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行政書士試験が易しいのか難しいのか、司法試験・司法書士試験に比べてどうなのかは、どうでもいいことだと思います。実際、司法書士試験には何度か落ちて司法試験に1回で合格したというブログを最近読みました。行政書士試験は一般教養もあるので、行政書士試験に何度も落ちている司法書士はいくらでもいます。
開業したら、食えてナンボですから。司法試験に受かっても食えないどころか、登録すら出来ない弁護士がいるということが一時、話題になっていました。
小職は、(旧)司法試験試験予備校と揶揄されていた神田駿河台にあった中央大学法学部に昭和50年代前半に通っていました。親が弁護士という同級生が少なからずいましたが。当時の弁護士の数は全国で数千人(一万人)以下でした。親の年収は5000万円、1億円なんていうのはザラにいました。大学時代の友人の半数は、現在、弁護士をしてますが。子供は2人ぐらいで2人とも小学校中学から名門私立行かせていることから考えて、おおよその年収は想像がつきますが。ところが、今は弁護士は4万人近くいるそうです。
ところで、行政書士に関しては行政OBや他士業が本業、副業をしている等の人が大半で専業は登録者の15~20%前後だと思います。この15~20%の年収は数百円と言われています。
つまり、並みのことをしていては、行政書士専業ですら食えないでしょう。竜頭蛇尾と言う言葉がありますが。行政書士で開業したら数年万円の売上げを上げられたけど。弁護士に拘っていたら、一生、受験生で、年収数百万のアルバイト暮らしということもあるでしょう。
私自身、金ナシ・コネナシ・地盤ナシのナイナイづくしでの開業だと思っていましたが。神奈川県立横須賀高校・中央大学法学部卒・旧司法試験研究室出身、裁判所事務官試験・地方上級合格、法律会計専門学校専任教員(校長兼任)10年。開業前から日行連・東京会・神奈川会会長経験者と面識はありました。この経歴で、食えなかったら余程の「ポンツク」ということになるのでしょうね。
現在、建設・産廃・経審等を中心に行政書士事務所を開業して14年になります。5年前にライオンズクラブに入会し、現在、所属クラブの第42代会長を拝命させて頂いてます。
このブログを読んでいる人は、行政書士受験生、新人行政書士や有資格者、他の士業の方々、同業者等が大半で、事務所の経営には1円も寄与してませんが。
並みの経歴で、並みのことしかやっていなければ、食えない士業の代表である行政書士としての、並みの売上げしか上げられず、副業をしたり、親や配偶者をあてにせざるを得ないということになりかねません。行政書士で通常の税理士や弁護士程度に食って行くには、「超」行政書士である必要があるでしょう。

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山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸
藤沢グリーンライオンズクラブ 第42代会長
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