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このところ、日によって かなりの気温差があります。 寒さに震える1日の翌日には、 14度くらいのポカポカ陽気だったり… そんなポカポカ陽気の日に 簡易ビニールハウスの中の植物の 枯れ葉を取るなどの手入れを しました。 簡易ビニールハウスの中には、 ゼラニウムなども入れています。 厳寒期の今も花を咲かせています。 でもよく見ると虫食いの葉もたくさんです。 簡易ビニールハウスの中では、 虫も元気みたいです。 虫食いの葉や枯れた花や葉を 取り除きました。 普段は、水やりくらいなので、 1か月に1度くらいは、 手入れをします。 簡易ビニールハウスの中で 元気に育っているのは、 採種タネから育てたエキウム。 タネも少量しか採種できなかったし、 種蒔きをしたものから育ったのは、 1苗だけ。 この1苗が何とか元気に育っています。 昨年、3月9日、 「葉凪」さんのオープン日に エキウムを購入。 エキウムは、耐寒性があるようなので 簡易ビニールハウスの中ではなく、 外に出した方が、 購入苗のようにしまった苗に なるのかもしれません。 この後、外に出してみました。 5月下旬には、 こんなブルーの花を咲かせます。 1ポットでも大株に育ちます。【種子】Johnsons Seeds Sarah Raven Brilliant for Bees & Butterflies Echium Blue Bedder サラ・レイブン ビー&バタフライ エキウム・ブルー・ベッダー ジョンソンズシード 無事育ったら、 タネをたくさん採種したいです。 アークトチスバーガンディも 簡易ビニールハウスの中で 元気に生育中。 今年は、さし芽がうまくいかず、 12月になってからポットに植え替えた 挿し芽苗です。 何とか大丈夫そうです。 5月初旬には、 こんな花を咲かせてくれるはずです。草花の苗/[24年2月中下旬予約]アークトチス:プルミエ シフォン3.5号ポット アークトチスは、品種により 耐寒性も違ってきます。 優しい花色のアークトチスも 出始めてきたようです。 アークトチスプルミエ・シフォンは、 2023年春の新品種。 ゲブラナガトヨさんからの品種です。 昨年は流通量が少なめだったようですが 今年は、お目にかかれるかな? これは、こぼれダネからの苗です。 多分、カカリア。 カカリアは、種を採取し 春播きする予定です。 カカリアの種まき時期は、4~7月。 種蒔きから2~3か月で開花するので 育てやすいです。 カカリアは、こんな花を咲かせます。 こぼれダネから育った苗は、 早めに開花するかもしれません。 1苗だけでも12月の霜が降りるまで 繰り返し咲くので、 2~3苗育てば、 十分長く楽しめそうです。 ペチュニアの挿し芽苗も 簡易ビニールハウスの中で冬越し中。草花の苗/[24年3月中下旬予約]ペチュニア:サフィニアアートももいろハート3号ポット(R) ペチュニアの苗の予約販売も すでに始まっているようです。 1昨年に苗を購入した ミニシクラメン・スワン。 夏越しをし、 ただいま花芽をつけだしました。 今年も花が楽しめたらうれしい。 うまくいけば、 こんな花が咲いてくれます。 簡易ビニールハウスの中でなら、 冬越し出来る植物もあるので 耐寒性などを見極め、 育てていきたいです。
2024.01.14
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新しく種蒔きっこビオラが ぽつりぽつりと開花しています。 これは、昨年育てていて残したかったタイプ。 シミのような模様が何だか気に入っています。 今の季節は、一つ一つのビオラの個性に よく目が行きます。 一気に開花しだすと それどころではなくなることもあるので わたしには、このくらいのペースの開花が 年末のバタバタとする中では ちょうどよいです。 ここ何日か最低気温がマイナスになり、 庭にも霜柱がたつようになりました。 長く花壇を彩ってくれていた 観賞用トウガラシなどを やっと処分する気になりました。 