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おはようございます昨日は子供の認定こども園が卒園式と進学準備のためお休みだったので、年休を取って子供と二人で1日遊んですごしましたMSWという仕事は基本的に一人1ケース担当が基本なので、看護師さんのように皆で情報を共有しながら働くと言う風習はあまりありませんそのためよほど急を要するケースでない限り休むにも事前に関わっているケースの患者家族、関係者や院内スタッフにこの日は休むのでいませんと根回しをして、休んだ翌日以降に休んだ日の仕事を取り戻すように忙しなく働くことになります休んだ次の日はメモ紙だらけなんてこともしばしばですが、それでも自分自身で仕事の分配を行えば割と自由に休めるのがMSWの特徴です私の職場では年間24日の年休が与えられており、使い切れなかった分は翌年に繰り越すことが出来て、最大で年間48日までの年休が与えられる仕組みになっています(お盆休みはないので、代わりに3日間の夏休みもあり)就職してから7年目くらいまでは24日も使い切れずにいたので、ここ数年は必ず最低月1回、可能な限り月2回は年休を取るように心がけています休んでても働いていても結局仕事の量は変わらず、年休を取るだけ働いている日の仕事量は増えるのですがそれでも平日の日中に休んでいる時の一人で過ごすぜいたくな時間や、昨日のように子供と二人だけでご飯を食べたり家で遊んだり、ドライブへ出かけたり、土日の休みとはまた違った家族の時間が持てることは仕事が忙しくなる以上に私の日常や、もっというと人生に彩りやアクセントを与えてくれるので、ただ何気なくいたずらに過ぎていく日常に飽き飽きしてきたら年休を取るようにしています昨日はとても天気が良く北海道にしては暖かく最高気温は10度超えていたので(最低気温はまだマイナス)朝から散歩でも行きたかったのですが午前ちゅは子供は家の中で楽しそうに遊んでいたので、配達ごっこして遊んだり、家の中でポップアップテント出して遊んだりしてノンストップで遊んでいたのでお昼ご飯を食べている最中に寝落ちして、2時間ほどお昼寝してから家の周りを散歩してタイ焼き屋さんでおやつを買ってドライブして、広めの駐車場でタイ焼き食べてスポーツ用品店で大きなクマのはく製を見て、最後は洗車してきました土日だと一週間分の疲れを蓄積した状況でこんなに子供とも遊べないので、水曜日に休み取って子供と遊べたのはとても良かったです来月はまだ休みの日を決めていないので、仕事の状況と自分のメンタル面も考慮しながら良きタイミングでまた休みを取ろうと思います
2023年03月30日
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おはようございます私車を買おうと思います子供も出来てチャイルドシートもおいて、二人目を考えた時に今のbBだと手狭になるのと自分のサッカーやアフターコロナでまた家族での旅行もあってとなるとそろそろワンボックスカー必要かと思い、車を買う事にしました※ちなみに北海道だと観光地がたくさんあるので、割と道内旅行でも色々なところに行けるのとコロナ以前は道内旅行はどこへ行くにも(片道200Km、300Kmは当たり前で、函館などまで行こうとすると500Km近くかかります)車移動が北海道民の基本スタイルですコロナの影響での物流の停滞や半導体などを初めとする自動車パーツの不足、海外での需要増などの影響もあり新車を買っても納期が遅くなると言う話は昨年からずっとトヨタのディーラーさんから話は聞いていました当初は中古車でも良いかなと思っていたのですが上記の理由で新車の納期が遅れることによって、急いで車が必要な人たちは当然納期を待てずにすぐ購入できる中古車を買うことによって今度は中古車市場でも車が足りなくなり、中古車バブルで今度は中古車の値が上がっているという状況になったので、本来の価値以上の値段を払って中古車を購入するよりはリセールバリューも考えて新車でも良いかと思いなおしましたいざ購入をしようと考えて車種も具体的になってくると、トヨタのVOXYかNOAHを購入しようと思いました本当はVOXYが良かったのですが、新型のNOAHは見た目も良かったので、納期が早いならNOAHでも良いかなと思いました車検は来年の2月なので車検に間に合うならNOAHで、どちらも間に合わないならVOXYでと思い2月にディーラーさんと相談したころなんとVOXYで納期予定が来年の秋8月頃NOAHでも来年の4月以降と言う話です2月時点で納車したお客さんで当初の納期よりも1カ月くらいは早くなっているとのことだったので、あくまでも目安ではありますが人気車種だとこれほどまでに納期が遅くなっているのが現状の様です当然新車買うので3社ほど別々のトヨタのお店(ネッツ、トヨペット、カローラ)で見積もり取りましたが、どこも価格にずれはあっても提示される納期は一緒でした結局車検の費用を持ってくれると提示してくれたお店で購入することに決めたのですが、あまりの納期の遅さにびっくりです本来であれば2,3ヶ月で納車できるようですがここ数年はずっとこんな状況らしく、営業さんも感覚がおかしくなりますと話していましたもし納期が予定よりも早まって車検を通さなくても良くなれば車検負担してもらう分を本体価格から割引相談できるなと思っているので、物流が正常化して納期が早まってなんとか来年の2月まで車が間に合わないかなとも淡い期待を抱きながら気長に待ってみようと思いますそれまでに第二子がいるなんてこともあるやもしれません
