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いやはや凄まじいまでの叩かれようだ(-o- )会場騒然「そんなこと言ってる場合か!」 救命活動の女性に「土俵から降りて」土俵に大量の塩まく 女性らが倒れた市長救命後 舞鶴救命措置の女性に「土俵から降りて」を謝罪の相撲協会 救助後に「土俵に大量の塩が撒かれる」報道で更に炎上女人禁制は伝統ではない動画検索結果不穏分子親方の封じ込めに成功した途端、タガの弛みがあからさまになっての炎上。元から相撲協会に巣食う体質がそのまま表れたに過ぎないのだが、「女性」が絡んでくると炎上の度合いは勢いを増す。土俵上に横たわる市長を前に、救命救急処置一つ満足にできない協会スタッフ。不安げな観客たち。そんな中一人の女性が土俵に上がり心臓マッサージを買って出る。これを見て複数の女性が助太刀のため土俵に上がるが、ご丁寧に3回も「女性は下りてください」と繰り返す場内アナウンス。観客は「えー」という反応。おまけに搬送後は大量の塩が撒かれたとか。彼らは人命など屁とも思わない。時津風部屋集団リンチ殺人事件で白日の下に晒されている。それが新弟子だろうとゲストだろうと関係ない。だいたい「今後は」人命救助最優先などと言ってる時点で、ベースにあるのが人命軽視であると白状したも同然だ。一方で何があろうと揺るがないのがジェンダー差別。塩撒きのタイミングからして、女性が土俵に上がったことが理由と思われても仕方あるまい。税金を投入する公益財団法人がこれでいいのか?という問いは当然なされるだろう。答えは一つ。財務省や防衛省ばかりが背信役所ではないのだ(-"-メ
2018.04.03
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巨星墜つ、と表現して言い過ぎでない人の訃報だT_TSTVラジオ北海道新聞NAVERまとめWikipedia1か月ほど前、35年間無欠席だった晤郎ショー生放送を欠席したことがニュースになった。“北海道のたかじん”日高晤郎 入院でラジオ欠席 35年で初「来週必ず元気に戻る」札幌滞在が土曜日になると、耳にすることが多い番組だった。但し人によって好き嫌いが極端に分かれる番組でもある。良くも悪くもアクの強さが特徴であり、年齢を重ねても決して丸くならない。北海道以外での知名度はゼロに等しいはずだが、こうして道外でブログネタとする者もいる。それは忖度などとは真逆にある、彼独特の価値判断基準の明快さに起因していよう。ここまで明快に主張し、且つそれを発信して受け入れられる人は、全国でもごく限られている。だからこそ巨星なのだ。合掌( -人-)i ~
2018.04.02
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数年前に小金井でシンガーソングライターをメッタ刺しにした事件があったが、今回はアイドルの目の前でファンが割腹したという。場所は台湾><台湾ネットアイドルの引退にショック!48歳の日本人男性が本人の目の前で切腹―台湾果物ナイフを用意していた時点で穏やかでないが、中国語も話せないのに単身台湾に乗り込んだ意図も解せない。機械翻訳が普通になってくると、翻訳アプリなどで簡単に対処できそうな気になるのだろうか。でも実際にイベント会場まで辿り着けたのだから、そこで思い直してパフォーマンスを堪能する方向に舵を切って欲しかった。こうした事件が起きるとアイドルとファンとの間に壁ができ、他のファンが不利益を被る。幸いだったのはアイドルが冷静に対処したことで、模倣を制するメッセージも忘れていない。当該男性は迷惑をかけたことを反省し、二度としないと誓っていただきたい(-△- )ノ
2018.04.01
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始球式での圧縮騒動を受けて東スポが高校球児に意見を訊いている(-o- )センバツ球児に聞く「稲村亜美お触り騒動」東スポらしい詰めの甘さというか、いくらセンバツ間近だといっても、高校球児に意見を求めて何になるというのか。中学生よりは自制の効いた発言にはなるだろうが、この問題の本質は野球連盟の詰めの甘さに端を発しているので、再発防止には選手側の意見など参考にはならない。我が身に置き換えて感じること自体は否定しないが、それは高校球児に限ったことではない。で高野連の見解が最も重要になるわけだが、「高野連がどうこう言えることではない」と他人事。高校野球とタレントは接点があまりないせいか、危機意識のかけらもない。高校野球「大会」である以上、イベント運営の一つであるという自覚があれば、こんな情けない回答にはならなかっただろう。ここは東スポの詰めの甘さも併せて批判しておきたい(-△- )ノ
2018.03.20
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中学生による野球の大会で、選手の目前で始球式を務めた女性タレントが、にじり寄ってきた球児数千人にグラウンド内で圧縮された、という一件である>o<稲村亜美さんが球児に襲われた事件 まさかの神対応当該タレントは始球式の女神とも呼ばれ、野球スキルの高い人であった。Wikipediaにはこれまでの始球式出場の履歴が、球速と共に年表化されている。Wikipedia出た!!103キロ 稲村亜美の始球式20170408球児数千人をグラウンド内に入れて、その眼前で投げさせた意図がそもそも不明だ。暴投したことも過去にはあり、安全面からも距離を置くべきだったろう。投球後はマイクを受け取って、何かメッセージめいたことを話すつもりだったのだろう。しかし球児たちはじわじわとにじり寄り、気付いた時に逃げ場はなくなっていた。これを避けるには投球後すぐにその場に座らせるなどの工夫が必要だった。タレントが話し始めてからでは遅い。ネット上でも騒ぎとなり、「子宮式で卵子に突撃する精子」といった笑えないジョークも見られた。この手のイベントを事故なくこなすノウハウは、野球連盟サイドにはないだろうから、身の丈に合ったイベントにとどめておく必要がある。芸能事務所としても、女性芸能人に免疫のない男子中学生数千人の目の前に、所属タレントを晒すリスクは、よくよく考えねばならないだろう(◎_◎;)
2018.03.17
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ついに正面突破作戦に出た(-_- )貴乃花親方、内閣府に告発 暴行事件調査と理事解任めぐり相撲協会に「重大な疑義」受けて立つ理事長側、表面上は静観の構えだ。八角理事長 貴親方の告発状に動じず「いつ話が来ようが問題ない」出る所に出た場合、当然ながら原則論優先で理論構築がなされる。ウチはずっとそうしてきたとか、言われなくてもみんな分かってるとか、いわゆる慣習法的な反論は二の次にせねばならない。ましてや税金が投入される公益財団法人なのだから、納税者の利益に反することは断固NGとする必要がある。理事長側は協会以外の組織運営のあり方を全くご存じないか、知っていてもスルーしているかのいずれかだろう。後者の場合に協会が解体的出直しを迫られることまで考慮に入れているか、最悪のケースでどのように立ち回るべきなのか、組織のトップとしては知らなかったでは済まされないはずだが、いかんせん力士出身の理事には分かりっこないだろうと思わせるだけの歴史がある。見通しは悲観的である。スポーツエンタテインメントとしての大相撲は好きだが、協会は解体的出直しが不可欠というのが私の立場だ。個々の相撲部屋、或いは相撲部屋という制度自体も解体的出直しに含まねばならない。この告発が相撲界にコンプライアンスとガバナンスの正常化をもたらしてくれることを期待する( --)ノ
2018.03.02
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彼女については8年前のバンクーバー五輪の際に日記に書いている(^_^)村田愛里咲選手上村伊藤に続く三番手の存在ながら8位入賞を果たし、次世代の中心となることを期待された。しかしソチでは決勝まで進みながら負傷棄権という不運。そして迎えた平昌の準々決勝。唯一の日本選手として出場するも18位で準決勝には進めなかった。最初のエアで見せたフルツイストは女子の使い手が少なく、いわば必殺技である。ターンで若干の乱れはあったかも知れないが、ちょっとしたミスが大差に繋がるという競技の特性が出たのだろう。年齢的に引退しても不思議はないが、もし続けるようであれば捲土重来を期待したい(*^0^)
