切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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いつの頃からなのか 日陰の小径は真夏の時期は 家の庭で1番植物にとって過ごしやすい 場所になりつつあります ルドベキアブラックジャックゴールドは 本来は日当たりのよい場所が よいのでしょうが 日陰の小径でも充分キレイに咲きます 成長のよすぎる植物は 増えすぎを抑える為に 意識的に日陰に植えることもあります この小径の右側にはアロニアも植えていて 今青い実がなっています これから徐々にこの青い実が 赤く色付いていきますクックベリー 苗 【アロニア】 株立ち 約1.0m 根巻き苗 シンボルツリー 苗木 常緑樹 里山の木 自然派ガーデン 雑木 庭木 20〜30センチほどあれば アロニアは植えることが出来ます 花 実 紅葉を楽しめる育てやすい木です 少し進んで行くと ヘリオプシスサマーナイトが 咲いています サマーナイトは年々花付きが よくなってはいますが もう少し日当たりのよい場所では もっとたくさん咲くのではないかと思えます 日陰の場所にホワイトリーフが欲しいと 少しずつホワイトリーフの植物を 増やしてます 手前はホワイトリーフのプルモナリア ホワイトリーフのプルモナリアに 出会うことが出来ました 今春 我が家の庭に加わりましたプルモナリア ‘マジェスティ’ 多分プルモナリアマジェスティ 花の終わった後もリーフを楽しめます 奥にチラッと見えるのはシロタエギク 挿し芽で増やしたいですが 思うようには増えてくれません わかりにくいですが サルビアパープルボルケーノが咲きだしました 日陰の小径には ブロンズリーフも取り入れています ブロンズリーフを多く取り入れ過ぎると 暗い印象になるので 量には気を付けていますが ブロンズリーフがあると 鮮やかすぎる植栽を落ち着かせ 締まった印象になります 黄色の花の多いこの日陰の小径には 必要かもしれませんカラーリーフ 常緑多年草 サルビア リラータ(パープルボルケイノ)3号苗 チョウセンヨメナも日陰の小径で キレイに咲いてくれています この花は美しいですが 地下茎で広がり増えすぎ注意でもあります 日陰に植えることで 増えすぎを少し抑制出来ます ちょっと心配なのは女郎花 夏に強く猛暑にピッタリの花と 見直していたのですが 今少し成長が思わしくありません やはりもう少し日当たりのよい場所が よいのかもしれません 2023年7月13日画像 昨年は7月初旬から咲きだしていました(山野草)オミナエシ(女郎花) 3号(1ポット) 女郎花の上のほうでは ツリバナの青い実がたくさん この実は赤くなり黒く熟していき やがて弾けるところが見どころですツリバナ アメリカーナ 苗木 株立ち 8号(a05) ポールスミザーさんの著書に 狭い ジメジメしている 日当たりが悪いなど悪条件と思っても それを活かした庭づくりが出来ると 書いてありましたが なるほどと頷くことが多いですポール・スミザーの「これからの庭」 [ ポール・スミザー ]
2024.07.27
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ルドベキアアメリカンゴールドラッシュが しっかり開花しています 草丈 花の大きさ 多花性であること とてもよい植物だと気に入ってますルドベキア リトルゴールドスター 【花芽あり:10.5cmポット】 ルドベキアリトルゴールドスターなども 育てやすそうです 趣味の園芸では ルドベキアゴールドストラム(スター)が 紹介されていました リトルゴールドスターと性格は似ています リトルゴールドスターは かなりコンパクトなタイプのようです 日差しのキツイ季節 日陰の小径の植物が元気です ルドベキアアメリカンゴールドラッシュは 日向で育てていますが 日陰でも ルドベキアブラックジャックゴールドは ちゃんと開花してくれます 日陰だからこそ増えすぎず 適量を保ててよいのかもしれません 隣家との境でかなりの日陰の場所で 咲いています 小道沿いに両側に植えて楽しんでます ルドベキアブラックジャックゴールドは 小ぶりの花がたくさん咲きます 