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浜松で、こんなビールを飲んだ。こんなビールと言っても、アサヒのスーパードライであって、中身に変わりが無い。が、なんとなく美味しく感じるから、不思議だ。ラベルには「出世の街 浜松」とあり、家康のイラストには、「出世大名 家康くん」とある。家康は、浜松城に17年間居城したのち天下統一を成し遂げた人物で、イラストは、そのゆるキャラを描いたもの。なんと、チョンマゲは浜名湖名物のうなぎ、袴は、地元のメーカの、ピアノの鍵盤。各地にゆるキャラがあるが・・・ウナギと鍵盤が揃えば、浜松だ。このマスコット・・・キーホルダーはあるのだろうか?
2015.06.22
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何年前・・・何十年前だろうか・・・・ 水羊羹 青さの残る 竹楊枝という俳句を作って、結構なる評を貰ったことがある。それ以来、水羊羹(ようかん)は竹楊枝で食べるようにしているのだが、最近、こんな水羊羹をいただいた。京都の水羊羹だという。竹の楊枝でなく、竹の筒に入った水羊羹だ。右にある白い金物で、竹の節に穴を開けると、水羊羹が出てくる。竹筒のままキリリと冷やして、水羊羹をいただいた。季節の品、季節の味である。おそらく・・・ビールには合わないと思う・・・・
2015.06.18
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Harmonica と綴って、ハーモニカ。ハモニカとも言うが、この綴りからすると、ハーモニカだろう。浜松で買った土産のひとつが、このキーホルダー。昨今は、キーホルダーがほとんど売られていない。携帯につけるストラップばかりだ。なので、ひと目見て、このキーホールダーを買った。で、家に帰ってみたら、きちんとした音が出ると、説明書にある。穴は4つ。4音ではどうしようもない・・・と思ったが・・・吹いて吸って、8つの音階(1オクターブ)が出る。音程も・・・私レベルでは、そりなりにいい。楽譜もあるので、暇な時練習してみよう。
2015.06.15
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某ラーメン店でラーメンを食べた。世間で言うところの、仕上げのラーメン。食べればメタボ・・・と分かっているのに、食べたくなるから不思議だ。と・・・そんな話ではなかった。そのラーメン店で目に入ったのが、この貼り紙。エアコンのコントローラーの下に貼ってあった。エアコンのフル運転は、1時間約250円、とある。コントローラーは2台なので、エアコン2台で250円なのだろうか?などと考えたのだが・・・・そもそも、この貼り紙の目的は何だろう、との疑問が湧いた。節電しろ、ということなのか・・・250円なのだから、客に不都合が無いようにしろ、ということなのだろうか?ラーメンと餃子を売れば、250円位の粗利は出るだろう。それでも節電なのか・・・・だから、客の注文をせっせと取れば、エアコン代は気にしなくていい、ということか・・第一、客がこうして、デジカメできるところにエアコンのコントローラーがあるということは・・・この貼り紙で客を牽制している、のかもしれない・・・呑兵衛の爺さんはそんなことを考えながら、ラーメンを啜った。
2015.04.28
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旧東海道を歩いている。現在は、静岡県の磐田(見付宿)。東海道(日本橋 - 京都三条大橋)のほぼ真ん中だ。袋井の宿は、江戸からも27番目、京都からも27番目の宿ということで、東海道のどまん中をアピールしていたが、距離としてはどこが真ん中なのか、気になる所である。東海道を歩くガイドブックには、距離的などまん中の案内は無い。時代によって道が変わり、渡し舟が橋に変わり、海路があるので、距離的な中間地点を出すには無理があるようだ。第一、ネットを検索すると、旧東海道の距離は、489.1キロから 496.1キロ と様々なので、中間地点を出すのは無理のようである。とはいえ、東海道を歩いている一人としては、距離的中間地点を出したくなる。私としては、距離を495.5キロとして、その中間地点を、247.7キロ地点としてみた。そこは、磐田市の太田川の西縁。このバス停付近である。通過記念にバス停を写して来た。
2015.04.09
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♪ たんたんタヌキの・・・・・は~~という歌があるように、タヌキのは、大きくてブラブラしているようだ。実際、時々、田舎町で見かける陶のタヌキのは、大きく表現されている。と、なんの疑問もなく、陶で作られたタヌキは♂に決まっていると、思い込んでいたが、目からウロコ状態 ・・・・ ♀のタヌキちゃんがいた。髪に花を刺しているし、オッパイも大きい。ならば、下はどうなっているのか・・・風に吹かれる物はないだろうが・・・目が下に行った。なんと、木の葉で、隠していた。君はイブなのか・・・イブの先祖か・・・という感じ。考えてみれば、小便小僧も、陶のタヌキも、出す物はしっかりと出して見せているが、これを、♀方面で表現すると、「ご用」になるのだろう!男女平等というが、この辺はどうも、不平等である。
2015.04.08
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袋井の宿に、その筋では有名な人がいるという。その筋というのは、街道ウォーク。自称「アル中」の、クリーニング屋さんだ。アル中と言っても、私のような、アルコール中毒ではない。街道を歩く中毒の方のアル中だといい、日本全国の街道を歩いたそうだ。で、敬意を表して、クリーニング店を尋ねた。店先には「観光案内所」の札。本業は息子さんに任せて、街道歩きに専念しているという。そこでいただいたのが、この、「東海道袋井宿通過証明書」。店主の手作りで、東海道を本気で歩いている人に配っているようだ。画像は、その証明書の一部で、厚手の紙で、いかにも証明書という感じなのだが、 江戸 ←→ 袋井 ←→ 京都という表示が気になった。普通、北が上なのだから、東は右だろう。なぜ、京都が右にあるのだろう?なぜ京都が右なのか、何か理由があるのかもしれないので、次回、店頭にいたら、聞いてみたいと思っている。
2015.03.23
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少し前の日記に、殻を剥いたぎんなんが売られていた、と書いたが、書くだけではその様子が分からないので、買ってきた。プラケースの蓋を開けると、画像のとおり。殻を剥いたぎんなんがコロコロとしている。殻が無いので、ぎんなん独特の匂いも無い。殻付きを、このように剥けば、結果は同じなのだが、ぎんなんの殻を剥くのは、少々の手間が掛かる。暇なのだから、指の運動を兼ねて剥けば済むことなのだが、この剥いたぎんなんを見たら、殻を剥く元気が遠のいた。ということで、10個ほど、電子レンジでチンした。味はおなじだが、チンの時間が短くて済む。そして、固くて熱くなった殻が無いので、殻から取り出す必要も無いし、熱が均等に回っているようなので、薄皮が剥きやすい。なかなかの優れものである。人間、このようにして、堕落していくようである・・・・
2015.03.20
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読売新聞から昨日の新聞によると、リッパート駐韓アメリカ大使の傷は、 ほおの傷は、長さ11センチ、深さ3センチ、80針で縫合 左前腕部はナイフが貫通とある。が、この新聞の写真は何なのだ!大怪我、重傷の大使を歩かせるとは・・・信じられない。状況判断が甘いというか、大使という人物の扱いを間違っている。最近の韓国は信じがたいことが起きすぎる。これもやらせなのか、陰謀なのか・・・犯人は、親北朝鮮の活動家で、反米反日集会の常連で、日本大使にコンクリート片を投げつけたこともあるという。そんな人物をノーチェックで会場に入れるとは、不思議でならない。反米感情を煽っている韓国政府の陰謀と見てもおかしくない。直ぐに手当をせず、救急車が来ないのに歩かせる・・・どうみてもおかしい!
