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JLCの番組「ボートレーサー地球と遊ぶ」の第3弾が放送されています。ちょっと前から放送されていますが、茅原選手のフライング休みがわかっていたので、ネタ切れ対策にちょっと温めておきました。現在も放送中ですから、まだまだ視聴できます。前回は登山でしたが、今回はキャニオニングに挑戦しています。キャニオニングとは、「自然を感じながら川や沢の流れとともに 自分の身体ひとつで渓谷を下る アウトドアアクティビティです。 岩が水により削られて出来た天然のウォータースライダーを滑ったり、天然のプールに思いっきり飛び込んだり、大自然との一体感とスリルを味わえるリバースポーツです。」ということです。JLCの番組紹介では次のように書かれています。『「ボートレーサーが自然いっぱいの地球をフィールドにただただ遊ぶ」をコンセプトに、オフの時間を過ごすボートレーサーの遊びに密着! 今回は辻・菊地・毒島・新田・茅原・末永由楽の6選手が、愛媛県でキャンプ&キャニオニングに臨みます。激流とレーサーの肉体の真っ向勝負! 普段の水面とはまた一味違う水面でのレーサーたちの素顔をご覧ください。』また、予告動画も番組紹介に貼り付いていますので、JLCに加入してない人でもちょっとだけ見ることができます。http://www.jlc.ne.jp/broadcast/php/event_detail.php?meid=746147&seid=746150&pid=1内容はあまり書けないですが、今回は茅原選手のMCはなかったです。そのかわり、小芝居をしている茅原選手が見られますよ。あと、後輩の末永選手も出演していますが、#3ではあまり絡みは見られてないですね。#3で完結しないので、#4でどんな絡みを見せてくれるのかちょっと気になっています。収録をしたのは、9月12日~13日なのですが、出演している選手の大半はG1宮島周年に参加していて、宮島発でロケがスタートしています。ちなみに、茅原選手は9月11日に平和島の一般戦で優勝した翌日なのですが…。そして、この収録のあとが、9月19日から江戸川一般戦に参戦しており、そのシリーズの優勝戦で…、フライング切って、その結果只今お休みしているという、ちょっと微妙な収録日だったりします。ついでに、末永選手は児島一般戦と宮島一般戦の間の休みの日でした。見た感想は、やっぱりアウトドアを満喫している時の茅原選手はとても楽しそうです!ということに尽きます。いいリフレッシュ休暇になっていると思います。なので、収録後の江戸川も調子が良かったわけですが…、これ以上は書かないでおきます。私は、ニコニコ動画で見ているので、まだ#4は見れていませんが、JLCの方ではすでに放映されています。#4の方も予告動画が見られます。ニコニコ動画で視聴できるようになったら、#4のことも書こうと思います。
2016.11.30
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少々気が早いですが、茅原選手の斡旋に入っている来年のG1戸田プリムローズについての情報があったので、そのことを書いておきます。2017年1月25日から開催されるG1戸田プリムローズですが、ドリーム戦のメンバーが発表されました。プリムローズではドリーム戦が2レース用意されています。初日の12Rと2日目の12Rです。初日のドリーム戦は「ウインビードリーム」と銘打って、1号艇 桐生 順平2号艇 峰 竜太3号艇 湯川 浩司4号艇 中澤 和志5号艇 遠藤 エミ6号艇 濱野谷 憲吾のメンバーで行われます。茅原選手は2日目のドリーム戦に出場です。2日目のドリーム戦は「プリムローズドリーム~グランプリ覇者決戦~」。その名称の通り、グランプリ覇者の面々が揃っています。1号艇 池田 浩二2号艇 中島 孝平3号艇 太田 和美4号艇 山崎 智也5号艇 辻 栄蔵6号艇 茅原 悠紀茅原選手は6号艇です。グランプリ覇者なんてお題をつけられたら、やっぱり6号艇になってしまいますよね。ちなみに気になって調べてみたのですが、5号艇の辻選手以外は、グランプリ優勝の時と同じ枠番での出走になっていますね。辻選手は1号艇でのグランプリ優勝でしたが、ちょうど5号艇の枠が空いていたのでそこに収まったんでしょうね。ということで茅原選手はドリーム戦指定席の6号艇ですが、ドリーム戦の6号艇が一番得点的においしいので、良しとしましょう。2017年初G1であり、2か月ぶりのG1になりますが、来年の活躍に勢いをつける絶好の機会なので、精一杯頑張って欲しいですね。
2016.11.29
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チャレンジカップも終わったので、これからグランプリシリーズが始まるまで、まだまだ一か月近く続く茅原選手のレースがありません。今年二度目のブログを書ことの試練の時がきました。前回のフライング休みの時はなんとか毎日ブログを書き続けれましたが、今回はどうなることやら…。もちろん毎日書き続けるつもりです!ということで、何を書いていこうかと思いましたが、まずは、今後の斡旋予定について確認しておきます。2016.12.20~2016.12.25住之江 SG SGグランプリシリーズ2017.01.02~2017.01.07児島 一般戦 第43回岡山県モーターボート選手権大会 2017.01.13~2017.01.15住之江 一般戦 ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント 2017.01.25~2017.01.30 戸田 G1 G1戸田プリムローズ開設60周年記念フライング休みの始まりが11月19日から30日だったので、ちょうどグランプリシリーズが始まる前に休みが明けるようになっています。よかったですね。グランプリならフライング休み中でも出場できますが、グランプリシリーズは賞金ランキング22位以下だと出場できないですからね。まあ茅原選手は21位で落ち着きそうなので、結果的にはフライング休み中だったとしても出場できたと思います。グランプリシリーズで今年のレースは終わって、年明けは恒例の地元児島で2017年初レースです。面白いのはその次の住之江ですね。ボートレースバトルトーナメント。これは、今年平和島で初の試みで行われたレースですよね。ついに来年は茅原選手も参加するんですね。と思いきやメンバーみたら相当グレードアップしてますね。松井繁選手、瓜生正義選手、坪井康晴選手、菊地孝平選手、井口佳典選手、毒島誠選手、峰竜太選手などなど、かなり豪華な顔ぶれになっています。でもB1~A1選手まで幅広く出場します。トーナメント方式だけに、下克上が起こることもあり、どんなシリーズになるのか楽しみですね。そして、2017年のG1戦線は戸田のプリムローズで始まりますね。来年はG1でしっかり賞金を稼ぐ走りをして欲しいので、幸先いい結果になるよう期待しています。まだしばらく茅原選手のレースはお預けですが、休み明けからの活躍を期待しておきましょう。
2016.11.28
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さっき、チャレンジカップの結果について書きましたが、今日の時点でグランプリ出場者が決まったようです。峰選手に可能性が残っていると思っていましたが、今日の魚谷選手の結果をもって峰選手の出場がなくなっていたようです。ということで、グランプリ出場者は以下の通りです。 1位 石 野 貴 之(大阪) 11476万円 2位 菊 地 孝 平(静岡) 9761万円 3位 瓜 生 正 義(福岡) 9759万円 4位 坪 井 康 晴(静岡) 8456万円 5位 桐 生 順 平(埼玉) 8160万円 6位 松 井 繁(大阪) 7618万円 7位 平 本 真 之(愛知) 7238万円 8位 山 崎 智 也(群馬) 7006万円 9位 井 口 佳 典(三重) 6954万円 10位 池 田 浩 二(愛知) 6805万円 11位 篠 崎 元 志(福岡) 6673万円 12位 岡 崎 恭 裕(福岡) 6519万円 13位 篠 崎 仁 志(福岡) 6288万円 14位 辻 栄 蔵(広島) 6185万円 15位 白 井 英 治(山口) 6019万円 16位 太 田 和 美(大阪) 5616万円 17位 重 成 一 人(香川) 5487万円 18位 魚 谷 智 之(兵庫) 5334万円結局茅原選手は、78万円差でグランプリ出場に届かなかったということですね。78万かぁ…。ちょっとの差でしたね。さっきも書きましたが、無駄なレースは一つもないと感じる金額ですね。来年はこのような辛酸を舐めることがないように、頑張って欲しいですね。さて気分を変えて、グランプリ出場者が決まったと同時に茅原選手のグランプリシリーズのドリーム戦出場も決まりました。1号艇 茅 原 悠 紀2号艇 原 田 幸 哉3号艇 毒 島 誠4号艇 新 田 雄 史5号艇 赤 岩 善 生6号艇 湯 川 浩 司茅原選手が1号艇ですね。グランプリシリーズ出場者のなかで賞金ランキングトップということですね。(田中信一郎選手と峰竜太選手は、オーシャンカップのフライングで出場できないません)とりあえず、グランプリシリーズ優勝に向けては幸先のよい結果です。赤岩選手がいるときの1号艇というのはやや気になりますけどね。しかも休み明けでのその状況は、かなり気になりますけど。でも、やっぱりドリーム戦1号艇はいいものです。なんとしても、グランプリ出場できなかった鬱憤をしっかり晴らして欲しいと思います!
2016.11.27
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チャレンジカップ終わりました。優勝戦の結果は、1着 石野貴之2着 辻 栄蔵3着 坪井康晴4着 篠崎仁志5着 森高一真失格 吉川元治でしたね。グランプリ出場勝負駆けだった優出選手の中では、辻選手が2着で出場を決めました。この結果で、賞金ランキングを並べ替えてみました。チャレンジカップの賞金100万以上を反映。(優勝戦と選抜A1着~3着、選抜B1着)それと、紛らわしいので魚谷選手の結果と津に出場している峰選手の結果だけは反映しておきます。順位と金額は、昨日時点のままです。1 3石 野 貴 之89,627,800円 優勝 2 1菊 地 孝 平96,303,500円 選抜A3着 3 2瓜 生 正 義96,174,000円 選抜B1着4 5坪 井 康 晴78,923,000円 優勝戦3着5 4桐 生 順 平80,975,000円 6 6松 井 繁75,909,000円 7 7平 本 真 之71,382,000円 8 11篠 崎 元 志66,731,000円9 8山 崎 智 也69,832,000円 10 9井 口 佳 典68,336,000円 11 10池 田 浩 二67,845,000円 12 12岡 崎 恭 裕64,536,000円 13 17辻 栄 蔵53,717,000円 優勝戦2着14 13白 井 英 治60,198,080円 15 14篠 崎 仁 志58,242,000円 16 15太 田 和 美55,944,000円 17 16重 成 一 人53,948,000円 18 21魚 谷 智 之52,477,000円 選抜B3着で60万獲得ーーーーーーーーーーーーーーーー19 18田 中 信一郎53,021,500円 20 20峰 竜 太52,541,540円 津一般戦で3着2本21 19茅 原 悠 紀52,568,000円 22 22原 田 幸 哉50,162,000円 23 23毒 島 誠48,927,000円 24 24新 田 雄 史47,253,000円 25赤 岩 善 生45,357,000円 33森 高 一 真40,494,680円 優勝戦5着 26深 川 真 二44,765,373円 27湯 川 浩 司44,694,000円 28吉 川 元 浩43,642,000円 29中 島 孝 平43,421,000円 30田 村 隆 信42,158,000円 37丸 岡 正 典39,443,000円 選抜A1着 35長 田 頼 宗40,137,000円 選抜A2着 31谷 村 一 哉40,814,000円 32山 口 剛40,540,000円 34松 田 大志郎40,410,000円 36笠 原 亮39,872,000円 38徳 増 秀 樹38,554,000円 チャレンジカップの一般戦や、選抜戦の全部の結果を反映すると、多少変わると思いますが、大事な部分の変動はこんなもんだと思います。残る勝負駆けは、峰選手だけですね。残る一つの席が峰選手になるか魚谷選手になるかですね。で、そんなことはとりあえずどうでもいいのですが、この結果から、茅原選手がフライング休みに入るにあたり賞金がどれぐらい足りなかったかということがわかります。17位の重成選手の金額だと安泰だったわけですが、その差は216万円です。現時点18位の魚谷選手との差でも、59.9万円。18位争いは僅差であり、着地点として危なすぎるので、やはり17位が基準だと思います。そう考えると216万も足りなかったんですね。結果論ではありますが、前節の芦屋G2で優勝してない時点でほぼグランプリ出場は無かったわけです。チャレンジカップに出場できていればねぇ。と思ってしまいますが仕方ありません。216万…。何か一つの事がかみ合えば獲得できた額でしたね。あと、ちょっとした頑張りを一年通してコツコツしても獲得できた額だとも言えますね。本当に、無駄なレースは1つもないということですね。
2016.11.27
