回の「成長」を感じるのだ。”超カンヅメ"合宿も世の中にはあるのだが、うちはそっちのほうには向いていない。うちは楽しく、真面目に勉強合宿なのだ。ま、これも無事に終わり、いよいよこれから「後半戦」。しっかり、今回の学びを生かしてさらなる進化をしてほしい!
2019年08月13日
夏期も前半が終了。これより、合宿に突入!うちの合宿は勉強と癒しの8:2の法則で形成されたものだ。今年はまた、暑さとの戦いだろうがクーラーがきいた部屋で自然に囲まれながらおいしい食事に恵まれてがっつり充実したものにして帰ってこようと思う。
2019年08月05日
10万キロを超える、我が2号機のエルグランド号。約10年近く乗っている。10年も乗っていると、いろいろガタが来る。しかい、来たのはたったの3つ。1 タイヤ これは仕方がないので、ネットで買ってビックモーターで取り付け。2 ベルト 約8年目で経年劣化のため交換。3 ブレーキパット これも消耗品のため、10万キロを超したあたりから変な音がタイヤの方から鳴り出したので 即変えた。このくらいだ。また、オイル交換は適当にやっていたが、ビックモーターではなんと450円なのでここで、定期的に3年間ぐらいやっている程度。オイル交換をしないとどうなるのかは、昔自分の車で実験をした結果、エンジン交換しないといけない状況になったので、これだけは定期的にしようと心に決めている。ま、日本の車は本当に壊れない。結局今日も、ユーザー車検でかかった費用が68000円くらい。ただ、光軸がずれていたので近くのガソリンスタンドで1000円でなおしてもらった。車検時間は待っている間も含めて30分。書類は前日に書いておいた。これも15分程度で、わからなければ検査場でおしえてもらいながらやればいい。こんな感じで10年以上買った車を維持している。世の中で言われているように、「~しないと危ない」とか「安全のために~を交換しときましょう」なんてセリフは結局僕にとっては不要だ。あちこち、傷はあるわが愛車だ。よく走る、便利がいい。でも燃費はいまいち。それでも、頑張って乗りつぶそうと思う車検合格の日に思う。
2019年07月26日
気合いの入り方で「自分で頑張ります」的な発言をする生徒がいる。やる気がみなぎって、そうしたいのだろう。人に頼らず、自分のできることを自分でやってみたい、その気持ちはよくわかる。が、気持ちを優先する時期ではないのである。残り半年で合格レベルまで完成させなければならないのだ。だからこそのプロの意見と指導が必要なのである。この時期の先生の言うことは聞いた方がいい。自分の方法でやっていて、いい結果が出ているというのなら安心だ。しかし、「方向性の見えないやる気」だけの勉強だと無駄や遠回りで時間がもったいないような気がする。失敗のできない夏休みの勉強は本当に大切だ!
2019年07月25日
夏休みは生徒との距離が近いのでいろいろな情報が取れておもしろい。また、日ごろ話さない保護者の方とも話すチャンスがあるのでこれまた楽しい。で、今日はあるお母さんから先生うちの子心配です。塾に行きだして急に遅くまで起きるようになったんです。」あわてて車のドアを開いて、そう話しかけてくるお母さん。「夜、何をやってんですか?」「・・・勉強みたいですが…。最近勉強がわかりだして楽しいというんです。」よく話に出てくる、あの女の子のお母さん談である。復習はよくしてきている。自分でやって、わかったつもりがそうなっていなかったことろをの質問を毎朝してくる。さらに、ノンストップで予習に入っていく。そして、5~6時間やったら「また明日きます!」と言って、颯爽と次の塾へと行くのである。こんなタフな女の子も久しぶりに出会った。お母さん、ご安心を!この子は部活を楽しくやっている子のように勉強を楽しんでいますから!
2019年07月24日
今回は生徒でなく僕の方。あの、やる気満タンの女の子からのこの一言!「ああ、今日の授業も、面白かった!」満面の笑みで授業を終えたTさん。帰り際に「じゃあ、あしたも!」の一言。5時間ぶっ通しに近い授業もこれで、一気に疲れが吹っ飛んだ。
2019年07月23日
土砂降りの中、それでも焼てくる生徒たち。それも笑顔でやってくる!これから毎日12時間の勉強に笑って、いける覚悟を感じられる。この小学生たちは・・・・コワい・・・・・でも、頼もしい!
