タカタン7さん、こんにちは。

> 確かに,本当の強みを活かしていなかったのだなぁ。私は純米酒が好きです。(天の戸がお気に入り)ただ,酒に弱いので会席料理を日本酒で通すことができません。

私もそうですが、お酒に弱い方なら、時折合間に水を飲みながらお酒を飲むと、随分ラクですよ。

(2008年07月02日 11時46分11秒)

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2008年07月01日
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カテゴリ: お酒の話
先日の日曜日には日帰りで金沢へ、若手酒販店主の研修会に出かけた。
先日の私のブログ のテーマに合わせたわけでもないだろうが(笑)、
今回は特に日本酒について、随分クローズアップされていた。

中でもひときわ面白かったのが、北海道で地酒専門店を営まれている、酒本久也さんという方の講演だ。
なんでも「一度飲んだ酒の味は忘れない」ということで、その真偽のほどは定かではないが、
その確かなきき酒能力は、『夏子の酒』のモデルにもなったというから、大変なものだ。


酒本講演


酒本さんは現在国内で消費される全酒類の中で、
“国酒”たる日本酒の占める割合がたった7.6%でしかない現状を憂いておられ
(ちなみにドイツ国内でのビール割合は約8割、フランス国内でのワイン割合は約5割)、
これをせめて10%まで持っていきたいというお考えだ。
そのためのいろいろな方策が考えられる中で、やはり最もKEYになるのは、『純米酒』と『お燗』だという。

今まで日本酒業界は、フルーティーで香りのよい「吟醸酒」や「生酒」を普及させることに躍起になってきた。
それはそれで一定の成果はあったかもしれないが、問題はその「持続性」なのだ。

例えば酒本さんのお店では、吟醸酒のフルーティーさに魅せられたお客さんが、
次第に白ワインに移行していくケースが、少なからず見受けられたという。
それはすなわち、「フルーティーさ」というファクターでは、日本酒はワインにかなわないということを示している。

そして以前もてはやされた「スッキリ」とか「さっぱり」という謳い文句にしても、同じことが言える。
それらが日本酒固有の商品特性ではないから、それで気に入っても、後に続かないのである。

ではどうすれば日本酒のファンの土台を大きくすることができるかと言えば、
それはすなわち、「他の酒類には無い“米の旨味”を追求する」しかないのだ。
そしてそれを実現する手段として、『純米酒』と『お燗』という切り口が最も有効である、ということだ。

概ね私が日頃感じていることが裏打ちされたようで、非常に心強く感じた。





その後場所を移して、石川県産酒の試飲会が催された。
さすがに銘酒ぞろいの石川県だけあって、どの銘柄もレベルの高さを感じさせられた。
帰りの電車の時間が迫っていたために、あまりゆっくりと試飲できなかったのが、少々心残りではあったが。


金沢きき酒会


先日のブログ の中で私は、
「酒販店主の一人一人が、“日本酒はまだまだ売れる”という意識に変わっていけば、消費者全体の意識も変わっていくのではないか」
ということを書いた。
まさに今回の話を、すべての酒販店主に聞いてもらいたいと思った。





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最終更新日  2008年07月01日 23時31分46秒
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Re:あと2.4%のために(07/01)  
かめとも さん
>日本酒業界は、フルーティーで香りのよい「吟醸酒」や「生酒」を普及させることに躍起になってきた。

あと、どうしても気になるのが、有名タレントがいいところに住んで、いい肴を前にしていながら、紙パック入りのさほど上質と思えないお酒を飲んでいるテレビCMです。
消費者はやっぱりああいったもののイメージにとらわれがちですので、大手メーカーはもう少し考えなくちゃいけないですよね。 (2008年07月02日 00時19分47秒)

Re:あと2.4%のために(07/01)  
タカタン7  さん
 確かに,本当の強みを活かしていなかったのだなぁ。私は純米酒が好きです。(天の戸がお気に入り)ただ,酒に弱いので会席料理を日本酒で通すことができません。 (2008年07月02日 06時57分34秒)

Re:あと2.4%のために  
Kiyomi さん
こんにちは♪
拝見していて納得させられましたm(_ _)m
私が日本酒を飲めるようになったきっかけが、フルーティーな吟醸酒でした☆
一番好きなのは純米大吟醸です♪
でもワインに比べてその分野はお値段が張りますね☆
それと日本酒を燗にすると美味しくなると知ったのは、お店を始めてからです。
以前は燗酒だけは飲めなかったし、飲み口のいい冷酒に走ってました(^-^;
(2008年07月02日 10時46分38秒)

Re[1]:あと2.4%のために(07/01)  
かめともさん、こんにちは。

>あと、どうしても気になるのが、有名タレントがいいところに住んで、いい肴を前にしていながら、紙パック入りのさほど上質と思えないお酒を飲んでいるテレビCMです。
>消費者はやっぱりああいったもののイメージにとらわれがちですので、大手メーカーはもう少し考えなくちゃいけないですよね。

