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画像は、地元隣組のゴミ置き場(収集場所)に貼られていたもの。「7月21日 ゴミの収集場所は廃止します ・・・」とあるが、市役所が掲示した物ではない。このゴミ収集場所に隣接する住民が貼ったものだ。隣組のことなので、事の顛末の詳細は分からないが、収集場所に隣接する住民(以下・乙子)が、 ゴミのためにブロック塀が汚れる ゴミの臭いがする ゴミ収集車の音がうるさいということで、近隣を巻き込んで、収集場所を廃止させたようだ。近隣は、乙子に、ゴミは誰もがどこかに出さなければならない、他の収集場所も同じことになっている、公道なのだから、理解して欲しい、と説得したようだが、分かって貰えなかったようだ。そして・・・自分のゴミは、市のゴミステーションへ、自分で運ぶから、よそ様に迷惑は掛けない、と言ったという。乙子一家は、20年ほど前に転入してきて、その時から、ゴミの収集場所に文句を言っていた。「20年間我慢してきた」と言いたいのかもしれないが、もう少し周囲を見る目があっていいんじゃないの、と思う。我が家もほぼ同じ状況だが・・・騒ぐことではないと思っている。
2020.08.09
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東京新聞から接触確認アプリ COCOAって何じゃ ?色々な名を付けるものだが、見当が付かなかったので、ネットを検索したら、「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)とあった。なるほど・・・・な~。だが、CONFIRMは単なる確認ではなく、確証するという確定的な意味合いがあると思うのだが・・・・で、この接触確認アプリCOCOAだが、新聞報道によると、保健所などで感染が確認された人が、このアプリに、自分が感染したことを(保健所通知の番号と共に)入力して送信しないかぎり、接触した人には通知は届かないようだ。感染確認の後も国民任せでは、目的とする機能をはたすことができない。保健所が通知番号を出すなら、その段階で、保健所が責任を持ってアプリが接触確認通知を出すようにすべきだ。感染者任せにしては意味がない。また、保健所の通知番号が再利用(悪用・いたずら)された場合の対策が講じられているのかも疑問だ。10万円給付のネット申請でつまづいた経験があるのだから、確実な運用ができることを確認してから運用してほしいものだ。コロナに感染した可能性があるなら、少しでも早く検査を受けたい、こう願うのが誰しもだろうから、アプリの登録者は増えるだろうが、実際に感染者がどう対応するかは分からない。肝心なところまで国民異存では心許ない。
2020.06.21
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最近は外出自粛続きだったので、運動を兼ねて、私も買物に出かけていた。いやいや、過去形でなく、これからも続くことになるが、先日、某スーパーマーケットで買い物をした。画像は、そのスーパーのレジカウンターにあった貼り紙。クレジットカード払いは時間が掛かるようになったので、現金払いの方が比較的早い、とある。このスーパーの場合、現金での支払の場合は、会計金額をレジ向こうの現金払機でするようになっていて、クレジット払いの場合は、客がレジの読み取り機にカードを挿して、支払をする。私としては、財布から現金を出して、機械に入れて、お釣りを受け取って数える、方が時間が掛かるように思えるのだが、クレジットの方が時間を要するという。そうだろうか・・・ましてや、キャッシュレスのこの時代にあって、現金払いの方が早いというのがよく分からない。私なりに推測するに、クレジット払いの客は、支払が完了するまでレジ前を離れないが、現金払いの客は、支払金額が出れば、レジ向こうの現金支払機に移動するので、レジ通過の時間を短縮できる、と店が考えているからだと思う。
2020.06.20
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読売新聞から画像は、昨日の読売新聞。レムデシビルというエボラ出血熱薬として開発していた未承認の抗ウイルス薬について、政府は、コロナウイルスの治療薬として、5月上旬にも承認する方針、とある。だが、この薬は、日本には、治験に使う以外は、ほとんど在庫がなく、アメリカから調達できるとしている。だったら、すでに医薬品として承認されているインフルエンザ薬のアビガンのコロナへの投与を承認すべきと思うのだが、なぜ、それができないのだろう?アメリカに尻尾を振っている安倍晋三のことだから、先にアメリカの薬を使おうとしているのではないかと・・・思ってしまう。記事を読む限りでは、レムデシビルの投与例は53、アビガンの投与例は2000以上だ。この数字からみても、レムデシビルの承認が先というのは、分からない。サリドマイドや薬害エイズがあったように、日本には、外国の承認に引きずられて薬を使い続け、中止の判断ができなかった過去がある。アメリカが承認すれば・・・と、従うのは危険だ。日本にはそれなりの力があるのだから、独自の判断をすべきだ。それよりもなによりも、PCR検査を受けられないで孤独死する人を救うのが先だ。
2020.04.29
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我が家の近くにはいくつかのスーパーがあって、混んでいるのは駅近のスーパー。特に外出自粛になってからは、買い物客が多くなっている。学校は休みだし、在宅勤務が増えたので、食べる量は増えるだろうし、当然にトイレットペーパーの消費も増えるし、暇を持て余す子供や在宅勤務者が買物に同行するので、スーパーは混み混みだ。なので、運動を兼ねて、遠くのスーパーに買物に行くようになった。そのスーパー「いなげや」にあったのが、画像のチラシ(画像はその一部)。「ボストン美術館展ペアチケットプレゼント」とある。1000円以上の買物のレシートを送ると、抽選で招待券が当たるというもの。この時期、美術館は閉鎖じゃないのか・・・・と思うのだが、チラシが置かれているということは、開館しているということか・・・などと思い、フリーダイヤルの問い合わせ先に電話をした。仮に当たったとしても、この時期美術館に行く気はしないのだが、世の中の外出自粛の対応はどうなっているのかを知りたかったからだ。「美術館は開いているのですか」オペレーターに尋ねると、5分以上も待たされ「現状では閉館の情報は入っていません」との答が返ってきた。が・・・一言追加があった。「詳しくは、美術館にお問い合わせ下さい」と。オペレーターは在宅勤務しているのだろうか・・・・残念すぎる回答だった。
2020.04.18
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Rand Mcnally の地図を加工貼り合わせた昨日のブログ。コピー機の倍率はどうなっているのか・・・と思ったのは、倍率の違う(縮尺の違う)地図を貼り合わせたかったから。それは、17年セミを見に行くための準備の1つ。アメリカの州別の道路地図帳が手元にある。この地図帳の大きさは、見開きだと、39✕55センチ。日本の道路地図に比べたらかなり大きいが、1つの州を見開きに入れているので、この大きさでも足りないくらいではある。で、州別の地図とはいえ、隣の州も少しは載っているのだが、17年セミの発生予測地域は、ウエストバージニア、バージニア、ノースカロライナの3州にまたがっているので、この3州の該当部分を繋げると見やすくなる。だが、道路地図なのに、州によって、その縮尺比率が異なる。テキサス州のように大きな州もあれば、ロードアイランド州やコネチカット州のように小さな州もあるので、縮尺を統一できないためだ。なので、単純にコピーして貼り合わせることができない。そこで、拡大コピーの機能を利用して、縮尺比率を合わせることになったワケで、画像は、貼り合わせた3州の地図の、17年セミが発生する地域の部分。州境をきれいに切っていないので、つなぎ目が目立つが、道路の繋がりに問題はないと思う。コピー機の拡大率が面積比だったら、この作業はできなかったと思う。