中心の黒い芯が最後まで残り シードヘッドを楽しめます ルドベキアの他にも ヘリオプシスも日陰の小道沿いに 咲いて彩ってくれます ヘリオプシスブリーディングハーツと ヘリオプシスサマーナイト ヘリオプシスサマーナイトと 原種のヘリオプシス 原種のヘリオプシスは どんな悪条件の場所に植えても育ち開花します 日当たりのよい場所では大株になり 日陰や土の悪い場所でも それなりに育つタフな植物です このムラサキの花は 品種名がわかりませんがやはりタフな植物 この日陰の小道沿いに咲く花は タフな植物ばかりです カラーリーフを中心にしている 日陰の小道ですが 季節毎に咲く花もあり 季節の移ろいを感じる場所でもあります 今はヘリオプシスやルドベキアの花が 咲いていますが 少し前まではプリムラ アジュガ プルモナリアなどが咲いていました 実際に植えてみてはじめて 育つ植物や開花する植物が分かってきます かなりの悪条件でも咲く花は多いし 気候変動もあり 今まで花を育てるには よくないと思ってた場所が 意外に猛暑の中では よい場所になったりもしてます 雨で外作業が出来ない日 図書館で予約していてやっと届いた 凪良ゆうさんの汝、星のごとくを読みました 凪良ゆうさんの作品は人気が高く どの作品も予約後かなり待ちます この頃同じ作者の作品ばかりを 読みがちになっていたので 意識して他の作品も読むようにしています この頃の作品には ヤングケアラーやネグレクトなどが 当たり前に出てきます あまりに辛くなる物語が展開しますが 最後は深く心に響く作品で 久々心を揺さぶられる作品に出会えました汝、星のごとく [ 凪良 ゆう ] いろいろあちこち体が固くなるお年頃ですが 心や頭も固く凝り固まることのないようにと 思ってます
2024.07.15
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朝はひんやりしていると思ったら あっという間に日射しは強く 気温は急上昇するようになりました そんな時日陰に逃げこむと 強い日射しから逃れることが出来 作業もしやすいです 日陰の小径沿いに咲くアルベリックバルビエ 花が開くとアイボリーに近い花色で とても上品に見える薔薇です 性質は強健でトゲもキツイですが 花はとても優しげです 日陰に植えているからか アルベリックバルビエの特性なのか うちの庭に植えている薔薇の中で 1番遅くに開花します これからこの白薔薇をゆっくり 楽しみます 同じく日陰の小径に植えている ツリバナの花が今年はいっぱい これらが上手く残ればかわいい実を 楽しめます ツリバナはそこまで背丈が高くならないし 花も実も紅葉も楽しめるし オススメの低木ですツリバナ アメリカーナ 苗木 株立ち 8号(a05) 日陰の小径にオブジェとして 自転車を置いています 自転車の籠の中に植えている植物が ワッサワッサに茂りだしました セリフラミンゴ ヘビイチゴ 斑入りミズヒキと増えやすい植物ばかり 日陰の場所でもあっという間に 茂りだします 斑入りミズヒキは今年は たくさん芽をだし増えだしました 葉色がとてもキレイです ツユクサスイートケイトは 日陰のこの場所でも花を咲かせます 日向より日陰のほうが 花色が色鮮やか気がします 反対側では一般的なツユクサも 咲きだしました 白花のシランの花も花盛り コバノズイナも日陰のこの場所では たくさん咲いているほうです 花ではないけれど ツワブキの葉も新しい葉が広がり 美しい時期です 日陰の小径は 冬場はかなりの日陰になりますが 今の時期は少し日もあたり 花も楽しめます
2024.05.19
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まだまだかわいいビオラが 咲いています ビオラは種採り用に残すか 最後の姿を愉しむかする中 こちらのビオラは今が盛り もう少しビオラを楽しませてくれそうです アネモネシルベストリスが 咲きだしました うちの庭ではじめての開花です 日陰でも咲いてくれました 本来は日向向きの植物を 敢えて日陰に植えることがあります 増えすぎないように 条件の悪い場所に植えます プリムラ・ブルガリスは日向向きなのでしょう 増え方がすごいので 日陰の小径沿いに植えるようにしました 日陰でもよく咲くし 