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東急グループの「こすもす」という会に入っている。年会費も何も要らないので、入っているだけ、なのだが、最近、こんな案内をもらった。リフォームの案内だ。傷ついた壁を、傷つく前の美しさに・・・とあるのだが、Before → After を見ると、壁をぶちこわしている。東急というのは、こんな安易がミスが多い。そして、何の反省もしないから、同じミスをくり返す。返信用封筒が入っていたので、「嘆かわしい」と、知らせたのだが、いまだに何らの反応もない。こんな会社で大丈夫なのだろうか?
2016.09.24
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先日、某所から、皇居を眺める機会があった。ガラス越しなので、はっきりしていないが、正面が桜田門、少し右が二重橋。天皇が、生前退位の意向を表明して、マスコミは大騒ぎをしたが、その後、なんとも言わなくなった。最近の総理大臣の発言も、時間をかけて・・・と、逃げを決め込んでいる。皇居というこれだけの土地を都心に置いて、日本の象徴としての存在、いつまで続くのだろうか・・・・今のように落ち着いたのは、昭和39年、1964年の東京オリンピック頃からではないだろうか。だが、落ち着いたとは言え、女帝の考えなどで、必ずしも安定していたとは言えない。生前退位で問題となるのは、実質二人の天皇の存在と皇太子のこと。生前退位を認めていないのは、恣意的な退位がなされる可能性があるから、と言われるが・・・生前退位を認めないと、歴史が示すような事件が起こる可能性があると云うことでもある。東京都のように密室で事を進めずに、議論の経過を公表していくことが重要だ。
2016.09.20
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電車の、ドアの上の広告。何回も横目で見たのだが、意味が分からない。家に帰って調べよう、ということで、デジカメをした。周囲には、何人かのアンチャンとネエチャンがいたが、「このおっさん何してんの」という目をするだけだった。私は、町中などで、カメラを構えている人を見ると、何を写そうとしているのか、気になる。気になって、カメラの先を見る。先を見ても分からない時は、さりげなく撮影者の後ろから、カメラの方向を見る。という、話ではなかった。問題は、「英語に自由になろう」という日本語だ。何となく、言わんとすることは分かるが、これが広告でなかったら、分からないと思う。「金が自由になる」とは言うが、「金に自由になる」とは言わない。親に自由になる、方程式に自由になる・・・などとも言わない。毎度のことながら、この怪しげな日本語で広告をする英語教室は、まともな英語を教えられるのだろうかと思う。怪しげな英語から脱するため(これを自由というのか)の教室なら、正確な日本語を使わなければ、まともな生徒は集まらないだろう。
2016.09.07
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3月に左指を骨折して以来、せっせと小魚を食べている。少しでもカルシュームを摂って、元の指になることを願ってのことだ。食べているのは、「食べるヘルシー小魚」。国内産、国内加工、塩無添加、添加物なし、の安心仕様。で、その小魚の袋は、保存に便利なチャック付になっているのだが、そこに書かれているのが、画像の文字。・・・・・・・・・ここからハサミでお切り下さい・・・・・・・・・とある。素直な私の目は・・・ここのどこからハサミを入れろと言うんだ・・・との疑問符。「あんたのブログは愚痴が多い」と知人に言われるが、これは愚痴ではない、素直な感想だ。「この線上をハサミでお切り下さい」あるいは、「この端からハサミでお切り下さい」だろう。書いてあれば分かるだろう・・・(確かに分かる)・・ではなく、折角書くのだから、正しく表現した方がお互い、気持ちが良いのだが・・・な!
