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明日、初日を迎えるG3キリンカップ2016の番組を確認しておきましょう。明日の初日は、早速2回走りとなっています。8Rに4号艇で、12Rに2号艇で登場します。今節のスタートダッシュと、今節の活躍を占う大事な初日です。それでは、どんなメンバーで戦うのか見てみましょう。まずはシリーズ初戦となる8Rからです。1号艇 大熊 辰弥 B12号艇 渡辺 浩司 A13号艇 星 栄爾 A24号艇 茅原 悠紀 A15号艇 松山 将吾 B16号艇 清水 紀克 B1A級レーサーが3人出ますが、3人ともモーターいまいちですね。それでも、やはりA級選手中心の展開だと思いますが、5、6号艇がいいモーターなので、アウトコースの2艇がどう絡んでくるかも注目です。おそらく、1号艇の大熊選手は逃げれないと思うので、2、3号艇が1号艇に襲い掛かる展開だと思いますが、その隙をついて茅原選手がどこまで攻め切れるかですね。ターン速度、テクニックを考えると茅原選手が勝っていいレースですが、モーター気配と足の気配がわからないので、どこまで攻めきれるかしっかり確認しないといけないですね。スタートで出れればまくり差し、それ以外は2番差しといった感じでしょうね。茅原選手がトップになるなら、5、6号艇は軽視できなくなりますね。続いて、12R「キリン選抜戦」です。1号艇 守田 俊介 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 江口 晃生 A14号艇 須藤 博倫 A15号艇 村田 修次 A16号艇 川上 剛 A1ドリーム戦相当のレースです。一般戦に見慣れていたので、ちょっと豪華な顔ぶれに感じてしまいます。(実際豪華です。)やはり、G3だとメンバーが豪華になってきますね。茅原選手は2号艇です。どこまで差し切れるでしょうね。モーター2連対の数字では、1号艇守田選手の方が良いのですが…。実際の走りを見ていないだけに予測しにくいですね。このレースもアウトコースが注目です。特に6号艇の川上選手はエースモーターですから、6号艇とはいえ油断できません。基本1=2だと思っているんですけどね。明日の初日に関しては、実際の気配を見てみないと、何ともいえないですね。まずは、今節しっかり戦えるだけの気配であることを見せてもらえることを期待しておきます。それでは、明日からの6日間、しっかり応援すことにします!
2016.09.30
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明日からまた茅原選手のレースが始まります。びわこで開催されるG3キリンカップ2016。今日はその前検日でした。今節も当然優勝を狙いたいところですから、それなりにいい前検結果を期待したいところです。ということで、前検結果を確認します。モーター 40号機2連対率 30.4% 26番目ボート 17号艇2連対率 32.9% 23番目前検タイム6.62 15番目こんな感じです。いや~、見事に普通って感じです。何をとっても中堅といったところですね。モーターの他のデータとしては、優出0、優勝0といいところなしです。使用開始から9節使っての結果です。いいデータとしては、レースタイムが1’47”6と全モーター中2番目のタイムを叩きだしていることぐらいでしょうか。期待できる可能性のあるネタとしては、過去9節で乗った選手が、B1,B1,A2,B2,B1,B2,B1,B1,B1とほぼB級選手しか乗っていないので、茅原選手が乗れば本領が発揮できる可能性があるかも。とりあえずは、楽観視はできない状況ですね。でも、このレースでいいモーター引くよりは、ダービーでいいモーター引いて欲しいので、ほぼ狙い通りぐらいのモーターかなと個人的には思っています。さて、前検結果はどうであれ、明日から戦っていかなくてはいけません。あとは茅原選手のテクニックで補って、優勝目指してもらいましょう!それでは明日からのシリーズも、頑張れ茅原選手!
2016.09.30
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何が「やはり」か?茅原選手のチャレンジカップはF休みということが、9月27日付デイリースポーツonlineの記事でも取り上げられていました。内容は次の通り。『茅原はボートレースダービーが事実上のラストチャンス プレミアムG1・ヤングダービーは、松田大志郎がG1初制覇を決めて賞金ランク25位に浮上。チャレンジカップ(11月22~27日・大村)への出場が確実となり、グランプリへ可能性をつないだ。 ベスト18圏内の桐生順平、岡崎恭裕、篠崎仁志はいずれも優出。桐生2着、岡崎も3着で賞金加算に成功した。篠崎は5着だったが、9月は多摩川周年VをはじめG13優出。充実の一カ月とした。 10月はSG・ボートレースダービーが福岡で行われる。注目は茅原悠紀。24日の江戸川優勝戦Fで、チャレンジCはF休み。ダービーは事実上のラストチャンスだ。地元組では渡辺浩司。今年すでに6Vと絶好調で賞金ランク40位。3年ぶりのSGでも大暴れを期待。 8人が出場した女子は遠藤エミが唯一の予選突破。8位の渡辺優美はFでレディースチャレンジCへ出場できなくなった。10月は魚谷香織や田口節子がG2・MB大賞(からつ)に出場。ここで活躍するようなら、一気に浮上してきそうだ。』(9月27日デイリースポーツonlineより)は~。やはりチャレンジカップはF休みですかぁ。わかっていても、ショックです。事実上ボートレースダービーがラストチャンスといわれても…。チャンスが少なすぎです。まあ、11月もG1、G2とあるので、ボートレースダービーだけで決まる話ではないと思いますが、それでもダービーでは優出は必須条件でしょうか。優出できれば、11月のG1、G2にグランプリ出場の望みがつながる感じですよね。なんとしても、ダービーでは活躍してもらうしかありません。そのためにも、次節の前検日が明日ですが、あまりいいモーター引かずに、ダービーまでモーター抽選の運気を貯めておいてもらいたいものです。でも次節、優勝はしてもらいたいですね。そんな都合のいいことを強く願っています!
2016.09.29
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次節G3キリンカップ2016は、びわこで開催されます。びわこを茅原選手が久しぶりなので、びわことの相性を見ておきます。ちなみに、びわこで走るのは、ちょうど2年ぶりですね。そもそも、茅原選手はびわこの斡旋が非常に少なく、これまで4節しか走っていません。これは、24場中一番少ない数です。岡山から東方向で考えると、尼崎、住之江の次がびわこなので、近い方なんですけどね。理由は定かではありませんが、斡旋されないようです。さて、びわこでの成績を見てみます。勝率 5.361着率 24.22連対率 42.43連対率 48.4優出 2優勝 0平均ST 0.19となっています。勝率と3連対率が良くないですね。全体的に悪いにですが、3連対率が極めて悪いのです。3着になることが少ないということですね。実はびわこでの成績は24場のなかで、一番悪いんですよね。びわこだけが、ずば抜けて悪いです。例えば、勝率で見てみます。びわこ 5.36丸亀 5.76 (2番目に勝率の低いレース場)平均 6.80 (勝率6以下は2レース場のみ)明らかに悪いんですよね。丸亀と比べてもかなり差があります。なにが原因なのかは、わからないのですが、一つはSTが遅いことでしょうか。茅原選手の平均STは0.13ですから、びわこではかなり遅くなっていることがわかります。1着率はそんなに悪くないので、2着、3着になるのが苦手ということになりますが、やはりSTが遅いので、アウトコースから3連対に絡んだり、2コース3コースで3連対を維持できなかったりということがあるのでしょうか。あと一番大きい理由としては、出走数が少ないという点でしょう。4節しか走っていないので、データとしてはばらつきが大きい状態だと言えます。出走回数が増えるともっとちゃんとした成績が残せるのではないかと思います。(そう考えると丸亀はそこそこ走って成績悪いので確実に相性悪そうです。)ということで、現時点でびわことの相性は悪い!と結論付けておきます。ただ、だからといって悲観的になる必要はないでしょう。4節しか走ってなくて、優出2回ですから、優出率50%です。成績は悪くても、結果は残せてる感じです。もう一歩で優勝できるはずです。優勝がまだないところも、楽しみな点です。茅原選手の優勝できていないレース場は9場ですから、びわこで優勝すれば、残り8場になりますからね。久しぶりのびわこ。出走回数の少ないびわこ。次節は、成長した、強い茅原選手をびわこで見せてもらいたいですね。
2016.09.28
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次節G3キリンカップ2016はびわこで開催されます。茅原選手にとっては、久しぶりのびわこでのレースです。このあたりの話はまた後日。今日は、ボートレースびわこのHPにある、レース展望を確認しておきます。内容は次の通り。『地元エース守田俊介が勝負の10月第1弾で必勝を期すこの後、G1びわこ大賞→SGボートレースダービー(福岡)を控えている守田俊介が、勝負の時を迎える。SGボートレースメモリアル(桐生)が終わった時点で賞金ランク51位。まだSGグランプリ出場への道が途絶えたわけではない。7月のほぼオール女子戦で快進撃をみせた遠藤エミのイン戦を差し切って優勝した時のように集中力を発揮するはずだ。 そんな守田に真っ向勝負を挑むのは8月末のメモリアル優出で存在感を発揮した茅原悠紀だろう。盆レースで3度目の地元Vを飾った青木玄太は格上の2人に挑む。地元戦で正月(3着)、盆(2着)と惜しいレースが続く吉川喜継もスキあらば…の構えだ。あと、びわこでG1マスターズV実績を持つ江口晃生が今年11優出V2。村田修次、須藤博倫、川上剛、永田啓二、山口達也も優勝を狙える力がある。』(ボートレースびわこHPより)今回の展望記事はすごく短いですね。抜粋なしのこれで全部です。地元の守田選手が注目の記事の内容ですが、まあそれは仕方ないとして、その対抗として、真っ先に茅原選手のことが書かれています。なかなかいい扱いですね。やはり、茅原選手は注目されていますね。個人的には、山口選手の名前があるのも興味深いですね。茅原選手も山口選手もびわこ久しぶりなんですけどね。山口選手も出場するということで、茅原選手とのレースでの絡みがあるのか、気になりますね。最近絡み合う2人なので、どうなることやら。一応G3なので一般戦ではないレースというのも楽しみな点です。今週末には開催されますので、早くもどんな展開になるのか楽しみですね。
2016.09.27
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優勝戦のことはもう結構書いたので、それ以外のことで振り返りましょう。優勝こそ逃しましたが、今回の江戸川でも茅原選手の強さ、特に江戸川での強さを最大限に発揮していました。いろいろな連続記録こそ止まってしまいましたが、誰かに負けたわけではないですからね。最後の最後まで強かったです。ちょっと整理するために、茅原選手の江戸川での記録の結果をまとめておきましょう。・連続3連対 37レース (終了)・優出4回、優勝4回 → 優出5回、優勝4回・3連続優勝 (終了)・4連続優出 (これはまだ継続中)江戸川の茅原選手なら、今後これらの記録を塗り替える走りをしてくれると思います。また、これからもいい走りを見せてもらいたいですね。今回の江戸川のシリーズで、一番お気に入りのレースは、5日目の2Rですね。6号艇、6コースからのまくり差しで1着!本当に見事でした。茅原選手の凄さを改めて見せつけられたレースでした。その凄さをみると、これからの茅原選手に無限の可能性を感じずにはいられません。これからも、いろんなことがあるとは思いますが、いつか大きな結果を残してくれると信じています。さあ、これからまた負けられない戦いが続きます。グランプリ出場に向けて、全レース勝つ気持ちで臨まないといけないぐらいの状況です。最後の最後まで諦めることはできないですからね。茅原選手は、最後の最後に滑り込むことは得意だと思っていますから。なので、茅原選手にも諦めず頑張って欲しいと思いますし、諦めずに応援し続けたいと思います!