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昨日、田中信一郎選手が若松一般戦で優勝してしまい、チャレンジカップの最終日を待たずして、茅原選手のグランプリ出場が完全になくなりました。そう言ってしまうと寂しいので、「茅原選手のグランプリシリーズ出場が決まりました!」と言っておきましょう。ということで、今日のチャレンジカップ優勝戦は、茅原選手の勝負駆けとは何も関係なくなりましたが、茅原選手の賞金ランキングがどこまで下がるかが関係あるということで、一応賞金ランキングも確認しておきます。昨日のレース終了時点のランキングです。 1菊 地 孝 平96,303,500円 チャレカ選抜A 2瓜 生 正 義96,174,000円 チャレカ選抜B 3石 野 貴 之89,627,800円 チャレカ優出 4桐 生 順 平80,975,000円 チャレカ選抜B 5坪 井 康 晴78,923,000円 チャレカ優出 6松 井 繁75,909,000円 7平 本 真 之71,382,000円 チャレカ選抜B 8山 崎 智 也69,832,000円 9井 口 佳 典68,336,000円 チャレカ選抜A 10池 田 浩 二67,845,000円 11篠 崎 元 志66,731,000円 12岡 崎 恭 裕64,536,000円 チャレカ選抜B 13白 井 英 治60,198,080円 14篠 崎 仁 志58,242,000円 チャレカ優出 15太 田 和 美55,944,000円 16重 成 一 人53,948,000円 チャレカ選抜A 17辻 栄 蔵53,717,000円 チャレカ優出 18田 中 信一郎53,021,500円 19茅 原 悠 紀52,568,000円 20峰 竜 太52,541,540円 21魚 谷 智 之52,477,000円 チャレカ選抜B 22原 田 幸 哉50,162,000円 23毒 島 誠48,927,000円 24新 田 雄 史47,253,000円 25赤 岩 善 生45,357,000円 チャレカ選抜A 26深 川 真 二44,765,373円 27湯 川 浩 司44,694,000円 28吉 川 元 浩43,642,000円 チャレカ優出 29中 島 孝 平43,421,000円 30田 村 隆 信42,158,000円 31谷 村 一 哉40,814,000円 チャレカ選抜B 32山 口 剛40,540,000円 33森 高 一 真40,494,680円 チャレカ優出 34松 田 大志郎40,410,000円 35長 田 頼 宗40,137,000円 チャレカ選抜A 36笠 原 亮39,872,000円 37丸 岡 正 典39,443,000円 チャレカ選抜A 38徳 増 秀 樹38,554,000円 正式なランキング上で、茅原選手は19位に転落してしまいました。そして、峰選手、魚谷選手にも数万円と迫られており、今日のレースで抜かれてしまうと思います。今日のレースが終わると茅原選手は良くて21位まで下がると思われます。そしてチャレンジカップの結果次第ではさらに下がる可能性もあります。昨日書いた通り、優出している吉川選手と森高選手が優勝すれば、茅原選手を上回り、さらにグランプリ出場が決まります。他の選抜メンバーの結果は茅原選手のランキングを左右しませんね。それにしても、トップ6に入っているメンバーは凄いですね。松井選手以外はきっちり予選通過して優勝戦や選抜戦に出場しています。最後の最後まで、ランキング1位を激しく争っていますね。やはり、このトップ6の争いに加わるような活躍を茅原選手には来年こそはしてもらいたいですね。茅原選手の行方は決まってしまったので、チャレンジカップ最終日の面白味は激減していますが、グランプリを賭けての選手たちの戦いは見ものです。どんな結末になるのか楽しみです。でも、峰選手の結果が出るのは11月30日になるので、チャレンジカップだけではすべてが決まらないところは、少々冷める感じもします。
2016.11.27
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茅原選手のグランプリ出場はほぼ0になりましたが、とりあえず、チャレンジカップも最終日を残すだけなので、最後まで確認しておこうと思います。今日は準優勝戦でしたが、茅原選手とランキング争いをしている魚谷選手は、10Rで6着でした。ん~、なんかモタモタしてくれますね。ここにきて6着なんかとってもらってもねぇ。これで明日の選抜B戦で失格でもなれば茅原選手抜かれないと思いきや、明日の2Rに1号艇でも出場するので、やっぱり茅原選手は抜かれますね。番組マンはどうしても魚谷選手に頑張ってもらいたいようです。それから、明日の優出メンバーが決まりましたね。1号艇 石野 貴之2号艇 森高 一真3号艇 吉川 元浩4号艇 辻 栄蔵5号艇 坪井 康晴6号艇 篠崎 仁志森高選手や吉川選手も優出しています。この2選手は優出だけでは茅原選手に賞金ランキングは届かないので、優勝しないとグランプリ出場はできないので、優勝したいところですよね。優勝したいのは、この2選手だけではないですね。石野選手と坪井選手は優勝すれば賞金ランキング1位でグランプリ出場できますし、辻選手と篠崎選手は優勝すれば、トップ6入りできるます。ということで、明日の優勝戦の出場メンバーはみんな優勝したいわけです。注目のレースですね。この舞台に茅原選手がいないことが、なんとも悔やまれるところです…。寂しい話ですね。
2016.11.26
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先ほどのチャレンジカップの予選の結果でも書きましたが、今日でほぼ茅原選手のグランプリ出場の可能性は無くなりました。茅原選手を抜く可能性が高い3選手、峰選手、魚谷選手、田中(信)選手とも好調です。峰選手は、本日G3の初日ですが、早速2連勝。魚谷選手は、チャレンジカップ残り2日間無事故完走で、茅原選手を抜くこと決定。田中選手は、明日一般戦の優勝戦1号艇が決まり、こちらもほぼ優勝確定で、茅原選手を抜きます。3選手の誰に抜かれても茅原選手のグランプリ出場は無くなるのですが、このままだと3選手ともに抜かれそうです。今日時点で茅原選手の賞金ランキングは18位ですが、最終的には21位ぐらいになりそうです。茅原選手の前走芦屋G2で予選通過できなかった時点でこうなることはわかっており、覚悟もしていたので、グランプリ出場できないことを冷静に受け止めていますが、少しの可能性も考える余地がない状況までなったのは、寂しいものがあります。可能性についていろいろ考えれる日々がもう少し続いて欲しかったですね。でも、仕方ないです。思えば、グランプリ出場が叶わなかった今年のターニングポイントはどこだったんでしょう?いろいろ考えられますね。そのことはまた考えるとします。ただ、今年フライングを2回したのが賞金的には大きく影響していますね。G1津周年のフライングは、G1戦線からの離脱も痛かったですが、そもそも津周年での優勝を逃しています。そして、フライング2回で、2か月間斡旋無し(グランプリ選考期間としては1か月と1節分です)、SGオーシャンカップと、SGチャレンジカップにも出れませんでした。これではやはり、賞金の上積みはなかなかできないですね。もちろん出場したSGを一つでも優勝できれば問題なかったのですが、それはなかなか簡単なことではないですからね。SGの優勝が無い状態で、賞金上積みをしようとしたら、フライング2回はやはり厳しかったです。さて、グランプリ出場はなりませんでしたが、茅原選手の今年はまだ終わっていません。まだしばらくフライング休みは続きますが、SGグランプリシリーズの出場は決まりです。フライング休み明け最初のレースになり、今年最後のレースにもなりますが、今年の締めくくりとして、今年最後の活躍を期待したいと思います。ちょっとセコイ考えですが、強者18名のいないSGですから、優勝できる可能性は結構あります。とりあえず、グランプリでれない悔しさをバネに、優勝して、SG2回目の優勝狙ってほしいですね。それはそれで、とても楽しみです。グランプリ出場は、また来年の楽しみにとっておきます。今からは、グランプリシリーズでの優勝を期待しておくことにします!
2016.11.25
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今日が予選の最終日。今日の結果で、茅原選手のグランプリ出場の行方が見えてくるかもしれません。早速確認します。19位 魚 谷 智 之 5152万円 2、3、4、2、3、1 2位22位 原 田 幸 哉 4927万円 4、1、2、6、5、5 23位23位 毒 島 誠 4818万円 3、5、6、2、6、3 25位24位 新 田 雄 史 4672万円 F、6、5、4、3、6 賞除25位 赤 岩 善 生 4437万円 1、2、3、3、3 2位26位 深 川 真 二 4385万円 5、6、6、3、1、1 19位27位 湯 川 浩 司 4342万円 4、2、4、5、4 24位28位 中 島 孝 平 4267万円 3、5、5、1、5、4 25位29位 吉 川 元 浩 4255万円 2、3,4、3、2 7位30位 田 村 隆 信 4123万円 2、5、6、4、1 19位31位 谷 村 一 哉 4001万円 3、6、1、2、6 16位32位 山 口 剛 3984万円 5、3、2、3、5 22位33位 松 田 大志郎 3979万円 5,4,5、3、4 27位34位 長 田 頼 宗 3922万円 6、3、1、3、2 9位35位 森 高 一 真 3919万円 6、3、1、2、1 2位36位 笠 原 亮 3897万円 5、1、1、6、5 19位 (金額はチャレンジカップ前のもの)賞金ランキング19位の選手の予選通過は、6名です。6名は優出、優勝の可能性があるので、茅原選手を抜く可能性があります。とりあえず、今日は、いやいや今日も魚谷選手に注目しましょう。魚谷選手は予選通過だけでも茅原選手を抜く可能性がありましたから、もう少し詳しく確認します。昨日の終了時点で、茅原選手 52,568,000円魚谷選手 52,023,000円昨日の時点で、545,000円差魚谷選手は今日のレースで26万上積みしているので、今日の時点で、285,000円差285,000差ということが何を意味するか?準優勝戦は45万~15万が賞金です。これだと上回らない可能性もありますが、準優勝戦を無事に完走すれば、最終日に特選Aまたは特選Bに出場します。こちらは、200万~35万が賞金です。準優勝戦6着、特選B6着だとしても、50万が上積みされるということになります。ということは、魚谷選手が残りのレースを完走さえすれば、茅原選手の賞金を上回ってしまいます。なので事実上、茅原選手のグランプリ出場は無くなったと言えると思います。一応、魚谷選手が明日から転覆、フライングばかりすればまだ可能性はありますが、ほぼ無いでしょう。それが起きる可能性より、チャレンジカップに出場していない峰選手や田中信一郎選手に抜かれる可能性の方がよっぽど高いです。やはり、今日の予選の結果で、茅原選手のグランプリ出場の可能性は、ほぼ0になりました。
2016.11.25
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チャレンジカップでいうところの2日目終了時点での賞金ランキングです。18位 茅 原 悠 紀 52,568,000円19位 峰 竜 太 52,184,540円20位 魚 谷 智 之 51,871,000円21位 田 中 信一郎 51,585,500円峰選手はまだレースがありませんから、変化なし。明日から開催になります。魚谷選手は、今日2着でさらに、13万上積みしています。田中選手も今日予選トップ通過を決めて、優勝まっしぐら。茅原選手への朗報は何一つありません。追いつかれ、そして追い抜かれていくのを、何もせずに指をくわえてみることしかできないのが、悔しいです。
2016.11.24
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チャレンジカップも3日目。とりあえず結果を確認します。19位 魚 谷 智 之 5152万円 2、3、4、2 7位22位 原 田 幸 哉 4927万円 4、1、2、6 14位23位 毒 島 誠 4818万円 3、5、6、2 24位24位 新 田 雄 史 4672万円 F、6、5、4 賞除25位 赤 岩 善 生 4437万円 1、2、3、3 3位26位 深 川 真 二 4385万円 5、6、6、3 29位27位 湯 川 浩 司 4342万円 4、2、4、5 23位28位 中 島 孝 平 4267万円 3、5、5、1 19位29位 吉 川 元 浩 4255万円 2、3,4、3 12位30位 田 村 隆 信 4123万円 2、5、6、4 25位31位 谷 村 一 哉 4001万円 3、6、1、2 10位32位 山 口 剛 3984万円 5、3、2、3 17位33位 松 田 大志郎 3979万円 5,4,5、3 26位34位 長 田 頼 宗 3922万円 6、3、1、3 14位35位 森 高 一 真 3919万円 6、3、1、2 10位36位 笠 原 亮 3897万円 5、1、1、6 14位(金額はチャレンジカップ前のもの)魚谷選手は崩れませんね。まだ4日目に1号艇を残していますし、予選通過が濃厚になってきました。この3日間で42.5万上積みしてますから、あと50万ほどで抜かれてしまいます。もはや時間の問題な状況…。あと、赤岩選手も頑張っています。優出すればやはり茅原選手を抜いてくる可能性が高いです。ん~、だんだんXデーが近づいてきている気がして、書くことが減ってきますね。それにしても、SGって出場するだけで、結構な賞金稼げるものなんだと思い知らされますね。6日間レースするだけで、一般戦で優勝するぐらい賞金がでるんですから。やっぱり、SGは特別です。
2016.11.24
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公式の賞金ランキングもチャレンジカップ開催とともに、毎日更新されるようになりました。ということで、ランキングを確認しておきます。18位 茅 原 悠 紀 52,568,000円19位 峰 竜 太 52,184,540円 ▲ 383,460円20位 魚 谷 智 之 51,774,000円 ▲ 794,000円21位 田 中 信一郎 51,343,500円 ▲1,224,500円22位 原 田 幸 哉 49,379,000円23位 毒 島 誠 48,369,000円チャレンジカップ初日で、辻選手に抜かれて、茅原選手は18位になっています。ついに崖っぷちです。ただ、ここまでは想定内。あとは、どこまで粘れるか!峰選手、魚谷選手、田中選手の3選手の動向が今のポイントです。峰選手は25日からレースが始まりますが、38万差ですから一番茅原選手を抜く可能性が高いですね。次節優勝しなくても、普通にレースしていれば38万は上乗せできるでしょう。つまりフライングしても大丈夫ということです。2,3日目に帰郷でもしないと茅原選手を下回ることはないかなという状況です。魚谷選手は、現在チャレンジカップに出場していますから、賞金の上積みペースが一番早いです。こちらも普通に走って予選通過してしまえば、茅原選手を越えてきます。田中選手は現在、若松でレース中です。優勝すれば茅原選手を越える可能性があります。ただ、田中選手の場合茅原選手を抜くことはできても、峰選手、魚谷選手を越えるのは難しいでしょうね。こんな状況なので、巷ではもう茅原選手のグランプリ出場は無理ということになっていますね。まあ、普通に考えればそうだと思います。しかも普通じゃない特別な状況があるわけでもないので、困ったものです。正直、数字上可能性が残っているというだけの状況ですが、茅原選手を応援するものとして、0.1%でも可能性があるならば、それを信じます!そして、こういうギリギリの状況ですべり込めたりすることがあるのが茅原選手ですからね。最後までどうなるか、目が離せません!
