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暇、あまりにも退屈!! が、新聞を読んでも、本を読んでも、 直ぐに飽きてしまう状態。 退屈な機内でありながら、新聞や雑誌に 集中できないことに似ている。 普段は見ないテレビを点けて、 野球や相撲を見てみるが、これも楽しくない。 で、大発見があった。 それは、「Фテレ」。(⬅少し形が違う) 昨日のきのうまで、新しいテレビ局だと思っていたのだが、 なんと、日本テレビのことだった。 考えてみれば、ゼロでなく、「日」のロゴなんだ!! ということで、検査結果か出る水曜日まで、釈放なしとなった。
2018.05.15
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中山道を歩いていて、こんな注意書きを見た。 よい子は ここであそばないとある。用水なのか、水路なのか、川なのか、なんと言うのが正しいのかは分からないが、危険なので、ここでは遊ぶな、ということだ。この「よい子」表現は、スーパーのエスカレーターなどでよく耳にする。 よい子のみなさん エスカレータでは 遊ばないようにしましょうという具合だ。だが、このアナウンスを聞く度に、思っていたことがある。それは、よい子って、誰のことなんだ・・・・そして、自分が、アナウンス対象の「よい子」だと自覚している子供がいるのか、ということ。おそらく、幼稚園児から小学校低学年までの年代を対象にしたアナウンスだろうが、この年代の子は、「よい子」が自分のことと分かっているのだろうか、と思う。そんな中・・・緑の田園の中で、この注意書きの看板を見た。ここでも・・・よい子は、自分のことを、よい子だと自覚しているのだろうか?
2018.05.08
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岐阜県御嵩町の旧中仙道沿いに、「唄清水」と呼ばれる清水がある。千村征重(五歩)が 「馬子唄の響きに波たつ清水かな」と詠ったことから"唄清水"と名付けられと云われているそうだが、このことを知らずに、清水の所で休憩した。で、唄清水が唄っているような音が聞こえた。なるほど、この清水の音が唄のように聞こえたので、馬子唄の句になったのか、それで、「唄清水」なのかとガッテンした。が、周囲の案内板には、馬子唄の句以外の案内はない。清水から音が出ている、などとは書かれていない。俳句をたしなむ者として、「響きに波たつ」という表現は理解が難しい。街道を通る馬子の唄で清水が波立つというよりも、清水が馬子唄を唄っているように波立っている、と理解したいところだ。ということで、Youtubeに画像と音をUPして、御嵩町の観光係に質問を出した。「千村征重(五歩)はこの音を聞いて句を作ったのではありませんか? この音はどうして出ているのでしょうか?」と。現在のところ、御嵩町からは、「現在、担当課で現地調査を行っております」という、『音が出ているなんて初耳』という感じの回答が来ている。
2018.05.07
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我が家の近くに、弁財天を祀る小さな社がある。境内はないが、直ぐ隣が、道路拡張で残された土地で、小さな公園になている。公園と言っても、あまりにも小さく、20人ほどが入ると身動きが難しい狭さだ。その、弁財天と小公園に、先日、人が溢れていた。小学生もいれば、30~40歳くらいの男女もいる。全員が、スマホの画面を見つめているという、不思議な集団だ。時折、ワケの分からない人たちがたむろしていることがあり、近くの企業がアルバイトを募集していて、応募者が早めに来て、その面接の待ち合わせをしているのかと思っていたが、どうやら、違ったようだ。ポケンモンゴー Pokémon GO の巣ではないのか・・・・と見当を付けてみた。ポケモンゴーはとうに下火になったと思っているのだが・・・こうして見ると、まだまだ人気があるようだ。が・・・・別のスマホゲームかもしれない。
2018.02.20
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某農協の直売所に、こんな貼り紙があった。「冷凍庫故障のため、本日は開けられません ・・・ 」とある。いつものことながら、言わんとすることは分かるが、この貼り紙はチト難解だ。開けられないのではなく、冷凍食品の販売がない、ということだろう。どうしてこのような書き方になるのか、不思議でならない。いつものことながら、これを書いた人の他に、売場の店員や責任者が見ただろうに、これでOKとしたことが理解できない。実際に、冷凍庫の故障で、ドアが開かないのかもしれないが、それにしては、冷凍庫の中は空っぽだから、ドアを開けて、(冷凍機能が喪失した冷凍庫から)冷凍食品を取りだしたに違いない。発想の違い、考え方の違いなのかもしれないが、私には、居心地の悪い職場環境と人間関係が浮かんでくる。
2018.02.17
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某所で、あの子とお酒をした。焼き鳥がメインの居酒屋というか小料理屋という感じの店。通されたのは、個室。で、その個室とメインフロアを仕切るのが、画像の障子。何か様子が変だな・・・・と思ったら、障子に桟がない。いや、桟がまったくないのではなく、障子が裏返しなのだ。普通、障子の桟は部屋側に向いている。部屋から見て、和む雰囲気を出すためだ。だから、というワケではないが、障子紙を貼るのは裏側だ。あの子に、この障子は裏返しだね、と言うと、向こう側が主で、こちらは裏という考えなんでしょうね、と言う。なるほど、そういう見方もある。だが、個室の方が主だろうと私は思う。現に、メインフロアはカウンター席になっていて、そこの客は全員がこの障子に背を向けていて、障子は目に入らない。どんな考えでこうなったのか、聞きたかったが・・・じっと我慢した。
2018.02.16