6~7本の観賞用トウガラシを抜くと 花壇は、一気に色が少なくなり さみしい感じになります。 花色があるのは、ストックと金魚草くらい。 寒さに強いストックさえも このところの気温の低さで 現状維持が精いっぱいというところ。 奥のガイラルディアやカカリアは まだ残していますが、 こちらも抜かなければならないでしょう。 カカリアは、花を咲かせながらも 下の方の茎や葉が 寒さで傷んでいました。 少しくらい姿が乱れても 抜くことなくのこしてきた鶏頭なども すべて抜き取りました。 抜き取った鶏頭3種は、 こぼれダネから育ちそうですが 確実ではないので 種もとっておくことにします。 鶏頭3種を ネットに入れて吊り下げました。 花壇では抜いた後の土部分が目立ちますが、 そこには、 来春に向けて小さな植物がいくつか 育っています。 遠目には存在がわかりにくいですが、 こぼれダネから育ったオルラヤや 苗を植えこんだニゲラなどが 小さな苗ながらも元気に育っています。 観賞用トウガラシを抜いたことによって よく日が当たるようになったようです。 タキイネットから 注文していた種が届きました。旬花で彩る 寄せ植えテクニック 「LOBELIA」上田広樹の【電子書籍】[ 上田広樹 ]フローラ黒田園芸のハンギングBOOK 花合わせが楽しくなる [ 黒田 健太郎 ] これからは、庭に出られる時間は 限られてきます。 今、雪などで大変な思いをしてらっしゃる 地域と比べれば まだまだ、外で植物を楽しめますが それでも1~2月は、庭の土も霜柱で氷つき、 植え込みなどは無理になります。 そんな季節は、 来春の種まき計画を立てたり、 ステキなガーデニングブックを眺めたり、 こまごまとしたガーデニング雑貨の 手直しをしたり… そういう時間も贅沢でステキな時間です。
2023.12.24
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最低気温が、マイナス予報の日が ちらほら出てきました。 今年の11月が温かだったので 冬への準備が遅れがちだし、 油断しがちでした。 グリーンネックレスも デッキの上に持ってきました。 ガーデニング雑貨の横に 垂れさがる感じが気に入っています。 春に大部分をマルチングをしたので、 今回は、1年草主体の立ち上げ花壇と 新しく植えこんだ宿根草周りを マルチングします。 1年草主体の立ち上げ花壇には、 ココチップマルチをまきます。 立ち上げ花壇なのに、 霜柱がたつような場所です。 寒さには、比較的強いストックや リナリアを植えこんだ場所に ココチップをまきました。 ココチップなら、 春に植え替えするときも、 ココチップを少しどけておいて、 植え替え後、ココチップを戻せば済みます。 こぼれで発芽していたオルラヤの 存在もはっきりわかるようになりました。 今回もオルラヤをかなり抜いています。 金魚草や花菱草などの周りに ココチップを敷き終えました。 先日植えこんだ葉牡丹の周りにも ココチップを敷き詰めました。 宿根草が中心の場所には、 ガーデンモスとバークたい肥で マルチングします。 半々くらいになるように混ぜ込みます。 ガーデンモスとバークたい肥を 混ぜ込むとこんな感じになります。 ベンケイソウやエキナセアを 植えこんでいる場所に敷き詰めました。 今年新しく仲間入りした エキナセア・パリダの周りにも マルチングしました。 サルビア・ロックンロールも 今年、うちの庭に加わったもの。 マイナス5度までは耐えられるようですが、 うちの庭は、マイナス7~8度に なることもあります。 気に入っている花なので、 残したいです。 根元をマルチングしました。 新しい芽も見えています。 まだ、やり残している箇所も ありますが、 大まかには、マルチングをしました。 無事に春を迎えてほしいです。
2022.12.09