2018.02.05
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ウリブログで最初に握手会について日記に書いたのは2011年11月だった(-_- )★☆★280000アクセス到達記念★☆★ 握手会の問題点とは?2014年5月に岩手握手会での傷害事件が発生するなどして、その後もいくつか書き記している。握手会の問題点とは?-2握手会の問題点とは?-3握手会の問題点とは?-4握手会の問題点とは?-5握手会の問題点とは?-6握手会の問題点とは?-6(実質7)握手会の問題点とは?-7(実質8)そして今また問題点が露わになっている。電撃卒業の生駒里奈から見る“接触商法”の功罪 アイドルの「働き方改革」が必要に?事件が発生しても大手が接触商法をやめなかったことで、地下アイドル級までが手法を真似ることになる。当然ながらよりエグイ方法が選択され易い。それで売り上げが上がるのだから運営側としてはやめる理由がない。しかし本人の心理的な負担は加速度的に重くなってゆく。記事本文にあるとおり、このやり方はもう限界だ。働き方改革などの耳障りのいい言葉では括れず、人権問題にもなりかねない。NMB山本彩がブログで問題提起したのは2011年で、もう6年経っている。このままでいいはずがない(-"-メ
2018.01.27
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貴ノ岩に対する暴行事件以外にも、相撲界では複数のスキャンダルが露わになっている(--;あれ?大砂嵐の調査は「捜査後」だって 相撲協会に「貴乃花の時と随分違うな」春日野部屋暴行問題、暴行を受けた元力士が春日野親方へ「貴乃花親方みたくして欲しかった」共に見出しには貴乃花親方の名がある。交通事故の方は警察の捜査と協会内部での調査との間で、優先順位の付け方が貴ノ岩事件と正反対だったという報道。春日野部屋暴行問題の方は、被害者の元力士が春日野親方のハラスメント容認姿勢を批判し、あるべき姿は貴乃花親方の方にあると主張している。いかに相撲協会が世間から遊離しているかが分かるエピソードだ。まずコンプライアンスガン無視が基本姿勢としてあるから、世間様の評価など気にすることもないのだろう。一方の貴乃花親方はコンプライアンス遵守の立場だ。今の世にどちらが受け容れられるのか、考えるまでもない。悪事は隠蔽されないうちに明るみに出さないといけない(-"-メ
2018.01.21
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一方、平昌五輪開会式に出るの出ないのと騒々しいのが首相官邸方面である(-"-メ与党、安倍首相に訪韓促す=いら立つ官邸―平昌五輪開会式欠席の理由を国会日程のためとしていたが、2与党幹事長が日程調整に応じると言い出した。他の問題に引きずられることなく、平和の祭典に出席してこそ未来志向の日韓関係という趣旨である。真っ当過ぎるほど真っ当で、出席を拒む官邸の異様な頑なさが露わになる。スポーツと政治とは過去にも様々な軋轢が生じてきたが、そこは大人の対応を取りましょうというのが近年の傾向だ。北朝鮮だって選手団派遣の方針を示している。なので余計に異様さが際立つ。慰安婦問題がネックだというが、謝罪を求められても「スポーツと政治は別物」との一言でスルーできるではないか。2年後に自国での五輪を控えた首相の行動として相応しいのは、出席ヤダヤダと駄々をこねることでは決してない(-△- )ノ
2018.01.20
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日本人横綱()が初場所でも休場となったニュース(-_- )稀勢の里 体も心も限界…5場所連続休場で進退問題必至 「胸が痛い」古傷故障再発次の出場場所で進退問題、とのことだが、取組を見る者の全てが「もうあかん」と感じている以上、進退を決めるのは今場所中の方が適切に思える。「最後まで」などと言っているのは本人だけで、1勝14敗になるまで取らせてもらえるとでも思ってたのだろうか。気力体力はもとより、モチベーションがほぼゼロでは相撲を取る云々以前の話だ。「最後まで」は、モチベーションを保ち得ない自分自身を鼓舞する目的で、発した言葉なのだろうと思う。鶴竜も同様に休場場所が長かったが、こちらは安定している。日本人横綱が昇進後安定していた場所は一場所しかなかった。怪我のせいにすれば全ては解決するというものではなく、星も足りていなかったのに昇進させたのが間違いだった、との見解は説得力を持つ。まだ激励などには至っていないが、そう遠くないうちに動きがあるだろう(-o-;
2018.01.18
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BABYMETALの神バンドとしてギターを弾いていた藤岡幹大さんの訃報であるToTギタリスト・藤岡幹大さん死去、36歳…BABYMETALのバックバンドで活躍たまたま今朝起きがけに見た夢は…BABYMETALのメンバー(誰かは書かない)の訃報に接する、というものだった。詳しいシチュエーションは全然覚えてないが、メンバーの訃報だったことは明確に覚えている。もちろん目覚めてみれば現実に起こるはずもないことだった…はずなのだが、神バンドの一角に魔の手が忍び寄っていたとは!omg武道館、さいアリ、そして一昨年の東京ドームと、これまで見た全3公演はいずれも神バンドの演奏である。ギタリストは毎回固定メンバーではなかったはずなので、全てが藤岡さんの演奏ではなかったと思う。しかしBABYMETALらしさをライブで出していた功労者として、藤岡さんはじめ神バンドは一体不可分の存在である。今後のBABYMETALの活動に大きなダメージとなるだろう。合掌( -人-)i ~
2018.01.09
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このところの日記はほとんど相撲、というか相撲協会絡みのことばかり書いてるが、悪い意味でネタの宝庫と化しているので仕方ない。そしてまたトップが…>o<八角理事長の「常識を失する」問題発言に評議員ともども品格に疑問「常識を失する」じゃなくて「欠く」だろうがと突っ込みたくなるが、これは文末でオチとして機能している。本題は理事長の頭の中にある救急車の役割像だ。記者たちから逃げたいと思うことが自身もしばしばあって、「こんな時に救急車が来てくれればなぁ」と想像することがあったのではないか。元々イラついていたところにたまたま病院とか診断書とかいう話になって、自らの想像上の出来事がつい口をついて出て来たのかも知れない。でも言葉として出てきた以上、その言葉は発言者の責任になる。結果として理事長は常識に欠けると判断されても仕方ない。それだけの要職にあるのだから。協会理事に常識を求めるのが無駄であることは、様々な事件等から共通認識になっている。しかし何度も言うが相撲協会は公益財団法人である。納税者がダメを出すような言動や意思決定は須らくNGなのだ。民間企業で運営すべきだと思うが、そうできないならコンプライアンス遵守はマストである><
2018.01.07
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一方、本題の暴力事件絡みでは、相変わらず協会と評議会はあさっての方向を向いている><八角理事長と池坊議長に協会炎上の大逆風 貴乃花親方「理事再選」でも承認しない可能性理事選挙ではなく理事候補選挙であるところに鍵がありそうだが、いずれにせよ公正な手続きに沿って実施された選挙結果を尊重せず、独断で承認しない可能性があると脅しをかける。やってることはどう見ても公益財団法人のそれではなく、民主的とも言いかねる。世論の賛同が得られないのは当然だろう。BBCニュースでも取り上げられたそうだが、貴乃花親方が公益通報者であるとの指摘は当を得ている。少なくとも直接間接に税金が使われている公益財団法人であるから、そこがコンプライアンス糞食らえのアウトロー集団であると明らかにすることは、納税者の利益にかなうことだ。公益通報者は保護されねばならない。「物は持たないようにしましょう」には呆れた。まるでプロレスのレフェリーでも気取っているかのようだが、それは女子プロレスにおける阿部四郎レフェリーのような、一方のレスラーに過剰に肩入れしたレフェリングである。公正性も蔑ろだ。理事長自らが「何気ない気持ちでやった暴力」と言い放ってしまうのも、むべなるかなである(-△- )ノ