2016.11.23
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チャレンジカップ2日目です。茅原選手が走ってないのに、落ち着かないこの状況。いい意味で、茅原選手にはいつもギリギリまでドキドキさせられます。それでは、今日の結果を確認しておきましょう。昨日の着順に追加して書きます。それと2日目終了時点での得点率ランキングも。19位 魚 谷 智 之 5152万円 2、3、4 10位22位 原 田 幸 哉 4927万円 4、1、2 5位23位 毒 島 誠 4818万円 3、5、6 26位24位 新 田 雄 史 4672万円 F、6、5 賞除25位 赤 岩 善 生 4437万円 1、2、3 3位26位 深 川 真 二 4385万円 5、6、6 31位27位 湯 川 浩 司 4342万円 4、2、4 18位28位 中 島 孝 平 4267万円 3、5、5 25位29位 吉 川 元 浩 4255万円 2、3,4 10位30位 田 村 隆 信 4123万円 2、5、6 22位31位 谷 村 一 哉 4001万円 3、6、1 17位32位 山 口 剛 3984万円 5、3、2 18位33位 松 田 大志郎 3979万円 5,4,5 28位34位 長 田 頼 宗 3922万円 6、3 23位35位 森 高 一 真 3919万円 6、3 23位36位 笠 原 亮 3897万円 5、1 10位気になる魚谷選手は、4着と少し得点を下げてやれやれですが、大崩はしないですね。しかも、予選通過は全然圏内です。今日までで賞金は29.5万円上乗せしています。茅原選手との差71.9万円と迫ってきました。あとは、原田選手と赤岩選手が調子が良さそうなので、優出の可能性が気になるところです。やはり、明日も魚谷選手の動向に注目ですね。明日の魚谷選手は5号艇での1回走りです。2,3,4着ときてるので明日は5着でお願いします。茅原選手は1円の上乗せがないままに、迫ってくるのを見てるのは辛いですね。迫ってきているのはチャレンジカップにいる選手だけじゃないし…。あ~、嫌だ嫌だ。
2016.11.23
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SGチャレンジカップの魚谷選手の動向に気を取られていましたが、もう一人要注意な選手がいました。 賞金ランキング19位の峰選手です。 茅原選手との賞金差はたったの38万。チャレンジカップに出場しないのでノーマークでしたが、チャレンジカップの裏で開催される、 G3中日カップ(津)に11月25日から出場します。 こちらのレースも最終日が11月30日ということで、グランプリ出場の選考基準の対象になることから、かなりまずい状況です。 G3でしかも有力選手はチャレンジカップに出場中なので、峰選手が賞金を上乗せしてくる可能性は大です。 G3とはいえ、38万円程度は余裕で上乗せできそうです。 これは、茅原選手のグランプリ出場はもはや風前の灯火なのかもしれませんね…。 見逃していたとはいえ、かなりショックな事実です…。 あと、21位の田中信一郎選手も現在若松の ニッカン・コム杯を走っています。 こちらは、さらに一般戦ですから、優勝の確率もあることから、その時はやはり茅原選手の賞金を上回りそうです。 今のところ、優勝戦3位でも茅原選手を抜きそうです。 魚谷選手と峰選手、そして田中選手に完全にロックオンされてる状況。 本当に僅かな確率に賭けるしかない状況ですね。
2016.11.23
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チャレンジカップ始まりました。今日が初日。当然今日も、ただのチャレンジカップの話ではなく、今日の結果が茅原選手のランキングにどう影響するかを確認します。ということで、チャレンジカップ出場選手で賞金ランキング19位以下の選手の結果です。(賞金額は今節の賞金を反映していません。)19位 魚 谷 智 之 5152万円 2、322位 原 田 幸 哉 4927万円 423位 毒 島 誠 4818万円 3、524位 新 田 雄 史 4672万円 F、625位 赤 岩 善 生 4437万円 1、226位 深 川 真 二 4385万円 5、627位 湯 川 浩 司 4342万円 428位 中 島 孝 平 4267万円 3、529位 吉 川 元 浩 4255万円 230位 田 村 隆 信 4123万円 231位 谷 村 一 哉 4001万円 332位 山 口 剛 3984万円 533位 松 田 大志郎 3979万円 534位 長 田 頼 宗 3922万円 635位 森 高 一 真 3919万円 636位 笠 原 亮 3897万円 5いやいや、まずいですね。魚谷選手が好調ですね。今日は6号艇で2着、4号艇で3着としっかり着順をまとめています。このままでは予選通過してしまいます…。今日だけで賞金22万上乗せしています。原田選手は6号艇で4着なのでまだわからない感じ。毒島選手は2号艇で3着、3号艇で5着と低調な感じ。そして、新田選手はフライング切ったので、賞金の上乗せはほとんどできなくなったので、アンパイになりました。あとは、赤岩選手が好調ですね。優勝戦2位程度の賞金上乗せが必要ですが、ないといえないですね。とりあえずは、魚谷選手の動向が最重要注目ポイントです。魚谷選手の2日目は、2号艇からの1回走り。12Rです。赤岩選手や松井選手が出場しますから進入が読みにくいですが、進入から荒れてくれるといいのですが。明日のところは赤岩選手に頑張ってもらった方が助かりそうですが、どうなるでしょうね。茅原選手のことを基準にチャレンジカップをみると、参加している選手の悪い結果を望むことになり、気分がいい話ではないのですが、これも仕方ないことです!なんとか、魚谷選手が頑張りませんように!
2016.11.22
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チャレンジカップに茅原選手が出場していませんが、茅原選手のグランプリ出場が掛っているだけに要注目です。ということで、毎日チャレンジカップの状況を、賞金ランキングを中心とした視点でチェックしていこうと思います。ということで早速ですが今日は前検日だったので、いいモーター引いたのが誰か?確認してみたいと思います。注目モーターと引き当てた選手は次の通り。44号機 石野 貴之29号機 篠崎 仁志53号機 森高 一真 ○21号機 吉川 元浩 ○36号機 重成 一人41号機 桐生 順平55号機 平本 真之17号機 菊地 孝平○印が付いてる選手は、茅原選手より賞金ランキングが低い選手です。森高選手、吉川選手とも優勝しない限り茅原選手を抜かせれないので、まだ大丈夫ですかね。次に、ボートレース大村HPに載せられていたモーター評価の値を賞金ランキング順に当てはめてみます。評価は3~7で、7が最高評価19位 魚 谷 智 之 5152万円 622位 原 田 幸 哉 4927万円 423位 毒 島 誠 4818万円 524位 新 田 雄 史 4672万円 425位 赤 岩 善 生 4437万円 426位 深 川 真 二 4385万円 327位 湯 川 浩 司 4342万円 528位 中 島 孝 平 4267万円 429位 吉 川 元 浩 4255万円 730位 田 村 隆 信 4123万円 431位 谷 村 一 哉 4001万円 432位 山 口 剛 3984万円 633位 松 田 大志郎 3979万円 534位 長 田 頼 宗 3922万円 535位 森 高 一 真 3919万円 636位 笠 原 亮 3897万円 537位 丸 岡 正 典 3847万円 339位 徳 増 秀 樹 3795万円 540位 石 渡 鉄 兵 3742万円 7このモーター評価がどこまで正しいのかはわかりませんが、この通りだとすると、少々まずいですね。一番要注意の魚谷選手が評価6のモーターです。それから、毒島選手も評価5です。魚谷選手が引いたモーター66号機は、2連対率37.7%で17番目です。前検タイムは6.87で12番目。毒島選手が引いたモーター58号機は、2連対率36.7%で20番目です。前検タイムは6.84で9番目。今のところ、目を見張る機力を感じることは無いのですが、とりあえず、この2選手は明日からの動向要チェックですね。魚谷選手は予選通過だけで茅原選手を抜いてしまう可能性があるだけに、ヤバいです。なんとか魚谷選手が予選通過しませんように!(予選通過しても抜かれない場合も少しだけあります。)ただ、チャレンジカップは予選通過の確率が高いんですよね。18/32の確率で通過します。通過率50%越えですから心配です。それでは、明日からのチャレンジカップをドキドキしながら見ることにします。
2016.11.21
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茅原選手は現在賞金ランキング17位ですが、チャレンジカップ途中で18位になることは確定です。18位の辻選手との差が8万しかないので、辻選手はチャレンジカップに出走するだけで17位になるからです。本当に茅原選手は現在ギリギリのところにいるということになります。では、チャレンジカップに出場する選手がどのような結果になると茅原選手の賞金を抜いてしまうのかを確認しましょう。茅原選手の現在の賞金額は、5256万です。この金額を基準に確認した結果は次の通りです。19位 魚 谷 智 之 5152万円 予選突破22位 原 田 幸 哉 4927万円 特選A1着23位 毒 島 誠 4818万円 優出24位 新 田 雄 史 4672万円 優勝戦3着25位 赤 岩 善 生 4437万円 優勝戦2着26位 深 川 真 二 4385万円 優勝戦2着27位 湯 川 浩 司 4342万円 優勝戦2着28位 中 島 孝 平 4267万円 優勝29位 吉 川 元 浩 4255万円 優勝30位 田 村 隆 信 4123万円 優勝31位 谷 村 一 哉 4001万円 優勝32位 山 口 剛 3984万円 優勝33位 松 田 大志郎 3979万円 優勝34位 長 田 頼 宗 3922万円 優勝35位 森 高 一 真 3919万円 優勝36位 笠 原 亮 3897万円 優勝37位 丸 岡 正 典 3847万円 優勝39位 徳 増 秀 樹 3795万円 優勝40位 石 渡 鉄 兵 3742万円 優勝求められる結果は、少し低めの結果で書いています。結果で獲得する賞金を足しても茅原選手の金額に届かないケースもあります。これは、予選等の賞金額が読めないので少し余裕を見て判断しているからです。基本的に予選通過する時点で、50万以上は賞金を獲得しているはずです。どの選手も予選通過以上は必須ですから、その時点で50万以上は上積みされているということです。参考までにチャレンジカップの賞金額を貼り付けておきますので、興味のある方は参考に、計算して見て下さい。次節チャレンジカップは、茅原選手は出場しませんが、茅原選手の運命が掛かる大事なシリーズになりますので、出場各選手の成績と、茅原選手の賞金の関係を考えながら、しっかり見届けないといけないですね。
2016.11.20
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G2モーターボート大賞も終わり、チャレンジカップを前に主要レースがすべて終わりました。ということで、今の時点のランキングが大事ですね。茅原選手はここから、1円も賞金が増えないので、他の選手の動向次第という状況ですから。それでは、茅原選手のランキングを。獲得賞金額が、5256万円ランキングは17位です。順位に変動はありませんでした。しかし、賞金の上積みができていないので余裕がありませんね。18位にG2MB大賞の優勝戦2位の辻選手が浮上しています。辻選手の賞金額が5248万ですから、茅原選手との差はたったの8万円。辻選手は、チャレンジカップ出場するので、茅原選手が抜かれることは確定です。となると、19位との差が気になりますね。19位は魚谷選手です。賞金額5152万です。茅原選手との差が104万です。この差なら、チャレンジカップに出場しても、無事故完走ぐらいでは抜かれないですね。ということで、数字の上では、まだ茅原選手が賞金ランキング18位でギリギリグランプリ出場を決める可能性はあります。ただ、茅原選手よりランキングが低い選手が一人でも大きな賞金を獲得すると、茅原選手のグランプリ出場はできなくなります。19位以下でチャレンジカップに出場する選手のランキングを付けておきます。 19位 魚 谷 智 之 5152万円 22位 原 田 幸 哉 4927万円 23位 毒 島 誠 4818万円 24位 新 田 雄 史 4672万円 25位 赤 岩 善 生 4437万円 26位 深 川 真 二 4385万円 27位 湯 川 浩 司 4342万円 28位 中 島 孝 平 4267万円 29位 吉 川 元 浩 4255万円 30位 田 村 隆 信 4123万円 31位 谷 村 一 哉 4001万円 32位 山 口 剛 3984万円 33位 松 田 大志郎 3979万円 34位 長 田 頼 宗 3922万円 35位 森 高 一 真 3919万円 36位 笠 原 亮 3897万円 37位 丸 岡 正 典 3847万円 39位 徳 増 秀 樹 3795万円 40位 石 渡 鉄 兵 3742万円 この選手たちの中からチャレンジカップ優勝する選手が出たら、その時点で茅原選手のグランプリ出場は無くなります。また、優出でも茅原選手が抜かれる可能性大です。チャレンジカップの勝負駆けについては、次の記事で書きます。
2016.11.20
