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【目標】「カッコいい走りを見せる」【スタート情報】1コース 1号艇 平尾 崇典 A1 .142コース 2号艇 稲田 浩二 A1 .113コース 3号艇 須藤 博倫 A1 .154コース 4号艇 後藤 翔之 A1 .135コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .206コース 6号艇 中島 孝平 A1 .19【レース結果】1着 4号艇 後藤 翔之 A12着 1号艇 平尾 崇典 A13着 2号艇 稲田 浩二 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 中島 孝平 A16着 3号艇 須藤 博倫 A1【レース内容】茅原選手のスタートは遅れたものの、内側は横並びに近いスタートだと思ったのですが、4号艇後藤選手が強気にまくっていきます。これは希望通りの展開。茅原選手にチャンス到来でしたが…。スタート遅れた分4号艇が作った展開をものにできませんでした。狙い通りに1マークのインが開いて絶好のまくり差しチャンスでしたが、スタート遅れて凹んだところからまくって行ったので、開いた差し場に艇が向かず、4号艇に抵抗していた1号艇に突っ込みそうになり、避けたのでコースアウト。大きくタイムロスしてしまいます。そのため5番手での走行になりましたが、2周2マークで4番手の6号艇を抜いて4番手になります。さらに、残り1周で5艇身以上離れていた3番手2号艇に迫ります。ゴール時には1/5艇身差まで迫り写真判定にまで持ち込みました。でも逆転できず4着でした。【感想】(見所)3周1マークのターン。江戸川であることを忘れてしまうスピードターンでした。(内容)道中の追い上げは見事でしたが、1周1マークの展開を突けなかったは戴けません。勿体ない!突き抜けてくれと言わんばかりにインがガラ空きだったのに、そこを攻めれなかったのは今節の流れの悪さを象徴していたレースだったのかなと思います。(結果)1マークの展開を考えるとよく巻き返したとも言えますが、連に絡まない4着という結果には満足はできませんね。勝率も下がる着だけに、もっと良い結果が出せる可能性がったことを考えると、辛口評価にしておきたいと思います。(気配)節間、自他ともに機力があると言っていましたが、やはり機力はあるんだろうなと思わされるレースでした。今節何度も道中追い上げることがありましたし、このレースでも強烈な追い上げを見せてくれました。機力がないとここまで追い上げることは難しいでしょうからね。逆にいうと、機力はあったのに、それを上手く自分の好みの足に仕上げれなかったのかなと結果をみると考えさせられます。そういえば、このレースも展示タイムはトップでしたが、レース中の直線や、スリットからの足をみるとそこまで伸び足の良さは感じない、不思議な気配でもありました。(その他)今節はいいモーターも引いたし、江戸川ということで、茅原選手も結果に期待していた部分があったのではないかと思いますが、思うような成績が残せず悔しいシリーズだったですね。それでも、荒れる水面で転覆もなく、事故もなく、無事に一節間走行できたので良かったです。また次のレースで活躍してくれると信じておきましょう。一週間に及ぶレース、大変お疲れさまでした!
2019.01.31
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【目標】「準優で見せれなかった走りをこのレースで」【スタート情報】1コース 1号艇 長尾 章平 A1 .152コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .183コース 3号艇 齊藤 仁 A1 .134コース 4号艇 下出 卓矢 A1 .075コース 5号艇 永井 源 A1 .036コース 6号艇 濱野谷 憲吾 A1 .07【レース結果】1着 5号艇 永井 源 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 濱野谷 憲吾 A14着 1号艇 長尾 章平 A15着 4号艇 下出 卓矢 A16着 3号艇 齊藤 仁 A1【レース内容】スロー勢のスタートが遅れ、その中でも一番遅かった茅原選手。当然ながら4角から4号艇がまくってきます。このまままくられてしまうかと思いきや、2コースの茅原選手が抵抗します。その流れで、茅原選手は1号艇をまくります。この捌きが功を奏して4号艇のまくりを阻止し、茅原選手自身は2番手をキープ。トップは4号艇に連動してまくり差しを決めた5号艇。5号艇がトップになったのは展開的に仕方無いところです。バックでは3番手1号艇との差は僅かでしたが、2マークでツケマイ気味に握って回って1号艇を振り切ります。その後はトップ5号艇に追いつくべく走りましたが、最終的には艇間を広がって2着でゴールしました。【感想】(見所)スリットからまくってきた4号艇に抵抗する姿。勇敢な走りがカッコ良かったですね!(内容)スタートの遅れを機力とテクと気合でカバーして2連対に絡むことが出来ました。一般戦にも関わらず熱い走りを見ることが出来たのでいいレースだと思います。ただ、勝手な目標は達成できませんでした。準優と同様4号艇の強襲にあいました。1号艇を差す姿を見れませんでした。(1着になって欲しいという思いで決めた目標でした)ただ、準優と同じ展開でも、今日は抵抗して2着に残したので、そこは準優で見せれなかった走りが出来たのではないでしょうか。出来ていましたね!(結果)スリットからの展開を考えると、2着という結果は上出来です。選抜A戦に向けても弾みがつく結果だったのではないでしょうか。(気配)昨日より良かったのかなと思いました。スリットからは伸び返してましたし、バックでの伸びも感じれました。ただ、スタートが届いていないのが気配のせいかもしれないところが気になりどころ。
2019.01.31
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1日順延もあり、長くなったG1江戸川大賞も明日最終日を迎えます。残念ながら優出が出来なかった茅原選手ですが、最終日もなにかとしっかり走らないといけません。最後まで気を抜かず、事故無く、上位着を目指して頑張ってもらいたいと思います。最終日の茅原選手は2回走り。3Rに2号艇で、11Rに5号艇で出場します。11Rは選抜A戦です。それでは、3Rのメンバーを確認します。1号艇 長尾 章平 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 齊藤 仁 A14号艇 下出 卓矢 A15号艇 永井 源 A16号艇 濱野谷 憲吾 A1準優組は、茅原選手と3号艇斎藤選手。他の選手の調子はイマイチなのでこのレースは勝てるでしょう。少し気になるのは5号艇永井選手。4号艇下出選手の節間STが遅く、永井選手は調子が上がっていてスタートも悪くないので、外から攻めてくる可能性が少しあるかもです。まあ外から来るものは茅原選手にどうすることも出来ないので、今日の準優と同じく差すことに集中ですね。今日何も出来なかった分もこのレースで頑張って欲しいと思います。続いて11R,選抜A戦のメンバーです。1号艇 平尾 崇典 A12号艇 稲田 浩二 A13号艇 須藤 博倫 A14号艇 後藤 翔之 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 中島 孝平 A15号艇なので、ちょっと遠いですが、このレースもチャンスありですね。なんせ予選トップの後藤選手が隣の4号艇にいます。後藤選手が仕掛けてくれれば茅原選手に展開が向きます。展開向いて攻めきれれば、カッコいい走りが見れそうなので、期待したいですね。展開が出来なくても後藤選手以外は予選順位は茅原選手より下なので、道中の追い上げにも期待です。明日の希望的着順予想は、1着1着のピンピンにしたいと思います。3Rは普通に勝てそうですし、11Rは後藤選手の攻めに期待。特に11Rはカッコいい走りがみたいので、そのためには勝つレース展開が必要ということもあります。もちろん、勝率を上げてもらわなくてはいけないこともあります。そうすれば自動的に賞金も稼げますからね。明日の勝手な目標は、レース毎に設定。3R「準優で見せれなかった走りをこのレースで」、11R「カッコいい走りを見せる」にしたいと思います。いい走りをすれば、結果も勝率も賞金も付いてくるので、最終レースまで頑張ってもらいましょう。
2019.01.30
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【目標】「優出」【スタート情報】1コース 1号艇 若林 将 A1 .132コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .163コース 3号艇 関 浩哉 A1 .174コース 4号艇 片岡 雅裕 A1 .145コース 5号艇 稲田 浩二 A1 .156コース 6号艇 大池 佑来 A1 .16【レース結果】1着 1号艇 若林 将 A12着 4号艇 片岡 雅裕 A13着 5号艇 稲田 浩二 A14着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 3号艇 関 浩哉 A16着 6号艇 大池 佑来 A1【レース内容】STはバラツキはありませんでしたが、スリットから4号艇が出てまくってしまう展開。4号艇は茅原選手もまくり、1号艇までまくってしまいます。1マークで1号艇は差してトップを獲り返しましたが、茅原選手は攻め場がないまま1号艇の更に内を差すしかありませんでした。しかも荒れる引き波の中で艇は跳ね、1号艇に付いていくことは困難な状態。バックに入って、茅原選手は3番手争いを5号艇とすることに。内側を走る茅原選手は2マークで引き波に揉まれている間に、外から握って回った5号艇に先に行かれ4番手に下がります。最後2周1マークで内から5号艇に合わせるようにターンして逆転を狙いますが届かず艇間が開いてしまい、そのまま4着でゴールしてレースが終わりました。【感想】(見所)見せ場を作れなかったですね。残念。(内容)このレースに関しては仕方ない結果だったと言うしかないですね。早いスタートを決めれたわけではないですが、遅れたわけでもないですし、期待通り3号艇は抑えてくれていましたし、4号艇の強襲がなければ差していける展開でした。4号艇を抑えるためには、このレースで言えば0台でスタートするぐらいしないといけなかったのでしょうが、それも単独で出ていくのは難しいことですし、どうしようもなかったです。(結果)優出できなかったことが悔しいですね。今節のように条件が整った状態で優出できないのは厳しいですよ。あと、3着になれなかったことも残念。選抜戦の枠番が外になるので、せめて3着は欲しかった。(気配)気配を判断できるような展開ではなかったですが、展示の気配は良かったですよね。展示タイムもトップタイムが出てましたし、まともにレースが出来れば楽しみな足だったのかもしれません。ですが、本番の道中では5号艇との競り合いに勝てませんでしたし、あまり良さは感じれませんでした。このレースに臨むにあたり、茅原選手はチルトを0.5にするか0にするか迷っていたようです。結果選んだのは0.5だったようです。チルトに関しては1.0でもいいのではないかと思ったりするんですけどね。機力はあるけど伸びがイマイチなので、1.0にして伸びつけて、回り足は機力でカバーするでも良かったのでは。前検で貰った時は1.0だったわけですし、61号機には1.0が合っている可能性はあります。ただそれは節間の話で、このレースは2号艇ですし、今さらチルトを1.0にはできないと思います。(3日目に1度だけ安定板を付けた関係でチルト1.0にしています。その時の感覚が良くなかったのかもしれません。)なお4号艇片岡選手はチルトを2.0に跳ねてこのレースを走っていました。結果的に片岡選手の作戦勝ちだったというわけです。
2019.01.30
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無事、予選を突破した茅原選手の5日目は準優勝戦に出場です。といことで、今日は準優勝戦3レースのメンバーを確認しておきたいと思います。茅原選手は11Rに2号艇で登場します。<10R>1号艇 福来 剛 A12号艇 新田 雄史 A13号艇 中島 孝平 A14号艇 平尾 崇典 A15号艇 永田 秀二 A16号艇 真庭 明志 A1<11R>1号艇 若林 将 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 関 浩哉 A14号艇 片岡 雅裕 A15号艇 稲田 浩二 A16号艇 大池 佑来 A1<12R>1号艇 後藤 翔之 A12号艇 岡村 仁 A13号艇 海野 康志郎 A14号艇 齊藤 仁 A15号艇 田村 隆信 A16号艇 須藤 博倫 A1こう言ってはなんですが、一番いい組に茅原選手入ったと思います。10Rも12Rも曲者だらけですが、11Rはとっても素直なメンバーな感じがするのは私だけでしょうか。この11Rのメンバーであれば、スタートさえ遅れなければ差しに集中できそう。3・4・5号艇はスタート安定しているので、しっかりスタートだけは行かないといけません。特に3号艇関選手をしっかりマークしておきたいですね。1号艇若林選手に差しが届くかどうか。若林選手が完璧なターンすると難しいでしょうが、ちょっとでも隙を見せてくれれば十分差し切ることが出来ると思います。機力は茅原選手の方が上です。そのためにも、3号艇と小競り合いをせず、ターンに集中できるようにスタートは決めたいところです。明日の希望的着順予想は、1着。差し切ってくれると信じてます。明日の勝手な目標は、「優出」でいいでしょう。今節は、いいモーターも引きました。結果がイマイチでも、準優2号艇にも乗れますし、いい組に入れてるし、流れはキテます。茅原選手からチャンスは逃げることなく留まってくれているので、明日はチャンスを掴んで、流れに乗って、優出という結果を出して欲しいですね。
2019.01.29
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G1江戸川大賞の予選が終わりました。茅原選手は今日の4日目、無事に勝負駆けを成功させてくれ予選を突破することが出来ました。それでは、予選の結果がどうなったか、ランキングを確認しておきます。茅原選手は、4位(5番目)という結果でした。思ったより上位に食い込めましたね。ライバルが得点率を下げてくれたおかげもあります。予選トップは後藤選手でこちらは予定通りの得点率8.67ということで、茅原選手がトップになることは無理でしたね。準優1号艇は今日の2走のどちらかで1つ着順を上げれていれば叶ったんですが、それは結果論です。準優2号艇になっただけでも3日目までを考えると十分な結果だったと思いますよね。それにしても銘柄級選手が大量に予選通過してませんね。岡崎選手、篠崎選手、濱野谷選手、菊地選手、毒島選手、峰選手、瓜生選手などなど。やっぱり江戸川は難しいというか、特異なレース場なんだと思わされますね。その中で、しっかり予選上位だった茅原選手はやっぱり江戸川巧者なんだなと感じます。今節絶好調とまでは言えないのですが、このあたりが相性がいいということなんでしょうね。なにはともあれ、明日の準優勝戦、優出決めれるように頑張って欲しいと思います。頑張れ、茅原選手!
