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日経メディカル・オンラインの2月13日付記事↓に、 medical.nikkeibp...201502===医療費助成の対象となる難病(指定難病)を選定する「指定難病検討委員会(第8回)」が2月13日に開催された。今回は皮膚疾患と遺伝子・染色体異常疾患の43疾患が検討対象となり、全てを指定難病とすることが了承された。===3月迄に、さらに追加して200疾患を指定するという。今回の検討では、610疾患が候補になっているという。新しく判明した疾患や、稀な疾患が対象なのだろうが、===今回議論の対象となった疾患のほとんどは、国内で検査を実施する会社がないなど検査実施のハードルが高い。===ということは、「対象者」の多くが外国人なのか???あるいは、これも、「移民促進政策」の先触れなのであろうか?「歌舞伎症候群」の他に、聞き覚えのある疾患は、・ウェルナー症候群(TVでよく取り上げられる)・エマヌエル症候群(発生頻度が高くなり名前がついた?)・ウィリアムズ症候群(たまにラジオで聞くことがあった)といったところで...ほとんどは、初耳のような気がする。
2015.02.15
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一ヶ月ほど前の記事↓で恐縮ですが... medical.nikkeibp...201501===高グリセミック・インデックス(GI)食と低GI食では、心血管疾患と糖尿病の危険因子に与える影響に差がないことが、ランダム化クロスオーバー試験の結果として示された。米Harvard大学のFrank M. Sacks氏らが、JAMA誌2014年12月17日号に報告した。===GIというのは...===炭水化物の含有量が同じ食品を食べても、血糖値の上昇レベルは異なる可能性がある。GIは、炭水化物50gを含む食品の摂取から2時間の血糖値の上昇度合いを、50gのブドウ糖を摂取した後の2時間の血糖値上昇度合いと比較した値で、100を最高値(ブドウ糖と同レベル)とする。数字が大きいほど血糖値は上がりやすく、小さいほど上がりにくいことを示し、ブドウ糖との違いは、その食品に含まれる炭水化物以外の成分によって表れると考えられている。===最近、テレビで盛んに低GI食の話が流れているが...この論文が正しければ、余り意味がないことになる。タンパク質では、アミノ酸スコア↓が取り沙汰されるが、http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/files/news_no46.pdf「白米」のアミノ酸スコアは、65とされ十分な数値。「小麦」は、40ほどなので白米よりは留意すべきかも。トウモロコシは74、じゃがいもは68とされている。
2015.02.13
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砂糖等を含む甘いものを多く食べると糖尿病になる!というのは、「誤り」というか誤解を招く表現である。「ビズ誠」の2月11日付の記事↓に、 bizmakoto...1502/11===チョコレートを食べる人は、まったく食べない人よりも糖尿病になるリスクが低い、ということが分かったのです。東京医科大学とハーバード大学の研究チームは、2014年11月26日、栄養学の国際誌であるアメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション誌オンライン版でこの調査について報告しました。===とあった。数字的には、===板チョコを週に1枚食べると、糖尿病のリスクが17%も減少!===ということになるようである。しかし!不思議なことに...===効果がみられたのは65歳以下の健康な標準体重の人だけ===藻緯羅が想像するに、このパターン(65歳以下の標準体重)の人は、カロリー摂取が十分にコントロールされていて、チョコの「良い面」が現れたのだろう。生活習慣が、カロリーオーバーでは、チョコの効果では、対抗できないということ。トクホの「糖尿病予防」と同じことなのだろう。[楽天市場]【ふるさと納税】静岡県藤枝市
2015.02.11
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日経メディカルオンライン↓の1月30日付け記事によると、 medical.nikkeibp...201501===アストラゼネカは、2015年1月14日、日経バイオテクの取材に応じ、国内でフェーズ3を実施中の経鼻弱毒化インフルエンザ生ワクチン「MEDI3250」について、「2015年内の承認申請を目指す」との考えを示した。===承認されれば、幼児に大いに歓迎されるだろう。しかし、記事には...===早ければ2017/18シーズンに国内で使えるようになる見込み。なお、18歳以上の適応をどうするかは、承認後の検討課題になりそうだ。===とあり、大人には、保険は使えないようである。何故か? 効く効かないよりも、副作用よりも、厚生労働省などの官僚達には、従来タイプの生産設備の償却が気になるのだろうか?
2015.02.02
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朝日新聞デジタルの1月31日付記事↓によると、 asahi.com/articles...===東海道新幹線の男性運転士(57)が30日夜、かけなければいけない眼鏡をかけずに新大阪から東京までのぞみを運転していたことがわかった。JR東海が31日に発表した。===恐らくは、近眼で眼鏡が条件の運転免許だったのだろう。57歳という年齢を考えると、見えていたかもしれない。というのも...藻緯羅の母は、70歳前後から”近眼が治った!”と言って、メガネを使わなくなった。その後、老眼鏡が必要になったが。藻緯羅は、”老眼になったのであって、近眼は治らない!”と反駁していたのだが...その藻緯羅も、”近眼が治った!”藻緯羅の場合は、強度の近視(0.1以下)なので、治るというわけではないが、少し弱くなったようだ。それで、コンタクトレンズの度数が、0.5小さくなった。従来の度数だと、老眼の進行と相まって近くがキツい!それにしても、なぜ、近眼が弱くなるのだろうか?眼球が老化で萎びて、網膜までの距離が縮んだ?そんな気もするのだが...[楽天市場]【ふるさと納税】新潟県燕市
2015.01.31
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1月27日アメリカのサンフォード・バーナム医学研究所が、ヒトの多能性幹細胞を使って新しい毛髪を生やすことに成功!と発表している↓ sanfordburnham.org...to-grow-new-hair人体での実験ではないようだが、朗報につながるだろうか?