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芦屋MB大賞も終わりました。そして茅原選手のフライング休み始まりました。ということで、振り返りをしてみます。今節は、いうまでもなく茅原選手にとって、とても大事なシリーズでした。グランプリ出場の行方が掛かっていましたから。そして、そのための最後のレースでしたから。今節優勝できれば、400万の賞金を手にして、グランプリ出場もほぼ手中に収めることができるだけに、茅原選手自身も気合いが入っていたと思います。しかし、結果は予選通過もできない惨憺たる結果でした。その結果自体は非常に残念であります。これで見えかけたグランプリ出場の道も暗雲が立ち込めてみました。かなり厳しい状況になったと言えます。それゆえに、やはり残念な結果だったと言わざるをえません。しかし、長い選手生活の中でこんな時もあると思います。たとえグランプリ出場が叶わなかったとしても、それを来年の糧にして頑張ればいいですし、グランプリシリーズで優勝しちゃえばそれはそれでいい年末になりますからね。そう考えた時に、残念な結果ではありましたが、今節茅原選手はかなり頑張っていたと思います。そしてやれるだけのことはやったと思います。その中での残念な結果というのは、仕方ないことだと言えます。本当に今節は頑張っていたと思います。その点を挙げてみようと思います。・減量 なにをいってもこれが第一ですね。昨年のグランプリ以来(だと思う)の51kgでした。グランプリの時にしか見せない意気込みを今節もって臨んでいたということです。・転覆 勝負駆けの日の転覆。どうにかして予選突破をしようという気持ちの表れでした。・部品交換 予選敗退が決まった後、ごっそり交換したので、タイミング的には積極的な部品交換というわけではありませんでしたが、これはずっと本体整備をしたかった気持ちの表れだったと思います。リスクを冒すことのできない大事なシリーズだけに部品交換するべきか、しないべきかずっと悩んでいたのかなと思えることでした。それぐらい今節は真剣に取り組んでいたことを感じさせられました。・最終レース 再度の部品交換を行い、レースは道中追い上げて、最後の最後まで必至に戦っている姿。本当に頑張っていました。こういった一生懸命な姿を見せられると、結果が悪くても仕方ないという気持ちになります。そして、満足感はありますね。この一生懸命さが伝わって、僅かなグランプリ出場の希望が叶うといいですね。さて、今節の注目レースというと、やはり先ほども書きましたが、最終日の8Rです。5号艇での出場で2着をとったレースです。最終日の1回走りであったにも関わらず、大量に部品交換して、今できる限りのことをしたうえで臨んだレース。見違えるような機力の改善はなかったものの、それでも前日よりは良くなった気配で頑張りました。決まりきらないまくり差しから、道中追い上げて競り合いも制して掴み取った2着。結果も、走りも、そしてレースに臨む姿も、今節1番でした。さあ、もう終わったものは仕方ありません。あとは「果報は寝て待て」です。チャレンジカップは、茅原選手より賞金ランキングが上の選手だけ頑張っていただいて、ランキングが下の選手はみんな予選敗退しますように!茅原選手が願うと罰が当たりそうなので、かわりに私がそれを願っておきます!茅原選手は出場しませんが、チャレンジカップはかなり注目です!フライング休み明けを笑顔で迎えられるといいですね。
2016.11.19
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あ~、茅原選手のレースが終わりました。これで1カ月ほど茅原選手のレースが見られなくなると思うと、寂しいですね。休み前の最終レースだけに、いい走りを見せて欲しいと期待していましたが…。しっかり、いい走りを見せてくれました!結果は、2着!まくり差しも見せてくれて、川上選手も退けて、昨日のリベンジを果たしてくれました。予想以上の結果です。機力不足は最後まで解消されている様子はありませんでしたが、それでも昨日よりは良くなっていましたね。回り足が昨日よりは前に出る感じが見受けられ、速さまで感じませんでしたが、それなりにレースできる足ぐらいには改善されていました。今日は最終日、1回走りでしたが、なんと!茅原選手再度本体整備に着手していました。ピストン×2、リング×4、シリンダーを交換。4日目の後半でしたのと同じ部品を同じ数してます。個人的には凄く嬉しいです。4日目にこれだけして逆に悪くなったぐらいの結果になったので、しばらく大がかりな部品交換はしないと思っていましたが、最終日に再チャレンジしてくれてます。なんだか、本体整備の可能性を探ってくれているみたいで、貪欲な感じが伝わってきます。そして最終日の最後の最後まで、レースを無駄にしないよう、できることをしてくれている姿勢は、本当に応援する気持ちを高めてくれます。今回の本体整備で、何か得られることがあって欲しいですね。これからもどんどん整備をして欲しいです。現在のモーターは良い悪いの差が激しいので、悪いモーターを引いたら一節間は諦めるというのでは、並みの選手止まりです。茅原選手には、どこのコースからでも勝てる選手だけでなく、どのモーターでも勝てる選手を目指して欲しいと思います。さて、レースの内容ですが、進入枠なり123/456.茅原選手は5コースから、ST0.10。3番手のスタートでしたが、狙い通りのSTでした。そして1マーク、茅原選手はまくり差しを見せてくれます。差した場所は、1号艇を差しにいった2号艇と、2番差しの4号艇の間。1号艇まで届かないのはわかっていましたが、突き抜けて2番手になることもできませんでした。差しが4号艇に届いたぐらいだったので、切望していた鋭いまくり差しとまではいきませんでしたが、それでも、まくり差しで攻めて、差しが2番手に届いたということで、残り周回に期待が持てるターンでした。バックストレッチの並びは、1,4,5,3号艇でした。そして、2マークで4号艇が前に出て、茅原選手は3番手に。そこに今度は3号艇が並んできます。ちなみに3号艇は川上選手です。ホームストレッチは、1,4号艇の順で、その後ろに、5号艇、3号艇が並走する感じ。2周1マークは、4号艇が先マイ。そして3号艇も先マイ。茅原選手は最後にターンして捌く作戦。ここで、4号艇のターン径が大きくなり、そこに内を攻めた3号艇が流れて、3号艇4号艇が絡んで失速。そこを茅原選手が差し返してきます。これで2周目のバックストレッチは、1号艇がトップで、3号艇と5号艇が2番手を並走します。2周2マーク。内側を走っていた茅原選手が普通にターン。その外を3号艇がツケマイ気味にターンしますが、3号艇がバタついてしまい、失速。ここで茅原選手の単独2番手が決まります。あとは、そのまま最終周回を走り、2着でゴールしました。展開に恵まれた面もありましたが、それでも現状の機力で5コースから2着がとれたのは嬉しいですね。速くなくても、一つ一つしっかり落ち着いて艇を操縦士、粘りの走りをしていたからこそ、展開にも恵まれるわけで、本体整備も含め、最後の最後まで一生懸命走った成果だと思います。休み前のレースとしては、なかなかいい形でレースを終えれたと思います。次のレースにつながる結果ですね。思っていたようなシリーズにはなりませんでしたが、今できる限りは尽くしたので、結果を受け入れるしかありません。あとは、果報は寝て待てではありませんが、あとは休んでいる間に自動的に決まります。もう茅原選手自身でできることは終わりましたので、良しとしたいですね。今節も大変お疲れ様でした。ここまでギリギリの状況でレースしてきて、体力的にも、精神的にもつかれていると思うので、しっかり休みを利用して、リフレッシュしてください。茅原選手の帰りを待っていますよ!
2016.11.18
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グランプリ(グランプリシリーズ?)前の茅原選手の最後のレースです。明日のレースが終わると、茅原選手は1カ月のフライング休みに入ります。そういう意味で明日のレースは貴重なものなので、楽しみです。ちょっとでもいいところ見せてくれたら嬉しいです。明日は1回走りです。あと1レースでしばらく見納めです。8Rに5号艇で出場します。それでは、8Rのメンバーです。1号艇 長田 頼宗 A12号艇 高倉 和士 A23号艇 川上 剛 A14号艇 山崎 哲司 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 今泉 友吾 A21号艇長田選手は準優メンバーですから、勝てるレースではないでしょうね。となると、希望としては…、3号艇川上選手に勝ってもらいたいですね。今日の7Rで最後に抜かれましたから、お返ししてもらいたいです。本当は勝たなくてもいいので、かっこいいまくり差しが見たいんですが、さすがに今の足では無理かなと思っています。明日の8Rまでに回り足が改善してればそれも期待しておきます。とにかく、茅原選手自身が休みに入るにあたり、心残りのないレースにして欲しいと思います。走れ、茅原選手!
2016.11.17
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前半レースを見る限り、足に不安を抱えたまま迎えた貴重な1号艇での出走になるこの7R。せっかくの1号艇ですから、しっかり勝ってほしかったのですが…。残念ながら、4着でした。1号艇だったのに、連にも絡めませんでした。う~ん。やっぱり、予選敗退のあとの1号艇は結果が出せないですね。スタートはST0.09でトップスタートだったのに、1マークで2号艇渡邉選手に差されましたね。いくらトップスタートでも、スリット過ぎから追いつき追い越されては、やっぱり勝てません。ターンも前に進まず横に進んでしるので、やっぱり差されます。そして、1位から2位へ、2位から3位へ、3位から4位へとズルズルと順位を落としていきます。前半レースとは逆ですね。だんだん下がっていくのは面白くないです。それもこれも、回り足が悪いですね。機力がない艇の見本のようなターンです。前に進む力が無くて、横に逃げてしまい、結果ターン径が大きくなるのがしっかり見て取れました。さすがにこれでは茅原選手でもお手上げですね。それはそうと、このレースでも後輩の渡邉選手が勝ちました。茅原選手を差したのが2号艇渡邉選手でした。今日は渡邉選手に2連敗です。2レースとも並びの枠番で、渡邉選手が外側でしたから、負けた感を凄く感じます。茅原選手は気にしてないと思いますが、後輩にいいとこ見せれず、見せられていまった結果に私としてはちょっと残念な気分になります。ちなみに、このレースも万舟でした。今日の茅原選手は穴党に貢献してしまいました。それにしても、予選落ちした後の1号艇は勝てないですね。予選中の1号艇は勝ってるのに予選落ち後になると勝てない。気配が悪いから予選落ちしてるのだからそんなもののような気もしますが、予選落ちの選手の中で走っているだけに勝ててもよさそうなだけに不思議です。感覚的にそう思っているのですが、実際のところどうなのかを、また後日調べてみたいなと思います。
2016.11.17
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本日1走目の3Rです。昨日は散々な走りではありましたが、大量の部品交換もしてもう一花咲かせる意気込みを感じましたが、今日はどんな走りを見せてくれるのか楽しみでした。そんななか迎えたこのレース、結果は3着でした。まずまずですね。昨日ほどではないですが、やはり気配は悪いままですね。そのわりに、レースは追い上げていく展開で面白かったです。進入枠なり、ST0.15で3番手スタート。まずは1マークの旋回で最下位に。掛かりが悪かったですね。全然艇が向きを変えてくれない感じで、速度落として無理矢理向きを変えるようなターンでしたから、最下位にもなります。しかし、そこから追い上げます。2マークで差して4番手に上がり、2周2マークで、5番手の2号艇のターンが流れて茅原選手にダンプ気味にぶつかり、その反動で茅原選手が3番手の6号艇にダンプ気味にぶつかり、これがラッキーなことに3番手の6号艇と並走する結果に。そして、並走状態から3周1マークで、茅原選手が先マイして逃げ切り、3着でゴールとなりました。茅原選手のテクニックでなんとか追い上げはできたものの、走りそのものは厳しい状態でした。ターンではキャビりかけたり、浮いたり、流れたり、散々な状態。よく3着まで浮上したものだと感心します。さすが茅原選手といったところです。ただ、この足だと、次の7Rの1号艇は厳しいかもしれません。なんとか7Rまでにもう一調整して改善することを期待するばかりの状態でした。ちなみにこのレース勝ったのは4号艇渡邉選手でした。4-5-3で2万舟。後輩にやられちゃいましたね。次のレースは、先輩らしいところ見せたいところです。
2016.11.17
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明日から一般戦にまわる茅原選手ですが、何度も言うよに1円でも多く賞金稼いでもらいたいですね。とはいうものの、今日の後半レースを見ていると、頑張れない気配だっただけに心配です。そして、番組をみたところで、今日の気配では明日がどうなるのか、希望的観測もできないといったところです。なので、ゆるい感じで、番組を確認しておきます。明日は、2回走りです。3Rに3号艇で、7Rに1号艇で出場します。それでは、3Rのメンバーから。1号艇 渡邉 雄朗 A22号艇 福島 勇樹 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 渡邉 和将 A25号艇 小野 達哉 A26号艇 後藤 翔之 A1登番が茅原選手より大きい選手が多いですね。福島選手以外がそうです。思うような足にもならず大変だと思いますが、後輩に弱い茅原選手は見せられないので、是非とも頑張ってもらいたいですね。続いて、7Rです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 渡邉 和将 A23号艇 川上 剛 A14号艇 吉村 誠 A25号艇 松尾 拓 A26号艇 土山 卓也 A2このレースも、登番が茅原選手より大きい選手が多いですね。川上選手以外がそうです。思うような足にもならず大変だと思いますが、後輩に弱い茅原選手は見せられないので、是非とも頑張ってもらいたいですね。と同じことを書いてみました。それにしても、渡邉選手と2レースとも一緒ですね。しかもどちらも右隣りに渡邉選手がいます。岡山支部2人を並べて番組マンに何の意図があるのやら。せっかくの1号艇ですし、どんな状態であっても1号艇で勝てないというのは屈辱なので、なんとかこのレースまでには気配を改善しておきたいですね。今年は予選落ちしたあとの一般戦の1号艇で勝てないことが多々見受けられてますが、それは良くないので、明日はしっかり勝ってもらいたいと思います。いい走りができる状態でないとは思いますが、このままで終わるとせっかくのレースが無駄になるので、最終日、最終レースまで、一生懸命で頑張ってもらいたいですね。
2016.11.16
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はい。4日目終わったので、予選の結果がでました。茅原選手の予選敗退はわかっていますが、ちゃんと確認だけしておきましょう。茅原選手の得点率は、3.33で42位です。そんなもんでしょう。まあ、こんなシリーズもあります。(本当は今節はどうしても頑張って欲しかったのですが…)予選落ちしたのは茅原選手だけではないですからね。瓜生 正義菊地 孝平山崎 智也濱野谷憲吾 (敬称略)も予選落ちしてます!有名どころで予選落ちした選手を書いて、茅原選手の予選落ちのショックを和らげておきました。
2016.11.16