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宿根草は、植えっぱなしでよいわけでもなく、 冬前にやっておきたいことがあります。① 枯葉をとる。 森のように落ち葉が腐葉土となり、 ふかふかの土を作るのがよいですが、 個人の小さな庭では、そうもいきません。 枯葉をそのままにしておくと 虫や細菌のたまり場になるので、 枯葉は、取り除きます。 腐葉土が簡単に作れないかなと、 少し、情報を集めています。 大型だったり、お値段が高かったり…。 なかなか取り入れやすいものは、 見つけられません。② 下葉を処理する。 夏にたくさん花を咲かせた ルドベキア・チェリーブランディ。 ルドベキアの花も長く楽しみましたが、 そろそろ花は終わり。 ルドベキア・チェリーブランディや ルドベキア・サハラなどは、 花茎などを切り落とし、 枯れた葉、傷んだ葉など下葉をとります。 蒸れを防ぎ、清潔に保ちます。 かなりの量の葉を取り除きました。 新しい土を入れました。 下葉の処理と土の入れ替えも終了。 こちらは、ヘンリーアイラーズ。 すでに新しい芽が出ているので、 古い枝や葉は、処分します。 モナルダも新しい芽が出ているので、 古い葉や茎は切り取ります。 コレオプシス・レッドシフトも すでに新しい葉が出てきています。 このタイプの宿根草は、 安心して古い枝葉をカットします。③ マルチングをする。 マルチング材は、いろいろあります。 この春、バークたい肥とガーデンモスを 混ぜたものをマルチングに使いました。 宿根草の生育も良く、 雑草も目立つのですぐ抜くようになり、 よかったです。 この冬は、更にマルチングするのでなく 植え替え等をした箇所や 寒さから守りたい箇所を中心に マルチングしていきます。 ビオラやストックなどを植えこみながら、 少しずつ、冬支度をしています。 気温の安定した日が続き、 気持ちよく作業ができるので、 はかどります。 昨日の「あさイチ」のリース作りは、 時間が押していて 間室みどりさんの作ったリースが あまり見られなかったのが 少し残念でした。 わたしが先日作ったリースは、 今、こんな感じです。 開花はまだだけれど、 近くで咲いているガイラルディアに かこまれていて、花のないのが あまり目立たないかも…。 開花株を使ってのリースではないので 花いっぱいになるのは、 まだまだですね。
2022.11.12
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デッキの上でも少し心配な植物は、 簡易ビニールハウスの中で冬越しです。 今も美しい花を咲かせる ガイラルディア・ラズルダズル。 採種しようと思っているのですが、 昨年、採種したタネから発芽しなかったし、 今年、ラズルダズルの種の販売はないし、 用心して、挿し芽をしていました。 ガイラルディアのさし芽は、 成功率が低かったですが、 何とか2苗は挿し芽苗ができています。 この苗は、簡易ビニールハウスの中で 冬越しさせます。 簡易ビニールハウスを組み立てました。 まだ、ビニールは上にあげたままで、 覆ってしまうことはしません。 とても強健なのに霜が降りると いっぺんにダメになってしまうアゲラタム。 カップの中に入れておくだけで 根がたくさん出ます。 その中から3苗だけ、 ポットに植えこみました。 水に入れるだけですごい根の出方です。 1ポットにまとめて植えています。 このアゲラタムも簡易ビニールハウスの中で 冬越しです。 ユーフォルビアも霜が降りれば 間違いなくダメになってしまいます。 茎が丈夫なので、 カップの中に活力剤を入れて 水差ししました。 うまく根が出たら、 ユーフォルビア・ダイアモンドフロストも 簡易ビニールハウスの中で冬越しです。 最低温度5度の植物です。 様子によっては、2階で管理です。ユーフォルビア ダイアモンドフロスト 10.5cm鉢 育てている苗のうち、 簡易ビニールハウスの中で 冬越しさせるのは、 ディディスカスとフェリシア。 ディディスカスは、今年ミックスの種を 蒔いて育てています。 5~6月ごろ、ステキな花を咲かせますが 寒さにも弱く、高温多湿にも弱い なかなか手間のかかる植物です。 フェリシアも南アフリカ原産なので 寒さも、そして高温多湿にも弱い。 非耐寒性1年草です。 フェリシアも手間がかかりますが、 花は、かわいいです。タキイ種苗 草花 種子 フェリシア・スプリングメルヘン 種袋の写真のような花を見るために 頑張って育てようと思います。 簡易ビニールハウスの中で冬越しは、 ガイラルディアとアゲラタムの 挿し芽苗。 そしてディディスカスとフェリシアの苗。 ゼラニウムも入れます。 お天気の良いうちは、 できるだけ、お日様や風に当てて 強い苗に育てたいです。 霜が降りるようになったら 簡易ビニールハウスの中で 冬越しさせます。