2019.01.29
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【目標】「勝負強さを身に着ける」【スタート情報】1コース 1号艇 稲田 浩二 A1 .132コース 2号艇 三角 哲男 A1 .133コース 3号艇 前田 将太 A1 .164コース 4号艇 飯山 泰 A1 .195コース 5号艇 永井 源 A1 .126コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 稲田 浩二 A12着 3号艇 前田 将太 A13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 永井 源 A15着 2号艇 三角 哲男 A16着 4号艇 飯山 泰 A1【レース内容】このレースから通常周回に戻りました。6号艇の茅原選手にはありがたい判断です。道中追い上げする時間がふえます。スタートはもう少し早くてもいいかなと思いましたが、どちらにしても5号艇が壁になっていたので展開に影響なし。1マークは最内差しでの攻めとなりましたが、ポジションを上げることが出来ず、最下位でバックを走行。1号艇が逃げて3号艇が2番手。3番手争いは、内から4号艇2号艇5号艇の並びで三つ巴。その後ろに茅原選手がいます。2マーク、2号艇と5号艇がアウト側で競り合い、茅原選手は内側の前を行く4号艇を差し返す形でターンします。このターン一発で3番手争いに加わり、その中でも少し前に出ます。ホームストレッチで5号艇が内側、茅原選手が外側で並走しますが、2周1マークの入口で茅原選手が突っ込み5号艇に被せるようにターンすることで、単独の3番手になります。2番手の3号艇との艇間は5,6艇身ですが、まだ1周半残っているので、諦めず走行を続けます。しかし艇間を3.4艇身まで縮めましたが逆転までは出来ず、3着でゴールしました。【感想】(見所)1周2マークのごぼう抜き。(内容)終わってみれば、周回2周でも3着になっていたので、短縮レースでも良かったわけですが、3号艇との艇間をじわじわ縮めていくのを見れたので3周でよかったと思います。1周1マークで展開が向かなかったのが残念でしたが、その後の捌きとスピードでしっかり連に絡む結果となったので良かったですね。攻めの姿勢も見れましたし、それに応える力強い足も見れましたので、結果以上にいレースだったのではないでしょうか。(結果)8Rレースの希望的着順予想は2着でしたから、3着だったのはちょっとだけ残念。勝負駆け選手が1号艇稲田選手だけだったので、2着も可能だと思っていましたが、流石にスリットから動きのない展開では6コースは遠かったですね。それでも、4Rで2着になってくれているので、今日の希望していた14得点をクリアーしてくれたので、問題無い結果でした。勝負駆け成功、見事予選を突破してくれました。(気配)力強さ、勢いは前半レースとそんなに変わらなかったでしょうか。ちょっと良くなっていたかも。展示タイムは出てました。ターンでポンと浮くのは、そんなに変わってるように思いませんでしたが、茅原選手の感覚ではどうだったんでしょうね。このレースで良く見えたのは、掛かりの良さでした。引き波の中でもしっかりグリップして操縦が出来ていました。当然機力があればこそですから、いい状態になってきていることを示唆していると思います。
2019.01.29
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【目標】「勝負強さを身に着ける」【スタート情報】1コース 1号艇 若林 将 A1 .172コース 2号艇 長尾 章平 A1 .243コース 3号艇 大池 佑来 A1 .234コース 4号艇 田村 隆信 A1 .235コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .236コース 6号艇 真庭 明志 A1 .23【レース結果】1着 1号艇 若林 将 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 田村 隆信 A14着 3号艇 大池 佑来 A15着 6号艇 真庭 明志 A16着 2号艇 長尾 章平 A1【レース内容】このレースもコンディションが悪く周回短縮+安定板装着という条件で行われました。1号艇以外は綺麗に揃ったスタートからどう攻めるか注目でしたが、茅原選手が選択したのはまくり。いい勢いでターンしていましたが、1号艇に届くところで艇が跳ねて失速します。しかしそれでも積極的な攻めが功を奏し、3号艇との2番手争いに残ります。アウト側の茅原選手は2マークも果敢に握って回ります。逆転は出来ませんでしたが、離されることなくホームストレッチへ。ここで4号艇も追いついてきます。2周1マークは、茅原選手が内に艇を入れようとしたところを3号艇が締めて茅原選手は外にもう一度艇を出すことに。こじりまくりでターンに入ります。無理に艇を内に入れた3号艇がターンが流れる結果になり、茅原選手が内を差して逆転。しかし今度は内から4号艇が迫ってきます。短縮なので2周2マークが最終ターンになりましたが、ここを差し返しで捌いて、単独2番手を決めて、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)2周レースだったので、ターン事に攻防があり、それに競り勝ったところ。個人的には1周1マークのターンが迫力があったのが見どころでした。(内容)1周1マークで艇が跳ねたのは江戸川なのでご愛敬だと思っているのですが、茅原選手的には、「ターンのところでポンと舟が浮く」のが気に入らないということでしたね。調整で直るものなら是非直しておきたいところです。短縮レースだったので外枠からの追い上げは不利な状況でしたが、1周1マークで2番手競りまで浮上して、残り1周半で3号艇と4号艇を仕留めたということで、いいレースが出来たと思います。気配を含めたリズムは悪くないですね。(結果)このレースの希望着順は3着だったので、2着という結果は満足です。しかも、この前半レースで2着を獲ったので、後半レースは無事故完走が勝負駆け条件になったので、少しはリラックスして8Rを走れることになって良かったと思います。(気配)気配は良くなっていると感じました。61号機らしい力強さが伝わってくるようんいなっています。一番力強かったのは、1周1マークのまくり。結構1号艇との艇間は離れたところから握ったにも関わらず、まくり切りそうな勢いがありました。跳ねて無ければまくり切っていたかもしれません。また、直線での伸びもありました。展示タイムはそんなに早くなかったですが、本番レースでは直線で追い上げる様もみられましたね。やっと61号機の本領が発揮され始めたと思います。茅原選手の言葉では「3日目よりマシ」というレベルだそうです。
2019.01.29
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今日のG1江戸川大賞は順延でお休み。ちょっと流れが悪くなっていたので、リセットできるいい休みになっているといいなと思います。休みなので、何を書こうかと思いましたが、最近BOATRACE LOUNGEで特集している「1/1600 数字が語るボートレーサーたちのドラマ」のインタビューに茅原選手が登場していたことに少し触れておこうと思います。いろいろな数字をテーマに現役選手のインタビューを載せている特設サイトなのですが、その4人目として茅原選手が語っています。茅原選手のテーマは「3分間のドラマ」3分間という短い時間で様々な攻防、ドラマがあり勝負が決するボートレースは、凝縮された濃密な時空間を見れることが魅力であるということでのこのテーマ。茅原選手にとっての3分間は、「僕は性格上、これしかないとか後に引けない状況のほうが俄然、盛り上がるタイプなんです。3分というレース時間は短いように思われるかもしれませんが、僕はちょうどいい。『この一戦ですべてが決まる』という極度のプレッシャーがあるからこそ、レースへの思いが強くなりますから」と語っています。江戸川大賞も後に引けない状況になってきていますから、明日の勝負駆けは奮起していい走りを見せてくれることを期待しましょう。また、インタビューの最後にはこのように語っています。「目下の課題は、スタートの精度とエンジン出しです。スタート能力を向上させて、僕の長所であるターンと組み合わせれば、僕はもっと速く・強くなれると信じています」冷静に理解していますね。こういう認識をしてくれていることが嬉しいです。課題が判っているので、後はそれを克服するだけです。それが実現するのに時間がかかるかもしれませんが、その過程を見ていきたいと思いますし、その実現を見届けたいです。目先の結果への期待もしつつ、長い目で見た期待もしていかなくてはです。江戸川大賞の方では、スタートもエンジン出しも上手くいっていない…ですよね。得意な江戸川で手こずっています。しかし、明日1日で状況を一転することも可能です。スタート合わせ、エンジン出しもできれば、まだまだ大活躍できます。スタートもエンジン出しも満点は取れなくても、3日目より向上させれば大丈夫。1日1日が自分の課題と取り組む大切な時間ですね。昨日より今日、今日より明日、少しずつでも課題克服に近づいていけるよう頑張って欲しいと思いますし、それを願っています。明日の茅原選手がどんな走りで予選突破をしてくれるのか、楽しみにしておきたいと思います。明日は外から攻めまくれ!BOAT RACE LOUNGE「3分間のドラマ」 リンク
2019.01.28
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勝負駆けとなる4日目です!が、明日は天候があれる予報ということで中止で、4日目以降は順延となっています。明日は一日お休みになるんですね。気の合う仲間が多くいるので、暇を持て余すことはないと思うので、明日は仕切り直しの意味も込めて、リフレッシュできるといいですね。ということで、明後日開催の4日目の番組を確認します。4日目の茅原選手は、予定通り2回走り。4Rに5号艇、8Rに6号艇で出場します。アウトコースからの2走になりますが、勝負駆け条件をクリアしつつ、出来るだけ上位での予選を突破できるよう頑張って欲しいと思います。勝負駆け条件はは2走で9点です。それでは1走目4Rのメンバーです。1号艇 若林 将 A12号艇 長尾 章平 A13号艇 大池 佑来 A14号艇 田村 隆信 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 真庭 明志 A11号艇に気配上昇中の若林選手。そして、ダッシュ3艇に機力上々の3選手が揃う番組です。そうなるとダッシュ勢が一気に攻め込むかといえば、3号艇大池選手も伸び足が良く、十分壁になりそうなだけに、展開が読み難いところです。節間STを見ると、4号艇田村選手と5号艇茅原選手がスタート合ってない感じになっており、なかなかスタートで展開つくるのは難しいかもしれません。4号艇田村選手がスタートで出なくても強気に攻めて展開作ってくれることに期待でしょうか。下手にスタート遅れると6号艇真庭選手の強襲もあるので注意です。なんとか4日目はスタート合わせて積極的にレースして欲しいんですけどね。そろそろエースモーターらしいところが見たいです。続いて2走目8Rのメンバーです。1号艇 稲田 浩二 A12号艇 三角 哲男 A13号艇 前田 将太 A14号艇 飯山 泰 A15号艇 永井 源 A16号艇 茅原 悠紀 A16号艇なのですが、今節なんどか6コースからの強烈なまくりをみることがあっただけに、茅原選手にも頑張って欲しいですね。最内差しするよりもまくる方が江戸川では期待できそうですし、ちょっとだけ期待しておきたいと思います。しかし、スタート決めないとまくれないですからね。6コースだからと言ってゆっくりスタートしてはまくりは無理。結局、スタート勘を合わせることが必要になりますね。ただメンバー的には、絶好調な選手はいないので、1マークで展開向かなくても焦らず、道中で勝負することに集中すれば、それでも連には絡める結果は残せるのではないでしょうか。4日目の希望的着順予想は、4Rが3着、8Rが2着としたいと思います。とりあえず勝負駆け条件はクリアー出来ますし、得点率も6.83となる着です。得点率7.00には少し届かないですが、予選10位以内では突破できることを期待して。4Rはちょっと展開が見えてこないですし調整もスタートも合わせ切れてない可能性も加味して、4Rの方が厳しいレースになるかなという読みです。8Rの方が調整も仕上がってきて、メンバー的にも攻めた分だけ結果が出せそうな気がします。4日目の勝手な目標は「勝負強さを身に着ける」にしたいと思います。勝負駆け成功を願ってなのは当然ですが、今節も勝負所で結果を出せていないですから、勝負駆けの時ぐらい、コース的に不利でも強さを発揮して、勝負強さを癖付けしておいて貰いたいという願いも込めてです。これから先もいい時ばかりではないと思うので、勝負強さは必要になると思います。今回は相性いい水面で好モーターを使用しているので、結果を出して勝負強くレースする感覚を身に着けておきたいというのもありますね。
2019.01.27
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今日の茅原選手は3着だったので、得点率は少し下がる結果となりました。ランキングにどう影響したか、確認しておきましょう。茅原選手の得点は27点、得点率6.75、9位タイ(10番目)ランキングは昨日の11位から9位と上がっていました。良かったです。明日しっかり走れれば、予選は突破出来そうです。今日時点のボーダーは、6.00。4日目の茅原選手の勝負駆け条件は次の通り。1着・無事故完走2着・6着3着・4着2レースで9点以上取ることが条件になります。予選トップ通過の可能性ですが、自力でトップは狙えません。3日目終了時点のトップ、後藤選手が5回走って42点なので最高52点の可能性があり、2位新田選手が4回走って33点なので最高53点の可能性があります。なので、茅原選手は4日目に連勝したとしても47点にしかならないので自力では狙えません。4日目はアウトコースからの2レースになるだけに、なかなか連勝も難しいとも思えます。ちなみに、得点率を7.00にしようと思うと、それでも2着2着や1着3着といった結果が必要になります。ひとまず得点率7.00を目指して頑張れ!ですかね。7.00なら、準優3号艇以内で走れると思います。
2019.01.27
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【目標】「コンディション整えてレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 秋山 直之 A1 .252コース 2号艇 中野 次郎 A1 .183コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .224コース 4号艇 岡村 仁 A1 .135コース 5号艇 前田 将太 A1 .146コース 6号艇 中田 竜太 A1 .15【レース結果】1着 4号艇 岡村 仁 A12着 6号艇 中田 竜太 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 中野 次郎 A15着 1号艇 秋山 直之 A16着 5号艇 前田 将太 A1【レース内容】起こしから遅れて、スタートも遅れます。スリットからも伸び返せず、4号艇にまくられます。また1号艇も2号艇にまくられて1周1マークは大混戦。茅原選手は差しに構えます。水しぶきが舞う中、1マークから出てきたのは4-6-2、茅原選手は大きく離されての4番手。ターン事に3番手との艇間を詰めていき、3周1マークでようやく3番手2号艇中野選手を捕えます。バックで単独3番手になり、なんとか3着でゴールする結果になりました。【感想】(見所)最大8艇身離されたところからの逆転で3番手に。(内容)とにかくスタートが攻めきれませんね。江戸川のスタートにかなり慎重になっている感じがします。足の良し悪し以前にスタートが届かないとレースになりません。足に問題があってスタート届かないというよりもスタート勘が合ってないと思います。そういう点ではメンタルのコントロールがしきれていなかったのかなと感じるレースでした。道中は追い上げてなんとか3連対に絡むことができましたが、贅沢を言えば、もう1周早く追いつくことが出来なかったものかと思います。機力とテクを考えるとそれも可能だと思いながら見ていましたがそれも叶いませんでした。全体的にコンディションが整いきってなかった感は否めないレースでした。(結果)1マークの展開を考えると連に絡めて良かったですが、予選の行方を考えると物足りない結果です。このレース1着も狙えましたからね。消化不良な感じはあります。(気配)今日は安定板の使用もあり、チルトも0.5から1.0に変更しての出走ということもあり、気配もどう変化するかと思いましたが、あまり気配に変化は感じませんでした。相変わらず気配は重いですね。展示タイムも上がらず、スリットからの伸び返しもなく、1マークも突き抜けれず、モーターの良さを未だに感じることが出来ないです。このレースで、2号艇を捕えてからのバックでは2号艇よりも伸びがあるのは感じれましたが、茅原選手が伸び足はいいと言うほど、競り合いを制するほどの強さは感じません。どうも、機力のコンディションもまだまだ整っていないのかなという印象です。
2019.01.27
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予選も後半戦に突入の3日目。今日の10Rでの振り込みは不良航法も取られていなくて一安心。となれば、明日からの巻き返しに期待したいところです。明日の茅原選手は1回走り。11Rに3号艇で出場です。今日のこともありますし、ちょっと一息して、しっかり調整を煮詰めてもらいたいですね。まだ61号機の本領を発揮させれていないと思われるだけに、ピット作業を頑張って欲しいところです。ただ、なかなか試運転が出来ないようなので、調整の確認が難しいと思いますが、それはみんな条件は一緒ということで、頑張るしかないですね。それでは、明日の11Rのメンバーを確認します。1号艇 秋山 直之 A12号艇 中野 次郎 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 岡村 仁 A15号艇 前田 将太 A16号艇 中田 竜太 A1恐らく気配を良くしてレースしてくれると思うので、このレースも勝てるチャンスは十分あると思います。2号艇中野選手は手堅くレースしてくるし、4号艇の岡村選手も今日は気配が良かったですし、5号艇前田選手も昇り調子、6号艇の中田選手も機力はありそう、などなど、いい選手が揃っている感じがありますが、機力もテクも一枚上手の茅原選手ですから、自分の走りが出来ればかなりの確率で勝てるはず。心配なのは、メンタル。今日振り込んだことがどれぐらい影響しているかですね。明日の1周1マーク、しっかり攻めていけるかどうかですね。あと出来れば、もう少しスタート勘を合わせておいて貰えると鬼に金棒ですね。明日の希望的着順予想は、1着です。今日のロスを獲り返すべく明日は勝っておきたいです。また4日目の枠版は、5・6号艇になるはずなので、自力で勝ちが狙えるのは明日が最後です。展開無視して1着を願います。勝手な目標の方は、「コンディション整えてレースをする」とします。機力を整えて、気配を良くしてという意味と、茅原選手自身の気持ちも整えてという意味を込めての目標です。今日のチャンスは逃したかもしれませんが、シリーズのチャンスを逃したわけではありません。明日からも高い目標を持って、頑張って欲しいですね。まだまだいけるぞ!茅原選手!