2023年03月28日
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おはようございます今日は病院での働き方に関してこれは明らかにおかしいよねという話です私の働いている病院は全国規模の病院で規模もそれなりに大きいので、個人でやっている病院やクリニックなどと比べるとまだ働くうえでの環境は整っている方だと思います病院によってはいまだに電子カルテに移行していない所も0ではないですから、電子カルテやSWの相談システムが入っているだけでもまだましな方だと思います(私が入社する前から働いているMSW歴20年を超える先輩たちの中には紙カルテで、SWの記録も紙で書いていた時代を経験している人達もいます)まだ記録もシステムで入力できるだけ、統計を出すのも過去の記録を参照するにもましなのですが一般的な企業と比べても病院はテクノロジーが入りにくい環境にいることは現場レベルとして強く感じます例えば院内での会議の議事録を取るのに、未だにボイスレコーダーを置いて事務職が手入力で議事録を書き起こしたり入院の申込や入院時のアンケートを患者さんが記入したものをこれまた事務職が手入力で入れなおしたり他院との患者さんの情報共有にはいまだにFAX使っています(誤送信の事例もいまだにあります)明らかに現代のテクノロジーを駆使すれば簡単に解決できるよねという業務がいくらでも病院という領域には山積されていますその中でも私がどうしてもこれは何とかしてくれないかと思うのが、連絡手段としてPHSを使っていることですこの令和の時代にPHSです若い子は知りもしないでしょう33歳の私ですらPHSは名前は聞いたことありましたが、いまだによくわかっていません私の幼少期も物心ついた時に親が使っていたのは携帯電話でしたし、中学生の時に親に購入をねだったのも携帯電話でした2012年に入社した時に初めてPHSなるものを渡されて「これで院内歩き回っている時は連絡を取るから」と言われてから、はや11年です当時はセキュリティーカードもなかったので、白衣着てPHSぶら下げて歩くのがいかにも病院で働いている感を感じられて喜んでいたのですがあれから10年以上たった今ではPHSに対して不満しかありません入社時はプライベートではすでにスマホを持っていて、当時はまだスマホを使っていない上司の人たちも半数くらいいたのですが今となっては既に職場にはスマホを持っていない人はいないですし、70代以上の患者さんでスマホを持っていない人は多く見かけますが、働く世代でスマホの使い方わからないという人はもうほぼいませんにもかかわらずいまだに病院では連絡手段がPHSです調べてみると院内の医療機器への影響を与える関係で当時はPHSが重宝されていたようですが、今では病棟内であっても院内WiFi飛んでいる時代です医師たちはスマホを使ってLINE WORKSなど使っていますそれが医師以外の職種はいまだにPHSでの連絡ですPHSは基本的には電話の送受信と簡単なメッセージのやり取りくらいしかできないので、院内を移動して歩くことの多いMSWには、自部署の直通電話に連絡が来た時にそれを転送しなくてはいけない事例が多く発生しますその時に通話中で電話を取り次げないと、入電あったことを伝える手段がありません時間をおいてかけなおすか、ガラケー時代のようにボタンをぽちぽちしながらメッセージを入力するか、電子カルテのメール機能で飛ばすかいずれにせよ時間がかかるので、LINEなどでメッセージ飛ばせば一瞬で片付く問題も無駄に労力をかけてやりとりをすることになります(時間を置くことで伝達忘れや漏れが発生することも多々あります)何度も要望を出しますが、未だにスマホが支給されることも無く、仕事中に個人のスマホでやり取りすることも理由はわかりませんがそれはダメだと言われ未だにPHSです導入できない理由としてもスマホの端末代金と月々の通信料がPHSよりも高くなること(PHS持っている職員は病棟師長や看護部、MSW、リハビリ職員、一部の事務職員など合わせて100台近くある)医療機器(最新の手術支援ロボットやMRI等への検査機器)への投資が第一優先となること医師とそれ以外の職種であからさまに働き方へ対する投資の優先順位が決められていることなど様々あることも確かですとは言えこの令和の時代にいつまでPHSが主流でいくのかと言う事には甚だ疑問が残りますデジタル機器を扱っている会社の方でこのブログを見てくれている人がいれば、病院というフィールドにはビジネスチャンスがたくさん転がっているのでぜひこの医療関係の業務改善にお力を貸してください