2015.03.07
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忘年会をしたのがついこの前なのに、正月が過ぎて、もう3月に入った。早いものである。ところで、先日、同じ年代の知人に、「2月と3月のカレンダーが同じで、曜日が同じなんだ。知ってた」と言われた。そんなの、今さら、何を言ってるの・・・・と、言いたかったが、「同じなんですよね・・・」と答えた。で、この話を、我が家のさっちゃんにしたら、3月の約束をするのに、「2月と同じだから」と2月のカレンダーのままで話しをしたら、「曜日まで同じなんですか」という同年代の友達がいた、と言う。え~~~という感じだ。私的には、常識で、2月と3月のカレンダーは一緒で、オリンピックの年が、一日ずれると・・・子供の頃から知っていたのに・・・同じ年代で、そんな人がいるとは・・・不思議でならない。こんなことを、今の若者に言うと、それじゃ、2月と3月は、めくらなくていいですね・・・と言われるのだろう・・・か?
2015.03.02
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電車の中の広告で、OCNとNTTのコラボ広告を見た。何がどうコラボしているのかは、門外漢には分からないが、その料金が、馬鹿安なことだけは分かった。電車内の広告は、中吊りではなく、ドア横の座席の直ぐ上だったので、ちと、写すのは、困難だった。なので、画像は、ネットの一部。電車内の広告と同じで・・・、 「通話とパケットが1600円から★」 とあり、★の説明が下の方に小さく、 「パッケージ代金3000円 および通話料が別途かかります。」とある。通話とパケットが1600円と書きながら、なぜ、通話料が別途なのだ!この広告が分かる人がどれだけいるのだろう・・・・通話とパケットが1600円に欺される人の方が多いのではないだろうか・・・世の中、よく分からなくなっている!これって、詐偽だろう!!
2015.02.28
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某ホテルの部屋にあったボールペンがこれ。変わった感じのボールペンだと思ったら、紙製だった。画像上は、キャップを取って、芯を引き出したところ。芯は固定されておらず、簡単に引き出すことができる。画像下は、キャップを上から見たところと、ボディーのエコマーク。このキャップは、強くつまむと、ペコペコと凹む。ホテルのボールペンは補充が大変なので、1円でも安く、ということで、このようなボールペンが出てきたのだろうが、単価的にはどうなのかとも思える。プラスチックは石油を使うが、紙なら間伐材で済む、という事なのだろうか。なかなか素人には難しい分野である。
2015.02.26
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毎年3月に、日本全国各都市各地点の地価が公表される。公表するのは、国土交通省。なぜ国が地価を公表するのかについては諸説あるが、役人の暇つぶしではないかと思っている。なぜなら、地価を公示したからと言って、その価額で取引をしなければならないワケではないし、公示価格が取引価格と同額ということもあり得ないからだ。で、画像のファイル名は、「公示地下」。大都市の地下街の価格を公示したものなのか、とは思わなかったが、口の方が先に動いてしまった・・・「地下街の値段なの」と。だが、このファイルの所持者は、なぜ地下街なのかと問われたことが分からずに、「地下街でなく、地上の土地の値段」だと言う。なぜこのようなファイルを作ったのか・・・何のために作ったのか・・・いつどこで使うのか・・・これまた、暇つぶしの産物のようである。
2015.02.25
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イスラムの人質事件は、一つの区切りが付いた。肩の荷を下ろしたのは、第一に、政府関係者だろう。日本人2人のために、国会を欠席し、睡眠時間時間を削っての対応だったからだ。この対応に、何億円の費用を要したのか・・・そして、次ぎに安堵しているのは、新聞社だと思われる。実は、一昨日、全国紙と言われる新聞を、ここ一週間分、見て来たのだが、どの新聞も、人質事件を一面で取り上げ続けていた。で、この事件が長引いた場合、いつまでも一面扱いをしているワケにはいかないだろうが、かといって、最初に一面の取扱を止めた新聞社には、何らかの抗議がなされるだろうから、各紙とも、他社の動きを観察しつつ、早期の決着を待っているものと思われた。人質の解放、もしくは殺害、もしくは飛行機の墜落事故など、より重大な事件の発生を待っていたのは、新聞社だと思う。安倍首相の、苦痛に満ちた表情・・・・その中に、これで一段落、の安堵が見えた。
2015.02.02
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昨日の埼玉は朝から雪、そして、昼過ぎには雨になった。すべての流れが、天気予報どおりだった。昨日の雪だけでなく、最近の天気予報は・・・「良く当たる」を通り越して、正確だ。天気予報士受験生見習いを自称しているのだが、最近の予報は、天気図を見ただけではまったく分からない。何を持って、何がどうなるから、雪が降って雨になるのか、サッパリ分からない。ということで、天気予報士受験生見習いを諦めるのがいいのではないかと思えてきた。万一、試験に合格したとしても、予報士らしい天気図の見方ができないし、予報もできないからだ。・・・と、言い訳!天気予報士の受験生・・・減っているのではないだろうか?空しいというとオーバーだが、天気がニュースのように読めないからだ。
2015.01.31