2022.11.10
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冬越しには、 比較的寒さに強く、庭で育てるもの 霜から守るためにデッキの上に置くもの、 簡易ビニールハウスの中に置くもの、 2階の日当たりの良い場所に置くものと 植物によって置き場所を変えています。 簡易ビニールハウスの中でも枯れてしまう 植物の管理は、少し気を使います。 アークトチス・バーガンディは、 冬越しにことごとく失敗しています。 早めに植え付ければ地植えもOKとの説明に 地植えをしたら、霜の日に デロデロに溶けて無残にも失敗。 翌年、めげずに苗を買い 簡易ビニールハウスの中においても 春先にダメになってしまいました。 そこで今回は、 挿し芽で2階の温かい場所で管理、 という方法をとります。 挿し芽苗は、ぎっしり根が張っていたので 一回り大きなポットに植え替え。 6苗、できています。 この6ポットを12月になったら、 2階で管理します。 スーパートレニアも寒さに弱いです。 今年、5月~11月まで、 長く楽しませてくれたスーパートレニア。 抜き取ったものも多いですが、 プランターに植えて残しているトレニアは、 今もこんなに花がいっぱい。 一般的なトレニアなら こぼれダネでたくさん増えるのでしょうが、 スーパートレニアの場合、 その辺の情報がよくわかりません。 冬越し出来なかったという情報も あるのですが、だめもとで 挿し芽苗を2階で管理しようと思います 5~6苗を1ポットに植えこんでいます。 花芽を切り取り、できるだけ コンパクトにしました。 スーパートレニアと同じくPWさんの苗、 エルボルス・ブルーラグーンも 挿し芽苗をダメもとで2階で管理。 エルボルス・ブルーラグーンは、 11月に入っても、まだ花を咲かせていて 1苗で、長く楽しめました。 お値段がなかなかなのと 販売量が少ないので 来年、出会えるか心配です。 挿し芽苗が残ればな、と思います。 ペンタスも冬越しに温度が必要です。 上の写真の高性ペンタスを残したくて 少し前に挿し芽をしていましたが、 根が全く出ていません。 失敗です。 時期が遅い気もしますが、 再度挿し穂を取り、挿し芽をしました。 このペンタスのさし芽が成功したら、 ペンタスも2階での管理です。 こちらの種から育てたペンタスも 来年につなげたいです。 このまま、2階で管理です。 寒さに弱いコリウス2種も 2苗だけ挿し芽苗を残します。 アークトチス、スーパートレニアなどを 今年は、2階で冬越しさせます。 冬越し出来なかったら、 来年、苗を買えばよいのですが なかなか出会えないものもあるので うまく冬越ししてくれたら、 万々歳です。
2022.11.09
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凍てつく寒さの日が続きます。 バードバスの水も カチンカチンにこおり、 日中でも解けることがないです。 寒々しい庭です。 それでも簡易ビニールハウスの中は、 かなり温度が違うのか ゼラニウムの赤い花がきれいです。 挿し芽苗のマーガレットには 花芽がついてきました。 簡易ビニールハウスの中に 入れているからなのでしょう。 このまま咲かすか、 切り戻しをするか悩むところです。 簡易ビニールハウスの中でなくとも 少し日当たりのよい場所を探し、 移動すると ビオラが元気に開花していました。 日当たりよく、少し高い場所にある ハンギングポットの植物は 傷むことなく元気です。 イオノプシジウムなどが モリモリです。 