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このブログに書き続けてきた短編を絵本にし、「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」として自費出版した。書店に流すほどの部数は印刷していないので、amazonに販売委託した。が、amazon(アマゾン)のいい加減すぎる在庫管理には閉口している。おおよその経緯は、・追加納品の依頼があったので、指示どおりの納品を終えたら、・過剰在庫という理由で、追加納品以上の部数を返品してきた・これについて、少なくとも追加納品の費用はamazonが負担すべきと抗議・しかし、システムがそうなっているから理解しろとの返答・そんなバカなことがあるか、と抗議を続けている中、再び追加納品の依頼・amazonの業者向けの在庫表をチェックすると、在庫は11册なので、 追加納品を 拒否すると、購入者向けの在庫が「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」となった。・これについて、どうなっているのかをamazonに質問すると、 11册は出荷済み(売上)との回答があったため、追加納品に応じる・しかし、11册の売上が確認できないので、その点を質問すると・10册を過剰在庫として返品してきた。(1册は所在不明)ということで、抗議を受けると変な言い訳を考え、その言い訳が通らないと分かると返品で数字合わせを試みる・・・とう、あまりにも幼稚でアバウトな対応である。amazonは売上日本一と聞くが、私の短期間の委託でもこのありさまである。他の多くの業者はどう対応しているのだろう?amazonには逆らえないと、泣き寝入りしているのではないだろうか?現在、amazonの在庫はゼロ。購入ページでも在庫切れになっている。これを機会に、amazonとの契約を解除しようと思っているが、こんなアバウトな会社では、解約すると連絡が取れなくなるのではないかと思い、最終的な精算が済んだら、決別をする予定だ。現在、「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」は、 https://issousui.stores.jp/ で販売中。
2018.02.15
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仕事をしていた頃、年のはじめにカレンダーで確認する事項があった。それは、毎月末最終日の曜日や、天皇誕生日の曜日。月末の仕事を、週末前に終わらすか、週明けに送るか、という判断と、天皇誕生日に出勤要請をするか、という判断が必要だったため。そして、もうひとつ、バレンタインデーの曜日も確認した。2月14日が平日だと、義理チョコが集まり、土日なら義理チョコがないからで、義理チョコとはいえ、チョコレートはチョコレートなので、貰いっぱなしというわけにはいかないので、そのお返しが面倒で億劫だったからだ。チョコレートのゴディバが、新聞に全面広告を出し、「日本は、義理チョコをやめよう」と訴えた。だが、その内容は、義理チョコを用意する女性があまりにもタイヘンというもので、まるで、女性が被害者であるように書かれている。そもそも、メーカーの宣伝に乗って義理チョコを配ったのは女性で、その犠牲になったのが私のような気の弱い上司だ。今さら、会社のトップから「義理チョコは無理しないで」と言って欲しいというのは得心がいかない。義理チョコがあまりにもタイヘンというなら、やめればいいだけのこと。新聞の全面広告で訴えるようなことではない。義理チョコも本命チョコも無縁となった爺さんの独り言である・・・・
2018.02.12
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京都みやげをいただいた。こじゃれたパッケージには「こたべ」とある。「こたべ」って、何だ・・・・という感じだったが、生八つ橋の「おたべ」をもじったものかと見当を付けてみた。見当を付けてはみたのだが、「おたべ」のキャラクターはない。すると、「おたべ」をもじった商品か・・・それにしては大胆すぎる・・・と思う。パッケージを開けると、小さな生八つ橋。まさに「こたべ」だ。ロゴは、「おたべ」とは似ても似つかない。すると、やはり、パロディー版なのか?製造元は、株式会社美十とあり、ちいさいから「こたべ」、おたべの子供だから「こたべ」。との説明がある。すると、やはり、「おたべ」の関連商品なのか・・・・「おたべ」のホームページを見るも・・・なかなか製造元が出てこない。「おたべ」は、おたべ本舗なのか、と諦めかけたとき、「美十」が出てきた。ということで、「おたべ」の一口サイズの「こたべ」をいただいた。
2018.02.10
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画像は、某100均の店内で写したもの。撮影禁止のマークの斜め線を誰かが消したのかと思ったら、OKの文字があった。撮影をして、Facebookなどで拡散して欲しいというワケだ。どこへ行っても撮影禁止で、食べ物屋で出された料理を写すのにも気を使うこの時代に、あまりにもあっぱれな、撮影可の表示だ。店員や他の客は写さないように、とあるが、それは、撮影者の基本的マナーだ。こんな小物があった、こんな便利なものがあった、こんなの初めて・・・・と、SNSにUPして貰えるなら、費用の掛からない宣伝になる。この時代、当たり前のことだと思う。逆な方向からすれば、店内を撮影禁止にして、守ろうとするのは何だろう。 店内の装飾を真似されるから? 店内の商品展示を真似されるから?なのだろうか?オリジナルの商品を扱う店なら、模倣を恐れることもあろうが、多くの客に知って貰うには、撮影可の力は大きいと思う。
2018.02.08
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古い携帯電話に残った電話帳なのでの情報を消そうとした時、最初につまずいたのは、充電をどうするか、だった。すでに充電器を処分していて手元になかったのだ。そこで、最初に試みたのは、ソーラーで充電する非常用の懐中電灯。この懐中電灯には手回しの発電機が付いていて、これを回せば外部の携帯電話にも電源が供給できるという優れものだ。だが、だが、である。1分2分ハンドルを回した程度では、携帯電話が起動するほど充電ができない。暇ん爺なのだが、気が短いので、30分も回すことは想像すらできない。この非常用の懐中電灯は、ラジオも付いているので、災害時には役に立つと思い購入したのだが、携帯の充電に手こずるとは思ってもみなかった。備えあれば憂い無し、と言うが、備えてあるだけでは、イザという時に役に立たない。日頃の実践が第一だ。結局、携帯の充電は、乾電池式の充電器を使ったのだが、これとて、コネクターが合わなければ使い物にならないから、これも、日頃の実践が必要だ。
2018.02.02
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1月22日から1週間が経とうとしているのに、未だに雪が溶けない。国道の縁にも除けられた雪が溶けずに山のようになっている。なので、日の当たらない路地はなおさらのことで、道の両端に根雪のようになって残っている。で、来客の駐車ができないので、除雪を試みた。踏まれた所は氷のように固くなっていて、スコップでは剥がれない。なので、草焼きバーナーの力を試してみることにした。が、バーナーは力不足だった。草焼きバーナーは、灯油燃焼式では最高の火力を持つ機種だが、積み重なる雪には無力もおなじだった。踏み石の上で氷状になった雪には効果があるが、単に積もったままの雪にはダメだった。固くなる前に雪掻きをする、早いうちに日の当たる公道へ出す、というのが・・・・教訓!