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読売新聞から去年の12月に、長年購読した朝日新聞をやめ、読売新聞に換えた。例の、一連の報道と謝罪に対する抗議のためだ。紙面の構成などが違うので、未だに慣れないところがあるが、「人生案内」など、ユニークな記事が面白い。で、この2ヶ月の間に、夕刊が2回、配達されなかった。電話をすれば持ってきてくれるので、先日、「どうして夕刊が漏れるの」と聞いた。返ってきた答えは、「ここへ来て新規のお客さんが増えて、覚えきれない面がありまして・・・」という事情説明付き。なるほど、配達員が覚えきれないほどの動きがあるようだ。これを聞いて、我が意を得たり、と感じた。朝刊は毎日届いているので、配達員の資質によるところが大きいのだろうが、朝日新聞の読者が読売に流れているのは、得心がいく。
2015.01.29
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「イチョウ」を変換すると「銀杏」。「ぎんなん」を変換しても「銀杏」。青葉のイチョウも、紅葉したイチョウも、その実も、「銀杏」ということだ。と、言いながら、銀杏を食べた。昔はフライパンでころころ転がしながら煎ったのだが、最近は、電子レンジでチンしている。電子レンジのチンは、水分が蒸発するようで、何となく乾いた感じになるが、一度チンをすると、その簡単さが忘れられなくなる。殻にヒビを入れて、1分ほどチンをすれば出来上がり。茶わん蒸しのぎんなんのように青々していないのが残念だが、早くていい。ぎんなんと熱燗は相性がいい!
2015.01.25
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某所で、こんなカイロを貰った。「貼れない カイロ」とある。ふつう、このようなカイロは、衣服に貼って使用するので、これは、貼れないカイロだと強調している。貼れる懐炉は特許使用料が高いのだろうか、開き直ったようなネーミングだ。貼れないならば、これをどう使うのか?ポケットに入れるだけか・・・貼れないのだから、ポケットに入れるしかないだろう。手に持つ、手袋の中に入れる、靴の中に入れる・・・時と場合によっては、貼れないカイロでも、使い途はあるようだが、貼るカイロになれている者としては、使い方で戸惑う。ところで・・・カイロ・・・とは・・・海路ではない、回路でもない・・・・ 懐炉だ!そう、懐に入れる炉の意味だ。なるほど、そうすると、懐に入れるといいんだ・・・ということで、お腹と背中に入れて使ってみることにした。
2015.01.20
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少し前に見た、電車のドアの上にある広告。「こんなに コクのある人生 あるんです」とある。コクのある人生って何?と思うと同時に、何の広告なのかと思った。「コクのある人生」が分かれば、広告主もわかるのだろうが、それが分からない。逆に、広告主が分かれば、「コクのある人生」が分かるかもしれない。と思いつつ、細長い広告を見たのだが、何の広告なのか分からない。広告には、楽しそうな老若男女が描かれている。この楽しそうな様子が、「コクのある人生」のようだ。ならば、この広告は・・・・宗教か?いや、全体に、宗教臭さはない。左端に、「音楽&健康科学」とある。やはり宗教か?その下の「niibori」は・・・・新堀学園のniiboriか・・・すると、これは、専門学校の案内か・・・なんとも分かりづらい、あか抜けしない広告だ。ここで学ぶと、コクのある人生が送れるのだろうか・・・・疑問だ!
2015.01.15
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信州のあの子から、市田牡蠣が送られてきた。ん・・・数日前にも、同じような書き出しでブログを書いた記憶が・・・そっか、間違った。今回は、あの子でなく、♂(男)だったし、市田牡蠣でなく、「市田柿」だ。最初の職場の同期の、あの子でなく、あの男だ。「あの男」というのは、どうもイメージが悪い。なんと書けばいいのだろう?ということで、化粧箱に入った市田柿が、35個も!!食べてみないことには、お礼を書けない、ということで、早速いただいた。ねっとり、しっとり、ふんわり、ほんのり・・・なんとも言えない美味しさだ。一つのつもりが、ぺろりと、二つ食べてしまった。久しぶりに美味しい干し柿を食べた。ネットで調べると、市田柿は、南信州の特産品。 風通しのよい場所(柿ハウス)で、1ヶ月くらい干して乾燥させます。 皮むきの時の35%くらいの重さになったら、柿を外します。 水分が多い場合は、さらに、天日に干します。 「柿もみ」は、柿の中心部の水分を押し出して、シワの無い柔らかな干し柿をつくり、 きれいな粉を出させるための大事な作業。とある。今は、柿を剥くのも、柿もみも、機械でしているようだが、手間暇の掛かる干し柿である。ついでに値段を見たら・・・おっとビックリ!!高級和菓子のような値段だ!
2015.01.09
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先週末土曜日の、東京駅100周年記念Suicaを買うべく、金曜日に、東京駅八重洲口に宿をとった。早起きして、始発電車が動き出す前に、行列の尻尾に並ぼうと思ったからだ。で、結果的には、東京駅長の不手際で、途中で販売が中止となり、肝心の記念Suicaは買えなかった。そこで、東京駅長宛に、強い抗議をすると共に、宿泊費と交通費相当額を支払え、という文書を、書留にて送った。本来なら、買えているはずのSuicaが買えなかったので、無駄な出費になった費用の返還を求めたのだ。ところで、金曜日の夜は、八重洲口でさまよってしまった。行く店、行く店、予約客で満杯だったからだ。八重洲口で飲むのは40年振り。昔はこんなに混んでなかったのに・・・と思っても、後のまつりだった。ようやく、テーブルが空いている料理屋を見つけた。女将は「魚中心のお任せです。一人4千円検討でよければどうぞ」と言う。いいも悪いもない。ここで入らなければ、コンビニのおにぎりとビールを買って帰るしかない。ということで、お任せの魚料理と美味しい日本酒をいただいた。刺身が分厚いのは嬉しいが・・・この皿の、微妙な余白は何なのだろう?何か、盛るのを忘れたのだろうか?