寒さで傷んだリース型の寄せ植えを 回復するよう、 日当たりよく風の当たりにくい場所に 移してみました。 日当たりの悪い場所では、 寒さに強いビオラといえど くねっと頭を下げ、 修復不可能かと思うくらいの有様で 心配でした。 かなり弱った苗もありました。 寒さに強そうなイオノプシジウムも 日陰でコンクリートの上では、 傷んでしまいました。 この後傷んだものだけ切り取りました。 同じ場所でもココチップを 敷いた鉢の中のイオノプシジウムは、 元気です。 ちょっとしたことで 違いが出るようです。 少し風よけがある場所でも ビオラの様子は、かなり違って 元気に花開いています。 ココチップを敷いただけでも かなり差があることもわかりました。 ココチップを敷いただけで、 イオノプシジウムのこんな小苗でも 氷点下の気温の中元気いっぱいです。 このところの寒さで、凍えています。 例年、ビオラや葉牡丹は 寒さに強いからと 防寒対策を何もしていませんでした。 でもかなりの強い寒波なので、 日当たりのよい場所に移動したり、 風の当たりにくい場所を 選んで置くようにしたり、 ココチップなどで地面を覆ったり、 少し、防寒対策をした方がよいと 思いました。 今日は、朝1番に映画99.9を 見に行きます。 嵐に興味のない夫も なぜか99.9シリーズは好きで 見たがっているので見に行きます。 そのために前日にワックスがけも 終了しました。
2021.12.30
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しばらく入荷未定だったココチップが やっと入荷し購入できました。 本格的な寒波到来の前に、 ココチップで少し防寒対策です。 地植えにしたイオノプシジウム。 小さいながら花が咲いています。 ココチップを周りにしきました。 イオノプシジウムは、寒さに強そうですが ココチップは、泥除け防止にもなります。 イオノプシジウムを地植えで育てるのは、 はじめてですが元気に成長しています。 この写真は、11月29日に 地植えにしたときの様子です。 この時より、そこまで大きくはなっていないけれど 葉の色が濃くなり、花も咲かせるようになり、 寒さの中でも しっかり成長しているのを感じます。 葉牡丹の周りにも ココチップを敷き詰めました。 プリムラやイオノプシジウムの周りを ココチップで敷き詰めました。 防寒の役割を果たしてくれると思います。 そして、明るい感じになりました。 土が見えていた鉢植えにも ココチップを敷きました。 泥はねを防ぎ病気予防としても良いですが 見た目も良くなる気がします。 こちらのハンギングポットにも ココチップを。 ビオラにつぼみが見えるので、 もうすぐ咲きそうです。 こちらのハンギングポットにも ココチップを敷きました。 イオノプシジウムが開花し、 勢いよく成長しています。 今年は、ココチップが入荷しないと あきらめていたところに入荷し 寒さが本格化する前に間に合い、 よかったです。 ビオラの方は、つぼみは見えても なかなか花を開かせません。 このところ開花スピードが寒さのためか 少し、遅くなっている気がします。 そんな中、こんな色のビオラが 開花しました。 ずっと紫のビオラの開花でしたが、 渋めの色のビオラ。 にじんだような茶色の部分が面白い。 どんどん開花するのもうれしいけれど、 ポツリポツリと咲きだすと じっくり花を観察し、楽しめるので それも良いかもしれません。
2021.12.15
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今頃咲き始めた寄せ植えの中の マリーゴールド。 今の時期にこの色はうれしいですが、 いつまでもってくれるでしょう。 最低気温がマイナス予報の日が 増えてきました。 霜に弱いものは、先日紹介したように デッキの上で冬越しします。 フロックスやアスペルラなどです。 雲南サクラソウやプリムラシネンシスは 寒さに強いですが、 冷たい風に当てない方がよいということで デッキの上で育てます。 雲南サクラソウは、たくさんこぼれダネで 芽が出たのにポット上げしたとたん、 ダメになったものが多かったです。 