日陰を明るく彩ってくれます 増え方も抑えられている気がします アマドコロも地下茎を伸ばし どんどん増えます もともと日陰向きですし 日向に植えると大変なことになりそうです 上の写真のルメックスや オカトラノオも日陰に植え 成育を抑えようとしてます ルメックスは日向に植えると 巨大化しやすいし あまり好みの雰囲気になりませんオカトラノオ オカトラノオも好きな植物です 広い場所で群生するとよさそうです うちの庭では群生させられないので 日陰に植えて増えすぎないよう 気をつけてます 実は日陰のフェンス沿いに 薔薇を誘引してます アルベリックバルビエという ツル薔薇です ツル薔薇の勢いは凄まじく 5メートル以上伸びていきます 日陰のこの場所でも勢いがあります アルベリックバルビエは 花はとても美しいですが 日陰に植えて少しは勢いを抑えたいし 日陰で白い薔薇の美しさを 楽しみたいですバラ苗【新苗】アルベリックバルビエ 国産苗《J-OC15》 0410販売 サルビア・リラータバープルボルケーノも 瀑増しないよう日陰に植えてます リシマキアファイヤークラッカーも 増えすぎ注意なので日陰に植えてます 草花の苗/リシマキア:ファイヤークラッカー3-3.5号ポット リシマキアの中では背丈が高いです 黄色の花が咲くと明るくなります 今注目しているのは 女郎花 この花も増えすぎないよう 日陰に植えてます 日陰でも咲いてくれるし 暑さにとても強いです 昨夏中之条を訪れた際 至る所で女郎花が咲いて その美しさ強さに惚れ惚れしました 昨年中之条ガーデンズで咲いていた 女郎花です これから再注目されていく植物ではないかと 思っています
2024.04.26
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年々異常な暑さの夏になる中 今お気に入りとなっているのが 日陰の小径です ここはとくに冬場は ほとんど日がささない寒々しい場所 そんな日陰の場所でも育つ 日陰に強い植物を紹介します グラス類は ほぼ日陰でも育ちます 上の写真のグラスは春蘭 花は終わってしまいましたが 花のない時期は葉を楽しみます 日陰なので明るい葉色を取り入れたいと ゴールデンカレックスというグラスを 植えています 2月に切り戻したので まだこのくらいですが すぐにふんわりと葉を広げてくれるでしょう 定番で丈夫なヤブラン等も植えています 何回も紹介しているツワブキも 明るい葉色を選ぶと 日陰が明るい印象になります(山野草)ツワブキ(艶蕗)斑入りツワブキ 蛍斑 3号(1ポット)【HLS_DU】 ツワブキは日本の気候に合っているようで とても丈夫で手がかかりません 日陰にはピッタリの植物です お庭にピッタリの葉色を見つけて みなさんもツワブキを楽しんでほしいです 3年前からわが家の庭に加わったのが 斑入りミズヒキ 今年こぼれ種でそこらじゅうに 芽を出すようになりました(山野草)斑入りミズヒキ(斑入水引)3号(1ポット)(休眠株)【HLS_DU】 赤の模様が入っているのが 気にいっています ブロ友さんに増えますよと コメント頂きましたが 3年目にして瀑増です 日陰を明るくする為 シルバーリーフも植えています シロタエギクです シロタエギクはどちらかといえば 日向向きなのでしょう ただ日陰でも育ちますし 大きくなりすぎないのもよいです ブルンネラの明るい葉色も 日陰の場所に貴重です ブルンネラは人気がありますが 年越しが難しいです 日陰のこの場所なら4~5年年越ししています 花は未だ見たことないですが 残ってくれているだけで十分です コデマリピンクアイスも 葉色が日陰を明るくしてくれます斑入りコデマリ ピンクアイス(桜でまり) 3.5号ポット苗(e01) 昨年植え付けましたが 今年の開花は無理かもしれません 花だけでなく葉色を楽しみたい植物です 丈夫な気がしてます 斑入りオダマキも日陰の場所に 植え込んでいます 何とか残っていますが今後を見守りたいです 先日開花なしと紹介していた アネモネシルベストリスの蕾を発見 今年は花が見られそうです この植物も日陰向きです イカリソウ等の山野草も 日陰向きの花が多いでしょう アマドコロも日陰でよく育ちます斑入りナルコユリ(フイリアマドコロ)3芽 3.5号苗(i06) 玄関への小径で増えてきた ティアレラを 日陰の小径に一部もって来ようと 思っています ティアレラも日陰で育ちそうです 日陰向きだったり日陰でも育つ植物は 多いです 尚且つ日陰を明るく演出してくれる 斑入り植物やシルバーリーフを 取り入れると 日陰の場所が どんどんお気に入りになってきます