2020.02.15
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以前から何となく疑問に思っていたことがある。それは、拡大コピーをする時の倍率だ。画像は、某店舗にあるコピー機の、拡大設定の画面。画像では見づらいところがあるが、A4をA3に拡大するのは「141%」とある。そうなんだ・・・A4をA3にするには、141%なんだ・・・・と、深く考えずに、思い込んでいた。A4の倍の大きさがA3だから、倍率は2倍だと思うのだが、業界ではこれを141%と言うんだ・・・・という感じで。すると、任意の倍率の時にはどう計算したらいいのか・・・・最近になって、そんなことを考えた。A4の2倍の面積がA3なのに、なぜ、141%なのか・・・1.41✕1.41 が2になるのか・・・もしかして、これって、面積でなく長さの倍率かもしれない・・・そう思って、A4とA3の用紙の長さを測ってみた。答は・・・ピンポ~~ン!だったら、「141%」のところに、「A4→A3」と書くのは間違いだろう。A4というのは用紙の大きさ、用紙の面積のことだ。 面積と長さを一緒にするのは間違いだ。小学生や中学生に誤解を与える(私も誤解していた・・)。「A4→A3」だから2倍だと容易に分かったが、「B5→A4」や「A4→B4」だったら、そのままで疑わなかったと思う。
2020.02.14
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某会社から、DMが届いた。ちょっとした資料を請求したのだが、その後、あれやこれやと送ってくる。最近送ってきたのは、これ(画像)。スクラッチして、アタリが出たら、仙台牛がもらえるというもの。当たったら、展示場にて賞品と交換する、とある。そう、展示場に行けば、何らかの脈があるというなのだが、おそらく、この種のスクラッチは、全部が「アタリ」だと思われる。ELVISの歌に、「Scratch my back」があるが、そんなノリでスクラッチした。案の定、「アタリ」だ。外れても1000円分のQUOカード、とあるが、カードコレクターとしては、外れの方がいい。もちろん、これを持って、ノコノコと展示場に行くことはしない。仙台牛を貰ったら、断りづらくなるだけだ。はたして、この「アタリ」を持って展示場に行く人はどれだけいるのだろう?その割合は?牛肉が無駄になったりしないのだろうか?それとも、無駄になるのは百も承知で、社員の楽しみなっているのだろうか?
2020.02.06
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駅前の百貨店にレストラン街がある。画像は、そのレストラン街にある、某店舗。何を食べたのか、はっきりとした記憶はないが、画像の写真だけははっきりと覚えている。それは、映画スターや歌手の写真を無断で飾っているのだろうか・・・ということではなくて・・・この飾り方で気持ち悪くないのか?客が不快だと感じる飾り方だとは思っていないのか?ということ。私は、このように曲がった絵や写真が気になってしまう。病院の待合室にも絵が飾ってあるが、なぜか、傾いていることがあるので、さりげなく、出しゃばらず、傾きをなおしているが、この写真は、ひとつとしてまともに飾られているのはない。写真愛好グループで、写真展を開いたことが何回もあるが、写真を水平に飾るのはなかなか難しい。とはいえ、ここは、客商売の飲食店だ。店長は、店員は、何も感じないのだろうか?まさか、この傾き加減がいい・・・と思っているのか・・・
2020.01.21
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ラブレターが届いた。いや、そんな歳ではないし、この茶封筒では色気はないし、第一、この時代に、手紙というのは古すぎる。ということではなく、この手紙の、切手の貼り方についてだ。切手をどう貼ろうと、日本郵便が文句を言わなければそれでいいのだが、私としては、どうしても気になってしまう。それは、切手を貼る位置のことだ。 (画像は横になっているが、右側が封筒の上になる)この封筒には、封筒の端をほんの少し残して、切手が貼られている。確かに、この位置に切手を貼ると、切手が曲がらずに済む。しかし私は、使用済み切手を保存して協会などに寄付していて、切手を切り取りやすい位置に貼ることを心がけているから、このような切手の貼り方に「なんでぇー」と思ってしまう。少なくとも、開封する際に切手を切らずに済む位置に貼って欲しいと思う。
2019.12.25
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読売新聞数日前に、来年度の予算案と個人が所有する現金預金について、報道があった。来年度の概算予算は、102兆6580億円、個人所有の現金預金は、986兆円、だという。あまりにも桁が大きくて理解の範囲を越すので、国民一人あたりの金額を出してみることにした。 102,658,000,000,000円 ÷ 126,150,000人 が、国民一人あたりの予算 986,000,000,000,000円 ÷ 126,150,000人 が、国民一人あたりが所有する現金預金簡単な計算だが、電卓では桁が足りない。6桁を落として、人口を小数点扱いにすれば、9桁なので電卓でできる。が、電卓の答が、○千円なのか、○万円なのか、分からなくなる。なので、エクセルで計算してみた。 813,777円が、国民一人あたりの国の予算 7,816,091円が、国民一人あたりの現預金所有額である。この数字をどう見るかだが、少なくとも私は、80万円も所得税は支払っていない。いや問題はこの数字でなく、国民一人あたりの借金(国債残高)だ。国債の発行残高は、約900兆円。100兆円超えの予算のツケは、間違いなく、次世代に大きな負担をしいる。
2019.12.23
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今年は喪中のはがきが多い。私自身がそんな歳になったということだろう。デジカメした後に1通届き、17通になった。何事にも文句を言うヤツだと思われているだろうが、やはり、一言、書いておきたい。喪中はがき(喪中の知らせ)は、誰のためなのかと思うからだ。私自身、父、母、義父、祖母が他界した年に「喪中」を出していない。葬儀に参列いただいた方には年賀状を出さなかったが、そうでない方には、あえて知らせることではないと思い、年賀状を出した。喪中のはがきは、喪中だから年賀状を出さないで欲しい、という意味が含まれている。服喪中で悲しんでいるのだから年賀状を出して欲しくない、ということ。端的に言うと、「喪中だから従って欲しい」と一方的に宣言していることになる。亡くなった人が、夫や妻であるなら、喪中は理解できるが、「義理の兄」の喪中となると、私の理解の範囲を越す。今年の喪中のはがき17通の内、2通は、誰が亡くなったのかが書かれていない。単に喪中と言われても・・・と、これまた、私の理解を越す。で、17通の内、最高齢で亡くなった方は、104歳。まさに、長寿の時代である。
2019.12.19