2016.09.26
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江戸川で開催された第40回サンケイスポーツ杯の優勝戦での茅原選手のフライング。やはり、フライング休みは11月19日からのようです。これで、チャレンジカップの出場はできなくなりました。今の状況での、SGに出場できないペナルティはかなり痛いですね。それにしても、昨日はなんて日だったんでしょう。江戸川で、茅原選手がフライングしましたが、同じ日に、常滑8Rで山口達也選手もフライング、鳴門5Rで川崎智幸選手もフライング…。岡山支部のA1レーサーが3人も9月24日にフライングしてました。なんて日だ!なんか呪われていたのでしょうか?ただ、昨日の江戸川12Rの女子12Rでは、岡山支部の守屋選手がきっちり逃げて優勝してました。B1選手だったからでしょうか…。本当なら茅原選手と岡山支部ダブル優勝だったはずなのに…。なかなか、今回のフライングは辛いものがあります。グランプリに向けての大きな足かせになること、今年2回目のフライングであること、茅原選手にとっても辛いところですよね。そして、また1カ月の休み…。矢原選手のレースが1カ月見られないのが辛いですね。また年に2回もあると、さすがにブログのネタも尽きます。次のフライング休みこそ毎日ブログ書けれるか自身が無いです…。そんな感じで、私的にも辛いです。
2016.09.25
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非常に残念なことが起きてしまいました。第40回サンケイスポーツ杯の優勝戦でのフライング。辛いですね。江戸川優出時の100%優勝記録も、連続優勝記録も、連続3連対記録も、全部止まってしまいました。そして、今節の優勝を逃したこともかなり辛いことです。そして、もっと辛いことが…。まだ未確定ですが、おそらくチャレンジカップの出場ができないと思われます。チャレンジカップの斡旋は10月31日を過ぎないと決まらないので、まだ斡旋は入っていない状況。そして、今時点でわかってる斡旋は、11月13日~11月18日に開催される、芦屋G2モーターボート大賞まで。となると、11月19日から30日のフライング休みに入ると思われます。チャレンジカップは、「褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手は要件を満たしていても除外される」ので、11月22日から開催されるチャレンジカップは出られないということに…。たぶん、そうなると思いますが…。チャレンジカップに出場前提で斡旋を入れていないことが考慮されて、チャレンジカップ後からのフライング休みだったりすればいいのですが…、そんなことは無いでしょうね。チャレンジカップに出られないとなると、グランプリ出場もかなり難しくなることが予想されます。もちろん、SGダービーや、1節だけあるG1の結果によってはまだまだ可能性がありますが、かなり不利な状況になることは間違いないですね。しかも、F持ちで走らないといけないので、嫌な感じです。それにしても、茅原選手が一番つらいでしょうね。でも、茅原選手の本気度は伝わってきました。真剣勝負をした結果です。仕方ないです。負けられない戦いですからね。2日連続差されるわけにもいかなかったですし、江戸川で負けるわけにもいかないし、一般戦の優勝戦1号艇で負けるわけにもいかないし…。冷めた目で見れば、たかが一般戦にぞこまで攻めなくてもと思えるかもしれませんが、そんな単純な話ではないです。やっぱり、今日の優勝戦は、茅原選手にとって負けられないレースだったと思います。そのレースにしっかりと向き合って、本気で攻めていった茅原選手を攻める理由なんてどこにもありません。逆に、よく頑張ったと、拍手を送りたい気持ちです。どんな時でも本気でレースしてくれているのはやはり応援のし甲斐があるというものです。結果は残念でしたが、また頑張ればいいだけの話です。江戸川競艇場にはしっかり謝って、また呼んでもらえるようにだけはしておいてくれたらいいです。江戸川走れないと、寂しいですからね。気持ち切り替えて、次節からまた頑張って欲しいです。グランプリの出場が綱渡り状態にはなりますが、頑張っていれば結果がついてくると思いますし、今年のグランプリに縁があるならば、きっと出場できるはずです。諦めず頑張って応援しますから、諦めず頑張って走って欲しいですね。
2016.09.24
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茅原選手…。なんでそうなるんですか…。 優勝戦でフライングなんて…。 昨日の準優勝戦の展開が、気負わせたのでしょうか…。 今後の斡旋にどう影響するかも心配です。 今はとりあえず、お疲れさまと言うしかないです。
2016.09.24
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第40回サンケイスポーツ杯も明日が最終日です。茅原選手は、見事優出、しかも優勝戦の1号艇で出場します。もう、特に心配することは何もないと思います。ミスが無いよう走ってもらえば大丈夫でしょう。それでは、優勝戦のメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 若林 将 A13号艇 寺本 重宣 A14号艇 内山 文典 B15号艇 江夏 満 A16号艇 君島 秀三 A1実力的にも、成績的にも、群を抜いている茅原選手の優勝に何の疑いの余地もないでしょう。仮に今日のように1マークで抜かれても、抜き返すだけの技量がるという保険までついてるので、問題ないでしょう。気配的にも、4号艇の内山選手が良いですが、残りの5艇の中では茅原選手が一番良いと思いますので、問題ないと思います。こうなると、ちょっとだけ気になるのは、ダッシュ勢の一撃ですが、外枠3艇は、外枠からの今節の成績はイマイチなので、強力な攻めは無いと思います。ということで、大丈夫でしょう!安心して見守ることにしましょう。茅原選手。明日は、普通に逃げて下さい。落ち着いて優勝の瞬間を見たいと思います。頑張れ、茅原選手!
2016.09.23
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さて、本日の本番レース、準優勝戦!11Rです。ごちゃごちゃ言わずに、結果から。無事1着でした。優出決定!今節5勝目!37レース連続3連対!まとめて、おめでとうございます!それにしても、危ないレースでした。1マークのターンの後は、やられた!と思いました。2号艇君島選手の差しがバッチリ差さっていました。スタートの時点では、楽勝と思ったんですけどね。茅原選手のST0.06のトップスタート!文句なしのスタートで、盤石の態勢でした。なのに…。2号艇の差しが決まってしまったんですよね。ちょっと、茅原選手が気負い過ぎだったのでしょうか?それとも2Rのいいターンのイメージが残りすぎていたのでしょうか?1マークのターンで艇が流れてしまいます。3号艇の行く手を塞いでいたので結構流れてましたね。茅原選手の内側はガバガバに開いていました。そこを、2号艇君島選手が小回りターンからの失速しない出足で、一気に茅原選手に並びます。もちろんバックストレッチは、2号艇が内側で茅原選手外側の形で並走。もうダメかと思いました。G1だともうダメだった確率が高い状態でした。しかし、2マークで茅原選手は意外にも握っていきます。2号艇先マイさせての差しかと思いましたが、握ってのツケマイで攻めました。これが決まり、2号艇を仕留めます。ただ、握って回ってる間に、内から4号艇江夏選手と3号艇稗田選手が並んできます。ただ、ホームストレッチで4号艇と3号艇がやりあってくれたので、伸び勝負にならず、茅原選手がトップに戻ります。そして、1マークを先マイして、今度こそ逃げました!あとは、そのままトップを維持して、終わってみればいつもの独走でゴールしました。なかなか、盛り上げてくれますね。何の面白味も無い、王道の逃げではつまらないですからね。ってことは言いませんよ!つまらなくていいので、普通に逃げていただくのが一番です。もう、心臓がドキドキして、体に悪いですよ。それでも、無事に勝てて良かったです。前走の江戸川でも、優勝戦で2号艇に一旦抜かれてしまうヒヤヒヤの展開でした。今節は、準優勝戦でもうヒヤヒヤレースは終わらせたので、優勝戦は安心して見て問題ないですよね。今日の準優勝戦が露払いのレースだったと祈るばかりです。茅原選手。とにかく、今日はドキドキするレースをありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
2016.09.23
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準優勝戦が開催される5日目。もちろん茅原選手も準優勝戦に出場しますが、その前に一般戦でウォーミングアップです。といいながら、ある意味、準優勝戦以上に楽しみなレースでもありました。男女混合戦になったレースで、6号艇。6コースからどこまで攻めて順位を上げられるか、そして、実力の差がどれぐらいのものか、非常に興味深く注目していました。そして、結果は見事1着でゴールしました!お見事でした。今節4勝目おめでとうございます!いやいや、凄かったです。ここまで格の違いがあるのかと、いい意味で呆れました。1マーク茅原選手のまくり差しで勝負あったのですが、「そのターンの速さは反則ですよ」と言いたくなる高速ターンでした。ホームストレッチエンドで構えて、1号艇を中心に、2,4号艇が差し、3,5号艇がまくりに行くのを確認した次の瞬間、1号艇と2号艇の間に茅原選手の艇先が掛かり、次の瞬間、艇団を抜けてて3艇身前を茅原選手の艇が走っていました。ターンをしてる感じではない速さでした。ホップ、ステップの2拍で、集団から抜け出していました。いかに茅原選手のターンが速いか、改めて見せつけられてしまいました。久しぶりに、これ見よがしに茅原選手の高速ターンを見せつけられました。実力の差も見せつけましたね。やっぱり、女子とも、B級選手とも、くらべものにならないですね。このレベルのレースだと、本当にどのコースからでも勝ててしまいますね。なんか、素直に茅原選手の凄さを再認識できるいいレースでした。このレースを走っていた他の選手を軽視したような内容の書き方になりましたが、そんなつもりはありません。茅原選手がちょっと異常なんだと思います。ストレートを走るのにもボートが飛び跳ねる江戸川で、全速ターンをして、決めるなんて普通ではないですからね。よく形容される「異次元ターン」です。もう、仕方ないというしかないんだと思います。いや~、何回もリプレイ見てしまします。本当に速いですね。さあ、いいレースでしたが、浮かれてはいられません。次はいよいよ準優勝戦です!