2014.12.24
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冬になると富士山が綺麗に見える。綺麗とは言え、冬化粧をするので、綺麗に見えるという意味ではない。空気が澄んで、はっきりクッキリ見えることを言う。なぜ、空気が澄むのか・・・・ 気温が下がるので、大気中の水蒸気が少なくなるから 太平洋側からの湿った空気が流れ込まなくなり、 日本海側から、雪を降らせた乾いた空気が流れ込むからということだろう。で、先日、東海道を歩くために、新幹線に乗り、この富士山を見た。新富士の手前(東)で写したものだが、いかに富士山が綺麗に見えても、電車の窓からでは、よけいな物が映り込む。というワケで、今回は、藤枝から金谷までを歩いたのだが、富士山が綺麗に見えるだけあって、寒かった!
2014.12.17
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樂天も例外なくそうだが、ログインする時に、IDとパスワードを求められる。セキュリティーの上から当然のことなのだが、いつも、疑問に思うことがある。それは、パスワードを入力する時、画面上では、●(黒丸)が表示されることだ。側で誰かが見ているなら、画面に表示されたパスワードを読み取られてしまう恐れがある、ということだとは思うが、入力している方は、カナモードになっているのか、大文字モードになっているのか否か、それさえも分からない時がある。それどころか、新規登録の場面でも、パスワード登録画面で、●(黒丸)になる。そして、間違いがないか、2度入力をしろという。カナか大文字か分からないままでは、パスワードを何にしたのか、分からなくなるせめて、パスワードの入力を、(一部のネットがしているように)表示・非表示の選択ができるようにしたらどうなのだろう?そして、セキュリティーを重視するのであれば、ログインIDも●(黒丸)にすべきではないのか。パスワードもログインIDも重要なネット情である。
2014.12.15
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新聞の折込広告にあったのが、これ。「平成築に建てられたマンション」を希望する客がいるので、売って欲しい、という広告だ。「平成地区」の間違いか、と思ったが、我が家周辺には、平成を名乗る地域はない。ならば・・・文字通り、「平成築」で、平成になって建てられたマンションのことだろう。ま、それなら分かるが、「平成築に建てられた」とはどういうことなのだ・・・?おそらく、業界用語で、「平成築」というのがあるのだろう。古くても、築26年・・・・いや・・それは古すぎるだろう・・・昭和と平成を区分する用語にしては、時代遅れの感じがする。おそらく、昭和の時代に建てられたマンションは、買い手がいない、ということなのだろう。だが、その理屈でいけば、平成の初期に建てられたマンションも時代遅れだと思う。ま、それは置いといて・・・・いつも思うことだが、なぜ、このような広告が出てしまうのだろう。チェックする人はいないのか?広告を作る過程で何か感じた人はいないのか・・・不思議でならない。
2014.12.14
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内装屋さんとは、30年以上前からの付き合い。先代は、障子や襖の張り替えに専念し、息子さんが内装を担当し、床のカーペット敷きや、壁のクロス貼りを得意としている。で、タイルカーペットを貼る作業を見学した。彼は、部屋の中心からカーペットを貼り始める。中心から貼り始めれば、4辺とも中途半端な寸法が残るのに、なぜなのだろう?そう思いながら見ていたが、やはり、4辺とも半端な寸法が残った。「なぜ、隅から貼り始めないのですか?」隅から貼り始めれば、中途半端な寸法が残るのは2辺で済むだろうから、こう質問した。「部屋が直角とは限らないからです。小さな角度の違いが、貼っていくうちに大きくなり、終いには、部屋の反対側で正方形のタイルを変な形に切ることになるからです」そう言いながら、彼は、直角でない場合の不具合を示してくれた。なるほど、それがノウハウなんだ。で、画像は、部屋に出ている柱の回りに貼るカーペット。彼は、寸法を測って、このように切り抜いた。「こうしないと私の気が済まないんです」時間をかけても、こうして1枚で仕上げるのが、プロの技なのだ。手に仕事がある・・・手に技術がある、ということは、すばらしいことである。
2014.12.11
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大根の漬け物をいただいた。いただいて、あれこれ言うのは気が退けるが、気になるので、書いておこう。それは、「国産原料を使用しています」と書いたシールが貼られていることだ。・・・ということは、原料は国産でも製造は外国なのか、と思い、製造者の表示を見たがない。あるのは販売者名だ。このような食品は、各地で土産物として売られるので、製造者でなく販売者の名が書かれるようだが、「国産原料」と書かれていると、製造国を隠そうとする意図があるように思えてしまう。そして、「洗わないでお召し上がりください」と書かれると、「本当に大丈夫なのか」と疑いたくなる。食品衛生法では、製造者と販売者の両方を記載することになっているようだが、色々な簡略方法があるようだ。誰のための法律なのか、と思う。
2014.12.06
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今年の4月、アメリカへ行った折、スウェット・シャツを買った。予想外に寒かったので、取りあえず着れればいいという感じで買ったのだった。サイズは、「L・G」とあり、いい感じなのだが、袖が長い。小学生のように、袖口を一つ折り返して丁度いい。で最近、何気なく内側を見たら、このヘッドホンのマークが付いていた。メーカーはラッセルなので、RUSSELLのロゴ(R)ではない。場所は、右のポケットの内側。ヘッドフォンのマークの右に、1センチほどの切り込みが入っている。何だろう?何のための切り込みなのだろう?ヘッドホンのコードを通すための穴なのか?試しに、ヘッドホンのコードを通してみた。確かに・・・ポケットから外にコードを延ばすのではなく、衿口からヘッドホンのコードを出すことができる。なるほど、と感心したのだが、私の場合は、落語を聞くくらいしか使い途がない。
2014.12.04