2018.01.05
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横綱による暴力沙汰がこんなところにも影響している>_<貴乃花部屋3力士に口頭注意 昨年末にラフな格好で繁華街まとめサイト被害者側の親方がディスられているというケッタイな状況は今なお続き、ついには第三者の立場でしかない弟子たちにイチャモンをつけるに至った。内規の第何条第何項違反につき処分、ならまだ分かる。しかし着物または浴衣着用というのは「慣習」でしかないのだ。慣習法という考え方を取るなら取るとしても、まとめサイトの写真にあるとおり、現実には有名無実化している。早い話公益財団法人の部長クラスが、気に入らない親方の弟子たちにイチャモンを付けているとしか思えない。これって立派なハラスメントでしょ。貴景勝をはじめとする3力士は、人権上重大な疑義があるとして然るべき機関に申し立てるべきだと思う。慣習で服装に縛りをかけるということは、いわば中高生の標準服と同じ位置付けだ。言うなれば三役といえども中高生並みに権利を制約されているわけで、著名なアスリートに対する扱いではない。もちろん標準服制度など廃止がベストだが、幕下以下は半人前だからと制約をかけるなら、少なくとも内規をきちんと整備してから処分を行わねばならない。意思決定を恣意的に行うような公益財団法人は、納税者が必ずダメを出す(-"-メ
2018.01.04
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いやしくもこのおっさんは相撲界全体のトップに君臨し、且つ公益財団法人の理事長である。然るに根本のところで常識と乖離していることが露呈してしまった>o<八角理事長「何気ない気持ちでやった暴力」が大不評 「反省してない」「呆気にとられる」一部マスコミは被害者側の親方に非があるかのような論調を続けており、その不自然さは協会からの圧力を感じさせるものになっている。協会側がそのことを否定しようとも、トップである理事長がこんな発言をしていたら、被害者側の親方に世論は味方するだろう。↓このこともそうした流れを受けての動きと思われる。錣山親方ら3親方、時津風一門を離脱…理事選は無所属で投票内部変革の必要性を強く意識した親方たちは、舵取りは自分たちの力でと責任ある行動をしている。理事長サイドは旧態依然の認識しかない。もう潮流は明らかになった。次の理事選は暴力肯定か否定かの二項対立が軸になる。公益に叶う選択が望まれているヽ(`Д´)ノ
2017.12.08
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実際のところ違和感どころの騒ぎではないようだ(-"-メ貴ノ岩への明確な謝罪なき日馬富士引退会見にネット上では非難殺到記者会見質疑応答動画まず伊勢ヶ浜親方の質疑応答はひどいものだった。まともに質問に答えない。質問者を選別し、意に沿わない質問をする記者は排除しようとする。態度も開き直り気味、というか反省の色などどこにも見当たらない。会見冒頭では通常の謝罪会見の体を為していたようだが、後段に入ると本音が露呈する。俺たちゃ悪くねーよ文句あっか、とでも言っているようだ。元横綱自身も態度にこそ出ないが開き直っていた。謝罪の対象に貴ノ岩と貴乃花親方が含まれていないことから始まって、礼儀と礼節が気に入らないから暴力を振るったと堂々と発言。しかも酒のせいではないとまで言ってのける。確信犯というか、悪いことをしたという自覚がゼロなのが分かってしまう。現実に心身に傷を負った貴ノ岩に対し、言葉の暴力で追い打ちをかけている。思いっきりイメージダウンだ。今後伊勢ヶ浜部屋に新弟子が入って来ることは、金輪際無いだろうなと思わせるに十分だった。この分だと刑事事件として有罪判決を受けても、民事ではとことん争う気だろう。時津風部屋リンチ殺人事件に対する反省は、こと伊勢ヶ浜親方と弟子の元横綱からは全くうかがえなかった。通常どおり番付を発表して初場所を開催するのはもう無理ではないか(▼皿▼メ
2017.11.20
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…ということを真正面から一刀両断にした記事である(-- )【日馬富士暴行】貴乃花親方の行動は完全に正しい、日馬富士は即刻引退させるべき間違いや疑問に思う点がどこにも見当たらない。読み終えて実に納得のいく記事だが、現実の進捗はグダグダである。白鵬40回目の優勝で幕を閉じた九州場所だが、3日目以降千秋楽まで加害横綱は休場のままだった。北勝富士などの活躍で盛り上がりはしたが、世の関心は完全に土俵外に向けられていた。警察案件になったことで協会は「本件は警察にお任せする」とでも言っておけば、ここまでグダグダを晒さずに済んだはずだ。それを無理やり「なかったことに」しようとするから、被害者側の怒りを買ってしまう。巷に溢れるハラスメント隠蔽の醜い姿と変わりない。ともあれ加害横綱を相撲に関わる立場に置いてはならないと思う(-△- )ノ
2017.11.18
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LGBTとして広く知られていたフレディ。没後四半世紀が経過した日本では政治家のこんな暴言が(-"-メ「宮中晩餐会の同性パートナー出席、反対」自民・竹下氏「恥ずかしい差別発言」と批判も 竹下氏、同性パートナー「反対」の余波この政治家は1946年生まれ、フレディと同年齢である。彼の命日を前にしたタイミングで、とても恥ずかしい差別発言を臆面もなく口にしてしまう。おそらくLGBTに会ったことすらないだろう。知りもしないことを軽々に口にすると、大恥をかくという典型だ。そんな瑣末のことはさておき、11月24日の正しい過ごし方はフレディを偲ぶことである(^-^)Queen - I Was Born To Love You - 2004 VideoQueen & George Michael - Somebody to Love (The Freddie Mercury Tribute Concert)
2017.11.15
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相撲協会VS貴乃花親方という図式が明らかになった(-- )貴乃花親方、貴ノ岩の聴取要請「お断り」 協会への不信感が改めて浮き彫りに危機管理委員会の聴取って一体何なんだ?もう既に警察が捜査する案件になっているのだから、平たく言って危機管理委員会を含む相撲協会の出る幕はない。しかも協会側は既に鳥取県警の聴取に応じている貴ノ岩に、さらに聴取を行おうというのだからイミフである。貴乃花親方も貴ノ岩も警察の捜査には協力しており、反社会的行動ではない。むしろ焦り気味に被害者側を協会に抱き込みたい思惑が見え隠れする。それも上から目線で。「土下座でもするのか! 知らん」の一言に象徴的に表れている。事ここに至って警察沙汰を回避したいのか。それは時津風部屋リンチ殺人事件の反省をゼロにして、あらゆる暴力沙汰を身内でチャラにしてしまおうとの意図ではないか。あの時と今とで決定的な違いが一つある。それは相撲協会が公益財団法人となったことで、税制上の優遇まで受けておきながらコンプライアンス糞食らえ体質のままというのは、納税者である国民が黙っていない。貴乃花親方に被害届の取り下げを懇願していると言うが論外な話で、危機管理を履き違えている協会幹部の存在自体が、大相撲存続の危機に他ならないことを肝に銘じるべきである(-△- )ノ
2017.11.14