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少し前、栄光ゼミナールのPitカード(出席カードと思われる)を拾った。踏まれた跡がないので、おそらく、落として直ぐのようだし、裏面には生徒の名や番号があるので、なんとかしなければならないと思った。なので、カードの裏面に、「このカードを拾得された方は、下記の電話までお知らせ下さい」とある番号に電話をした。が、その番号は、栄光ゼミナールへ通う生徒の保護者対象の電話のようで、自動音声の、何番がカード拾得対応なのかが分からない。しかも、見当を付けて番号を押すも、「電話が混み合っているのでお掛け直し下さい」と、電話が切れてしまう。5回目でようやく繋がったのだが、返ってきた言葉に唖然とした。「近くの栄光ゼミナールに届けて下さい」と言うのだ。「届けて欲しい」と言う前に、「取りに伺います」だろうが・・・そう言うと、交番に届けて下さい、と言う。何のためにここに電話をしろと書いたのか、まったく意味が無いではないか。あなた方がそう言うのなら、元の場所に捨てて置くから、探したらいい。こう言って、電話を切った。「先ほどは、電話の対応が不十分で、大変失礼しました・・・」という電話があることを期待したのだが、それっきりだった。子供を教育する組織の職員がこれだ・・・・なげかわしい。
2019.10.28
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女性専用のフィットネス、カーブスで知り合った友を、「ブス友」と言い、がん病院などで、情報交換することになった友を「がん友」と言うそうだ。言い得て妙というのはこの事かと思ったりする。で、私には、ブス友はいない。少なくとも男なので、女性専用のフィットネスには行かないからだ。そして、がん友もいない。大学病院なので、待合室にいても、誰がどんな病気なのか分からないからだ。とはいえ、何回も通院していると、顔なじみやお名前なじみができる。看護師さんが患者を呼び出すからで、「飽きた飽きよ」(秋田あき代)さんなどは、一回で名と顔を覚えた。で、長時間いる点滴ルームは、カーテンで仕切られているので、隣の患者の顔は見えないから、年齢の見当も付かないので、こちらから声をかけることはしなかった。当然に、隣から声が掛かることもなかったから、がん友と言える人はいない。そうだった・・・ブス友はいる。いわゆる、世間で言うところの、ブスの友だ。ブス友の良いところは、自分がブスだと少しも思っていないこと。なので、付き合いが気軽でいい。反対に、自分は美人だと勝手に思っているヒトは、変に気取っていて、付き合づらい。
2019.10.24
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義母の部屋を整理していると、色々な物が出てくる。今回出てきたのは、50円時代の年賀はがき。不足分の切手を貼って使うこともできるが、ちと貧乏くさいので、郵便局で63円の葉書に交換してもらった。画像は、その際のレシート(領収書)。これまでも、書き損じの葉書を交換したことがあるので、レシートは見ていたが、合っていればそれでいいと思い、あまり気にしなかったのだが、レシートを見れば見るほど、分からなくなってくる。持ち込んだのは、50円のはがき、25枚。1250円分。交換手数料は、1枚に付き5円なので、125円。交換後に欲しいのは、63円のはがき18枚。1134円。レシートを見ると、受入合計 1250円とあり、これは分かる。分からないのは、その次の、払出だ。交換手数料分125円分が、切手で払い出されているが、私は、受け取っていない。そして、この切手分は、合計の後で、お預かりに計上されている。一旦払い出した切手を、ここで受け入れているという表示だ。分からない。なせ、手数料を切手イニして、複雑にしているのだろう? 受入 50円はがき25枚 1250円 交換手数料 125円 差引 1125円 お渡し 63円はがき18枚 1134円 差引 -9円 現金受取 10円 おつり 1円これが実際の取引だ。郵便局の考えは分からない。
2019.10.06
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日韓関係が冷えている。トランプ流の、周囲を見ない外交の連鎖だと思う。その上、韓国には、金で動かされている「反日分子」がいて、慰安婦だの、徴用だの、不買運動だのと、騒いでいる。それに比して、日本人のおとなしいこと。韓国の行動に対して意見はないのか、と言いたいほどだ。で、我が家の食卓に、韓国海苔が乗った。「何で?」と、我が家のさっちゃんに言ったら、「安かったから」との返事。そりゃ、安いだろう。韓国の反日分子のように、街頭で不買運動のパフォーマンスはしないが、日本人も、韓国製を買わないようになってきているのだ。「少しは考えたら・・・」と言ったのだが、こんな事で喧嘩になっては空しいので、そこまでにした。
2019.10.04
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某ホームセンターにあった貼り紙。「ハイビスカス お値下げ 致しました」、とある。いつもの事ながら、日本人なので、言わんとすることは分かる。だが、日本人なので、この書き方が気になってしまう。どこをどう直せばいいのか・・・・書く必要もないだろう。私が言いたいのは、この書き方をチェックした者はいないのか?いたとするなら、何も感じなかったのか、ということ。最近の企業は、経験の乏しい若い社員に仕事を押し付ける傾向にあり、その若い社員は、仕事を任されたと勘違いしているように見える。上司が厳しく指導すると、パワハラと言われるので、上司がおとなしくなったのかも知れないが、その上司も、ゆとり教育でぬるま湯に浸かっていたので、仕事の何たるかを分かっていないと思われる。ドコモにもダメな社員がいた。農協やマーケットにも、コンビニにも、東芝のサービスセンターにも、ニトリにも、ビックカメラにも、ビューカードにも、アホでダメな社員がいた。働く若者の教育ができていない。秘書に暴力をふるう昨今の若い国会議員も同じだ。アホな社会人が増えて・・・この先の日本は大丈夫なのだろうか?
2019.09.27
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義母のいる老人ホームを尋ねた帰路に、スーパーマーケットに寄った。我が家の近くにもマーケットはあるのだが、帰り道だし、たまには別のマーケットを覗いて見よう、となった。で、一番搾りが安いということで、一箱購入した。私は、去年の入院以来、アルコールを控えているので、飲むのは我が家のさっちゃん。4272円(税別)がどのくらい安いのか、私には分からなくなっているが、家に帰って、我が家のさっちゃんが「値段が違う」と言いだした。レシートには、5266円(税込み)と付いている。確かに、一番搾りが5千円を超すことはない。その程度の記憶は残っている。我が家のさっちゃんは、「電話をする」と言ったが、責任者につながるかどうか分からないので、時間と電話代の無駄になる、ということで、時間とガソリン代を使って、スーパーへ行った。売場の責任者はすぐに出てきたが、売値とレジの違いについては、「一本売りの24倍にしても金額がおかしい。どうしたことだろう・・・ 」と他人事のように言うだけ。もしかして、レジの設定を操作して、顧客を欺そうとしてるのかと思いたくなった。当然、返金はしてくれたが、「時間とガソリン代を使って来たのだから、缶ビール1本くらいの費用弁償があって いいんじゃないの」と言うも、「すみません。ご迷惑をお掛けしました」と言うだけで、弁償の気はまったくなし。強く弁償を要求すると、恐喝になるので、スーパーの名をブログに載せることで、自分を納得させることにした。ということですよ、OLYMPIC(オリンピック)武蔵浦和店さん!!