2018.01.28
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画像は、初詣の際に宇都宮市内で写したもの。健康増進法に伴い 4月24日より店内禁煙 とさせていただきます、とある。4月24日って先だよな・・・・もしかして、これは、去年の4月24日のことで、貼り紙がそのまま残っているのかもしれない、と思った。最近貼り出したようには見えないし、4月24日まではかなりの日数があるからだ。このような貼り紙は、禁煙に限らず色々と目にする。何月何日から、水はセルフサービスとさせていただきます、とかポイントの交換は廃止させていただきます、などで、大概は、未来形になっているのだが、日付が過ぎていて、過去のことを表している。おそらく、この貼り紙も、去年の4月24日からのことだと思うのだが、はたして、どうなのだろ?初めて入った店で、これを確認することはできなかった。
2018.01.25
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数日前のブログに7日の集配時間後に投函した年賀はがきは52円で配達されるのか、と書いたが、画像の消印がなされ、52円の切手が貼られた年賀はがきが届いた。この消印は、8日。おそらく、7日の集配時間後に投函されたものを、8日に回収し、その日の消印を押したのだろう。 年賀状が52円で出せるのは、1月7日までだったが、ポストによって集配時間が異なるので、8日の回収分までを、7日に投函されたものとして扱ったのだろう。で、私が7日の集配時間後に投函した年賀はがきは、戻ってこなかった。無事、配達されたものと思う。
2018.01.11
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我が家近くの金券ショップの看板に、こんなのがあった。「格安郵便局」とある。本物の郵便局はここから200メートルほどのところにあるのだが、勝手に「郵便局」を名乗るな、と言っているかもしれない・・・などと思っていたら、いつの間にか、この看板は無くなっていた。扱っている内容は、葉書や切手以外の商品の方が多いので、金券屋としても、「郵便局」はよろしくないと思ったのかもしれない。だから、と言うことではないのだが、昨日(7日)最後の年賀状を出した。昨日までの年賀状なら52円でOKなので、間に合わせたのだ。が、ポストの集配時間は過ぎていた。はたして、7日中の投函として扱われるのか、翌8日の投函として扱われるのか、ちょっとしたワクワク感!
2018.01.08
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岡山の知人から、あたご梨が送られてきた。箱を開けてビックリ!見たことのない大きい梨だ。直径15センチ以上あり、ずっしりと重い。どんな味がするのか、早速・・・と思ったが、一人では食べきれないし、我が家のさっちゃんと分けても食べきれない。正月に子どもたちが来たら、クリスマスケーキのように切って、食べることにした。正月のデザートまで、お預け。もういくつ寝るとお正月~早く来い来いお正月~(画像の左上にあるのは、缶ビール。大きさ比較のために置いたもの)
2017.12.29
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15日の受付開始を待って、年賀状をプリントして出したのだが、1枚、とんでもないプリントミスをした。ミスの状況は、画像のとおり。普段のプリントでは、用紙の裏表や上下を気にする必要がないのだが、年賀状では、宛名面と通信面があり、ハガキの上下もある。二枚重なって排出されて、プリントされないハガキをトレイに戻したのが、原因。何も考えずに、トレイに入れたのだろう、見事に逆さまに印字してしまった。お年玉の抽選を待ってから、ハガキを交換するのがいいのだろうが、目障りなので、郵便局へ交換に行った。すると、すると、である。私の前に並んでいた同年代と思われる爺さんは、私と同じプリントミスをして、交換に来ていた。なんと・・・・その数、50枚以上。途中で気づかなかったの・・・と、思ったが、人様のことを言える立場ではなかった。
2017.12.28
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骨董市を覗いてきた。何年か前までは、財布を持って行くと、余計な物を買いたくなる、とはいえ、財布を持たずに行くと、真剣に骨董を見ることができなくなる、というジレンマだったが、最近は、骨董市を見て回るだけで満足するようになった。画像は、ありきたりの骨董が並んでいるところだが、このようなところにしかカメラを向けることができなかった。骨董店を正面から撮そうとすると、暇をもてあましている店主が「撮すな」という顔をするからだ。このような骨董店は、売る気はほとんどないようで、店を開いていることを楽しんでいるようにしか見えない。事実、常連客を捕まえては、「あなたも店を出しなよ。こうしていると楽しいよ」と口説いていた。爺さん婆さんのフリマが、骨董市なのかもしれない。
2017.12.27
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お尻に火が付く前に年賀状を何とかしよう・・・という時期になった。が、なかなか重い腰が上がらない。年賀状の受付は15日からだし、喪中のはがきがまだ届きそうだし・・・などと理屈をつけては一日延ばしになっている。その、一日延ばしの理由のもう一つが、年賀状の値段。金券屋の値段がどこまで下がるのか、一番安いところで買おう、という魂胆がある。これは、待てば待つほど安くなるというものではない、年末近くになると、需要が増すようで、高くなってしまう。ということで、@46円で手を打った。缶ビール10本ほどの節約だが、貧乏人には大きな金額だ。で、いつも思うのが、郵便局で年賀はがきを買う人のこと。金券屋の存在を知らないのか?窓口嬢に義理があるのか?年賀状で節約することに抵抗があるのか?主婦はスーパーの広告を比較して1円でも安い品を買うのに・・・・不思議でならない。