2015.01.28
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日経メディカルオンラインに、1月28日付で”勤務医による交通事故で発覚した思わぬ事実”というタイトルが↓、ちょっと気になって... medical.nikkeibp...201501読んでみると...勤務医が帰宅後、50ccのバイクで近所に買い物に行く途中で、突然道路に飛び出した老人と接触、老人は転倒、病院へ搬送。ま、あっては困るが、よくある話...そして、これまた、よくある話で...バイクは無保険車だった!勤務医は、自動車保険の知識がなかったそうだ。えっ、医師が! 医療の知識は大丈夫か???この事故、治療費や示談金などを含め約250万円也。支払い能力があるからいいが...世の中には、数多くの無保険バイクが走っている。自転車は無保険がほとんどだが、50ccバイクも!(125CC以上のオートバイは、まず入っているだろう)
2015.01.28
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言い古されていることだが、フライドポテトには、発がん物質「アクリルアミド」が、含まれてしまう。ジャガイモを高温調理すると、内部で作られるので、低温で調理した場合は、ほとんど含まれないらしい。しかし、低温過ぎても「アクリルアミド」が作られるという。8度以下で作られるらしいから、冷蔵庫は御法度!もっとも、冷蔵庫に入れる人はいないだろうが。この「アクリルアミド」は、高温調理する食材内で、作られ易いという。小麦の焼き菓子やコーヒーにも。一方で、コーヒーを1日5杯以上飲む人は癌になりにくい、という報告もある。「食材」と「病気」の関係は複雑だし、その関係には、個人差も大きい!気にしすぎると、悩みが一つ増えることになり、ストレスが増えて、健康に良くないことに...[楽天市場]【ふるさと納税】北海道士幌町
2015.01.09
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12月31日付けNHKNEWSWEBによれば、===29日、大阪府立急性期・総合医療センターで、60代の男性患者が誤って筋しかん剤を投与されたあと死亡していたことが分かりました。センターは遺族に謝罪するとともにミスの詳しい経緯を調べています。===処方されたのは、抗菌薬の「マキシピーム」なのに、投与されたのは、筋弛緩剤の「マスキュレート」だった。この二つ、名前も容器も似ているので間違ったとか...その容器の姿がコレ↓ 似てないこともないが、間違えるほどでは...年末年始の医療現場は、それほど多忙なのであろう。年末年始のお休み中の医療従事者が、交代で応援するという体制は、組めないものだろうか?指示が「長く」なってしまうが、薬剤名だけの指示ではなく、 "発熱してる"から"抗菌薬"の"マキシピーム"をという指示を出せば誤りが減るかもしれない。もっとも、「現場マニュアル」は、そうなっていたかもしれないが。因みに、日本の医療現場は、「抗菌薬」を処方し過ぎるという。それが、耐性菌を生んで悪循環になっているという。また、強い(多くの菌に効く)抗菌薬を処方する傾向も。昔のペニシリン系の抗菌薬で十分なケースでも、最新の強い抗菌薬を使うので、多剤耐性菌を生じ易いという。最新の薬の方が、会社も病院も医師も「儲かる」のだろうか?風邪のシーズンだが、風邪に「抗菌薬」を使う必要は全くといっていいほど無い!風邪の9割はウィルスによるものだから、効かない!残り1割の細菌が原因だったら、どうする???重症化の気配が感じられてからでも遅くないだろうし、医師なら、経験や症状で、高率で鑑別できるのでは???[楽天市場]兵庫県西脇市【ふるさと納税】8,000円【ふるさと納税】大人気 季節のフルーツサンド 3個入り レ・ボ・プロヴァンス 西脇 グルメ スイーツ デザート ケーキ フルーツ 果物 数量限定 SNS Instagram 話題 お届け日指定 冷蔵配送 旬 人気
2015.01.01
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日経メディカルオンライン版12月24日付け↓によれば、 medical.nikkeibp....201412/===対症療法が中心となるかぜ診療では、補完代替療法のエビデンスが数多く報告されている。 ・かぜ診療で最も重要なのは、薬の処方よりも患者の不安を取り除き、納得させる診療なのかもしれない。 ===[楽天市場]【ふるさと納税】【ふるさと納税】季節の花のはちみつ (150g) 3本セット【1143952】
2014.12.29
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日経メディカルオンラインの12月5日付け記事に、===「胃瘻はよくない」がもたらした残念な変化 一方で、「胃瘻はよくない」というメッセージが独り歩きして、なんだかよろしくないことになっている変化もあると思っています。===という記述があって、「胃瘻」の問題が、逆ぶれしている現状があるようである。何らかの理由で「正常」の経路で栄養摂取ができないと、短期であれ長期であれ、人工栄養療法に頼ることになる。ざっとみて、1)直接、静脈に入れる中心静脈栄養2)鼻から腸まで管を通して腸に届ける 経鼻経腸栄養療法栄養療法3)胃に入れた管を通す胃瘻経腸栄養療法医療側は、消化器系の状態に鑑みて3種から選択する。消化器系の全部が機能しない、あるいは安静にしたいのなら、(1)が選択されることになるのであろう。また、(2)は、胃を休ませたい、あるいは機能しない。(3)は、口や食道が機能しない、あるいは安静にさせたい。といった時に、選択されるようにシロウトの藻緯羅は思う。以前、看護側・介護側の都合で「胃瘻」が安易に選択され、TVのワイドショーでも取り上げられていたと記憶している。その影響が過剰に現れたののであろうか?現在は、「胃瘻」が敬遠されすぎているらしい。中には、胃瘻経腸栄養療法の代わりに、経鼻経腸栄養療法栄養療法が選ばれているケースも。先の記事には、===「胃瘻はよくない」から「じゃあ経鼻で」って変でしょ 経鼻経腸栄養に比較した際の胃瘻栄養の優位性は、長期生存期間などの医学的アウトカムよりも、患者さん自身に与える害や苦痛の差にあります。===とも書かれている。経鼻経腸栄養療法栄養療法も、1日中でなく、補給時だけというのはないのだろうか?記事からは、常置されるように書かれているが...鼻に管を通すのが苦痛でない患者には、負担が楽?いずれにしても、新しい手段の研究開発も含め、地味だが課題が多い分野である。詳しくはコチラ↓↓↓ medical.nikkeibp...bito/201412
2014.12.08
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全国の内科、小児科に勤務する医療従事者を対象に森永乳業が行なったノロウイルスに関する実態調査で、 ノロウイルスに感染したと思われる人が37%!しかも、家庭でもノロウイルス対策をしている人は42%!医療従事者でも、この状況だから、今シーズンも、ノロウイルスのニュースが絶えない???森永乳業が、こんな調査を行ったのは、自社製品の「ラクトフェリン」に期待しているからか?調査では、「ラクトフェリン」に対する興味の度合いも尋ねている。結果は、・非常に興味がある・・・・13%・興味がある・・・・・・・62%詳しくはコチラ↓ morinagamilk.co.jp/download...141120.pdf
2014.12.03
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2014年11月にボストンで開催された米国肝臓学会での、Queen's Medical CenterのMarina Roytman氏らの発表によると、===減量目的で使用されるハーブ系ダイエットサプリメントが、自己免疫性肝炎(AIH)の引き金となる可能性が示された。===という。このダイエットサプリは、既に米国内でリコール対象。日本国内では、厚生労働省が2度にわたり各都道府県に対し注意喚起。ハーブ系のサプリメント等は、漢方薬みたいなものだから、軽々に個人輸入して服用するのは、リスクが高いといえる。詳しくはコチラ↓↓↓ medical.nikkeibp.../201411/
2014.11.11
