たねをまく日々

香りのよい植物

矮性のジニアも切り戻し後、花を咲かせ始めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダブル咲きを今年育てましたが、　　　　　　　　　　　　　　ダブル咲きの変化していく様子が楽しいです。　　　　　　　　　　　　　　手前の花は、一重っぽいですが、後方の花は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八重になっています。　　　　　　　　　　　　　　これは、旅行に行く前に地植えにしたもの。　　　　　　　　　　　　　　　　植える際、肥料も上げていますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花が、とても小ぶり。　　　　　　　　　　　　　でも、これはこれでかわいいと思ってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に出て、草をとったり花柄摘みをしていると　　　　　　　　　　　　とてもよい香りに、ハッとしていい気分になります。　　　　　　　　　　　　その中でも、好きな香りがサルビア・クレベランディ。　　　　　　　　　　　　　　花が咲いていませんが、葉っぱの香りだけでも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　癒されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　耐寒性多年草で、花期は初夏～秋　　　　　　　　　　　　とてもよい香りで、ポプリなどにも利用できるようです。　　　　　　　　　　　　　　植えてから、6，7年たち葉数も増えてきているので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポプリに挑戦してみたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　このところ花をあまり咲かせていないのは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肥料不足でしょう。　　　　　　　　　　　　　春に施肥をすると花付きが良くなると書いてあったので、　　　　　　　　　　　　　　　しっかり肥料をあげるようにしないと・・・​草花の苗/サルビア：クレベランディ（クレベラントセージ）5号ポット​　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リング状に咲く大好きな花のに、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花が咲かないのは、悲しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今から肥料をあげて咲くものかしら？　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、ラムズイヤーの香りも好き。　　　　　　　　　　　　　　　この柔らかい葉っぱの感触も好きだけれど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香りもとてもいいです。　　　　　　　　　　　　　北国のように背を伸ばし花を咲かせてはくれません。　　　　　　　　　　　　　しかも、枯れた葉を放っておくと見苦しくなります。　　　　　　　　　　　　　　　でも枯葉をとる時に、よい香りがして　　　　　　　　　　　　　　　　　その作業が苦ではなくなります。　　　　　　　　　　　　　　　銀葉で周りをパッと明るくしてくれるし　　　　　　　　　　　　　　　　　簡単に増えるので、増やし中です。　　　　　　　　　　　　　そして香り抜群なのは、バジル・ブラックオパール。　　　　　　　　　　　　　　　　　　種から育て、カラーリーフとして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に　植えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　ほとんど、緑になっていましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　紫いろが、少し戻ってきています。　　　　　　　　　　　　　上の方を摘むと、下から葉がどんどん出てきます。　　　　　　　　　　　　　その時、バジルのよい香りがあたり一面に漂います。　　　　　　　　　　　　　　　　このバジルも食べれるようだけれど、　　　　　　　　　　　　　　　　　今のところ食べてはいません。　　　　　　　　　　　　そして、葉っぱを触るだけで柑橘系のよい香りがするのは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小ミカンの木。　　　　　　　　　　　　　　　剪定などをすると、大好きな柑橘系の香りが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一面に広がります。　　　　　　　　　　　　　　　アゲハに食べられすぎて、花が咲きません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですから、実もなりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念。　　　　　　　　　　　　　　　今朝も大きいアゲハの幼虫を見つけました。