2023年03月26日
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おはようございます今日はWBCの話題です私はスポーツ全般やるのも見るのも好きで、特に野球はサッカーよりも得点が入りやすいですしホームランや奪三振等、わかりやすく見どころになるポイントが多いので観戦も好きですこれは余談ですが北海道では日ハムが移転してくるまでは、巨人戦ばかり放送されていたので松井秀樹や高橋由伸、元木大輔などが活躍していた時代の巨人が大好きでしたバント職人の川相昌弘なんかも大事な場面でバントのために代打で出てくるところが渋くて好きでしたここからが本題ですが昨日のWBCの決勝戦はみなさんご覧になったでしょうか?とても劇的な展開でしたねここまで不調で準決勝の最終回に1点負けている状態から決勝のタイムリーを放った村上選手がこの日も昨日の勢いそのままに同点ホームランを放ったり、日本での試合の時に大活躍していたヌートバー選手が追加点を上げたり、準決勝であわやホームランの辺りを相手の攻守に阻まれた岡本選手がダメ押しのホームランを放ったり効果的に点を重ねていきました栗山監督は日ハム時代からどれだけ不調でも信頼している選手は使い続けるところがあったので、ここまでずっと不調だった村上選手をあそこまで使い続けた栗山監督だからこそ準決勝の勝利も決勝戦での同点弾も生まれたのだと思いますさらには日本のまとめ役だったダルビッシュが8回にソロホームランで1点を失ったことも、勝負としては最高に暑い展開を作ってくれましたし、それもあってあの9回の息をのむ暑い展開につながったと思います試合を決める最後の打者が大谷選手の同僚であるトラウト選手との対戦なんて完全に少年漫画展開でしたし、フルカウントまでもつれ込んで最後のスライダーで締めるところは、前回優勝のダルビッシュの三振のシーンを彷彿とさせる圧巻の投球でした日ハムファンからするとダルビッシュからの大谷という日ハムでは実現しなかった共闘も見られて最高でしたし、栗山監督が指揮しているのも吉井コーチや白井コーチ等の名物コーチ陣が再集結したのも良かったですそして二刀流の生みの親とも言っていい栗山監督が最後のマウンドを大谷に託すのも良い場面でしたし、アメリカの野球ファンの方にも「大谷の二刀流は栗山監督のドラフト強行指名からすべては始まったんだぞ」と自慢してあげたいくらいです!!当時も強行指名は相当批判されていましたが(日ハムファンは称賛)誰しもがメジャー行きを邪魔しなかった中で、メジャーに挑戦するだけではなくさらに二刀流という大きなビジョンを大谷に与えてくれた栗山監督の日本球界、いや世界中の野球界への貢献度は圧倒的に大きなものがあると思います個人的には伊藤君をもっと見たかったのとこんちゃんがいなくなるのはやはり大きいなと実感しましたあとはサッカーの試合観戦だと思いが入りすぎちゃって、緊張感と負けた時の絶望感が強すぎてみるのにかなりのエネルギーを使ってしまうのですが他の競技だとそこまで入り込み過ぎないのでもう少し気楽に見られるのと、勝っても負けても純粋におめでとうと思えるので好きですワールドカップの決勝は日曜にやるので何で平日に決勝戦をするのかととても疑問でしたが、アメリカ開催でちょうど昼休みの時間帯に終盤の美味しい展開をリアルタイムで見られたのでそこは良かったです昨日はとても良い気分で午後からの仕事にも迎えました野球に携わる皆さん、WBC優勝 世界一奪還おめでとうございます
2023年03月23日
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おはようございます私は人生で一度だけ自分が「思考停止したな」と実感できたことがありました人はパニックになった時におかしな行動を取ることがあります私が以前病院ボランティアの担当もしていた時に、ボランティアコンサートと言って病院に地域の団体に病院へ来てもらって入院・外来患者さんが自由に参加できる形式のコンサートをしてもらうということを行っていましたボランティアなので基本は無償でやってもらっていたのですが、一応謝礼と言う形で1万円だけ最後に渡していました基本的にはコンサートをしてくれる団体との日程調整や会場の準備、関係部署や院内への周知、演者への花束の準備、当日の控室等の準備や団体とのやり取り、音響機材の