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日経メディカルオンラインの10日付け記事↓によると、 medical.nikkeibp...201411/539306「アレルギー疾患対策の均てん化に関する研究班」が、2014年2、3月に行った大規模な全国調査の結果、アレルギー科でも、専門医は全体の3割程度と少なく、日本アレルギー学会入会者も5割強だったそうである。標榜科は、あてにならないということか?専門医制度が、形骸化してしまったのか?いずれにしても、院内に掲げられている「認定証」の確認が必要。2014年6月20日に、「アレルギー疾患対策基本法」が成立していたことを、藻緯羅は、この記事で初めて知った。この記事には、===既に否定されている診断・治療を現在も続けている医師が存在することを嘆く。 ===という記述もあり、改めて驚かされた。アレルギー科に限らず、不勉強な医師は少なからずいる。不勉強な医師を不適格な場所からいかにして排するかは、日本の医療環境を改善するに際し重要な項目だと思うが、厚労省も医師会も、改善に向けて腰を上げる気配はない!困ったことである。
2014.11.10
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10月22日「榊原陽子のクリニック覆面調査ルポ」のタイトルが、”診察中に「あっ、やっちゃった」とつぶやく30代院長への不安”さすがに気になって読んでみた。で、その「あっ、やっちゃった」のくだり...===A子が診察を受けると、「これでいいのかな~」とか「あ、やっちゃった」とつぶやきながら診察をするので、とても不安になりました。いったい全体、何をやっちゃったのでしょうか。大変気になりました。しかも、挨拶のときも診察のときも、一度も目が合いませんでした。宙を見るように話をしていたのです。===新設医院や引継いだばかりだと、こういうこともありがち。これが、「長年...」という場合は、避けたくなります。藻緯羅は、大学病院で歯のメンテナンスをしているので、原則として「研修医」で、春に新担当に変わります。初診でも、研修医を感じさせない人もいれば、手慣れた感じになるのに、半年近くかかる人もいました。その人も、新担当に代わる頃には研修医感が抜けてました。一番の違いは、やはり、コミニュケーション力ですね。「腕」の方は、差はあるものの、概ね1年で満足レベルに。「コミニュケーション力」は、やはり個性が勝るようです。全文はコチラ↓ medical.nikkeibp...fukumen/201410
2014.10.22
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患者本人の筋肉から採取した細胞をシート状に培養し、弱った心臓部位へ移植する治療法の承認申請が近いという。詳細はコチラ↓ medical.nikkeibp...201410この医療法を開発している大阪大学の澤芳樹教授は、===移植後、数カ月間、筋芽細胞はサイトカインを分泌する。このサイトカインが、生体内の弱った心筋細胞を元気にすると考えている。===と話しているそうである。患者の筋肉を心臓に「移植する」というより、湿布薬のように貼付けて、いわば「薬効」を期待する。そういうイメージのようである。この考え方は、ま、シロウト考えなのだが...ダメージを受けたあらゆる部位に使える気がする。
2014.10.21
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日経メディカルオンライン9月18に付け記事↓に、 medical.nikkeibp...201409===閉経後の2型糖尿病患者において、魚ベースの食事を続けると血管内皮機能が改善することが示された。滋賀医科大学の近藤慶子氏が、第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で発表した===閉経後とあるから、女性だけかもしれないが、血管の状態が悪くなることで、いろいろな問題が起こるとされているから、やはり、「肉」より「魚」か?しかし、「魚」の価格は、安定的に値上がりしている。お肉では、「牛」より、「豚」が値上がりしている感じ。エサと燃料が高騰して、コスト高だからというが、需要がなければ、物価は上がらないとされるから、「魚」や「豚」の需要が増えているに違いない。高齢者人口が増えたことが、影響しているのだろうか?人口が増えても、一人が食べる量は減っている気もするが...
2014.10.01
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日経メディカルオンラインの9月18日付け記事に、===低炭水化物ダイエットと低脂肪ダイエットはどちらも有効で、どのダイエット法でも半年後には有意な体重減少が得られることが、ランダム化比較試験(RCT)を対象とするネットワークメタアナリシスの結果として示された。カナダHospital for Sick Children Research InstituteのBradley C. Johnston氏らが、JAMA誌2014年9月3日号に報告した。===とあった。記事は、コチラ↓ medical.nikkeibp...201409どの方法でも、効果は変わらないとも言えるが、各人が、自分に最適な方法を使ったとも言える。しかし、記事には、===48件のRCTのデータを利用したネットワークメタアナリシスにおいて、ダイエット法はどれも有意な体重減少をもたらすことを示す、低から中等度の質のエビデンスが得られた。===とあるので、信頼性は余り高くはない???【結果にコミットする】ライザップ(RIZAP) シェイプアッププログラム
2014.09.24
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日経メディカルオンラインの記事↓によると、 medical.nikkeibp...201409===糖尿病患者を、卵を週に12個摂取するグループと週に2個未満とするグループに分け、3カ月後の脂質プロファイルを比較したところ、両群に有意な差は認められず、むしろ卵を多く摂取した群でHDL-コレステロール(HDL-C)値が改善したことが示された。オーストラリアThe University of SydneyのNicholas Fuller氏が、第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で発表した。===痩せていない糖尿病患者特有のことなのか?糖尿病にもタイプがあるが、それによる違いは?ともあれ、テレビが飛びつきそうな発表ではある。
2014.09.23
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爪白癬、いわゆる「爪の水虫」に効く薬はあるが、いずれも、飲み薬であり、直接、患部にはつけない。2014年9月2日に新発売された「クレナフィン」は、1日1回、患部の爪全体に塗布する外用薬である。保険適用であるが、現時点では一般市販薬ではない。使いたい場合は、専門医などを受診する必要がある。外用薬なので、飲み薬に多い飲み合わせの問題や、全身的な副作用が現れる可能性も少ないと思われる。藻緯羅は、かなり以前、爪白癬ではないが水虫になった。完治はしたのだが、以来、予防策として、夏場だけだが、「オロナイン」を、水虫になりやすい部分に塗っている。例の「空胞」が足にできることが、稀にあるが、専門医で、水虫でないことを確認している。30年以上前だが...なので、ひょっとしたら静かに生息しているかもしれない。
2014.09.15
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エボラ出血熱やデング熱がマスコミを席巻!しかし、国内で年間100〜200人の発症が確認されていて死亡率40%の感染症がある。その名称は、劇症型溶血性レンサ球菌感染症!感染は皮膚や粘膜からとされ免疫力の弱い者が、発症するとされるが、若者でも発症例がある。発症の原因とされる細菌は、一般的なものだが、なぜか、一部で「劇症化」して、重篤になる。最近、そのメカニズムが判ってきた↓という。 medical.nikkeibp...201408それによると、「細菌自体」が異なっていた!A群レンサ球菌の遺伝子が変異していたという。変異した菌の繁殖力は弱くなっているそうだから、やはり、人間側の防御力の問題に帰するのだろう。この変異は、体内で起こるのか?それとも、変異した細菌が入るのか?藻緯羅の抱いた疑問である。いずれにしても、防御力を高め、外傷を負わないようにする他はない。