2017.12.04
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1日に、年賀はがきが売り出された・・・と、思ったら、昨日の2日、金券屋に「年賀はがき・インクジェット49円」の文字が並んでいた。強制割り当てを食った郵便局員が持ち込むのだろうか、あまりにも早い。持込の値段、すなわち、店側の買取値段はいくらなのだろう?42円くらいだろうか?早く店に持ち込んだ方が高く買って貰えるのか、その早さにびっくりだ。持ち込む方にタイミングがあるように、これを買う方にもタイミングがある。買う方としては、46~47円に値が下がるのを待っている。で、年賀状は、62円でなく52円。年賀状の取扱期間に投函するなら、52円だ。そして・・年が明けて、取扱期間が間近になると・・・・例年だと、45円になるのだが、今シーズンは、期間が過ぎると10円切手を貼り増さないと使えないので、おそらく、45円以下になるのではないかと期待している。私には、新聞の俳壇に投句するため、という需要があるからだ。
2017.11.03
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パスポートを受領した際、その足で、車の国際免許を申請受領に行った。パスポートセンターと同じ建物内で手続きができるからだ。我々は、日本の運転免許証を外国語に翻訳したものを、国際免許と言うが、我が国の公安委員会は、正しくは国外免許だという。画像の免許証には「国際運転免許証」と書かれているが、その申請の案内書には「国外運転免許」となっている。日本国内では通用せず、外国でのみ通用するので、「国外」を強調したためという。で、話は逸れるが、国際免許の発給と免許証の再発行の窓口が一緒だった。10数人が待っていたが、そのほとんどが再交付。再交付ということは、免許証を紛失したということで、こんなにたくさんの人が来ていることに驚いた。自慢ではないが、これまで、免許証とか、定期券とか、財布とか、携帯電話とかを紛失したことはない。免許の再交付、1時間で10人としても、一日で70人、一年で21000人だ。しかも、再交付の窓口はここだけではない。紛失した免許証悪用される例は少なくない。再交付に何らかのハードルを設ける必要があるように思う。
2017.10.25
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某宅急便の車両に書いてあった。 くるまのしたはあぶないよ ぜったいにはいらないでね全部が平仮名。子供向けなのは分かるが、これを読んで、車の下に入るのを止める子がいるのだろうか?何歳くらいの子を対象にしたのか、分からないが、読んで分かるような子供が車の下に入るのか、疑問だ。ま、そんなことを考えたのだが・・・この車のイラストは、実際の車の向きとは反対だ。実は、車の向こう側で同じイラストと文を読んだのだが、たまたまこちら側にも書いてあるのかと思って、見たら、こうだった。現実に、ここに、車があり、下に入れそうな空間があるのだから、ここでは、車のイラストは要らないと思う。大きくて太い、下向きの矢印の方が効果があると思うのだが、違うのだろうか?
2017.09.17
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妻籠宿があるのは、長野県南木曽町。馬籠宿があるのは、岐阜県中津川市。妻籠馬籠と言えば、長野県の観光名所の一つだが、2005年の合併で、馬籠宿のある山口村が、岐阜県の中津川市に編入された。当時の長野県の田中康夫知事が猛反対したという記憶があるが、地元としては、地理的経済的に繋がりのある中津川と合併するのが最良だったのだろう。で、野次馬的ウォーカーは、馬籠地区が長野県であったことの痕跡はないか・・・と、道路標示や街道沿いの案内板を見たり、住宅の表札の住所を見たりして歩いた。だが、12年も経っていると、そのような痕跡は簡単には見つけられなかった。ただ一つ、目に止まったのが、画像の案内柱。山口村 神坂 ・・・ 信州サンセットポイント 長野県・木曽広報連合 とある。これがあったからと言って、どうということはないのだろうが、何か嬉しいものを感じた。
2017.07.16
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中山道の木曽路は、木曽川に沿っている。木曽川の両側は山。木曽川は山と山の間を流れている。なので、中山道は小さな流れをいくつも渡っていく。渇水期には流れがなくなるのか、その辺のことは分からないが、この時期、きれいな水が豊富に流れていた。このような流れを見ると、発電に使えそうだ・・・と、素人でも思う。そんなことを思いながら歩いていたら、小さな発電所があった。送水管の太さからしても、大きな発電所ではない。公民館のような建物の中に発電機があるようだ。ここだけでなく、木曽路には多くの水力発電所があった。山が高く、水が豊富、工事の車両が入れる・・・・など、色々な条件があるのだろうが、この地域、中部電力は水力で多くの発電をしているようだ。関東平野には山が少ない。東京電力が中部電力の力を借りようとしているのは、ここだと思われる。
2017.07.11
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電子レンジで作れる蕎麦掻きをいただいた。何でも電子レンジでできる世の中だが、蕎麦掻きまで登場した。昔は、蕎麦粉に熱湯を加えながら、クリクリと箸でかき回しながら蕎麦掻きを作ったものだが、今はレンジでチン。作り方は、カップに入った蕎麦粉に指定された量の水を加えて、ダマができないように、箸で丁寧にこねて・・・・こねると言っても、かなり柔らかい。とろとろという感じで、電子レンジでチン。味は・・・昔の蕎麦掻きの味を忘れているので、比較はできないが、食品としての味は、この一つでもういいという感じ。この商品、売れているのだろうか?