2019.06.13
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以前のブログに、抗がん作用のあるタキサスについて書いた。副作用のない抗がん剤(漢方・サプリ)として注目されているものだ。タキサスは、紅杉豆杉とか白豆杉と呼ばれるが、豆でも、杉でもない。中国雲南省の高山のみに自生するイチイ科に属する樹木の成分で、中国では、昔から、その薬効が知られているという。紅豆杉は、日本とアメリカだけに輸出が認められていて、近年、大学病院や北里研究所でその効果が確かめられ、その一部が市販されている。「薬」ではないので、その薬効を表に出して宣伝できないのだが、紅豆杉のエキスや茶が、サプリメントとなっている。ネットを見ると、効果がないから薬として認可されていない・・・だからあやしげ、という意見があるが、薬として承認されるには、抗がん効果の科学的な根拠を示し、その成分を科学的に合成できることが条件のようだから、時間と費用を掛けて、薬として認可を受けるだけが研究ではない、としているようだ。丸山ワクチンとか、漢方薬などで、保険が適用できない薬も、同じと思われる。
2019.05.16
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(昨日の続き)今までの私なら、電話をガシャと切って、口座を解約したと思うのだが、送金することが最優先なので、それはできない。「判断ができる者に電話を代われ」と言って、責任者らしきが出てきたのだが、同じことを繰り返すだけだった。しかし、私は暇ん爺。今回だけは引き下がらない。慇懃な返答を聞いているとそう思えてくる。絶対に引き下がらないと。三井住友がしているのに、なぜ、"りそな"はできなのか?番号発生機の電池切れは致命的ではないのか?何十何百件と振込がある企業はどうなるのか?個人だからいい加減な扱いをしているのか?私は一歩譲って、窓口へ行くと言っているのに、なぜそれが分からないのか?本来なら無料の手数料を、なぜ窓口で支払わなければいけないか?おかしいと思わないのか?電話で抗議すること30分超(通話料無料)。最後に「支店の責任者から電話をさせます」となった。「振込料は無料にできないという電話なら無意味」と言ったのだが、無料にする方向で扱うことが分かったので、電話を待った。支店の責任者らしきは、「手数料は無料扱いにします。こちらから御自宅に伺います」と言う。なるほど、暇ん爺の頑固爺が怒っていることが通じ、物事の基本的考え方が分かったようだ。「来る人を待つのはイヤだから。こちらから窓口に行きます」それなりの対応に対しては、それなりの反応が返ってくることも分かったことだろう。
2019.04.26
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東芝のアホ、 ビューカードのアホなど、なぜか私の人生にはアホが介入してくる。アホがアホを呼んでいる、ということなのだろう。そんな中、またまた、アホが現れた。今度は、(埼玉)りそな銀行だ。ネットで買物をした代金を急いで(10連休前に)振り込むことになり、ネットバンキングで送金しようとしたのだが、暗証番号発生機が電池切れで動かない。サポートセンターに電話をしたら、「新しい番号発生機を郵送する。数週間かかる」と言う。「今日中に送金したいので何とかならないか」と問うと、「スマホなら暗証番号発生機無しで送金ができる」との回答。それなら、と、スマホで送金を試みたが、最後の最後で「扱いできません」となった。再度試みたのだが、理由が分からないまま「扱いできません」となる。どこで、サポセンに再度電話を入れた。窓口に行けば済むことなのだが、ネット送金なら手数料が掛からないからだ。送金手数料を無料にするなら窓口に行く。本来なら、そちらから来るべきだ。スマホなら送金できると言われたが、ダメだった。その理由も分からない。そもそも、番号発生機が電池切れになるのがおかしい。三井住友は事前に送ってきた。この責任はりそな銀行にある。窓口での手数料をネットと同じ無料にすべきだ。私の言っていることが分かるか、私が言っていることは間違っているか、同じことを何回も繰り返して言ったのだが、電話の向こうは、すみません、ご迷惑をお掛けします、を繰り返すだけで、手数料を無料にします、とは言わない。(長くなるので、続きは明日)
2019.04.25
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次の元号の頭文字は「K」だとか、「幸」あるいは「安」の文字が使われるとか、改元について色々なことを言いながら、今日4月1日で元号が変わると思っている日本人のなんと多いことか・・・画像は、昨日の、ツアー会社の折込広告。祝・改元記念セール とある。そして、ネットを見ると、ブログなどにも、3月31日、平成最後の日 とか、明日4月1日から新しい元号、などという書き込みがあった。4月から新年度なので、そう思うのだろうが、ニュースを正確に見聞きしていないことに驚く。日本人って、そんなにそそっかしかったのか・・・・
2019.04.01
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最近の、しっとり系の菓子には、決まって、脱酸素剤が入っている。とはいえ、菓子の中に脱酸素剤が入っているのではない。菓子を個別包装したプラ包装の中に入っている。単に入っているのなら、文句は言わないのだが、菓子によっては、包装紙に脱酸素剤の袋がしっかりと接着されていて、簡単にはがせないのが許せない。メーカーは、包装紙に、紙とかプラとかを表示して、ゴミを分別しろと言うが、容易に剥がせない脱酸素剤はどうするんだと言いたい。メーカーとしては、脱酸素剤の誤食を恐れているのだろうが、ゴミを分別する消費者のことは考えていない。脱酸素剤が剥がれないから、プラゴミにはならない・・・・単なる、燃えるゴミにしよう・・・ということになる。ゴミの区分はいつも消費者任せ。納得できない何かを感じる!
2019.03.24
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JOCの竹田会長が退任するという。政府主導なのか、マスコミ主導なのか、いつの間にかそんな流れができて、退任せざるを得なくなった感じだ。発端は、東京五輪誘致のワイロ。2億円を海外のコンサルタントに支払ったという疑惑だ。だが、JOC会長に億単位の資金を動かす権限があったのか、JOCは資金の違法性を認識していなかったのか、会長一人の責任なのか、疑問だらけだ。そもそも、東京五輪は誰が誘致したのか?JOCなのか? 誘致委員会なのか? 東京都なのか? 日本政府なのか?マスコミはこれらのことに一切触れずに、会長の疑惑と退任を報じている。ここでも、トカゲの尻尾切りなのか!不思議な国、ニッポン!