2016.09.03
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気象予報士受験生見習補をしているのだが、遅々としてその準備が進まない。最近の天気予報は当たりすぎるので、予報士は要らないのではないかと思うからでもある。また、変な気象予報用語に引っ掛かっているのもその理由のひとつ。以前に「津波の心配はありません」について、津波の心配という予報があるのか、と書いたことがあるが、今回引っ掛かったのは、「台風が・・・上陸の恐れ」だ。昨日の天気予報でも、画像の進路予報を示しながら「上陸の恐れがある」と言っていた。上陸するという進路図を示しながらの「上陸のおそれ」にどんな意味があるのだろう。 「上陸する見込みです」 「このまま進めば、上陸します」なぜ、こう言わないのだろう?台風が、はるか彼方の海上にあるなら、「恐れ」を使ってもいいだろうが、日本列島のすぐ側まで来ている場合には、「恐れ」という表現は不適切だ。台風が急に進路を変えて上陸しないことを恐れているとしか思えない。ついでながら・・・「津波の心配はありません」をぶり返すと、なぜ、 「津波の発生はありません」と言えないのだろう。誰が津波の心配をしているのか・・・予報官か・・・その心のケアか・・・
2016.08.31
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車内販売は高いから・・・ということで、駅前のコンビニで、飲料とツマミを買った。ツマミのひとつは、ピーナッツ。「安心の 国内加工 です」の文字に、迷わず選んだ。だが、列車に乗って、落ち着いて見ると、原産地は中国とある。国内品にしては安いな、と思ったのだが、国内加工であって、国内産ではなかった。早とちりというか、まんまと引っ掛かった、という感じだ。中国で嫌われる中国産を、日本で加工して、「安心の国内加工」のパッケージで売るとは、凄い商法だ。ま、ここまで生きたのだから、中国産でもいいのだが、なんとも後味の悪い買い物となった。
2016.08.28
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ちょっと、以前の話。中山道を歩いて、諏訪湖のほとりに宿をとった。諏訪には良い温泉がたくさんある。ウオーキングの疲れは、温泉で癒すのが一番だ。ということで、温泉に入り、美味しい酒を飲んで、諏訪の夜空を見上げ、翌朝、荷物を整理して、着替えていたら、この鍵がポケットから出てきた。コインロッカーの鍵だ・・・どこのロッカーだ・・・和田峠の向こうか・・・あの峠を戻らなければならないのか・・・この疲れた体で、戻るのはイヤだ・・・と、色々なことを思い巡らしたのだが・・・そうだ!この宿の下駄箱の鍵だ!と思い出した。日帰りの入浴客も受け入れる温泉宿なので、下足をロッカーにしまって、スリッパで館内に入ったのを、すっかり忘れていたのだ。ウオーキングの疲れなのか、歳のせいなのか・・・我ながら、呆れた。
2016.08.26
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男子マラソンが行われ、リオデジャネイロ五輪は終わったころだろうか。そのような中、オリンピックに関して、二つの提案をしたい。ひとつは、一選手一競技にすること。例えば、今回の卓球の種目。シングルス、ダブルス、団体、とあり、同じ顔ぶれだった。参加することに意義があるオリンピックなのだから、多くの選手が参加できるように、一選手一競技(種目)とすべきだ。特に水泳は同一選手がメダルを取っている。種目が多いからだ。世界一メダルを取得した選手も水泳の選手だ。もう一つは、メダルを取得した選手は、五輪から引退すること。オリンピックはスポーツの祭典なのだから、メダルを取ったら、それで卆業がいい。3大会4大会と連覇を競うより、多くの選手にメダルの機会を与えるのがいい。今回のバドミントン女子のダブルス。シングルスとはまったく違う選手に新鮮さを覚えた。私ごときがこんな提案をしても、ごまめの歯ぎしり(ミジンコのつぶやき)だが、いつか、そんな日が来るのを期待したい。
2016.08.22
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叙勲という言葉は難しい。勲等に叙して勲章を授けること、というのが本来の意味だが、「叙勲を受ける」とか「叙勲祝い」とか、授ける側と、これを受ける側の表現が同じようになってしまうからだ。で、このほど、受章祝賀会の案内をもらった。さすがに、「叙勲祝い」という表現はなかった。勲章を受章した祝い、という表現だった。その祝賀会の案内書だが、発起人がずらりと並んでいる。知らない人が大半だ。何で私にまで案内が、という思いだが、祝賀されるのは、以前に書いた、元市会議員。長期間、市会議員をしていたから叙勲されたんだぞ、と、ボケる前の引退を勧告した私への当て付けかもしれないが、末席を汚してこようと思う。
2016.08.21
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昨日、8月17日は、パイナップルの日だったそうだ。 8が、「パ」で、17が「イナ」だから・・・と解説を加えるまでもないだろう。すると、明日の19日は、 俳句の日 か・・・そして、一昨日は、8月16日だから、 (原発)廃炉の日 か・・・ならば・・・8月14日は、(核兵器)廃止の日 か・・・そして、土曜日、8月20日は、 埴輪の日 か・・・トイレに座って、目の前のカレンダーを見ていると、色々な記念日が思い浮かぶ。はたして、実際にナンチャラの日となっているのは・・・どの日だろう?一つくらい、該当しているか・・・・
2016.08.18
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富岡(群馬県)の製糸工場。何年も前から行きたいと思っていた。が、世界遺産に登録申請する頃から、見学者が増えてきたと聞き、そのままになっている。工場もさることながら、風穴(天然のクーラー)での蚕の卵の管理で、年一回の養蚕を数回に増やしたところなど、見どころが多いという。で、先日、富岡製糸工場の世界遺産を見学した知人に、お土産をいただいた。蚕チョコ「かいこの王国」だ。桑の葉に、蚕が乗っている様子の・・・チョコレートだ。これ、食べられるの・・・という感じだが・・・チョコレートだ。チョコレートと分かっても、食べるには勇気がいる。このまま記念に保存、とも思ったが、チョコレートの保存には無理がある。葉っぱの部分には、桑の葉の粉が使われているという。だから、緑色なのかどうかは分からないが、そんな味がした。といことで、葉っぱの部分から食べたのだが、白い蚕が残る。ポリッと半分に蚕を割って、口に入れた。全部がチョコレートではなく、クラッカーのような本体だった。中途半端には残せないので・・・食べきった、という感じ!