2017.07.01
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タイトルに、台湾文字を真似て、「防災拡声伝達広報伝達機能」と書いてみたが、早い話が、市内の拡声伝達のこと。町中にある拡声器から、 「下校時間になりました・・・」 「振込サギに注意を・・・」と、がなり立て、夕方には変マ調の音楽を鳴らす、システムのこと。防災無線とか防災放送とも言われるが、無線でもないし、放送でもない。公の文書、用語では、何というのだろう。と、前置きが長くなったが、最近、我が家の近くに、このスピーカーが設置された。うるさいこと煩いこと、なぜ、この時代に、デカイ音で広報する必要があるのか、と思う。スピーカーの位置は、画像のとおりで、マンション街の中にある。少し離れた我が家でも、ビックリするほどの音量だから、スピーカー近くのマンションでは苦痛を感じるのではないかと思われる。スピーカーの向きを見ると、少しは方向を考慮しているのかと思えるが、それにしても、音が大きすぎるし、どうでもいい広報が多すぎる。万一の時のための広報システムだろうから、日頃から運用のテストは必要だろうが、この音で、寝ている赤子や病人にショックを与えているのではないかと心配する。
2017.05.17
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読売新聞から東芝の決算について、新聞に大きな見出しが躍っていた。早くも決算の発表か、と思ったら、第3四半期、すなわち去年の12月までの、9ヶ月の決算だという。普通なら、3月決算の速報値が出る時期なのに、何を今ごろという感じだ。監査法人(PWCあらた監査法人)は、結論の表明の基礎となる証拠を入手できなかった、としているが、イコール、監査法人の力不足と責任逃れではないかと思う。この、あらた監査法人は、山一証券やカネボウなどの破綻会社の監査を担当していた、中央青山監査法人の一部が独立したもの。なので、粉飾の指南とか、監査のミスを指摘されるのを恐れての、意見不表明、なのではないかと思わずにはいられない。そもそも、この新聞の「決算」は去年の12月時点での決算だ。四月も半ば、3ヶ月半も経っているというのに、何をしていたんだと言いたい。東芝という会社も悪いが、この監査法人も同じ穴のムジナのように思える。
2017.04.13
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キャノンのプリンターインクを買った。なんと・・珍しく、ベルマークが付いていた。「学校に持っていってね」とある。最近、ベルマークは少なくなってきたと思。それなりの年代の子供がいなくなったので、日常の買い物が変わったから、とも考えられるが、それにしても、少ないと感じていたのだが、健在だった。で、キャノンのプリンターインクのベルマークだが、「みほん」と印字されている。見本じゃ、学校に持って行けない。印字ミスか、テスト印字のまま市場に出たのか・・・と思い、ネットを検索したら、トナーのカートリッジを学校に持っていくと、ベルマークと同じ効果がある、とあった。カートリッジの回収は、家電量販店、公民館、マーケットなどで行っているが、どうやら、ビニール袋に入っていたり、ついでのゴミが入っていたりするので、回収のコストが掛かるので、PTAに、綺麗なカートリッジでリサイクルを頼んだのが、実際のところのようだ。だったら、インクのパッケージにそう書くべきだ。ベルマークがあって、「学校に持っていってね」、とあれば、このマークのことと思う。なぜ、こうも、舌っ足らずなのだろう。本気で回収する気持ちが無いのだろう・・・・と、思うしかない。どうも後味が悪い!
2017.03.09
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インスタントの「しじみの味噌汁」なるものをいただいた。意外に美味しかったから食べてみて、とのこと。このまま、熱湯を掛ければ出来上がりだという。シジミには殻がある。この状態で、熱湯でできるのか、というささやかな不安があったが、確かに確かに、シジミの味噌汁が出来上がった。シジミは、殻を洗ったり泥抜きをしたりと、手間のかかる食べ物だが、この時代は簡単にできてしまう。魚の切り身が泳いでいると思う子がいるそうだが、そんな子がこのしじみを見たら、何と思うのだろう?この黒くて固いのは何? 何で食べられないの?だろうか・・・それとも、湯を掛けると、しじみが生き返ると思ったりして・・・
2017.02.21
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青山ミチの訃報があった。67歳だという。青山ミチの名の記憶はあるが、歌の記憶が無い。どんな歌を歌っていたのかと思い、図書館でCDを借りてきた。そのCDのレトルト・・・違った、レトロなこと。当時(60年代)のレコードのジャケットを並べてある。ここで名前の記憶があるのは、由美かおるくらい。CDをひととおり聞いてみたが、何となく記憶のある曲が数曲だけ。あの当時は何をしていたのか・・・1960年だと、13歳。TVはあったと思うが、歌謡番組はなかったのか・・・見なかったのか・・・記憶はない。それにしても、レトロなジャケットだ。衣装や髪型に、そして曲名のロゴにも時代が現れている。ということで、青山ミチの追悼をした。
2017.02.18
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農協の野菜売場で、こんな宣伝文句を見た。 むいてびっくり? 黒い落花生 訳ありだそうだが、普通の落花生の半分以下の値段だったので、一袋購入した。黒い落花生といっても、中身が黒いのではない。中の薄皮が黒いのだ。黒い薄皮をむけば、中の実は白い。この黒い皮に、アントシアニンが豊富にあるので、皮ごと食べるのが良いそうだ。が、サヤ(外の皮)の内側は、黒い物があったり、そうでなかったりする物がある。この黒はなんだろう?これもアントシアニンなのか?少々焦げ臭い匂いがある。落花生を焼く時間か温度を間違ったのではないか・・・そのために、カラの内側の色がマチマチなのではないか、とも思いたくなる焦げの匂いだ。これがアントシアニンの匂いではないと思うのだが・・・
2017.02.08
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ネットニュースでこんなのがあった。この画像を見て、一目で、我が家にもある、と判断した。確か、買ったばかりだ。鍋の季節に、安い時期に買っておこうと、まとめ買いしたものだ。宝くじは当たらないが、このようなリコールにはよく当たる。エアコンもそうだった、TVもそうだった、車もそうだった。今回は、カセットのボンベだ。で、フリーダイヤルに電話をした(現在はこの番号ではない)が、話中だったり、混んでいるから掛け直せ、だったりの連続。何人で電話対応をしているのか、電話を受けたくないのか、と思いたくなるほどだ。ようやく繋がったのが、4日。宅配業者が回収に来て、3本に付き500円のクオカードと交換とのこと。我が家には6本あるので、千円ということになる。カードコレクターとしては、どんなカードなのか・・・興味がある。ということで、この回収の費用は半端ではないと思う。製造責任、特にガスのことなので、中途半端はできないだろうから、1本でも、半分でも、回収するのだろう。大変なことである。