2019年07月22日
先生、家で自分のノートに解いてもどうしても解けないのに個々のホワイトボードだったら、不思議と解ける!とうとう気が付いてしまったか…。そう、この塾のホワイトボードは「魔法の力」を持っていてここで解くと、不思議と問題が解けるのよ。嘘かどうかは、やってみるべし!ラ・サールや久留米附設、開成などの有名校に合格した先輩たちの「念」が詰まっているので、そこら辺の塾のボードとは次元が違うのだ!それと、ここで描くときはその後方から「神」が温かく見守りながら解かねばならないのでこれまで習ったことを反復しながら、緊張の中解いていくのでそれも解くカギとなっている。 人の視線を感じながら解く緊張感こそ入試本番の緊張感に繋がる。これは、僕が高校の時、数学を伸ばしてくれた松岡教知先生の言葉だ。大勢の中で勉強するもひとつ。こうやって、自分の解き方を、ノートではないところに書いて解くのが海樹塾の特徴でもある。
2019年07月19日
あと10分で開始です。本日は福岡市のもう一つの塾生も来ます。得点を上げるためにはどうすればいいのか?そのノウハウを伝授します。当たり前だがそれに気が付いてなく、何となくやっている勉強の何をどうするのかを具体的に説明実践します!あと、数学の問題でを解くときにこれがあったら便利だというグッズもプレゼント!!いよいよ始まります。
2019年07月15日
この季節、夏を迎えるためのお祭りで盛り上がっています。隣では毎晩、舁き手たちの「気合い」と「気迫」の声で盛り上がっております。これが終わるといよいよ夏本場!夏期講習の戦いが始まるのです。
2019年07月13日
7/15のスパーリング特訓準備が整いました!ここにきて得点をいかにとるのかと、夏休みに向けての自分牡課題を発見できるように「スパーリング特訓」を行います。事前準備はしっかりと言い伝えているので、大丈夫だとは思いたいが本日確認しておく。偏差値アップの7月からの9月の大躍進へもっていこう!
2019年07月11日
保護者の方も生徒もそうだが何かその子のために事を起こす企画した時にすぐに申し込みを出す「即断派」はやはり結果の伸びも「早い」のだ。病気と同じで早期発見早期治療は延命につながる。100m走でも、フライングを恐れて号砲を聞いてからスタートするよりもそのタイミングを計ってほぼ同時にスタートする方がいい結果を出す。それが万人に言えるのかといえばそうではないが、経験からして、遅いよりも早い方がいい結果がついてくると信じている。後出しじゃんけんは確かに勝てるが、それで勝ってもうれしさは半減だ。人よりも早く失敗して、その失敗の原因を知り二度とそうならないように心がけて行動できる自分を僕は生徒達に作ってほしいと思う。人が見て安心な道はを歩いている人は、きっと不安な道を避けれるからだ。子供のうちに、その「不安に負けない心」をつくってほしい。
2019年07月08日
夏に向けて、自学世の机を5台追加。本日、完成の予定・・・それにしても部屋が狭くなってしまった・・・その分、生徒たちの勉強も加速し始めたのでうれしい限りだ。調子に乗りつつこのままいきましょう!!!