準備とセッティング、現場の指揮などを行うのですが職員も最低限の人数しかかけられなかったので当日までの事前準備は基本的に全て一人で普段のソーシャルワーク業務の合間に行っていましたコンサートは基本的に土日に開催していて、年に4,5回開催なのでそれほど頻繁に行うものでもありませんあるコンサートの時に当日色々と機材のトラブルがあったり、ちょっとばたついた時がありましたとはいえ何かしらのトラブルがあったり事前打ち合わせになかったことを当日演者から求められたりすることは珍しい事では無かったので、ばたつきながらも問題なくその日のコンサートも終えられましたそしてコンサートを終えた週明けの月曜日に私は朝出勤して、デスクの引き出しをあけると「謝礼」とかかれた封筒があるのを見つけました一瞬、「あれなんだこれ」と思ったのですがおそらく脳は何かを察知したからなのか、真っ白になったからなのか私はそっと静かにその引き出しを閉じましたそして1,2秒の本当に短い時間でしたがその場でフリーズしたのちに「いやいやいや、見て見ぬふりじゃないだろう」とはっと我に返り、さっそく上司に報告し週末のコンサートで謝礼を渡しそびれたことを伝えました結果的には演者の親族が病院で働いている人にいたので、その人経由で渡してもらい、私からは演者へその旨を伝えて謝罪して事なきを得たのですが本当に無意識気に私は机をそっと引き出しを閉めましたそれほど重大なミスではなかったのですが、一瞬で脳は「やらかした」という判定をして、きっとパニックになるのを制御しようとする防衛反応が働いたんだと思います普段から何かトラブルが起こった時もわーわーと騒ぐタイプではなく、はた目には冷静だねと言われることが多い私なので静かで他の人からはとてもわかりづらいのですが、普段の私では絶対にしないようなおかしな行動でした全てが終わった後に改めて自分の行動を思い返して笑ってしまったのですが、人はパニックに陥った時に思わぬ行動を取ってしまうのだと実感できたお話でした
2023年03月20日
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おはようございます今日はMSWの仕事の「決断」に関する話をさせてもらいます今週に実際にあったケースですが、「SWとしての決断が人の命を奪ってしまう事さえある」という危険性とその責任の重さについてを改めて考えさせられることがありました80代の患者さんで食事が摂れずに病院を受診したところ今回初めて食道がんが見つかって、既に手術も抗がん剤も出来ない状態となった患者さんがいました高齢ではありますが入院する前は身の周りのことは自分で出来ており、ご飯は奥さんが作っていましたが食事も歩行も入浴も基本的には自分で出来ていて、頭もとてもしっかりされている患者さんでした入院してからがんに対する治療は出来ないので、食事形態を五分がゆのミキサー食に変更して食事はとれており、エンシュアと言う高カロリーの飲み物を摂取してもったり奥さんに対して栄養指導という管理栄養士から食事の作り方の説明や注意点に関しての説明を実施していました医師からの病状説明では治療は出来ないこと、今後起こりうる様々な病状の変化に対応するために介護保険の申請や訪問看護の導入が必要な事を説明されて、ソーシャルワーカーとして制度の説明と訪問看護の導入(医療での訪問看護)目的で関わっていました初回の面談をさせてもらったのは病状説明のあとで、患者さんと奥さんと一緒に話をさせてもらいました病状説明の中で治療法がない事や介護、訪問看護が必要と聞いていたので患者さんからは「介護保険でどんなサービスが利用できるのか」「ゆくゆく動けなくなった時に施設などを申し込むことも考えているが、介護保険が無いと入れないのか」「訪問看護は何をしてくれるのか、どのくらいの頻度で入ってくれるのか」など多くの疑問点をぶつけてくれました奥さんからは施設に関することや介護保険の手続きに関することなどの質問があったのと「本人の方がしっかりしていて、私はよくわからないんだよね」と患者さんに任せているような印象がありましたご自身の体のことに関しては「食事や水分が食道の辺りで使える感じがする」と言う所を除けば、体はしっかりしており杖なども使わずに歩行も出来て、薬の管理も元々自分で行っており今後も自分で出来る状況で、患者さん自身としても「今すぐに介護や何かは必要だと思わないが、訪問看護は相談してもらいたい」との希望もありました今回介護保険の申請はそこまで急がないので妻自ら行うと言う事になり、訪問看護は医療になるのでソーシャルワーカーにて調整をさせてもらうことになりました急性期の病院で治療もやれることが無く、現状食事摂取も含めて体の状態的にも退院自体は出来る状況だったので訪問看護の調整のみ入院中に行い、退院前の訪問看護師さんとの情報共有(退院時共同指導)を行って