2016.09.23
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準優勝戦の5日目の番組です。今節の番組面白いですね。予選は男女別々だったのに、明日からの一般戦は、男女入り乱れてのレースになるんですね。男女が参加してる意味が5日目以降にあったということです。さて、茅原選手のことに話を戻して、明日の茅原選手は、やっぱり2回走りです。一般戦の2Rに6号艇で、そして準優勝戦の11Rに1号艇で出場します。それでは、一般戦の2Rのメンバーです。1号艇 柴田 友和 B1 男子2号艇 五反田 忍 B1 女子3号艇 平田さやか A2 女子4号艇 魚谷 香織 A1 女子5号艇 渡邉 千晴 B1 女子6号艇 茅原 悠紀 A1 男子明日から一般戦は男女混合とはいえ、これではまるで、ほぼ女子戦といった感じです。でも楽しみなレースですね。茅原選手が6コースからどれだけ抜けるのか興味津々です。準優勝戦に出場する選手が多いレースです。1号艇、3号艇、4号艇、6号艇の4艇が準優勝戦に出ます。なので面白いレースになりそうな気もしますが、みんな準優勝戦があるので無理しない味気ないレースになりそうな気もします。とはいえ、茅原選手は連続3連対記録更新中なので、3着以内はしっかり狙わないといけません。まあ、3連対は大丈夫だと思いますが、あまり気を抜きすぎないように注意してレースに臨んでほしいですね。それでは、準優勝戦11Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 君島 秀三 A13号艇 稗田 聖也 A24号艇 江夏 満 A15号艇 増田 弘喜 B16号艇 松下 知幸 B1なんだか今日のレースを見ているような番組ですね。今日の3Rでは、君島選手が1号艇で、茅原選手が2号艇。さらに松下選手が6号艇でした。1号艇茅原選手、3号艇稗田選手なんて、今日の9Rと全く一緒です。ということで、予想はしやすい?のですが、結局は茅原選手が本命ですよね。そして、スタートさえ遅れなければ、逃げれるということになると思います。やはり、3号艇の稗田選手に注意ですね。今日のように稗田選手より早いスタートを決めれたら問題ないと思います。明日も、この11Rはスタート狙っていかないといけないでしょうね。ということで、明日は準優勝戦なので、もちろん11Rも楽しみですが、2Rの方もどうなるか楽しみです。11Rの1着になることを心配するより、2Rで3連対になることを心配する気持ちの方が強いです。落ち着いて、しっかり走れば、2Rも11Rも結果は付いてくるだけの状態ではあると思うので、しっかり集中して頑張ってもらいたいですね。ファイト!茅原選手!
2016.09.22
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茅原選手は、予選を見事にトップ通過しました。ということで、得点率1位ということはわかっていますが、改めて確認しておきましょう。茅原選手の得点率は、9.27で1位でした。男女通じても、1位でした。男子の2位は若林選手でしたが、得点率は7.83だったので、茅原選手がぶっちぎりのトップ通過だったことがわかります。なお、予選のボーダーは4.57でした。やはり参加選手の半分が通過するだけに、ボーダーは低くなりましたね。ちなみに、女子の1位は守屋美穂選手でした。全体の2位でした。ということで、男女とも予選トップは岡山支部の選手という結果になっています。岡山支部ワンツーとも言えます。個人的には、男女岡山支部ダブル優勝も期待したいところです。少し話が逸れましたが、余裕の予選トップ通過でしたから、優勝の期待が高まります。明日からもしっかり応援します!
2016.09.22
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勝負駆け2走目です。このレースが始まる時点で、茅原選手が得点率トップになっていましたので、このレース1着でゴールすれば、文句なしの予選トップ通過となります。1号艇での出走でしたが、1コースからST0.02のトップスタートを決めます!ちょっと早すぎ…、と心配になりますが、対抗の3号艇稗田選手もST0.05で迫ってきました。ということで、茅原選手のスタートはナイススタートでした。ちょっとでも凹んでいたら、3号艇にやられていました。トップスタートを決めた茅原選手は、迫る3号艇をもろともせず、がっちりイン逃げを決めて勝負あり。後はいつものように独走して、悠々1着でゴールとなりました。今節、3勝目!おめでとうございます。そして、35レース連続3連対もおめでとうございます。さらに、予選トップ通過おめでとうございます!予選を有終の美で飾りました。レースタイムは、1’51”6で節間最速タイムでの勝利でした。お見事でしたね。これで、優勝がグンと近づきました。とりあえずは、予選4日間お疲れ様でした。また、明日から気を引き締めて、優勝目指して頑張ってください!
2016.09.22
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本日は予選最終日、勝負駆けとなります。予選トップ通過を目指して茅原選手がしっかり結果をだしてくれるか楽しみです。今日は2回走りで、このレースのあとは、9Rに登場します。まずは、このレースで1着を狙いたいところでした。しかし結果は、2着でした。悪くは無いです。次のレースが1号艇ですから、このレースは2着でもOKでしょう。とりあえずは、34レース連続3連対となりました。レースの方は、茅原選手は2号艇2コースからのスタートでした。STは0.11で2番目スタート。スリット過ぎて1号艇よりも前に行っていたので、チャンスかと思いましたが、4号艇がトップスタートからまくりに来たので、茅原選手は牽制しながらのターンになりました。それでも鋭く差したので、届いたかと思いましたが、あと一歩及ばず。逆に4号艇が1号艇に迫る展開。バックストレッチに入って、1-4-2の順に。しかし、2マークで茅原選手が再び鋭く差し、4号艇を抜いて2番手に。その後も1号艇の独走を許さない元気な走行で頑張りましたが、1号艇を抜くまではできず、2着でゴールしました。安定した結果を出せていますね。走りも安定しています。ターンも落ち着いてますね。回り足は○+といったところでしょうか。しかし出足については、力強さが見られなくなった感じがします。他の艇が調整してきてるからでしょうね。ということで、足関係は普通な感じですが、落ち着いて走れる状態なので、茅原選手のテクニックで十分レースできているといった感じでしょうか。さあ、次は9R1号艇。しっかり勝って、予選トップ通過を果たして欲しいですね。
2016.09.22
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第40回サンケイスポーツ杯も4日目、勝負駆けです。茅原選手は予選トップ通過を目指しての勝負駆けになります。先に書いた通り、4日目の茅原選手は2回走りとなっています。3Rで2号艇、9Rで1号艇での出走です。1号艇を2回走らせてくれるとは、番組に感謝です。でもここまで後半レースで外枠で走らされたので、これぐらいの優遇はあってもいいのではないかと思います。明日の2レースを1着1着とできれば予選トップ通過の可能性がグンと高くなるので、是非ピンピン目指して頑張って欲しいと思います。それでは1走目、3Rのメンバーです。1号艇 君島 秀三 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 坂口 明義 B14号艇 伊藤 紘章 B15号艇 松下 知幸 B16号艇 渡邉 雄朗 A21号艇君島選手と2号艇茅原選手の一騎打ちのレースですね。茅原選手の差しが届くかどうか。艇先だけでも届いてしまえば茅原選手が抜いてしまうと思うのですが、どうでしょうね。茅原選手の出足を信じたいと思います。次に2走目、9R「予選特賞」です。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 若林 将 A13号艇 稗田 聖也 A24号艇 柴田 友和 B15号艇 坂口 明義 B16号艇 内山 文典 B11号艇なので大丈夫!だと思いますが、3号艇稗田選手の気配がいいので、1マークで差がない展開にならないように注意です。それこそ差がない状態だと、稗田選手の伸びで抜かれる可能性ありますからね。1マークは流れないように慎重に、そして慎重になりすぎて遅くならないように、相反する要求に応える、茅原選手にしかできないターンで、しっかり逃げて欲しいですね。優勝に向けて、明日が大事な1日になると思うので、しっかり集中して頑張ってください!茅原選手、頑張れ!
2016.09.21
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本日3日目は、2着3着と勝利はなかったのですが、ランキングトップは維持できているでしょうか。それでは、確認します。茅原選手の得点率は、9.20で、3位です。(男子2位)1つランキング下げました。男子1位は、藤山選手で得点率は9.20で茅原選手と同じです。男子3位は、若林選手で得点率は8.40です。さて、茅原選手のトップ通過の可能性ですが、大丈夫だと思います。多分ですけど…。まず、茅原選手は明日は2回走りです。しかも好枠2号艇、1号艇です。対する藤山選手は4号艇、5号艇の2回走りです。ということで、発走枠番的に茅原選手の方が断然有利だというだけではあるのですが、大丈夫だと言いたくなりますよね。ちなみに、3位の若林選手は、明日1回走りで2号艇。そのレースの1号艇が茅原選手なので、現在の得点差も考えると茅原選手を越えてくることはないと思います。ということで、これまでと同様の走りさえしてくれれば、予選トップ通過は可能!という結論で終わりたいと思います。
2016.09.21
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本日2走目の11R「予選特選」です。5号艇での出走です。1走目の7Rで展開に恵まれなかったので、このレースは期待していましたが、このレースの方がさらに展開に恵まれませんでしたね。結果は、3着でした。ちょっと冷や冷やする展開でした。何とか、3連対がキープできてよかったです。これで、33レース連続3連対となりました。記録が伸びてやれやれです。このレースを語るのに、STが欠かせませんね。1号艇 0.182号艇 0.193号艇 0.094号艇 0.155号艇 0.126号艇 0.16茅原選手は2番手スタートではあったのですが、5コースなのでスタートがちょっと早いぐらいでは自分で展開作ることはできないです。3号艇藤山選手がトップスタートでスリット過ぎから一気にまくりトップになったのですが、かなり慎重にターンに入ったので、4号艇内山選手がしっかり展開を見ながらまくり差してしまいます。4号艇が慎重なターンをしっかり見ながら攻めたから、茅原選手の壁になってしまい、茅原選手は攻めるタイミングが遅れてしまい、3号艇の後方までしか届きませんでした。しかも攻めるタイミングが遅れたおかげで、最内から6号艇の差しまで決まって、バックストレッチに入って、4-3-6-5の順と茅原選手は4番手に。3連対記録ピンチです!2マークは混雑に巻き込まれ攻めることができず、2周1マークは、先マイしますが6号艇に差し返されてこの時点でもまだ4番手。2周2マークで6号艇に対して差しが決まり、3番手に浮上します。しかし、3周1マークで単独3番手になるのが精一杯でした。いやいや、3連対に絡めないかと冷や冷やしましたが、なんとか3着になって良かったです。それにしても、展開に恵まれませんでした。1周1マークは教科書的な展開の数々でした。3号艇が内を叩いて、1、2号艇が消えて、3号艇が動いたので、4号艇に展開が向いて攻めて、5号艇はまくるしかできず、その代り6号艇は差し場ができて攻めてくる。5号艇茅原選手には、どうにもならない展開でした。そう考えると、悪い展開でも3着になったということで、よく頑張ってくれたということですね。このレースも走り自体は問題なかったと思いますので、引き続き活躍は期待できると思うので、明日以降も頑張って欲しいなと思います。今日は道中追い上げるレースばかりで大変でした。今日の2回走り、お疲れ様でした。
2016.09.21