2019.03.21
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画像は、三井住友銀行の暗証番号発生機。オンラインで振込などをする際に、このカードが表示する番号を入力して、正規のユーザーであることを証するもの。で、このカードの電池残量が少なくなってきたということで、新しいカードと交換になった。交換と言っても、単なる入替でなく、ネットでの手続きと、電話での確認があり、その後、新しいカードが使えるようになる。ということで、交換したのだが、これまで使っていたカードをどうするのかが分からない。ネットを見ても、新しいカードの送付書を見ても、どこにも書かれていない。画像にあるように、その後も暗証番号を出してくる。なので、銀行の窓口に行った。「これはどうしたらいいですか」とフロア担当に尋ねると、「ゴミで処分して下さい」と言う。え・・・である。暗証番号発生機だ。ゴミに出せと言われても、なんだかな~である。フロア担当は、「こちらで預かって処分します」とも言わない。内部の者が預かると、悪さをするからだろうか?「あのね、これをどう処分すべきなのか、どこにも書かれていないんです。 不親切過ぎませんか? こうして来ても、ゴミに出せと言うなら、 初めからそう書けばいいではありませんか」「貴重なご意見をありがとうございます」・・・で、終わった。
2019.02.08
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USO放送に掲載されたと書いたのだが・・・ちと、配慮が足りなかった。いわゆる地方新聞を読まれている方には、何のことか、分からなかったようだ。 USO放送 読売新聞 かたえくぼ 朝日新聞 笑ケース 東京新聞 ふんすい塔 毎日新聞と、(私が知る限り)、各新聞に社会風刺のコラムがある。川柳のような内容で、川柳より短く、タイトルと発言者の組合せで、その時の話題を切り取るもの。ちなみに、USO放送のヨミは・・・うそほうそう。
2019.02.05
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アメリカの政府予算、2月25日までの3週間の暫定予算に大統領が署名したとのニュースがあった。いわゆるつなぎ予算ということは分かるが、暫定予算の期間が切れて、政府機関が閉鎖した12月21日から、1月24日までの間の予算はどうなったのだろう?新聞を見ても、TVニュースを見ても、まったく分からない。図書館で、全国紙と言われる新聞を見ても、分からない。ならば、ニュースの源の英字新聞かと思い、これも見たが、よけい分からない。分かるのは、今後3週間の暫定予算が成立したということだけだが、私としては、政府機関が閉鎖した間の予算がどうなったかを知りたい。閉鎖期間中の公務員の給料は未払のままなのか?その期間は、空白のままで終わってしまうのか?さかのぼって予算を執行する必要はないのか?何処かの新聞に書いてあった。アメリカでは、翌年度の予算が旧年度中に成立したのは、1回だけだと。なるほど、国民も政府役人も落ち着いているはずだ。アメリカ政府の会計年度は10月から翌年9月。新年度になって4ヶ月も過ぎているの、未だに暫定予算というのが不思議だ!というのが本題ではない。マスコミは空白の期間について、疑問はないのだろうか?報道する必要性を感じていないのだろうか?
2019.01.29
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こちらは、佛光山仏陀記念館。佛光山寺の直ぐ隣にある。佛光山寺と佛光山仏陀記念館には、明らかな関連があると思われるのだが、なぜか、案内のパンフレットは別々で、両者の位置関係を示す案内書はない。宗教法人と一線を画す何かがあるようだが、分からない。佛光山仏陀記念館はテーマパークのようなものだから、との考えもあるが、仏教を紹介する姿勢からすると、テーマパークではない。第一、仏陀の真身舎利が奉られている(撮影禁止)画像は山門。 台湾語は右から左へと書くが、佛光山では、建物名などは左から右へと書かれている。敬礼大庁の建物をくぐると、佛光大仏様が姿を表す。参拝者の位置と大きさから、大仏様までの距離と大きさが分かるだろうか。隣の佛光山寺から撮した佛光山仏陀記念館。中央の白い道にごま粒のように見えるのが参拝者。佛光大仏様の手前にある、ピラミッドのような建物が、本館。本館の後ろに、佛光楼があり、その上に佛光大仏様が鎮座されている。佛光山仏陀記念館の周囲のほとんどは、このような壁で囲まれている。丁寧に画かれており、一つずつ見て行くと時間がいくらあっても足りない。本館の内部。仏教の紹介、創建者・星雲大師の紹介などの展示がなされている。また、玉仏や仏陀真真舎利が奉られており、神聖な空間でもある。 仏陀大通りの左右に並んでいる八つの七重の塔。英語のパンフレットでは、Pagoda(パゴダ)と書かれている。ま、パゴダでいいのかもしれない。一教塔、二衆塔、三好塔、四給塔、五和塔、六度塔、七誡塔、八道塔 とあるが、土産物店であったり、書店であったり、集会所だったり、教室だったり、基金事務所だったりで、単なる観光で立ち寄れるところは少ない。
2018.12.11
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某所(さいたま市内)で、こんなものを見た。カァ~・ラスネット とある。なんじゃこれは、と思ったが、カラスがゴミの日に悪さをしないように、生ごみなどに被せるネットのことだった。いや、ネットというか、テントのような感じだ。畳まれているので、その全体が分からないが、ネット(網)ではなく、ビニールシートのようである。我が家近くのゴミ置き場でも、生ごみの日にはカラスが悪さをしてうるさい。少しはお上品にゴミをあされば、可愛がる人も出てくるのかもしれないが、好き放題に散らかされたのでは、カラスに毒を盛りたくもなる。野鳥は法律で保護されているようだが、人間と共存できなくなっているなら、何らかの対策が必要と思われる。地域によっては、イノシシ、クマ、サル、シカなども、共存が難しくなっているという。ま、ヒトと共存することができない新種のヒトがいるようだが・・・手を打つなら、こちらの方の対策が先だとは思う。
2018.12.04
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あの子から連絡があった。「新しい彼氏を紹介するので、来て」という。えっ・・・新しくない彼氏もいなかったじゃないか、と思ったのだが、この辺でなんとか落ち着いて欲しいと思い、New彼に会いに行った。場所は、あの子の自宅。えっ・・・もう一緒に住んでいるんだ、と思ったが、そうではないようだ。New彼は、小さなイタリアンの店のオーナーシェフで、店が休みの日に、出張料理をしてもらうのだという。画像は、料理の一品と、デザートの葡萄。食材にこだわった料理を美味しく頂いたのだが、これだけはブログに載せたいと思ったのが、葡萄だ。葡萄の皮が、花びらのように、ほおずきのように開いてある。70年以上も生きてきたが、このようにして葡萄を出されたのは初めてだ。食べやすく、葡萄の皮を上品にむいて皿に出すことができる。これがイタリア風の”おもてなし”ですか、と尋ねたら、日本に帰ってから、独自で考えた、という。大事にしなさいね、仲良くしなさいね・・・あの子に言った。
2018.12.03
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街の金券ショップでの、年賀はがきの値段が、61円に上がった。やはり、郵便局員へのノルマがなくなって、金券ショップに流れるはがきが減ったようだ。ま、これ以上高くなったら、郵便局と同じなので、待てるだけ待って、値動きを見たいと思っている。で、今年も、喪中のはがきが多く送られてくる。亡くなった人が姉弟であろうと、伯父叔母であろうと、それぞれの人の考え方なので、これについて異論はないのだが、画像の”喪中”については、ひとこと言いたい。ひとつは、仕事にプライベートを持ち込むな、ということ。喪中を出すなら、個人名で出すべきだ。もうひとつは、合同事務所であること。複数の税理士が合同で事務所を開いているのだろうが、代表者の喪中に他の税理士が従う姿勢が理解できない。こんな感覚で、税理士は仕事をしているのか・・・・唖然というか、信じられないというか、職業意識を感じることができない。それでも”喪中”を出したかったのか・・・それほどまでに、姉思いだったのか・・・