2016.08.15
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諏訪湖畔(16キロ)を自転車で一周したのだが、その第一印象は、臭い。「匂い」ではない、「臭い」だ。魚が腐ったような、花瓶の水が腐ったような、臭いだ。諏訪湖へは、31河川が流入しているという。中山道を歩いてきた者としては、諏訪湖には、峠道で手足を冷やした清らかな水が湛えられていると思ったが、どこかで、水質が落ちてしまっているようだ。それは、温泉宿の排水なのか・・・素人には分からないが、この、臭うほどの湖はなんとかしなければならない、と感じる。名物のワカサギも臭いのではないかと思ってしまう。で、湖畔に、いくつかの、水質監視測定点があった。毎月、県が水質を監視しているとあるが、その測定値の掲示がない。看板には、環境基準が書かれ、ホタルが舞う水辺・・・とあるが、現在の測定値を掲示しなければ、どれだけ水質が悪いのかの判断ができないし、観測していると言うだけでは、効果は上がらないと思う。諏訪湖は、岡谷市、諏訪市、下諏訪町にまたがるので、関係市町と県の行動が一致しないものと思われる。それは、諏訪湖の周回路のアンバランスにも現れている。
2016.08.12
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東京五輪の追加種目として、5競技が加えられた。開催地の特権なのかどうか分からないが、その時かぎりの競技となっては、練習を重ねている若者が憔悴するだろう。という、話ではなく、サーフィンのことだ。オリンピックでサーフィンというのは、疑問がある。早さや距離などの数値で順位が決まる競技は公平感が強いが、採点種目は、審査員の思惑が入るので、公平感が薄れると、昔から言われている。そんな中の、サーフィンだ。人工で、同じ波を作るのなら、採点までの段階は公平に進むだろうが、海岸では(外房の一宮)、同じ波はあろうはずがない。サーフィンの国際競技があるのかどうか、知らないが、国際大会などでは、波についての不公平をどう評価しているのだろう?
2016.08.06
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旧中山道、長久保宿(長野県)の歴史資料館にあった地図。上は、宿場町を示した、2枚の地図。中は、その左の地図の拡大。下は、最初地図の、右側の地図の拡大。街道が鈎の手に、直角に、曲がっている。宿場町の成り立ちや、外敵を防ぐ目的で、このような形になった宿が多い。宿場町が曲がっているのは分かるのだが、一番上の、二枚の地図では、どこがどうなっているのかの対比が難しい。街道が鈎の手に曲がっているのは分かるが、現在地の確認も、方位の確認もできない。なぜなんだ・・・これが、現在の主導権争いなのか、北が上である、ガイドブックを手にして歩いている者にとって、画像下のような地図は迷惑でしかない。ここの関係者は、方位の違う地図を並べて貼って、何も感じないのだろうか?
2016.07.30
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昨日、中山道ウオークのついでに、長野県の諏訪湖を一周した。ボートでの一周ではない。レンタチャリでの一周だ。周囲は16キロ。のんびりと、2時間のサイクリングだった。その間、スマホに目を向けていた自転車すれ違ったのは、4回。こちらから相手をよけて、「危ないよ」と声を掛けたのだが、最後は、私も疲れていて、「危ないよ」と声を発するタイミングもなく、接触しそうになった。接触しそうになった・・・と簡単に振り返れるが・・・あの時、衝突する!という、あきらめ感が私にはあった。危機一髪だった。相手の高校生風は、まったくこちらを見ておらず、すり抜けようとしたようだ。今、ニュースでは、ポケモンGOに集中するなとのアピールがあるが、近いうちに、死亡事故が起きると思われる。ある意味、覚醒剤より危険だ。そして、アメリカでは、その被害者側から、「危険なソフトを作った会社の責任だ」と、とんでもない金額の訴訟が起こされるのではないかと思う。いい大人までが・・・・狂っているとしか言いようがない!