2024.04.25
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プルモナリアが再入荷したとのことで、 またまた「葉凪」さんに行ってきました。 3種類の苗があったのですが、 「ロイ・デビットソン」を購入。【花苗】プルモナリア トレビフォンテン 10.5cmポット 1苗 プルモナリアにも いろいろな種類があるようです。 ちょっと気になっていた 斑入りオダマキも購入。 オダマキは、たくさん植えてあるのですが、 白い花はもっていないし、 花が終わっても 斑入りの葉がきれいだろうし、 いろいろ自分に言い訳しながら購入。 昨年から今年にかけて、 日陰の小径にいろいろ植えこんでいます。 斑入りオダマキを 早速、植えこんでみました。 斑入りの葉がとても美しく 花が終わっても楽しめそうです。 そのオダマキを植えこんだ横には、 先日植えこんだばかりのコデマリや お気に入りのブルンネラも 植わっています。 更にその左手には、 昨年植えこんだイカリソウが… 品種お任せで購入したのですが、 ペラルデリアヌムという品種名が 書いてありました。エピメディウム (イカリソウ) スルファレウム 3号ポット苗 【予約販売】4月下旬〜5月頃発送予定。 今の所、花を咲かす気配が 全くありません。 そして、さらに左手には、 斑入り水引が鉢植えで置いてあります。 タデ属の多年草なので、 増えるとアドバイスされていますが、 初めて育てるので、 まだこわごわです。 プリムラブルガリスも咲き始め、 先日地植えにしたクローバーも元気です。 ルメックスもきれいな葉を維持。 今回、購入したブルンネラは、 こちらに植えこみました。 プリムラブルガリスは咲きだしたばかり。 まだ寂しい印象ですが、 2~3日のうちに どんどん開花してくることでしょう。 日陰の小径は、 このところの猛暑の中で、 少し日差しが弱くホッとする空間に 真夏は、なっています。 植えこんでみたい植物が増え、 年々にぎやかになってきています。
2023.03.31
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隣家との境に鉢植えを置きたいと思って 日陰に強い植物で 寄せ植えを作りました。 もう少しもりもりしてくると サマになりそう。 リシマキア、アイビーなどを 寄せ植えに使ってはいましたが、 日陰に強い植物だけで 寄せ植えを作ろうとは思いませんでした。 グラスを中心にした寄せ植えも よさそうです。 ツワブキなども取り入れてみたいです。 ツワブキのふわふわの種ができました。 以前の種まきでは、 十分種が熟していなかったようです。 ブロ友さんが教えてくださったとおり ふわふわの種になったので この種をまいてみました。 果たして、芽が出てくれるのか 楽しみです。 このツワブキが育ったらこちらも 日陰の寄せ植えに使いたいです。 いろいろな模様のツワブキが できたら楽しそうです。 日陰の小径沿いには、 昨年から、イカリソウも加わりました。山野草の苗/イカリソウ(碇草):黄蝶3号ポット 本当はピンクか白の花のイカリソウが よかったのですが 色お任せで注文だったので、 届いたら黄色のお花のイカリソウでした。 イカリソウの花期は4~5月。 まだ花を見ていないので 開花を楽しみにしています。 斑入りミズヒキも 昨年から加わったものです。 今の時期は、地上部が全くないです。 でもとてもきれいな葉なので 寄せ植えにも利用できそう。 昨年の夏、軽井沢で見たこの寄せ植えに 斑入りミズヒキがありました。 ブロ友さんに名前を教えて頂き 我が庭にも迎えることができました。(1ポット)斑入りミズヒキ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/斑入り水引/※休眠期中(地上部なし) 我が家の日陰の小径沿いは、 冬は、ほぼ日が当たらない日陰です。 でもそんな日陰でも 日陰の環境に強い植物たちも多くあり、 山野草、グラス類など 楽しめる植物たちが多いことが わかってきました。 花のない時期も楽しめる庭に なっていったら よいなと思っています。