それでもいくつか残っていますが、 小さな苗です。 大株のこちらの苗には、 もしかするとつぼみかな~? まだ、しっかり確認はできません。 寒い時期に上品な花を咲かせてくれる うれしい花です。 プリムラシネンシスも 冷たい風にあたらないように デッキの上で冬越しです。 真ん中の花がプリムラシネンシス。 両端が雲南サクラソウ。 2月には、この花たちが見られるはずです。 楽しみです。 気温の低さでやられそうな植物は、 簡易ビニールハウスの中で冬越しさせます。 組み立てたビニールハウスに いよいよビニールをかぶせました。 この中には、ゼラニウム、カリブラコア、 ブルースター、マーガレットなど 低い気温に弱い植物を入れました。 そして簡易ビニールハウスの中でも 室内でも心配な植物は、 2階に置くことにします。 ゼラニウムは、大丈夫なのですが、 花を少し見たいので置いてみました。 室内でも枯れてしまうのが、 このレックスベゴニアです。 昨年、2階に置いたら 何とか冬越ししました。 今年も2階の日当たりのよい場所で 冬越ししてほしいです。 アンゲロニアも2階に置くことにしました。 昨年、簡易ビニールハウスの中では、 枯れてしまったからです。 アンゲロニアは、暑さに強い分 寒さには弱そうです。 アンゲロニアは、2階で冬越し出来るかどうか。 昨年くらいから、 冬越しさせるためにデッキの上に置くもの、 簡易ビニールハウスの中で育てるもの、 そして2階で冬越しさせるものと 3グループに分けて冬越し対策しています。
2021.12.02
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簡易ビニールハウスの枠組みだけ作りました。 あとは、ビニールをかぶせるだけです。 寒さに弱いガイラルディア・ガリアや ゼラニウムを並べています。 雲南サクラソウとプリムラシネンシスは、 寒さに強いのですが、 開花までよく日の当たるこの場所で 育てます。草花の苗/プリムラ:雲南桜草(ウンナンサクラソウ) 3.5号ポット2株セット 寒さに弱いマーガレットも 簡易ビニールハウスで冬越しします。 挿し芽苗でピンチもしています。 今のところ、 よく葉が茂り元気な苗です。 オステオスペルマムもさし芽苗です。 アゲラタムは、水挿ししたものを 土に植えこんだものです。 どちらも簡易ビニールハウスで冬越しです。 簡易ビニールハウスで 冬越しとまではいかなくても、 霜や寒さに弱いものは、 デッキの上でポット苗のまま 冬越しさせます。 フィレオフィラは、 寒さでだめになったことがあるので デッキの上で冬越しさせます。 ポットが窮屈そうだったら、 鉢に植え替えるかもしれません。 フロックス・シュガースターも ポット苗のままデッキの上で 冬越しです。 宿根草のフロックスは、 楽に冬越ししますが 1年草のフロックスは、 寒さで葉が傷みます。 はじめて育てる品種なので 用心して春に定植することにします。 その他、地植えをしたものでも ポット苗で残しているキンギョソウ、 アスペルラ、さし芽苗なども デッキの上で冬越しです。 そしてかなり植えこんだつもりでも ビオラの苗が3ケースほど まだポット苗のままです。 こちらは、開花を待ってから 鉢植えや地植えにする予定です。 今は、立ち上げ花壇に置いている アークトチスもデッキの上に取り込みます。 アークトチスは、 以前購入したとき、 耐寒性宿根草となっていて マイナス5度くらいまで耐えると 説明がありましたが 地植えにしたら無残に枯れました。 非耐寒性植物なのでは、と 疑っています。 寒さに備えて、地植えにできるものはして、 心配なものはデッキの上や 簡易ビニールハウスに取り込みました。 多分、これくらいで 冬の準備はよいはず・・・? タキイの通販カタログが届きました。 採種やさし芽をするようになり、 以前のようにたくさん種を 購入することはなくなりました。 それでも、なかなか出回らない種を いくつか購入しました。 ペンタスギャラクシー パープルスター。 白地にパープルの覆輪が入る花のようです。 ジニアの新種、ファーキャスト。 一重~二重咲きという あまり育てていない花を選びました。 宿根草は、今後増やさないようにする分、 1年草では、ちょっと遊びたいです。