2014.09.11
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NHK「クローズアップ現代」の昨夜のタイトルは、道は険しい?”減塩社会”への挑戦であった。どのような伝え方をするのだろうかと、視聴した。ひと言でいえば「焦点ボケ」の内容であった。何を伝えたかったのか、よくわからなかった。ところで、国が推奨している、食塩摂取目標量は正しいのか?男女別に示しているから、男女差があるのだろう?しかし、年齢や体格別には示されていない?成人が対象なのだろうが、強調はされていない。10歳なら、15歳なら、20歳なら???あるいは、体重40キロの人と80キロでは?食塩の摂取量を減らそうとしているが、問題は、Na(ナトリウム)の摂取量である。野菜などの素材自体にも含まれている。そういった物の量は考慮したと考えられるが、加工に添加される物の量はどうなのだろう?例えば...ハムなどには、「亜硝酸ナトリウム」が使われる。ハム・ソーセージ、たらこ等を多食する人は、考慮して減塩する必要があるかもしれない。もっとも使われる量は食塩に比べれば微量だが。藻緯羅は、「減塩」目的でなく、好みで、「無塩せき」や「発色剤不使用」などと表示されている、ウインナなどを買っている。例えば、これ↓ /moira/diary/20080414
2014.09.05
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医薬品の「種別」を示す、ジェネリックとOTC、一般の人は、この二つの違いを説明できるだろうか?藻緯羅は、9割程度は正しく説明できると思っていた。しかし、この記事↓によれば... medical.nikkeibp...201407ーーージェネリック医薬品とOTC薬の違いを正しく理解している一般市民は約2割にすぎないーーーそう言えば...以前は、啓蒙を兼ねた多くのTV−CMが流れていたが、最近は、全く見なくなった。流れているのだろうか?あまりテレビを見ないので、断言はできないが...900人というサンプル数は、ちょっと少ないが、藻緯羅の期待した9割と比べるには十二分である。もっとも、「くすりの適正使用協議会」の調査の「裏」には、だから... 薬のネット販売やコンビニでの薬販売は「危険」という主張がありそうな気もする。ジェネリック革命 国民が薬を選ぶ時代へ[ぐるぐる王国 楽天市場店]
2014.07.28
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2014年7月の「日本美容皮膚科学会総会学術大会」で、「コラーゲンの経口摂取により爪の改善が認められた」と、森永製菓と東京工科大学前田憲寿教授が、発表している。用いられたコラーゲンは、ペプチド化されたものだが、体内では、さらに消化されアミノ酸になるはずだが...消化されずに、「薬物」として作用したのか?森永製菓のニュースリリース↓には、 morinaga...newsreleaseーーー30~50代の爪に悩みのある女性20名に、1日あたり5gの豚皮由来のコラーゲンペプチドあるいはデキストリンを12週間摂取してもらい、爪の水分量、爪の硬度、爪の水分蒸散量等を調べました。ーーーこれは、実験自体が誤りである!かかる結果が出るべく計画された実験で、いわば仕込み! 片方に、「タンパク質」を与え、 片方に、「炭水化物」を与えて、 その差を、統計的に処理している。これでは、「コラーゲンペプチド」の実験としては不適当。少なくとも、「炭水化物」ではなく、「等量のタンパク質」を与えるべきであろう。この実験では、コラーゲン・ペプチドを摂取しなくても、普通に食事をしていれば十分という可能性を排除できない。この実験は、 コラーゲンペプチドを摂取すれば、爪の状態が良くなると、消費者に思い込ませる為のものと、藻緯羅には思える。TVでは、「大豆イソフラボン」の効果を見聞きする。これも、こういった実験で、結果を得たのだろうか?人間の体は、ほとんどの全てのタンパク質を粉々にして、アミノ酸としてから、再度、酵素やビタミンなどの力で、コラーゲンなど、体を構成するタンパク質を作っている。その分解にも生成にも、大量のエネルギーを必要とする。何とも、ムダな仕組みになっているものである。分解生成に失敗すれば、アレルギーなどの問題が起こる。このムダな仕組みは、安全・安心の為のものであろう。政府は、このような「サプリメント的食品」の規制緩和に動いている。上述のような実験でも、「効果のエビデンス」と認められるのか?だとすれば、政府が主導して、「詐欺的商法」を作ろうとしている!かかる分野では、現在でも問題が多いが、お墨付き与えることで、解決しようとしているのか?所管の役所は? 厚労省?(人体への効果) 農林水産省?(食べ物) 消費者庁?(消費者が口にする)彼らは、利権の行き先で大論争しているであろうか?国民の「健康と財布」が、二の次なっている?因みに...人間の、この消化の仕組みは、人間だけで構成されているわけではない。すなわち、乳酸菌などの微生物との共同作業である。抗生物質の大量投与で、微生物の多くを失うと、消化に異常を来すのを、藻緯羅は体験している。[楽天市場]ネスレヘルスサイエンス公式店7,500円
2014.07.26
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藻緯羅の平均的体温は36.2度である。起床時は、35.8度にまで下がっている。活動時には、36.6度まで上がってくる。この36.6度を超えると、不調を感じる。そして...36.8度〜37.2度あたりからが、とても辛い。これを超えると、むしろ楽に感じられるようになる。38度前後では、体は発熱を感じているが、平気!会社でも、問題なく仕事ができたし、遊びもする。低い方では、活動時に、36度以下になると頭痛を感じることに。さて...人間の体温は、低めの方が健康的で長生きなのか?それとも、高めの方が健康的で長生きなのだろうか?やはり、平均的な体温が、健康で長生きなのだろうか?検索すると二つの記事↓が見つかった。 fukuoka-u.ac.jp/research/column/14... mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/column/2009...総じて、体温が低い方が長生きしそうであるが...免疫活性には、体温が高い方が有利という記事を読んだ記憶もある。感染症や発ガン環境に留意すれば...体温が低い方が、長生きする???太く短く動的に生きるには、高体温細く長く静的に生きるには、低体温ということなのか?農耕民族は、低体温?狩猟民族は、高体温?夏休みの自由研究には、格好のテーマ。このテーマ、ご自由に、お使い下さい。ーーー楽天オークションで↓「断捨離」実行中 auction.rakuten.co.jp/profile...
2014.07.20
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日経メディカルに表題の記事(6月10日付)↓が... medical...1000research/201406さすがに、気になって読んでみました。いつも薬を飲んでいるお医者様が半分近く!まさに、医者の不養生!多い薬は、降圧薬と脂質異常症治療薬!期待したのは、商品名だったのですが、期待通り、書かれていました。お気に入りの薬のとして「自然治癒力」も。漢方薬の服用も多いようですが、あえてジェネリックを使うのは、0.4%。こういうお医者様も...===在庫になっている薬を自分で使って整理する。(内科開業医)===藻緯羅のお気に入りの薬は、「自然治癒力」。常用薬は、以前ほどではないけど、時々ガスターと、たまにセレナール。市販薬では、ビオフェルミンとルミン。サプリは、ビオチン。外用薬は、メンソレータムとオロナイン。メンソレータムには血行促進を期待!オロナインには、細菌増殖抑制を期待!薬の効き目や効き方には個人差がある。遺伝子や環境の影響で、必ずあるので、他人の良薬が自分の良薬になるとは限らない。なので、健保適用の薬が、必ず効くとは限らない。藻緯羅が思うに、国民全体を一人とみて、十分な費用対効果があれば、健保適用となっている。それがない場合、たとえ一人に絶大な効果があったとしても健保外。効果には、薬剤メーカーの収益も含まれる???