いっそのこと日本酒のCMなんて、止めちゃったほうがいいんじゃないか、とも思います。
何とか数多く売らなきゃ、という発想が明らかに、日本酒の質を落としている一因になっていますが、CMを流している商品のほとんどが、そういった量販商品ですからね。
そしてCMイメージと味のギャップが大きければ大きいほど、日本酒離れも加速していくようにも思いますね。

(2008年07月02日 11時41分51秒)

Re[1]:あと2.4%のために(07/01)  

Re[1]:あと2.4%のために(07/01)  
Kiyomiさん、こんにちは。

>私が日本酒を飲めるようになったきっかけが、フルーティーな吟醸酒でした☆
>一番好きなのは純米大吟醸です♪
>でもワインに比べてその分野はお値段が張りますね☆
>それと日本酒を燗にすると美味しくなると知ったのは、お店を始めてからです。
>以前は燗酒だけは飲めなかったし、飲み口のいい冷酒に走ってました(^-^;

やっぱり吟醸酒などのフルーティーなお酒は、女性ユーザーの下支えが大きかったと思います。
そういう意味では非常に意義のあるものだと思いますが、如何せんそのあと日本酒の消費数量が増えていないんですよね.......。
如何にそういう方たちに、「米の旨味」を解っていただくかがこれからのテーマです。
Kiyomiさんにも、お酒を提供する立場としてご協力いただければ、こんなにありがたいことはありません。
よろしくお願いしますm(_ _)m

(2008年07月02日 11時51分55秒)

こんにちは。  
ぴかぴ さん
ワインやビールって、一度の食事で一瓶空けられるので次を買うのが早いのですが、日本酒ってちびちび…なくなるので、購入頻度が低いのかな?
あとどうしても、家庭用で、夜用って感じがします。

我が家はリカーマンさんのブログに出会うまでは、流行に乗ってか、もっぱらワインばかり買っていたのですが、ここで紹介された日本酒を買ってから(川中島よ~!)、結構日本酒を飲むようになりました。

日本酒って好き嫌いの前に、とっつきにくかったのかもしれないです。でも飲み始めると、やはり日本人に合うなと…。それぞれに特徴があって、深さはワインに負けないと思います。

日本酒に触れるきっかけをどうやって作るかなんでしょうね。

また美味しいお勧めを紹介してくださいね。
アルコールにはあまり強くないのですが、そのうち肴は「塩」で飲めるようになりたいなと…。

(2008年07月02日 16時34分20秒)

Re:こんにちは。(07/01)  
ぴかぴさん、こんばんは。

私のブログを読んで、多くの方が日本酒に興味を持って、そして実際に買って飲んでみようと思う.............そんなことが現実に起これば、本当にブロガー冥利に尽きるというもんです。

ぴかぴさんには実際、そのようなアクションを起こしていただいたようで、大変ありがたく思っています。

ちょっとは業界の役に立ったかな?

日本酒がこのまま埋もれてしまわないためにも、またしつこくこの場で啓蒙活動をしていこうと思っています(笑)。

(2008年07月02日 18時31分17秒)

Re:あと2.4%のために(07/01)  
magomago55  さん
ドイツにビール、フランスにワインがあるように、日本には日本酒がある。ごもっともです。それをもっと復活させる手段が『純米酒』と『お燗』だという説にも充分に納得されられる。確かに正論だ。しかし、今の日本のすべての文化で、この正論がなかなか通用しないのも事実。人はワケのわからないブランドに、ファッションになびく。ジャイアンツのセカンドと同名の男の愛用品をありがたがったり、今売れているというだけで飛びつく。一時の勝ち馬に乗りすぎというか、自分で判断しないんですから、正論も危うい(笑)。 (2008年07月03日 12時13分42秒)

Re[1]:あと2.4%のために(07/01)  
magomago55さん、こんばんは。

>しかし、今の日本のすべての文化で、この正論がなかなか通用しないのも事実。人はワケのわからないブランドに、ファッションになびく。ジャイアンツのセカンドと同名の男の愛用品をありがたがったり、今売れているというだけで飛びつく。一時の勝ち馬に乗りすぎというか、自分で判断しないんですから、正論も危うい(笑)。

特に嗜好品の分野ですからね、ことさら「正論」と言ってもあまり意味は無いかもしれないですね。
ただ売る側の立場からすれば、あくまでも自分の商売の「軸」はブレること無く保っておきたいものです。
もっとも世の中の流れに合わせて、変えていかなければいけないところは変わっていくでしょうが、根っこの部分から靡きっ放しにはしたくない、そのための「軸」であり、「正論」でもあるかと思ってます。

(2008年07月03日 19時02分52秒)

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