2021.11.26
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このところ良い天気が続いていましたが、 一晩の強めの雨で まだ残っていたコハウチワカエデが かなり落ちてしまいました。 木々の紅葉の盛りは、 意外に短いです。 落ちていく葉を見ながら、 冬の訪れを感じます。 今年、地植えで冬越しするものは、 ほぼ植えこみが終わりました。 今週から気温がぐっと下がりそうですが、 無事に冬越しし春を迎えてほしいです。 地植えで冬越しさせるのは、 矮性タイプのヤグルマギク。 ヤグルマギクは、 寒さに強いのでこちらの矮性タイプも しっかり冬越ししてくれることでしょう。 でも初めて育てる品種なので 一応プランターにも植えて バックアップをとっています。 ぜひつなげていきたい花なので 来年の開花後に採種したいです。 キンギョソウも地植えで育てます。 キンギョソウ・トィーニーと ブロンズレッドは、 立ち上げ花壇に植えこみました。 どちらもポット苗のまま 冬越しさせるものもあります。 アスペルラも立ち上げ花壇に 地植えです。 ジューンベリーの下にも植えこんでいます。 アスペルラは、 自立性が弱いということなので 鉢やレンガが支えになるように 植えこみました。 こちらも初めて育てるので 寒さにやられた時のことを考え 籠植えのものも作っています。 まだまだ弱弱しい感じの 虞美人草・フォーリンラブも 地植えで冬越しです。 早めに地植えにしていたギリアは、 やっとこの位に成長しました。 こちらも地植えで冬越しです。 2,3年続けて育てているので 地植えで大丈夫、 冬越ししてくれると思います。 たねダンゴミックスの種から 育っているものも地植えで冬越しです。 ヤグルマギクや花菱草など 寒さに強い植物のミックスです。 今年はどんな寒さになるか 心配もありますが、 多分地植えで冬越しし、 春に開花してくれることでしょう。
2021.11.25
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冬支度として球根を掘りあげ、 増えた球根を分ける作業をしました。 薄いブルーの色の花を咲かせるアイリス。 ここ2,3年花を咲かせなくなってきました。 調べてみるとアイリスは、 1度花を咲かせた球根には、 花を咲かせないとのことです。 そこで増えた新しい球根を分けて 育てていくのだそうです。 今まで何とか咲いていたのは、 人に差し上げるとき、 偶然、新しい球根に分ける形に なっていたのかもしれません。 新しい球根に分けて、 バーク堆肥や硬質炭なども 混ぜ混みました。 株分けした球根を別の場所にも 植えてみました。 これで、来年またブルーのきれいな花が 見られたらうれしいです。 カラー・ピカソも 2年ほど花を咲かせていません。 カラー・オデッサの花付きも 年々悪くなってきました。 どちらのカラーも 掘りあげてみると球根が増えています。 それらの球根を分け、 離して植えました。 バーク堆肥、硬質炭に加えて 根腐れ防止用のゼオライトも混ぜ込みました。 掘りあげるとき球根を 少し傷つけてしまったからです。 これで来年、カラーの花が咲いてくれたら とてもうれしいです。 寒さに強い宿根草を バッサリ切る作業もしました。 サルビア・ネモローサカラなどの 寒さに強い宿根草は、 新しく出ている葉を除いて バッサリと切ります。 ガウラもさすがに今年は花も終わり。 ガウラの上部をバッサリ切ります。 下の方には、新しい葉がもう出ています。 ルドベキア・ブラックジャックゴールドも 下の方に新しい葉が出ています。 バッサリ切ってもよいのですが、 花びらが散った後の姿も もう少し楽しみたいです。 この花後の姿を残したくて、 バッサリ切らずに残しました。 ヘリオプシス・ブリーディングハーツは 30センチ位のところでバッサリ切り落としました。 地際で切っても良いようです。 