2018.12.02
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11月20日の朝刊は、各紙一面が、この見出しだった。それほどまでに、衝撃が大きかったということなのだが、その容疑内容が報道されるようになって、日産の監査役は何をしていたんだ、外部の監査法人は何をしていたんだと言いたい。一年程前に、東芝の決算ができないことで、監査法人(公認会計士)の力不足と責任逃れと書いたのだが、これについて、公認会計士と思われる人から、「監査法人はきちんと仕事した結果」だ、とのコメントがあったが、きちんと仕事をしていたなら、こんな事にはならなかったはずだ。例えば、2002年以降、ゴーン容疑者の姉に、業務実態がないのに、毎年10万ドルを支払っていたというが、この16年間、監査役や監査法人は何をしていたんだと言いたい。社長や会長には進言出来ない・・・のであれば、その職を辞すべきである。昨今の、安倍晋三、トランプなどを見ていると、報復人事が恐くて何も言えない状況になっているが、それを排除するのが、監査役であり、公認会計士である。日産自動車では、新車の出荷前に行う排ガス性能の検査結果を、都合よく改ざんする不正が行われていたことが発覚したばかりだ。企業コンプライアンスとは名ばかりである。
2018.11.23
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画像は、我が家の近くの、金券屋の貼り紙。年賀はがきが、200枚単位で59円、10枚単位で60円とある。インクジェット紙200枚完封とあるが、「完封」とは、スポーツ用語で、試合相手を無得点に封じることだが、なぜか、金券屋でこの完封を使っている。正しくは「官封」。紙幣やはがきを単位枚数に分けて封をし、綴じ目に関係官庁の印を押すので、官封。いや、そんな話ではなかった。今年は、年賀はがきの売値が高いという話だ。昨日現在、官封200枚が、単価59円。10枚単位で、単価60円だ。これまで(例年だと)46円~47円で買っていたのに(料金、10円値上がり前)、なんとも、割高感のする値段になっている。金券屋の値段は、需要と供給のバランスで決まるから、需要が多い、あるいは、供給が少ない、のいずれかである。しかし、需要が増えたとは考えにくい、供給が減ったと考えるのが普通だろう。そして、供給減の源は、郵便局のノルマの減少か、廃止、ではないかと推測する。が、以前から、ノルマは廃止したが「売上目標」は残っている、と言われている。はたして、今後、年賀はがきは安くなるのか、12月になるまで待って・・・いや、12月20頃まで待ってみようかと思う。
2018.11.22
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カステラをいただいた。大きく、「五三焼」とあり、右肩に、「ゴミ焼きカステラ」とある。いや、違った、「五三焼カステラ」だ。五三焼・・・とは何ぞや?初めて見聞きするカステラだ。やはり、ゴミで焼いたカステラなのか?資源の再利用に貢献しているということなのか?いや、食品のカステラをゴミで焼いたら、イメージダウンだ。焼き芋だって、遠慮したくなる。ならば、何なのだ?困った時のネット検索をしたら、出てきた。先ず、読みは、「ごさんやき」。ゴミ焼きではない。五三焼きの五三とは材料の卵の割合。全卵を使わず、卵黄5に対し卵白3を使用するから、とある。そして、この分量は綺麗に焼くことがたいへん難しく、五三焼きのカステラを焼ける職人は少ないという。ということで、美味しいカステラだった。
2018.10.26
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お菓子をいただいた。最中(もなか)だ。久しぶりに甘いものが食べられる、と思ったら、何と、最中ではなかった。最中の皮に包まれた、味噌汁、茶漬け、スープの素だった。よく見れば、いや、よく見なくても、「お味噌汁 豆腐と若布」等と書いた帯が巻かれている。早とちりもいいところだ。最中の皮を割って、お湯を注ぐと、出来上がりというインスタントだ。で、味の方だが、最中の皮が邪魔をするのではないかと思ったのだが、お茶漬けにも、味噌汁にも、そして、スープにも、最中の皮がマッチして美味しい。世の中変わった、と言うか、世の中の変化に疎くなった自分に気付かされた。こうして、世の中から遠ざかって行くのかも知れない。
2018.10.12
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プロ野球はあまり好まない。半年もの間、毎日のように、だらだらと試合をしていて、先が見えずに、何が面白いのか、楽しいのか、と思う。ジャイアンツ、すなわち、読売巨人軍も好まない。いわゆる、アンチジャイアンツだ。あの、江川問題の時から、自分勝手なルール解釈をして、世間やマスコミの反対を押し切る姿勢が受け入れられない。そんな中、ジャイアンツのセリーグ3位が確定した。まことに喜ばしいことである。アンチジャイアンツと言いながら、喜ばしいと言うのは矛盾なのだが、もし、巨人軍が4位に終わることになれば、「3位と4位とで、クライマックスシリーズ出場権を争うのがいい」などと、勝手なことを言い出しかねないからだ。で、昔の名前で出て来ます・・・・という感じで、新監督を選んだようだが、はたして、柳の下にドジョウはいるのだろうか?ま、誰を監督にしようと、球団の勝手なので、これについては異論はない。
2018.10.11
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東京新聞台風24号が日本列島を縦断した。数日前から、台風に警戒するようにとニュースが流れ、その進路予測の図が示された。北に進路を変える、次第に速度を上げる、台風が過ぎると真夏日になる、とも予報された。はたして、その予報通りの進路と速度、台風一過の天気だった。どうしてそこまで分かるのか、気象予報士受験生見習いとしては、感心するばかりである。片や、沖縄の知事選だ。こちらも、予測合戦の世界で、色々な予測がなされたが、開票時間が過ぎると、早速、当確が出た。画像の東京新聞は、開票率0%で、玉城デニー氏の当選を報じている。そして、玉城陣営も、その段階で「万歳の踊り」をしている。天気予報なら、相手は自然なので、外れても仕方ない、と思うが、選挙の結果を誤ったら、大変な事になる。間違ったら、「万歳」を取り消すのだろうか?もう少し待てば開票速報が出るのだろうに、自信満々の姿勢がすごい。それにしても、鉄道会社の対応はお粗末だった。始発前の線路の点検をしないとは・・・呆れるばかりだ。
2018.10.02
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剣淵町の、「けんぶち絵本大賞」に投票するため、旭川に4泊した。8月31日に空路で入り、9月4日に、空路で帰ってきた。4日は、台風21号が関東地方に一番近かった時で、羽田に着陸できない時は旭川に戻る、という約束で搭乗した。あの時、旭川に戻るようなことになっていたら、その後の強風と地震で、いまだに旭川を出られないでいたかもしれない。ということを書こうとしたのではない。デビットカードが使えなかったことを書こうとしたのだ・・・デビットカードとは、カード支払の際、預金口座から即時に支払代金が引き落とされる決済カードのこと。キャシュカードと同じ感覚で、預金の残高がある限り使用できる。つまりは・・・カードの利用が嵩んで、後からの支払が出来ない、という事態は生じない。そのデビッドカードだが、北海道の高速道路とガソリンスタンドで使えなかった。いや、帰ってから調べたら、北海道だけではなく、日本中の高速道路とガソリンスタンド(その他ネット会社や保険会社)などで使えないことが分かった。銀行は、デビットカードの使用を勧めるが、こんなことでは、次からの使用を控えたくなる。なぜ、使い勝手の悪いデビットカードを勧めるのだろう?