2017.02.06
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-朝日新聞から-あの子からメールがあった。朝日新聞の声の欄に、あなたと同じ意見が載っていた。まさか、同一人ではないだろうが、という内容だ。朝日新聞とは、40年以上の付き合いを、例の慰安婦報道のことで、止めている。なので、朝日新聞に投稿することは絶対にないのだが、どんな意見なのか、図書館で朝日新聞を見てきた。これだ、この意見だ。「元号をやめてしまったらどうか」という、79歳の農林業の方の意見だ。その理由として、 国民生活への影響を最小限に押さえるというなら、元号を廃止すべき 西暦を元号に、元号を西暦に換算することが面倒 元号を廃止した場合に、どれほどの不便があるのかと書いている。そして、我が国は天皇主権の国ではないから、天皇が代替わりしたら元号を変える制度は、時代錯誤。民主主義にそぐわない。日本はあたかも天皇が治める国であるかのような錯覚を生じさせる、とある。まったく同感である。23日の有識者会議の提言に、この改元についての意見が盛り込まれるのか、注目をしたい。 参考以前の日記
2017.01.21
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以前に、電車やエレベーターの開閉ボタンが間違いやすい、と書いたが、同じように、間違いやすいというか、迷うのが、水道の蛇口。湯と水を混ぜて出す混合水栓の表示だ。赤が湯、水色が水、というのは分かるが、さて、どっちへ回したらいいのか、迷うのだ。赤い印の方へ回せば湯になるのか、それとも赤い印を手前にすれば湯になるのか、判断に迷うのだ。実は、我が家の洗面所も、同じような水栓なのだが、慣れで回しているので、家で迷う事は無い。迷うのは、外出先でのこと。で、画像の水栓のマークは回転半径が小さいが、この水栓の取っ手に付いている水滴の辺りに、赤青のマークが付いている物もあり、その場合には、更に戸惑う。赤青のマークに、矢印が付いていると分かりやすいのだろうか?
2017.01.20
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画像は、何日か前の読売新聞。読売新聞に限らず、多くのメディアがこの情報を伝えている。2019年1月1日から、次の天皇が即位し、元号も変わる、その元号は、遅くとも2018年の6月末までには公表する、というもの。この報道を否定するつもりはないが、いわゆる有識者会議の提言がこの23日に出るというのに、政府の考えが先に出てくるというのは、どうしたことなのだろう。しかも、昨日のニュースでは、宮内庁から、1月1日の即位は、色々な行事との関係で難しい、という意見が出た。一体全体、有識者会議とは何なのだろう?ネットを検索すると、有識者会議とは、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」で、安倍晋三首相が開催するとあり、座長の今井氏は、憲法が禁じた天皇の政治的行為との指摘を避けるため、「(陛下が8月8日にビデオで表明した)おことばとは切り離して検討していく」と述べた、という。 天皇のお言葉があったから設けられた有識者会議なのに・・・である。政府は、「専門的知見を有する方からヒアリングを行い、課題や問題点を整理して国民に伝え、国民の幅広い意見を反映した提言を取りまとめていただく」と言っていたのに、2019年の元日には次の天皇が即位し、元号も変えるというだから、世の中分からない。建前は建前、本音は本音・・・・これが日本なのだろう・・・!
2017.01.18
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昨今の報道に、「NHKの受信料をネコババ」とか「NHKの受信料を着服」といったものがあるが、これは事実なのだろうか?私は最初、NHKの受信料を集金しているのはNHKそのものでなく、その外注先が集金しているので、NHKの職員が受信料をネコババすることはありえない、と、思ったのだが、どうやら、マスコミのNHK嫌いがこのような表現をしたようだ。何を言わんとしているのかと、いうと、NHKに入った後の金(受信料)は、NHKの金であって、受信料ではないということ。だから、受信料をネコババしたという報道は間違いなのだ。もし、受信料の集金担当者が、集金した受信料をNHKに入れなかったのなら、それは、受信料のネコババだが、一旦NHKに入った金は受信料とはいわないから、NHKの職員による受信料のネコババは有り得ない。会社の金(NHKの金)を横領したに過ぎない。いわゆる「お金には色は付いていない」のだから、いつまでも受信料というのは間違いだ。高市総務相も、マスコミと同じような表現をしている。物事をきちんと伝えないのは、民主主義のルールに反する。このネコババの関連として、NHKの職員がタクシー券を不正に使ったとか、勤務時間の水増しをして不正な支給を受けていたというニュースが流れたが、・・・だったら、これも、「受信料の不正な使用」と報道しろと言いたい。
2017.01.14
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街の金券ショップ。年賀はがきが売り出された頃は、1枚47円だった。それが、12月上旬頃ころから48円になり、20日過ぎには49円になった。で、年が明けて、45円に値下がりした。これから年賀状を買う人は、ほとんどいないからだ。だが・・・・計算をしてみたくなる値段だ。年賀状を連番で100枚買えば、最低、切手シートが2枚当たる。(52+82)×2=268円これを通常のハガキに交換する手数料は5×100で500円つまり、45×100-268+500=4732円1枚当たり、47.32円で、普通のハガキが買えることになる計算だ。普通、金券ショップで、普通ハガキは49円である。しかも・・・である・・・お年玉の、1等と2等に当選する可能性が残っている。ということで、俳句の投稿でハガキを使う者としては、なかなか興味ある「45円」である。
2017.01.09
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本やCDは近くの図書館で借りている。終活半ばの身なので、そばに置いて何回も見るような辞書系の本でない限り買わない。CDは、聴きたい曲があった場合に、借りてきて、専用のプレーヤに録音する。急いで聴きたい曲がある年頃ではない。で、いつも思うのだが、図書館のCDのカバーは最悪だ。注意書きやら、管理のバーコードなどが貼られていて、ジャケットが見えない。棚から引き出しても見えないのだが、棚にある状態では、背中(この画像では左端の数字)の文字しか分からないので、一枚づつ引き出して中身を確認しなければならない。だが、引き出しても、見えないのだ。TSUTAYAなどのレンタルショップでこれをしたら、客はいなくなることだろう。客のため(市民のため)という考えがまったくないのだ。なので、最近は、図書館のCDの棚には行かず、自宅で検索して、予約をしている。つまり、結局、市民のためにならないCDの貼り紙は、図書館の仕事を増やす結果になっているのだが・・・、さて、担当者はそれに気づいているのだろうか?