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元凶は相撲協会にあり、とする記事である(-- )証言バラバラ野放し 日馬富士暴行を収拾できない協会の愚貴乃花親方としては、まず警察に出した被害届に添えた診断書の記載事項に本音では納得しておらず、じっくり診てもらった上で書かれた相撲協会宛て提出の診断書が正しいと主張したいのだろう。それでも右中頭蓋底骨折や髄液漏となると診断に時間がかかるから、疑い有りとだけ記されたものになる。ここまではさほど矛盾を感じない。貴ノ岩が翌日から普通に動いていたのは確かに解せないが、警察に出した診断書は同時に相撲協会にも出されていたのではないか。しかし協会の動きが悪く、疑いまで盛り込んだ診断書提出に至る。それでも本場所直前で日延べを主張されたのか、しびれを切らした貴乃花親方は、協会はあてにならぬとマスコミに事実を明らかにする。何度も書いているが、日本相撲協会は公益財団法人である。ということはコンプライアンス順守義務が厳然と存在する。然るに協会の動きは日延べと隠蔽を目的としているかのようだ。時津風部屋リンチ殺人事件の時と全く変わっていない。貴乃花親方の動きは弟子可愛さも当然あるが、コンプライアンス糞食らえ体質の相撲協会には任せておけぬとの強い思いがあるはずと感じる。もはや横綱の引退程度では収まりがつかない。隠蔽とコンプライアンス順守義務違反の責任を取って、協会役員の主だったところが詰め腹を切ることが不可欠になっている(-△- )ノ
2017.11.09
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角界を揺るがすスキャンダルである(-o-;日馬引退へ 暴行認め謝罪、警察が捜査 素手で20発超す殴打日馬富士、最初はビール瓶 素手で30発 マイクに灰皿も…注意中にスマホ操作の貴ノ岩に激怒日馬大暴れ 仲裁の白鵬突き飛ばす、酒癖悪さ有名 照も食らう相撲ファンから落胆の声続々「残念」「もう出てほしくない」相撲界は番付という確固たる序列が存在し、1枚違えば虫けら同然とも言われる。貴ノ岩は前頭8枚目とのことで、横綱は雲上人のような存在だ。スマホが鳴っても横綱の前だと出られないというのは、いい悪いは別として目上の前での喫煙がNGとされる韓国の習慣に通じるものを感じる。要するに目上絶対主義だ。相撲部屋は家族のような存在とも言われるのでなおさらだろう。苦言でも呈していたのだろうか。横綱の俺が物申してる時によそ見しやがってと感じる心理は分からんでもない。しかし記事によるといきなりビール瓶ときたらしいので、問答無用でアウトだろう。被害届が出た以上、今後は刑事事件として取り扱われる。横綱は容疑者だ。負けたとはいえ2日目まで土俵に上がっていたのが不思議なレベルで、いかなる形でも相撲界に残ることはできないだろう。やむを得ない。しかしもう一つ不思議なのは、10/25の出来事が今になって明るみに出たことだ。横綱自身も「どっか(報道)に出たの?」「怖いな」と語ったとされる。裏を返せば本人及び周囲の力士並びに全ての相撲界関係者が、この事件が報道されてスキャンダルになることを想定していなかったらしい。このことだけでも相撲界全体が、相変わらずコンプライアンス糞食らえ体質だったことがわかる。数ヶ月前には九州場所を見に福岡行きを計画しようとしていた。実際に行ってこんな状態だったら、相撲協会に苦言の一つでも呈したくなっていただろう(-△- )ノ
2017.11.07
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人権意識が希薄だった時代の遺物を、今の世の中に引っ張り出したらどうなるかという悪しき見本><とんねるず石橋「保毛尾田保毛男」に猛抗議?まさかの番組終了からの引退も「楽しくなければテレビじゃない」って言っても、わざわざ人を傷つけてはならない。保毛尾田保毛男への違和感。このキャラは当該芸人の持ちネタらしいが、内輪だけで披露している分には別段害はない。しかしそれを不特定多数が接触し得る公の場で、しかも影響力が強烈なテレビの、あまつさえ地上波ゴールデンの電波に乗せてしまうとは…。不見識ここに極まれりである。芸人個人から所属事務所、代理店、制作会社、テレビ局、果てはスポンサーに至るまで、公害垂れ流しの責任は等しく負わねばならない。このテレビ局は近年ジリ貧が伝えられており、起死回生の一打が渇望されていたはずである。こうした状況下ではキワモノであるとか規制範囲スレスレであるとか、ヤバそうなコンテンツがバリアをスルーしやすい。他社だったら絶対に手を付けなかったであろう差別意識丸出しキャラも、ジリ貧テレビ局だからこそ世に出てしまった。同局は報道系の番組も右寄り且つ国難宰相寄りで、見ていて普通に気持ち悪い。地上波局が一つくらい減っても大勢に影響はないから、解体的出直しも視野に入れた猛省が必要だろう(-△- )ノ
2017.09.17
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…ということになりはしないか(-o-;白鵬、弟弟子の披露宴欠席へ 休場力士の私用に師匠会が苦言秋場所では白鵬を含む上位力士に休場が多く、鼎の軽重を問われかねないラインナップだった。とはいえ土俵上は出場力士による熱戦が展開されていて、観客は概ね満足したはずである。のみならず熱戦が勢い余って、高安のように大きなケガを負って休場に至った力士すらいる。問題なのは本場所以外の巡業等の公式行事が多くなり過ぎ、力士たちが傷を癒すいとまが無いことではないか。そう感じた好角家は少なくないはず。だが相撲協会にそんな意識は微塵もないようで、力士と親方に責任転嫁している。いわんやコンディションに全く影響を及ぼさない冠婚葬祭への出欠まで、こんな風にネチネチと文句を言われなければならないのか。協会幹部の不見識がコンディション維持とセレモニー参列を妨げる。これは白鵬のみならず、石浦に対するハラスメントでもある。集団リンチ殺人を引き起こした構図と、何ら変わるところがない。そこに気付かないのが協会幹部、いや患部である(-△- )ノ
2017.09.14
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つい先日放送された。結果としては乗り継ぎ成功となるわけだが…(-o-;「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」第3弾にワープ疑惑が浮上だいぶ前の放送だったが、木曽路を抜ける時がこのパターンだったと思う。旅館送迎車は本来長距離を想定していないはずだが、クマの出る山道を十数キロ程度なら、顧客向けサービスとして守備範囲だろう。ルール上もセーフのようだし、ここは外野がガタガタ騒ぐべきではない。もうそろそろ高速バスやタクシーの利用をOKとすべきではないか。ワイルドカードとして利用回数や距離に制限を設ければ、番組としての面白味は損なわれないと考える。歩いてばかりいる絵を見せられても、それは視聴者が本来求めているものとは異なる。ところでこの放送で鍵となったのは北上でのルート選択だったと思う。盛岡から八幡平方面を目指すルートで鉄板と思われたが、何故か湯田方面に向かう。ルール云々よりも盛岡経由を選択した場合の成否を知りたかった。ただそうした野暮なことはこの番組ではやらない。それもまたこの番組らしいところだ(⌒▽⌒)
2017.09.11
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昨年に引き続き今年も放送されている(^o^)/金鳥少年2017キャラ設定など大筋は前年踏襲だが、「足首だけやで」「はい」のような印象的なフレーズはなく、「その3」で大沢くんが叫ぶ場面も少々浮き気味だ。しかし大胆かつ冷静な高山さんが、ほんの少しだけ感情を表に出す場面が好印象を与える。後藤くんは敢えて登場させなくてもよかったような気がする。来年は高校生になった二人がCMに登場するのか、その時キャラ設定は変化するのか、月末になってもう来年度バージョンが気になっている(*^^)/~☆
2017.08.13