退院することとしました退院前の共同指導を予定して、翌日に自宅退院をする予定で患者さんと奥さんと相談して決めていたのですがいざ訪問看護を呼んで共同指導を実施したところ、開口一番奥さんから「がんという重大な病気になったのだから長期入院させてくれる病院はないのか」という質問がありました理由を尋ねてみると「東京に住む子供たちや近くに住む兄弟から、がんが治せないような重症なら病院へ入院させてもらった方が良いと言われたから」とのことでした本人も特にその話は聞いていなかったようで、「ゆくゆく動けなくなったり食事が摂れなくなった時のことを心配していると思うので、そのあたりも教えて欲しい」と質問をされますが、現在の状況で医療的な処置も何もなく長期療養できる病院はない事、今後食事が摂れなくなったり痛み止めの麻薬を使ったりするような状況になった時には長期療養含めた転院も含めて相談に乗れることを説明し、今回は自宅を目指すと言う事で本人は納得、奥さんはしぶしぶ納得という状況でしたただし奥さんとしては訪問看護が自宅へ来ることに関して強い拒否感を示しており、「プライバシーの問題もあるし、家の中に入ってこられるのが嫌だ」と強く訴えられて、訪問看護師からも病院からもこれからの病状の変化に伴う訪問看護の必要性と在宅での病院と患者さんを繋ぐ相談窓口としての役割を説明しますがどうにも「家に入られる」ことへの不安が強いようで「病院に入院しなくても良いくらいの状況だと言うなら、訪問看護も頼らなくても良い」と言うのが奥さんの主張でした患者さん自身は「訪問看護は絶対にあった方が良い。あとは妻の決断だけなんだぞ」と家族の中でも意向がまとまっていないようだったので、その日は訪問看護導入は見送って一度家族だけで話をする機会を設けてもらい、話し合ってもらった結果を病棟の看護師へ伝えてもらう事としました(私は別の患者さんとの面談に入らなければいけなかった)その後病棟から「本人と妻で話し合ってもらった結果、訪問看護には了承されたので予定通り明日は退院で訪問看護の利用の方向で進めて欲しい」と報告がありました病棟看護師も患者さんと奥さんとの話し合いが終わってから奥さんの想いも色々と聞いてくれたようで、自宅の中が汚いからあまり人を家に入れたくない話や今後のことを考えると入れざるを得ないこともわかっていること等、話をしてもらったと看護師からも情報がありました私も別の仕事が終わった後に妻へ電話で確認したところ、妻はまだあまり訪問看護の利用に関して納得していないような様子もあり、話を再度伺ってみた所「家の中を見られるのが本当にいやで、来客があっても玄関までにしてもらったり、子供たちですら何十年も家には入れていないんです」と話が合ってさらに話を聞いていくと実はうつ病で10年ほど病院へ通っていることもあったり、妻自身も訪問看護の必要性は理解して、実際にあった訪問看護師も悪い人ではないこともわかったが、どうしても人が入ることに対しての拒否感が出てしまうとのことだった結局帰ってから患者さんとの二人だけで生活するという不安もあるし、患者さんも訪問看護には入ってもらわないといけないという話もあったので、仕方ないが訪問看護に来てもらうことで良いと返事をもらったそして退院の当日になって退院の時間になっても奥さんは現れず、30分待ってみても来ないと病棟から連絡がありました病棟から奥さんの携帯や自宅に連絡を取っても繋がらず、最悪昨日の話し合いで思い悩んで何かことを起こしてしまっているのではないかとの思いましたが結局その後患者さんから連絡がついて、「退院時間を1時間間違えていた」とのことで無事に来院されて、昨日よりは少し顔のこわばりも取れており、最後にご挨拶をした時には「昨日は私のわがままを聞いてもらってすみませんでした。またこれからもよろしくお願いします」と話されて、退院していきました奥さんの不安や家に人を入れることが嫌な気持ちは、わがままでもなく持っても当たり前の気持ちであることは伝え、困った時はまた病院へも相談してほしいことはつたえたのですが一歩間違えば奥さんが思い悩んで、家で…なんていう事態も想定されたので、病棟とは奥さんが病院に来てくれた時には一安心でした滅多にはないのですが本当にごくまれに精神的に弱かったり病気を持っている人が、厳しめのICを受けた後に今後に対する不安から自ら命を絶ってしまったりするケースもあるので病院と言う基本的にはずっとは暮らすことのできない環境ですが、患者さんの中にはずっと入院させてほしいと希望される方も少なくありませんそこのギャップがある中で普段から患者さんやご家族の思いを引き出して、病院側からの一方的な押し付けや強制にならないように最大限の配慮と注意を払いながら仕事をしていますが時に私達ソーシャルワーカーの決断一つで命を絶ってしまうほどの重大な事態に陥ってしまうこともあると再認識させられるケースでした「そんな大げさなこと」「話を飛躍させすぎだ」と思われる方もいるかもしれませんが、実際に起こりうる可能性のあること、特に人命に関することであればなおさらその「万が一」を起こさないようにする姿勢は必要だと思います特に病院と言う場所においては余計に命の重みに触れる機会が多い場所なので、病院で働くMSWを始め、医療職を目指す方には特に知っておいてほしいことだと思います
