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ウチも含めて昔からの酒屋って、どうしても自分が体を動かすことに対価を付けられないきらいがある。だからいきおい休みが少なく長時間労働になりがちだし、配達することに手数料を徴収しようという発想にならない。こんなんではいけない、と思いつつも、なかなか現状を変えるきっかけがつかめない。そうやってもう何年も経っている。
2025年12月30日
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ロシアの作曲家ラフマニノフの中でも有名な作品だ。パガニーニとはイタリアの作曲家・バイオリニストである「ニコロ・パガニーニ」のことで、超絶技巧で知られる彼は「その腕と引き換えに悪魔に魂を売った」とも言われるほどだ。なんだか同じように「十字路で悪魔に魂を売り渡して引換えにギターのテクを身につけた」と言われる伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンみたいだが、いつの時代もそういう伝説というのは生まれるものなのかもしれない。それはさておき、パガニーニの代表作である「カプリース第24番」、この曲自体多くの人が一度は耳にしたことがあると思われる有名な曲だが、この曲の旋律をモチーフにして作られたのが、ラフマニノフによる「パガニーニの主題による狂詩曲」だ。ここら辺、著作権などの権利関係はどうなっているのだろう、という単純な疑問も浮かぶが、まあそんなことを考えるのも無粋で、今でいうところの「サンプリング」程度に捉えればいいのかもしれない。内容としては「主題」とそれに連なる24の「変奏曲」から成っている。24の変奏曲をつぶさに聴いてみるとそれぞれが結構バラエティに富んでいで、原曲の雰囲気をとどめているものからとどめていないものまで実に様々だ。そしてその中の白眉ともいえるのが「第18変奏曲」で、旋律的に一番原曲からは遠いのに世間的には一番有名なのだ。これは映画のBGMによく使われていることもあり、これもおそらく多くの人が耳にしたことがあると思われる。一番異端なものが一番有名、というのも皮肉なものだが、それだけ人々の心を掴むキャッチ―なメロディーだということに他ならない。実際私もこの曲を知ったきっかけは某映画作品だったから。もっともその時は前述したような曲の成り立ちまでは知らなかったが。この「第18変奏曲」がだけがなぜ原曲からほど遠いのか、私にも今までよく分からなかったのだが、最近それがようやく分かった。この曲だけ原曲のメロディを上下正反対にしているらしい。つまりパガニーニの原曲のメロディをごく簡単に書くと「ラドシラミ」となるところを上下反対にすると「ソミファソド」となる。それに肉付けをしたのがラフマニノフの彼の曲なのだ。私が今になってわざわざこのことをブログに書いているかというと、先日この曲を演奏しているテレビ番組でこの仕掛けを知って、いたく感動したからなのだ。
2025年12月22日
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わたしには今、孫がひとりいる。遠方に住んでいるのでまだ数回しか会ったことはないが、写真や動画は頻繁に送られてくるので、いつも近くにいるような感覚にはなっている。ところでのっけから「孫」というワードを使ってはいるものの、正直なところ自分の「孫」と言っても全くピンとこない。「息子の子供」だとは認識しているが、「孫」という感覚からはちょっと遠い。おそらくこれは私が彼を「孫」と認識するのと、彼にとって私が「おじいちゃん」であると認識させられることがイコールだからではないだろうか。それゆえに私の頭が無意識にそれを拒否しているのだろう。まったく勝手なもんだな(笑)
2025年12月19日
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「ビートルズ・アンソロジー4」がいま発売されている。私もビートルズは大好きなので興味はあるが、さすがに買おうとは思わない。それはこのアルバムがほぼ既存曲のアウトテイクで占められているからだ。アウトテイクというのは、それなりに興味深いものだ。コアなファンなら当然押さえておくべきものだろう。しかしそれは何度も何度も繰り返し聴くものだろうか?何度も聴くと飽きてこないだろうか?正規版のものもある意味聴き飽きるほど聴いてきたものだが、それは時のプロデューサーがベストだと思ったものだから残ったのであって、時を経てもベストなものに違いない。アウトテイクがそれを超えることは断じてない、と私は思っている。
2025年12月06日
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先日クルマを買い替えた。仕事で使う商用車ではなく、プライベートで乗ってるクルマだ。もうかれこれ19年乗ってきていて、まだまだ乗れないこともないけれど、ここらが買い替え時かな、と夫婦で見解が一致したことで、買い替えることにした。私たち夫婦と3人の子供+その配偶者たちで作っているLINEグループがあるのだが、ここでクルマを買い替えたことを報告した。今まで乗っていたクルマと今回購入したクルマの両方の写真を添えて。私としては今まで乗ってきたクルマに愛着は感じているものの、正直気持ちは新しいクルマに行っている。しかしLINEグループに書き込まれた子供たちのコメントは、ほとんどが手放したクルマに対する惜別の気持ちをつづったものだった。「お疲れさま」とか「長い間ありがとう」といった具合に。このクルマは私にとっては人生で3台目の愛車であり、1台目や2台目と同じレベルで愛着を感じているが、子供たちにとってはそうでもなかったようだ。3台目のこの車を購入した時、子供たちはそれぞれ13歳、10歳、8歳で、多感な時期にこのクルマに接していただけに、このクルマには格別の愛着を感じているようだ。特に末娘にとってはそれ以前のクルマの記憶が無かったようだから尚更だ。考えてみれば3人の子供たちがそれぞれひとり立ちして家を離れていく際にも、一杯に荷物を積んで引越しをしたのもこのクルマだった。また彼らが運転免許取りたての時にさんざん練習に使ったのもこのクルマだった。その他にもこのクルマでみんなでいろんなところに旅行したし、数え上げればキリがないほどの思い出が詰まっている。今は皆それぞれ離れた土地で暮らしているが、引退の際にこうやって思い出してもらえるこの「3台目」は幸せ者なのかもしれない。
2025年12月03日
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