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白鵬がモンゴル国籍のまま親方になれるか否か、そして親方への道と引き換えにモンゴル国籍を捨てさせることは是か非かについて、これまでも日記で取り上げている(-_- )北の湖理事長の見解とはいえ…(-_-;親方になるのは国籍を捨てさせるほどご立派なことなのか親方になるのは国籍を捨てさせるほどご立派なことなのか-2白鵬のモチベーションしかし遂に同調圧力に屈したようである。白鵬、日本国籍取得の意向 将来「白鵬親方」誕生へ言うまでもなく国籍差別は人権問題であるから、特定の国籍を有する者以外は明確に参入できない障壁が存在するとなると、人権問題として出る所に出て訴えれば白鵬は勝てるはずだった。同調圧力で元から有する国籍を捨てさせられたとなると、それをしなかったユスンジュンをバッシングしている韓国世論と同じになってしまう。日本が国籍による差別や人権侵害を一切行わない国であれば答えは一つ、国籍条項の撤廃が唯一無二の解決策である。だが相撲協会はアナクロ且つ頑なだった。白鵬は今かなり無理を重ねて現役を続けているはずなので、原則論を貫き続けることで先の見えない不安感は増幅する。家族にも不本意ながら心配をかけてしまう。そこでもうホントに時間切れのような形で日本国籍を選んだのだろう。白鵬の心中は悔しい思いで一杯のはずだ。早い話アナクロ且つ頑なな相撲協会という組織が、その相撲協会に残りたい功労者の思いを挫いてしまった。日馬富士など後に続く者への影響も甚大で、相撲協会の責任は極めて大きい。早晩「これは差別だ」との外圧が相撲協会に押し寄せるはずなので、八角理事長以下協会幹部は答えを作っておく義務がある。一方、白鵬に対しては相撲協会は三顧の礼を以て迎える必要がある。まず国民栄誉賞を間違いなく受賞できるよう根回しをし、協会内の役職も功労者に相応しいものとすべきである。理事長コースを敷くのは当然として、監督官庁である文科省においても相応の役職に就けてやりたい。差別的な国籍条項を頑として残し続けた以上、それくらいの扱いは当然である(-- )
2017.07.14
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無料観戦に味を占め、平日夕方である7/18の第3試合を見に行った。JR北海道ク(札幌市)対新日鉄住金東海REX(東海市)というカードである(^_^)東海REX 延長十回、JR北海道ク降す着いた時は試合開始時刻を回っていた。JR北の一塁側から入場する。7/15は入場のためだけに30分並んだが、この日はゼロ分。応援グッズは鳴子とタオル。客席に入る前にサワーと食料を仕入れておく。客層は圧倒的にリーマンが多く、OLが少々といったところ。家族連れも結構いた7/15とは全く違う。応援を司るのはチアボーイにチアガール…と思いきやチアガールがいない。チアボーイばかりである。JR北が企業お抱えチームだったのは昨年までで、今大会からはクラブチームとしての出場だ。クラブチームとなると午前だけ勤務して午後から練習というわけにはいかず、練習は夕方から。応援に回るお金も当然少なくなるので、外部からチアガールを連れてくるのもままならない、ということか(-_- )試合は投手戦というか貧打戦で、スコアボードには両チームともゼロが並ぶ。JR北はランナーは出すもののツーアウトからで、新日鉄住金東海REXは6回まで散発3安打。7回裏が終わったところでドームを後にする。翌日は健康診断なので長居は無用だ(サワーが…^^;)。帰宅後に延長の末0-2でJR北が敗れたと知る。左前の企業名を冠したクラブチームと、世界に冠たる大企業チームとの一戦では、前者が勝ったらジャイアントキリング並みの番狂わせだろう。しかし貧打線を9回までよく持ちこたえたと思う。来年は別のチームが北海道代表として出てくるかも知れないが、この試合の健闘は称えられていい(*^0^)
2017.07.11
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3連休初日の7/15に東京ドームに行き、都市対抗野球の試合を観戦してきた。カードはホンダ鈴鹿(鈴鹿市)対きらやか銀行(山形市)で、山形県出身の同行者に連れられてきらやか銀行の応援を、という算段(^_^)都市対抗野球 東京ドームに5万8000人 3連休初日この日は暑い上に日差しが強く、ドーム球場でないとデーゲーム観戦は遠慮したい気候。しかし人出は半端なく多く、無料で観戦できる応援席に入ろうとする人の列は、球場本体を離れ「総合案内所」という小さな建物の近くまで延び…さらに屋外階段の下の方にも延びていた。同行者が去年行った時は平日の18時試合開始で、もっとずっと短い列だったらしい。帽子は被ってきたがタオルも頭から被る。20分以上並んで応援グッズと入場券(750円と書かれているが無料でもらえる)を受け取る。去年はこれにタオルも付いていたらしい。残念。さらに進んで手荷物検査を受け、ようやくドーム内に入る。既に試合は始まっていて、1回裏にきらやか銀行が1点を先制し、着席する少し前にチェンジとなった。既に内野席は満杯で、人の流れに合わせて外野席に着席。そこも埋まると3階席に誘導されるようだ。レフト側「能○防災」の白い横長看板の下あたりに着席フィールドの先にはホンダ鈴鹿の応援団が見える。きらやか銀行の応援団は首を右に回さないと視界に入らない。音がよく聞こえるのもホンダ鈴鹿の方で、心なしか楽曲も洗練されているようだ。しかしきらやか銀行側は他行も含めた銀行系の動員がかかっているとのことで、人数的には互角だ。試合は3回まではきらやか銀行のペースだったが、相手投手が交代してからバッタリと打てなくなってしまう。逆にきらやか銀行の投手交代遅れに乗じ、ホンダ鈴鹿は中盤に逆転する。9回裏にヒットの走者が出て盛り上がるが、最後は併殺でゲームセット。2-3である(T_T)ホンダ鈴鹿、逆転勝ち きらやか銀行を降すスコアボード組み合わせアマチュア野球ならではの応援団同士のエール交換まで見てから会場を後にする。なかなか面白かった。無料イベントで長時間待たされたり並ばされたりするのはK-POPではよくあることで、さほど苦にならない。応援団の近くに座るには1-2時間前から並ぶ必要がありそうだが、そんなにこだわらなければ30分ほど炎天下で待つ覚悟さえあればよい。応援グッズの充実具合でいうと、やはり休日よりは平日の方がよさそうだ。また機会があれば観に行きたい(*^0^)
2017.07.07
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梅雨真只中に企画された屋外イベントということだけでもバッシングに値する例の「選抜総選挙」。場所は屋内に移って実施されたが、20位に入ったメンバーが晴れの舞台でまさかの結婚宣言である(-_- )NMB須藤凜々花の結婚宣言反応は概ね好意的…とは言い難いものばかりだ。握手会商法と同様のボッタクリに基づいた投票システムがベースにあるので、アイドル活動の終焉を意味する結婚をファンが受け容れるはずがない。「いくら注ぎ込んだと思ってんだ」というのが普通の反応だろう。周囲の芸能人も大半は批判的だ。タイトルにジレンマと書いたが、この人はジレンマなど感じていなかったのではないか。思い込んだら一直線、との意気込みが見える。引き金を引いたのはゴシップ報道か、はたまたデキ婚の類か、現時点では想像の域を出ない。一つ言えることは、アイドルの結婚発表としてはタイミングもやり方も最悪に近い。自爆テロ的とも言える。事務所としてはもう手元に置けないだろう。こんな危険なタレントを手元に置いておいたら、周囲への悪影響はもとより、株主からもクレームが来るはず。芸能界から放逐した上で民事訴訟として事を起こすか否か、といった図式が予想される>_<
2017.06.12
