ファイザー社製ワクチン 8月は19万回分不足 新潟県
BSN
新潟放送
2021/07/09
供給不足が懸念されている新型コロナウイルスワクチン。新潟県は9日、ファイザー社製ワクチンについて市町村の必要量に対して、 8月は19万回分が不足する見込み
だと明らかにしました。
国から配分されるワクチンの供給量が減り、計画の見直しを余儀なくされる自治体が新潟県内でも相次いでいます。
県は9日の会見で ファイザー社製のワクチン
について、7月・8月は6月に比べ 半数
ほどしか供給されない見込みであると明らかにしました。このため在庫を合わせても、8月は県内全体でおよそ19万回分のワクチンが不足するということです。
【県福祉保健部 松本晴樹部長】
「8月、ファイザーはこれ以上増えない。どう考えても県全体で20万回弱の供給不足」
今月は大丈夫そうですが、65歳未満のワクチン接種が本格化する8月には「実害」が出そうです。
中国と張り合って台湾はじめ東南アジアの国にばらまく前に、まず自国民の安全を優先させるべきでしょう。
「あなたはどこの国の首相ですか」と、アベは以前沖縄で問いただされましたが、スガは全国から問われそうです。
モデルナについては、先日河野大臣が予定の3分の1しか入荷していないことをやっと明らかにしました。
ファイザーについてもちゃんとした説明が欲しいですね。
本当のことを話したら、国民がパニックになるとでも思っているのでしょうか。
参考:
職域接種、なぜ一時停止に? 河野氏の説明、混乱に拍車 (msn.com)
「 6 1370 万回分 」。これまで伏せてきたモデルナ製ワクチンの実際の供給量を明らかにした。混乱のもととなった職域接種の受け付け休止から、 10 日以上がたっていた。
政府は昨年 10
月、モデルナ社と 5
千万回分のワクチンの供給契約を締結。当時の 厚生労働省
の発表では、今年 6
月末までに 4
千万回分、 9
月末までに残り 1
千万回分の供給を受けることになっていた。実際は 6
月末の時点で 4
千万回分の約 3
分の 1
の数量しか入っていなかった。
さらに河野氏は、モデルナ社から 6
月末までの供給量が減らされることを知ったのは「 大型連休
前くらい」だったことも明かした。職域接種への影響を問われると「まったくないと思う」と述べた。
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