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本日2走目の11Rです。すでに予選通過の可能性もなくなり、注目すべきところもないと思ってしまいそうでしたが、このレースなかなか面白かったです。まず、展示から面白かったですね。6号艇岡崎選手の前付けがありましたが、茅原選手はブロックして、12346/5の進入。外枠の茅原選手がブロックしてスローとはちょっと珍しいですね。でも、今日はもともとブロックするつもりだったと思います。それがスローになるとしても。で、本番はどうだったかといえば、135/624。展示とも違うし、1号艇以外ぐしゃぐしゃです。茅原選手はというと、ピット離れが遅くて早々に戦線離脱して、6コースを選択しました。茅原選手のナイスブロックは、またの機会におあずけです。次に面白かったのは、部品交換情報ですね。茅原選手、ここにきて大幅な本体整備です。ピストン×2、リング×4、シリンダーを変えてきました。最初見た時、転覆の影響で壊れたのか?と思いましたが、茅原選手のコメントでは「部品交換したけど効果がなかった」といっているので、転覆の影響よりも、部品を変えてみたかったようです。それにしても、これだけ部品を交換したら全く違うモーターになってしまいそうですが、気配が良くなることはありませんでした。どちらかというと悪くなっちゃいましたかね。でも、この部品交換はグッドジョブだと思います。賞典レースから外れたのだから、したいことをしてみればいいと思います。こうやって整備の経験値も上がります。まさに無駄なレースなど無い!っということだと思います。できれば、気配が改善すればいうことなしでしたが、これで良くなっていたらもっと早くしておけばと悔やまれるので、今日のところは改善しなくてよかったかも。でも、改善しない経験ばかりして、整備嫌いにはならないで欲しいですね。レースも面白かったです。ピット離れも悪くて、出足も悪くて、行き足も悪くて、茅原選手の言葉を借りれば「ピット出から悪く一番ヒドかったです。」という状態。スタートも一人遅れて、ST0.17でした。それでも、意外と引き波越えれて、最内差しから1マークは4番手ぐらいに浮上します。ただし4,5,6番手が並走でしたが、2マークでしっかり抜け出し、単独4番手に。ですが、2周1マークで、「最下位」の岡崎選手が小回りターンで茅原選手の行先を塞ぐようなことをしてくれたおかげで、茅原選手がおかまを掘ってしまい完全失速、茅原選手が最後尾に下がってしまします。結局そのままレースが終わり、結果は6着でした。ピット離れ、スタートを見てるとボロボロだなと思っていましたが、走り出したら意外とレースできる感じで、競り合いもできていたので、見ていて面白かったです。ただ、岡崎選手に邪魔されてレースが終わってしまったのはつまらなかったですね。ちょっと岡崎選手のレースの仕方は前付けも含めて「?」ですね。今年はグランプリにも出れそうですがですがちょっと「?」だなと個人的には思っています。まあ、茅原選手としては、なかなか収穫もあるレースだったのではないでしょうか。ただ、6着じゃ賞金稼げてないので、ちょっと残念。まあ、明日からもう少し稼げるようにも走ってもらえればいいですね。結果でいうと、予選敗退が決まり残念な一日でしたが、転覆あり、本体整備あり、機力気配の悪化ありといろいろあった一日でしたから、大変だったと思います。今日はゆっくり休んで、明日からまた頑張ってください。お疲れ様でした。
2016.11.16
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勝負駆けの4日目、本日2回走りの1走目。 終わっちゃいました。 レースも終わりましたし、予選の戦いも終わりました。 大事な大事なレースでしたが、1周1マークで、呆気なく終わってしまいました。 このレースの結果は、転覆失格でした。 もう、2走目のレースを待たずして、予選敗退が決まりました。 残念です。でも仕方ないですよね。 1マーク、4号艇福島選手がまくりで攻めたのに合わせて、茅原選手はその外をさらにツケマイでまくりで旋回してるところで、単独で転覆してしまいました。 回り足がやはり改善していたとはいえ、茅原選手の強気ななターンを受けるには、物足りない足だったということです。 しかし、このレースが勝負どころなのは、自他共に認めるところ。攻めるしかないですし、ここで攻めなければいつ攻める?って場面なので、攻めた結果の転覆なので仕方ありません。 茅原選手らしい幕切れの形と言えるかもしれません。 この思いっきりの良さが茅原選手の魅力ですからね。 これで、今節の優勝も、優出も、選抜戦出場もなくなったので、賞金の上積みは微々たるものになります。 しかし、グランプリ出場選手が決まる最後の最後まで、何があるかわからないので、残りのレースで、1円でも多く賞金を稼いでおいてほしいと思います。 茅原選手、ナイスファイトでした!
2016.11.16
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明日は勝負駆け!茅原選手も勝負駆け真っただ中です。得点率ランキングでも書きましたが、予選通過のためには大敗は許されません。機力不足ではあるでしょうが、騙し騙しでもいいので、結果を出したいですね。さて、明日は2回走りです。1Rに5号艇、11Rに4号艇で出場します。まずは、番組的に、前半戦で5号艇というのは助かりました。後半で5号艇だと厳しいレースになりますからね。それでは、1Rのメンバーから確認します。1号艇 森野 正弘 A1 50位2号艇 松尾 拓 A2 44位3号艇 郷原 章平 A2 23位4号艇 福島 勇樹 A2 35位5号艇 茅原 悠紀 A1 19位6号艇 稲田 浩二 A2 46位朝一レースですが、A1選手が2人いますね。なんてことはどうでもいいのですが、茅原選手にとってはチャンスです。5号艇となんとも展開待ちな枠番ですが、このレースの中で、茅原選手が一番調子がいい選手です。3日目の得点率順位を書いているので、一目瞭然です。これなら、いいレースができるかもしれません。しかも、4号艇福島選手のスタートが遅めなので、しっかりスタート決めれたら、茅原選手自身で展開作れる可能性ですらあります。後半の11Rはメンバー的にかなり厳しいので、なんとかこのレースで得点を稼いでおいて欲しいですね。このレースなら、茅原選手の気持ちの持ちようで結果が出せる気がします!続いて、11Rのメンバーです。1号艇 篠崎 仁志 A1 5位2号艇 大上 卓人 A2 23位3号艇 真庭 明志 A2 7位4号艇 茅原 悠紀 A1 19位5号艇 大峯 豊 A1 1位6号艇 岡崎 恭裕 A1 2位このレースは、前半と打って変わって大半の選手が茅原選手より好調というか、絶好調な選手ばかりです。本当にこのレースで5号艇でなくて良かったです。4号艇ならまだなんとかなるかもしれません。幸いに2号艇大上選手が茅原選手より調子が悪いので、茅原選手の2番差しが決まる可能性もあります。しかし、茅原選手の動きが早いと、アウトコースの2艇に展開ができてしまうかもしれないところが悩ましいですね。アウトコースにランキング1、2位がいますから、怖いですね。5号艇の大峰選手がスタート遅めで、壁になってくれそうですが、スタート遅くてもきっちり着順出しているので、スタートで前に出れても全然安心できません。困ったものです。また、2号艇がしっかり差してくれたり、流れてくれればいいのですが、ターンでもたついたり、キャビったりされると、茅原選手の行き場がなくなることもあるので、気になるところが多いですね。どうであれ、このレースも大敗は許されません。どうやってでも連に絡んで欲しいですね。今日のレースだけでは、機力が改善傾向にあるのかどうか、はっきりしないのですが、茅原選手のコメントを見ると、「ターンの押しで上とは差がある。」、「回り足よくなったけど押しがない」ということなので、やはり厳しい状況は続いています。希望としては、1Rを2着でまとめて、11Rは4着以上狙いで臨めるといいなと思いますね。それぐらいなら、なんとかならないかと期待しているのですが、どうでしょうか。「機力」がないなら「気力」で勝負しかないです!むちゃくちゃな理屈ですが、なんとしても予選は通過して欲しいですからね。ここまできたら、理屈じゃないですよ!気合で頑張れ!茅原選手!気合入れて!応援します!
2016.11.15
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明日は予選最終日。今日の得点率ランキングはしっかり確認して、明日の勝負駆けに備えないといけません。ということで、まずは茅原選手の状況を。茅原選手の得点率は、6.00で19位です。まずは、6.00まで戻してきたので一安心です。順位も19位なのでいいでしょう。とりあえず、ボーダーは6.00ぐらいだと想定します。茅原選手は明日2回走りで、得点率を下げなければ6.00です。ということは、明日3着3着で6.00です。これなら可能性がありそうです。せっかく予選通過の可能性があるので、6.00になる明日の結果の組み合わせを全て書いておきます。1R 1着 11R 5着1R 2着 11R 4着1R 3着 11R 3着1R 4着 11R 2着1R 5着 11R 1着となりますので、明日の1Rで6着になった時点で、6.00の可能性はなくなります。まず、1Rは5着以上が絶対です。明日の1Rは5号艇、11Rは4号艇なので、どんな結果になるか流動的ですが、予選通過の可能性がしっかり残っているので、明日もしっかり応援します!
2016.11.15
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3日目の最終12Rに1号艇で茅原選手が登場しました。今日は1回走りですが、このレースで大敗をすると、予選通過がほぼ絶望的になるだけに、なんとか勝ってほしいレースでしたが、いかんせん足が悪いだけに不安が残るところでした。ですが、そんな不安をちょっと裏切って、なんとか1着でゴールしてくれました!今節初勝利。おめでとうございます!とりあえず、1勝できて一安心です。でも、本当になんとか勝ったって感じでした。機力不足の問題はまだまだ解決していませんね。進入枠なり123/456。茅原選手のスタートはST0.05のトップスタート。ただ、2,3号艇も0.06だったので、スリットで飛び出たわけではありません。しかし、ダッシュ勢のSTが0.1台だったのが助かりました。ダッシュ勢は調子のよい選手ばかりでしたからね。ここは展開に恵まれました。普通なら、これで確実にイン逃げのパターンなのですが、やはり気配の悪い茅原選手はそう簡単に勝たせてもらえません。1マークで、3号艇山田選手のまくり差しが決まり、バックストレッチで並ばれます。山田選手が内、茅原選手が外、ピンチな状況。そして、2マークで、山田選手が先マイ。茅原選手が差し返し。引き波越えれないのに大丈夫か!と思いましたが、今日はキャビらず引き波越えて、ホームストレッチに。再び並走しますが、今度は内と外が入れ替わり、茅原選手のチャンス!2周1マークで茅原選手が先マイして、山田選手を突き放します。さすがに引き波が無いところでのターン速度は機力が無くても、茅原選手のテクニックで速いですね。その後は安定した走りで、見事に1着でゴールします。ヒヤヒヤしました。でも、昨日の走りを見ていたら今日は連に絡まない可能性もあるかと思っていたので、道中がどうであれ勝てて良かったです。相変わらず、パワー不足感は否めないですが、昨日より回り足は良さそうになっていました。このレースでは引き波を1回しか越えてませんが、キャビりませんでしたし、大きくターンが流れるようなこともなかったですね。旋回中のひょこひょこした感じもなかったですし、乗り心地は改善しているように感じました。ただ、1マークで差されたように、やはりパワーは全体的に不足していますね。出ることも、伸びることもない感じです。あと、ターンも良くなっているものの依然まだ悪いですね。ターン径が大きいですね。このあたりから、前に出る感じがないままということでしょうね。機力の大幅な改善は見込めないでしょうから、気配の良し悪しは目をつぶらなくてはいけないでしょう。それより、今日のように諦めない走りで、結果を出すことの方が今は大切ですね。これで、予選通過の可能性は残りました。まだ諦めるには早いです。更なる調整と、諦めない気持ちで、是非明日のレースでも結果を残してもらいたいです。なんとか粘れ!茅原選手!今日もお疲れ様でした。
2016.11.15
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明日3日目の番組です。今は、黙って見守るしかできないといった心境です。言えることがないです。ですが、明日はちょっといい感じです。なにが?明日は1回走り。しかも12R。なので、しっかり調整、整備ができます。もう、ペラ調整するなら、ペラが原型を留めないぐらい叩きまくるとか、本体割って、全部部品変えるとか、なんでもやりまくって、現状を無理矢理変えて欲しいですね。ただちょっと微妙なのは、明日の1回走りが1号艇であること。なんとかレースできる気配になっていれば、1号艇で良いのですが、今日のような気配だと、せっかくの1号艇を無駄にしてしまい、予選敗退を決定づけてしまいます。それを考えると明日の1号艇は微妙です。ですが、もう枠番を変えることはできないので、できる限りのことをして、12Rに臨んで欲しいです。それでは、12Rのメンバーを確認します。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 上條 暢嵩 A1 3号艇 山田 雄太 A24号艇 瓜生 正義 A15号艇 太田 和美 A16号艇 後藤 翔之 A1このメンバーだと、今日の気配のままでは、本当に1号艇でもヤバいですね。外からバンバン攻められます。瓜生選手、太田選手、後藤選手、みんな調子いいです。逆に1、2号艇は調子悪いですからね。3号艇の山田選手も何気に調子いいので、まずはしっかり壁になってもらいたいですね。そして、2号艇上條選手も悪いなりになんとか壁になってもらって、みんなに守ってもらえば、引き波越えなくてもいい1号艇なので逃げれる可能性はあります。今日の状況を見える限りは、これぐらいのことしか言えませんね。さて、茅原選手のレース後のコメントです。「乗り心地、回り足がきてない。」「キャビりっぱなしだし進んでない」ですね。キャビりっぱなしでした。教科書のようなキャビり方を何度も見ました。でも、調整ミスではなかったようですね。ミスったときは言ってくれますから。でもそうなると、この現状を打破する手立てが見えてこないかもしれないですね。やっぱり、ペラをボコボコにして、本体かち割りでしょうか…。困りましたね。よりによって、この大事なシリーズでこんな状況になるとは…。辛いですね。
2016.11.14
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2日目の茅原選手の結果を考えると、得点率ランキングを見たくない!と言いたいのですが、ちゃんと現実を見つめておきます。ですが、あまり見ても仕方ないので、ちゃちゃっと見ておきます。茅原選手の得点率4.67で31位です。はい。今のままでは予選も通過できません。わかってます。そんなの当然わかっています。今言えることは、今節の茅原選手はちょっと違う(と勝手に感じているだけです)ので、このまま終わるはずはない!と信じてます!
