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2007年05月28日
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カテゴリ: 映画・テレビの話
昨日は野球の試合を見終わった後、映画『善き人のためのソナタ』を観た。

東西冷戦下の東ベルリンを舞台に、国家保安省のひとりの局員が、
その監視活動を通じて変っていく様を描いたヒューマンドラマだ。
ヨーロッパ映画らしく(?)派手さは無く、物語はあくまでも淡々と進行していく。

まずこの映画で初めてベールを脱ぐといっていいほど今まで公にされなかった、旧東ドイツの監視体制に驚かされる。
しかもこの現実が1980年代半ば、私くらいの年代ならば「最近」と言ってもいいくらいの時期まで存在していたことに、
改めて背筋が寒くなる思いがした。

この映画における主役は、国家保安省の監視役・ヴィースラー大尉だが、この役を演じるウルリッヒ・ミューエという人、
おそらく私が知る限り、映画の主役としてはもっとも「無表情」な人ではないかと思うのだが、
このヴィースラー大尉の内面が変りゆく様を、無表情さの中にも雄弁に伝えていくその演技力は、
なかなかマネのできないものではないかと思った。

どちらかと言うと最後のシーン辺りに来てジワーッとくる、地味だけどいい映画だ。

ただひとつ惜しいと思ったのは、『善き人のためのソナタ』というタイトルのわりには、
ピアノソナタの曲そのものの存在感が、この映画の中であまり大きな位置を占めていたとは思えなかったことだ。
ただ『善き人のためのソナタ』というのはあくまでも邦題であって、
原題(英題)を和訳すると『他人の生活』というのだから、ある意味それも仕方がないかもしれない。

それではこの邦題の付け方が良くないんじゃないか、と思わないでもなかったが、
逆にラストシーンを考えたときに、この邦題以外はちょっと考えられないのである。
そのあたりがムズカシイところだ。





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最終更新日  2007年05月28日 17時09分21秒
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