2023.02.13
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冬は、完全に日陰になり、 かなり寒さの厳しい日陰の小径。 この場所にも、 毎年花を咲かせてくれる植物があります。 4月の初めには、上の写真のように プリムラ・ブルガリスが クリーム色の花をたくさん咲かせてくれます。 今の季節は、ガーデンチップを敷いても 霜柱がたち、凍える場所です。 でも4月になると こんな光景を見せてくれます。 増えすぎるのが少し難点とはいえ、 日陰だとそこまで爆発的に増えないので この場所に咲くようにしたいと思ったら だんだん狙った通りの光景が 見られるようになってきました。 この場所には、アジュガも たくさん植わっています。 アジュガも抜いても抜いても増えます。 でもなかなか根付かないという声も けっこう聞きます。 この場所は、アジュガにとって 合っているのでしょう。 このアジュガもプリムラと同時期に 開花し始めます。 増えすぎないよう抜いてはいますが 大好きな花です。 秋になると我が家の庭に たくさん咲き出すのがシュウメイギク。 「あれ、こんな所に。」と 思うような場所に咲きだします。 あまりにあちこち勝手に咲きだすので 大事にしなすぎていました。 うどんこ病にもならずに きれいに咲かせることも 工夫していきたいです。 原種プリムラ、アジュガ、シュウメイギクは 増えすぎに注意するくらいで 毎年咲いてくれる 庭の環境に適した花です。 日陰の小径沿いに 咲いてくれる花なので 大事にしていきたいと思います。 昨日は、雪がちらほら舞うくらいかと 思っていましたが、 しっかり積もりました。 「う~ん、さむい。」 このところ、会食やお餅、 そしてキャラメルスィートほうじ茶ラテなど 飲んだりしていて食生活が乱れ気味。 野菜をたっぷりとりたくて、 夜はセリ鍋にしました。 セリと鶏もも肉だけのシンプルな鍋。 今日は、七草がゆの用意を しています。 いつものペースを取り戻し、 食生活もいつものペースに 戻したいです。
2022.01.07
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うちの庭は、3方向を隣家に囲まれています。 植物の背景が大事といわれても なかなか難しいことも多いです。 南側の庭も隣家との境付近は、 日陰になっています。 南西の角地は、一番の日陰です。 1~2メートル手前のパーゴラ下のベンチまでは 夏場は、よく日が当たります。 この辺りは、苔が生えやすく ちょっと気を許すと近寄りたくない 残念な場所になりやすいです。 でも、だからこそお気に入りのコーナーに なるようにしたいと心がけています。 夏中、ずっと気になっていたこの場所を 苔をとったり、はびこっているものを整理したり やっと少しスッキリさせることができました。 スッキリさせるとシュウメイギクも 映えるようになりました。 石をいくつか積み上げて 目隠しにしています。 後ろには、アオキ、手前にはヤツデを 植えています。 この二つは日かげのつよ~い味方です。 ヤツデは、紬絞りという品種。花木 庭木の苗/ヤツデ:紬絞り(スパイダーウェーブ)3.5号ポット 斑入りなので、少し明るい印象に してくれるような気がします。 アオキも斑入りです。 アオキは、山などに自生し 古くから馴染みのある低木です。 目隠しに丈夫だし、手入れも楽だし もっと取り入れられても良いのにと 思っています。 積み上げた石の反対側には、 馬酔木が植わっています。 馬酔木は、日陰にも強く つやつやとした葉を茂らせます。 そして積み上げた石の手前には、 多肉を飾っています。 多肉の種類は、多肉の知識が乏しいわたしでも 育てられる朧月。朧月 Mサイズ6cmポット グラプトペタルム 多肉植物 GRAPTOPETALUM PARAGUAYENSE 小~中型種 葉を重ねるタイプ きれい 寄せ植えにも 1年半前は、こんなに小さかったです。 昨年3月に植えこんだ小さな朧月が、 1年半で大きく成長しました。 