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結婚以来、朝日新聞を購読いている。私が育った家は読売で、我が家のさっちゃんの実家は朝日だったが、結婚した時、新聞が変わって我が家のさっちゃんが寂しい思いをするといけない、と思い、朝日新聞にして、以来、40年以上も購読してきた。今年の初め、朝日新聞の135周年号外縮刷版の配布が不公平だから、口座振替をやめようか、と書いたが、サービス品で面倒なことをしてもしょうがない、と、そのままになっていた。だが、その後、慰安婦やら福島原発の誤報が明らかにされた。そして、その誤報についての謝り方が、賞味期限切れを隠した会社のようで、本心で反省はしていない、と思うようになった。で、知人から、「社長からお詫びの文書が、読者宛に出ている」と知らされたのだが、我が家には来ていないことが判明した。販売店にこのことを訪ねると、あやふやな返事で、出したとも、出し忘れたとも言わない。なので、昨日、口座振替を解除して、購読を今月で終わらせる通知をした。「あのぉ・・・ 謝罪文でしたら・・・」と言い訳を始めたが、「気持ちは変わらない」と伝えた。私一人が抗議をしても、文字どおりの、ごまめの歯ぎしりだろうが、私の気持ちが収まらないので、40年の別れを決めた。
2014.11.18
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母を呼び寄せたマンション。母が亡くなった後は、私の娘が住んでいる。マンションの理事には所有者しかなれないので、実質住んでいない私が理事をしている。で、このマンションを管理しているのは、東●コミュニティー。どこの管理会社もそうかもしれないが、特に、東●コミュニティーは儲けることしか考えていない。排水管の洗浄を頼めば、見積に利ザヤが乗ってくる、貯水槽の部品交換を頼めば、見積にザヤが乗ってくる、という具合だ。なので、今回は、使用期限が来た消火器の交換を、住民の手で行うことにした。消火器は総数75本。ネットで検索したら、古い消火器無料引取で、@4,780円とある。東●コミュニティーの見積よりも、総額で162,600円も安い。同一品だ。管理会社の利ザヤがないので、当然の金額だが、それにしても違いすぎる。ところが、東●コミュニティーは「リサイクルシール付」であることを強調する。今は、リサイクルシール(画像下)無しでは消火器を売ることができないことを隠し、見積書には、リサイクルシール1枚、540円を加算しているのだ。当然、ネットの@4,780円の消火器にも、リサイクルシールが付いている(画像下)東●コミュニティーは、住民はリサイクルシールのことを知らない、と思っている傲慢(ごうまん)さと、ウソをついてまで金儲けをする体質、丸出しである。多くのマンションは、管理会社に食い物にされていると思う。マンションは日増しに古くなっていく。食い物にされたら、再生はできない。
2014.11.17
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落語に、こんな話がある。「てれすこ」という落語だ。 見たことの無い魚が捕れ、奉行が懸賞金を出してこの魚の名を教えて欲しい、 とふれを出したところ、ある男が「てれすこ」だと言い懸賞金を得る。 だが、なんとも変な名なので、この魚を干して、再び、魚の名に懸賞金を付けた。 すると同じ男が来て、その魚の名は「すてれんきょう」だと言い、うそがバレて、 死罪になるのだが、その前に一言「我が子が大きくなってもイカを干したものを 決してスルメと言わせるな」と言い残したので、無罪放免になった。こんな落語を思い出させてくれたのが、この「干しスルメ」だ。スルメというものは、イカを干したものだ。「干したイカ」なら、まだ分かるが、干しスルメは言い過ぎだろう。最近は、スルメイカの刺身があるので、単に「スルメ」と書くと、生のイカと思う人がいるからだろうか?いや、袋を持って、固さを感じ、中を見れば、干してあることは分かるはずだ。珍味であるなら、なおのこと、「スルメ」だろう!
2014.11.13
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エボラ疑いの男性の行動に「無責任」だという批判が出ている。男性は、9月30日~10月26日、リベリアに滞在していて、11月4日に羽田空港から帰国したが、その後発熱し、医師に渡航歴を告げずに町医者を受診し、厚労省への報告も怠っていたからだ。幸いにも、この男性は陰性との結果が出たが、万一、陽性だったらどうなっていたことだろう。この報道を追っていくと、リベリア滞在は「自己申告」だという。この強烈な伝染病に対して、自己申告は無いだろうと思う。性善説で「自己申告」で対応する場面ではない。パスポートがIC化されたが、パスポートのICには渡航歴が記録されてはいないのか?アメリカがテロ対策に使うためだけにIC化したのか?エボラによるテロということも考えられる。自爆テロと同じように、自らエボラに感染して、都会でウイルスをばらまくテロだ。これを防ぐには、自己申告ではダメだ。ICの渡航記録から、感染地域への渡航者を割り出すのは簡単だ。なぜ、それをしないのか。不思議でならない。
2014.11.10
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お酒の販売に関するアメリカの扱いは、州によっても、町によっても異なる。それぞれの州が、それぞれの地方自治体が、独自の扱いを設けている。酒類を販売できる店、酒類を購入できる年齢、年齢確認の方法、ビールとその他の酒類を区分すること、酒類を販売できる日、などが、その土地、その土地によって異なる。で、過日、アルバカーキ/ニューメキシコ州の店でビールを買ったら、「運転免許証をスキャンして」と言われた。意味が分からず、聞き返したら、「誕生日は、いつ?」との問が返ってきた。誕生日を聞いてどうするつもりなのか・・・そうか、年齢を聞きたいんだな・・・でも、日本で誕生日と言うと、“10月10日”のように、生まれた年は言わない。などと思いながら、紙製の国外運転免許証(画像)を出したら、これじゃスキャンできない(読めない)と言って、近くの店員を呼んだ。どうやら、スキャンできない免許証の場合には、二人で確認しないとOKにならない決まりのようだが、66を過ぎた爺さんの歳を確認するというのもアメリカらしい。。支払いを済ませて、しばらく、レジの様子を観察した。なるほど、クレジットカードを読ませる所に、運転免許証を通している。日本の運転免許証もIC化したが、このような使われ方はしていない。何のためのIC化だったのだろう?