2016.07.25
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今年初めに、冬休みの工作で、サイコロカレンダーを作った。 nojima電気でもらったカレンダーだ。 このカレンダー、リバーシブルで、半年経ったら裏返しにして使うようになっている。 なので、サイコロに緩みができても、糊付けするわけにはいかず、 だましだまし回転して、使っていた。 が、半年が過ぎれば、その次はないので、今回はしかりと糊付けをしながら組み上げた。 今度は、少々乱暴に扱っても、壊れないだろう・・・ で、このカレンダー、平成の表示はない。西暦のみである。
2016.07.23
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封筒のフタの部分・・・封かんするときに、フタのように閉じて糊付けする、のりしろ部分を何というのか・・・・ネットで検索すると、「頭」とか「フラップ」とか出てくるが、その、フタに付いている接着剤が気に入らない。例えば、コンピュータ・ソフトのCDやDVDで、透明のプラスチックの封筒に入っているものがあるが、その、フタの、糊・接着剤のことだ。折り目がついていて、持ち上がりやすくなっているフタに糊が付いていると、CDを封筒に戻す時、CDがフタにくっついて、非常に入れづらい。糊が、フタでなくて、本体の方に塗ってあるなら、何ら支障はないのに、なぜ、フタに糊を付けるのだろう。画像は、陶芸で下絵プリントに使うシール。これも、フタに糊が付いていて、しかもシールという柔らかいものなので、机にフタの部分を貼り付けて、270度回転させて、シールを納めやすくした。なぜ、糊をフタの方に付けるのか・・・・理解できないない!!
2016.07.19
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名のある観光地、特に山の上や高台に行くと、東西南北の方位を示す指標とともに、世界の都市の方向を示す指標がある。稚内の高台も例外ではなく、画像のような指標があった。北はどっち、南はどっち、と教えられてもあまり有り難みは無いし、この方向がローマだとか、ハワイだとか教えられても、見えるわけではないので、感心が涌かない。と言いながら、稚内の指標を見たのだったが・・・・樺太(サハリン)と、ワシントンDCが、ほぼ同じ方向に示されていた。確かに、北極の向こうにワシントンDCがあるのは分かる。だが、平面的な地図を見ている者からすると、ワシントンDCは、ほぼ東の方向という印象が強い。方向指示は、最短距離という考えなのだろうか?ところで、この指標の、ホノルルとシドニーの間の開いているところ、開けとかないで、アルゼンチンとかチリとか、入れた方がいいと思うのだが・・・。
2016.07.08
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時々、近くの農協の売店に買い物に行く。近くと言っても、車で15分位のところで、近いという表現からは外れるかも知れないが、米と玉子が、主たる目的だ。米と玉子が主たる目的とはいえ、農協の売店なので、行けば、目が欲しくなる。そのような中、こんな貼り紙が目に入った。農協だが、海産物も扱っている。日本語的に色々言いたいことはあるが、特に引っ掛かったのは、最後の行の「消りぶし」。「削り」と書きたかったのだろうが、自信満々で「消り」と書いている。こんな自信を持ちたいものだが、この画像の右下にあるワープロ文字の「削りぶし」が悲劇だ。いつものことながら、この店の人は気づかないのか、が気になる。おそらく、レジ担当や、野菜を持ち込んで来て並べる農家の人などで、関係者は30人を超すと思われるのだが、直す気配はなかった。私も、人様のことを言えるような立場にはないが・・・・このように堂々と書かれていると、間違いは無い、と思われるのだろう・・・。
2016.06.30
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スーパーとコンビニを足して2で割ると、スパコン、という話ではない。スーパーとコンビニとでは、どちらが便利かという話である。もちろん、どんな目的で買い物に行くのか、ということでその評価は変わる。私がコンビニに買い物に行くのは、ホテルで飲むビールとツマミを買う時くらい。そのような中、先日、同様の目的で、ビールを買いに出た。西友の方が近い。スーパーの方が安いだろうし、品数も多いだろう・・・ということでスーパーに入った。だが、初めての店で、どこに何が並んでいるのかがサッパリ分からない。ビールを探して、明日朝の水を探して、ツマミを探して・・・・と思ったら、少し先のコンビニの方が早いとの結論に達した。こんな近くにスーパーとコンビニがあって大丈夫なのだろうかと思ったが、需要(コンビニエンス)と供給の原理がここでも働いていた。
2016.06.12