2019.01.26
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今日の得点率ランキングの確認こそは、予選トップ通過について思いっきり書きたかったのに、またその予定は覆されちゃいました。今日2日目10Rの6着は、「違うでしょう!」と言ってしまいそうになりますが、しっかり現状確認しておきましょう。茅原選手は3走して、得点 21点得点率 7.00ランキング 11位となっています。まだ準優は十分狙える位置にはいますが、予選上位が狙えるかはわからなくなりました。予選上位通過ができるかどうかは、明日の茅原選手の頑張りと他の選手の成績次第。明日のレースが終わればそのあたりが見えてくると思います。現時点で、ボーダーは6.00です。6回走りの得点で36点。茅原選手は残り3走で15点が必要。5点平均ですから、3着平均で行けば十分足ります。4着平均では足りません。1号艇が残っていないので余裕はないですが、本来の走りが出来れば問題ない条件だと思うので、明日からの巻き返しに期待したいところです。
2019.01.26
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【目標】「予選突破に目途を付ける!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .212コース 2号艇 岡村 仁 A1 .183コース 3号艇 横澤 剛治 A1 .174コース 4号艇 齊藤 仁 A1 .115コース 5号艇 若林 将 A1 .096コース 6号艇 関 浩哉 A1 .09【レース結果】1着 2号艇 岡村 仁 A12着 4号艇 齊藤 仁 A13着 6号艇 関 浩哉 A14着 5号艇 若林 将 A15着 3号艇 横澤 剛治 A16着 1号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】1周1レースで先マイから振り込んで終わりました。恐らく4号艇のまくりは気にしていなかったと思います。気に下ていたのはインを締めることだったのでしょうが、ねじり込み過ぎました。思ったよりインが開いたからか、握るタイミングを間違えたのか、艇ををねじ伏せる必要があったと思われます。単純にオーバースピードだった可能性もあります。【感想】(見所)無し。(内容)結局スタートが遅れているので、1マークの攻めに余裕がなくなるんですよね。その分モーターに余裕があるはずなんですが…。救いは転覆せずにレースを続けれたことです。減点されてなければ良いですが…。(結果)今日の勝手な目標を果たすことのできない結果になりました。予選通過を決定づけることは明日以降に持ち越しです。残念…。好相性水面に好モーターでもチャンスをものにできないというのは困ったことです。(気配)気配を見る間もなく振り込んでしまったので何ともです。スタートの感じを見ると、まだ良くなってない感じがします。本人が思っているほど行き足がきてないので、スタートが届いてない感じがします。かなりタイミングを計りながら起こしから艇を前に進めているのにスタート遅れてますからね。江戸川だけになかなか試運転ができないので調整も難しいと思いますが、せっかくの好モーターをなんとか活かしてほしいところです。
2019.01.26
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【目標】「予選突破に目途を付ける!」【スタート情報】1コース 1号艇 片岡 雅裕 A1 .132コース 2号艇 真庭 明志 A1 .103コース 3号艇 稲田 浩二 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .135コース 5号艇 三角 哲男 A1 .146コース 6号艇 須藤 博倫 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 片岡 雅裕 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 真庭 明志 A14着 3号艇 稲田 浩二 A1 5着 6号艇 須藤 博倫 A16着 5号艇 三角 哲男 A1【レース内容】横並びのスタートから、2番差しとなります。今日は引き波にしっかりハマります。それでも差しが届きそうだったのですが、今日は押していく感じも無く、2号艇からも遅れて3番手になります。1周2マークで1号艇の内へ目掛けて差して、1号艇と並走しかけましたが離されてしまい、2番手浮上に留まります。その後も2号艇と競り合うなど、足の良さを感じることが出来ないレースでした、【感想】(見所)展示!展示の走りを見ていると異次元感半端なかったです。本番にそれが発揮できず残念。(内容)足の良さが見られず、振り切る場面が少なく、競り合うことが多かったですね。初日とは気配が違う感じがします。展示タイムも出てなかったですよね。あとスタートがもう少し合わせて欲しいですね。(結果)本当は1着が欲しいレースでしたが、2着なら問題ないでしょう。後半レースで勝てば、今日の目標の予選突破に目途は付きます。今の時点で得点20点。後半勝てば30点。明日から残り3レースを2点(5着)平均で得点率6.00になりますからね。(気配)ちょっと気配が悪くなってますね。動きが重たいです。回転があっていなかったでしょうか。1周1マークの差しも届かず、2周1マークでも2号艇に追いつかれていました。また、2周目に入るホームストレッチでも1号艇に置いていかれ、2周バックでは2号艇を振り切れないという場面もありました。ターン、直線とも足落ちしている感が否めません。後半はしっかり逃げれるようんい、再度しっかり調整してレースに臨んで欲しいと思います。
2019.01.26
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初日を見事に勝利でスタートした茅原選手。このとてもいい流れを止めたくありません。さらに流れを加速していきたいぐらいです。と思っていたら、明日の番組はそれを可能にするものでしたね。2日目の茅原選手は2回走り。2Rに4号艇で、10Rに1号艇で登場します。早くも1号艇が回ってきます。そうなうと明日も勝てる可能性が高いですから、勢いを増してくれそうですよね。しかし、ただ1号艇で勝つだけよりも出来れば前半レースでも勝つことができると、ダブルアップで勢いが付きそうなだけに、明日の2Rにも期待したいと思います。それでは、1走目2Rのメンバーを確認します。1号艇 片岡 雅裕 A12号艇 真庭 明志 A13号艇 稲田 浩二 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 三角 哲男 A16号艇 須藤 博倫 A1このレースで茅原選手の気配の真価が判明するのではないでしょうか。このレースのメンバーは初日なかなかいい結果を出していますので、この中に入って、さらにセンターからでも勝てるようなら、節一の可能性のあるモーターと言えそうです。展開的には、3号艇稲田選手が早いスタートで展開作ってくれると攻めやすいと思わなくもないですが、江戸川ですからね。展開なんて展示見ないと考えれないですし、展示見てもわかりかねますよね。それでもエンジン機力と江戸川を走るテクニックを考えると勝てるレースだと思っています。当地勝率をみると、須藤選手が8.72で茅原選手の8.00を上回っています。須藤選手と茅原選手のどちらが江戸川を上手に走っているのかを見比べることが出来るのもこのレースの楽しみの一つですね。続いて2走目、10Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 岡村 仁 A13号艇 横澤 剛治 A14号艇 齊藤 仁 A15号艇 若林 将 A16号艇 関 浩哉 A1機力を考えても逃げて当然のレース。江戸川の機力評価も出足・伸び足とも◎(二重丸)。「加速勘が強烈だし、伸びも申し分ない」と評されるほど良い評価です。これに江戸川巧者であることを加味すれば、勝てますよね。スタートに集中して頑張って欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、2R1着、10R1着。ピンピン予想です。予想通りいけば、3連勝を飾れます。リズムアップしまくりで今節ぶっちぎりで大活躍してもらいところです。明日の勝手な目標は「予選突破に目途を付ける!」今節のチャンス具合からいうと控えめな感じですが、実はこの目標、前節の2日目と同じです。前節は目標達成できず、そこから調子を下げてしまったので、リベンジを期待してみました。今節はこの目標を達成してここからさらに調子を上げてくれることを願っています。それでは、明日の茅原選手の活躍を楽しみにしておきましょう!
2019.01.25
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【目標】「レースに集中」【スタート情報】1コース 1号艇 毒島 誠 A1 .082コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .173コース 3号艇 岡崎 恭裕 A1 .064コース 4号艇 菊地 孝平 A1 .115コース 5号艇 峰 竜太 A1 .116コース 6号艇 中島 孝平 A1 .19【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 毒島 誠 A13着 6号艇 中島 孝平 A14着 3号艇 岡崎 恭裕 A15着 4号艇 菊地 孝平 A16着 5号艇 峰 竜太 A1【レース内容】スタートは本人曰く「追い風追い潮だったので、しっかりためて起こしたら、めっちゃ遅れた」という通り、凹んでしまいヒヤッとしましたが、しっかり伸び返して機力の良さを見せてくれます。展示タイムも飛びぬけて速かったですからね。昨日の前検は1周しかできてなかったようで、前検タイムは全くあてにならかったようです。なお、このレースにチルト0.5で臨んでいます。こちらは、貰った状態がチルト1.0だったので、間を取って0.5にしたとのことです。さて、前置きが長くなりましたが、遅れたスタートになったもののまくられることなく1マークへ。1マークは遅れ差しでしたが、伸びていきますね。ターン出口から舳先を1号艇にかけ、そしてどんどん並んでいき、2マーク入口では1号艇に並んでいました。2マーク先マイで逃げたあとは単独トップで周回して、独走でのゴールとなります。【感想】(見所)1周1マークの押しだし感。(内容)スタート以外は満点の内容だったと思います。スタートは走るたびに合ってっ来ると思います。このレースを見て思いましたが、茅原選手だけが普通のレース場と同じように走っている感じがしました。(先頭を走っていたからというのもあるとは思います)江戸川の波に乗れてました。(結果)希望通りの1着ですから大満足の結果です。江戸川の波に乗って、シリーズの波にも乗れる、幸先いい結果です。今節1勝目、おめでとうございます!あっ!そういえば今年のG1初勝利です。明けましておめでとうございます!(気配)機力は良いですね。評判通り伸び足は特に良さそうです。更に出足も回り足もいいですね。特に圧巻だったのは、1周1マークで3号艇岡崎選手のツケマイは決まっていたにも関わらず、何事もなかったようにターンは出来るし、出口で出ていくし、結果1号艇に差しが届くしと、ツケマイに全く負けなかったところ。完全に3号艇の引き波に乗ってましたからね。普通なら前に艇は出ず、沈んでしまうところでしたが、沈まないどころか1号艇に届いてしまうのですから足の強力さを確信してしまいます。しかもチルト0.5ですからね、それでしっかりターンが出来る時点で機力の良さはわかります。茅原選手も足に不満はないようで、上積みも狙う必要もないと思うぐらい良い感触のようです。この機力なら、ターンでロスしても直線で挽回できるし、直線でロスしてもターンで挽回できるしと、ちょっとぐらいの展開の無さや、ミスは帳消しにしてくれるでしょうから、今節はやるしかないですよ!(その他)久しぶりに勝利者インタビューを見ることが出来ました。やっぱり勝ってくれると嬉しいですし、勝ってくれないと寂しいものです。初日からこんなに期待が出来るシリーズも久しぶりな気がします。このチャンスを絶対に逃すことがないように、明日からは優勝することを目標に1戦1戦頑張って走ってもらいたいと思います。↑1周1マーク(BOATRACE BBの画像より
2019.01.25
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期待が高まりっぱなしでなので、明日のレースが楽しみですが、明日は1回走りです。しかもドリーム戦なので、12Rのみの1回走り。早く走る姿がみたいところですが、最終レースまで引っ張られてしまいます。せっかく時間があるので、モーター61号機との相性も良くなるように、いろいろ作業して、万全の状態でレースに臨んで欲しいと思います。そしてカッコいい走りをしてくれることを期待します。それでは、ドリーム戦メンバーのおさらいをしておきます。初日12R<ドリームレーサー賞>1号艇 毒島 誠2号艇 茅原 悠紀3号艇 岡崎 恭裕4号艇 菊地 孝平5号艇 峰 竜太6号艇 中島 孝平このメンバーの中で、モーター2連対率1番は、もちろん茅原選手。そして、今節最低2連対率のモーターを毒島選手が引いています。となると、このレースの勝ちも高まってきますね。差せそうですよね。バックで抜きそうですよね。しかし、このメンバーですから油断はできませんね。気を抜いたり、ミスしたら逆にやられてしまいます。外の面々も怖いですからね。明日の希望的着順予想は、当然1着です。初日から勢いに乗って欲しいですよね。優出、優勝への流れを作って欲しいです。明日の勝手な目標は、「レースに集中」にします。ちょっと拍子抜けな感じの目標ですが、こういう時ほど丁寧にレースして欲しいです。するべきことをちゃんとすれば結果はついてくると思います。だからこそ、凡ミスなどが無いように集中して頑張ってくれることを願います。このチャンスを離さないように頑張れ!茅原選手!
2019.01.24
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相性抜群の江戸川のG1が明日から始まります。あとは、いいモーターが引ければ言うことなしということで、早速結果を確認します。モーター 61号機2連対率 44.6% 4番目ボート 59号艇2連対率 32.7% 37番目前検タイム6.65 38番目やりましたね!引いて欲しいと思っていたモーターの一つを引きました。いや~久しぶりですね。これは期待できそうです。ただ、前検タイムが悪いですね。これは高まる気持ちを抑えて、冷静にいつものようにモーターの素性を確認しておきましょう。モーター61号機は、これまでに23節使用。優出8回、優勝2回と上々の結果を残しています。(優出回数最高は9回、優勝回数は3回)使用した選手の級別は次の通り。A1級5回、A2級4回、B1級14回かなりB1級選手が使用しています。それでこの成績とはますます期待が出来ます。さらに優出8回の内B1級選手が3回も優出しています。誰が乗っても結果が出せるエンジンだと言えます。整備履歴ですが、部品交換はありません。この成績なら当たり前でしょうか。なお転覆もありません。さらに、61号機は現行モーターの江戸川レコードを11月に叩き出しています。いいデータしか出てきませんね。なのに、前検タイムが出てません。江戸川の評価では伸び系統は超破格。レコードタイムホルダー。これで前検タイムがでないのは不思議ですが、江戸川だけに気象・水面条件が悪いタイミングで前検した可能性もあるので今日のところはあまり気にしないようにしておきましょう。展示タイム平均順位も2.4で江戸川のモーター中2番目にいいですし、問題無いのだと思います。とりあえず、今の時点では、千載一遇のチャンスが訪れたと言えるのではないでしょうか。明日から江戸川で大暴れしてくれる姿を見られるのかと思うと、楽しみで仕方ありませんね!