2014.10.25
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先月、岡山の後楽園を散策した。入園料は、大人400円だが、シニアは140円と書いてある。あまりにも安いシニア料金にビックリ、と同時に、シニア料金で入れるなら、缶ビールが一個買えるではないかと思った。「シニアって何歳からですか?」「65歳以上です」「証明書は必要ですか?」「いいえ、シニアとおっしゃっていただければ、それでいいです」顔パスでいいということで、140円を支払った。顔パスが効く歳になったことに、少々がっかりだが、考えてみれば、年寄りを安くする必要はないと思う。色々な出費が嵩む子育ての世代を安くする方が理にかなっていると思う。爺さん婆さんを安くしないで、子連れの親を安くする方が、世の中明るくなると思うし、若い子どもたちに色々な経験をさせて上げるのが行政の役目だと思う。。老人にバスや路面電車をタダにする都市があるが、優遇すべき年代を考え直していいと思う。
2014.10.15
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赤穂浪士による吉良邸討ち入りがあったのは、元禄14年・・・というのは知っているが、元禄14年が西暦では何年になるのかさえも分からない。そんなこんなで、赤穂浪士の故里の赤穂を訪ねた。赤穂浪士とは一体全体何者だったのか、という知識を得るためだ。赤穂の街は、赤穂浪士一色、という感じ。江戸城での刃傷事件を伝えるための使者が、赤穂城を前にして、喉の渇きを潤すために使ったという井戸などが再現され、解説板が立っている。そして、大石神社だ。赤穂城内の大石邸跡に小さな祠が建てられ、大石や四十七士が祀られたのが始まりで、明治末期に神社の創建が認められたという。で、神社の参道には、四十七士の石像が並んでいるのだが、その石像の台座に刻まれている寄進者の名を見ると、その多くは、四十七士の子孫ではなかと思われる。討ち入りから310年ほど。30年で一世代とすると、9~10世代目くらいになるのだろうか、身元のしっかりとした家臣達なので、その子孫も明らか、ということのようだ。四十七士の子孫。先祖から討ち入りの話を伝え聞いているのだろうか?話を聞いてみたい気がする。
2014.10.01
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神戸の女児殺害事件は悲惨な結果になってしまった。当初、マスコミは色々な報道をしていたが、短時間に、小さな子が、そんなに移動するものか・・・という疑問を持っていた。目撃証言を重視したというか、警察以上に聞き込みをするマスコミの早とちりだろう、とは思っていたが、灯台下暗しの結果になったようだ。で、遺棄現場の関係物の中に、被疑者の診察券や領収書があったという報道を読み、「何とアホな」と思ってしまった。不謹慎だが、私なら、そんなヘマはしない、という思いだ。こんなことって、あるのだろうか?自ら診察券を入れたのなら、自首すればいいだろうに、何を考えてのことなのか、理解に苦しむ。もしかして、診察券の彼は、囮なのかも知れない・・・・・だが、黙秘をするということは、何かを知っているということだ。
2014.09.28
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アジア大会をTVで見た。韓国のあからさまな自国援護に批判の報道がなされているが、中国の床運動の選手を見て、???と思った。最初は、頭が大きくて、アンバランスな体型だな、と思った。体操の選手なら、スマートですらっとしている人が多いのに、どうしたのだろうと思った。で、画面には、名前や国名の他に、年齢も出る。18歳、19歳・・・などとある。ウソだろう・・・13歳前後ではないのか!胸は膨らんでいないし、四肢がアンバランスだ。年齢詐称じゃないのか!ドーピングや性別詐称は現地でのチェックが可能だが、年齢となると、持参した書類しかないので、調べようが無い。今回のアジア大会は、裏の黒い部分が見え見えだが、この幼い競技者もそうなのだろうか・・・・・
2014.09.27
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某ディスカウント・ストアに行ったら、「喪中はがき受付」という張り紙があった。喪中のはがきって、12月に出すものだろうに、早いことだと思った。が、先日、街の郵便局で、「年賀はがき」の幟を見た。年賀はがき、としか書いていないので、発売中なのか、予約受付中なのか、分からないが、この早いことである。まさか、去年の幟がそのままということはないと思う。幟は、新品そのものだ。例年だと、確か、予約受付が10月1日、発売は11月1日だと思うが、今年は、違うのだろうか?年賀はがきは、日本郵便の独占商品。急いで売らなくても、郵便局間で競争させなくても、社員のノルマを課さなくても、売れるものは、売れる、という商品だ。年賀状を売りたいのなら、年賀状を出す啓蒙をすべきだ。押し付けるだけでは、売上は伸びない。「52円で、年に一度のごあいさつ」・・・こんな感じでいい。押し付けるから売れないのだ。ノルマを課すから、排除対象になるのだ。分かりなさいな、日本郵便。
2014.09.21
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静岡駅構内のトイレの近くで、このポスターを見た。「このマークを見たら、温かく見守って下さい。」とある。認知症の人の介護は他の人から見ると、介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあるから、このマークを静岡県が初めてて作った、という。なので、「介護中」のマークを男性が提げているのだが、私は、痴呆症で介護を受けているのは、この男性だと思ったのだが、介護を受けている人に「介護中」のマークを付けることはないだろう・・・何か変だ・・・とも思った。どうやら、このポスターでは、介護を受けているのは、女の人のようだ。そうであるなら、マークを付ける意味がある。だが、分かりやすく表現するのが使命のポスターだ。これはないだろう。同じような年代で、どっちが介護を受けているのか分からないような図柄はいただけない。このポスターは、若い男が、介護の老婦人をトイレに連れて行くこともあるので、誤解しないようにお願いします、と訴えたいのだ・・・だったら、そのような絵柄にしないと、我々には分からない。第一、静岡県で最初に作った・・・と言う前に、全国レベルで統一するマークを作る働きかけをすべきだと思う。一人で良い子になっては、介護はできない。
2014.09.18
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一球投げただけで勝利投手、というのが分からない。分からないのは私だけか?少し前のネットニュースに、史上初・プロ初登板での1球勝利、というのがあった。一球で勝利投手というのはどういうこと、とニュースを読んだ。投手は、樂天の横山貴明。1―1の7回2死二塁と緊迫した場面でマウンドへ。今宮への初球、中前にはじき返され、勝ち越しを許した。送球間に進塁を狙った今宮が二塁でアウトになりチェンジ。だが、直後に味方打線が打者13人の猛攻で一挙8点を奪って逆転。打たれたにもかかわらず、プロ初勝利が転がり込んできた。というもの。一球投げただけで勝利投手というのは合点がいかない。規定回数投げたこと、とか、基本的な条件があるのではないかと思い、新聞のスポーツ欄を見たが、勝利投手の条件については書かれていなかった。ならば、ということで、図書館の新聞を見に行った。読売、毎日、東京、産経、日経、いずれも「1球勝利」は書いてあったが、どういう規定で勝利投手になったのかは、書かれていなかった。勝利投手になる条件を知らないのは、私だけなのだろうか?