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3日目は2回走りの茅原選手。その1走目の7Rです。4号艇での出場ですので、一撃の可能性もあると楽しみにしていたレースでした。早速結果ですが、2着でした。ん~、1着は無理でした。惜しいかったです。それでもとりあえず、これで江戸川32レース連続3連対と記録は更新しました。ではレースの方ですが、進入は枠なりで、茅原選手が4角で予定通り。スタートもST0.08でいい感じ…、ではなかったですね。このSTでも5番目でした。みんな早かったです。5艇が0台スタート。この展開は茅原選手にとっては不利でした。しかも、予想外なことに、3号艇切田選手もST0.06と好スタート。切田選手が壁になりました。結果、1コースが遠いままに1マークのターンになったので、握ってまくりにいきます。ですが、艇が流れて1号艇の尻につけてしまい、攻めきれませんでした。1号艇と2号艇の間に差し場はあったんですけど、まくり差しに切り替える余裕はなかったですね。ちょっと展開に恵まれなかったです。バックストレッチに入って、2ー1ー4の順になります。そこから茅原選手の猛追が始まります。まず2マークで、トップ2号艇めがけてダンプ的なターンを試みます。しかし、ここは2号艇松下選手に上手くかわされ失敗。2周1マークは2番手の1号艇を握って攻めますがここでも流れて抜けず。2周2マークは小回りターンで差し。これが1号艇に差さりホームストレッチを並走します。3周1マークで1号艇を突き放しここで単独2番手に。ここからが早かったですね。10艇身以上離れていたトップ2号艇との差が、ゴールの時には3,4艇身にまで迫っていました。たった半周でのこの追い上げ。あと1周あれば逆転もありましたね。なので、惜しかったと思えてしまいます。惜しかったとはいえ、2着なので、シリーズとしては順調ですね。特に走りを見ていて問題もなかったですね。艇が流れていたのも、握ってるからある程度仕方ないですし、ターン出口からの立ち上がりは良さそうでした。伸びは相変わらず普通ですが、それをカバーできる出足かなといったところです。次の11Rも5号艇で展開に左右されるコースですが、次は展開に恵まれて欲しいですね。
2016.09.21
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今節も好調を維持している茅原選手の3日目です。3日目は、2回走りです。7Rに4号艇で、11Rに5号艇で出場します。どうも後半のレースが外枠傾向ですね。後半のレースは特選レースだったりするので、有力選手が多いのだと思いますが、そこで外枠とは、ハンディキャップ?でしょうか。それでも茅原選手は活躍しちゃうんで、構いませんね。それでは、7Rのメンバーから確認します。1号艇 広次 修 A22号艇 松下 知幸 B13号艇 切田 潤二 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 寺本 重宣 A16号艇 坂口 明義 B1茅原選手は4号艇です。進入は4角ですよね。ST早い茅原選手なので、まくり一撃はいつでも可能性はあります。現実的には、まくり差しになるでしょうか。3号艇切田選手のスタートが合っていない(平均STも遅い)ので、3号艇が凹む可能性は大ですから、3号艇をまくってからの差しですね。ただ、差し場が見当たらないときは、1日目の7Rと同様、まくりもありですね。3号艇はまくれるので、そのあとは展開見ながらの自在戦といったところでしょうか。1着になる可能性は結構あると思います。3連対は大丈夫でしょう。次に、11R「予選特選」のメンバーです。1号艇 江夏 満 A12号艇 広次 修 A23号艇 藤山 翔大 A24号艇 内山 文典 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 廣瀬 真也 B15号艇の茅原選手。基本的に展開待ちですね。1号艇の江夏選手があまり調子が良くないので、荒れる可能性は結構ありそうですが、茅原選手がスッとトップに立てるかというとそうでもなさそうです。センター2艇が調子いいです。特に3号艇藤山選手はかなり好調ですね。そうなると、1号艇と3号艇が競り合うところを茅原選手は突きたいところですが、そのためには4号艇をどうにかしたいですね。ただ、4号艇は3号艇の壁に阻まれて動けそうにないので、茅原選手が動くしかないかなと思います。そのためには、4号艇よりも早いスタート決めて、4号艇を早い段階でまくっておきたいところです。4号艇が2番差しに行くのを待っていると、ちょっとトップは遠くなりそうです。1着の可能性もありますが、同じぐらい3着の可能性もあるレースですね。明日は、茅原選手の巧みな攻めが見られそうな予感です。ダッシュからどんな攻めでトップを狙っていくのか、そして、どんな走りでそれを実現するのか、楽しみですね。
2016.09.20
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2日目が終了したので、ちゃんと得点率ランキングを確認します。今節は、男女混合ですが、レースは男女別々なので、ランキングが見にくいです。予選通過のボーダーは、男女それぞれ上位12名。ランキングは男女混合なので、順位をなんと表現すればいいのかややこしいですね。ですが、茅原選手は1位なので、確認しやすいんです。得点率10.33です。得点は31点です。問題はボーダーです。今日時点では、ランキング24位廣瀬選手が男子の12番目なので、ボーダーは4.67ということになります。最終的にも、こんなにボーダーが低くなるのかわからないですが、男女12名ずつの計24名が予選通過するので、いつもの18名の時と比べて、ボーダーは低くはなると思いますが…。男女別々に走っているので、その考え方は間違っていますね。男女に分けて考えると、参加23名ずつで、12名ずつが予選通過するから約1/2の選手が予選を通過。普段のレースだと約1/3の選手しか予選通過できないのに比べると、ボーダーが低くなるというのが納得です。ボーダーが5.00だとしても、茅原選手は今日の時点で無事故当確です。今日の1着で、ほぼ予選通過は確実になったと言えますね。まあ、目指してるのはそこではないので、予選通過なんて当たり前の話ですね。
2016.09.20
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2日目です。今日は1回走りです。1回走りですが、好枠1号艇ですから楽しみなレースです。今日も茅原選手が勝っちゃうのかなと期待しながら見ました。結果はもちろん1着でした。今節2勝目。おめでとうございます!ついでに、31レース連続3連対、おめでとうございます!レースは、スタートで決まりました。茅原選手のSTは0.15ながらトップスタート。スタート決まれば、あとは危なげなく、逃げますよね。きっちり逃げて、独走で1着ゴール。特に書くことない完ぺきなレースでした。気配の方は、今日は良かったです。回り足も良かったです。ターン出口でも、掛かりはスムーズで良かったですし、もたつく感じも一切なかったですね。1マークで流れるような感じもなくなってました。また、今日はターンで後続を離していく感じでした。なので回り足は◎かと思いました。ただ今日は引き波越えてないので、絶対大丈夫というのはまだ言い切れないです。あと、今日のレースタイムは昨日より3秒ほど遅いので、慎重にターンしていた可能性もありますね。出足も◎かなって感じに見えてきましたね。伸びは独走だったのでわかりにくかったですが、スリットから伸び返すような感じは見られなかったので、据え置きで○ですかね。ということで、今日のところは、出足◎、回り足◎、伸び○、ということで。この気配なら、明日からも期待できそうです。なんたって、茅原選手のテクニックが◎ですからね。まだ5号艇の出走も残っているので、展開に左右されるレースもありますが、3連対を維持するのは大丈夫だと思いますね。茅原選手、明日からも頑張ってください!
2016.09.20
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まずは簡単に茅原選手の得点率を。10.00で、3位です。まだ初日のみなので、あまり意味がないですが、好位置にいるということです。さて、2日目の番組ですが、茅原選手は1回走りです。9Rに1号艇で登場します。ちんなみに、この9Rは「予選特賞」となっていて、得点が上乗せになっています。明日は好枠ですから、しっかり勝って、まずは予選通過をほぼ確実なものにしておきたいですね。それでは、9Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 廣瀬 真也 B13号艇 牛田 祥二 B14号艇 前田 光昭 A25号艇 松下 知幸 B16号艇 若林 将 A1特に対抗も見当たらないので、茅原選手の勝ちで間違いないレースだと思います。くれぐれもスタートだけは遅れないように気を付けてもらいたいということぐらいでしょうか。初日のSTが早めだったので、タイミングの調整をするかもしれませんが、あまり遅くなり過ぎないようにだけ注意して欲しですね。スタートさえ普通に決めれれば、問題なく勝てると思います。明日も茅原選手の勝つレースが見れそうで楽しみですね。
2016.09.19
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本日2走目の11Rです。「江戸川男子選抜」という名のドリーム戦ですね。6号艇での出走なので、1着とはいかないかもしれませんが、3連対には絡んで欲しいレースです。6号地ですから、足のチェックをするにはもってこいのレースです。それでは、結果からですが、2着でした。予想通りのいい結果でした。これで、江戸川30レース連続3連対になりました。どこまで記録を伸ばしていくのでしょう。すごいですね。レースの方は、進入枠なり、茅原選手は6コース、ダッシュスタートです。STは0.05といいスタートでしたがそれでも3番目でした。それでもスタートは合ってるみたいですね。そして、1マーク。茅原選手は最内差しを選択します。さすがにこの差しが1号艇に届くには6コースは遠かったですね。また、1号艇寺本選手もST0.09と早かったので、しっかりと逃げ切りました。それでも、茅原選手の差しは2番手まで届きました。が、バックストレッチでは3番手に位置します。このことはあとで触れます。そして、2マーク。この2マークのターンが素晴らしかったです!2番手3号艇の若林選手の懐を突く差しハンドルだったのですが、まるでVモンキーみたいなターンで一気にトップの1号艇に半艇身まで迫ります。いやいや凄かったです。ターンマークをなぞる様に、艇が向きを変えていく様は、異次元の動きでした。江戸川でこんなターンをするなんて、やはり只者ではないです!残念ながら1号艇を抜くことはできませんでしたが、単独2番手になり、この後は問題なく走り、2着でゴールしました。このレースもいい走りができていました。今節も活躍できそうですね。少なくとも、前検結果で心配されたような伸びの悪さもなく、十分にレースできそうです。気配については、特にいいところはないような気がしました。悪いところもないということです。伸びは問題無いぐらいでしょうか。このレースでは1号艇寺本選手のほうが伸びがありましたね。やはり現状では上位とは言えないと思います。回り足は、凄いターンを見せてくれたので、◎と言いたいところですが、2マークは良かったのですが、1マークは少し流れ気味かと思います。あと気になるのがターン出口でもたつく傾向があります。このレースの1周1マークで差しが2番手に届いて見えたのに3番手だったのはこのせいですね。その後のターンでも同様の傾向がありました。これは回り足と出足どちらも関係あるかもしれません。それから、引き波を越えるのは問題なさそうです。でも乗り心地はイマイチっぽいです。結構、艇がバタついて見えます。江戸川だからバタつくのはしょうが無いところもあるのでしょうが、回り足を◎とはまだ判断できないかなと思うところです。ということで、今日のところの気配としては、出足○、回り足○、伸び○かなと思います。つまり特別いいところは無いということです。まあ、悪いところなければ、江戸川の茅原選手は、十分に優勝狙えるでしょう!と期待しています。今日は、1着、2着と幸先よい初日となりました。この調子で、明日からも優勝目指して頑張って欲しいですね。茅原選手、今日はいい走りありがとうございました。お疲れ様でした。
2016.09.19
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昨日は天候不良で順延となり、台風の影響だと今日も大丈夫かなと思っていましたが、今日は開催されました。さあ、今日からまたレースが始まります。まずは、今節1走目の7Rです。3号艇での出走ですが、もちろん狙うは今節初勝利。そして微妙な機力の気配を確認しておきたいですね。そんな注目される7Rの結果は、見事1着でした!まずは今節初勝利おめでとうございます!では、レースの方を振り返ってみます。進入は123/456の枠なり。茅原選手は3コースです。茅原選手の起こしも遅れず良かったです。そして、STは0.09でトップスタートを決めます。1号艇はドカ遅れ、2号艇も遅れていたので、このまま、まくれるかと思いましたが、2号艇増田選手が若干伸び返して、壁になりました。そこで茅原選手は差しにするかまくりにするか冷静に判断していました。そしてまくりを選択。ツケマイ気味にターンし、がっちりトップを奪います。後は、2~4番手の競り合いがあったこともあり、茅原選手はトップを独走で、1着でゴールしました。勝てると思っていても、結果が出るまでは心配なものですが、ちゃんと結果が出て良かったです。これで、江戸川3連対が連続29レースになりました。気配の方は、まだよくわからないですね。ターンも少しだけですが流れ気味に見えましたし、このレースでは引き波を越えることがなかったですからね。回り足は暫定○といったところでしょうか。出足は、トップスタート決まっていましたし、問題はなさそうだったので、とりあえず○。そして、一番気になっていた伸びですが、このレースを見る限り問題なさそうです。スリットから伸び返されたりもなかったですし、直線で後続との差を広げていましたから、レースにならないほど悪いことはないでしょう。こちらも今のところ○ですね。それでは、次の11Rも頑張って走ってもらいたいと思います。頑張れ、茅原選手!