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連敗が続いて球団ワーストとなる13連敗を喫し、その後一つ勝ったものの翌日また敗れた自称球界の盟主。こうなるとスポーツ紙はじめメディアがざわつき始める(-_- )【巨人】再逆転負けで連勝ならず…マシソン、中田に8回決勝打許す「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(1)「監督はやりたくなかった」「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(2)菅野が尾花コーチに不満爆発!まだ連敗がひとケタだった頃、熱心なG党に感想を聞いたところ、「監督がやる気ない!!」とおかんむりで、Gのことを口に出すのも忌々しそうだった。で6/6からの西武戦をTV中継で見てみると、ベンチに立つ高橋由伸監督の表情が、何というか心ここにあらずの無表情ぶりで、当事者意識が微塵も感じられない。反面いい意味での開き直りも感じられず、目の奥には不安感が見て取れる。あの場所にいるのが嫌で仕方ない、といった風情だ><現役を続けたかった彼があの場所にいる理由は、一も二もなく前監督のスキャンダルと現役選手の野球賭博問題、これらの尻拭いである。ペナントレース辞退というペナルティを自らに科すことなく逃げ回った球団。そんなチームの監督をスキャンダルの当事者である前監督から受け継ぐなど、罰ゲーム以外の何物でもない。これでやる気を出せと言われても無理な話で、やる気のないコメントを目にしても気の毒に思うだけだ。相撲協会もリンチ殺人や八百長などのスキャンダルに対し、適切なペナルティを科さずに日本出身()横綱を輩出させるにまで至った。ただ本場所を技量審査場所としたことで、ペナントレースもクライマックスシリーズもドラフトもしれっと参加したこの球団よりはマシである。膿は適切な時期に出し切るべきなのだ(-△- )ノ
2017.06.05
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田中羽田コンビでリスタートしたが、予想どおり太川蛭子コンビが待望される流れとなっている。しかも制作スタッフ内部からもだというから深刻だ><やっぱり太川&蛭子じゃないと……テレ東『バス旅』が早くも存続危機で、現場から復帰熱望の声スケジュール多忙やマネジャーが乗り気ではないことはまあいいとしても、ルート発掘意欲の乏しさは番組全体の雰囲気に悪影響を与える。地図や時刻表を読み取ってルート作成に反映させるには、やはり適性というか向き不向きがあると思う。お試し出演の時にその辺は見えていたはずだが、よほど他に人材がいなかったのだろうか。記事では「旅に対する“熱量”」の違いと評されているが、一般的な旅番組だとむしろあの程度の熱量でちょうどいい。しかしこの番組は出演者の熱量に期待する部分が多過ぎるため、マドンナを含めなり手は少ないだろう。考えられるのは徳光氏の番組のような「ゆるさ」のある番組に衣替えするか、鉄ヲタっぽい素養を持ち合わせた出演者を探し出すか、となる。徒歩行程ばかりが増えてゆく厳格なルールの見直しも必要か。太川蛭子コンビにはもう未練は持たない方がいい。適任者なしとなったら番組終了でいいと思う(-- )
2017.05.15
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稽古総見をバックレた手負いの横綱。予想どおり本場所は冴えない相撲だ>_<稀勢の里は出場し続けるのか 3日目で相次ぐ「休場」の観測力士生命にかかわるような大きなケガを負った場合、直ちに休場して治療に専念するというのは近頃流行らないようで、無理やりにでも出場する力士が目立つ。照ノ富士など典型で、すぐにでも綱取りが叶いそうな勢いだったのにケガで急ブレーキ。それもこれも強行出場のため回復に充てる時間が取れなかったことによる。さすがに白鵬は休むようになったが、もっと重篤なケガの新横綱がこの有様では、他の力士に悪しき前例を残す。元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏のツイートは、素朴過ぎる日本語で相撲愛を語っている。今回も例外ではない。「だからやるな!!」の「だから」からは、もどかしさや苛立ち、じれったさなどが見えてくる。本国で地位も名誉もおカネも潤沢にあるであろうこの元横綱が、わざわざ日本に目を向けて苦言を呈している。白鵬もそうだが、これらモンゴル人横綱を功労者として正当に遇してこなかったから、やれ国籍がどうの年寄株がどうのという瑣末のことを理由に、彼らを継子扱いする。それがどれだけ相撲界にとってマイナスであるか、そろそろ気付いてもいい頃ではないだろうか(-△- )ノ
2017.05.07
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日本出身()横綱が稽古総見を断りなく欠席したとのニュース(-"-メ師匠が不手際…稀勢の稽古総見『無断欠席』に協会激怒「自覚持たないと」田子の浦親方の連絡ミスということになっているが、春日野広報部長の怒りのポイントはそこではない。連絡ミスがあろうとなかろうと、とりあえず顔見せだけでもこなすのが横綱の務めであると言いたいようだ。とすれば田子の浦親方はそのことを横綱に言って聞かせる義務があり、言って聞かされた場合横綱はそれに従う義務がある、ということで両者同罪との主張だ。両者の関係性が冷え冷えであることは周知の事実とはいえ、その結果生じたお粗末なマネジメントまでニュースで知らしめる必要はない。冷戦は楽屋裏でやっていただき、タテマエにうるさい親方衆(タニマチ衆もそうだろう)を怒らせない配慮が欲しい(-△- )ノ
2017.04.26
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意外にも田中羽田コンビでレギュラー化となった(-o- )テレ東「路線バス旅」新コンビは田中要次&羽田圭介!太川陽介も語りで参戦昨年11月に試運転的な意味で、簡単なコースを辿っている。その時の感想は日記に書いた。ローカル路線バス乗り継ぎの旅~ついにバトンを渡すことにこの時は9割方別メンバーでのレギュラー化だと思っていた。先代のキャラそのままの人選とはいかないのは承知の上だが、タレント枠の田中はともかくとして、文化人枠に羽田はないだろう。蛭子さん的キャラ設定がどういうものか、番組制作陣に認識の誤りがあるように思える。同じ番組に同じ時間出演していても、文化人枠の出演者のギャラはタレント枠のそれよりも安いらしい(ソース失念)。ただでさえ偉大な先人の後釜でプレッシャーがかかる中、安いギャラでレギュラーとして出てくれる人が少なそうなことは想像がつく。そこそこ知名度はある人のようだが、反発を買いやすいタイプをわざわざ出す意図が分からない。もう来週が放送なので、取りあえず1回は見ることになるだろう。しかし先代と同じ構成やルールで、いつまでも続けられそうな気がしない。杞憂であればよいが(*´Д`)
2017.03.10
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18歳の現役アイドルの急死である。衝撃というほかない(-_- )エビ中・松野莉奈さん、18歳で急死 7日のコンサートを体調不良で休むWikipedia動画全然知らない人だが、記事に添えられた写真だけで魅力は伝わって来る。動画を見ると美貌と実年齢とキャラとが、破綻のない範囲で乖離しているところが一層魅力的だ。残る7人の今後の芸能活動は滞りなく進められるだろうか。かなり厳しい見通しにならざるを得ないだろう。アイドルが若くして急死、で思い出すのはNRGのキムファンソンである。Web検索結果彼の場合も体調不良が明らかになってから1週間ほどで亡くなっている。ウィルス性肺炎と発表された。一方、松野莉奈さんの死因はまだ発表されていない。合掌 ( -人-) i~
2017.02.03
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日本にもラブリーズがいた!!!!という話。しかもアップフロント所属だという>_<アップフロントのページTwitterブログ動画更に言うとこちらは遅くとも2013年には活動を開始しており、2014年デビューのLovelyzよりも歴史がある。しかも現役アイドルとして活動中であるところが、Sugar日デ当時とは違っている。Lovelys!!!!の活動については全く関心がないので省略f^▽^;;問題は一にも二にも「日活または日デの妨げになるかならないか」に尽きる。単純比較では問題にならない。Twitterのフォロワー数だけ比較しても、11月から始まった日本オフィシャルで2倍以上、韓国オフィシャルに至っては60倍ほどのフォロワーがいる。堂々とラブリーズを名乗っていいはずなのだ。Official Lovelyz JPLovelyz_Officialしかし先人には敬意を表さねばならない。K-pop歌手の日デに当たっては地上波1位が必要とされるのは、こういうケースで格の違いをアピールするためなのだろう。作品としての出来が月とスッポンであっても、それだけではうまくいかないのだ(つд⊂)