2019.01.24
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今年2戦目のG1は江戸川周年。茅原選手と相性抜群の江戸川でのレースとなれば、高まる気持ちを抑えきれません。茅原選手がどんな活躍をしてくれるのか、どれだけ期待されているのか、いつものように公式のレース展望を確認したいと思います。まず、ボートレース江戸川の特設サイトに載せられているレース展望から。ボートレース江戸川特設サイト シリーズ総展望出てくる順番は、グランプリ優勝の峰選手が最初で、グランプリ出場選手ということで、毒島選手、菊地選手、岡崎選手、中島選手、新田選手の名前が出てきます。次が11年江戸川ダイヤモンドカップ優勝の田村選手、G2MB大賞で優勝した、須藤選手、茅原選手、横澤選手ということで、ここで伽耶はエア選手の名前が出てきます。そのあと、平尾選手についてたっぷり書かれていたりします。続いて、公式パンフレットの展望記事です。こちらは面白いので全文載せておきます。『岡山トリオの茅原、平尾、山本は江戸川巧者! 今大会の本命は茅原悠紀(岡山)。江戸川勝率はもちろん、実績面でもGⅡでのオール3連対優勝を含め、37走連続3連対という記録を持っているほど好相性。「得意とは思っていないですが、自然の流れに身を任せているのが合っているんでしょうか」と以前、謙遜しながら話していました。周回展示から迫力タップリのスピードターンは、ぜひ本場でご覧ください! 毎回「江戸川は地元だと思っている」と話す平尾崇典(岡山)、当地優勝4回で優出も多い山本寛久(岡山)の「岡山イーグル会」3選手がファンの期待を集めます。地元はやっぱり“東都のエース”濱野谷! 東京支部では、当地GⅠ優勝3回の濱野谷憲吾(東京)が実績で一歩リード。2018年は2回のGⅠ優勝で8年ぶりにグランプリ出場を果たし、“東都のエース”が復活の狼煙をあげました。ドリーム戦から流れに乗れるでしょうか。 この時期の江戸川経験という意味では、正月の「新春金盃」に出走する地元勢にチャンス到来。福来剛(東京)は大の得意水面、外コースからの果敢な攻めは必見です。また、江戸川代表として18年の丸亀メモリアルに出場した大池佑来(東京)にも、今大会での活躍を期待したいところです。サーフィン好き・峰が江戸川の波に挑戦! 冬の波乗りといえば…、最近ボートレース界でサーフィンを流行らせるべく奔走する峰竜太(佐賀)もやっぱり見逃せません。当地GⅠ優出実績もありますし、巧ハンドルで沸かせてくれること間違いなし! 同期の岡村仁(大阪)は58周年の覇者、前回一般戦では3コースから捲りで優勝。気合の走りを見せてくれるに違いありません。3年連続で新たなGⅠウイナー誕生!? 最近の江戸川GⅠで見逃せないのは、GⅠ初優勝が続いていることです。「江戸川は得意なのでドンドン走りたいです」と意気込む西山貴浩(福岡)や、タイトル獲得は近いといわれる木下翔太(大阪)の走りに注目です。 記録という面では、毒島誠(群馬)は江戸川で優勝すれば24場制覇となります。江戸川は苦手だそうですが、優勝すれば最速での24場制覇達成となるだけに、期待したいです。』(G1江戸川大賞 公式パンフレットより)こちらは茅原選手のコメント付き(以前のですが)としっかり描いてくれています。それにしても、岡山支部の選手は江戸川巧者が多いですね。よく言われるのが、岡山の選手は江戸川斡旋を断らないから。コースも場も不問がモットーってことですね。茅原選手の江戸川巧者っぷりは有名ですが、最近は平尾選手の江戸川巧者っぷりも注目されていますね。今節は一緒に出場するので、勝負の行方がどうなるかも楽しみですね。ちなみに、今回出場選手の最近3年の江戸川勝率のトップ3はこんな感じ。1位 須藤 博倫 8.722位 平尾 崇典 8.263位 茅原 悠紀 8.00なにげに須藤選手が1位だったりします。今節は江戸川鉄兵選手が出場していないのがちょっと寂しい感じもしますが、茅原選手の活躍の期待値が上がりますね。さて、ドリーム戦の方の確認もしておきましょう。今節もWドリーム戦となっています。茅原選手は初日のドリーム戦に出場します。初日12R<ドリームレーサー賞>1号艇 毒島 誠2号艇 茅原 悠紀3号艇 岡崎 恭裕4号艇 菊地 孝平5号艇 峰 竜太6号艇 中島 孝平2日目12R<ゴールデンレーサー賞>1号艇 濱野谷 憲吾2号艇 新田 雄史3号艇 秋山 直之4号艇 瓜生 正義5号艇 田村 隆信6号艇 平尾 崇典初日のドリームに新田選手が入ると元ニュージェネドリームになりそうな番組ですね。また初日のドリームは、この休みにニセコに行っていた3選手が揃って入っているので、「ニセコドリーム」と個人的には思っていたりしています。江戸川の2コース楽しみですね。差しが決まる姿も想像できますよ。いいレースになることを期待です。場との相性は抜群です。あとはいいモーター引くだけですね。注目モーターは、18号機、61号機でしょうか。その他、64・65・41・14号機のあたりもいいようですね。このあたりのモーターが引けるともっともっと期待が高まりますね。
2019.01.23
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今年の5月21日から開催される、SGボートレースオールスターのファン投票が先週末から始まっています。ということで、このブログを見ていただいている方は当然茅原選手に一票いれてくれると思いますが、くれぐれも投票し忘れないように気を付けましょう。投票期間は、1月19日(土)~2月17日(日)。一か月あるからと油断していると忘れてしまうのでお早めに。投票はこちらから↓PC ボートレースオールスター ファン投票サイト(PC版)スマホ ボートレースオールスター ファン投票サイト(スマホ版)
2019.01.23
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今年最初のG1だったので期待していたというか楽しみにしていたシリーズでしたが、もどかしい結果となりましたね。着だけみると、2436345322と、そこまで悪くもないんですけどね。3連対率60%です。もちろんこの結果では予選通過は難しいかったのですが、ゴンロクは2回だけですし、もどかしいさがあります。予選で5着6着とったのが痛かったです。なにが悪かったと言えば、機力ということになるのでしょうが、モーターそのものが悪かったのとエンジン出しが上手くいかなかったのと半々ぐらいだったような気がします。初日の気配をみる限り良くなる可能性を感じましたが、そこからの気配は下がる一方。もちろん下がったという表現は正しくないと思います。他の選手が調整を仕上げていく中で、機力の上積みができなかったために下がっているように見えた部分もあるでしょう。しかし、調整の当たりが見つからず気配を下げた部分もあるでしょう。その両方で、日に日に気配が悪くなっていくように感じたシリーズでした。とはいえ、そんな中でも最終日には2着2本と奮闘してくれました。結局、機力の上積みはあまりできなかったと思うのですが、乗り心地を良くして結果を出した走りでした。そんな今節を見ていると、茅原選手の調整の方向は、やはり乗り心地重視なのかなと思わされます。もちろん、機力が上積みできるときは積極的に機力を求めていけばいいと思いますが、なかなかそうはいかないです。調整の方向性が見えない時は乗り心地がある程度くれば、あとは回転を合わせるなど微調整でもいいような気もします。最近調整の方向性が定まらないことが多いのかなと思っています。こういう時は無理にペラ変えたり、大きく叩いたりしないのも手ではないでしょうか。調整で試行錯誤するよりも、走りに集中して、弱い足なりにレースで試行錯誤する方が結果が出るのではないかなと。展開が出来る可能性もありますし、相手がミスすることもあるでしょうし、チャンスはいつどこで生まれるかわからないわけですから、チャンスが出来た時にそれをものにできるようにしておくことが大事なのかなとと思います。走りの速さやセンスは長けている茅原選手ですから、足の弱さはテクニックでカバーできるぐらいの自信を持って挑めば、もっと結果がついてくるのではないか、なんて勝手な妄想をしています。勝手なことを書きましたが、一時期と比べて最近はエンジン出しの調子も段々良くはなっていると思っています。一時期は体感とレースでの気配が合わないことが原因で調整の方向に悩んでいた時がありましたが最近はそんなことは無くなっているようです。また、試運転を通して調整の状態に裏付けを持ってレースに臨んでくれていますから、段々とエンジン出しも上手くいくようになってきているを感じています。それだけに、無理に調整して悩んで迷いを生むよりも、レースに集中したほうがいいのかなという発想に繋がっています。今年は勝率を考えた走りをしないといけないですからね。勝ちだけに拘るわけにもいきません。足の状態によっては2着狙い、シリーズの流れによっては3着狙いという判断も必要かと思います。そういう点で、注目した今節のコメントがありました。それは、5日目のレース後に「見ての通り弱いけど3等なら最善」と言ったものです。茅原選手としては、3着なら御の字と思えるぐらい足が弱いという意味で語った言葉だと思いますが、時にはそういう発想でいいと思うんですよね。3着を狙おうと思って走るレースがあってもいいということです。ただ、その時は3着が最善だと思うなら2着を狙って欲しいかな。目標は少し高めの方が結果は向上しますから。今回は好き勝手書きましたね。こんな風に書けるのもまだ今年が始まったばかりだからです。まだまだこれからですから。勝手なことがいえないような緊迫した状況でないですからね。ということで、これから、これからです。次節は江戸川ですからね。めっちゃ楽しみにしています。茅原選手もしっかりリフレッシュしているようなので、次節の活躍を期待しておきましょう!
2019.01.22
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芦屋周年が終わりましたので、賞金ランキングとダービー選考勝率の確認をしたいと思います。今節は、準優勝戦にも勧めなかったので、大幅な賞金の上積みや勝率のUPは難しいと思いますが、現状を確認しておきましょう。<賞金ランキング>賞金額 263万円 ランキング94位前節(賞金額144万円 ランキング83位)<ダービー選考勝率>勝率 7.32 選考順位43位前節(勝率7.42 38位)賞金額は思ったより上積み出来ていましたが、ランキングは下がりましたね。まだ今年は始まったばかりなので、今しばらくは、傍観しておきたいと思います。でも、100位以内は常にキープしておいて欲しいですよ。勝率の方は思ったより下がりました。今節のような成績だとこれぐらい勝率が下がるというのは恐ろしい話です。ダービーの選考期間もまだ3ヶ月しか経っていないということが原因ですが、ゴンロクばかりの結果だったわけでもないのにこれだけ下がるとなると、もっと着に拘っていかないといけないかもしれませんね。現在のボーダーは。5.25です。仮に次節も今節と同じ成績だと、ボーダーを下回るってことになります。(計算はしていません)このあとはずっと良い調子を維持できればいいですが、そうはいかないでしょうから、今からボーダーを気にする位置にいるのは心配です。いまは、一節で大きく勝率が変わるということは、いい結果を出せばどんどん勝率が上がるわけで、モチベーションを上げやす時だと思います。今のうちにしっかり勝率を上げれるように頑張って欲しいですし、頑張り時なのかなと思います。次節は得意の江戸川です。きっと賞金も勝率もグイっと上がることでしょう。江戸川が今年のいい流れを作るきっかけになることを期待せずにはおれません。
2019.01.21
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【目標】「出来るだけ勝率下げないように」【スタート情報】1コース 1号艇 中田 竜太 A1 .102コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 飯山 泰 A1 .104コース 4号艇 下出 卓矢 A1 .095コース 5号艇 川上 剛 A1 .146コース 6号艇 安達 裕樹 A1 .14【レース結果】1着 1号艇 中田 竜太 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 川上 剛 A14着 4号艇 下出 卓矢 A15着 6号艇 安達 裕樹 A16着 3号艇 飯山 泰 A1【レース内容】このレースもスタート遅れることなく決めて1マークへ。差し込むところまではやはりいい感じですが、出口での押しが無いので、差しは決まらず。しかし、それでもしっかり差し込んだおかげで、バックで早くも単独2番手になります。注目は1周2マークで、単独2番手であったにも関わらず握って回ります。かなり待ってから引き波を越えることを嫌っていることがわかります。しかしこの判断のおかげで、きっちり2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1周1マークの差し。いい角度で差しは入っているので、ターン自体はカッコいいです。これで機力が、出口での押しがあれば差しが届くのになぁと思わされるターンです。(内容)状況に合わせた、的確なレースが出来たのではないでしょうか。賞典レースでもないですし、今の機力を考えると無理に攻めて着順を下げるよりも、一番スムーズにレースが出来るように、まくりを中心としたターンでレースを組み立てることで、1着は取れずとも、2着を確保することが出来ました。今日は理想の走りが出来たとは言えないかもしれませんが、いいレースをすることは出来たのではないでしょうか。(結果)今日は巷の予想を覆す結果を残すことが出来ました。2着2本ということで、今日の目標を超える結果になりました。2着2本なら勝率を下げないどころか上げることが出来ました。昨日までの成績では今節だけの勝率5.25でしたが今日の結果で6.00になりました。通算勝率を大きく下げなくて済んだので、良かったですね。(気配)茅原選手がまくり中心の攻めを選択している時点で、機力に改善が無かったことがわかります。機力が無い時の走り方をすることで、それなりの結果を出せることがわかります。ただ、同じことを予選の特に3・4日目にした時に、同じような結果をだせるかといえば微妙ではありますが、レース展開によっては有効な走り方かもしれません。ですが、着を考えた走りというのは、今後のレースでもしていくといいのではないかと思います。
2019.01.20
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【目標】「出来るだけ勝率下げないように」【スタート情報】1コース 1号艇 池永 太 A1 .032コース 2号艇 島村 隆幸 A1 .053コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .064コース 4号艇 秋山 直之 A1 .095コース 5号艇 山本 寛久 A1 .096コース 6号艇 野添 貴裕 A1 .08【レース結果】1着 1号艇 池永 太 A1 2着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 野添 貴裕 A14着 2号艇 島村 隆幸 A15着 5号艇 山本 寛久 A16着 4号艇 秋山 直之 A1【レース内容】早いスタートにも遅れずついて行けました。しっかり壁の役割も果たして、さらにマイシロも確保して1マークに。1マークの攻めはまくりを選択。一旦は1号艇に掛かるところまで迫ります。茅原選手がまくったことで、インが開き2号艇も1号艇に迫りますが、結果は1号艇の逃げが決まります。対する茅原選手は、2号艇との並走になり2マークへ。外側にいた茅原選手は、2マークでも握って回ります。ツケマイ気味にターンしますが2号艇を沈めることは出来ず、引き続き並走。2周1マークも再度ツケマイ。今度はツケマイが決まり2号艇を沈めて単独2番手になり、2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)再三放った、握りマイ!特に2周1マークでツケマイが決まった瞬間は爽快です。(内容)昨日よりはレースが出来ている感じがします。また、ターンをまくり中心に変えたことも功を奏していたのではないでしょうか。機力のUPは感じませんでしたが、昨日までよりはスムーズさが増して、レースが出来るようになっている感じです。また、このメンバーの中なら機力不足が目立たないのもあったのではないかと思います。(結果)茅原選手自身が語った合格点3着以上の結果だったので良かったと思います。2着なら勝率を上げることもできますから、今節の気配を考えると良い結果だったです。(気配)展示タイムを見ても特に機力の上積みは出来ている様子はないです。しかし、乗り心地は昨日よりもう少し良くなっている感じを受けました。機力が上の島村選手との競り合いにも勝てましたし、やはり乗り心地さえ良くなれば、何とかなることを思わされるレースでした。
2019.01.20