2016.09.19
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今日から開催の第40回サンケイスポーツ杯は、強風高波浪の可能性が高く、中止順延となっていしまいました。茅原選手のレースを楽しみにしていただけに残念ですが、安全にレースをするためには仕方ありません。台風16号の影響だと思いますが、これから各地に近づいてきていますから、被害がでないようにくれぐれも注意しておきましょう。そういえば、レースが順延になったときは選手の皆さんはどうやって過ごすのでしょうか?調整や整備なんかはできるのでしょうか?それとも、何もせずじっとしていなければいけないのでしょうか?何もでいないとしてら、かなり暇そうですね。とりあえず、今日はゆっくりと過ごして、明日から元気いっぱいレースできるように備えておいて欲しいですね。ん~。レースが見られなくて残念。
2016.09.18
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明日が「男女W優勝戦 第40回サンケイスポーツ杯」の初日です。茅原選手としては、江戸川での連続優勝記録や、連続3連対記録など、継続中の記録を伸ばせるかという、いつものレース以上に注目のシリーズとなります。江戸川と相性のよい茅原選手なので、今節も活躍してくれると期待していますが、前検結果にちょっと不安が残ります。どんな走りを見せてくれるかに注目ですね。さて、初日の茅原選手は、2回走りです。7Rに3号艇で、11Rに6号艇で出場します。今節は、男女とも参加していますが、混合戦ではないんですよね。なので、優勝戦も11Rが男子、12Rが女子となっています。つまり、男子選手の最終レースは普段の12Rではなく、11Rということになります。明日の11Rも、「江戸川男子選抜」と称したレースとなっています。配点からいって、俗に言うドリーム戦です。茅原選手がしっかり選ばれています。それでは、シリーズ初戦となる7Rのメンバーを確認します。1号艇 笠置 博之 A22号艇 増田 弘喜 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 切田 潤二 B15号艇 内山 文典 B16号艇 稗田 聖也 A2A1選手は茅原選手1人となっています。モーターはこの中では中堅ですが、技量は茅原選手がずば抜けているので、シリーズ初白星を飾ることができるのではないでしょうか。2号艇増田選手と4号艇切田選手の平均STが遅いので、茅原選手にとっては攻めやすい展開が予想されます。4号艇の攻めは無いでしょうし、4号艇が凹んでも5号艇内山選手もSTそんなに早くないですから、茅原選手をまくるところまでは来ないと思われます。そして、2号艇が凹む可能性があるので、まくり差しはし易いのではないかと思います。今節の景気付けに、是非勝ってもらいたいレースですね。続いて、12R「江戸川男子選抜」のメンバーです。1号艇 寺本 重宣 A12号艇 荒井 輝年 A13号艇 若林 将 A14号艇 江夏 満 A15号艇 君島 秀三 A16号艇 茅原 悠紀 A1このレースは、全員A1選手です。とはいっても、茅原選手の技量は頭2つは抜けてます。茅原選手のモーターは1号艇、2号艇に次ぐ3番目の2連対率です。茅原選手は6号艇で、6コースからのスタートだということを考えると、ちょっと1号艇まで攻めきれないかもしれません。ただ3~5号艇のモーターは茅原選手より2連対率は悪いので、茅原選手は、少なくとも3連対に絡む結果は残せると思います。記録もかかっているので、3連対は必須ですね。頑張って応援します!どうしても前検タイムのことが気になってしまいますが、それが取り越し苦労になるような、元気な走りを明日茅原選手が見せてくれることを希望します。茅原選手、よろしくお願いします!
2016.09.17
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忙しくて書くのが遅くなってしまいました。今日は、明日から始まる「男女W優勝戦 第40回サンケイスポーツ杯」の大事な前検日です。茅原選手の江戸川連勝記録の更新が掛かった明日からのシリーズを占う大事な前検日。早速結果を確認します。モーター 29号機2連対率 37.8% 16番目ボート 41号艇2連対率 31.5% 30番目前検タイム7.02 45番目今節も中ぐらいのモーターでいいと思っていましたが、2連帯率的には中ぐらいで、ちょうどいいぐらいでしたね。いいモーター引くのはダービーまでとっておけばいいと思うので。と思ったのですが、前検タイムが絶望的に悪いですね。何かあったのかが今のところわからないのですが、前検タイムが悪い時は調子が悪い時だけに、不安ですね。前日予想を見ると、出足、伸足とも「○」になっていたので、心配するほど悪くは無いのかもしれません。ただ予想のコメントを見ると、「伸びに不安がある」となっているので、明日の走りで要確認ですね。まずは明日、元気に走る姿を見られるのを楽しみにしておきたいと思います。今節活躍できるかどうかは、明日の走りを見てから考えることにします。明日はしっかり調整して、レースできる足に仕上げてくれるのを期待してます。頑張れ、茅原選手!
2016.09.17
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茅原選手の斡旋情報が更新されていますが、前に書いた時より1つ増えてるだけです。ちなみに芦屋です。が!これで10月16日の若松を皮切りに、そこから福岡4連戦になっています。ん~。茅原選手は福岡支部に変わったのでしょうか…。若松(一般戦)→福岡(SG)→若松(G1)→芦屋(G2)節と節の間が4,5日なので、前検日も考えると、3,4日の休みで、連戦していきます。岡山に帰ってくるのが面倒臭くなるようなスケジュールです。なかなか近めのレース場で走ってくれませんね。岡山からいえば、海の向こうばかりです。もう一つ気になるのは、追加された斡旋がG2とうことですね。せっかく一般戦回りが終わっても、G1にあまり出場できないのは、グランプリ出場を考えるときついですね。ただ、G1の日程から言って、11月に出場できるG1は全選手、1節だけなんですよね。若松の「全日本覇者決定戦」か、尼崎の「尼崎センプルカップ」のどちらか。なので、せっかくG1戦線に復帰しても、グランプリ選考の対象期間内に出場できるG1は、1節しかなかったということです。11月のG1戦線復帰はタイミング的に厳しかったですね。芦屋はG2なので、優勝できそうですし、優勝すればまま賞金も貰えますが、グランプリ前のG1無し期間なので、出場選手はG1と変わらないので、G1で優勝できるかどうかみたいな話になります。優勝することは簡単で無いです。ということで、ここからのレースは毎レースがグランプリ勝負駆けみたいな感じになりますが、茅原選手には引き続き頑張ってもらいたいと思うばかりです。現地で応援したいですが、福岡ばかりというのは少々遠すぎますね。残念です。
2016.09.16
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9月はSGの開催がありません。その代わりというわけではないのでしょうが、ヤングダービーが、プレミアムG1として開催されます。そのため、次回のビッグレースとしてはヤングダービーが注目されています。巷というのは大袈裟ですが、Boatboy10月号では、ヤングダービーの記事が多く載せられています。ボートレース的には9月の最大イベントですからね。ヤングダービーですかぁ…。茅原選手出れないんですよね…。ヤングダービーの話題になると、テンション下がります。それに輪をかけて、BoatBoyではご丁寧に今年が最後のヤングダービーになる卒業組のこともしっかり取り上げています。茅原選手も最後の年なんですけど…。もし出場していたら卒業組なんですけど…。さらにテンション下がります。ヤングダービー出場者は、無事卒業式を迎える感じですが、茅原選手は人知れないまま、ひっそりと卒業…。めちゃめちゃテンション下がります。ヤングダービー開催の裏で茅原選手は江戸川走ってるのでそちらに集中します。ただ江戸川の方が2日早く終わってしまうので、ヤングダービーの準優勝戦、優勝戦は無視することにします。茅原選手のいないヤングダービーなんて…。と書いてみましたが、要するに、BoatBoy10月号を見た感想を書いてみただけです。ヤングダービーの記事ばかりでつまらなかったということです。ちなみに、BoatBoy10月号には、ボートレースメモリアルの特集もされています。久しぶりに茅原選手の姿も何枚か載せられていました。優出まですると、しっかり取り上げてもらえますね。そちらの方は見てテンション上がりました!
2016.09.15
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「江戸川原 悠紀」。前走のG2江戸川634杯優勝の際に、インタビューで言われた名前です。このネーミングのセンスはともかくとして、茅原選手と江戸川の相性の良さを敬した最高の呼称だと思います。というぐらい、茅原選手の江戸川での戦績は素晴らしいものになっています。現時点での江戸川での戦績をまとめると次の通り。・勝率 8.06・3連対率 82.2%・4優出、4優勝・3節連続優勝中・28レース連続3連対中江戸川でのレースはこれまで7節走って、4回優勝ですから、優勝率57.1%です。1着率じゃありませんよ。優勝確率です!すごいですよね。江戸川走ると無双状態です。当然次節も、優勝あるのみ!です。観戦するに当たっては、現在記録更新中の、28レース連続3連対中をどこまで伸ばすことができるかが注目ですね。この記録を伸ばした先に、優勝もあるってものです。前節平和島での走りも、気持ちよさそうで、見ている方まで楽しかったですが、次の江戸川も同じ光景を見られる可能性が高いと思うだけで、今から楽しみになりますね。
2016.09.14
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次節はボートレース江戸川での レース、「男女W優勝戦・第40回サンケイスポーツ杯」です。 先日の平和島の優勝の勢いそのままに、平和島のお隣の江戸川で出場します。 また、江戸川との相性もいいこともあり、当然次節のシリーズリーダーとして注目されています。 ということで、いつものように、レース場のホームページから、レース展望をチェックしておきたいと思います。 内容は次の通りです。 『今年の“634杯男”茅原悠紀が男子不動の主役だ! 次回は9月18日(日)に始まる「男女W優勝戦・第40回サンケイスポーツ杯」の6日間シリーズ。男子と女子に別れて予選を4日間戦い、5日目に男女別の2準優勝戦(男子9R&11R、女子10R&12R)、そして最終日のファイナルは、11Rに男子、オーラスの12Rに女子の“W優勝戦”が行われる。 なお、当節のA1級は男子6人・女子5人の計11人が参戦する予定だが、まず男子では、一昨年のグランプリ覇者・茅原悠紀が不動の主役を務める。現在はSG戦を除くと一般戦回り(4月の津・周年での準優Fのため)となっているが、ド迫力の超高速ターンは、トップステージのSG戦線においても最上位に位置する! また、「波はそんなに得意ではない」と話していた茅原だが、過去に幾度となく江戸川の荒水面で名シーンを繰り広げてきており、記者の間では“茅原は波の鬼”ということで衆目一致。波を乗りこなすのではなく、力づくで弾き倒す“剛腕”ぶりは、誰もが認識しているはずだ。 通算でも当地は「4優出4V」と、優勝戦に進出さえすれば“V率100%”の勝負強さ。まだ記憶に新しいのは今年3月のG2戦(江戸川634杯)での優勝戦。1号艇で圧倒的な人気を背負ったが、まさかのS立ち遅れ。本命党の悲鳴・絶叫が聞こえて来たが、その遅れた位置からブイを強引に差す、昔で言うところの「イン差し」で奇跡の勝利。余程の低調機を引かない限り、今回も優勝確率はかなり高そうだ!』(ボートレース江戸川HPより抜粋) 茅原選手について、長々としっかり書いてくれていますね。 ちなみに、この続きで他の選手のことを書いてありますが、そちらもしっかりと書かれています。 その感じが、ボートレース江戸川のやる気を感じますね。いいと思います。 さて、茅原選手の江戸川での戦績や相性はまた別で書くとして、「 余程の低調機を引かない限り、今回も優勝確率はかなり高そうだ! 」と、とっても高評価頂いています。これもまた嬉しいことですね。 あとは、茅原選手がその期待に応えて、しっかり結果を出してくれるのを待つだけです! こうなると、やはり心配なのはモーター抽選でしょうかね。茅原選手の引きの強さをもってすれば、「 余程の低調機」を引く可能性はありますからね。(失礼なこと言ってすみません。) 次節も中から中の上ぐらいのモーターで、優勝してくれると理想かなと思っています。 今から開催が待ち遠しいです!