2017.01.18
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ビッグダディの元妻の記事。いつの間にか芸能人になっていたらしい(-- )美奈子の第7子妊娠で考える結婚離婚を繰り返す女の共通点Wikipedia女性週刊誌を読む機会はほとんどないが、よくもまあここまで一個人を名指しで悪し様に叩けるものだ。ビッグダディバブルの頃は一般人だったが、芸能人になって再婚して妊娠したら、ここを先途と叩きまくる。しかも上から目線だ。普通に気持ち悪い><「到底理解できない」「獣のようだ」はネチズンの意見の引用らしいが、「常識的に考えて賛同しかねる」は記者の意見でしかない。父親や最初の夫からの家庭内DVが精神衛生上の影響を与え、「愛情の機能不全」に至ったとの見方を取りながら、後段ではまるで暴力被害を受けた側が悪いと言わんばかり。衝動的な性格だの一貫性がないだの一般的な結婚のスタイルには向いていないだの常識と違う次元の価値観だの人として未熟だの、何が憎くてここまで悪口雑言をWeb記事で散りばめられるのか。記事のあり方の根本がおかしい(-"-メ結婚は両性の合意によってのみ成立する。日本の社会でこのことは動かしようがない。記者の頭の中にある「衝動的でない性格」「一貫性」「一般的な結婚」「常識的な次元の価値観」「人として成熟」等々、世の中がこの記者の中にあるものだけで回っているかのような世界観を、記事の形で出してしまったマスコミの罪は大きい。しかも基本は一個人に対するバッシングだ。お詫び記事と共に全面撤回が妥当と思われる(-△- )ノ
2017.01.05
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心不全とのこと。53歳は早過ぎる>_<ジョージ・マイケルさん、死因は心不全か 関係者が言及数多のヒット曲を世に送り出しているが、私にとってはこのステージに止めを刺す。Queen & George Michael - Somebody to Love (The Freddie Mercury Tribute Concert)フレディ没後、ブライアン、ロジャーにジョンも同じステージに立った数少ないコンサートがフレディトリビュートである。その中で彼はSomebody to Loveを披露し、フレディ亡き後のクイーンの曲は彼が歌うべきだという称賛が絶えなかった。フレディの世界観をボーカルで再現できる、数少ない人材だった。しかし実際にはクイーンのツアーはポール・ロジャースやアダム・ランバートが帯同することになる。黄泉の国ではフレディが迎えてくれるだろう。RIP ( -人-) i~
2016.12.16
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急遽の引退となったらしい(-_- )ラブリーデイ電撃引退 ブリーダーズSSで種牡馬入りラブリーデイ引退「産駒に成長力」5歳時に重賞6勝Wikipedia好きな馬を買うべきレースが有馬記念だが、彼の引退後に買いたい馬はいない。サトノダイヤモンドが勝ったようだが、淡々とTV観戦しただけだ。香港で4着まで盛り返し、来年の活躍が期待された中での引退発表。もうターフには戻らないけど、産駒の活躍に期待しよう。
2016.12.15
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なんとなんとメタリカソウル公演のスペシャルゲストとしてソウルに、しかもコチョクスカイドームに登場する(^o^)BABYMETALはメタリカのワールドツアーにスペシャルゲストとして確認しました!【マジかよ】BABYMETALが「メタリカのライブ」に出演決定! ネットの声「メタル界の神になる日も近い」Metallica WorldWired Tour 2017 Seoulもちろん初来韓公演。彼の地でのベビメタ認知度と人気度が気になるが、既にメタリカ公演はベビメタのゲスト発表前に8割方チケットが売れており、HM/HRを受け入れる素地はありそうだ。SU-METALの声量豊かなボーカルは、韓国の本格派歌手を彷彿させる。もはやワールドワイドに受け入れられているベビメタであるから、韓国でだけ芳しくない反応になることは考えにくい。一方、Lovelyzの初日と2日違いだが水曜日と金曜日なので、両方見るには休暇を3日連続で取らねばならない。まずは明日のLovelyzオープン日に首尾よく取れるかが第一だ(*^0^)
2016.12.01
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いつものメンバーではなく、田中要次、羽田圭介、宮澤佐江の3人だった(^_^)ローカル路線バス乗り継ぎの旅冒頭部分を見逃し御殿場から見ることになったが、今回のルート選択のカギは熱海から御殿場河口湖経由で甲府に向かうことにあった。そこから先、特に松本から先はもうルートが決まっているも同然なので、あとは乗り継ぎロスが発生するかしないかが全てである。なので随分と簡単なゴール設定だと思いながら見ていたが、意外にも山梨県西部と諏訪地域で手こずり、岡谷と高山では今来た道を戻るという、太川蛭子コンビだったらまずやらないような行程も発生している。その太川蛭子コンビだが、番組エンディングで来春の番組が最後になると告知された。その後は田中羽田になるというわけではなさそうだが、この2人は共に地図や時刻表の読み取り力というか、ルート発掘意欲が乏しいように思える。特に羽田の方は蛭子キャラ後継と目されているのか分からないが、似たようなことをやっても反発を買うタイプに思える。むしろ宮澤佐江をマドンナ枠でなくレギュラーにしてはどうか。今回は同行者への遠慮も見られたが、のびのびやらせたら本領発揮できるだろう(^▽^)新たな発見は砺波金沢線の廃止、富山高岡線の新高岡駅延伸、塩尻地域振興バスの広丘から村井松本病院への延伸があった。太川蛭子コンビ降板理由に「もう行き尽くした」というのがあったが、こういう細かな変更が積み重なると、経験則も通じにくくなるので、何年か後に単発でコンビ復活願いたいものだ。
2016.11.15
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時まさに九州場所である(^_^)綱取りへ覇気なし…大関・稀勢の里に周囲から失望の声ゲンダイも以前から彼についての記事は書いてきたはずだが、今回は「たとえ天地がひっくり返っても、稀勢の里が横綱になることだけはない」と断言している。ウリブログではずっと前から綱取りなど笑止千万と書き続けてきたが、ヨイショ記事の多いスポーツマスコミもようやく本質が見えてきたようだ。今や田子ノ浦部屋の期待の星は高安である。親方としても万年大関よりは期待の星に稽古をつけてもらいたいと思っているだろう。この記事では大関に焦点を当てているが、他社の記事は軒並み「大関取り高安、横綱出稽古に意欲的」となっていたのではないか。大関のことを記事にする必然性は感じられない。さぁ高安の活躍に期待しよう(^▽^)
2016.11.11
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既に釜山を発ち帰国しているが、その帰国便のビートル船内で流されていた映画がこちら(^_^)Wikipedia洋画にはほとんど関心がないので、主演がロバート・デ・ニーロにアン・ハサウェイと言われてもピンとこないが、ロマンティックコメディとして船内の慰みには十分だった。字幕を見ていれば筋は追えるので、最初は画面だけ見ていた(音声はイヤホン)のだが、面白そうなので備え付けのイヤホン(グリーン席)のチャンネルを合わせる。それ以前は綾小路きみまろを聴いていた(^o^;ロバート・デ・ニーロが演じるベンは、30代くらいの女子たちがイメージするダンディなおじさま像そのままで、描き方がややステレオタイプに思えたが、名優はそこをイヤミなく演じてゆく。アン・ハサウェイのジュールズもまたステレオタイプな上、若手女社長っぽく見えないオーバーアクションが時折混ざる。しかし人物像は魅力的に描かれている。船内で流すにはいい選択だったと思う(^0^)
