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2022年12月25日
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カテゴリ: 「食」
 ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。
 ブロッコリーは1年中出回っているが、旬は晩秋から冬にかけてで、緑の少ない時期の栄養豊かな食材となっている。
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 ビタミンCの含量が多く、レモンの2倍、ジャガイモの7倍で、100グラム食べれば1日の必要量を満たせる。
 ほかに野菜としては豊富な蛋白質、ビタミンA効力のβカロテン、B群、E、カリウム、カルシウム、食物繊維などが豊富。一株食べても40キロカロリー程度であることも魅力。
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が簡単&激ウマメリットだらけで最高…
2022年12月17日 Sirabee
 茹でるだけでなく焼いてもおいしいブロッコリー。JA全農広報部の公式ツイッターが投稿した食べ方を試したら、「茹で」と「焼き」どちらの良さも味わえるブロッコリーになった。
 同アカウントの“中の人”は「ブロッコリーは炒めてもおいしいけどいったん鍋で茹でてからフライパンに移すという2段階感が面倒だなあ…と思ってたのですが」とかつては茹で工程を経てから焼いていたようだが、フライパンひとつでできる方法を紹介。
 洗ってカットしたブロッコリーをフライパンに入れ、そこに少しだけ水を入れて蒸し焼きにする。類似したレシピを調べ、水の量は「大さじ3」とした。
 ブロッコリーは「ちょい固め」に蒸し焼きするのがポイントだ。
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■他の具材を投入
 今回はソーセージを加えて一緒に焼いていく。同アカウントによれば豚肉や牛肉もよさそうとのことだ。
 投稿されたブロッコリー炒めは焼き目がなかったが、記者は焼いたブロッコリーが好きなのでオリーブオイルを入れて焼き目をつけた。味付けはシンプルに塩のみだ。
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 食べた瞬間の香ばしさは焼きブロッコリーで、食感は茹でブロッコリーでほどよく水分を含んでジューシー。茹でると流れてしまうといわれる栄養素も、この方法なら取りこぼさず食べられる。何より調理が簡単なのが嬉しい。時短かつ栄養もムダにしない最高の食べ方かもしれない。
 また、料理研究家・コウケンテツさんの焼きブロッコリーレシピでは粉チーズを振りかけていたので試したところ、これも正解だった。
  ―  引用終り  ―
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 豊富なビタミンやミネラルは、粘膜や皮膚の抵抗力を強め、糖質や脂質の代謝を促して抗酸化力や免疫力を高める。食物繊維が豊富で整腸作用のほか血糖値が上がるのも防ぐ効果を示す。
 ブロッコリーは、インスリンの働きを高めて血糖をコントロールするクロムも含まれているので、糖尿病にも好影響があるとされる。





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最終更新日  2022年12月25日 06時00分08秒
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