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苦戦が続く茅原選手。やっと最終日になります。これだけ調子が悪いと最終日は早く終わって欲しいと思ったりもしますが、明日も茅原選手は2回走らせてもらえるようです。5日目から荒井選手が追加斡旋されたりと選手が足りないようですね。最終日は少し余裕もありそうですけど。明日は、2Rに3号艇、8Rに2号艇で出場します。今の調子だと、走れば走るだけ勝率を下げてしまうので、明日は1回走りで良かったんですけどね。しかし、番組が組まれた以上頑張って走らないといけません。それに、賞金的には1レースでも多く走った方が有利です。1つでも上の着を獲れれば、勝率も賞金も稼げるので頑張ってもらいたいと思います。それでは1走目2Rのメンバーです。1号艇 池永 太 A1 2号艇 島村 隆幸 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 秋山 直之 A15号艇 山本 寛久 A16号艇 野添 貴裕 A11・2号艇が準優組ということで、茅原選手としては付いて行けるように頑張って欲しいところですね。とはいえ外にも準優組の山本選手がいますし、野添選手も悪くは無さそうです。3着狙いでいいかもしれません。続いて2走目8Rのメンバーです。1号艇 中田 竜太 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 飯山 泰 A14号艇 下出 卓矢 A15号艇 川上 剛 A16号艇 安達 裕樹 A1ここには準優組はいませんが、3号艇飯山選手の方が良さそうです。3号艇に付けて回られるとピンチです。3号艇を振り切れるように1号艇中田選手に対して差し込んでいけるかどうかですね。突っ込みだけ突っ込めれば、あとは何とか残せる可能性があると思います。こちも連絡み狙いになりそうです。明日の希望的着順予想は、2R3着、8R3着にします。理由は簡単。今日のレース後の茅原選手のコメントで「見ての通り弱いけど3等なら最善」と言っているから。最善の3着を狙ってもらいたいと思います。そして、明日の勝手な目標は「出来るだけ勝率下げないように」にしておきましょう。本当は明日こそ勝って欲しいのですが、無理は言えないですからね。ただ、2・3号艇ですから展開一つで勝てることもあるかもしれないので、密かに勝ちを期待しておきたいと思います。
2019.01.19
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【目標】「芦屋で1勝!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .192コース 2号艇 平田 忠則 A1 .233コース 3号艇 今村 豊 A1 .164コース 4号艇 中田 竜太 A1 .155コース 5号艇 関 浩哉 A1 .106コース 6号艇 岡村 仁 A1 .26【レース結果】1着 5号艇 関 浩哉 A12着 2号艇 平田 忠則 A13着 1号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 中田 竜太 A14着 3号艇 今村 豊 A16着 6号艇 岡村 仁 A1【レース内容】1周1マークはてんこ盛りの展開。決まり手は5号艇関選手の差しになっています。とりあえず、5号艇関選手が差してトップに、1周2マークで5-2-1が決まりました。その後3号艇今村選手に追い上げられる場面もありましたが、なんとか堪え3着でゴールしました。さて1マークですが、スリットから5号艇関選手が出るも、4号艇羽野選手がブロック。そうしている間に、3号艇今村選手がまくりで攻めてきます。まくられた茅原選手は抵抗せず、内を回ることだけに集中するも3号艇の引き波に乗って失速しているので、どんどん差されます、2号艇はもちろん、4号艇まくり差し、5号艇最内差し。このうち4号艇のまくり差しだけが届きませんでしたが、5号艇は突き抜け、2号艇は茅原選手と並走。さらにまくって流れた3号艇今村選手が外から並んできます。これがバックの状況ですが、2マークでこの混雑が整理されました。【感想】(見所)展開に恵まれず逃げれなくても、連に絡もうと頑張る姿。(内容)このレースで茅原選手が勝てなかった原因は、茅原選手のスタートが遅めだったのもですが、2号艇平田選手が全然壁になってくれなかったことですよね。おかげで3号艇今村選手の強襲を喰らいました。5号艇関選手を抑えてくれていた4号艇中田選手とは対照的。気配の悪い茅原選手にとっては落ち着いた展開でないと辛いですよね。ある意味運にも見放されている感があります。(結果)今日は。いや今となれば今節は、このレースさえ勝ってくれれば納得しようと思うぐらい、期待していたのですが、またもや勝てませんでした。芦屋の前日予想を覆して欲しかったのに悔しいですね。でもその予想も外れていたのでまあいいかと思っていたら、JLCのデータ予想が5-2-1を的中させていて、ちょっとイライラ。(まあ125箱予想なんですけどね)もう明日は1号艇のレースはないでしょうし、芦屋勝てない記録が伸びそうで…ヤバいです。(気配)もう気配は良くなりそうにないですね。それにしても、ここまで弱い感じになるとは思いませんでした。そこまで素性が悪いわけでもないんですけどね。調整の方向性が掴めなかったとか問題があったのでしょうか。今の気配だと、レースにならないですね。
2019.01.19
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【目標】「芦屋で1勝!」【スタート情報】1コース 1号艇 横澤 剛治 A1 .202コース 2号艇 前田 将太 A1 .273コース 3号艇 中田 竜太 A1 .144コース 4号艇 羽野 直也 A1 .155コース 6号艇 和田 兼輔 A1 .146コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .25ピット離れで出遅れた茅原選手は6コースになってしまいました。123/465。【レース結果】1着 1号艇 横澤 剛治 A12着 3号艇 中田 竜太 A13着 4号艇 羽野 直也 A14着 6号艇 和田 兼輔 A15着 5号艇 茅原 悠紀 A16着 2号艇 前田 将太 A1【レース内容】ピット離れが遅れるという暗雲たちこめる始まりでしたが、レースでは魅せる走りをしてくれます。1マークは最内差しで、ポジションを上げると、4号艇、6号艇と3番手~5番手競りをしながら周回していきます。終わってから振り返ると常に5番手を走っていたのですが、4番手を競り合いながら3番手も視野に入るところを走っていたので、見ごたえのあるレースでした。【感想】(見所)ターンマーク毎の攻め(内容)着順は5着でしたが、常に競り合う展開は満足度は高かったですね。道中抜かれたり、置いていかれることもなく、なんとか競り合いについていけたことは良かったのではないでしょうか。乗り心地は良くなっているように見えました。(結果)このレースは結果を求めていなかったので、個人的には問題ないと思います。ただ、あまりゴンロクを連発するのは勝率に響きますから、ほどほどにしないとダメですね。(気配)今日は乗り心地重視のセッティングのように見えました。おかげで、競り合いから離れることなく付いていくことはできていました。足か乗り心地のどちらかを選ぶとすれば、やはり乗り心地を選ぶのが正解ですね。逆に、付いていくことはできても抜けないところは機力の弱さが露呈していました。悲しくなるぐらい足が弱いですね。それでも、乗り心地の良さがあるのでターン前半で追いついて、振り切られずに済んだ感じです。足が弱くても付いていけていれば展開一つで逆転もあるわけで、やっぱり乗り心地重視の方が茅原選手には合っていますね。
2019.01.19
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準優勝戦に進めなかった茅原選手は明日からは一般戦回り。モチベーションを保てる話はないかなと思って番組見たら、テンション上がる番組でした。明日は2回走りです。4Rに5号艇、8Rに1号艇で出場なんですよ。そう、1号艇が再び巡ってくるんです!もう、芦屋の0勝記録を止めなくてはいけません!明日は8Rで勝てさえすればなんでもいいです。ということで、明日の希望的着順予想は、4Rは3着(何位でもいいです。)、8Rは絶対1着。そして、明日の勝手な目標は、「芦屋で1勝!」です。もうレース展開なんて、明日に関してはどうでもいいです。前半4Rは、8Rを逃げれる足に仕立てるために使ってもらって構いません。着順どうでもいいです。レース足をしっかり確認して、調整をしてもらえれば着順は何着でもOKです。その代わり、8Rは何が何でも逃げて勝ってもらいましょう!(でも、ダービーのことを考えると、着順(勝率)は大事にしないといけないことも忘れてはいけませんね。)ということで、明日のレースのメンバーだけ書いておきます。<4R>1号艇 横澤 剛治 A12号艇 前田 将太 A13号艇 中田 竜太 A14号艇 羽野 直也 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 和田 兼輔 A1<8R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 平田 忠則 A13号艇 今村 豊 A14号艇 中田 竜太 A15号艇 関 浩哉 A16号艇 岡村 仁 A1芦屋の予想では、茅原選手「×」印ですよ!本命4号艇中田選手、対抗が5号艇関選手。舐められたものです。なんという屈辱でしょう。こんなことが許されていいのでしょうか?いいわけないです!明日の茅原選手が見返してくれるこを信じてます!↑あまりに悔しいので貼り付けてみました。1号艇で「×」なんてB級選手扱いですか(怒)フォーカスも1頭は無しですよ!(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(なお、予想自体に文句をつけるつもりはありません。こんな状況に(怒)です)「ボートレース芦屋Official Site」より抜粋しました。
2019.01.18
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今日は予選最終日、勝負駆けでした。先ほどから何度も書いている通り、茅原選手は勝負駆け失敗で、予選突破ならずでした。予選の結果は24位。ボーダーを大きく下回ってしまいました。それにしても、最終ボーダーは5.50と予想以上に下がりましたね。これなら、今日のどちらかのレースで着が1つ上ならば届いていました。(茅原選手は1着が無いので、実際には5.50になっても準優には進めないのですが、惜しかったと言いたいだけです。)茅原選手がダメなら、山本寛久選手の予選トップを期待してみましたが、そちらはそちらで峰選手にやられてしまいました。どこにも拠り所のない予選の結果となってしまいました。悔しいです!
2019.01.18
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【目標】「予選突破あるのみ!」【スタート情報】1コース 1号艇 市橋 卓士 A1 .172コース 2号艇 松田 大志郎 A1 .173コース 3号艇 羽野 直也 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .145コース 5号艇 河合 佑樹 A1 .166コース 6号艇 今村 豊 A1 .17枠なり全艇スローとなりました。【レース結果】1着 3号艇 羽野 直也 A12着 1号艇 市橋 卓士 A13着 6号艇 今村 豊 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 2号艇 松田 大志郎 A16着 5号艇 河合 佑樹 A1【レース内容】スリットから少し出た3号艇羽野選手がまくってくれれば良かったのですが、1マークまで我慢してからのまくり差し。早めに仕掛けることが出来た3号艇に連動して、4号艇の茅原選手が早めに攻めれたらよかったのですが、連動したのは5号艇河合選手。早めに仕掛けたことで、茅原選手は5号艇の引き波にはまり、攻めることが出来ませんでした。それでも3番手は維持できそうなポジションにいたのですが、6号艇今村選手に追いつかれ、ターンマーク1個は耐えましたが、次のターンマーク(2周1マーク)で突き放されてしまい、4着でのゴールとなってしまいます。【感想】(見所)残念ながらこのレースに見どころはありませんでした。(内容)このレースも道中抜かれました。抜かれるのは見ていて辛くなります。そして、1周1マークで勝負駆け失敗がほぼ確定したのも、面白くなかったですね。(結果)このレースは、内容なんかどうでも良かったんですよ。勝負駆けなので結果が求められるレースだったんです。でも結果も出せず4着。勝負駆け失敗に終わりました。(このレースの勝負駆け条件は1着or2着でした)新年最初のG1で予選突破出来なかったのは、幸先悪い感じがして嫌なものです。(気配)前半レースが終わってペラの方向性が見えてきてなかったようでしたが、このレースには更にペラを叩いて臨んだようです。乗り心地と足が両立しないということで、このレースには乗り心地を捨てて、足を求めたペラで臨んだようですが、足は少しも良くなってなかったです。効果なしでした。ターンでも直線でも見るからに下がっていました。展示タイムは初日からほとんど変わっていないですね。初日から茅原選手の気配は変わってなくて、他の選手が順調に調整を仕上げてきているから、茅原選手の走りが悪くなっているように見えるのでしょうかね。なんにせよ、初日より良い状態になることはありませんでした。こんなに苦戦するとは思わなかっただけにショック大です。
2019.01.18
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【目標】「予選突破あるのみ!」【スタート情報】1コース 1号艇 福来 剛 A1 .062コース 6号艇 川上 剛 A1 .093コース 3号艇 野添 貴裕 A1 .064コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .055コース 4号艇 島村 隆幸 A1 .046コース 5号艇 太田 和美 A1 .07後半レースの9Rでなくて、こちらのレースで進入に動き有りました。6号艇川上選手前付け、3号艇野添選手はピット離れが遅れてからの前付け、163/245となりました。【レース結果】1着 1号艇 福来 剛 A12着 3号艇 野添 貴裕 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 川上 剛 A15着 4号艇 島村 隆幸 A16着 5号艇 太田 和美 A1【レース内容】全体的に早いスタートでしたが、ダッシュで角の茅原選手も.05のスタートを決めました。そして、鋭い2番差しも披露してくれます。ターン出口では2番手に躍り出て、さらに1号艇に並んでいたはずなのですが…、バックに入るまでの一瞬の間に3番手に落ちてしまいました。1号艇を逃がしたのはまだしも、2番手が維持できいとは…、そこまで足が弱いんでしょうね。その後はなんとか3番手を死守して、3着という結果になります。【感想】(見所)1周1マークのターン前半。すごくいいタイミング、角度で差しが入って、これはやったぞ!と思わせてくれます。(内容)抜かれたり、追いかけられたりする姿を見るのは、もうおなかがいっぱいなんですが、このレースも終始そんな感じでした。(結果)予選突破を考えると、ギリギリの結果でした。かなり厳しくはなりましたが、後半戦の結果と他の選手の結果では、まだまだ可能性は残っています。(気配)レース後の茅原選手のコメントです。「押しがないし、直線も下がっている。自分の中では2着に出てくる感じのターンなんですけどね…。何かよく分からないです。」かなり、お困りの様子ですね。めずらしく弱音に近いコメントを残しています。回り足も、伸び足も無いのは確かです。何でこうなったのか?わからないですね。機力は初日からこんなものだったのか、それとも初日はもっと良かったのか?初日はもっと良かったと思うんですけどね。ペラを叩いて露頭に迷うってしまってる感があります。とはいえ、このまま後半レースに行ってもダメでしょうから、なにをして後半レースに臨むのか。勝負駆けは続いているので、なんとかこの窮地から脱して欲しいと思います。
2019.01.18
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勝負駆けの4日目!今年最初のG1でいきなり予選敗退はダメです!何としても、予選突破できるように、明日の予選最終日は頑張ってもらいましょう!明日は予定通り、2回走り。4Rに2号艇、9Rに4号艇で登場します。それでは各レースのメンバーを確認します。まずは1走目の4R1号艇 福来 剛 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 野添 貴裕 A14号艇 島村 隆幸 A15号艇 太田 和美 A16号艇 川上 剛 A1このレースはチャンスレースですよね。てっきり後半レースが2号艇になるかと思っていましたが、前半戦にしてくれたおかげで、1着の可能性が十分あります。茅原選手の気配が戻ってくれれば、差し切れるんですけどね。このレースまでにペラを修正できるかがポイントです。あと、4号艇島村選手のまくりが何となく気になるんですが、3号艇野添選手が壁になってくれるので大丈夫ですね。続いて2走目9R1号艇 市橋 卓士 A12号艇 松田 大志郎 A13号艇 羽野 直也 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 河合 佑樹 A16号艇 今村 豊 A1このレースで勝負駆けなのは、1号艇市橋選手、6号艇今村選手と茅原選手になりそうです。今村選手がいますから、オールスローになると思うのですが、今村選手の勝負駆け条件によっては、内に入る可能性も少しあるでしょうか?多分動いたとしても茅原選手のところまでは来ないかなと思います。スローなので4角一撃とはいかないですが、前半レースと同じく、気配が戻ってくれれば、2番差しで2着なら硬いです。そうなれば1号艇に届く可能性もあると思います。ということで、明日は気配が戻っているか、または初日以上の足になってくれることが求められますね。今日のレース後にも時間があったと思うので、しっかり作業して明日のレースに登場してくれると信じておきましょう。明日の希望的着順予想は、4Rが1着、9Rが2着としておきたいと思います。茅原選手の明日の勝負駆け条件です。くどいですが、気配さえ良くなれば十分可能です。明日の目標は簡単ですね。「予選突破あるのみ!」明日こそ、結果が出せる走りを見せてくれることを期待します。鬱憤晴らす走りを見せろ!茅原選手!