2018.09.07
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高校野球が終わって、何日が過ぎたのだろう?調べよう、チェックしようと思いながら、疑問を持ち続けていたことがある。それは、「秋田勢としては第1回大会(1915年)の秋田中(現・秋田)以来103年ぶりの決勝進出を決めた」というニュース。TVでは、「100回記念の大会」と繰り返していたのに、1回大会以来103年ぶり、というのだから、その3年の違いは何なんだ、と、思っていたのだ。甲子園で、100回目の大会なのか?昔は高校がなかったので、高校となってから、100回目なのか?TVのアナウンスでは、その説明はなかった。当時の新聞を読み返しても、100と103の違いの説明はない。高校野球ファンは当然に知っていることなので、説明不要なのか?それとも、スポーツ記者も知らないことなのだろうか?そんな疑問を持ちながら、「検証 戦争責任」を読んでいて、ふと・・・思った。100と103の差の3年は、太平洋戦争で中止だったのではないかと・・・
2018.08.27
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以前にも、大量に処分したのだが、また、録音テープが出てきた。そんなに広い家ではないのに、我ながら不思議なほどだ。テープレコーダー本体を処分すべく、リサイクル関係者に声を掛け、引き取って貰えることになったので、何がしかのテープが無いと試験もできないので、新しそうなテープを選び、既存の録音を消去した。が、新しそうと言っても、45年も前のテープなので、音を完全に消去することができない。いわゆる、焼き付きが生じていた。テープを空走行させて、貼り付きを取り、空気に触れさせるなどしたのだが、完全消去はできなかった。この時代、このような録音テープを製造販売してるのか分からないが、テープレコーダーが有効に使われるなら、嬉しい。(画像下は、引き出したテープと、8mmカメラのフィルム)
2018.08.17
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北海道に住む甥からメロンが送られてきた。甥からは、アスパラ、メロン、帆立、牡蠣、蟹、など、季節の物が送られてくる。こちらでも売っているし、送料も安くないから・・・・とは言うのだが・・・ありがたい贈り物である。で、今回届いたのは、メロン。これも、送料の方が高いのでは・・・と思われる。箱には、「食べ頃は 淡黄に色づき 始めてから」とあるが、淡黄ってどんな色、メロンって淡黄色なのでは・・・と思ってしまう。色見本というか、食べ頃を示す色合いの写真があると分かりやすいのに、と思う。ということで、一つを切ってみた。正に食べ頃で、美味しく頂いた。さて、この淡黄の色合いを来年も覚えているだろうか?デジカメしたのを、覚えていて、活用できるだろうか?ま、来年、メロンが送られてくる確約はないのだが・・・
2018.08.14
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「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」なるハガキが来た!よーし、欺された振りをして、とっ捕まえてみるか・・・と思ったのだが、宛先は我が家のさっちゃんなので、私が電話をするわけにはいかない。「捕まえると言ったって、相手は雑魚。時間の無駄」と、我が家のさっちゃんにその気は無い。で、翌日の読売新聞に、この架空請求の記事が載った。県の消費生活支援センターが発表した数字を基にした記事だ。年間、86件だったのが、5442件に急増した、とある。そして、「連絡を取らないで欲しい」とある。ハガキに書かれている、発信人の住所や電話番号から、相手を特定して、捕まえたとか、中止させた、ということは書かれていない。思うに、このハガキを送るだけでは、犯罪にならないのだろう。日本の片寄った民主主義、基本的人権が・・・そうさせるのだろう。国によっては、こんなハガキを送っただけで、ブタ箱入りだと思うのだが・・・
2018.08.13
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東京新聞男性サラリーマンの小遣いという記事があった。それによると、男性サラリーマンの小遣いは、平均で、月額、3万9836円だという。しかし、毎度のことながら、この小遣いの範疇が分からないので、この数字をどう理解していいのか、見当がつかない。通勤費は、入っているのか? 会社負担だから入っていないのか?昼食代は、入っているのか? 社食で食べて、給与天引きの社員もいれば、その都度現金払いの社員もいる。ネクタイや、ワイシャツ代は? 冠婚葬祭の費用は?マイカーのガソリン代や維持費は?週刊誌代は小遣いだろうが、仕事に必要な書籍代は?一言で、サラリーマンの小遣いと言うが、何が小遣いなのかを定義して、サラリーマンに質問したのだろうか?そんな基本的なことに疑問を感じる数字だ。この記事を書いた新聞社のサラリーマンは、そんな疑問を持たなかったのだろうか?ちなみに、私が現役の頃は、上記の費用をすべて支払うことで、月額7万円の小遣いだった。
2018.08.03
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読売新聞大相撲の御嶽海の名を知ったのは、去年の7月だった。中山道の木曽路を南に向かっていた頃だ。場所は、木曽福島と中津川の間。上松(あげまつ)の宿。上松付近も、宿のないところで、木曽福島から何回かバスで往復した街道だ。そこで見たのが、「御嶽海」の貼り紙。最初に見たのが、酒屋の店頭だったので、御嶽海(おんたけうみ)という酒が発売になったのかと思った。大相撲ファンなら、それ以前に、御嶽海の名は知っていたのだろうが、ニュースで見る上位力士のことしか知らなかったので、御嶽海が関取とは思わなかった。が、街道を歩いていると、「祝 御嶽海」の貼り紙や、星取り表が掲げられていて、そうか、御嶽海(おんたけうみ)は力士の名なのだと分かった。それにしても、御嶽海(おんたけうみ)とは、語呂の悪いしこ名だと思っていて、これを、「みたけうみ」と読むことは、少し後になって知った。上松宿の直ぐ西にあるのが、木曽の御嶽山(おんたけさん)。なので、「おんたけうみ」だったのだ。その後、御嵩町(みたけちょう)という町があり、御嵩駅もあることを知った。 (ただ、こちらは、漢字が違う。「嵩」となっている)で、御嶽海の母親が美人のフィリピン出身というのは、TVでも新聞でも見聞きしたが、父親については、よく分からない。詮索してはいけない事情があるのだろうか?