2023年03月18日
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おはようございます私は普段フットサル(夏場はサッカーも)をしているのですが、小学校3年生から初めて高校3年間を除いて33歳になった現在までずっと続けていますおそらく体の最盛期は大学生の頃から20代前半くらいまでだったと思いますこの頃は何も考えなくてもただスピードだけで相手選手を抜きされたり、パワーに任せたシュートで無理やりゴールを奪えたりとフィジカルに頼ったプレーをしていました基礎トレーニングは小中学校の時に散々やっていたので(私の頃は大した戦術もなくひたすら基礎トレとゲームの繰り返しでした)、大学くらいからは元々あった基礎にフィジカルが身について、地域の社会人リーグでもそこそこ負けない自信もありましたそんな中で20代後半にさしかかってくる自分よりも若い選手にスピードでついていくのがやっとになったり、30代になるともうスピードだけで抜き去ると言う事がほとんど出来なくなってきましたここ数年は全然自分の思うようにいかなくなってきて、小学生から初めてこれまで一度もこんなことを思った事は無かったのですが、「もうフットサルは引退しないといけないかな」と本気で思ったこともありました(子供が出きて、これまで週3回でやっていた練習が週に1回になった影響も大きかったです)これまではサッカーやフットサルを始めたころから割と上手と言われる方だったので、相手を抜ききれなくなったり止められたりすることで自信も失いかけていましたし、大好きだった趣味でここまで悩むことは自分にとってかなり辛い体験でしたしかしそこからこのままではいけないと思い、色々と頭で考えるようになりました例えばフィジカルでは勝てないのであれば緩急で勝負したり、タイミングを外すことで勝負が出来たり、間合いを意識してスピードで勝てなくても抜ききれる距離と角度を意識したりスピードだけで抜けていた時には考える必要もなかったことを、スピードを失ったからこそ新たに得た技術だと言えます基礎や技術は簡単に無くなるものではないので、フィジカルだけで勝負していた20代前半までの自分よりも色々と考えながらプレーする今の自分の方が確実に上手くなっていると思えます30代突入して若い子と対峙するたびに辞めた方が良いかと思ったりもしましたが、結果的にはいまだにフットサルが楽しくて仕方ないですし、スポーツで学んだ知識(体の使い方や緊張と弛緩のバランス等)を実生活や仕事、他の場面でも意識して使ったりなどスポーツを通して得られることも本当に多いなと感じますこうして自分が生き残るために色々と考えた結果、同年代で少しずつ辞めていく人が増える中でも私と同じように悩みながらも続けている同年代や年上の世代の仲間ともさらに繋がりが強くなったり逆に若い子達が私たちのプレーを見て動きを学びたいとチームに入ってくれたりと、新しい繋がりも広がっています体のキレを失ったところで、もしフットサルを辞めていたらこうした出会いもなかったと思いますむしろフットサルを辞めていたら自信を喪失したままで向上心も意欲も失ったり、仕事とプライベートにもメリハリが無くなって仕事も家庭でももっとイライラし続けて、デメリットの方が大きかったかもしれません何かを失った時にそこで悲観することは誰にでもあることだと思います今回は「体のキレやフィジカル」の話でしたが、「親や友人などの身近な人」かもしれないし、「健康」かもしれないし、「仕事」でも「恋人」でも必ず人は生きている以上何かを失う事はあると思いますさらに言えば長く生きれば生きるほど多くの大切なものを失っていく機会も増えますそこで悲観してふさぎこんだり、時間が傷をいやしてくれることもありますし、失ったことでまた新たな出会いや繋がりが生まれることもあります失ったものが自分にとってどういう意味をもたらすかは、失った後の自分の行動次第だと思います何かを失う時は多かれ少なかれネガティブな感情が生まれますが、そこに向き合って立ち向かっていくことが出来れば新しい何かを掴めるチャンスは増えますし、立ち向かうあなたの姿勢を見て周囲の人が憧れたり協力してくれることも増えると思います失う事はネガティブな要素が大きいですが、そこに立ち向かう勇気とネガティブな感情や現状を吹き飛ばすための努力と行動が伴えば、むしろチャンスであると思いますもしあなたが失うことを恐れて何か行動を出来ずにいるのであれば、失った後に得られるポジティブな面に目を向けて一度考えてみると、行動のきっかけがつかめるかもしれません