2016.09.13
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第16回日刊ゲンダイ杯は、茅原選手の優勝という最高の結果で幕を閉じました。優勝についてはもう書きましたから、それ以外のことを振り返ってみます。といっても、今節は大活躍で優勝なので、なかなか話がまとまらないので、箇条書きで思ったことを書いてみます。・意外と頑張った、モーター36号機 2連対率の数字から中堅から中堅上位ぐらいを予想していましたが、始まってみると上位機でしたね。 前節で乗っていた西川選手のペラの形のまま使っていると言っていましたから、もともと機力あったということになるんですけど、茅原選手の走りとマッチしていたのかもしれませんね。 茅原選手の活躍のおかげでモーター36号機の2連対率も33%から42%に急上昇しました。平和島のエースモーターの仲間入り直前まできましたね。・STは徐々に落ち着いていく モーター36号機がスリットに届くおかげで、初日はスタート0台連発でしたが、2日目以降は控えめになりました。ST早いのはいいのですが、あまりギリギリすぎるのもリスク高すぎるので、やはり0.10を狙ってのSTでしたね。しかし、準優勝、優勝戦は0.10より少し踏み込んでの0台連発。そうですね。0台はやはりここ1発って時だけでいいですって改めて思わされました。・猿も木から落ちる 4日目の8R。ターンマークに乗り上げたシーンはなかなか珍しかったですね。ターンマークに当たるぐらいなら時々あっても、乗り上げるのはかなり珍しいですね。茅原選手でもそんなことがあるのだと、少々お茶目な感じがしました・早いが一番 シリーズ中に毎日レースタイムを更新していって、優勝戦では47秒台と節間トップタイムは持ちろん、現モーターのコースレコードに迫るタイムを叩きだしました。やはりレースですから、一番早く走る選手が勝つのが一番納得できますし、文句なしの優勝だったといえますね。・優勝を感じたポイント 初日のスタート時のスリットに向けて伸びていく感じと、2日目の5コースから1着6コースから2着だったこと、・今節を一言で表すと 「エンジョイ(enjoy)」ですね。 「楽しい」と言ってしまうとちょっとお気楽すぎる感じなので、あえて英語にしてみました。 茅原選手自身も、いいモーターに乗って走りを楽しんでいたようですし、応援する側もバンバン勝ってくれるし、いい走りもしてくれるしで終始楽しかったです。・余計なお世話ですが 優勝の複勝でもらっていた、ブルーレイプレイヤー付ポータブルテレビ。茅原選手は使うのでしょうか?レース中は宿舎に持ち込めるのか?それともアウトドアの時につかうのか?アウトドアにときは事前を満喫しているので、テレビなんか見そうにないですけどね。と、どうでもいいことが気になりました。・余計なお世話ですが(2) 茅原選手のヘアスタイル、だいぶん見慣れてきました。で、ちょっと気になったのですが、レース前は髪をくくっていますが、レース直後はくくってないですね。ヘルメットを被るときはくくっているのか、くくっていないのか…。どっちかがちょっと気になりました。ちなみに、レース後のくくって無い状態が、結構似合っていると思っています。ということで、振り返ってみました。優勝しているだけに、なに書いても気分がいいですね。さあ、次節は得意の江戸川です。ちょっと2節連続の優勝を早くも期待しています。楽しみです。
2016.09.12
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第16回日刊ゲンダイ杯の優勝賞金70万円を手にしましたので、賞金ランキングも気になります。 茅原選手の獲得賞金は、3677万円で22位です。 SGメモリアル後から1ランク下がりました。ですが、賞金額は、140万円着実に増えています。 一般戦とはいえ馬鹿にならないですね。 優勝すれば、ほぼランキングを維持できますからね。 逆に優出もできないと、大きくランキングを下げてしまうので、プレッシャーです。 例えば、もし優勝してなかったら、ランキングは25位ぐらいまで下がってますからね。 ということで、次節も一般戦ではありますが、優勝できるように、頑張って欲しいですね。
2016.09.12
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茅原選手が第16回日刊ゲンダイ杯の優勝選手となりました。やりましたね!これで、今年5度目の優勝。通算29勝目となる優勝です。一般戦だというのに、優出選手インタビューがあったり、優勝選手のウイニングランがあったり、うらやましかったですね。児島の一般戦ではそんなのないですからね。優出選手のインタビューはVTRだし、ウイニングランないですからね。ウイングランの様子もみましたが、いいもんですね。ただいつも思うんですが、ウイニングランの時の観客の様子が気になるんですよね。どれぐらいいるのかとか、どんな声援が送られているのか、見たいと思いますが、まあプライバシーの問題で観客は映せないでしょうね。いろいろ話がそれてしまいましたが、優勝してくれると、やっぱりテンション上がるということです。ちょっと話を戻して、優勝インタビューでは予想外の話が聞けましたね。茅原選手は優勝戦を前に、ペラ叩いていたというのは、かなり意外な話でした。昨日の話では、もう叩く気はないと言っていましたからね。しかも、別に悪いところがあったわけでもなく、上積みできるかもと思って叩いたということなので、どこまでも貪欲に調整をしていたということです。優勝戦で永田選手の差しが決まっても、それを振り払えたのは、今日ペラを叩いた分のおかげだったという話なので、結果的にも叩いて正解だったみたいですね。それにしても、現状に不満が無いのにペラを叩くとは、非凡さを感じるエピソードです。しかも、優勝戦を目前にしてですよ。もしペラ叩いて悪くなったらなんて考えたらなかなかできないと思いますが、今回はそれだけ自信があったんでしょうね。今日の優勝で、今年の一般戦の成績は、7節出場して、優出6回、優勝4回となりました。茅原選手を一般戦に出場させるのは、反則な感じがしますね。明らかな実力の差があります。優勝することは嬉しいですが、やはり茅原選手が戦う舞台は一般戦ではないということも感じてしまします。早くG1で走る姿がみたいという思いも高まります。しかしもう少しその姿を見られるのはお預けです。それまでに、さらに優勝数を増やして、大舞台での活躍に備えて欲しいと思います。茅原選手、今節は見事なレース運び、レース結果で、しっかり楽しませてもらい、ありがとうございました。そして、強さを見せつけた優勝、本当におめでとうございました。
2016.09.11
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今節最終レースとなる優勝戦。茅原選手が1号艇で出場します。今節の走りを見ている限り、優勝を確信しているのですが、やはりレースが終わるまではドキドキしますね。ということで、レースが先ほど終わりました。優勝!おめでとうございます!期待に応えて、しっかり1着。いや~、良かったです。レースは、茅原選手自身は問題ない内容でした。STも0.09でバッチリでしたし、1マークのターンも問題なく完ぺきなイン逃げ体制でした。ただ、1マークのターンで2号艇永田選手の差しが届きました。ちょっと見ていてヒヤッとしましたね。しかし、ターン出口での機力は茅原選手の方が勝っていました。並ばれたように見えたのもちょっとの間で、バックストレッチで差を広げて、しっかりトップを確定させます。あとは、今節何度も見た、茅原選手の独走のままゴール。見事に優勝を決めました。終わってみれば、レースタイムが1’47”6!今節最速は当然ながら、今節ぶっちぎりの相当いいタイムで走っていました。調べてみたら、現モーター使い始め(2016年6月~)から2番目のタイムでした。やはり優勝戦となると、走りのギアが一段上がるんですね。本当に優勝できてよかったです。やっぱり優勝は良いものです。茅原選手、おめでとうございました。
2016.09.11
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明日は、第16回日刊ゲンダイ杯の最終日、優勝戦です。今節絶好調の茅原選手が、明日で見納めかと思うと寂しい限りですが、寂しがる前にきっちり優勝してもらわないといけませんね。明日は、優出メンバーなので、1回走り。12R優勝戦のみとなります。それでは、12R優勝戦のメンバーを確認しましょう。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 永田 啓二 A13号艇 池田 浩美 A24号艇 西村 勝 A25号艇 一宮 稔弘 A16号艇 岡本 猛 A1初日から最終日まで毎日12Rを走ることができましたね。しかも、明日は優勝戦で1号艇です。優勝への御膳立ては整いました。あとは1マークをしっかり先マイして逃げれば優勝です。ここまでの走り、そして今日の準優勝戦の走りを見る限り、敵はいないです。強いて言うなら、1マークのターンマークだけ(冗談です)。ミスさえなければ必ず勝てます!スタートも、しっかり狙っていった準優勝戦ではバッチリ決まっていましたし、レースタイムも最速だし、何より茅原選手自身が「気持ちよく走っている」のですから、何の問題もありません。気になるのは、優勝インタビューで何を話すのか?っていうことぐらいで、明日の優勝は間違いないでしょう!茅原選手が超大本命なので、特に書くことないので、平和島の前日予想の寸評を載せておきます。「死角見当たらない茅原の逃げを信頼。西村カドから積極戦で迫る。一宮伸び生かして一撃狙う。永田差しに絞って。 」予想は1-4-25、1-5-24、1-2-45。(ボートレース平和島HPより)やっぱり、茅原選手以外ないってことです。あとは何も考えず、優勝戦が始まるのを待つばかりです。ただし、何が起こるかわからないのがボートレース。トラブルがありませんように、ミスがありませんように、何事もありませんように。これだけは祈りながら待つことにします。あと1勝!茅原選手、しっかりそして楽しく走ってください!