2014.06.12
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2010年に発見された新しい食中毒がグドア!厚労省の統計によれば、2014年1月~4月、7件の発生で92人が発症!これまで、粘液胞子虫クドアは、無毒だったらしい。国立感染症研究所寄生動物部の八木田健司氏によれば、「毒性のある新種が、ヒラメの養殖場を中心に広まり、 食中毒の原因となったと考えられている」という。ま、はっきりとした経緯は判っていないようだ。ヒラメやマグロなどを生食した数時間後に発症し、症状は、激しい下痢・嘔吐だが数時間程度で改善し、死亡報告例は無いとされている。しかし、診断されていないだけかもしれない。「新種」なのだから...クドアは、マイナス15度~マイナス20度に4時間以上置く、あるいはは、中心温度が75度以上で5分以上加熱することで、失活するそうである。刺身は、生より解凍品が安全か?
2014.06.11
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朝日新聞デジタルの6月7日付け記事に、===高齢者になると、やせた男性は太っている人と比べ、介護が必要になるリスクが約2倍高いとする調査結果を東京都健康長寿医療センター研究所のチームがまとめた。===とあった。12日の日本老年医学会学術集会で発表されるという。藻緯羅は、まさに、その痩せた男性である。 BMI=15.6と立派な低値気になる記事だが、この見出し、本当だろうか?というのも... 痩せた男性は長生きして、認知症を発症! 太った男性は高血糖由来の病気により、 認知症を発症する前に、死亡してしまう。そういうことではないのだろうか?脳も、生命構造体なのであるから、 ・老化を促進させない ・廃用による退化をさせない ・過剰使用で喪失させないという方向が良いように思う。さて、具体的には、どうしたものか?様々な部位を、バランス良く使うのがいい?複雑な運動も脳を駆使するから良い気がする。両手を使う楽器の演奏は良さそう...バランスの良さでは、ピアノが一番か?
2014.06.07
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2014年5月の日本糖尿病学会での発表によると、===味噌汁を1日に3杯以上摂取している群は、2杯以下の群に比べて有意に空腹時血糖が低く、血中アディポネクチン値が高いことなどが示された。===という。山形大学の和田輝里子氏らによる調査研究。記事はコチラ↓ medical.nikkeibp...201405しかし、この結果は、男性においてのみ正しい。女性では、関連を主張できないようである。そこで、BMIで2群に分けたら、違いが出た!また、輝里子氏は、===味噌汁を摂取回数が多いと塩分の摂取が多くなるため、血圧が上がるリスクもあるが、味噌汁を2杯/日以下群と3杯/日以上群で血圧に有意差は認められなかった。===としているが、塩分摂取量や血圧の数値への言及は記事にはない。
2014.05.27
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肉料理より魚料理が健康的と思われている。しかし! 病気によっては違うかもしれない。2014年5月22日~5月24日に大阪で開かれた、第57回日本糖尿病学会における、JA秋田厚生連平鹿総合病院栄養科の木村京子氏らの発表↓によると、 medical.nikkeibp...201405===健康食として勧められることが多い魚料理のほうが、肉料理よりも食後の血中インスリン値が高くなるという今回の結果について木村氏は、「恐らく、多価不飽和脂肪酸の量の違いが何らかの影響を 及ぼしていることが推測される。 この結果のみから膵β細胞への負担を考えると、 魚料理より肉料理の方が糖尿病患者に適している 可能性も示唆される。 しかし、両者で血糖値の上昇に違いは見られておらず、 これらの動態を解明するにはさらなる研究が必要だろう。 豚肉とサーモンという限定された食材の結果であり、 さまざまな食材でも検証する必要がある」と話した。===藻緯羅が考えるに... 人間の代謝機構は複雑で、恐らく個人差は大きいから、 無難なのは、幅広く少しずつということになるだろう。そして、 各人で、体調との関係を把握するのが良いということに。
2014.05.26
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読売オンラインの5月18日付記事↓に、 yomiuri...20140517===歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。 調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。 滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。 別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった。===ということは、滅菌などの処理をしていない歯科医院が、以前より継続して7割もあることになる。これは、かなり恐ろしいことである。歯垢・歯石の掃除にいったら、虫歯菌や歯周病菌を、植え付けられた!ということにもなりかねないからである。歯石を取りに行ったら、歯茎が腫れた!こんな歯科医院は、不衛生と断じて間違いない。エイズ感染が、過剰に恐れられた頃には、歯科医は、血液に触れやすいだけに、感染を、恐れていたと聞いているが...患者への感染予防には、無頓着なのだろうか?藻緯羅の直観だが... 歯科・眼科・皮膚科は、衛生管理の悪い医院が目立つようである。歯科については、7割も、不衛生なところがあるわけだから、直観は、的を得ていたようである。サンスター バトラー ミロライト音波振動ハブラシ LV-01 ピンク / バトラー(BUTLER) / 歯ブラシ...価格:3,682円(税込、送料込)バトラーミロライト音波振動ハブラシ 替シングルタフトバトラーミロライト音波振動ハブラシ ...価格:419円(税込、送料別)
2014.05.18
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日経メディカルの4月18日付オンライン↓記事によれば /medical.nikkei...201404===2014年度診療報酬改定で帝王切開の点数が約2000点引き下げられたことは無効だと確認する調停が申し立てられたことが、4月18日分かった。(中略)今改定では、緊急帝王切開と選択帝王切開の点数が2020点減の2万140点に、前置胎盤合併や32週未満の早産の場合の帝王切開の点数が2880点減の2万1640点に引き下げられた。===日本における帝王切開での出産割合は、科研製薬のサイト↓によれば、 cs-navi.com/what/one-sixth2011年のデーターで、19%ほどである。安全性を重視すると、こういう数字になるようである。帝王切開と言えども、「手術」でありリスクは増える。その増えるリスクと、自然分娩によるリスクを比べると、帝王切開によって増えるリスクの方が小さいのであろう。それだけ、自然分娩では危険な状況が増えてきている証であろうか。で、先の点数削減の理由は、数が増えたので研究開発も進み、単価が安くなった???ということのようだが...これは、良いことなのか?悪いことなのか?
