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人生を、自分を問い… New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2020.02.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
誰でもが知っているように、人が成長するためには「学び」が必要です。

だから、大人達は子どもたちに色々なことを教えたり、勉強をさせたりしているのでしょう。

でもここで、重大な勘違いをしてる人が多いのです。

それは、「いっぱい教え、いっぱい勉強をさせれば子どもは成長する」という勘違いです。

確かに、「体」は無理矢理にでも食べさせれば、それなりに成長します。
口に入れられたものは、「体」が勝手に消化吸収してしまうからです。
フォアグラはそのようにして作られています。

でも、思考力や知性のような、人間の「心の働きとつながった能力」は、そういう訳にはいかないのです。

どんなにいっぱい勉強させても、それを心が肯定的に受け入れない限り全て排除されてしまうのです。記憶の中には残るかも知れませんが、子どもを育てる栄養としては吸収されないのです。

むしろ、入口に「吸収されないもの」が溜まり、新しいものが入ってくるのを阻害するようになります。

口の中にいっぱい食べ物が詰め込まれていたら、それ以上何も食べることが出来ないですよね。それと同じ状態になってしまうのです。

そこで必要になるのが、「それが今、子どもの成長にとって必要なものなのか」、また、「子どもがそれを喜んで受け入れる状態なのか」という判断なんです。

このいずれが欠けても、子どもはそれを吸収することが出来ないからです。

これを無視して「学び」を押しつけたら、子どもは学ぶことを拒否するようになってしまうのです。

学ぶことに「喜び」ではなく「苦しみ」を感じるようになってしまうからです。

そうしたら当然「成長」はそこで止まってしまいます。

でも、今の日本では、このいずれも欠けてしまっています。
子育ての場でも、教育の場でも、大人の都合に合わせて、子どもの仕付けや教育が行われています。

だから、幼児性が残ったまま成長せざるおえない子どもたちが増えているのです。

そして、そのまま大人になってしまった人も増えて来ています。

子どもの成長に必要なのは、「大人の都合に合わせた教育」ではなく、「子どもの都合に合わせた教育」なんです。





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Last updated  2020.02.20 09:01:00
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