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2010年06月06日
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カテゴリ: 映画・テレビの話
「素晴らしい」とか「感動的な」という文句よりも、「美しい」といったほうが似合ってる、そんな映画だ。
地味で淡々としているが、「美しい」。


この作品には、医療にまつわる様々な問題が、ふんだんに盛り込まれている。
官僚的で硬直化した医療体制、お粗末な地域医療の現状、不都合な情報の隠蔽、
学閥の絡むドロドロした人間関係、そして生体肝移植に対する倫理問題、などなど.....。
それらがゴチャゴチャになることなく、バランスよく、尚且つ淡々と描かれる。

そんな中で登場する主人公・当麻医師は、周囲の雑音に耳を貸すことなく、
ただひたすらに自らの信念を貫き、目の前で苦しむ患者を救うことに全力を注ぐ。


この手の物語では、ともすれば主人公が、信念と現実の狭間に立って苦悩したり、
周囲の人間との軋轢の中で打ちひしがれたり、といった人間臭い部分が色濃く描かれたりすることがあるが、
ここではそういった演出的なことは一切無い。

当麻医師には一点のブレも無い。だから悩まない。
それがこの映画のタイトルにもある「孤高」という言葉が指し示すものだろう。
「孤高」という言葉には、ある種の「プライド」とか「気高さ」というニュアンスを感じさせるが、
きっとそれが私が「美しい」と感じたものの正体なのだろう。

そうした“孤高”ぶりを演じるのに、この堤真一という役者は、
まさにこれ以上ないというくらいの存在感を発揮したと思う。
「容疑者Xの献身」での彼の演技にはずいぶんと唸らされたが、今回もまた見事だった。





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最終更新日  2010年06月06日 22時43分26秒
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