2014.04.21
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時々、「血液型」がブームになったりする。性格が判るとか、マネジメントに使えるとか。旧日本軍も、真面目に研究していたという。その血液型が、病気リスクに関係があると、毎日新聞のサイト記事↓が伝えている。mainichi.jp/select/news/20140410それによると、O型の人は、 ・膵臓がんになりにくい ・血栓症になりにくい ・マラリアに強いしかし、胃や腸など消化器系潰瘍には弱い。因みに、藻緯羅は、O型である。これは、それぞれに関与する遺伝子に、何らかの関係性があるからかもしれない。あるいは、「血液」の成分自体が影響しているのかもしれない。「血液」とマラリアには興味深いことが判っている。 先天的に、多数の赤血球が変形してしまう 鎌状赤血球症という遺伝性の貧血病がある。 体内に入ったマラリア原虫は赤血球内で増殖するが、 マラリア原虫が赤血球に入ると赤血球の変形が増し、 結果として、赤血球が壊れてしまうことになって、 マラリア原虫は、住処を失ってしまうのである。血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気 ブルーバックス【送料無料】パラサイト式血液型診断 [藤田紘一郎]【送料無料】ダダモ博士の血液型健康ダイエット
2014.04.10
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2014年3月の日本循環器学会での発表によると、病院で治療中の高血圧患者の食塩摂取量は多過ぎる!例えば、薬物治療中の男性患者で約13グラム、 女性患者が約9グラムという。減塩目標は6グラムというから、治療費のムダ!この男女差は、なぜだろう???作り手の機会が多いであろう女性の方が、味見や残り物の「処理」で、塩分取り過ぎになりがちだと思うのだが...大切なご主人には、好物を食べさせてあげて、早死にして頂いて、遺族年金を頂く???因みに、塩分摂取量は聞き取り調査ではなく、尿検査からの推定というから信頼度は高い!ということは...患者が塩分摂取量をごまかしても、医者は知っていた!詳細は、コチラ↓ medical.nikkeibp...gakkai/jcs2014
2014.03.26
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3月11日付けのNational Geographic News日本語版に、「中高年の高タンパク食に癌リスク」との記事↓が... nationalgeographic...20140311===高タンパク食を好む中高年(50~65歳)は、癌(がん)で死亡するリスクが4倍、死亡率も75%高まるという研究結果が発表された。===ところが!===中高年に警告を発した最新の論文は、対象が高齢者になると別の展開を見せる。65歳以上は高タンパク食によ って死亡率が下がるという、正反対の可能性を示しているからだ。===この論文の高タンパク食の定義は、===高タンパク食は、摂取カロリーの20%以上をタンパク質が占めている状態です。普通は10~20%、10%以下が 低タンパクですね。===STAP細胞に疑義が呈されているようだが、細胞の運命とは不可思議そのもの...小保方氏の手法により、細胞の何かを活性化させたのは、間違いないだろう。ただ、再現性が極めて悪いようだから、まだ、絞り込めていない何かがあるのだろう。あるいは、本人も、認知していない条件があるかもしれない。
2014.03.15
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日経メディカルのサイト↓によると、 medical.nikkeibp...201403===喫煙の身体への悪影響はよく知られているが、メンタルヘルスとの関係は明確ではなかった。系統的レビューとメタ解析の結果、禁煙が不安、抑うつ、ストレスなどを軽減し、積極的な感情と心理的QOLを改善することが示された。英Birmingham大のGemma Taylor氏らが、BMJ誌電子版に2014年2月12日に報告した。===喫煙にも利点があると主張する人は、たいてい、リラックスできるという。しかし!先の研究によれば、かかる主張に、証拠は無かったということになる。
2014.03.07
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報知新聞の2月23日付サイト記事↓によると、 hochi...201402232月14日に京都市で起きた、不可解な出来事!・119番通報で、5分後に救急車到着・二人の隊員が脈・呼吸などで死亡判断・警察に連絡し、30分後に引継ぐ・その1時間後、鑑識が呼吸に気付き、意識を確認・救急搬送し、回復中???微妙な場合は、救急搬送するはずだから、確実な死亡であったのであろう。すなわち、 呼吸無し、心停止、意識無し (AEDも、心臓停止には無力)しかし、回復した例がないわけではない。そこで、硬直や体温を確認することになる。おそらく、この時期だから、急速に低下したことだろう。硬直の状況は、どうだったのであろうか。呼吸が止まり、心臓も止まり、意識もないそれでも、短時間だと、自然蘇生することがある。即、医療が介入すれば、蘇生の確率も少し高まる。しかし、死亡確認から、1時間以上も経過している!ひょっとすると、死亡確認直後に蘇生したが、意識の回復が遅れたので気付けなかった?再発防止策としては、・警察は現場到着後、即、死亡再確認 行なう手順になっていると思うのだが...・心停止確認手法の再検討 ひょっとしたら、微かに動いていた???・体温確認法の再検討 体表面付近だけ極端に冷えていた???ともあれ、この女性が幸運の持ち主なのは確かであろう。まさかと思うが、死亡判断手順を誤った!?
2014.02.23
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書名からは、何の本かよくわからないが、帯のキャッチコピー↓を見ると、なるほど...【送料無料】ジエンド・オブ・イルネス [ デイビッド・B.エイガス ]それしても、タイトルを、「病気にならない生き方」としなかったのは、何故だろう?類書は多いが、キャッチコピーで売れると考えた?しかし、ジョブズは、若くして逝ってしまったが...キャッチコピーに引かれても、この本の内容には、ジョブズは出てこないようである。そもそも、欧米人と日本人の遺伝子には差があるだろうし、医療制度や規制も、全く違うわけだから...あまり参考にならない???それでも、読んでみる価値はある。なぜなら、宣伝本ではなさそうだから。確かに、アスピリンとスタチンの推奨があるが、著者が記述しているように裏付けはあるわけだし、必ず、医師と相談するようにとも書いている。この推奨は、「生き方」の一部とも読み取れるし、「生き方」の、キーポイントとも読み取れる。そういう書き方をしていることも、良い点である。この「生き方」、藻緯羅が考える健康的な生活法に、かなり近い。しかし、藻緯羅は、この本を読んでも、アスピリンとスタチンを常用する気にはなれなかった。そこからも、推奨本ではないことが証左される。「睡眠と自然食と運動」を重要視している点には共感!面白いと思ったのは、 「生野菜」よりも「冷凍野菜」を買おう!日本では、どうだろうか?