2019.01.17
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今日の6着という結果が得点率ランキングにどう影響したのか大変心配です。今日は1点しか加点できませんでしたから、得点21点です。得点率5.25で24位。一気に5点台にまで下がりました。順位も予選圏内から脱落しました。やっぱり6着の威力は強烈です。しかし!幸いにもまだ2走残っています。まだまだ挽回可能です。今日時点のボーダーは5.60ですが、最終的には6.00か5.83ぐらいになると思いますので、6.00を想定して考えると、茅原選手は明日2回走りで15点が必要になります。1着3着、2着2着、3着1着、この3パターンしかないですが、ピンピンでなくてもいいだけ、まだまだ可能性はあります。しかも、残る枠番は2号艇と4号艇。まだまだ可能性はあります。明日茅原選手が2連対の活躍をしてくれることを応援しつつ、ボーダーも下がってくれることを願っておきましょう。
2019.01.17
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【目標】「魅せろ!グリーンモンスター!」【スタート情報】1コース 1号艇 須藤 博倫 A1 .112コース 2号艇 前田 将太 A1 .163コース 3号艇 福来 剛 A1 .104コース 4号艇 横澤 剛治 A1 .145コース 5号艇 平田 忠則 A1 .106コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .11【レース結果】1着 1号艇 須藤 博倫 A12着 2号艇 前田 将太 A13着 4号艇 横澤 剛治 A14着 3号艇 福来 剛 A15着 5号艇 平田 忠則 A16着 6号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】6コースにからのスタートにしては早いスタートで積極性を感じさせてくれました。そして1マークも横並びになっていた5号艇のターンを待たずに、まくっていきます。とっても積極的!しかし、その積極性が結果に結びつきません。1マークのまくりも不発に終わり、いきなり最下位に。それでも2周1マークで最内差しから5番手5号艇に追いつき追い越し、5着は見えたのですが…。2周2マークで差し返されて再び並ばれてピンチ、3周1マークで今度は差し返し返しで内側で並走に戻り今度こそ大丈夫と思いましたが、3周2マークで5号艇のツケマイに沈んでしまい、6着でゴールすることになりました。【感想】(見所)6コースからのまくり(レア)と、2周1マークの最内差し。(内容)まずは今日も道中で順位を下げたのはいただけないです。理由はどうであれリズムが悪くなります。一度は抜いておいてから抜き返されているので、基本足が弱いということなんでしょうね。そして、1周1マークのまくりは、ちょっと理解が出来ない攻めでしたね。5号艇平田選手が攻めなかったので、最内差しを狙うパターンでしたが何故かまくりました。5号艇と完全に並走していたので、5号艇がターンするのを待ってから内を差すのでは遅いという判断だったのかなとは思いますが、ただ5号艇についていっただけになりました。あそこは、待ってでも最内差しだったのではないかなと思うところです。しかし、積極性はふんだんに見せてくれました。6コースからでも早いスタート、先を急ぐ1マークのターン、諦めず追い抜いた2周1マークのターン、頑張ってくれていることは伝わる走りをしてくれているんですよね。それだけに、結果が伴わないことが悔しいです。気持ちが先走って、少々勇み足気味なのかなと思います。1マークのまくりもそうですし、3周2マークなんかはしっかり5号艇を抑えてからターンすればいいのに、先に回ることに気を取られてツケマイ決められたりと、もう少し落ち着いて一つ一つの走りを丁寧にしていかないと無駄に着を落としてる気もします。(結果)この6着は想定外、厳しい結果となりました。2度も5着になるチャンスがあったのに、2度も抜かれてしまい6着。5着と6着の差は1点ですが、予選の結果に大きく影響しそうな気がします。今日はモンスターにはなれず残念、無念。(気配)さて気配ですが、良くないですね。レース前は「昨日が良くなかったのもあるけど、いつもどおり調整はやってる。足合わせで今村さんより強めだったけど、レースに行ってみてどうかですからね。まだ体感はもう少し」と言っていたので、昨日の反省をいかして、初日のレベルに戻っているかと思いましたが、全然戻っていませんでした。ターンを見ていると、足の弱さしか感じませんね。掛かかりも弱い、スピードに乗れない、前に出ない。厳しい気配になっています。初日のあの気配はどこへ行ったのやら…。今日のレース後のコメントでは「全体的によくない。ペラやり直し」と言っています。どうしましたかねぇ。初日のペラに戻してもダメだったのか、初日とは違う方向で叩いていたのか、定かではありませんが、2日間調整外してしまうと流石に予選の行方も厳しくなります。明日こそ調整を当ててくれると思いますが、今日も外したのは痛かったです。しかし、このことに関してもやることはしてくれっているんですよね。試運転もしてるし、足合わせまでして確認してレースに臨んでくれているんですよ。なんでかなぁ~。
2019.01.17
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明日、3日目の茅原選手は1回走りです。7Rに6号艇で登場します。今日逃した流れを再び呼び戻すチャンス!だと私は思います。明日の結果が予選の行方を左右する大事なレースになるのではないでしょうか。6号艇で2着でも獲れればやる気に火が付き、4日目に気合張りまくりそうですからね。今日の結果を一掃して気分新たにできるチャンスだと思います。明日は確実に調整を合わせてレースに臨んでもらいましょう。そして、レース後に調整を煮詰めましょう。そして、完璧な状態で4日目に臨んでもらいましょう。明日は1回走りですが、レースもピット作業も大切な一日になりそうです。それでは、明日の7Rのメンバーを確認します。1号艇 須藤 博倫 A12号艇 前田 将太 A13号艇 福来 剛 A14号艇 横澤 剛治 A15号艇 平田 忠則 A16号艇 茅原 悠紀 A11号艇須藤選手は好調ですが、その他の選手はそれほどでもないです。茅原選手が初日の足で臨めば、2着だって狙えますよ。とはいえ、6コースからだと展開待ちになります。しかし、初心忘るべからず!です。初日の茅原選手は、「(展開なんて)気にせず、自分で攻める」と言っていたではないですか。明日も攻めの走りをして、自ら道を切り開いて欲しいですね。1マークの攻めはもちろん、道中も攻めて攻めて攻めまくらないと、6コースからは結果が出せないでしょう。そのためにも、攻めの気持ちについて来れる足に仕上げておいてもらいたいです。ちょっと話を変えて、今節の平均STだけみると、明日茅原選手がスタート頑張ればまくれる可能性もありそうなんですよね。先日調べた時に、6コースでもスタートは早い方がいい傾向にあるということを少し書きましたが、明日は6コースでもスタート頑張れば、ワンチャンあるかもしれません。ちょっと妄想だらけの、勢いだけで書いたような内容になってしまいましたが、今節まだまだ期待できる気がしてならないんですよね。その期待をなんの根拠もなく表すとこんな感じになってしまったということで、ご了承願います。明日は絶対頑張れ!茅原選手!勢い付き過ぎて、忘れてました。明日の希望的着順は、2着!明日の目標は、「魅せろ!グリーンモンスター!」です。
2019.01.16
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初日の結果に喜び、今日の結果に哀しみと、まさに喜怒哀楽、一喜一憂であります。しかし!まだ2日目。今日の反省を明日につなげて頑張ってもらいましょう!そのために明日からの目標を考える上でも、得点率ランキングを確認したいと思います。茅原選手の得点20点、得点率6.67、11位です。予選通過は全然圏内です。良かったです。予選トップ通過は…、ちょっと遠退きましたかね。現在トップが山本寛久選手と峰竜太選手で28点。8点差をあと3走で詰めるのは簡単ではないでしょうね。しかし、まだ3走あるので相手次第で状況は変わります。トップの得点率が下がった時のためにも、明日からしっかり得点稼いでおきたいところです。茅原選手は、残り3走を、2・4・6号艇で走ることになると思います。勝手な希望としては、8点平均ぐらいの結果を残してもらいたい。そうすると、得点は44点、得点率7.33になります。これなら、準優スロー枠で乗れます。希望は高く贅沢に。2号艇、4号艇で1着獲って、6号艇で2着なら、得点48点。得点率8.00になります。これなら、準優1号艇の可能性もありますよね。まだまだ諦めずに、期待して応援します!
2019.01.16
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【目標】「予選通過に目途を付ける」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 2号艇 野添 貴裕 A1 .083コース 3号艇 市橋 卓士 A1 .084コース 4号艇 山本 寛久 A1 .155コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .226コース 6号艇 丸岡 正典 A1 .25【レース結果】1着 4号艇 山本 寛久 A12着 3号艇 市橋 卓士 A13着 1号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 丸岡 正典 A15着 5号艇 瓜生 正義 A16着 2号艇 野添 貴裕 A1【レース内容】まさかの1周1マーク。3艇に差されました。(2・3・4号艇の差し。2号艇はターンマークにぶつかってすぐに下がりました。)信じられない光景でしたね。そもそも、スタートが微妙でした。50m付近までしっかり時計を見ていたのに、スリットから下がりました。レバー放ったと思われますが、あの隊形で何故放ったのかよくわからないです。(追い風がきになったのかもしれません。)その結果凹む程ではなかったものの、ST以上に遅れて1マークへ。その時点で焦っていたと思いますが、さらに2号艇のターンの鋭さに更に焦りましたかね。全然曲がらないターンになりました。2号艇のターンはターンマークにぶつかる角度だったので、茅原選手からみると差されると思ったのではないでしょうか。それで力んだターンをしてしまった隙を、3号艇4号艇に突かれてしまいます。4-3が決まり、3番手争いの渦中に茅原選手がいます。その後6号艇との競り合いを繰り広げ、3周1マークで6号艇を振り切るまで、内外を入れ替わりながらの競り合いを繰り広げます。【感想】(見所)1周2マーク~3周1マークまで続く、3番手争い。(内容)逃げれない。どうにも逃げれない…。まくられなくても差される。追い風4mでイン逃げが決まっていないレースがつづいているわ、気配良好の3号艇市橋選手がトップスタートを決めるわ、2号艇野添選手がターンマークに突っ込むターンをするわと、平常心でターンが出来ない要素は満載でしたが、それにしても差され過ぎ。ターン自体も全然前に進んでいなかったですし、やられたい放題の1マークでした。悲しすぎる…。その後は気合で何とか3着をもぎ取ってくれたのは良かったのですが勿体ないレースとなってしまいました。(結果)痛い3着です。「予選通過に目途を付ける」ことは出来ませんでした。芦屋での1着が遠い!遠すぎる!追い風でイン逃げが決まらない1日だったとはいえ、呪われているのではないかと思ってしまいます。(気配)1マークで追い風に流れた可能性もあり、その後の走りを見ても、気配は悪くなっていましたね。前半レースもでしたが、良くなっている様子はなく、昨日の気配とは程遠いものとなっていました。キビキビとした走りが全然できなくなっています。レース後のコメントでは「ペラ失敗して直線から下がってた」と語っています。もしかすると、スリットから下がったのはレバーを放ったからではなく、伸び無かったのかもしれませんね。それにしても、2レース連続で調整を外すのはいただけません。せっかく流れを掴める足をしていたのに、それを捨てるようなことをしていては、流れを掴むことができません。昨日の気配を下げないように調整して欲しいと思っていましたが、期待通りにはいかなかったようです。
2019.01.16
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【目標】「予選通過に目途を付ける」【スタート情報】1コース 1号艇 横澤 剛治 A1 .152コース 2号艇 海野 康志郎 A1 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 羽野 直也 A1 .205コース 5号艇 秋山 直之 A1 .136コース 6号艇 島村 隆幸 A1 .15【レース結果】1着 1号艇 横澤 剛治 A12着 2号艇 海野 康志郎 A13着 5号艇 秋山 直之 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 島村 隆幸 A16着 4号艇 羽野 直也 A1【レース内容】トップスタートが決まりまくり差し展開かと期待するも、1マークで1号艇と2号艇の間に差し場が無く握って回るも5号艇との3番手争いに。2マークで内外入れ替わって内に入り、2周1マークで5号艇を振り切り単独3位に。と思いきや2周2マークで5号艇に追いつかれ3周1マークで振り切られてしまい4着となってしまいました。【感想】(見所)1周2マークのアグレッシブなターン。(内容)2周2マークは欲張りましたかね。2番手の2号艇を狙って、敢えて内から合わせにいったターンが失速してしまい、十分あった5号艇との差が一気に無くなり結果逆転されてしまいました。普通に外から2号艇の内を狙ってターンしていれば3着は取れていただけに勿体なかったです。しかし、今日の目標である「予選通過に目途を付ける」という意味では2着は欲しい場面でしたから、積極的に攻めたという意味では、致し方ないと思います。(結果)積極的に攻めた結果とはいえ、4着は残念。昨日の貯金が一気になくなりました。また、道中逆転で順位を下げたこともリズムが狂いそうで、嫌な感じです。(気配)レース後のコメントで語っています。「エンジン的にシビアに調整しないといけない感じ。今日の前半はペラを止め過ぎました。偏りが出るんですよね。その表現が一番だと思う。ターンで行き過ぎたりしてました。うまくバランスを取って、昨日くらいの状態で行きたい。」足も少し弱くなっていましたかね。そのせいか乗り難さを感じる走りでした。見所で「アグレッシブ」と書きましたが全体的にバタバタした走りをしていたのは、乗り心地が悪くなっていたからではないかと思います。調整もシビアなようなので難しい調整が求められるのでしょうが、後半のレースでは昨日のような走りができることを期待したいですね。
2019.01.16
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初日は予想以上にいい走りを見せてくれた茅原選手。明日2日目のレースも期待です。2日目の番組は勢いを増すのに十分なものとなっています。2日目は2回走り。7Rに3号艇で、11Rに1号艇で出場します。早くも1号艇でのレースが回ってきました。勢いを増すためにもしっかり頑張って欲しいと思います。それでは、1走目7Rのメンバーから確認します。1号艇 横澤 剛治 A12号艇 海野 康志郎 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 羽野 直也 A15号艇 秋山 直之 A16号艇 島村 隆幸 A1初日のレースを見る限り、茅原選手の内側2艇の気配は良くなさそうです。どちらも6号艇での出走でしたが、どちらのレースもセンターが攻めて1号艇が逃げられない展開でありながら連に絡めませんでした。道中で抜かれて5着というのも同じでした。となれば、回り足の良い茅原選手の出番が期待されます。狙うは回り足を活かしたまくり差しでしょうね。2号艇につけて回らなくても、1号艇の懐に差し込めばチャンス有りな予感です。外側に、羽野選手と秋山選手がいますから、壁になれる程度にスタートも決めておきたいところです。続いて、2走目11Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 野添 貴裕 A13号艇 市橋 卓士 A14号艇 山本 寛久 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 丸岡 正典 A1レース終盤ということもあり、豪華なメンバーが揃っています。とはいえ1号艇ですから、相手が誰であろうと逃げるのみです。スタート早くなくても、遅れさえしなければ大丈夫でしょう。今の足をもってすれば、先マイ出来れば逃げれます。対抗は4号艇山本選手になる可能性もありますが、下手に競り合うことがないように、さっさと逃げを決めてスッキリ勝てるといいですね。今日のレース後のコメントでは、「伸び普通だけどターン回りはいい」ということですから、明日もナイスターンで活躍して欲しいと思います。明日の希望的予想着順は、7R1着、11R1着としたいと思います。11Rは当然ですが、今日抑え気味に期待した分7Rは大きく期待して見たいと思います。そして、その希望を反映して、明日の勝手な目標は「予選通過に目途を付ける」にしたいと思います。明日連勝出来れば、得点30点となります。そうなると3日目、4日目の3走を5着3回でも得点率6.00になりますからね。せっかく良い足をしているのですから、早めに予選突破に目途を付けて、予選上位での通過を目指して予選後半戦を頑張って欲しいですからね。明日も、積極的なレース期待しておきましょう!