2023年03月16日
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おはようございます今日は皆さんにもぜひ読んでもらいたい本の紹介です下調べなしで書店に行った時に出会った本で、「これはあたりだ!」と久々に実感できた運命的な出会いを感じた本です下調べなしでフラッと立ち寄って購入した本はあまり面白くないことが多い私なので、こうして素晴らしいと思える本に出会えた時の感動はとても大きいです本日お勧めする本はこちら↓↓COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック [ ingectar-e ](1980円 税込)皆さんは色の持つ特性や相性の良い組み合わせを理解しているでしょうか?例えば赤ならエネルギッシュで注目を集める色 企業のロゴなどにも多く使われていますYOUTUBE NETFLIX NTTdocomo UNIQLO TOYOTA LEGO 等 名だたる大企業はしっかりと色の特性を理解して企業のロゴに赤を取り入れています赤には購買意欲を高めるための効果があるため「SALE」の広告でよく使われていたり注意や危険を表す際に「触るな危険」「映画館での撮影禁止」と表示されたり情熱、感謝、愛情の感情表現として「HAPPY Valentine's Day」などイベントのポスター等に使われたりしますさらには一言に赤と言っても郵便ポストのような真っ赤な「赤」から、色のトーンを落として落ち着いた雰囲気を表す「ワインレッド」のような赤では全然雰囲気が変わってきますが、それぞれの色の特徴と組み合わせを2色、3色、4色とパターンごとに解説してくれる本ですメインカラーは以下の9色で、それぞれにPop、Natural、Girly、Stylish、Business、和と6つの明度や彩度が異なる色味を説明してくれます 赤 、 オレンジ 、 黄 緑 、 青 、 紫 ピンク 、 茶 、 黒 さらにこの本の良いところは見本となるポスターや広告などの実例も全ページカラーで載せてくれているので、視覚的にも実際のイメージがしやすいところも特徴ですこの本に書かれているサンプル通りに色を組み合わせれば自然とオシャレで目的に合ったコーディネートが出来るようになるのでこの本を参考にすればあなたの私服のセンスが上がったり、あなたの作るプレゼン資料やポスターがメッセージ性を持つこと間違いなしです本一冊、2千円くらいの投資でしたが明らかにそれ以上の価値を持つ情報だと確信できます私もさっそく先日記事にしたファイナンシャルプランナー(FP)さんを対象にした講演会でもこの色の特性を考えてスライドを作ったり、毎日の服選びの時にもこの本を見て色の組み合わせを考えていますまだ読んでいる途中ですが、覚えきらなくてもこの本を見れば一発で組み合わせや何色を使えばよいかがわかるので、本を読むのが苦手と言う方であってもとても見やすい本になっていますこの本を見ていると色相環(色の配色を輪っかにして表したもの)と色の組み合わせだけではなく彩度(鮮やかさ)、明度(明るさ)等の違いによっても合う色と合わない色が出てくるんだと考えさせられましたさらに有名企業のロゴや企業イメージ、就活のポスター、お店の広告などはしっかりと色の持つ意味合いと合せたものが多いこともわかりました知らないと無意識にただイメージに乗せられるだけですが、自分自身でも色を使い分けながら目的に応じて使い分けが出来るとより相手に伝わりやすいメッセージの発信も出来るのではないかと感じました読んでまとめたら改めて記事にしようと思いますが、本当に1冊持っているだけでとても役に立つ本なのでデザインの勉強をこれまでしたことが無いと言う人はやカラーコーディネートについて興味があると言う人は是非一度読んでみることをお勧めしますCOLOR DESIGN カラー別配色デザインブック [ ingectar-e ]
2023年03月08日