2014.02.20
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2月18日のNHKニュース↓によれば nhk...20140218...===竹内選手によりますと、この病気は「チャーグ・ストラウス症候群」という、120万人に1人がかかるといわれる難病で、40度近い高熱やぜんそくの発作などの症状が出るということです。===wikiによれば、・1951年にChurgとStraussが病理学的な見地から 結節性多発動脈炎(PN)からの分離独立を唱えた。・結節性多発動脈炎は全身性の炎症性疾患である。 血管炎の一つであるが、 中でも最も古くから知られており代表的な疾患。原因不明の難病(治療法が確立していない)のようだが、治療に使われる手法を見る限り、自己免疫疾患の範疇のように藻緯羅には思われる。自己免疫疾患の発症は、 自己の遺伝子と置かれた環境と確率に依存すると、藻緯羅は考えている。従って、治療には、「環境」を変えることが必要で、投薬も環境を変えることだから、効く。しかし、「確率」から、効いたり効かなかったり、それが、治療法の確立を困難にする。
2014.02.18
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放送大学のテレビ講義の中だったと思うが、塩や砂糖等の致死量を表で示していた。動物実験の結果をkgあたりで出していた。藻緯羅の体重におおざっぱに換算すると、 ・砂糖 1キログラム 500g袋、二つは相当の量! ・塩 160グラム これは、ご飯一膳分という感じだから 食べようと思えば、食べられる? ・酒 エタノールで1キログラム ブランデーなら一升だから、 飲もうと思えば飲めてしまいそう。三つの中では、砂糖が、一番、安全???それもそのはずで、砂糖は、ほぼ、そのまま細胞のエネルギー源に、しかし、多過ぎた量の蓄積が間に合わない?塩に含まれるナトリウムは、体内で重要な役割があり、超微量を制御している。そこへ大量に入れば、制御が混乱を起こすだろう。エタノールは、まぎれもなく毒物だから、対処システムがあるが、降参してしまうのだろう。グラム数で示されていたが、これを分子数で表すと、違った様子に重さなら、 [砂糖・塩・酒]=[6:1:6]分子数だと、 [砂糖・塩・酒]=[1:1:6]といった雰囲気なる。[楽天市場]長野県御代田町【ふるさと納税】
2014.01.31
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藻緯羅は持っていないし、見たこともない。この記事↓(1月27日付)によると、 yakuji.co.jp/entry34482その「お薬手帳」に関して、2014年度診療報酬改定で、「お薬手帳を必要としない患者に交付しなかった場合」が、検討項目に挙がっているという。交付するケースを減らそうとしているのか、それとも、交付を促進しようとしているのだろうか?日本薬剤師会が懸念しているとしても、本当のところは、どちらなのだろうか?藻緯羅は、母子手帳に含まれるようにすべきと考えている。そうすれば、100年もすれば、国民全員が持っている。制度の確実な運用を担保する為に、母子手帳も、ICカード化してそれを印刷したもか、電子コピーの保管を、保健所に義務づける。
2014.01.30
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2月27日夜に放映されたTVタックルで、いわゆる糖質制限食を話題にしていた。賛成派の夏目先生は、極端論者で炭水化物ゼロが良いと主張し、お二人の先生が、それに反論していた。反対派が根拠としていたエビデンスは、2013年1月12日 第47回日本成人病(生活習慣病)学会より糖質制限食の長期的効用は認められず↓ medical.nikkeibp.co.jp...201301でも引用されている。夏目先生は、この論文の読み方が間違っていると反論していた。藻緯羅には、夏目先生の主張は正しいように思える。元論文は、「Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality: A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies」で、PRoS ONE誌のWebサイト↓で閲覧可能。http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0055030反対派は、1万人規模のデータを示せと迫っていたが、1万人の人が長期に炭水化物を制限しないと、そのようなデータは得られないことを、故意に無視しているようであった。夏目先生の主張にも、誤解を招きやすい部分がある。「血液内の糖は、角砂糖1個分で良い」という主張。これは、「食物や肝臓での糖新生が角砂糖1個で十分」ということを意味してはいない。意味するところは、 100個が供給されて99個が燃やされるので、 1個分が、常時、血液に含まれることになる。 (注:100個は便宜的な数で必要数とは無関係)ところで、食物からの炭水化物摂取をゼロにして、肝臓での糖新生に100%頼るとしたら、肝臓を酷使することにならないか?結果、肝臓が早く老化することにならないか?藻緯羅が抱いた疑問である。前引用の学会報告より、わかりやすいのが「低炭水化物食を続けると、死亡リスクが増える。 ○か×か?」という記事↓である。 medical.nikkeibp.co.jp...201306この記事では、先の元論文について、 今回の解析はさまざまな理由で 炭水化物摂取量が低かった人達の観察研究の結果であり、 管理された低炭水化物食による介入研究の結果ではないため、 確固たる結論を出すことはできない。と評価している。番組内で、夏目先生が、指摘したかったのも、こういうことではないかと、藻緯羅は推定する。前述の評価を、言い換えると、「炭水化物摂取量が低かった人達は、 何らかの健康問題を抱えていて、 何らかの理由で炭水化物を摂取できなかった。 何らかの健康問題を抱えていたのだから、 短命になるのも、当然である」ということである。藻緯羅が考えるに...人間の体は、ブドウ糖を必要としている。炭水化物で摂る方が体への負担は少ない。効率よくブドウ糖に変わるので、太ってしまうことになるわけである。タンパク質などからでは、効率が悪く、体、例えば肝臓へ負担をかけることになる。しかし、肝臓を遊ばせておくと、能力が落ちるかもしれない。結局は、バランスが大事ということであろう。しかしながら、このバランスの程度は、個人差が大きいはずである。多くの人には、国の推奨値が妥当であると思われるが、中には、バランスが違っていた方が良い人もいるかもしれない。この辺りは、個人、個人で、判断するしかないと思っている。お酒を多く飲んだり、薬が好きな人は、日頃、肝臓に負担をかけているわけだから、ブドウ糖は、炭水化物で摂取した方がいい???逆に、そういう「毒」を体に、ほとんど入れない人は、炭水化物を減らして、肝臓を鍛えるべき???因みに、藻緯羅は「毒」の摂取は少ないほうか?1日の平均的な主食の摂取量は、米1合である。
2014.01.27
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藻緯羅は、タオルは8種類を使用していて、それぞれ、2枚から5枚を使い回している。キッチンでは、2種2枚を交互に使っているが、コンタクト用にも、2枚を交互に使っている。トイレ用も、2枚の交互使いである。しかし、洗面室では、3枚・5枚を使い回している。それぞれは、折り畳んで積み上げてある。さて、「上」から使うか?「下」から使うか?言い換えると、洗い終わったものを、下に差し入れるか、そのまま、上に積み上げるかということ。藻緯羅の場合、「下」に差し入れるので、使う時は、「上」から取ることになる。これが、逆だと、「下」から抜き取ることになって、不便で、時には、崩れてしまうことに。この「上・下」の違いで、心理分析ができそうである。もとより、用途別の種類数の方が分析しやすい?8種類は、最多に属するだろうか?