2019.01.15
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【目標】「積極的なレースが出来るよう、しっかりピット作業をする」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .112コース 2号艇 毒島 誠 A1 .153コース 3号艇 吉川 元浩 A1 .084コース 4号艇 菊地 孝平 A1 .095コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .096コース 6号艇 篠崎 仁志 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 菊地 孝平 A14着 2号艇 毒島 誠 A15着 6号艇 篠崎 仁志 A16着 3号艇 吉川 元浩 A1【レース内容】ピットから1マークまで展開が出来そうで出来なかったです。ピット離れで4号艇菊地選手が遅れて4コースに入るかと思いきや入らず。スリットからは2号艇毒島選手が凹んで3号艇吉川選手がまくるかと思いきやまくらず。安定志向のレース展開。そんななか、今朝のインタビューで「(4号艇の攻め)そこに期待はしていないし、自分から攻める」と言っていた通りの攻めを見せます。1マークのまくり差しは、早いタイミングで4号艇菊地選手と並び差し場を見定め、狙った差し場は2号艇と4号艇の狭い場所。挟まれて失速するかと思いましたが、キャビることもなく前に出れました。1号艇は逃げているものの、2番手競りにいます。バックでもまだ2号艇と4号艇に挟まれていましたが、2マークで4号艇と6号艇を先に回させてからの差し返し。冷静な捌きに足が応えてくれていました。最後は2周1マークでしっかりマイシロ確保してからの先マイで単独2番手になり、2着を決定付けました。【感想】(見所)1マークのまくり差し個人的には1周2マーク。2艇先に回らせてからの差し返しが間に合うのかどうか、息が止まりましたよ。(BOAT RACE BB リプレイ映像より)(内容)全体的に落ち着いたレース運びが出来ているなという印象。しかし、攻めるところは攻めていました。今日の目標「積極的なレース」は出来ていたと思います。(結果)希望的着順予想3着に対して2着という結果に大満足です。ドリーム2着なので、10点。1着獲ったのと同じですから大きなポイントです。そして、初日からいいレースが出来たというのは、明日からのレースに勢いがついて楽しみが増します。(気配)このレースを見る限りは良いのではないでしょうか。今朝のドリーム戦インタビューでは「一人で乗ってる分には乗りやすさもあるけど、足的な特長はこれといってないですね。ペラはもう叩き変えたので、まずは回転を合わせることに専念します。」と言っていましたが、レース前のコメントでは、「空回りして少し直線の分が悪いかな。ターンした時にグッと掛かるイメージでペラを叩いた。試運転で一人で乗っていて、ターンでグッと掛かるような感じで気持ちよく乗れた。」と言っていたようです。今日の風向き(追い風)を考えて、ペラも叩いて掛かりを良くしたみたいで、その成果が本番の走りに良く表れていましたよね。思った所に攻めれる気持ちよさは伝わってきました。今日のピット作業が積極的なレースにつながりましたね。今のままでもいいかなと思いますが、今の状態を下げず純粋に上積みできるなら、ターン出口の押しだし感か伸びのどちらかが欲しいところです。今日も直線では有利な展開作れなかったですから、ターン出口で出ていくか、単純に伸び足が増すかすればもう少し楽に戦えるようになるかなと思いますね。ただ、今の掛かりの良さはかなり魅力なので、そこを下げてまでも求める必要はないでしょう。
2019.01.15
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G1芦屋周年の初日は、ドリーム戦に出場です。よって1回走りです。それでは、ドリーム戦のメンバーをおさらいしておきましょう。1号艇 瓜生 正義 A1 37.5%2号艇 毒島 誠 A1 31.0%3号艇 吉川 元浩 A1 28.8%4号艇 菊地 孝平 A1 34.7% 5号艇 茅原 悠紀 A1 35.9%6号艇 篠崎 仁志 A1 40.3%初日なので、モーター2連対率も書いてみました。茅原選手のモーター2連対率は3番目。昨日も書きましたが、菊地選手の攻めに期待の並びです。問題は2号艇毒島選手ですね。1=2の隊形になると茅原選手の5コースが遠く感じます。毒島選手のモーターもそんなに良さそうではないですが、コメントは悪くない感じ。前節のモーター評価も茅原選手と同じ「A」。どうなることやらです。とりあえず、明日はドリーム戦なので、大敗を恐れず積極的なレースをしてみてもらいたいと思います。明日の希望的予想は、3着としておきます。どんな展開になっても、積極的にいって失敗しても3着は狙えるかなという意味です。なので、明日は思いきったレースをして欲しいですね。明日の勝手な目標は。「積極的なレースが出来るよう、しっかりピット作業をする」納得のピット作業が出来ればやる気スイッチが入るでしょうし、積極的なレースが出来れば結果もでると思います。明日のレースで連に絡めれば、気持ちと作業の時間に余裕もできるでしょうから、結果的に連に絡めれるように期待です。頑張れ!茅原選手!
2019.01.14
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今年最初のG1が明日から始まります。いよいよ、今年も本格的に始動って感じですね。前検結果が出ましたので、確認していきたいと思います。モーター 29号機2連対率 35.9% 28番目ボート 69号艇2連対率 41.9% 4番目前検タイム6.78 33番目微妙な感じの結果にみえます。ボートの2連対率はいいんですが、モーターと前検タイムは良さそうな感じがしないですね。モーターの素性を見ていきます。モーター29号機<成績>16節で使用して優出2回、優勝0回。優勝0回もですが、優出2回は少なすぎですね。<使用した選手の級別>A1級4回、A2級4回、B1級8回、B2級0回A級とB級が半々です。A1選手は1/4の使用ですから、モーター2連対率が低めになっている可能性は多少あるかもしれません。優出2回は、一般戦で立間充宏選手と川上剛選手が果たしています。チャレカの時は、坪井選手が使用していましたが、予選22位で準優進めず。茅原選手は24位でしたから微妙ですよね。<整備履歴>8月にピストン1個、11月にリング1本交換しています。転覆は6月に1度ありますが、直後の部品交換は無しですね。いい情報が見当たらないですね。チャレカの時の坪井選手のコメントも確認しましtが、良さそうなコメントはなかったです。せめて、前検タイムが出ていれば良かったのですが、モーター2連対率順位よりも低かったですから、こちらも、今のところ期待できず。しかし、芦屋のエンジン評価っでは、前節は「A]評価。(S,A,B,C,D,E評価)評価が高いですね。気温が下がってきて良くなっているのでしょうか。もう一つ良いデータが。レースタイム。29号機の最高タイムは1’45”0で芦屋全モーターの中で、5番目のタイム。そして前検後の茅原選手のコメント。「回転が上がってたし体感よさそう」と好感触な反応。なんとかなる可能性はあるのかなといった感じがしますね。とりあえず、前検結果だけでは何とも言えないでしょうか。明日の走りも要チェックですね。
2019.01.14
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今日は、明日前検日となるG1芦屋周年記念のレース展望の確認をしたいと思います。まずボートレース芦屋のホームページの展望記事をチェック。『GⅠ開幕戦で峰が周年3連覇へ!当地SG覇者・太田が脅威2019年のGⅠ戦線第1弾を飾る一戦。ここから新たな戦いが始まる。注目は昨年のグランプリ出場組だが、なかでも前回、前々回の本大会覇者・峰竜太(佐賀)は、自他ともに認めるナンバーワンの実力者。同一GⅠ3連覇の偉業もそれほど高いハードルではない。 昨年のSG戦線をリードした毒島誠(群馬)が、今年もあの勢いを見せつけるのかも興味深い。当地SG覇者で、今年はトップ戦線でフル稼働を目指す太田和美(大阪)や、昨年GⅠ優勝2回の吉川元浩(兵庫)も脅威だ。 菊地孝平(静岡)と新田雄史(三重)はSG・GⅠ戦線で存在感を示す。昨年久々にブレイクした濱野谷憲吾(東京)、中島孝平(福井)や、浜名湖周年を制した茅原悠紀(岡山)も、今年さらなる意気込みでGⅠ開幕戦に臨む。』(ボートレース芦屋HPより)しっかり、名前を載せてくれていますね。浜名湖周年優勝の効果がここでも出ていますね。グランプリ条件ではありませんでしたが、やっぱりG1で優勝することは大切だなと思わされます。次に特設サイトの展望記事。G1全日本王座決定戦特設サイト(リンク)こちらは、まず2連覇中の峰選手が取り上げられていて、次に福岡勢の紹介。そのあと遠征勢となりますが、まずは太田和美選手、濱野谷憲吾選手、吉川元浩選手、菊地孝平選手、中島孝平選手、毒島誠選手、新田雄史選手の紹介。その後、その他として、山口剛選手に続いて茅原選手の名前が出てきます。「12月浜名湖周年を制した」ということで近況リズムの選手として紹介されています。続いて、公式パンフレットの展望記事。G1全日本王座決定戦 公式パンフレット(リンク)こちらの展望記事に茅原選手の名前は出てきません。残念。同じページに選手紹介のページがありそこでは、「果敢なS攻勢と機動力を駆使してV戦線に。」と書かれています。福岡のレースは、どうしても地元選手が多数参加するので、扱いが少なくなりますが、その割にはちゃんと扱われている感じでしたね。さて、芦屋周年でもドリーム戦に選ばれていますので、そちらも確認しておきましょう。芦屋周年もWドリームが組まれています。初日12R 「全日本王座ドリーム」1号艇 瓜生 正義2号艇 毒島 誠3号艇 吉川 元浩4号艇 菊地 孝平5号艇 茅原 悠紀6号艇 篠崎 仁志2日目12R 「アシ夢ドリーム」1号艇 峰 竜太2号艇 太田 和美3号艇 濱野谷 憲吾4号艇 岡崎 恭裕5号艇 中島 孝平6号艇 新田 雄史茅原選手は初日の5号艇で出場します。4号艇が菊地選手ですから、連動して展開できそうで楽しみな番組だと思います。地元のエース瓜生選手にどこまで迫れるか楽しみですね。さて、芦屋といえば、11月にチャレンジカップで走ったばかり。チャレンジカップでは、1勝もできず辛酸を舐めさせられましたから今節はお返ししたいところです。芦屋は通算成績で言えば相性の良いレース場なのですが、チャレカのときの印象を含め最近はそんなに結果が出せてない気がします。パンフレットに載せられている直近3年の芦屋当地勝率は、5.94とやっぱり良くなさそうですね。記念級レーサーの中では濱野谷選手、丸岡選手に次いでの低い勝率になっています。原因は1コースで勝てて無いことだと思います。直近3年で2節走って、1コースは4回。逃げたのは1回だけとかなり苦戦しています。芦屋と言えば全国でも3番目にインの強い水面。なので、1コースで逃げれて当たり前のとこで、逃げれていないので勝率的にはかなり不利になるのは仕方ないことです。芦屋で最後に勝ったのは2016年11月15日です。まずは久しぶりの芦屋での勝利を早めに上げることで、勢いつけて活躍してくれることに期待ですね。
2019.01.13
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今日は茅原選手の1コースのまくられについてです。楽しいデータではないのですが、1コースの成績を上げるヒントがないかと思い調べててみたので書いてみます。昨年の1コースで逃げれなかった時の問題点。それはまくりに沈むことが多かったこと。実際どうだったのかを確認しておきましょう。ご覧の通り、昨年は過去最高にまくられた年だったことがわかります。(2008年は1コース走り初めで出走数も少ないですから参考程度ということで。)なんでそんなにまくられたのか?それはスタート遅れることが主要因ですよね。では、どれぐらい遅れるとまくられてしまうのか?ということを調べるのが今回の目的になります。そこで、STとまくられの関係についてまとめたのが次の表になります。表を見るだけでも、STがどのぐらいからまくられが増えてくるかがわかるかと思います。0.15か0.18ぐらいからまくられやすくなっているのがわかるのではないでしょうか。全まくられの56%が0.18より遅いときに発生しています。0.15より遅い時にはは70%にもなります。これは、意外な結果でした。STが0.2以上ぐらいかと思っていましたが、0.15ぐらいからまくられやすくなっているとは思っていたより早いスタートでもまくられるんですね。茅原選手の2018年の平均STは0.14ですから、その値とほぼ変わらないスタートでもまくられるということがわかります。1コースなら少々遅れても大丈夫なんて言うことはないんですね。これは、1コースをまくるのが、2号艇だけではないからですね。外側の5艇全てがまくる可能性があるわけで、そうなるとどのコースのSTよりも早いことが理屈的には求まられるので、まくられないようにしたければ、どんどんSTが早まってしまうということかなと理解しています。ということで、遅れないレベルが、自身の平均ST程度以上の速さが求められるといことがわかりました。そうであれば、しっかりタイミングを計りながら、合わせながらスタートしないとダメですね。一か八かのスタートをしていてはいけない気がします。そう考えると、今の茅原選手のスタートの仕方は理にかなっていると言えます。さて、スタートはタイミングだけではありません。遅いスタートでも、艇団のなかで一番早いタイミングであれば、まくられることはないわけで、そんな時はST順で確認してみるのも面白いと思います。ということで、ST順でまとめたものが次の表です。思ったように綺麗にデータが分かれてくれないものです。ST2番目でも結構まくられています。しかし、ST3番目の時はまくられが少ないので、傾向としてはST4番目以下になるとまくられやすいのかなとは思います。4番目以下で60%を占めることになります。たとえ自身が2番目でも、1番目が凄く早いスタートをしていればまくられます。また、たとえ1番目でもスリットから伸びられれば、まくられることになります。なのでST順だけでも全ては語れないと思いますが、傾向はみれるかなと思ったのですが、思ったようなデータではなかったですね。ということで、今日調べたことをまとめると、1コースのまくられを減らすためには、早いスタートを心掛ける。人よりも早いスタートが出来るにこしたことはないが、それを気にするよりも、ST0.15より早いスタートをするだけで、まくられを7割減らすことが可能。昨年の9回から2,3回に減らせれるはず。ということになりました。