2016.11.14
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酷い!酷過ぎます!苦戦がされた11Rではありましたが、ここまでひどい状況とは…。結果は、悪夢のような、6着でした。順位もさることながら、レース内容が気配的な意味で本当に酷かったです。3号艇、3コースからのスタートでST0.09のトップスタート。そして、1マークもまくりで攻めて、2号艇が流れてきてツケマイっぽくなったのも振り切って、トップ1号艇の後ろに付ける走り。2番手も伺えるポジションでバックストレッチを走行していたのに…。そこから、ターンマークを旋回するごとに順位を落としていくという、茅原選手らしからぬ、屈辱的なレースとなりました。なんとも酷い回り足です。1周2マークは、引き波から出ようとしたところで、出られずに順位を落とし、2周1マークは引き波にはまりスローダウン。その後もターンするたびに遅れていき、ゴールした時には5番手にも大きく離されてしまってました。さすがに、茅原選手も途中で気持ちが切れたでしょうね。無残としかいいようがないレース内容でした。これなら、昨日のひょこひょこターンの回り足の方がマシでした。なにが一体起きているのか…。ペラ調整を間違ってしまったのでしょうか?そんなことも考えてしまうぐらいの、気配の悪化です。なにか大きな問題を抱えているとしか思えない気配ですね。茅原選手としては、かなり気合をいれて調整もし、レースにも臨んでいたと思います。今日の茅原選手の体重は51.0kgまで落としてきてました。本当にグランプリ並みの気合いの入れようです。それだけに、想定外のことが起きているんでしょうね。生半可な気持ちでしてることは何一つ無いはずです。レース内容もですが、結果の方もキツいですね。このままでは予選通過も不可能です。この状況を好転させるには、何かしらの起爆剤が欲しいところですが、それがなんなのかはわからないです。調整、整備で劇的に気配が変わるとかあればいいのですが、それもなかなかですもんね。とりあえず、何があるかはわからないので、茅原選手には気持ちを切らさず、しっかり落ち着いて調整、整備をして、レースにも臨んでもらいたいと思います。耐えろ!茅原選手!
2016.11.14
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2日目が始まりました。 まずは1走目の7Rです。 メンバー的に1着も狙えるレースと思っていましたが…。 結果は4着と残念な結果に終わりました。 やっぱり機力不足ですね。 1マークで、キャビりました。 いい差しが入っていたんですけどね。 スローモーションというよりも、一時停止しました。見事なキャビり方でした。 やっぱり、強引には引き波越えれるだけのパワーはありませんね。 その時点で最下位になり、なんとかゴール直前で4着まで浮上しましたが、道中も最下位からなかなか脱出できず、茅原選手らしい走りができていません。 ターンで追いつかれる場面もしばしばありました。 ちょっと致命的なパワー不足ですね。 そんなレースでしたが、なんとか4位まで上げてきたので、シリーズ的にはまだまだ予選通過の可能性は残せてます。 ただこの調子では続く11Rはもっとしんどいレースになるかもしれません。 可能性としては、3号艇なので、まくりで、上手く引き波を避けて1マークがクリアー出来れば連に絡めるかもしれません。 あとは、短時間のうちに大幅な改善が調整で出来ればいいのですが。 ちなみにこのレースのSTは0.11で4番目。スタートは合わせることが出来ているようです。 なかなか厳しい状況ですが、気持ちを切らすことなく、次の11Rも頑張って、1つでもいい着順でゴールして欲しいと思います。 めげずに頑張れ!茅原選手!
2016.11.14
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茅原選手は芦屋で、G2MB大賞に参戦中ですが、ちょっとG1尼崎周年の優勝戦が嫌な感じなっています。まずは、優勝戦のメンバーです。1号艇 桐生 順平 6位2号艇 新田 雄史 24位3号艇 魚谷 智之 21位4号艇 原田 幸哉 23位5号艇 松井 繁 5位6号艇 山口 達也 圏外ランキングを付けていますが、これはもちろん賞金ランキングです。この中に、優勝して欲しくない選手が3人ほどいますね。そうです、2号艇新田選手、3号艇魚谷選手、4号艇原田選手です。ここで優勝したら、茅原選手のランキングが下がります。魚谷選手なんて、2着でも茅原選手を逆転しますから、この優勝戦の結果では、茅原選手が一気に18位圏外になる可能性があります。ここは何としても、桐生選手、松井選手、山口選手に頑張ってもらわないといけないです。明日は尼崎の優勝戦もネガティブな理由で、しっかり1、5、6号艇を応援しないといけません!
2016.11.13
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明日2日目の番組出ました。明日は、2回走りですね。7Rに2号艇、11Rに3号艇で出場します。なかなかの好枠からのレースですから、機力不足を考えると、今の内にしっかり得点を稼いでおきたいところです。それでは、まず7Rのメンバーから確認しておきます。1号艇 郷原 章平 A22号艇 茅原 悠紀 A13号艇 今泉 友吾 A24号艇 松尾 拓 A25号艇 川島 圭司 A26号艇 和田 兼輔 A11着狙えそうな気もしますが、1号艇郷原選手のモーター素性が良さそうなので、無理はできないかもしれません。といってもA2選手が多いので、1着狙って強引にいっても、大敗することはないでしょうから、このレースは勝ちにこだわってレースして欲しいと思います。続いて、11Rのメンバーです。1号艇 坪井 康晴 A12号艇 渡邉 和将 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 後藤 翔之 A15号艇 今井 貴士 A26号艇 山崎 哲司 A2こちらは、1号艇に坪井選手です。今日のドリーム戦でも坪井選手いましたが、モーターの数字ほどの走りが見られませんでした。今のところ機力を出し切れてないようですが、さすがに1号艇ですから、しっかり逃げるんでしょうね。となると、茅原選手は2着は死守したいところです。外側4号艇、5号艇が気配良さそうで気になるところですが、しっかり外を牽制しつつ、しっかり前を向いて走れるといいのですが、機力を考えるとやや心配ですが、まあそれでも、しっかり外側を抑えれば、2着は見えてくると思います。ただ、一歩間違えると大敗もあり得るので、リズムを崩さないためにも、大敗だけは避けて欲しいですね。明日は良ければ1着2着もありそうです。まあそこまで贅沢は言わないので、2着3着分の14点が入ればOKだと思って応援します。今の時点では、とりあえず予選通過を目標ということで、様子を見ていきます。それでは、明日も頑張れ、茅原選手!
2016.11.13
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初日ドリーム戦が今終わりました。茅原選手、3着とまずまずの結果でした。3着なので、結果としては満足でしたが、2着が菊地選手ということで、茅原選手よりも気配的に分が悪い相手に負けたということで、ちょっと残念でした。レースを振り返ると、進入枠なり茅原選手6コース。STは0.05と滅茶苦茶早かったのですが、これで5番目。こんなSTのレース反則でしょうと言いたくなる、全体に滅茶苦茶早かったです。で、横一線のようなスリットだったので、1マーク勝負。今日の茅原選手の見所はこの1周1マークでしたね。見事な最内差しでした。5号艇菊地選手の引き波の外側を旋回しながら、差し場を見定めてから、一気に引き波に突っ込んで行っていました。しかし、それでもターンマークと4号艇守田選手との間が狭く行き場を無くすかと思いましたが、そこでもう一度体をひねって艇をねじ伏せて、その狭いところをついて最内差し成功します!これで、一気に2番手5号艇菊地選手に並びます。2マークは菊地選手が握って回り、茅原選手は内を回りそのままホームストレッチへ。そこでも茅原選手が内側の状態で並走しましたが、2周1マークで、茅原選手が先マイしたところを、菊地選手に差し返され捌かれてしまいます。ここで3番手が確定して、そのままゴールとなります。もったいなかったですね。2着は獲れてたと思うんですが。2周目に入るホームストレッチでの茅原選手のコース取りがちょっと良くなかったですね。ホームストレッチに入って菊地選手が茅原選手の方に寄せてくる動きをしたのですが、結局寄せてこなく、先頭1号艇の引き波を挟んで、間隔がしっかりある状態で並走していました。でもこれでは、イン側の茅原選手の1マークのマイシロが取れません。なので、当然1マークで捌かれてしまいます。本来ならホームストレッチで、茅原選手が外側に艇を寄せて、マイシロをしっかり確保する行動に出るべきだと思うのですが、まったくなんの動きも、プレッシャーの掛け合いも無いまま、1マークで当然のように捌かれたのは、少々納得がいかないところです。抜かれるのも時間の問題という機力差のある選手に抜かれたのならまだしも、一番機力気配の悪そうな菊地選手に抜かれるというのはいただけません。ただ、菊地選手は本体整備してピストンリングも交換してましたし、気配は良くなっているのかもしれません。ちょっと、茅原選手が遠慮したのかなと思える走りでした。さて、茅原選手の気配の方ですが、特にいいところはないですね。ただ、特に悪いところもないでしょうか。引き波も一応越えれてましたし、伸び負けてる感じもなかったですから、今はレースできる感じです。この感じが3日目、4日目まで続くと良いのですが…。乗り心地は悪そうですね。ターン回りで掛かりはあるんでしょうが、艇がひょこひょこ跳ねてて、乗り辛そうですね。展示の時から同じ傾向でした。それでも前には出る感じはあるので、乗り心地は我慢しないといけないところでしょうか。今日のところはまずまずの走りができているので一安心ですが、大体このパターンだと3、4日目に崩れるので、ここから、更なる調整、整備を頑張って欲しいですね。そういえば、期待できる点もありました。茅原選手、今日の体重も51.6kgでした。しっかり体重を抑えてきてます。思いの程が伝わってきます。なので、きっと今節はいつもとは違い、明日からのレースもやってくれる予感です。いろいろ書いていたら、スッキリしました。今日は3着とれて本当に良かったです。茅原選手、今日はレース直前までペラを叩いていたようですし、調整もレースも、1日お疲れ様でした。
2016.11.13
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もうすぐドリーム戦が始まりますが、先にドリーム戦出場選手のインタビューがありました。インタビューの模様はHPで見られます。今日のインタビューは短めでした。モーターの感触、調整の方向、スタートの見え方、コースの確認、ファンに一言ぐらいでしたね。モーターは数字通り大したことないということで、やはり厳しい模様。調整についてはペラからするとのこと。すべての足をつけたい。スタートは、早かったので調整が必要。進入はダッシュで。ということなので6コースでしょうね。ファンへ一言は、「舟券絡めるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」という控えめなものでした。インタビュー全体を通して、発言が控えめでしたね。強気になれるような気配ではないのでしょう。ドリーム戦を前に、走る姿を見るのが少し心配になりますが、頑張って欲しいと思います。
2016.11.13
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茅原選手が引いたモーター30号機。なかなか良くない感じですね。ここまで12節使って、優出2回、優勝0回。優出は2回ほどしていますが、微妙ですね。優出2回はいずれも一般戦でA2選手が乗っての結果です。12節中、A1選手1回、A2選手4回、B1選手7回と、B1選手が乗っている率が高いので、2連対率が低めになっている可能性もありますが、A1選手が乗ったときもいい成績が残せていません。9月の芦屋周年で重成選手が乗っていますが、その時は予選通過もできていません。今回もG2ということで、SG選手も多くいるので、やはり安易に期待できないということになるかと思います。全然いい情報がないですね。微かな期待が持てることというと、気候の影響ですね。このモーターを使い始めたのが5月末からなので、冬の成績がないので、気温が下がってきた時に気配が豹変する可能性がないとも言えません。直近3節はB1選手しか乗ってませんし、もしかしたら、気温の低下とともに徐々に機力が増してきているといいなと、強引な期待を持ってみたりしています。前節若松で使用した40号機も茅原選手が乗るまでは優勝したことなかったですし、2連対率もたいしたことなかったので、芦屋の30号機も茅原選手の手で輝きだすかもしれません。そういえば、先日若松の優勝戦の帰りに乗ったタクシーの運転手の方が言ってました。「茅原選手は、整備力もあるからね」って。ボート歴うん十年、全国22競艇場を巡ったという運転手の方がそう言ってました。ここは、茅原選手の整備力にも期待しましょう!
