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カテゴリ: お仕事
就職したものの、さまざまな事情でわずかな期間で退職をしてしまう場合があります。甘えとか、根性とかはこの際言いません。人それぞれ事情があり、当人でなければわからない事というのはあるからです。


「学生時代にアルバイトをしていて卒業でやめたけど」あるいは、その他の「事情でいったん退職したけれど」再び戻ってきた娘が何人かいます。

うち一人は、過去の日記に何度か出てきた、私の職場の次女「ヒロ」です。就職先がどうしても合わず(心療内科に通うようになってしまった)それでも頑張りすぎて、心も身体もよれよれになってしまいました。あまりに目に余ったので、ご両親にも相談するように言い、「かまわないからここへ帰って来い」と言ったわけですね。

もうひとりがB'zの松本さんのいとこの(物心ついてから会った事はないらしいが・笑)すーちゃん。職場の私の長女(爆)
彼女は家庭の事情でやめた後、他の会社に就職したんですが…
まあ、向かないとわかってる仕事についてしまい、またたくまに離脱。その話を人づてに聞いた私は、即電話。

「おまえなー、仕事できる状況になったのなら、お父さんのそばに帰って来なさい。明日履歴書持ってここへおいで」って言ったら素直に戻ってきました。



当時も今も、採用権限はないんですけど(笑)当時の店長に「明日、ひとり面接受けにきますんで…」強引にねじ込みです(爆)


さて、実はここまでが前ふりです。


もう一人、呼び返したやつがいます。


この娘、ヒロと同級生で学生の間アルバイトしていたのですが…。
さっちん、としておきます。

県外に就職したものの、聞くところによると半年ほどで外にも出られない状態になってしまい、実家に帰ってきていたとの事でした。しばらくは友人とも会おうとしないという状況だったらしく、話を聞いたものの「そっとしとこう」という話をしたのを覚えています。

それから1年くらいたって、アルバイトの宴会に誘われて顔を出したらさっちんがいました。普通に元気そうだったので安心して話をしていました。


そしたら「今している仕事が負担になってきて、ちょっと大変になってきた」という話を始めました。もう二度とあんな事にはなりたくない、という気持ちもあったようです。

「でも、一度仕事を逃げ出してまた逃げ出したら、考え方甘いよね?」


そう言えるなら、おまえの考え方は甘くない。
「甘いかもしれない」って考えられるんだから。


おまえはその仕事は正社員か?正社員ではない。
その仕事を一生続けて、自分のものにして行こうと思っているか?思ってない。


それならば…

その仕事をする事に生活がかかっているなら、いやでもがんばるしかないんです。生きてくために仕事をするのは必要な事ですよね。食うために稼がなくちゃいけないんだから。
でも、今はそうではないなら。
生活のためにどうしても働かなくてはならなくなる前に。


…そういう日がくる可能性は高い。
…ていうか、普通は仕事せずに暮らせる人の方が多分少ない。


自分に負担のかかりにくい職場へ帰っておいで。
今なら、仕事の内容もかわってないし。まだ、身体がおぼえてるだろ。

仕事は確かに楽とは言えないけれど、仕事以外の負担は減らせるだろう?新しく人間関係を一から作り直す必要があるわけでないし、一から新しい仕事を始めるわけではない。自分の未来を作りやすい環境を自分の為に用意してあげるという方法もあるよ。
別に、「自分のやりたい事」を仕事に求めなくてもいいんだし。
仕事は仕事でするけれど、自分の時間は趣味に没頭している人はいくらでもいる。そういう人たちは、仕事が生きがいってわけじゃないと思うんだけどね。
だから、自分のやりたい事をさがす時間を用意してあげてもいいと思うなあ。


人それぞれ、生きていく日々のポイントは違います。ある年齢でいっせいに何かが始まるわけではありません。人とくらべて自分を見ていると、自分をどうしたいのか?ではなく「人と較べるためにだけ自分自身を見つめてる」という事になりかねません。まわり見て焦ったり、安心したり、ですね。自分はなんら変わるわけではないけれど。


自分にとって負荷のかかる状況で、自分を鍛えて磨く、っていう方法は確かにあります。どちらを選ぶかは、人それぞれだし状況によっても違うでしょう。
ただ、さほど詳しく聞いていなかったとは言え、彼女にはもう少し「頑張らない時間」が必要なような気がしました。



いや、こっちの仕事場の状況も人員不足でせっぱつまってたもんだから(汗)自分に強引にそう思わせたことは否定できませんが(汗)



「さっちん、毎日説得のメール打つからな。気が向いたら、履歴書書いて連絡しろよ(^^)」「はーい」



「気が変わったかー?」


毎日というわけではありませんが、3日に一度くらいはメールを打ってました(笑)


2ヵ月後。去年の5月中旬。



「おかえりっ」


彼女は戻ってきました。

そして最近、彼氏もできたみたいです。別の悩みも増えたみたいだけど(笑)
でもほら、人生のやりがいや生きがいは仕事そのものにあるとは限らないだろ?(^^)



出戻りを、つかまえる事に躊躇のない私(爆)


今でも、卒業でやめていくアルバイトに「お疲れ様」とともに声をかけます。
「どうしても、どうしても、つらくてだめだったら帰っておいで。」


…教えなくても即戦力だからなあ。←下心。







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最終更新日  2005.03.29 00:43:06
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