放ったらかしでもちゃんと大きくなってくれる ありがたい多肉です。 多肉・秋麗もわたしでも育てられる多肉です。 日陰のフェンスにぶら下げておくだけで、 かわいいし、手間もかかりません。多肉植物【秋麗】シュウレイ 秋麗 インテリアグリーン 寄せ植えに 観葉植物 多肉植物 グラプトペダルム (多肉 植物 販売)多肉 観葉植物 寄せ植えに 7.5cmポット 5個セット・10個セットと同時ご購入でお得送料無料【送料無料】まとめ買いがお得 ミニ観葉 卓上 苗 こちらも吊り下げて放ったらかしでも 花までさいてくれています。 これらの多肉は、日陰でもちゃんと育つし、 暗くなりがちな場所に彩をあたえてくれます。 これから日が短くなり、 日当たりがどんどん悪くなってしまう日陰の小径。 その前に少しスッキリさせることができ、 よかったです。 日陰だからこそ楽しめる植物やこの場所を 楽しみたいです。
2021.09.24
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日陰というと花付きが悪くなるなど マイナスのイメージがあります。 でも日陰でも咲く花は多いし、 水やりやメンテナンスが楽になるし、 暑さ厳しい季節にホッとする場所に なることがわかってきました。 クレマチスやラグラス、フッキソウが 植わっている日陰の小径です。 日向のラグラスはもう茶色くなりつつあります。 日陰は、生育が遅いので まだ白くてきれいな穂のままです。 この日陰の小径では、 原種のプリムラやアジュガが 少し前まで咲いていました。 日陰でも咲いてくれるし、 日向だったら増えすぎ蔓延りすぎ 大変になってしまうと思います。 繁殖力旺盛の植物は、 日陰くらいがよいかもしれないと思っています。 日陰は、暗くなりがちですが、 いろいろなカラーリーフを取り入れると 花がなくても楽しめます。 ペルシカリア・レッドドラゴンのような ブロンズのカラーリーフ。 日陰に多用すると暗くなりますが ライムのようなカラーリーフと 組み合わせると引き締め効果を発揮します。 アベリアなどは、ライムゴールドのカラーリーフ。 光が当たったような明るさを演出。 ブルンネラは、斑入りのカラーリーフ。 明るく個性的な印象になります。 狭い場所にいろいろなカラーリーフが 植わって元気に育っています。 日陰の小径のこの場所は、 斑入りのカラーリーフが多いです。 ヤブラン、リシマキア・リッシー、 フッキソウが斑入りです。 斑入りを多用するとうるさい印象になるようです。 斑入りが多くてもそれぞれ形状が違うので 自分では大丈夫かもと思っています。 リシマキア・ミッドナイトサンが しっかり引き締めてくれています。 コバノズイナの花が咲きだしました。 日向だともっと花付きが多いかもしれません。 でもこの位の花付きも 風情があっていいものです。 日陰の場所でも咲いてくれる花は、 明るいカラーでは、ヘリオプシス。 昨年、8月の画像です。 日陰でも花付きが良く、 明るさを演出してくれます。 ヘリオプシスの良さに目覚めて、 今では、3種類のヘリオプシスが、 庭に植わっています。 色の変化の楽しいブリーディングハーツ。草花の苗/ヘリオプシス サマーナイト3〜3.5号ポット2株セット ヘリオプシスサマーナイトも 昨年ポット苗を購入し、 無事育っています。 そしてルドベキア・ブラックジャックゴールドは、 日陰でも8月にこの花付きの良さ。 真夏の暑いさなか、 ヘリオプシスやルドベキアタカオなど 繁殖力の強い植物は、 日陰でも花を咲かすし、 開花期間もとても長いです。 日陰は、植物の種類によっては かなり楽しめる場所かもしれません。
2021.05.15