2019年07月01日
という中学生が結構出没しているようだ。穴埋めだったら、できるのに白紙からだと、何からすればわからない・・・。複雑な問題になると、書き過ぎてしまってどれを削ればいいかわからない。そもそも、証明の問題が解けない…。さらに・・・一次関数もじつは・・・おいおい、待ってくれよ、と言いたくなるが受験を控えた中3はきっと焦っているのだろう。そこで夏休み前に7/15に9:00~19:00までの12時間!!”マジ・フクト対策・スパーリング会”なるものを開催します。7/21に向けた完全密着対策を行います。主な教科は「数学」ですが「理科」「社会」も併せてやりたいと思います。問題を先渡ししての予習が必要なので、締め切りは7/7七夕の日までです「フクト」を制する者は受験を制す!お申し込みは0948-28-4018または090-8762-4675海樹塾まで詳細はお問い合わせのあった方だけにお知らせします。少数のお申込みを希望します。
2019年06月24日
おや子喧嘩するといいことはない。経済力を最後に持ちだす大人と自己都合の正当化をつらぬことする子供の物別れに結局はなってしまう。怒らなければ、現状の問題は解決しないと思う親だがそうし、現状は突破しても次の新たな問題を子供は作ってしまう。最後は時間が解決するのだろうが、それまでの時間が子供にとってどれだけデメリットか…集中しない、気が勉強に向かない、ダラダラとした時間を過ごす全くもったいない。子供に反省させたいなら親がカチンときた状況を紙にでも書いて貼っておくとどうだろうか?そして、子供に主導権を与え出てくる結果をまつ。厳しい決断はそれからだ。
2019年06月23日
子供の進路説明会とやらに顔を出した。こっちはそれで実績を上げてきたので、まあ勉強と思っていったわけだ。で、聞いているうちになんと無責任な発言だと僕は思ったわけだ。特におかしいと思ったのが「君たち夢を持ちなさい!」「自分のやりたいことで進路を決めなさい」「偏差値や大学実績で進路を決めるな」と、数人の先生方が同じようにいうのだ。「はああああああああああっ!!????」こんな眠たいことを聞きにわざわざ出向くんじゃなかった。どうも現場の先生方には、この子たちがどれだけ厳しい現実社会を生きていかねばならないのかあまり興味がないようだ。一昔前の熱血教師が声高らかに叫んでいたようなセリフをどの先生もなりきって気持ちよさそうに、叫んでらっしゃる・・・。今の時代違うだろう。この子たちは君たちと違って年金を当てにできない世代なんだ。今の若者もそうだが、自分の老後なんてどうなるか考えつかない。国すらお手上げ状態なのが露呈されてるじゃないか?まずは、いかに生活をなりたたせるのかを考えさせないとダメなんじゃないか。年金の授業なんかを取り入れて君たちはこれくらい貰えるから、足りない分はどうやって稼ぐのか考えよう、くらいの勢いがあっていいともうが。自分のやりたいことをやろう!そのために、偏差値で決めるのではなく学校を見に行こう、先輩の話を聞こうなんて茶番もいいところだ。夢を抱いて、それを達成することができる人間なんてほんの一握り。だから、第二候補、第三候補などの夢の選択肢を考えておくことも大切だと思う。ほとんどの人が、夢破れ途中で挫折してるではないか。大阪ナオミやイチローなどの成功者を例に出して彼らのように好きな子と突き詰めれば栄光と経済力を手に入れるんだ!なんていうのはやめてもらいたい。言うのであれば、彼らがどれだけの努力と犠牲を払ってきたのかの方を言ってほしい。もちろん、彼らのように有名になれなかった人だって、同じように夢見た奴らは努力をやってきたはずだ。それでも、叶わない。好きなことで頑張ってみても、達成できないことの方が多いということを言わないと。嫌いなことをやって、達成できなかったのではないのだ。自分の意思でその道を選択し、頑張ってもできないことがいっぱいある。しかし、今回の話を聞いていると、勉強だけがすべてではない。もっと自分の好きなことをやって自分を伸ばそう、という。では伸びなかったらどうなるのか?もっと頑張れという。頑張っても、頑張っても無理だったら・・・。ほとんどの学生は勉強をしっかりとしおくべきだと思うのだ。得点を上げるということがいかにも、悪いことに近いように言われるが、会社でも営業成績がいい奴はその上げ方を子供のころから学習している。上司や先輩の言われることしかやらずに、給料分だけ利益を上げれると信じ込んでいて、利益を上げれなければ自分は言われていることをしっかりと努力しているから悪くないのですが!みたいな若者が大量に発生しているのはなぜか?やって、ダメならやり方を変えたり、上司に聞いたりして変化・進化して結果を上げるまで頑張ることをもっと学ばせるべきであるのではないか?逆に、夢をかなえる難しさを教えることが、夢を見ない若者を作ることなのか?