2017.01.04
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あるところに、こんな名の病院があった。知命堂・・・致命傷・・・かと思ってしまった。何でこんな危うい名を付けたのかと思ったが、これは、論語から来ているという。十五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天命を知る 15歳で学問に志した。 30歳で自立できるようになった。 40歳で惑いがなくなった。 50歳で使命を知るようになった。ゆえに 15歳を志学 しがく 30歳を而立 じりつ 40歳を不惑 ふわく 50歳を知命 ちめい ・・・だそうだ。天の使命をもって病院を開いた、ということのようだが、浅学非才の身としては、50歳で天命を知る・・・・そこまでが寿命、のように思ってしまう。難しい名を付けたものである。
2016.12.29
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「歌姫 クロニクル 1968~1984」というCDを借りた。借りたのだ、このCDを名指しで借りたのではない。ラジオか何かで聞いて、もう一度聞きたいと思った歌手の曲がこのCDに入っていたのだろう、歌手名か何かで検索して、出てきたのがこのCDで、借りる手続きをして、半年くらい経ってから順番が回ってきたので、何を聴きたかったのか、すっかり忘れていた。クロニクルとは、年代記とか編年史という意味。その時代の歌姫と言われる歌手の代表的な歌が収録されている。二枚組で全44曲。私でも聞き覚えのある曲ばかりだ。が・・・ユー・メイ・ドリーム という シーナ&ザ・ロケッツの歌は初耳だった。この歌姫は、シリーズもので、他にも何種類か出ているようなので、検索して、借りる手続きをした。が、1985~2000年のクロニクルは、順位47番目だった。順番が回ってくるのはいつのことか分からない・・・また、忘れた頃に回ってくるのだろう・・・
2016.12.26
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大分県臼杵市にある醤油醸造メーカー、フンドウキン。今は、ドレッシングなど、醤油以外の製品を製造販売しているが、醤油と味噌で、1861年創業。その創業家の長女として生まれたのが、小説家の野上弥生子。創業家は小手川。結婚して野上となった。で、その野上弥生子の言葉が、関係施設にある。 お醤油の味はよいの お給料は満足するようになっていますか 銀行の借入金はへりましたかとある。なるほど、この時代の経営者に見せたい言葉だと思った。特に、給料が満足するようになっているか、という心配には恐れ入った。が・・・考えてみると、野上弥生子は大分を離れて東京で小説家になった人。どの時期にこれを書いたのか、詳しくは分からないが、創業家の長女とはいえ、口出しが過ぎたのではないか・・・と思った。訓が書かれた額を、正面から写していないのは、私自身の姿が額のガラスに写るから。適当に写したのではないことを強調しておきたい。
2016.12.21
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nanacoツアーだったり、東海道ウォークだったりで、その出先で地方のTV番組を見た。何となく微笑ましいのが、地域のコマーシャルがいかにも手作りという感じに溢れていること。そして、羨ましいのが、その地方の、その県のニュースや天気予報をしていること。家ではあまりTVを見ないのでよく分からないのだが、全国ニュースの後に、埼玉県のニュースを見た記憶は無い。首都圏ニュースで、県別ではないと思う。が、地方では、地元力士の勝敗を序二段まで伝えたり、地元高校の活動を伝えたり、狭い範囲での天気予報を流している。また、県境では、チャンネルを上げ下げすると、隣の県のニュースが見られる。この点、首都圏では、地元の様子が伝えられていないのではないかと思われる。大阪圏ではどうなのだろう?