ヘリオプシスは、冬に地上部がなくなりますが 根はしっかり生きているので 春には芽が出てきます。 球根を掘りあげて分けたり、 宿根草をバッサリと切ったり、 寒さに少し弱いものには マルチングをしたり、 北国のような冬準備とは 比べ物になりませんが この地域でも冬支度は少しは必要です。 日曜日にこっこちゃんさんが 用事のついでに寄ってくださり、 たくさんのキュウリをもってきてくれました。 今回作ったのは、キュウリの2分の1本漬け。 赤トウガラシや塩昆布、ショウガなど いろいろ入るのでうまみたっぷりです。 たくさん作っても あっという間になくなります。 定番の浅漬けも作りました。 夏にはたくさん出回るきゅうりも 秋には、値段も上がり、 たくさん食べることはなくなります。 うちの家族は、キュウリ好きなので キュウリをこの時期たくさん食べられて 喜んでいます。 本当は、長持ちする古漬けなどが できるようになるとよいのだけれど…。 カビが生えないように保存するのが ハードルが高くてやれていません。
2021.11.09
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穏やかな気候が続きますが、 冬の準備も進めていきます。 立冬(11月7日)も過ぎ、暦の上では 初冬です。 デッキの上を片しながら、 寒さや霜に弱い植物を移動していきます。 ゼラニウムもデッキの上に集めました。 お日様が低くなりデッキの奥の方まで よく日が当たるようになっってきました。 この場所なら、ゼラニウムも もう少し花を咲かせ、 楽しませてくれそうです。 鉢ごと地面に植えこんでいた レックスベゴニア。 暑さに強いレックスベゴニアは、 夏の間中、地面に鉢ごと埋め込みます。 独特のきれいな葉を上の写真のように 夏中、茂らせていました。 寒さにはとても弱いです。 掘りあげて日当たりのよい場所に ひとまず移動しました。 夏は、真っ赤な毒々しいくらいの色の 花を咲かせていました。 今は、優し気なピンクの花を 咲かせています。 もう少ししたら室内に取り込みます。 冬支度の一つとして 寒さに弱い植物を室内や 霜の当たらない場所へ移動することが あります。 もう少ししたら簡易ビニールハウスを 組み立てる予定です。 鉢植えで育てている アジサイ・アジアンビューティーを 日向の場所に移動しました。 アジサイは、寒さには強いですが、 花芽のつく10月11月によく日に当てることが 花をたくさんさかせるコツのようです。 11月に入っての移動なので 少し遅かったかもしれません。 バーク堆肥も加え土増しもしました。 寒さに弱いアンゲロニアとブルースターは、 地植えしていたものを掘りあげ、 鉢上げしました。 アンゲロニアは、5度以上で冬越しと なっています。 昨年簡易ビニールハウスに入れても 枯れたので今年は、室内に取り込みです。 この先も暖かい日が続くので 鉢上げしたアンゲロニアは、 デッキの上でもう少し育てます。 ブロ友さんに種を頂いて育てたブルースター。 今年は開花ができませんでした。 マルチングをして地植えのままで 冬越しさせようと思いましたが、 調べてみるとブルースターも 冬越しには5度以上必要のようです。 やはり鉢上げして、 室内に取り込もうと思います。 しばらくは、温かいデッキの上で過ごし、 寒さが厳しくなったら 室内に取り込もうと思います。 レックスベゴニアは、室内でも枯れてしまい 昨年あたたかい2階に置いたら 冬越しして今年も開花することができました。 アンゲロニア、ブルースターも 2階で冬越しさせようと思っています。 アンゲロニアは、 挿し芽もしていますが そちらもまだ根付いたか確認できていません。 3本挿し芽をして1本は枯れました。 2本残ってくれたらうれしいです。 夏越しの大変な花も多いですが、 うちの地域は冬にマイナス5度くらいになり 霜柱もザクザクとたつので 冬越しに苦労するお花も結構多いです。 3種類とも冬越しさせたいです。
2021.11.08
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