これって、100年安心年金と似ているように思う。結局、働いて2000万なり3000万なり貯蓄しておいた奴がとりあえず、安心できる老後をおくれるんだと思うが、それを年金があるからと安心しているとこのざまだ。働き過ぎだからもっと、リラックスしましょう、みたいな宣伝に踊らされて消費を最優先に置いていたものが結局は馬鹿を見る。残業反対なんか言っていると企業は「他の会社でも働いていいよ。うちはこんだけしか払えないからな」と切り返してきた。夢を持つことは大切であるし、否定はしない。でも、それを達成するために「タフ」な精神力を鍛えないとダメなんだということを大人が言わないと。そして、夢に少しでも知被くためには今できることを全力で取り組むことが最も大事なんだということを大人が次世代に向けて発しないといけない。であれば、大人が夢をもち、もっと必死になって達成する姿を子供たちにさらさないと。決まりだからといって、働き過ぎだのできる分だけでいいだの言っていては子供たちは路頭に迷うだけだ。夢は何ですかなんて、本当に達成した奴からのみ聞きたいセリフだ。夢を達成してどうなりたい?僕はこれが大事だと思う。僕の答えは経済的安定だ。家族ができたら、安心した生活をさせたい。我が子に安全なものを食べさせたい。そして、やりたいことをやらせたい。親に安心した老後の生活をさせたい。金銭的に余裕があれば、困った人を助けたい。など。きっと彼らが大人になって思うんじゃないだろうか?きれいごとでよかったのはもう10年前の話だ。超少子・高齢化で老体化している日本に期待したいのは「タフな若者」だ。教え子たちは、ありがたいことに「タフ」に生きている。それを見ながら自分ももっと「タフ」にならねばとエネルギーを貰っている。
2019年06月19日
まず誤解のないように。実に真面目な生徒が多い嘉穂一貫校。出された課題はまじめに取り組み、何とか期限までに終わろうと努力する。しかし、その解き方は…「まじめ」さゆえに時間がかかる解き方で要領よく説けてはいない。当然だ。その要領よさを教えてもらっていないからだ。かつて、長嶋茂雄は(現役時代、ベンツを乗っていた。しかしどうも走りがよくない。それもそのはず。セカンドから上のギアに変えることを知らずに運転していたからだ。せっかく嘉穂にいっているのだから、数学の理解スピードを上げいい結果を残したよね。そんな時はぜひ、海樹塾のドアをたたいてほしい。「解答」見て、その解き方を真似たって正解は理解できても高校への数学につながらないと思う。君たちがやっている数学はそのようなレベルを含んでいる。で、何か数学で不安があればお電話を!嘉穂一貫中の中学1,2,3年生を各3名ずつ募集します!お問い合わせは・・・海樹塾 嘉穂一貫中学生コース0948-28-4018(14:00-19:00)
2019年06月18日
これが調査したら意外と多かったことに驚愕した。中学入試勉強中の小学生なら知っていたが、中学生が知らないとは…。「トランプ」といっても大統領ではない。カードの方だ。特に”確率”で登場する教材(?)なのでご存じであろう、と思っていたのだがこれを知らない子たちの多いこと…。まず、種類がおぼつかない。4種類あることと色だ。枚数が1種類につき13枚は知っていたが、11,12,13を絵札ということを知らないのはびっくりだ。さらにその呼び名を「ジャック」「クイーン」「キング」はどれかが出てこなかった。次に、とある中学の数学の話。なんとすでに三平方の定理をやっている中3生。にも関わらずだ、直角三角形の「斜辺」がわからない。「斜めのまっすぐな線」という認識である。これはちゃんと教えておかないといかんだろう。というか、教える側がこのことを、まず定着させていないことが問題だが。意外と小学6年生や中学1年生に聞くと実は「斜辺」を知らない子は多い。”言葉・用語の定義”をいかに現場で教え定着されていないのかを改めて感じた。教育現場では「コミュニケーション力」や「活用」の力を伸ばすなんて言っているが子のように共通認識の用語の定義が各自バラバラだとそのような問題に取り組めない。かつては「ゆとり」という名のもとに「応用力」を排除した。その結果は日本の若者の大切な活力の欠如や忍耐力の低下を招き、馬鹿な若者を増産させて国力の低下につながったと思っている。今回はその逆に「応用力」取得からスタートしようとしている。土台がしっかりとしていない子供たちにそれらの基礎の上に成り立たせるものを構築してもまた、前回同様「大人が困惑する子供たち」が大量に出てくる気がする。それが時代の流れなのか、進化なのかはわからないが子供たちに伝えるべきことは、”時代の流れに左右されない最も基本的なこと”ではないか。
2019年06月16日
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