ＴＢＳの謝罪文は「 サンデーモーニング
」の制作プロデューサー名で、同連盟の内田貞信会長（４７）宛てに送られ「張本氏の発言は、入江聖奈選手が金メダルを獲得したことについて、日本中が沸き立つ快挙であり、この目覚ましい成果に対し『あっぱれ』との賛辞を贈り、称賛することが本意でした」などとした。
続けて「しかしながら、張本氏の発言の中には、ご指摘のように『 女性及びボクシング競技を蔑視した
』と受け取られかねない部分があり、これについては本来であれば番組内で対応すべきでした。当番組として、不快に思われたボクシング関係者や視聴者の皆さまに誠に申し訳なく存じます」と謝罪した。
張本氏のコメントも添えられており「 私は元々ボクシングが大好きで、白井義男さんやファイティング原田さんが世界チャンピオンになった時に、飛び上がって喜びました。今回、入江選手が金メダルを取った時も、飛び上がって喜んでいました。今回の私の発言は言葉が足りませんでした。入江選手の快挙を称えると共に、自分も金メダルを取れるのではと思って、ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかったのです。言葉足らずで反省しています 」としている。
ＴＢＳが張本勲氏の発言を謝罪 張本氏は「言葉足らずで反省しています」／ＢＯＸ（サンケイスポーツ） - Yahoo! ニュース
内田会長
「女性でも殴り合い好きな人がいるんだね。どうするのかな、嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人がいるんだ。それにしても金だから、あっぱれあげてください」
謝罪文でのコメントは、名古屋の河村の 愛情表現 のような、下手な言い訳ですね。
言葉足らず だなんて、お笑いです。
嫁入り前のお嬢ちゃん という言い方にみられるように、女性が男と対等にスポーツをやるなんてけしからん
という考えがあるのでしょう。
ＴＢＳに関しては、番組内で対応してほしかったですね。
もともとは、保守、リベラルのコメンテーターを配した良心的な番組でしたが、近年は右傾化で一部のネット右翼から攻撃を受け
少なからぬ主婦層がそれに共鳴しています。
日本を貶める番組、日本を否定する番組、気分が落ち込む番組と中傷されているようです。
視聴率は１０％台で健闘していますが、コア層のそれは落ちているので、打ち切りもささやかれています。
張本を使い続けるのはそんな配慮もあるのでしょうが、以前の日本ハムの大沢親分とはいいコンビでした。
しかし今はゲストともつり合いが取れません。
ボクシングだけでなく野球以外のスポーツのコメントも？です。
参考：
『サンデーモーニング』打ち切りか「害悪しかいない」「みてて嫌になる番組」 - いまトピランキング (goo.ne.jp)
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