2018.07.24
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昨日の朝刊。 「一面のトップは、カジノ法成立」。カジノが日本に必要なのか、競輪やオートレースの売上補完にするのか、売上の3割の上納金(国庫の収入)は何を目的とするのか・・・色々な疑問が残るカジノ法だが、新聞の見出しが分からない。それは、画像左の新聞(読売)の、「23年にも国内開業」の文字。なに! ・・・ 最初は海外でカジノをするのか?それとも、外洋に出て、カジノを開くのか?私は、そんなにひねくれているとは思っていないが、「国内開業」の意味が分からない。なぜ、「国内開業」の小見出しにしたのだろう。単に、23年に開業するなら、「国内」の文字は要らない。どう読んでも、23年以前に、「国外」で開業する予定があると読んでしまう。はたして、「23年にも国内開業」の意味はいかに?
2018.07.22
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昨日のブログに書いたように、詰め将棋の一手詰めの本を買った。9時過ぎに病院に入って、病院を出るのが5時少し前、という1日がかりの、外来の診察と点滴による化学療法の時間つぶしのためだ。一手詰めというのは、持ち駒を差したり、自分の駒を進めたりして、相手の玉を取ること。プロの世界では、実際に王や玉を取ることはなく、「負けました」と、あのTV報道のように頭を下げるのだが、単純な一手詰めであっても、王手は王手であり、読者に勝たせてくれるのだから、退屈はせず、久しぶりに将棋を楽しんだ。で、一手詰めを解いていて・・・・???と思った。「馬」ってなんだっけ? 「竜」って何だっけ、と。もう50年以上も将棋を指していないので、成駒(なりこま)の文字を忘れていたのだ。「香」の裏(成駒)が「馬」だっけ? 「桂」の裏が「馬」だっけ?それとも、飛車? 角? 私のレベルはそんなものだ。幸いにも、成駒の文字は覚えていなくても、成駒の動けるルールは覚えていたので、「馬」が「香」だとすると、「竜」が「角」だとすると・・・などと、一手で詰める将棋なので、成駒の文字から、元駒を探し出す楽しみも生じた。画像は、成駒の入った詰め将棋の場面だが、この本のここが著作そのものなので、詰め将棋の全体を画像引用していない。なので、この画面の盤面では、詰め将棋は成り立たない。
2018.07.18
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落語家、桂歌丸が他界した。好きな落語家の一人だった。 町内で知らぬは亭主ばかりなり 間男と亭主抜き身と抜き身なりこんな色っぽい川柳を教えてくれたのも、桂歌丸だ。で、最近は、上方落語も聞くようになった。江戸とは違う演目や地域設定があるので、興味が湧いたのだ。ということで、図書館で、笑福亭仁鶴のCDを借りたのだが、ICタグが、悪意に満ちたように、付けられていた。丁度、目のところで、見るも無惨な仁鶴だ。このCDのシリーズを全部借りてはいないが、借りたCDは、皆こうなっていた。別のシリーズのCDを見ると、きちんと、肝心な部分を除けて、ICタグを貼っているし、管理番号のシールも、それなりの所に貼ってある。仕事って、こうするんだろうが・・・何も考えていないのか、指示どおりにやった事なのか・・・これからの日本を考えさせられる・・・と、歌丸師匠風に・・・
2018.07.06
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お土産をいただいた。今どきそれほど珍しくない「白い恋人」だ。しばらく開封せずにあったのだが、賞味期限が切れたらいけないので、食べることにした。ら・・・「白い恋人」ではなく、「面白い恋人」だった。見た目は「白い恋人」だが、よく見れば「面白い恋人」だ。あったよ、あったよ・・・そんな話と、裁判が。確か、大阪の吉本興行関連の会社がおもしろ半分で作った、みたらし味の菓子で、パッケージは「白い恋人」に酷似していて、「面白い恋人」と名付けた騒動が。本家、石屋製菓は、損害賠償と販売停止を求めて提訴したが、「面白い恋人」の販売地域を限定することで和解したとの記憶がある。とは言え、関西方面に旅行した人の目には、「面白い」と思われるようで・・・いや、「白い恋人」と勘違いして・・・・買うのかもしれない。石屋製菓はどんな思いがあって和解に応じたのか、分からないが、こうして、我が家にも「面白い恋人」が届くのだから、その売れ行きは良いのではないだろうか?
2018.06.28
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東京新聞 入院中なものだから、ネットサーフィンならぬ、テレビ番組サーフィンをしている。 そんな中疑問に感じたのが、例のアメフト違反行為。 監督は辞任したが、当の選手はどうなんだ、と言いたい。 すべての責任は監督にあるとは言っても、 違反行為の本人はおとがめなし、というのは、理解できない。 そして、テレビや新聞だ。 いつの間にか、背番号らしきところに、モザイクがかかっている。 違反行為、傷害行為をした人物が特定されないように、との配慮なのだろうか? どうも得心がいかない。 監督に言われるままに違反行為したとしても、 アメフトのルールを知らないはずはない。 この選手を保護する理由を知りたい。
2018.05.21
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唄清水の音 /御嵩町 以前のブログに書いた、旧中山道御嵩町の唄清水について、御嵩町の観光係に質問していたところ、回答があった。 その内容は、 現地にて調査したところ、 裏側にある汲水口が発している音であることが確認できた。 この汲水口は地元の方が水を利用するために比較的近年に設置されたものであり、 千村征重が句を詠んだ当時は存在しなかった「音」であると考えられる。 水と空気を同時に取り込んでいたため音がしていたと考えられ、この音は意図したものではなく、偶発的に発生したもの、という主旨。 一観光客の質問に対し、現地調査をして回答をしてくれたことに感激。 このような役人仕事なら、大歓迎である。 私としては、この音をPRして、観光客を呼び寄せたらいいと思うのだが、どうなのだろう?
2018.05.18
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