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去年の10月から組織再編があって、半年が経過して今のシステムで良いのかを評価する時期に入っていますその中で自分自身の仕事との向き合い方についても考え直していますポジティブな面とネガティブな面をそれぞれ書き出して自分が仕事に何を求めているのか、実際の仕事との乖離がどの程度あるのかを把握しますポジティブな面・楽しいと感じる時はどんな時か・やりがいを感じる時はどんな時か・やりたい仕事は何かネガティブな面・仕事で辞めたいときはどんな時か・つらい、辞めたいと感じる時はどんな時か・仕方なく嫌々やっている仕事はどんな時か・ストレスがたまる時はどんな時かこれらを自問自答しながら、まずは自分自身で現状の把握と期待することを考えますその個人の現状と要望を持ったうえで、組織のシステムとして改善してほしいポイントはどこか、どんなシステムがあると良いかの提案も行っていこうと考えている最中ですただの組織批判になると愚痴の言い合いで終わってしまうので(そういう時間もたまにはあったも良いと思いますが)、自分自身の考えをしっかりと整理したうえでより働きやすい環境を作っていけるように提言をしていこうと思います何をするにもまずは自分自身の内面を理解することが他者とのコミュニケーションを取る上での第一歩になると思っています今している作業の手を止めて、自分自身と向き合うための時間を作ることの重要性を再確認したここ最近の出来事でした__________ちなみに私が仕事をする上でポジティブに捉えることは・頭を使わないと出来ない仕事・困難ケースなどの流れ作業にならない仕事・身寄り無し対応や協力者なしの死亡時対応など、院内でSWしか対応できない業務・講演や勉強会の講師、資料作り・ディスカッションメインの会議や勉強会・他人の生き方や考え方に触れる面談ネガティブに捉えていることは・SWでなくても出来る退院調整・自分にが決定権や裁量を持っていない場面での面談の同席や電話の取次ぎ・一方的に聞くだけの会議や勉強会仕事の喜びで言うと患者さから感謝される < 職場内の同僚から感謝される負担感(ストレス)で言うと業務量が多い < 早く帰れない→理想の組織としては・互いに業務を把握し助けあえる・雑談を出来る物理的、時間的な機会・SWと他職種で得意・不得意を任せあえる組織になると良いなと今の時点では思っていますあとは他の人たちの求めるものを聞いて、組織としてどこを目指すのかを来週また職場で話し合っていく予定なのでまずはそれぞれの大事にすることを聞ける機会があることを楽しみにしていきたいと思います
2023年03月03日
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おはようございます私の勤務先ではここ数年「業務の均等化」というワードが良く使われており、実際にどうしたら均等化を図れるかと言う話し合いもずっとなされています誰か一人に負担がかかるのではなく、全体として同じような負担になるようにと言う一見良い環境のようにも思えるのですが、実際に標準化を求められる上で生じている問題と良い点に関しての話ですまず良い点としては周囲の人たちの業務の見える化が出来ることです特にソーシャルワーカーは複数名で一人の患者を支援すると言う事が人数的に難しいことがほとんどですほとんどの病院は病棟ごとや診療科ごとで担当を決めて、与えられた部署を一人で担うことがほとんどだと思いますそのため個別の相談はしても、全体のケース数や困難感を全て把握していると言う職場はあまりないのではないかと思いますなぜなら上司も同等かそれ以上のケースをこなしながら、その他の業務(委員会や医療チーム)も行っているうので部下の把握までは難しいことが多いと思います(ただでさえ業務過多になりやすいソーシャルワーカーです)業務を均等化しようとするとまずはそれぞれが抱えるケース数や数値だけでは現れない委員会業務、その他の業務を含めてまずは見えるかしなくてはいけないので、上司・部下それぞれの普段の仕事が見えるしますこれはひとつ均等化のメリットですデメリットとしては均等化を図る上で能力の高い人ほど仕事が窮屈になり、出る杭は打たれやすい環境になることです業務を上手にこなす人や仕事の速い人にはその人なりのやり方がありますそのやり方が万人でも出来るやり方ではない限り、「そのやり方は皆が皆できない」と均等化を正義にして修正を求められますそうなると均等化と言う大義名分のもと出る杭は打たれ、レベルの高い人は生まれにくく、元からレベルの高い人は自分の能力以下の仕事しかできなくなる環境が生まれますそのため均等化を目指すのであれば個々の業務量などは能力に応じて一定の下限と上限数を設けるなどの幅のある数値設定を行う事業務の進め方に関してはある一定の裁量をそれぞれに与えることこの二点に気を付けながら進めていけると個々の能力特性を生かして、特定の人の業務負担も過多にならないような均一化を目指していけると思います個々の仕事量にかたよりが出過ぎていることもストレスになりますが、行き過ぎた均等化もまたストレスになりかねません働き方改革に取り組んでいる職場では様々な弊害も生まれていることと思いますが、一人一人が声を上げながら少しでも働きやすい職場が増えてくれることを願いますそのために私も日夜奮闘中です共にがんばりましょう!
2023年03月01日
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