2014.01.26
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日経メディカルサイトの1月20日付記事↓に、 medical.nikkeibp.co.jp...201401===40歳女性の余命は実際には5.4年延びていたが、たばこ規制がなければ3.8年にとどまったと推定された。そのため、たばこ規制により1.6年(1.4-1.7、29%、25-32)延長したと考えられた。===50年間で、「2年」という数字は、大きいのか?小さいのか?藻緯羅は、随分と小さい印象を受ける。記事のタイトルにある「800万人」には、さらに、その印象が強いが...これを「比率」で表すと、喫煙関連死亡者が30%ほど、減ったことになる。藻緯羅は、極めて不快になる人がいるという理由だけでも、たばこ規制には、意味があると考えている。
2014.01.20
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半世紀前に比べると、食物アレルギーの種類も食物アレルギーを持つ人の率も、増えたという。なぜだろう?衛生環境が良くなった為だという説もある。(当初は、特定の寄生虫とされていた)藻緯羅は、それに加えて、乳幼児食の「内容」に起因するのではと...胎児は、全ての栄養を母体から受けている。従って、消化能力を持ってはいない。産まれた瞬間に、備わるものでもないだろう。だからこそ、しばらくは母乳なのである。つまり、母体の血液から、酸素だけを取り除いたもの、すなわち、母乳だけしか受けつけない。では、いつ、消化器官が消化能力を持つのか?それを、親は、知ることができるのか?欧米では、乳児の前に、食品を並べて乳児自身に、量も含めて、選択させる方法があるという。それにも、一理ありそうである。藻緯羅は、人間の遺伝子だけでは、消化能力は完全はでなく、外部の助け、すなわち、種々の雑菌が必要!なのではないかと、考えている。言い換えると、人間が雑食なのは、種々の雑菌を胃腸に共生させているからである。それ故、雑菌を共生させる前に雑食するから、食物アレルギーになってしまうのである。共生までには時間もかかるだろう。何より、その雑菌は、どこから来るのか?鳩などの鳥類は、「ピジョンミルク」を与える。すなわち、親の体内から雑菌を移している?人間等の哺乳類は、乳首を含むことで、徐々に雑菌を入れている?離乳食にも雑菌は含まれているはずで、ちょっと腐敗しかかれば、かなり増殖している。もちろん、善い菌も悪い菌も体内に入るが、悪い菌は、自分の免疫力で退治するのだろう。ところが、昨今は、乳首を消毒したり、離乳食も、市販品を使うことが多くなり、雑菌が消化器官内に入り込むチャンスが激減!これが、食物アレルギーが増えた原因なのではないか?こんな記事を見つけた...”第7回:離乳食スタートに必要なモノ、あったら便利なモノ” kaden.watch.impress.co.jp...941ikumen/20140116【送料無料】 ブラウン MR730CC 充電式コードレスハンドブレンダー 「マルチクイック7」価格:11,590円(税込、送料込)
2014.01.19
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日経メディカルの1月17日付けの記事↓では、 /medical.nikkeibp...report/201401===今シーズンは、2009年に発生したパンデミックウイルスが国内で再流行する可能性があり、中国で発生した鳥インフルエンザへの注意も必要。ラニナミビルの予防投与が昨年12月に認められ、自由診療で予防投与可能な薬剤が3剤となった。===とあった。記事にある図↓を見ると、年代でかかり易さが違うようである。これに、従来型のタイプの流行が、重なるわけである。医療現場では、見分けが必要なるだろうから、より忙しくなると推察される。いずれのタイプでも、予防が肝心で最優先!マスクは、ウイルスの侵入には、ほぼ無力だが、湿った空気で呼吸することになるから、それが最大のメリット!と、藻緯羅は考えている。うがい・手洗いも、外出から帰ったらだけでなく、外出中も、家にいても、1〜2時間程度に1回くらいの実行!を心がけているが、いずれも水道水だけである。うがい液や、消毒液の類いは使わない。最近は、大きな施設などでは、入り口に消毒液を置いているので、それを使ったりもしている。しかし、レバーにウイルスなどが付着しているかもしれないので、その辺りは、心がけておく必要もある。
2014.01.17
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日経メディカルサイトの1月17日付記事↓によれば、 medical.nikkeibp...201401===岐阜県が8.91人、高知県が8.71人、熊本県が8.06人と多くなっている。大阪府が6.00人、東京都も5.07人と大都市圏でも増加している。前週からの増加率では、山形県が13.5倍、富山県が8.0倍、山梨県が7.1倍と急増。兵庫県、東京都、三重県なども5倍となっている。===(図は、同サイトより)全国的に、厳重に警戒した方が良さそうである。予防は、手洗いとうがいに尽きる。そして、かかったと思ったら、マスク!マスクは、「患者」がしなければならない!受け手がしても、予防効果は少ないと思っている。しかし、かかったかどうかの自己判断は不可能なので、藻緯羅は、外出時にはマスクをしている。
2014.01.17
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日経メディカルサイトの1月8日付記事↓に、 medical.nikkeibp.co.jp...===これらを総括したエディトリアルで、米Johns Hopkins Bloomberg School of Public HealthのEliseo Guallar氏らは、以下のように述べている。 「栄養不足のない一般の集団に対する、ほとんどのミネラルやビタミンのサプリメントは慢性疾患や死亡のリスクを低減しないため、それらの使用は支持されない。抗酸化物質、葉酸、ビタミンB群については、無効または有害であることが示されており、予防を目的とする大規模な臨床試験を行うことはもはや許されないだろう。ただし、ビタミンDについては、これが不足している集団を対象とする試験を行えば、意義のある結果が得られる可能性はある」。 さらに、「これまでに蓄積されたエビデンスは日常的なサプリメントの使用には利益がない、または有害であることを示す」とも述べている。===藻緯羅は、ビオチン(ビタミンH)を、日本で医療用に処方される量をはるかに超えて、日常的に、服用している。個人的に、効果を感じているからだが、この記事によれば、漫然と服用したり、予防目的での服用は、百害あって一利無し???長瀬産業傘下の林原が製造している、ルミンA↓は、写真乳剤の増感色素なのだが、http://www.lumin-a.jp/同様の問題を抱えているのだろうか?最近、服用を試してみて、皮膚潰瘍のような症状の治りが早い気がするので、日常的に、服用を始めたのだが...症状が出てからの方が、いいかもしれない。しかし、見えるところの症状はいいのだが、見えにくい部分や、見えない部分、つまり、中皮の「潰瘍」などには、予防的に用いるしかない???もっとも、痛みがないのなら、「潰瘍」はひどくはないのかもしれないから、痛みに応じてという方法がいいのかもしれない。ルミンA 100γ120錠1個【第3類医薬品】ルミンA 100γ120錠1個送料込【第3類医薬品】【smtb-k】...価格:5,980円(税込、送料込)
2014.01.10
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ノーボーダー・医療サイト↓の1月3日付記事によると、 no-border.asia/archives/17975田窪紘子被告は松江警察署の留置場で体調不良を訴え、松江市民病院に運ばれ、検査を受けた結果、大腸がん。そこで、執行停止を受けて、同病院に入院して手術を受けた。そして、約20日後に執行停止の期限を迎えたのだが、裁判所は延長を認めず、松江警察署の留置場に再収監!先の記事は、この再収監は、非人道的か?という提起!この事件自体を藻緯羅は知らなかったので、インターネットで検索してみると、どうやら、この事件↓のようである。 tsk-tv.com/?m=news mainichi.jp/area/shimane...2013113犯罪の舞台となった松江市のHPには、この事件に関わると思われる処分内容の記載↓があった。 city.matsue.shimane.jp...2013/09/0912金額の多寡を考慮するなら、収監する必要はないようにも思われるが、表に出ていない余罪に捜査側が確固たる自信があるのか?証拠も無しに、自信だけで、強制捜査が可能なのか?特定秘密保護法が成立しただけに、藻緯羅には、気になる記事なのである。
2014.01.04
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日経メディカルonlineの12月27日付記事↓によれば、 medical.nikkeibp.co.jp...201312===幾つかの大気汚染物質の死亡への影響を検討した研究の結果、PM2.5への曝露で死亡リスクは有意に上昇し、欧州で設定されている曝露上限値に達しないレベルでも死亡リスクが有意に高まることが示された。オランダUtrecht大のRob Beelen氏らが、Lancet誌電子版に2013年12月9日に報告した。===この研究では、欧州13カ国の一般住民からなる約37万人のデータが使われ平均で約14年を追跡し3万人弱が病気や加齢で死亡した。彼らは今後、死因別に死亡リスクとの関係を分析し報告するそうである。死亡リスクが上昇するといっても、数%程度のようで、それほど深刻に心配する必要はなさそうだが...
2013.12.28
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