2019.01.12
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昨日に引き続き、元ニュージェネの毒島選手、岡崎選手、峰選手、桐生選手と茅原選手の2018年の成績を比較してみたいと思います。昨日載せていたデータをさらに並べ替えてみます。今日は、コース別に分けて並べてみます。このように並べ替えたからといっても、比較しにくいので、更に並べ替え。選手ごとにまとめて、各項目が5選手中何位だったかを数値化します。そして、1位、2位は黄色、4位、5位は赤色で塗ってみました。(2着率、3着率は塗ってません)茅原選手が赤色ばかりなのは仕方ありません。2018年の成績が茅原選手よりいい選手ばかり並べていますからね。こうやって見ると選手の特徴が見えてきます。大きく分けて2パターンですね。1つは、どのコースからでも連に絡むタイプ。峰選手がそうですね。ほとんどの項目で黄色です。そして桐生選手も近いものがあります。桐生選手に関しては、外側のコースではスタートが遅くなる傾向があると書きましたが、そのなかで5コースだけはST準が良かったのですが、それが綺麗に5コースの成績に現れていますね。もう1つは、癖が強いタイプ。毒島選手に関しては1着率が1・3・4・5コースで良いことがわかります。そうなると普通は2連対率・3連対率も良くなりそうなのですがそうでもないですよね。赤色も結構あります。つまり、極端な言い方すると伸るか反るかなレースをしているような感じでしょうか。そして岡崎選手は、6コースが良いです。これ面白いデータなので、あとでもう少し触れます。それから、1コースも面白くて1着率低いのに2・3連対率が良いんです。でも全体的には茅原選手と同じぐらい赤色だらけ。癖が強いですね。さて、茅原選手はというと、赤色が多いのでなんとも言えないですが、2コースはやはり強いということが言えます。峰選手の2コースに黄色を付けさせなかったのは茅原選手の2コースがあったからです。2コースの成績の良さはこういうデータの見方でも実証されますね。しかしながら、やはりこの赤色の多さは寂しいものがあります。ちなみに3年前に同じ検証をしたときのデータがありますので、載せておきます。3年前(2015年の成績)は、こんなに黄色だらけだったんですよね。しかもこの時は8選手で比較していました。(篠崎(元)選手、新田選手、平本選手が含まれていました)やはりこのデータと比べてみると、2018年は回復基調だったとはいえ、まだまだ頑張らないといけないと言わざるを得ないですね。では、どうすればいいいのかですが、さすがにいきなり峰選手のような成績というと難しいかもしれません。なので、癖が強い2選手の成績が参考になると思います。まずは、毒島選手のように1着率をあげること。理想はそのコースからでも1着率が上がって欲しいところですが、まずは1コースでの1着率をあげるところからリズムを掴んで欲しいと思います。毒島選手の成績からは、どのコースからでも1着が獲れることが成績を良くすることはもちろんわかるのですが、1着を獲れるときにしっかり獲っておくという意味にもとれます。なので、1着が一番期待できる1コースの1着率をまずは上げていきたいところではないでしょうか。このことは前から書いてることですしね。そして注目は岡崎選手です。先ほどの話とは逆な成績です。1コースからの1着は5選手中最下位。なのに成績は悪くない。これは6コースからの成績がいいことが効いています。そして、1コースの1着率は悪いが2連対率・3連対率は良いというのも見逃せません。これらのことがどう成績の良さに結びついているか。簡単な言い方をすると、1コースで1着獲れず2着になった時に失う得点は10-8=2点。一方6コースで普通5・6着を獲るところを、連に絡んで3着だったりすると、4~5点も得点を稼げます。岡崎選手は1コースでの逃げれなくても最低限のロスに抑えていることと、特に強いコースはないけれど6コースから連に絡むことで、得点を補っているという傾向が見えます。(厳密に調べるとその限りではないかもしれませんが、大枠で考えるとそういう傾向もあると思います。)6コースといえば茅原選手のイメージカラー?と言われる6号艇での出走が殆どですが、2018年は茅原選手の中でも、他の選手と比べても目立つところのない成績となっています。しかし、3年前のデータを見てもわかりますが、元々6コースは茅原選手の得意コースなわけです。なので、6コースの成績を上げることが、全体の成績を上げる近道なのかなと思います。では、6コースからの成績を上げるにはどうすればいいか?これに関してはまだヒントになるデータは見つけれていませんが、基本的には道中の追い上げや捌きが重要でしょうね。1マークでポンと3連対に絡む位置に上がることは少ないので、後方から追い上げがポイントになります。そうなると捌き方も問われます。以前は1マークで最後方になってもそこから盛り返して気付けば連に絡んでいるイメージがありましたが、最近はそういうことが少なくなっているのかもしれませんね。6号艇(6コース)は茅原選手のバロメーターというのは間違いなさそうですね。
2019.01.11
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2018年の茅原選手の成績を考えてみるために、久しぶりにニュージェネ選手との比較をしてみたいと思います。依然1度したことがあるのですが、気が付けば3年前にして以来と久しぶりのデータです。今回は2回に渡って調べた結果を報告したいと思います。まずは今回の対象選手について。3年前の時は、毒島選手、岡崎選手、峰選手、新田選手、篠崎(元)選手、平本選手、桐生選手、そして茅原選手の8選手で比較しました。今回は、毒島選手、岡崎選手、峰選手、桐生選手、そして茅原選手の5選手で比較しています。今回対象選手を減らしたのは単純に私の独断なのですが、一つは篠崎選手はフル参戦していないので除外しないといけなかったので減らす必要があったこと。減らすなら茅原選手より成績がいい選手に絞ろうという考えからです。茅原選手より成績がいい選手にすぼることにより、茅原選手の問題点がよりわかりやすくなるかなと考えてです。それでは、まず各選手の2018年の成績です。次に比較しやすいように、項目ごとに並べ変えてみたものです。今回はスタートタイミングについて見てみます。ちょっと見にくいので色を付けてみました。黄色が5人のなかで一番良い値。赤色が一番悪い値。<平均ST>STでみると茅原選手は3つのコースで赤色になっているので悪そうに見えますが、毒島選手も桐生選手も赤色3つです。また、1コースに関しては.13と.14の差なので、特に差があるとは思わないので、そう考えると茅原選手が特にSTが遅かったような結果にはなっていないこと。それよりも峰選手がすべてのコースで黄色になっていること。しかも外側のコースに行くほど早くなるという不思議な結果になっていることに目が行きます。また、岡崎選手は黄色こそ2つですが、赤色は無しと非常に安定しています。全てのコースで.13、.14で収まっています。峰選手も良く似てます。一方、茅原選手と桐生選手は外側のコースでSTが遅くなる傾向にあります。特に6コースはレースを見てもわかるように、明らかに無理しない傾向が数字に表れています。この点については何とも言えないところもありますが、2018年の結果をみると、6コースでもしっかりスタート行っている選手の方が良い結果を残していますね。(3名はグランプリファイナル出場)<平均ST順>レースの展開に影響を及ぼすのは、STよりもST順。峰選手に関してはSTと同じで、スタートを頑張っていることがわかります。黄色3つです。ただ1つ不思議なのが、1コースのST順は5選手の中で最下位。なのに1コースの1着率は1番高いということ。理屈通りにはいかないものですが、遅れたスタートでも逃げ切れるターンを持っているということかなと理解しています。さらに気になる点もあります。それは、桐生選手のスタートが早くないこと。3コースで赤色です。毒島選手も似た傾向にあります。それでも茅原選手よりも成績がいいんですよね。毒島選手なんてSG2勝ですよ。難しいものです。ということで、茅原選手については、スタートはそんなに問題無いですし、4選手と比べても引けは獲っていないことがわかります。それでも結果に差が出るということは、スタート以外の部分に差があるんでしょうね。ターンなのか捌きなのか。でも、スタートってレースの結果を左右するかなり重要な要素なんですけどね。この不思議な傾向がわかっただけでも、データを調べてみた甲斐があったと思います。とりあえず、6コースのスタートはもう少し頑張った方がいいかもしれませんね。ST順の早い岡崎選手と峰選手の6コース3連対率は50%前後と結果に表れていますからね。(スタートと結果が一致するとは限らないと言ったばかりですけど)では、また明日続きを書きます。
2019.01.10
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いろいろと期待することのあった児島の正月レース。まずは正月レース3連覇を期待していました。そして、児島で連続優出記録を11に伸ばすことへの期待。いずれも優出できなかったために、残念な結果となりました。特に連続優出記録が途絶えたのは個人的にはショックでした。しかし、残念といってはいけないのでしょうね。茅原選手自身は、連続優出記録は気にしていなかったですし、今節引いたモーターを考えると優勝も出来ればいいかなぐらいだったですから、こちらの勝手な期待で残念といっては申し訳ないですね。とはいえ、今年最初のレースで優勝できると、いい新年の幕開けを感じれますから、期待してしまいますけどね。ただ、むやみに期待してもダメだよなとは思うところです。予選もしっかり突破して、選抜B戦で勝って締めくくれたので、最低限のノルマは達成できたと理解したいと思います。さて、今節の結果で注目したいのは、1コースから3連勝出来たことです。1コースの逃げ率(1着率)を上げることは、今年の活躍を左右する大事な要因の一つです。ですから、年明け早々逃げれないなんて結果が出ると、メンタル的にも影響が出そうで嫌ですからね。今節の1コースを全て逃げれたことが、今年の1コースでの強さの始まりなることを期待したいと思います。今節の1コースでは、スタートを慎重にしていました。抑え気味の起こし、早めの起こし、上体を上げて時計をしっかり見ながらスタートしていました。以前から書いていますが、1コースのスタートはそれでいいと思います。遅れさえしなければ何とかなります。茅原選手のターン力があれば、凹みさえしなければ十分逃げれます。もちろん全速でスタートして終始リードした完璧なレースが出来るにこしたことは無いのですが、それよりも何よりも勝つことの方が大事です。ギリギリのスタート、ミスの許されないスタートをするリスクを軽減する方がいいと思います。といいながら、最終日の選抜B戦のときは、思い切ったスタートをしましたよね。あれは一節間走ってスタートも見えていたのと、深めの起こしに最近自信があるから出来たんでしょうね。スタートの見え方に合わせたスタートのしかたをすればいいと思います。次節からは再びG1レースが続きます。G1連戦の前に、地元水面を地元の選手と走って、リズムが作れているといいですね。今年の目標は、ダービーを獲ることです。昨年から言い続け、今節のインタビューでも何度も言っていました。固く揺るがない目標、いいですね。インタビュー聞いていて嬉しくなりました。やはりハッキリとした明確な目標がある方が活躍が期待でします。その目標を達成するためには、どんどん勝つことも必要ですが、大きな着順を獲らないようにしないといけません。ダービー選考基準は勝率です。勝つことと共に粘り強く1つでも着をあげることも念頭に置いて、今年一年頑張ってもらいたいと思います。茅原選手が目標を達成する姿を見れると信じて、今年もしっかり応援していきたいと思います。茅原選手、今年もよろしくお願いします!
2019.01.09
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正月レースの「岡山県モーターボート選手権大会」が終わりました。ということで、今年も賞金ランキングのチェックを始めます。今節は残念ながら優勝とはいきませんでしたので、ランキングの確認が出来るかどうか気になりましたが、無事確認することが出来ました。賞金額144万円 ランキング83位何とか100位以内に入れていました。まあまだ一般戦を一節走っただけですから、大勢に影響はないと思います。といいながら、各地の正月レースではSGレーサーたちがバンバン優勝していますね。元ニュージェネの面々だけでも、毒島選手、桐生選手、平本選手、岡崎選手、篠崎(仁)選手、峰選手が優勝してます。他にも、石渡選手、濱野谷選手、柳沢選手、井口選手、今垣選手、馬場選手、石野選手、前本選手、寺田(祥)選手、原田選手などなど、有名どころが期待に応える活躍をしています。新年早々、ちょっとだけ差をつけられた気分にはなります。次節から記念戦線が始まりますので、ここからの活躍に期待ですね。さて、今年は賞金ランキングと併せて、一節終了ごとに、ダービー選考基準の勝率を確認していきたいと思います。理由はもちろん、今年の茅原選手の目標が「ダービー絶対に獲る!」だからです。ダービー獲るためには出場することはもちろん、できればドリーム戦に乗りたいところです。そうなると一層勝率が気になるところです。正月レース後のダービー選考基準の勝率と順位は次の通り。ダービー選考基準 7.42 38位38位は選考順位です。勝率のランキングではないのでご注意下さい。今節はまずまずの成績だったと思いますが、一般戦のゴンロクは避けたかったところですね。勝率に与える影響が大きいですからね。あと、グランプリシリーズの選考期間は7月31日までとなっているので、まだ時間はありますからここからの巻き返しにも期待したいところです。今年はランキングを見るのが終始楽しみな一年になることを願います。茅原選手、期待してますよ!
2019.01.08
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