2016.09.10
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本日のメインレース、準優勝戦の12Rです。 先ほどの6Rでは、茅原選手曰わく「ターンマークと戦っていた」ということで残念な結果でしたが、気配が悪いとかいうことでなければいいなと思いながら観戦しましたが結果の方は…。 しっかりイン逃げ決めて1着でした! 優出決定おめでとうございます! 完璧なレースでしたね。 ST0.08で2番手スタート。 ちなみに、4号艇一宮選手が予想通り早いスタートで、0.07のトップスタートでしたが、ダッシュの一宮選手に負けない茅原選手の伸び返しで、何の問題なし。 1マークしっかり逃げてそのまま1着でゴール。見事優出決めました。 終わってみれば、レースタイムも1′49″00の節間最速タイムでゴールでしたね。 日に日に調子が上がってるようで、いい感じです。 レース後の茅原選手の話でも、「このレースが一番良かった」ということで、優勝に向けて視界良好です。 また嬉しくなるコメントとして、気配良好なので「楽しんで乗れてる」というのもありました。 やっぱり茅原選手が楽しんで乗れてるレースは見てるものも楽しめますね。 明日の優勝戦ますます楽しみです。 茅原選手、今日も楽しいレース、ありがとうございます。 明日はしっかり優勝決めて下さい!
2016.09.10
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今日は準優勝戦ですが、まずは準備体操ということで、8Rの一般戦に出場したました。 6号艇での出場で、緑のカボックが1着とるところを期待していましたが…。 残念ながら6着…。最下位でした。 ちょっと準優勝戦を前に嫌な結果です。 とはいえ、原因はハッキリしているので、問題ないとは思います。 全ては最初の1マークでしたね。 6コースからST0.15の最下位スタート。まあ6コースだし、準優勝戦前なので、スタートはこんなもんでしょう。 それで、1マーク。2日目と同様、最内差しで攻めて、さてどこまで届くかなと見ていた時です!茅原選手のボートがターンマークに接触して、乗り上げてしまいます! うわ!転覆かとさえ思いましたが、転覆は免れたのですが、そこで大きくスピードを失い、最下位が決定的になりました。 結局、最後まで抜くことができず、そのまま6着でゴールすることになりました。 もったい無かったです。 そんなに差し場が狭いと思わなかったのですが、ちょっと狭かったんでしょうね。 まあ、そんなこともあります。 ただちょっと気になるのは、その後一つも順位を上げれなかったのが、ん?といった感じではあります。 3、4着ぐらいまで来るかなと思ったのですが、全然届かなかったので、たぶん無理しなかっただけだと思いますが、気配がおかしくなってなければいいなと思います。 STも同様ですね。無理してないだけならいいのですが、ここに来て伸びが無くなってたりしてないかちょっと心配です。 なんせ次は準優勝戦ですからね。 しっかり逃げてもらわないといけないので、ちょっとでも気配が変わっていたら嫌なので、少し気になりました。 そんな不安を振り払う走りを準優勝戦では期待しています!
2016.09.10
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第16回日刊ゲンダイ杯の4日目は準優勝戦です。いつもより、1日短いシリーズですからね、でも1日短いのは寂しいです。特に今節は快進撃が続いており、調子のいい茅原選手が見られているだけに、こんなシリーズなら、いつもの6日間開催どころか、ロングの7日間開催を望みたい気分です。なんて戯言はさておき、明日は準優勝戦ですが、いつもの一般戦と同様、2回走りです。1走目は8Rで6号艇です。そして、準優勝戦は予選トップ通過なので、12Rに1号艇で出場します。それでは、1走目8Rのメンバーから確認します。1号艇 中村 晃朋 B12号艇 貞兼 淳二 A23号艇 北山 康介 A24号艇 松尾 宣邦 B15号艇 佐藤 旭 B16号艇 茅原 悠紀 A1ほ~っ。6号艇ですか。といった感じの番組ですね。個人的には、スロースタートの3号艇までが良かったんですけどね。6号艇ですね。普通準優勝戦にでる選手を6号艇に乗せないですよね。どうしても、茅原選手に平和島で緑のカボックで1着になってもらいたいんでしょうね。2日目に6号艇で勝てなかったから、平和島競艇のリベンジなのでしょうか。そこまで、6号艇で勝ってほしいのなら、もう少し緩めの番組にしてくれてもいい気もしますが、まあ茅原選手以外は予選落ちの選手ばかりなので、緩めなのでしょうかね。どうせなら、茅原選手以外オールB級選手にするとかでもいいのに。まあそれではさすがにシラケますか。ということで、茅原選手の1着が本命だと思いますが、1号艇中村晃明選手も注意ですね。今節まだ1度も1号艇で出走していないんですが、スタートはオール0台ですから、茅原選手が攻めてこない限り逃げきる可能性ありです。茅原選手が1号艇を攻めれるかどうかは、展開に左右されるので、本命といえども過度の期待は禁物だと思っています。準優勝戦前ですし、力まず応援したいと思います。そして続いて、12R準優勝戦のメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 石田 章央 A13号艇 西村 勝 A24号艇 一宮 稔弘 A15号艇 若林 将 A16号艇 藤井 定美 B1前検日の時にチェックした、モーター2連対率の高いA1選手の上位3名が揃いました。やはり、いい選手といいモーターの組み合わせは間違いないといったところでしょうか。さて、ここは何もいうことは無いでしょう。スタートさえ遅れなければ、茅原選手の勝ちで問題ないでしょう。スタートだけは気を付けて欲しいです。4号艇一宮選手と5号艇若林選手のスタートがあってますから、ダッシュで好スタートを決められると、茅原選手といえども遅れたスタートでは厳しくなりますから、スタートだけは集中して決めて欲しいですね。基本的に茅原選手の優出に疑問はないので、明日の準優勝戦は何事もなく普通に終わってくれることを祈るばかりです。茅原選手、よろしくお願いします!
2016.09.09
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第16回日刊ゲンダイ杯の予選の結果が出ました。茅原選手はオール2連対、1着4回、2着2回と安定した好成績を残すことができました。トップ通過で間違いないと思いますが、ちゃんと確認しておきましょう。無事予選トップ通過を果たしています。まずは、おめでとうございました。これで、優勝まっしぐらですね。予選結果も、2位を大きく突き放しての1位ですか、もう頭の中は優勝の2文字しかないです。今の調子なら、まず問題ないでしょう!
2016.09.09
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予選最終レースとなる12R記者選抜戦です。予選トップ通過のかかった茅原選手は、2号艇で登場です。見事な差しで勝ってもらいたいレースだったのですが…。残念ながら、2位でした。予選を有終の美で飾れませんでしたが、問題ない結果ではあります。このレースで勝てなかった原因はスタートですね。起こしが遅れました。正確にはダッシュスタートと同じ起こしだった感じです。しかし、このレースは2コーススローなので、伸び返す間もなくスリットを通過したため、ST0.21で最下位スタートでした。こうなると1号艇の後塵をはいすることになり、1マークは差しに構えることもできませんでしたね。それでもしっかり1号艇についていき、2番手をキープ。2マークで回りの艇を突き放し、単独2番手を確保。結局、1号艇に追いつくことはできませんでしたが、後続を大きく突き放して2着でゴールしました。スタートは、さすがにちょっと失敗といったところでしょうか。ちょっと慎重になりすぎたのかもしれませんね、得点的には余裕もあったので無理しなかったら、ちょっと遅くなってしまったといったところでしょうか。確かに行き足がかなりいいので、良すぎて注意しないといけない感じですからね。また、このレースでのSTは問題ないと思います。このレースの中で注目したのは、1周2マークのターンです。旋回に入る前に、茅原選手の艇だけ水しぶきが一瞬吹き上げるのが確認できます。ギリギリのところでターンをしている証拠ですが、その限界付近のターンを受け止めれる状態であることがわかります。機力もあるし、掛かりも良いということでしょうね。茅原選手の感覚では多少ターンが流れる傾向にあるようですが、このターンを見ているとしっかり掛かってると思えます。結果はまあまあですが、順調な仕上がりで、順調に優勝に向けて進んでいると思います。明日の準優勝戦に期待しておきましょう!茅原選手、今日もお疲れ様でした。
2016.09.09
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第16回日刊ゲンダイ杯も3日目。5日間開催の今節は、今日が勝負駆けです。無事故完走で予選通過は確定の茅原選手にとっては、トップ通過が掛かった3日目の勝負駆けとなります。今日も2回走りですが、その1走目、9Rになります。4角からの攻めに期待でしたが結果は…。見事に1着でした!今節4勝目、おめでとうございます!期待通りの展開であり、走りでした。進入は予想通りの、4コースダッシュの4角。スタートも起こしは遅いものの、きっちりスリットに届き、ST0.14でトップスタート。3号艇松下選手が壁になりかけますが、それをものともせず、一気にまくって、1マークをトップで先マイして、1番手を確保。そして、今節見慣れた茅原選手の独走のまま、1着でゴールしました。機力いいですね。スリットにしっかり届いてきます。安心して見ていられます。レースタイムも、1’49”5と、節間1番時計でした。誰よりも早く周回重ねているということです。これは優勝が現実味をおびてきました。さあ、次の12Rもしっかり走って、勢いのままに予選トップ通過して、より優勝を引き寄せたいですね。12Rも期待しておきましょう。
2016.09.09
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第16回日刊ゲンダイ杯の明日は3日目ですが、たぶん予選最終日です。なので、勝負駆けの3日目となります。茅原選手は既に予選通過は当確なので、トップ通過を目指す勝負駆けになります、3日目も茅原選手は2回走りです、9Rに4号艇で、12Rに2号艇で出場します。連勝は3で止まりましたが、今節何勝できるか興味がありますね。明日の2回走りは、連勝を期待したいです。それでは、まず1走目の9Rのメンバーです。1号艇 花田 和明 A2 2号艇 曾根 孝仁 B13号艇 松下 潤 B1 4号艇 茅原 悠紀 A1 5号艇 向井田真紀 B2 6号艇 山本 修一 A24号艇茅原選手の内側3艇は今節調子の悪いA2花田選手とB1の曾根選手と松下選手。十分に勝つ可能性があるレースです。おそらく4角になると思うので、茅原選手の自在戦ですね。まくっても、まくり差しても、差しても勝てる気がします。展開見て、好きに攻めてくれていいと思います。続いて、12R記者選抜のメンバーです。1号艇 三宅 潤 A2 2号艇 茅原 悠紀 A13号艇 吉村 茂樹 B1 4号艇 井上 恵一 A1 5号艇 蜷川 哲平 A2 6号艇 宇佐見 淳 A1まず、毎日毎日12Rで走ることが嬉しいですね。3日連続の12Rです。毎日12Rで走っているのは茅原選手だけです。それだけ茅原選手が注目されている証です。せっかくなので、5日目までずっと毎日12Rを走って欲しいですね。2号艇です。さっと差して勝ってもらいたいところですが、1号艇の三宅選手の調子も悪くないんですよね。走りのチェックはできてませんが、モーター2連対率以上の活躍といえるでしょう。茅原選手のモーターの方が出てるとは思いますが、簡単に勝てる感じではなさそうです。1着をとっては欲しいですが、得点率を確認しながらトップ通過当確ならば、無理せず冷静にレースをこなしてもらってもいいと思います。このレースで勝つより、最終日の12Rで勝てることの方が大切ですからね。番組を見ても、大負けすることは無いと思いますので、予選通過も問題なくできると思います。なので、落ち着いて、しっかり走りきることに集中して、明日も頑張って欲しいと思います。頑張れ、茅原選手!