2014.09.07
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朝日新聞が、自社に不利益な池上彰氏の記事の掲載を断っていたことが明るみに出た。池上氏が、慰安婦問題で記事の誤りを認めながら、謝罪をしていないことと、あまりにも遅い記事訂正について、「遅きに失した」と書いたコラム記事の掲載を朝日新聞が見送ったもので、この事実が明るみに出てから、慌ててコラムを掲載したお粗末な顛末だ。新聞社とて人の子、自分に不利な記事は掲載したくないだろうが、こと、慰安婦問題に関しては、全世界が朝日新聞の誤報によって、それが事実として捉えられたのだから、しっかりと訂正して、しっかりと謝り、国連や、アメリカ各地の慰安婦像でもめている市に対して、説明する責任が朝日にはある。そして、週刊誌の広告掲載拒否だ。気に入らない広告は掲載しないのも、人の子として当然だろうが、慰安婦問題については、謝罪や各方面への説明責任を果たしていないのだから、週刊誌の広告を拒否する前になすべきことがあるはずだ。画像は、朝日新聞に載った週刊新潮の広告。池上氏のコラムと同じ日に載ったのだが、「誤報」「売国」という文字は、白く消されている。おごる「朝日」は久しからずこの部分を消さなかっただけ、朝日は大人になったのだろうか・・・?朝日新聞の購読を止めようと思っているが、ナベツネの読売もなぁ~!
2014.09.06
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朝日新聞からテング熱が話題になっている。テング熱 = 天狗熱 かと思ったら、Dengue という英語のようである。つまり、テング熱でなく、デング熱が正解。で、デング熱の国内感染場所は、代々木公園とされていて、周辺に薬剤が散布されている。マスコミは、蚊の行動半径や、寿命などから、これ以上の感染はないと報道しているが、感染者22人というのは、どう理解したらいいのだろう。一匹の蚊が、20人以上の血を吸ったとは思えない。ウイルスを持った蚊が、10から20匹いないと、こうはならないと思う。ということは、外国からウイルスを持ってきた人が、故意に蚊に刺されて、ウイルスをまき散らしたとも思える。それとも、ウイルスを持った蚊が産卵すると、その子達もウイルスを持っている、ということなのかもしれないし、話題になった結果、医療機関がその気になって、検査をした結果の数字、ということなのかもしれない。マスコミは、過度に心配するなと言うが、このような報道をしておいて、心配するなはないだろう。感染者の自宅周辺で、新たな感染者が出たらパニックになる。その前に、蚊に刺されないためにはどうしたらいいのか、蚊を増やさないためにはどうしたらいいのか、対応策を“冷静に”報道することが、過度の心配を防ぐ道だと思う。
2014.09.03
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Mt. RAINIERは、アメリカ西海岸ワシントン州タコマにある休火山。富士山のような形をしているので、邦人の間では「タコマ富士」と呼ばれている。Mt. RAINIER(マウント・レーニア)。おそらく、ここから来たと思われるネーミングが、森永乳業の「Mt. RAINIER」というコーヒー飲料。で、これを販売しているスーパーで見たポップがこの画像。 マウン トレーニアとある。私はコーヒーを飲まないので、マウン・トレーニアを知らなかったが、アメリカをドライブして、マウント・レーニアを知っていたので、マウン・トレーニアは、マウント・レーニアの間違いではないかと思った。だが、数ある商品のことだから、マウン・トレーニアもあるのかもしれないとも思った。パッケージのデザインからしても、Mt. RAINIER だが、なぜ、スーパーがこんな間違いをするのか、念のために森永のホームページを見てみた。ホームページの片仮名表記は「マウントレーニア」で、「・」がない。パッケージを見ないで、納品伝票の記載でこの値段表示を作成すると、こうなるようだ。マウン トレーニア ・・・・なかなかいいネーミングだ!
2014.08.31
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某駅前の某店舗前で、某ジャリタレのイベントがあった。いや、そのために見に行ったのではない、たまたまそうだっただけなのだが、またしても「撮影禁止」かよ~、と思った。以前にも、撮影禁止の札を掲げながら会場を回るスタッフがいるイベントを見たからだ。撮影禁止と言うが、撮影されて何が困ると言うのだ!店舗の前で自己宣伝のイベントをするということは、売れていないタレント、駆け出しのジャリタレ、売出のためのイベントということだ。私が関係者なら、撮影OK、にする。そして、ブログなどでイベントの様子を紹介してくれたら、次回の握手券を上げます、と宣伝する。この時代、無名のタレントを売り込むには、それが一番だ。会場には、タレント名やレコードの曲名が大きく書かれていたのだが、それらを切り落として、この画像にした。撮影お断りなら、こちらも、お断りだ。撮影禁止にして、どんなメリットがあるのだろう?わたしには、まったく分からない。
2014.08.28
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某商品を買ったら、オマケに靴べらが付いてきた。いや、間違っても、オマケが欲しくて商品を買ったのではない。で、そのオマケだが、革製の上品な靴べらだった。そして、そのパッケージには、靴べらの使い方が書いてあった。こうして、こうやって、こうする、と3コマのイラストだ。おそらく50年近くは、靴べらの必要な靴を履いて、靴べらを使用してきたので、靴べらの使い方は知っている。今さら、丁寧に教えてもらう必要はない。すると、このイラストは、靴を履いたことのない若者向けなのか・・・今どきの若者は、カカトを潰して革靴を履くので、靴べらの使い方を知らないのかもしれない。などと、考えてはみたのだが・・・私が買った商品は、壮年向けの「リアップ」という発毛剤である。一体全体、誰を相手にした説明書なのだろう?