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ミツバシモツケは、とても繊細な花を咲かせます。 バラ科 ギレニア属 60センチくらいの背丈になります。 寒くなると地上部がすっかり枯れます。 春になると芽を出し、グングン葉を広げ、 真っ白な花を咲かせます。 清楚な白い花で、強い日差しは好みません。 5枚の花弁が上品で素敵です。ミツバシモツケ コバノズイナもこの時期、白い花を咲かせます。 コバノズイナ 苗 【サライブ】 3号ポット苗 アメリカズイナ 髄菜 苗木 植木 花木 庭木 紅葉 庭木 生垣 目隠し グランドカバー 低木 生垣 落葉樹 低木 日当たりを好むようですが、半日陰でも植えられます。 花付きは、日当たりに比べると劣ってしまうようです。 昨年、花を咲かせなかったので、少し日が当たる方へ移動しました。 長い白い花穂の花が咲きました。 紅葉が素晴らしいので、人気があります。 和洋どちらの庭でも合います。 バラなどと合わせてもステキなのでしょう。 うちでは、思いっきり、和の雰囲気です。 昨年苗を購入していた白のなでしこが 昨年までは、30~40センチだったのに 今年は、1メートルを軽く超えてたくさん花が咲きそうです。 日向の花壇には少し合わない気がするので、 合う場所を探してみようと思います。 ピンクのシランはもっていたのですが、 白のシランもいいなと思っていたところに 花友達が分けてくれました。 昨年くらいから、やっと咲くようになりました。 日陰の中での白いお花は目立ちます。 まだ花を咲かせていませんが、 大きな葉っぱは、シュウカイドウです。 冬の間、全く姿がなくなりますが、 春になると、こうして葉を広げ花を咲かせます。 日陰にピッタリの植物で、よく増えるので あちこちに増やし中です。【山野草】シュウカイドウ シモツケの花も咲きだしました。 シモツケは、葉の移り変わりの色が大好きです。 花は、優しい印象です。 ウメモドキの花が咲いています。 同じ株なのに白い花とピンクの花。う~ん? こんなに花が咲くのは初めてなので、 赤い実になる秋が楽しみです。 昨日あたりから30度に近い気温になってきました。 日が当たる場所には、長時間いられなくなりました。 そんな季節、日陰の場所はありがたいです。 半日陰の場所では、和の雰囲気の花が 多くなっていて、なかなか落ち着く場所です。
2020.06.03
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日陰にオーレアの葉があるとパッと明るくなります。 プリムラ・ブルガリスは、日陰でもよく咲いてくれます。 クリーム色の花が日陰を明るくしてくれます。 アジュガの咲き方がもう少しですが、 プリムラとアジュガのコラボも見られました。 アジュガがもっと咲きだすまで、 プリムラの花には、もってほしいです。 小径沿いのプリムラが、 何とか、つながりつつあります。 プリムラの花が咲いている時は、 プリムラの花が日陰を明るくしてくれます。 でも花がずっと咲いているわけではありません。 そんな時日陰を明るくしてくれるのが オーレアの葉の植物です。 オーレアのルブスです。ルブス ネパーレンシス クラシックなルブスもいいですが、 日陰には、オーレアのルブスがいいです。 リシマキアも何種類か植えていますが、 日陰には、リシマキア・ヌンムラリアがいいです。 木の根元などに植えると根元を明るくしてくれます。 リシマキアのミッドナイトサンとヌンムラリア。 一緒に植えても互いに引き立てあいます。リシマキア ヌンムラリア 苗 9センチポット 3号【当店農場生産】リシマキア・ミッドナイトサン 9センチポット グランドカバーとして使えます♪ 葉に隠れていてもオーレアの色は、パッと目を引きます。 アベリアもオーレアだと日陰で目立ちます。 オーレアの斑入りの葉がきれいなアベリア・ホープレイズです。 カレックスも日陰にはオーレアの葉を選びました。 アオキの新しく出た葉は、オーレアのとてもきれいな色です。 でもやがて濃い緑にかわります。 オーレアの葉の植物は、ずっとオーレアの色が続くのが うれしいです。
2020.04.17
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植物が引き立つ場所に植えたいなと思うようになりました。 作ったばかりのレイズドベッドの横にキリタンサスを植えました。 弧を描くように咲くので レンガの手前がピッタリです。 小径に向かって咲いている姿を見て キリタンサスが今まで植えた中で一番映える場所だなと思いました。 植物が映える場所に植えることを 心がけたいです。 我が家の日陰ゾーンで ツリバナの根元に植えたクロッカスです。 少し暗い場所には、明るい黄色のお花が似合います。 明るい場所に黄色がたくさんあるとにぎやかすぎる気がするのですが ちょっと日陰の場所の黄色は映えます。 