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行政書士の登録をして、まもなく11年目になります。 業務の80%~90%は、建設業許可・産廃処理業許可・経審・会社設立等です。 10%~20%は相続等の民事です。
ところで、最近、個人事業主で許認可を持っているA氏から、法人成りのご相談を受けました。
許可でも、建設業許可のように、500万円以上の契約をする時にあれば足りるものもあれば、収集運搬業許可のように毎日、必要なものもあります。
しかも、収集運搬業のような業務では、一廃(一般廃棄物)にしろ、産廃(産業廃棄物)にしろ、切れ目なく、許可を個人から法人へと切り替えなければなりません。税務署の個人の廃業と法人の事業開始も間断なくする必要があります。
ところで、例えば、日本人が日本国籍を取得するのは比較的簡単ですが、日本国籍からアメリカ国籍に変更するの、それなりに大変です。
同様に、個人でゼロから許認可を取る場合と、既に個人で許認可を持っている人が法人で許可を取り直す場合は、それなりに大変です。
また、許認可や法令には専門用語が出て来ますので、大変、分かりづらい場合もあります。許可担当のB氏と申請者A氏の言っていることを両方とも理解出来るC氏に報酬を若干払って、業務を代行してもらうと便利だと思います。
Cとは当事務所のような、許認可に精通した行政書士事務所のことです。
例えて言えば、英語しか分からないA氏とフランス語しか分からないB氏の通訳として英語もフランス語もわかるC氏を通訳として利用するようなものです。
今日の話は、今まで聞いた誰の話よりも分かり易かったおっしゃって、ご依頼を頂き、A氏は帰られました。(まあ、半分、お世辞だと思いますが。。。)
私は、18歳から家庭教師・塾講師・法律専門学校等、通算30年の講師キャリアがありますので、難しいことを分かり易く説明することには、自信があります。
ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にご相談下さい^^。
山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸
電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383
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【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】
<各種許認可>
建設業・産廃業・宅建業・貨物運送業・古物商許可。経審・入札参加申請等。
建設業許可相談室
<相続等の民事法務>
遺言・相続手続。離婚協議書。債権回収。契約書。内容証明その他民事全般。
相続遺言相談室
<法人設立・議事録作成>
株式会社、医療法人、一般社団、NPO法人等。
法人設立・会社法について
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