「宮内庁の策は、火に油を注いでしまった」眞子さまの結婚と「複雑性 PTSD 」公表の全内幕
「宮内庁の策は、火に油を注いでしまった」眞子さまの結婚と「複雑性PTSD 」公表の全内幕(1/3) 〈dot. 〉 | AERA dot. ( アエラドット) (asahi.com)
から一部抜粋です。秋篠宮家の長女、眞子さま( 29 )と小室圭さん( 29 )の結婚と記者会見が 10 月 26 日に行われると発表された。同時に、眞子さまは「複雑性 PTSD 」と診断されたことを明かした。
会見には、永井良三皇室医務主管と、精神科医である NTT
東日本関東病院の秋山剛・品質室長が同席した。秋山医師はこう説明した。
「 ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する、誹謗中傷と感じられるできごとが長期的に反復され、逃れることができないという体験をされました。このため、
2018
~
19
年頃から、誹謗中傷を正すことが難しい、状況を変えることが困難であるという無力感を感じる状態で、ご自分達の人間としての尊厳が踏みにじられていると感じ、結婚後、平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまう恐怖を感じるようになられた
」
診断の時期には言及しなかったが、秋篠宮家からのサインはあった。
2018
年
6
月
15
日、英国のリーズ大学に留学していた佳子さまが帰国した。その日、眞子さまは、宮内庁病院で診察を受けていた。
「詳しい病名は聞こえて来ませんでしたが、かなり身体が弱っていたそうです」(宮内庁関係者)
この年の
11
月、秋篠宮さまの誕生日会見で、紀子さまは、眞子さまの不調を訴えている。
「昨年(
2017
)の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は大変心配でした」
眞子さまは、ある行動に出る。 20
年の年明け間もない時期、宮内庁参与を個別に呼び出し、「結婚についてどう思うか」と相談をした。さらに、数カ月前から、小室さんとの「結婚宣言」ともいえる文書を準備していたのだ。文書には、「年内に入籍します」「一時金は受け取らない」といった内容が記されていた。
そして
20
年
11
月、宮内庁は、眞子さまが、「結婚は、生きていくために必要な選択」とつづった「お気持ち」を公表した。
眞子さんと宮家の様子がわかる部分ですが、他は関係者と称する人の話を適当につまみ食いして何か意図的なものを感じます。
題名もひどいですね。
最後は、こんな風にしめています。
眞子さまと小室さんは意思を貫いた。ならば、 金銭問題に対して誠実な説明を行って欲しい、
と国民は望んでいる。
金銭問題は、小室母と愛人の問題でしょう。
息子である小室さんには無関係で、説明する必要などないはずですが、
秋篠宮や宮内庁にに言われてやむなく長文の文章を公表したという事でしょう。
ふたりの結婚を祝福できず、金銭問題に絡めてスキャンダル化しようとする皇室メディアの嫌らしさを感じました。
バッシングはなぜか女性皇族に集中しています。
反論も、もちろん訴訟もされないことを承知しているのでしょう。
結婚後は私人ですから、プライバシー権など市民としての当然の権利を行使してほしいです。
権利は戦わなければ守れません。
(参考)
眞子さまに対する「マスコミの誹謗中傷にはとても不 快感」。田中優子氏がサンデーモーニングで表明 | ハフポスト (huffingtonpost.jp)
以前から、美智子上皇后の時も、雅子皇后の時にもそういうこと(誹謗中傷)があった。で、今度は眞子さまが単に好きな人と結婚したいというだけのことなんですよね。
彼ら(皇室)は国民のやることをなかなか批判できないし、それから訴訟も起こせないんです。つまり非常に弱い立場にいる。しかも女性ばかりです。皇室の中の女性ばかりを誹謗中傷の対象にしているっていう気がしてならないんです。
それはなぜなのか、非常に不快であると同時に不可解なんですが、でもとにかく、その弱さを利用して購買数をあげて ... みたいな気がするんですよね。やはりこれは女性に対しての言動というんでしょうかね。これをもうちょっと気をつけなければいけないだろうと思いますね。