どうもここは違うんではないかと思う場所に植えてしまっている 植物が我が家の庭にはいっぱいです。 その植物にあってなおかつ映える場所をさがして 植物の住処をある程度固定していきたいです。 花友達がいらなくなったクリスマスローズをくれました。 樹木の下や日陰の小径に増やしたいと思っていたところです。 クロッカスの横に植えこみました。 クロッカスは花がすぐ終わるので、 花期の長いクリスマスローズはピッタリです。 水仙などが植えてある日陰ゾーンにも クリスマスローズを植え込みました。 樹木の下はクリスマスローズなどを たくさん植えたい場所です。 木の根がはびこってしまうと植えにくくなります。 植え替えたばかりのアズキナシの下なので 今は、植えやすいです。 今回もらったのは、赤系のクリスマスローズです。 少し暗めの場所なので白の方が似合うのかなと 白のクリスマスローズも増やしていこうと思います。 この一重のクリスマスローズは、丈夫で増えそうです。 小径沿いに植えるのなら珍しい種類ではなくて 同じものが群植している方がよさそうな気がします。 うちの庭でクリスマスローズが増えないなと思っていたら 万両の芽だと思って片っ端から抜いていたものの中に クリスマスローズの芽が・・・ これからは、気を付けて見ていきたいですが 増やし過ぎても困るし、 ちょうどよくコントロールするって難しいです。
2020.03.16
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梅雨寒から、一気に暑くなり、水播きが急に必要になりました。 週に一度は、母の所に行くことが多いですが、 あまりの暑さに、母と一緒に涼しさを求めまあまあ近いイオンに行きました。 同じことを考えている方も多くて駐車場は満杯。 夏休みになり、お子さんを連れての来店も多かったです。 クールシェアという言葉もありますが、 家で冷房をつけるより、スーパー、飲食店、用品店、書店などが 揃っていると暑さをしのげ、お買い物の楽しさもあって 嬉しいです。 家の中にいると運動不足にもなるし(わたしだけ?) 母も、涼しい中でゆったりとお買い物ができ 楽しそうでした。 猛暑を乗り切るためにも、クールシェアできる場所が 増えるといいなと思いました。 さて、暑くなってくると白い花が涼を呼んでくれます。 インパチェンスも今の時期キレイです。 半日陰のこの場所を爽やかに彩ってくれています。 一苗でこんなに咲いてくれるのも嬉しい。 切り戻したときに挿し芽をしたものも 小さいながら花を咲かせ始めました。 こちらも、シュウメイギクの下で咲きだしました。 こちらも、しっかり根付いているようです。 いろいろな色や品種を試してみたい方ですが、 半日陰のこの場所は、この時期白のインパチェンスが 定番になっています。 「定番8割。」という言葉がありますが、新しいものを試すことが多いので 少しずつ、定番8割の庭にしていきたいところです。 インパチェンスの横あたりで、 玉すだれが、咲きだしました。 玉すだれは、レインリリーとも呼ばれ、 乾燥後雨が降ったときに咲きだすようです。 常緑耐寒性球根植物で、一度植えれば絶えることがないそう。 玉すだれは、完全に定番の植物になりますね。 ノリウツギも咲き始めました。 この時期に、白い爽やかな花を咲かせてくれる植物は 貴重です。 先日、見切りで安く売っているノリウツギを見つけ 買いそうになりました。 でも、グッとガマン。 背丈が低いといっても木なので、増やすのは危険。 今年、花芽もいっぱいついているから 1本でも、十分楽しませてくれるでしょう。 5,6個花を咲かせそうです。 花を咲かす時間差がありそうなので、 長く楽しめそうです。 雨に濡れて少しうなだれていますが、 アナベルの花が、グリーンになり、ドライになりつつあります。 切らないで置いた方が大きな花のまま、ドライになっています。 花を切ってドライにしたものは、 小さくしぼみ、茶色くなっています。 少し、グリーンになりかけているのをドライにしたら、 真ん中の花びらの形が残るものになりました。 どちらが好みでしょう?
2019.07.29
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