2016.11.12
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残念な前検結果でしたが、それでも茅原選手に期待するほかありません。明日の初日、茅原選手がどこまで調整してくるのかを期待しておきましょう。さて明日の初日はドリーム戦に出場する茅原選手。1回走りになっています。12Rドリーム戦に6号艇で登場です。機力を改善する時間稼ぎという意味で、明日の1回走りは助かりますね。それに加え6号艇でのドリーム戦なので、大敗しても得点的には痛手を受けなくて済むので、ちょっと一安心です。とりあえず明日は、朝から時間があるので、しっかり調整、整備をしてまずは12Rに臨んで欲しいですし、できれば2日目以降のことも考えて、しっかり作業してもらいたいですね。それで12Rドリーム戦のメンバーです。1号艇 瓜生 正義2号艇 坪井 康晴3号艇 濱野谷 健吾4号艇 守田 俊介5号艇 菊池 孝平6号艇 茅原 悠紀そうそうたるメンバーです。モーター2連対率を見ると、2号艇坪井選手が60%とずば抜けていいモーターを引いていますね。1,2,4号艇が良さそうなモーターで、3、4、6号艇がモーター悪そうです。茅原選手はもちろん、一番悪いと思いきや、5号艇菊池選手がもっと悪いですね。これはアウトコースの2艇はこのレースでも、このシリーズも苦戦しそうです。茅原選手としてはこのレース3着狙いぐらいになるでしょうか。コース的にも遠いですし、機力的にも突き抜けることは難しいでしょうから、展開とらえて3番手に絡むのが精一杯かと思います。それでも3着なら得点的にも御の字です。前検後の茅原選手のコメントは「回り過ぎだけど下がる事はなかった。」ということです。思ったより悪いコメントではないですね。でも茅原選手の「下がることなかった」はあまり良くないときの言い回しですね。意外と大丈夫なのかな?と思いたいですが、今の時点では、やはり良くないんだなという印象が正解ですね。とりあえず、引き波が越えれる程度の足はあって欲しいですね。引き波越えれないと茅原選手の良さが発揮できないです。少々機力がなくても、回り足がそれなりなら、結構レースできるだけに、そこは気になりどころです。なかなか苦しいレースが続くことが予想されますが、なんといってもグランプリ出場への勝負駆けなのでどんな手を使っても結果を出してほしいですね。今節は無礼講ということで。頑張れ!茅原選手!
2016.11.12
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明日から始まるG2MB大賞の前検結果が出ました。グランプリ出場に向けての勝負駆けレースだけに、前検結果に期待していましたが…。とりあえず前検結果を確認します。モーター 30号機2連対率 27.0% 45番目ボート 16号艇2連対率 29.1% 43番目前検タイム6.82 22番目残念です。ボロボロの結果です。悪いモーターまた引いてしまいました。今年の茅原選手の引きの悪さを象徴する結果。このモーターだと今節思いやられます。モーター30号機は、優勝は無し。優出も2回だけと、いいモーターとは言えないですね。前検タイムもたいして良くなく、中堅どころ。このあとの整備、調整でよくなるのか微妙です。とはいうものの、このモーターで今節戦うしかありません。このモーターでグランプリ出場の勝負駆けをするしかありません。非常に厳しい結果ですがそれを跳ね除けて何とか、何とか、頑張ってもらいたいです!頑張れ、茅原選手!
2016.11.12
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芦屋と茅原選手の相性はいいです。24場の中で極めて勝率のよい競艇場の1つです。ただ、前走は昨年のチャレンジカップで、その時は予選通過もできず、転覆もあり、散々な結果でした。しかし、昨年のグランプリ出場が決まったのも芦屋でした。そして、今年も茅原選手の自力でグランプリ出場を目指す最後のレースも芦屋です。今年は是非優勝していい走りをして、あとはグランプリ出場の可否を待つようにしてほしいですね。グランプリ前の最終レースが2年連続芦屋。昨年も芦屋でグランプリ出場を決めたので、今年も芦屋で出場にリーチをかけれるはずと、期待するのみです。ちなみに、前々走の芦屋では優勝してます。基本的に相性は良いし、活躍は期待できます!
2016.11.11
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明後日から始まるG2モーターボート大賞。茅原選手のグランプリ出場の勝負駆けもクライマックスです。そういう意味で、とても大切なシリーズになるのですが、それは茅原選手を応援しているからで、世間からみると、チャレンジカップ前の小休止的な扱いでしょうか。ちょっと世間と自分の温度差を感じてしまいます。芦屋HPのレース展望においては、前節のG1若松周年の結果も反映されていないので、さらに温度差を感じる内容。寂しい限りでです。ちなみに、レース展望に茅原選手の名前は出てきますが、ちょっとだけ。「SG、G1出場停止が明けて記念戦線に帰ってきた茅原悠紀」と書かれているだけ。名前が出てくる順番も11番目とかなり遅め。いつも扱いが少ない時にいうことですが、レース展望に名前を書いてもらえるだけ良しとしましょう。さて、レース展望では扱いが少なめでしたが、ドリーム戦にはしっかり選ばれています。ドリーム戦のメンバーを確認しておきます。初日 12R「サンライズドリーム」1号艇 瓜生 正義2号艇 坪井 康晴3号艇 濱野谷 憲吾4号艇 守田 俊介5号艇 菊地 孝平6号艇 茅原 悠紀2日 12R「アシ夢ドリーム」1号艇 池田 浩二2号艇 太田 和美3号艇 山崎 智也4号艇 辻 栄蔵5号艇 平本 真之6号艇 篠崎 仁志茅原選手は、初日12Rに出場します。ほぼドリーム戦の定位置6号艇で出場します。メンバーだけ見ていると、SGみたいです。っていうか、ダービーから若松周年、そしてこの芦屋とメンバーがずっと変わらない感じですが、みなさん帰省はされているのでしょうかね。守田選手は転覆で怪我して帰郷してますけど、他の選手はどうでしょう?まあ、さすがに1回ぐらい帰ってるんでしょうね。茅原選手は出れませんが、他の選手はチャレンジカップにも出場しますから、ほぼ1カ月、九州にいることになりますからね。ちょっと話が逸れましたが、篠崎選手以外はSGウィナーが勢ぞろいなので、前検結果を見ないと、茅原選手がドリーム戦で活躍できるかは、わからないです。という当たり前のことしか書けませんが、茅原選手は負けられないシリーズなので、ドリーム戦といえ大敗は許されないですね。明日は、早くも前検日ですから、茅原選手がいいモーターを引いて、ドリーム戦も勝てるような足になるのを、祈るばかりです。
2016.11.11
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振り返りということで、ここでは、G1若松周年で印象に残る出来事、ベスト3を上げてみます。第3位 モーター40号機を再び引き当てる前回茅原選手が若松で使用して優勝したモーター40号機。それを再び引いたことは驚きでした。たった2節前に使ったばかりのモーターを引くなんて、ありえないです。実際、前検結果を見た時は気付かなかったです。40号機の優勝回数が1回だったので、誰が乗って優勝したのか履歴を確認した時に気付いたのですが、履歴を4度見ぐらいしたり、40号機が間違いかと思って、前検結果も3度見ぐらいしたほどです。ちなみに、2節連続で同じモーターを引く確率は、0.04%(前節1/45、今節1/53)です。1万回で4回しか起こらない確率です。これはあくまで同じモーターを引く確率ですから、優勝できる同じモーターを2回連続で引くこととなると、天文学的数字になるわけです。こんなドラマチックな出来事から始まったので、今節の活躍は疑う余地もありませんでした。ただ優勝の可能性も感じてはいましたが、まだ半信半疑の状態ではありました。第2位 4日目9R ソウルフルな勝負駆け予選トップ通過を狙っての勝負駆け。予選最後のレース9Rが始まる前の時点で、茅原選手が予選トップ通過する条件は、1着だけになっていました。茅原選手の枠番は4号艇。1着の可能性は無くはないとはいえ、確率的には非常に厳しい状態。この大事な大事なレースで、瓜生選手とのデットヒートを繰り広げた末に1着を掴み取りました。この時の走りは、気合い入りまくり。茅原選手の勝ちたいという熱い思いが溢れていました。このレースを見て、茅原選手の思いが伝わったのか、ボートレースを見て初めて目頭が熱くなりました。きっと一生忘れられないレースです。でもこのレースでも2位です。第1位 優勝戦 G1優勝だけでなくもちろん優勝したことも凄く嬉しいですし、G1優勝も3回目です。貴重な瞬間を見ることができたことも記憶に残るところです。しかし、優勝戦を1位に選んだのは、それが理由ではありません。優勝したことについては、今の時点では喜びというより、通過点として捉えたいですからね。では、何が印象に残ったのか?というと、このレースで出力低減モーターのコースレコードを樹立したことの方が関係しています。このレースでの茅原選手の走りそのものが、神懸っていたことこそ、G1若松周年最大の出来事でした。自分の中では優勝戦の走りを生で見た衝撃が今でも忘れられないんですよね。ちょっとここからわけがわからないことを書きますがお許しください。写真も映像もないので、上手く表現できないんですよね。なので感覚的な、抽象的な言い回しで書くので意味不明になると思います。優勝戦での茅原選手の走り。最初1周1マークで逃げを決めた時、これで優勝が決まったと一瞬目頭が熱くなりかけました。でもなりかけただけで、ならなかったんです。なぜか?それは、続く2マークのターンを見た瞬間、呆気にとられてしまったからです。今までに見たことのない、まさに神懸ったターンでした。きっと今までにも同じようなターンをしたことはあったと思います。それ以上のターンもあると思います。ただ今回、そのターンを生で見れたことが、強烈な印象を焼き付けました。いろいろな条件が揃っていた結果見られたターンだったことが、神懸ったものに感じさせたのだと思います。条件とは、・超抜モーターだったため、茅原選手の理想とするターンができていた。・ナイターで、艇が暗闇に浮かんで艇の動きに集中して見ることができた。・いつもとは違う位置、大時計付近で見ていた。などかなと思っています。いつもは、迫力があるということや、写真をとる関係から、ターンマーク付近で見ているのですが、今回は撮影禁止ということもあり、優勝の瞬間を見るという意味で、大時計の横で観戦していました。1マークも、2マークも両方見えますが、遠目になので迫力は期待していませんでした。ですが、2マークを旋回する茅原選手を見て、度肝を抜かれました。目で追ってるはずなのに、ターンマークから茅原選手がウイリーしながらいきなり飛び出したような挙動で旋回してきます。その勢いは完全にターンミスで艇がだだ流れしているようにしか見えないほどのものです。しかも、ウイリーしているので掛かりなんて全く無い感じに見えます。そのターンを見ながら心の中で「うわーやばい!」って叫んでいました。ですが、それがキレキレの時の茅原選手のターンなんですね。大時計付近から見てると、2マークのターン後半が正面から見る角度で見えます。その時茅原選手の艇が綺麗にウイリーしているのが確認できるのですが、水面と接しているのはモーター(ペラ)の部分だけの点接点で見えます。ウイリーしているのは、2マーク付近で見ても、実況映像を見ても確認できるのですが、艇先がちょっと浮いてるぐらいに見える程度です。実際茅原選手も「水面に付くか付かないかぐらいでちょっと浮かせてる」といっています。なので、横(ターンマーク付近から見た時)や、上(実況映像)からみると艇先が浮いてる程度に見えます。それが、正面から見ると艇底がほぼ水面に付いていないことがわかります。モーター部が点で接してるだけです。ここからの表現が難しいのですが、まずその接点を軸にして艇の向きが変わっていきます。時計の針が回って向きを変えるのと同じです。時計の針を文字盤と逆方向に反らせ(曲げ)た状態で、文字盤を水面、針がウイリーした艇と見立てると、針が回っている様がまさに茅原選手のウイリーしたまま艇の向きが変わる様と同じです。それと同時に茅原選手の艇は凄い勢いで横に流れています。ターンマークを過ぎたところでは茅原選手の艇先はまだ向きを変え切ってません。そこから、横に流れようとする艇を、点(モーター)を軸に艇が向きを変えることで、横に流れる力を前進力に変えぐんぐん近づいてきます。この間ずっとウイリーしてます。その様は芸術的な美しさと、想定外の迫力で、見る者を圧倒します。そして茅原選手の最大の特徴である、ターンの最後に艇をクイッと内側に向ける動きも横にスライドする様で見えます。上手く書けないですが、予想できない動きと、幾何学的な動きで、信じられない速度のターンを体感できたというかんじでしょうか。おそらく、いつでも見られるターンではないと思います。今節の足が文句ないもので機力もあったために見れたレアな機会だったはず。その証拠がコースレコードだと思います。長々と書きましたが、自分で読み返しても何書いてるのかよくわからないですね。この長々した感じで、感動の度合いが伝わればと思います。とにかく、優勝戦の茅原選手の走り、特にターンは神懸ったもので、その様に釘づけになり、感動を超越して、放心状態というか、脳が痺れた感覚になったということで、一番印象に残っているということです。ということで、印象に残る出来事ということでG1若松周年を振り返ってみました。他にも書きたいことはいっぱいありますが、ちょいちょいいろんな記事の中でいろいろ書いているので、これぐらいにしておきます。と言いながら、最後に印象に残った出来事番外編を書き足して終わります。番外編優勝インタビューの時、生で茅原選手を見て衝撃を受けたこと。細っ!!減量の成果が見た瞬間わかりました。それは茅原選手の気迫をヒシヒシと感じるものでした。そして、インタビューの様子を見ても、浮かれてる様子は一切なく、茅原選手にとってもこの優勝が通過点であることを思い知らされました。今年の茅原選手は、まだまだ終わりません!次節、G2芦屋MB大賞に続く!