2016.12.13
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スーパーの、惣菜コーナーホームセンターの、園芸品コーナーコンビニの、見切り品コーナーホテルの、自販機コーナーこれらの意味することは分かる。間違いなく分かる。だが、コーナーという語を、このように使って良いのかは分からない。辞書には、角や隅、という意味とある。 惣菜を隅っこで扱っている 園芸品を扱っているのは、建物の隅 見切り品はこの隅に置いてあるということになるのだが、そのようには使われていない。 ここからが惣菜の売場 園芸品はこの向こう 見切り品はこの棚という意味で使われている。目くじらを立てても仕方がないことなのだが、「自販機コーナー」と書くなら、「アイス・ランドリーコーナー」と書いて欲しい。どうしても「コーナー」を使いたいのなら、英文でもそうしたらいい。
2016.12.09
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ななこツアーをしていて、感じたことがある。それは、日本列島は山でできている、ということ。関東平野に住んでいて、なんとなく平らな島国だと思っていたが、なんのなんの、日本は山国だ。九州も、山陰山陽も、四国も、北陸も、東北も山ばかりだ。だから、人が住むのは海側のデルタ状の地域か、山と山の間の狭い地域。そこには、すでに道路が通っているので、新しい鉄道はトンネルを掘るしかない。トンネルの多いこと多いこと。新幹線はトンネルだらけだ。電車の窓から山裾を見ると、住宅が張り付くように建っている。山が崩れたらそれっきりと思われるところに建っている。それは、一ヶ所や二ヶ所ではない。多数の家、無数の家々が建っている。これが日本の現状なんだと、再認識した。で、画像は、新幹線さくらの車内。板張りの椅子で、なかなか洒落ている。ということで、これから、ななこツアー最終節で関西へ!
2016.11.25
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袋田の滝を見て、対岸の細い道を駐車場へ帰る道で、こんな物を目にした。蛇口の群だ。最初は、足の洗い場かと思ったが、ここで足を洗う必要はない。ならは、八岐大蛇(やまたのおろち)のオブジェか・・・とも思った。だが、水が出るように配管がしてあるので、オブジェではないようだ。すると、何なのだろう?場所は、川の淵の崖の上。水を流して、氷柱(ツララ)を作るのか・・・・確か、秩父地方で、人工で大きな氷柱を作って観光名所にしたところがあった。袋田は寒いところ。真冬には滝が凍るというから、ここで水を流せば、大きな氷柱ができるのだろう。きっとそれに違いない・・・と結論づけて、納得した!
2016.11.03
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「叙勲」という言葉がある。勲章を授けることだ。だが、勲章を受けたことについても、「叙勲祝い」などという言い方がある。勲章を授与されても、「叙勲」なのだ。で、先日、勲章の受章祝賀会に行ってきた。勲章を受章したのは、40年間市会議員をしていた知人。市会議員をして、県会議員になって、国会へ、というのが議員生活の流れのようだが、受賞者は、地域の事をするのが自分の役目だとして、市会議員を務めていた。ネットを見ると、上から6番目の勲章のようだ。総勢350人。現職元職の市会議員、県会議員、国会議員など多数。それほどに祝賀に値する勲章のようだ。座席表を見るも、字が小さく、350人もいるので、知り合いを探すのが難しい。私の視線に入った知人がひとり、先方から声を掛けてくれた知人がひとり、だったが、家に帰って、天眼鏡で座席表を見直すと、なつかしい人の名があった。声を掛けたかった。どうして座席表をしっかりと見なかったんだ、と反省。
2016.10.28
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パスワードなどの整理簿を整理していたら、賞味期限切れが近いポイントが出てきた。ポイントは、現金を支払って手に入れたものではないので、1000ポイント=1000円 と言われても、あまり実感はないのだが、その1000ポイントが期限で消滅すると言われると、もったいない感覚が生じる。ちまたに溢れるポイント制は、溜めるほうの宣伝はこれでもかと、しっかりなされるのだが、使う方の宣伝は消極的だ。ポイントを使おうとして、ネットを見て回っても、どこにポイントの使い方が書いてあるのかが分からないことがある。分かりづらくして、使わせないようにしているのか・・・と、思いたくなるほどだ。で、今回、出てきたのは、ここのポイント。書類を整理していて、ポイントの賞味期限が、間もなく切れることがわかった。ネットでポイント交換をするのが基本のようだが、あえて、カタログから選ぶ道ことにした。年寄りのために、積極的に分かりやすくして欲しい、という思いからだ。ささやかなポイントを、ささやかに使った。
2016.10.15
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1ヶ月ほど前のこと、新聞に食中毒の記事があった。普通は読み流す記事なのだが、気になる点があった。ひとつは、伊勢丹(浦和店)の飲食街の店であること、もう一つは、その中の、甘味喫茶で起こした中毒あること。ということで、野次馬根性丸出して、店を確認に行った。新聞によると、食中毒の原因となったのは、あん掛けそば、とのこと。甘味喫茶であん掛けそばを出すのか、という確認事項が第一。そして、3日間の営業停止処分を受けたので、店はどうなっているのか、白い膜を張っているのか、紅白の幕か・・・それとも、単なる閉店なのか、を確認したかった。結果は、画像のとおり。「都合により」となっていて、もちろん、保管所から営業停止処分を受けた、などとは書いていない。で、あん掛けそばだが・・・ウインドウのサンプルには無かった。
2016.10.07
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茨城の、父母が住んでいた家は、売却した。別荘のようにして使うか、とも思ったのだが、山にも海にも距離があるし、周囲は平坦で何ら面白みのないところなので、決断した。3分割して売りに出した。買い手は、近くの人。子供の家を作る、菜園にする、古い家をそのまま使う、という購入理由。ということで、茨城へは行く機会が少なくなったが、先日、買い手の一人から、自宅で採れたという栗が送られてきた。嬉しい贈り物である。家を売却して、地元とは縁が切れたと思っていたが、そうではないようだ。
2016.10.06
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というわけで、香港に来た。(←どういうワケや?) その目的は、ノアの方舟を見ること。 ノアの方舟がどこに到着したのか、その知識はないが、 香港には、原寸大のノアの方舟があるという。 というわけでの香港だ。 で、出発前に渡航記録を見たら、今回が 100回目の出国、ということが分かった。 ならば、豪華に、とは思うが、心の準備が出来ていない。 ささやかに、乾杯!
2016.09.30
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