2014.08.26
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町内会で、年に一度、消防訓練がある。通報訓練やら、消火器の使い方、AEDや三角巾の使い方などを実地で教えるもの。毎年同じ事なので、飽きるし、もう十分に分かったのでいいだろう、という人が少なくないようで、消防署も色々なアイディアを出してくる。今年の「新登場」は、簡易担架の作り方だった。画像のように、竹竿2本と、毛布1枚で、担架ができる。固定する紐とか、接着剤とか、針金などは要らない。毛布を竹竿に絡ませて畳むだけでOK。なるほど、と思ったのだが、今どき竹竿は無い。物干竿でいいと言うが、竹竿より強度が落ちるのではないかという疑問がある。また、その竹竿(物干し竿)の長さが揃っているとは限らないし、コーティングした物干し竿では毛布が滑るのではないかとも思われる。町内会では、復習してみようという声は出なかった。万一、毛布が外れて、乗せた人が落ちるようなことがあったら、それこそ、本物の担架の登場になってしまう。知識の片隅に置いておく、という感じだった。
2014.08.20
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朝日新聞の記事から(一部分)Japan Times を読んだ。いや、読んだと言えるほど、英字新聞は読めない。眺めた、という程度だ。で、そこで、慰安婦・・・Comfort Woman という言葉を覚えた。いや、そういう話ではない。朝日新聞が、慰安婦について、誤報を認めたと書いてある。それって、この朝日新聞の記事だろう。またしても、この時期に、朝日新聞の慰安婦問題押しつけかと思って、読みもしなかったのだが、どうやら、反省の記事のようだ。ならばと、得意の、日本語の新聞を読んだ。ライバルの読売新聞では、「誤報」、「ねつ造」という表現が使われている。産経新聞も朝日の引用が多いが、過去の報道が間違っていたとを書いている。で、肝心の朝日新聞だが、この見出しをはじめとして、何を言わんとしているのかが、よく分からない。他紙が言うように、これで、誤報、ねつ造を、訂正して謝罪したことになるのだろうか?どこかの市長や議員が勢い付いているようだが、TVの免許を新聞社に与えたことが、根本的な原因だと思わずにはいられない。
2014.08.07
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電車の中で見た、ECCジュニアの広告。毎度言っているが、日本の英語教育の欠点は、このように脅かすことだ。 オタマジャクシを知らなくてもいい、 一輪車を知らなくてもいい お腹(幼児語)を知らなくてもいい知っていたからと言って、どれほどの価値があるというのだ。ECCジュニアがどの年齢を対象にしているのか、知らないが、ジュニアであるなら、オタマジャクシ以前に教えることがあるだろう。日常生活の身の回りのことを教えるのが先だ。オタマジャクシは知らなくて良い、と教えるのが、教育だ。日本人はシラミ(lice)を食べる(コメは・riceだから)、と誤解される、と脅かすのが日本の英語教育だが、ECCジュニアでも同じ脅しを使っている。「うちの子はオタマジャクシの英語を知らないよ・・・」と親が心配するのだが、その親がオタマジャクシを何と言うか知らなくても、何の不都合もなく生活してきたのに、脅しに乗ってしまうのだ。脅して、点数を付けるから、伸びるものも伸ばせないのだ。英語教育は脅しではいけない。
2014.06.30
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群馬県のマスコットは「ぐんまちゃん」。いわゆる、ゆるキャラとマスコットはどこが違うのか、この点は良く知らないが、最近のマスコットは、だいたいがゆるキャラのようである。ゆるキャラ人気のNo1くまモンは、全国どこにでも顔を出しているようだが、このぐんまちゃんは、群馬県でもあまり目にしない。で、昨日の道の駅に、ぐんまちゃんがいた。限定3体、というぬいぐるみもあったが、ワンカップの酒にもあった。こんな所にもゆるキャラが・・・と、思ったのだが・・・ちょっと待て!ワンカップにこのゆるキャラを載せたら、子供が欲しがるだろう!それに、このゆるキャラが欲しくてワンカップを買う大人がいるとも思えない。中味は大人が飲んで、入れ物を子供や孫のお土産にするのだろうか?・・・それは、ちと、考えづらい。売れているのかどうか、分からないが、酒にゆるキャラを付けるのは、間違っていると思う。
2014.06.29
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アメリカへ、何回か行っている・・・・いや、アメリカへ、何回も行っている・・・のだが、ゆっくり観察したくてもできない場所がある。それは、ご婦人の下着売場だ。日本でもそうだ。マネキン人形の体内に照明を点けて、上下の下着をアピールしている売場があるが、そのような売場には、近寄ることができない。だが、アメリカでは、男女が、そんな売場で品定めをしていたりする。日本男子としては、近寄ることも直視することもできない商品売り場に、なんという神経・・・なのだと思う。が、独りでなければ、近づくことができる。そして、こうして、デジカメすることもできる。なんと、大きいこと・・・デジカメして・・・直ぐのその場を離れた。ちなみに、右下の小さいのは、あの子が買ったもの。あの子のは、大きい方だ・・・違った、大きい方なんだそうだ!!
2014.06.13
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昨日と今日、一泊で東海道を歩いてきた。今回は、新蒲原から狐ヶ崎(JR清水駅の少し西)。天気予報は雨。雨天決行の指示があったので、ゴム長靴を履き、長い傘を持ち、帽子とサングラスは不要、ということにして、集合場所へ向かった。私の人生・・・ スニーカーで行けば雨が強くなる、 折りたたみの傘を持っていけば、雨は止まない、 帽子やサングラスを用意すれば、太陽は顔を出さない、ことは分かっているので、願いを込める意味も含めての、雨対策だ。結果は、日焼けをするような上天気。東京や埼玉では被害が出るような雨だったようだが、信じられないような上天気になった。画像は、沖津の健康ランドから眺めた駿河湾。長い傘を持って、長靴で歩くのは快適でなかったが、黒い雨傘が日傘になった。
2014.06.08
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