2016.09.08
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2日目が終了したので、得点率ランキングの確認です。今節は一般戦で公式のランキングが見当たらないですね。ということで、ランキング表を貼り付けておきます。茅原選手は、得点率10.25で1位です!順調ですね。いまのところのボーダーは6.00なので、茅原選手の予選通過は確定してますね。早々と予選通過当確です。(明日完走で)次は予選トップ通過を狙わないといけませんね。今の調子ならトップ通過も大丈夫だと思います。ランキング2位若林選手、3位山本選手ともに明日は5号艇6号艇の2回走りなので、激しい追い上げも予想されないので、明日、普通に茅原選手が頑張れば、トップ通過もほぼできそうですね。
2016.09.08
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さて本日の2勝目、初日からの4連勝がかかった12Rです。12Rは記者選抜ということで、今節調子の良さそうな選手が集まっています。このレースで勝てれば、本当に優勝が見えてきそうですが、さて結果は。結果は2着でした。残念4連勝ならず。でも、6号艇6コースからですから十分です。平和島一般戦の6号艇6コースの茅原選手だからといって、いつでも勝てるわけではないです。悪くない結果です。このレースに関しては、予想がそれなりに当たりましたね。あまり関係ないですがとりあえずSTは0.11で3番目。そして1マーク。予想通り、大きく回してからの直線的に最内差しで攻めました。もちろんこの差しは綺麗に決まったんですが、イン3艇がそれこそ競り合うことなく綺麗にターンしたので、1号艇が綺麗に逃げてしまい、茅原選手の差しは2番手までが精一杯でした。2マークで混みあったので、1回ひいてから差し返して単独2番手になり、あとはそのままゴールして2着でした。外れて欲しいもう一つの予想の展開に恵まれなければさすがに6コースからは勝てないも当たってしまう結果に…。まあ、当たり前のことですけどね。予想というにはおこがましいですね。4連勝ならずでしたが、茅原選手は最後まで諦めずに走っていましたね。2周2マークでターンミスして大きく流れていましたが、あれは、一発逆転を狙っていたと見ました。かなりスピードがのった状態で1号艇の内を差そうとしてましたね。残念ながら流れてしまいましたが、ナイスファイトでした!さて、茅原選手の気配の方ですが、問題なさそうですね。回り足も落ち着いていて、力強さもあって問題ないともいました。引き波も越えられていましたからね。ただ、2周2マークで引き波に乗って流れたところを見ると、すごく良いわけではないんでしょうね。茅原選手の求める回り足のレベルには達してないといったところでしょうか。あと、今日のスタートはダッシュ2本でしたが、ちょっとSTが昨日に比べて遅めでした。見た感じではありますが、やはり伸びは普通なのが原因だと思います。中間は伸びてくるのですが、最後の本当の伸びの部分では落ちついてしまう感じです。なので、スロースタートの時はスリットに届く感じでスタートが決まりますが、ダッシュスタートの時は最後に伸びきらず届かない感じになっているのが、昨日と今日のSTの差になっている気がします。ということで、今日の時点で出足○、行き足◎、伸び○と私は思っています。余談になりますが、3着だった、3号艇玄馬選手の気配がすごく良く感じました。2連対率が48.9%なんですが、数字通りの機力気配だと思えますね。茅原選手も引き離せず迫られる感じがありました。そう考えると、茅原選手の気配は中堅上位といいたところですね。上位のモーターと比べるとやや不利ではありますね。まあ、その分テクニックで十分カバーできる範囲ですけどね。昨日は1着1着、今日は1着2着。上々の結果です。今日も期待に応える見事なレースでした。明日からもよろしくお願いします!茅原選手、今日もお疲れ様でした!
2016.09.08
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第16回日刊ゲンダイ杯の2日目です。今日は外枠からの2回走りですが、どこまで連勝を伸ばすか注目です。さて、まずは1走目の6Rです。5号艇での出場ですが、十分勝てると期待できるレースでした。そして、茅原選手はその期待に応えて、見事1着でゴールしました!これで3連勝!おめでとうございます。1着になってくれて嬉しいですが、レース展開は予想とは違ってたので、ちょっと悔しいです。そもそもスタートの予想を外しましたね。4号艇松本選手のスタートが遅れるのは当たっていたのですが、茅原選手まで遅くなっちゃいました。ST0.19。まあそれでも3番目だったんですが、スリット過ぎで4号艇をまくることができませんでしたね。こうなると、その後の展開は大外れ。1マークは混みあっていたため、茅原選手は大まくり。しかし、まくりでトップには届かず、4番手止まり。続いて2マークも前3艇が混みあっていたので、ここの茅原選手は後方からの最内差しで攻めます。この差しが見事に決まり、一気に3艇抜いてトップにたちます。あとは昨日と同様、独走でゴールを駆け抜け、3連勝を決まました。まあ、予想と違った形ではありましたが、勝てて良かったです。このレースでは、引き波を越えてのターンもありましたが、しっかり走れていましたね。引き波を越えるのもスムーズで問題なさそうです。これなら、このまま勢いに乗って優勝まっしぐら!かもしれません。次の12Rでもう少し様子を見てみることにします。次の12Rは6号艇ですが、せっかくなので勝って4連勝を飾ってもらいたいですね。
2016.09.08
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第16回日刊ゲンダイ杯の2日目は、初日と打って変わって、茅原選手は外枠での出場です。6Rに5号艇で、12Rに6号艇で出場します。明日も2回走りですね。そうえば、今節は5日開催なので、予選は3日間だとすると、毎日2回走りの予選6走となりそうですね。5走の選手もいるのでしょうが、茅原選手は6走でしょうね。さて、初日は連勝したので、明日はどこまで連勝を伸ばせるか楽しみにしながら、番組を確認したいと思います。まず、1走目6Rのメンバーです。1号艇 曾根 孝仁 B12号艇 陶山 秀徳 B13号艇 三浦 敬太 B14号艇 松本 浩貴 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 坂口 愛 B2B級選手が多いので期待したいところですが、やはりこうやって並べてみると5号艇(5コース)は遠いです。また、モーター2連対率が高めの選手が多いです。茅原選手のモーターは2連対率でみると、悪いほうから2番目です。さて、この状況で茅原選手はどうやって1着ねらいましょうか。まずは、今日のように早いスタートが決めれれば、伸び型のモーターだと思うので、一気にまくることも可能かと思います。次は、4号艇の松本選手の調子が悪そうで、STも遅いので、4号艇が動いての展開待ちとはいかないので、茅原選手が動いて展開を突くしかないですね。スリット過ぎで4号艇はまくれると思うので、そこから、どこを差すかです。1号艇のSTはそんなに早くはなく、2号艇、3号艇がST早め。1号艇のターンは遅くは無いのですが、ターンが流れる傾向にあるので、1号艇と2号艇の間を差す感じになるか、2号艇も一緒に流れて、最内を差すかでしょうか。1号艇の外側は差し難そうな気がします。茅原選手が勝てる可能性は十分にあると思いますが、1,2,3号艇の動きが読めないだけに、展開が全く向かない可能性も無いとは言えないです。続いて、2走目12Rです。12Rは記者選抜となっています。1号艇 池田 浩美 A22号艇 佐藤 旭 B13号艇 玄馬 徹 B14号艇 花田 和明 A25号艇 西村 勝 A26号艇 茅原 悠紀 A1A級選手が多いですが、A1選手は茅原選手だけです。これって、茅原選手に6号艇から豪快に勝って欲しいという番組マンの狙いでしょうか?でも実のところは、結構調子が良い選手が集まっています。さすが記者選抜です。4号艇以外の5人は初日に勝利しています。また、2、3号艇のモーターは良さそうです。おそらく1号艇に2、3号艇が襲いかかり、5号艇がその隙を狙い、という展開になるのかなと思いますが、茅原選手はどうするでしょうね。基本的には最内差しで、どこまで届くかチャレンジしてみればいいと思いますが、気になるのが4号艇です。4号艇が2番差しにいくとすると、ちょっと遅いタイミングでターンする可能性が高く(ST遅いし、5号艇に叩かれる可能性も大なので)、茅原選手の差し場を塞いでしまわないかが心配なところです。それを避けるために、5号艇についていき、まくり差しという選択肢もあるとは思いますが、それでは5号艇の後方をウロウロするだけになる可能性もありますから、悩ましいです。いつものように、ターンしながら差すと展開を突き難いかもしれないので、ターンマーク外して、展開を見定めて直線的に差すのが一番いいかもしれません。展開待ちでは勝てないので、展開をしっかり見定めて攻めることが大事になりそうです。今の茅原選手の走りなら、一呼吸おいてから攻めてもトップに届くと思います。ちなみに、平和島の前日予想では、6Rも12Rも茅原選手が本命になっていました、まあ勝てる可能性はあると思いますが、12Rは展開に阻まれる可能性も考慮しておきたいところです。あと、初日の気配については、出足◎、伸び○となっていました。ん~、出足より、行き足から伸びが◎だと思うんですけどね。伸び自体は確かに普通だと思います。中間速がいいと思うんですがどうでしょうか。なんにせよ、明日は外枠からのレースなので、機力気配がわかりそうですね、どんな走りをしてくれるのか楽しみです。そして、初日からの連勝を3連勝、4連勝と延ばしてくれることを期待しておきます。頑張れ、茅原選手!
2016.09.07
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先ほどの7Rに続き、連勝といきたい12Rです。このレースは平和島選抜ということで、ドリーム戦みたいなものですね。なので、出走メンバーはA1選手のみとなっているので、7Rほど簡単に勝てるわけではないと思います。が、絶好枠の1号艇ですから、7Rの走りをみても、問題なく勝てると思っていました。そして結果は、予想通り、見事1着でした。本日2勝目の連勝!おめでとうございます!このレースもスタートがバッチリでした。茅原選手のSTは0.08で、またまたトップスタート。よって1マークも危なげなく逃げが決まり、勝負あり。7Rと同様独走状態になり、危なげなく1着でゴールとなりました。あまりに、独走過ぎて、気配が全く分からないですね。結局今日の2レースとも引き波を1本も越えることがなかったので、回り足はわからないです。差してまくってが無いので、競り合った時の足がどうかわからないですが、単独でターンをしている姿を見ると乗り心地はやはり良さそうです。伸びも、ストレートで追いつかれる様子もなかったので、大丈夫だと思いますが、途中から茅原選手も流していたので、これもまた厳密にはわからなかったですね。そのなかで、今日の2レースをみて、行き足から伸び足にかけてが良いのは間違いなさそうです。スタートの様子を見ると、やはりこのレースでもスリットに向かって伸びていくのが目に見えてわかります。握るタイミングが遅めでもスリットに届くので、スタートは非常に合わせやすそうです。明日以降もスタートタイミングは安心して見てられると思います。いまのとこは、今節かなり期待ができそうな感じがした初日でした。明日以降、他の選手が調整等で機力UPを図ってきたときに、通用するかどうかに注目です。今日の結果と走りだと、茅原選手は大きな調整をしてはこなさそうですね。また、回り足の気配も、まだちゃんと見れてないので、明日以降の走りでチェックしたいところです。なにはともあれ、初日を2連勝で飾り、本当に幸先良い結果になって良かったです。明日以降の走り、そして今節の結果にも期待が膨らむところです。茅原選手、本日は2連勝おめでとうございました。お疲れ様でした。
2016.09.07
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