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2019年08月09日
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テーマ: 電気自動車(301)
カテゴリ: 自動車
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 2019年3月の全国人民代表大会(全人代)で中国の李克強首相は、大気汚染対策としての 「青空を守る戦い」 の成果を評価。
 環境汚染車両の淘汰を徹底すると強調した。
 広州、深せんなど中国の主要都市は、厳しい自動車排ガス規制「国6b」基準を全国導入時期よりも4年前倒しし、7月1日から適用する。
 これは、ディーゼル自動車の規制基準が急速に強化されることを示す。
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 2018年7月、中国政府は大気汚染対策として「青空を守る戦い」と銘打つ3年計画(2018~2020年)を発表。
 「窒素酸化物(NOx)など有害物質の排出量を2020年には2015年比15%以上削減、新エネルギー車(NEV)の販売台数を200万台、バスや特殊車両のNEV比率を80%」とする目標を掲げた。
 NEVにディーゼル車は入らない。
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 中国で販売・登録されるすべての軽型自動車(総重量3.5トン以下の乗用車と商用車)が2020年7月までに「国6a」基準、2023年7月までには「国6b」基準を満たす必要があると規定した。
 欧州メーカーの車は中国では、将来の方向性をEVに追い込まれている。
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最終更新日  2019年08月09日 06時00分14秒
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