2016.11.02
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活動自粛宣言のゲス川谷が反論「2018年に復帰なんて言っていない」このミュージシャンは人気タレントと不倫騒ぎを起こしており、日記にも書いている。恋愛の顛末を懺悔する芸能人日記では「嘘を嘘と認め真摯に懺悔するベッキーのブレない態度の前では、男性の小物ぶりが明らかになってしまう。」と書いたが、彼は今度は未成年タレント(当時)と酒席を共にするという触法行為をやらかしてしまう。そこでのケジメの付け方がまた小物ぶり丸出しで、自粛はするが年が明けてから、反省ぶりが疑われる「必ず戻って来る」のセリフ、そして今回の言った言わない騒ぎである><本人の頭の中には「未成年と飲酒とか誰でもやってるじゃねーか」という思いがあるのだろう。しかし触法行為であることに変わりはないのだから、そこは甘んじて受けねばならない。しかも相手のタレントを慮るような発言もなく、自己弁護に終始している。というより自分以外に関心がなさそうだ。彼はディラン氏のノーベル賞受賞をどう思っているのだろうか。「世が世なら俺だって」と思っているなら、おめでたい人だと言わざるを得ない>o<
2016.10.09
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又吉直樹氏の芥川賞受賞とは様相を異にする、今年のノーベル文学賞だった(-_-;「ロックを舐めている」 ボブ・ディラン日経記事が大物議ディラン氏の音楽はフォークソングだと思っていたので、ロックに分類されていることにまず面食らったが、どちらであれ芸術にカテゴライズすることに異論はないはず。日経の記事は無意味なヒエラルキーの存在を意識させるもので、センスのない文章だ。かと言って上だ下だと騒ぎ立てるネチズンの見解も腑に落ちない。この授賞発表に対する違和感の最たるものは、「音楽」家が「文学」賞を受賞という場違い感に尽きるだろう。あるいは現地語の文学とは、もともと音楽なども含む広い意味があって、翻訳の際に文学を当て嵌めたということかも知れない。たまたま歴代受賞者も文筆家ばかりだった、と(-o- )そうでない限り、この受賞は音楽界にとってプラスにならないと思う。このことでディラン氏の音楽というよりも、注目されるのはどうしても歌詞ということになってしまう。個人的にディラン氏の音楽は好みではないが、歌詞ばかりが注目される音楽家は不幸だと思う。日本で歌詞を対象とした文学賞を受賞しそうな音楽家というと、忌野清志郎さんと尾崎豊さんくらいしか思い当たらないが、2人共華麗にスルーしそうだ(-- )ノ
2016.10.08
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>続きは後日DEATH!…と書いて早や2週間以上。全く書けずにいたところに、ローリングストーン日本版の記事(-- )BABYMETAL史上最大の決戦、その結末は|9.20東京ドームライヴレポートもう私がいらんことを書く必要などないくらい、当日の模様がテキスト化されている。敢えて個人的な感想を列挙すると以下のとおり(順不同)。1)シスターアンガーとIDZは歌詞の世界観が180度違う。前者はハラスメント正当化であり、後者は全否定。この2曲を同じライブで両方やって欲しくはなかった。もっと言えば前者をBABYMETALの曲として認めたくない。2)メタ太郎のシンガロングが鬱陶しい。この日はRoRがなくてホッとしていたのに…。3)MCアンコールなしのノンストップは好意的に見れた。1時間20分という短い尺になったが、むしろ凝縮された感がより強くなってイイと思う。セトリ全体は20日の方がずっといい。DEATHで始まりIDZで終わる流れが身に付いているせいか。4)野球場なので見せ方が難しいが、スタンドで見る限り何の不満もない。武道館3階席よりもドーム内野1階席の方が、ステージをずっと近くに感じられたのは意外だった。5)アリーナ席のメイトに不満が多かったようだ。センターステージとの位置関係でただでさえ見づらく、天空ステージは全く見えない。しかも狭い椅子席に押し込められて暴れられなかったのは気の毒だった。6)客層は多岐に亘っていたが、平日夜ということで去年のさいアリよりもリーマン層が多め。スタンド席の埋まり方は驚愕もの。7)入場時にチケットのQRコードを読み取り機にかざし、レシートのような「座席券」を発行してもらって初めて自分の席が分かる仕組み(座席券にはフルネームが印刷されている)。19日はここに長蛇の列ができていたようだが、この日はスムーズに通過できた。8)グッズ販売とトイレだけが長蛇の列。9)3回目のBABYMETALライブで、今回が一番よかった。ロンドやギミチョコも聴きたかったがまぁ仕方ない。ただ今後も行くかどうかは分からない。満足感の要因はRoRやOneがなかったことが大きいので、19日のようなセトリでやられると、途端に満足感が下がってしまうだろう。以上DEATH!(^0^)/
2016.10.01
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今日20日に行ってきた。詳細は後日書くつもりでいるが一言だけ「いやーよかった(*^▽^*)」ヨチンの翌々日、しかも平日、しかも台風接近中ではあったが、そういった諸々の不利な条件も気にならないほど、大きな満足を売ることができた。続きは後日DEATH!
2016.09.14
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白鵬の休場で盛り下がる幕内ではなく序ノ口、しかも状況的に八百長でカネが動いたということでもない(-- )序ノ口で起きた“あってはならない出来事”について考える2016年9月場所3日目 服部桜ー錦城↓この動画を見ると、錦城は学生相撲出身力士を相手にラフファイトでダメージを与えている。錦城の先場所の相撲_7:30くらいから予備知識なしに服部桜の取組だけ見ると、出来の悪い「初っ切り」を思わせるが、ソップ型力士の服部桜とすれば錦城のラフファイターぶりに恐れをなし、まともに相撲を取ったら無傷では済まないと判断して、早々に敗れることでダメージを最小限にしたかったようだ。つまり笑わせるつもりなど毛頭ない。給料の出ない幕下以下は力士にとって育成の場でもあるはずで、十両以上と同様のガチファイトは相応しくない。ヤフコメや巨大掲示板などでは服部桜への風当たりが強いが、むしろ錦城のラフファイトを諌めるべき親方が機能していないことの方が、問題としては大きいように思える(-o- )
2016.09.09
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秋場所初日である。万年横綱候補が敗れたことで波乱だとかまびすしい(-"-メ綱とり稀勢の里、まさか初日黒星 大声援直後に館内ため息稀勢の里、敗戦に無言…横審委員長はあきれ顔「想定内の負け」もしかすると彼は、期待を一身に受けると裏切りたくなる性分なのではないか?若しくはメンタルがプレッシャーに耐えられないか?既に30歳となって、今さら横綱に昇進しても上がり目がないなら、大関の地位のまま長く現役でいたいとするのも、一つの考え方だ。幸いにして大関をキープする程度の力量は有しているようだから、プレッシャーに弱いタイプの身の処し方として、あながち間違いだとも思えない。もう彼に期待するのはやめたらどうか。勝っても負けても大関ならば、重荷から解放してやる方が彼のためになる(^_^)
2016.09.05
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