2016.11.10
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「茅原劇場の始まり」G1若松周年を振り返るにあたり、いろいろなことがありすぎて、上手くまとめることができず悩みましたが、一言でいうならこの言葉かなと思います。ダメだと思ったところから始まる逆転劇。ついに開幕です。G1若松周年はこれから始まる物語のプロローグでした。どんな結末が待っているのかは、まだ誰にもわかりませんが、茅原選手のG1優勝で物語が動き出しました。しかし、この物語がグランプリ向かって進んでいくとは紛れもない事実です。物語がこれから壮大なものになる可能性を考えると、語り部になるべく、次節の茅原選手の戦いをしっかり見届けなくてはならないと決意する次第です。っていう感じで、表現してみました。ようするに、今回のG1優勝をおめでたいことだけで終わらせたくないということです。とりあえずは、今回の優勝がグランプリ出場になってこそ心の底から歓喜できると思うので。若松での劇的な出来事を考えると、ただの3回目のG1優勝とは思えません。その先にそれ以上の何かが待ち受けると思えて仕方ありません。なのでプロローグだったと思うわけです。そしてエピローグはグランプリ優勝だと信じています。グランプリ出場で心の底から歓喜できると書いておいて、グランプリ優勝を信じるとは矛盾していますが、グランプリ優勝したら喜びを通り越して、放心状態になると思うので矛盾はしてないつもりです。とにかく、今回の優勝で満足することなく、もっと貪欲に茅原選手の活躍を期待したいと思います。そして、茅原選手も満足することなく、期待に応える活躍をしてくれることを望んでいます。まずは、今思うことを書いてみました。
2016.11.10
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まだまだ茅原選手のG1若松周年優勝の記事があがってきてますので残しておきます。日刊スポーツ『茅原悠紀逃げ切って優勝 年末GP出場へ前進/若松<若松ボート:全日本覇者決定戦>◇G1◇最終日◇8日 茅原悠紀(29=岡山)がインからコンマ09のトップスタートを決めて逃げ切った。今年は7回目、通算31回目、G1は15年5月津周年以来、3回目の優勝を飾った。獲得賞金は5100万円を超え、ランク17位に浮上。年末のSGグランプリ(住之江)出場へ、大きく前進した。混戦の2着争いは、2周1Mで菊地孝平と岡崎恭裕が競ったところを平本真之が差して2着。3着は菊地が入線した。最終日は風がころころ変わり、優勝戦の進入も5枠平本、6枠岡崎が回り込み、5対1の隊形になった。「進入はびっくりしたけど、完璧なレースができた」。2節前、自ら引いて優勝した40号機で再び美酒を味わい、最高のG1復帰戦を飾った茅原は「次の芦屋がすごく大事になってくるので、やる気満々でいきます」。フライング休み前のG2モーターボート大賞(芦屋)で、3年連続のグランプリ出場をつかみ取る。』西日本スポーツ『茅原G1 3度目V GPへ前進 開設記念 (若松)若松ボートのG1開設64周年記念「全日本覇者決定戦」(優勝賞金900万円)は8日、12Rで優勝戦が争われ、1号艇・茅原悠紀(29)=岡山=がイン逃げ快勝。G1では2015年の津周年以来3度目、通算では31度目の優勝を飾った。V賞金を加算した獲得賞金ランキングは、グランプリ出場圏内の17位に浮上した。2着には平本真之、3着には菊地孝平が入った。6日間の総売上は約59億5千万円(目標額55億円)と大盛況で幕を閉じた。■ヒーロー秋の夜長の若松水面を照らすナイター照明のもと、さっそうと駆け抜けた。「完璧です」と、茅原はとびきりの笑顔で自画自賛した。平本、岡崎の前付けで進入がやや深くなったが、インからコンマ09のトップS。「風がころころ変わっていたので、とにかくSに集中することに徹した」と、会心の一撃を放ち1Mを先頭でターン。その後は持ち前の旋回力を生かし、タイムアタックで後続をグイグイと突き放した。「47秒台いっていればうれしい」と、レース直後に話していたが、結果は上がりタイム1分46秒1の今節一番時計だった。優勝への道筋は前検にできていた。今節の相棒は、2節前にVを飾ったばかりの40号機。「その時は6日間、ペラ調整をやっていたので、この周年は誰よりもメリットしかなかった」と振り返る。フライングのペナルティーにより、今年6月のまるがめ以来のG1出場。この900万円の上積みで5187万円となり、賞金ランキングは25位から一気に17位に浮上した。「G1復帰戦で優勝できたので、今までで一番うれしいG1V」と、喜びをかみしめた。ここまでくれば、あとは3年連続となるグランプリ出場に向けて突っ走るのみ。しかしSGチャレンジカップはF休み。それだけに「次のG2MB大賞(芦屋)がすごく大事。気を抜かず、今節よりももっと頑張ります」と、力強く健闘を誓った。 (森田)【優勝戦VTR】岡崎が前付け。S展示の並びはインから(1)(2)(5)(6)/(3)(4)の4対2も、本番は平田が突っ張り(1)(2)(3)(5)(6)/(4)の5対1。スリットは3コースの平田がややヘコむ隊形となったが、イン茅原がコンマ09のトップSを決めて、先マイ。BSで一気に後続を引き離した。外を握った平本に連動した岡崎が、2着争いをリードするが、2周1Mで切り返しを狙った菊地ともつれて後退。展開を捉えた平本が2着。3着は菊地が確保。=2016/11/09付 西日本スポーツ=』読売新聞西部本社『茅原選手が初代覇者 ボートレース若松読売杯読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦は8日、北九州市のボートレース若松で優勝戦が行われ、茅原悠紀選手(岡山)が優勝、賞金900万円を獲得した。2着に平本真之選手、3着には菊地孝平選手が入った。茅原選手には読売新聞西部本社の中井一平社長から読売新聞社杯が贈られた。 配当は3連勝単式〈1〉―〈5〉―〈2〉1880円、3連勝複式〈1〉―〈2〉―〈5〉470円、2連勝単式〈1〉―〈5〉650円、2連勝複式〈1〉―〈5〉640円。』今回の優勝は、初代覇者という肩書もついてくるんだったんですね。読売新聞杯としては初の若松周年ということですね。いろいろと嬉しい優勝です!
2016.11.09
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グランプリ出場に希望を繋ぐG1優勝から一晩経ち、正式な賞金ランキングが出たので確認しておきます。 茅原選手の賞金額は、 51,879,000円で、17位です。 G1優勝賞金900万円を獲得し、一気にランキングアップして、現在のところボーダー18位以内に入ってきました。 ただ、まだボーダーライン上におり、しかも、チャレンジカップは欠場ということで、全く予断を許さない状況です。 茅原選手のグランプリ出場勝負駆けは、次節のG2芦屋MB大賞のみ。 仮にそこで優勝しても、400万円の上積みなので、最高でも15位までしか上がれません。 チャレンジカップの優出メンバー、特選Aの勝者ぐらいまでは大きな賞金を獲得しますから、最悪6、7位ぐらいランキングを下げることも考えると、15位でも確定とはいきません。当然、現在の17位ではチャレンジカップ後18位以内に残っている可能性はかなり低いでしょう。 となると、やはり次節G2は優勝あるのみです。 現時点でのグランプリ出場のボーダーが5300万円と言われてますから、あと200万円は最低必要です。 ですから、やはり優勝、最低でも優出は必須です。 2節連続優勝しないといけないので、簡単なことではありませんが、このギリギリの状況でG1優勝した茅原選手の力を信じて、次節も応援していきたいと思います。
2016.11.09
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茅原選手のG1優勝のことが早速各新聞社の記事になっているので、残しておきます。デイリースポーツ『<ボート>若松周年は茅原悠紀が優勝 GP出場圏内の賞金ランク17位に浮上 「全日本覇者決定戦・G1」(8日、若松) 1号艇で人気を集めた茅原悠紀(29)=岡山・99期・A1=がインから危なげなく逃げて1着。G1は2015年5月津周年以来3回目、通算31回目の優勝を飾った。2、3着に平本真之(愛知)、菊地孝平(静岡)が入った。 逆境をはねのけて、茅原がグランプリ出場へ望みをつないだ。勝ち取ったインから、コンマ09のトップS(スタート)を決めて、1周1Mを堂々と先マイ。盤石の逃げでライバルたちに隙を一切与えず、Vゴールを駆け抜けた。レース後は「今までで一番うれしいG1優勝かもしれない」と喜びを爆発させた。 「SG・チャレンジカップ」(22~27日・大村)はF(フライング)休み。賞金ランキング18位以内に浮上するには、今節で優勝が必須となる大勝負だった。追い込まれた立場ながらも、2節前の当地一般戦で優勝を飾った40号機を再び手にすると、抜群の機力に仕上げ、最後までシリーズ主役の座を譲ることはなかった。 優勝賞金900万円を獲得し、賞金ランクは17位に浮上。3年連続となる「SG・グランプリ」(12月20~25日・住之江)出場も見えてきた。次節の「G2・モーターボート大賞」(13~18日・芦屋)は最後の挑戦。「次のG2はすごく大事になると思う。気を抜かず、やる気まんまんで行きます」。さらに勢いを加速させ、グランプリ出場をつかみとる。』スポーツ報知『【全日本覇者決定戦】茅原、1年半ぶりG1制覇 ボートレース若松の読売新聞社杯G1「全日本覇者決定戦 開設64周年記念」は8日、第12レースで優勝戦が行われた。1号艇の茅原悠紀(29)=岡山支部、99期=が1M先に回ってそのまま逃げ切り、優勝を飾った。昨年5月の津周年記念以来1年半ぶり3度目のG1制覇。2着は5号艇の平本真之(愛知)、3着は菊地孝平(静岡)が入った。 』嬉しい限りですね。
2016.11.09
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茅原選手優勝のインタビューを改めて見て余韻に浸っています。インタビューの詳細は、若松周年の特設サイトで見ることができるので割愛します。インタビューの中で茅原選手のSTが0.10で2番手のように言ってましたが、公式結果では茅原選手が0.09のトップスタートになっています。公式結果が正しいと思うのですが、まあ優勝できたからどうでもいいですか。インタビューの模様の写真を見返していましたが、なんか疲れた表情をしてますね。げっそりって感じなので気になったのですが、今日の体重を確認したら、51.6kgでした。いつもより1kg以上体重落としてました。茅原選手が体重をここまで落とすなんて、グランプリ以来ですね。今節に賭ける思いが改めて伝わってきます。優勝できてそこまで気合いを入れていた甲斐もあったってものです。↑頬がこけてしまってます。体重落として頑張っていたんですね。インタビューのなかで、「めっちゃ緊張しました」って言ってましたが、茅原選手でも緊張することがあるんですね。でも確かに進入が展示と変わったし、見てる方も緊張しましたからね。その緊張、プレッシャーを跳ね除け、しっかりスタートできたことは素晴らしかったです。インタビューのなかでは、レースタイムについては触れられてませんでした。そこ抜いちゃいけないでしょう。まあ、優勝という晴れやかな話が前面に出てたのでしょうがないですけど、何気にコースレコードたたき出すという、凄いことをしていたんですけどね。まあまあ。インタビューについていろいろ思うところもありますが、おめでたい話なので、無礼講です。あとはインタビューの模様の写真を何枚か貼り付けておきます。本当に、本当におめでとうございました!
2016.11.09
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G1優勝しましたね。しかも、いろんな意味で追い詰められた状況で。本当に価値ある勝利でした。これで、また一回り茅原選手が大きくなれる気がします。しみじみ、浸っております。それにしても、写真撮影禁止だなんて…。福岡は解禁されていたのに、なんなん若松!?茅原選手の走りが撮れなかったことだけが悔やまれる…。ついでに、1-5を2連単しか持っていなかったことが悔やまれる…。でも、茅原選手の素晴らしい走りをこの目に焼き付けれたので、オールOKです。
2016.11.08
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