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今回の中山道ウオークは、長野県の立科町(芦田宿)まで。立科町は、スキーと温泉の町のようで、この時期は、閑散としていた。新幹線の佐久平へ行くバスは、40分ほどの間の20分以上が、私一人だった。そして、町役場にある「公示」の掲示板には、訃報が載っていた。「告示」とあるので、町の条例で定められているのだろう。これが、役場の仕事か・・・という感じ。のどかである。こんなレベルで町役場が機能しているのかと思い、ネット検索をした。人口 7700人税収 85900万円(うち、固定資産税、45000万円)地方交付税などを含めた歳入 514000万円いわゆる平成の大合併では、どことも合併をせずにきている町だが、固定資産税が税収の半分超というのは情けない。山崩れがあったら、財政は破綻だろう。地方交付税だけが頼り、政権頼りの町である。江戸時代には、参勤交代の大名行列で栄えた町だが、いつまでもこれでいいのかと思う。人口7700人・・・大きなマンション団地なら、このくらいの人口はある。
2016.06.03
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オバマ大統領は記者会見で「my sincerest condolences and deepest regrets」と語った、という。英語のことはよく分からないが、最上級の語を二つも使ってはいても、これも、いつもの、「怒った振り」の日本と、「謝った振り」のアメリカの演出か?色々な要素があるので、簡単な比較はできないが、沖縄の死体遺棄と、ヒロシマの原爆投下を同じレベルで扱うことに、違和を感じる。そもそも、沖縄の遺棄は、大統領に強く求める問題ではない。そうであるなら、基地問題を正面から取り上げるのが筋だ。ところで、先の「regrets」を、日本は、「哀悼の意」と訳したが、米政府から「遺憾の意」であると、修正を求められたという。日本語にも英語にも精通した人がチェックしたのだと思うが、ここまでするのがアメリカの外交、なのだろう。日本もこうしているのだろうか?
2016.05.28
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浦和駅の駅ビル工事の現場にある、工事予定の案内板。どこまで進んでいるのだろう、と思い、確認した。ら、「伊勢志摩サミットによる作業規制」で、25~27日は全休とある。サミットの影響が、埼玉県の浦和まで、という思いだが、「作業規制」とは何だろう。警察権力が規制したのだろうか?いくらなんでも、法治国家の日本だ。これはないだろう。すると、現場監督の判断による、規制なのだろうか?いや、規制という言葉が、民間人にはなじまない。「交通規制」のように、権力者が制限することが規制だ。で、工事を休まないと、どんな影響があるのだろ?警察官不足で、労災事故の対応ができない、工事の音を過激派の音と混同する、人が集まる所は狙われやすい・・・からだろうか?どうもよく分からない「規制」だ。この近くの、ビル解体工事は、大きな音を出して、続けられている。ところで、G7と言いながら、9人いるのは、なぜ?
2016.05.27
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先日の御柱祭で泊まったのは、上諏訪駅近くのホテル。そのホテルの窓から、画像のような景色が見えた。崖の上にぎっしりと家が建っている。崖というより、山裾の斜面といった方が正確だとは思うが、そんな崖だ。6年前にも、この辺のホテルに泊まったのだが、窓の向きが違ったためか、気づかなかったのだが、もしかすると、この6年間にできた崖なのかも知れない。駅までの道を寄り道して、崖の様子を見に行った。かなり高い崖だ。崖の下の大部分は駐車場。崩れるのを恐れて、駐車場なのだろうか?この崖の上に住んでいる人たち・・・・承知で住んでいるのだろうか?結果的にこうなって、仕方なしに住んでいるのだろうか?
2016.05.23
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足掛け4日、諏訪の御柱祭を見て来た。6年前とは違う、一歩踏み込んだ見方ができた。そこで感じたのは、指揮と管理。下社の御柱は、都合8本。山おろしから、里曳き、建て御柱まで、氏子衆は整然と動いていた。それぞれに指揮をする年配者がいて、その指示に従って行動する若者!見ていて気持ちがよかった。俺が俺がと先頭に出てくる者はなく、御柱の先端を狙う者もいない。事前に決められたであろう配置につて、それをしっかりこなしていた。その配置は、抽選なのか、神社への奉納金額によるのか・・・色々なことを考えさせられるが、誰もが主役という感じもあった。画像は、秋宮一の御柱の里曳き。この一団だけでも、指揮を執る人が10人以上いて、その総指揮者もいる。そして、里曳き一団の指揮者、建て御柱の指揮者、祭全体の指揮者・・・現物を使っての予行演習はできないだろうから、経験と反省が頼りと思う。しかも、6年に一度・・・すばらしい組織だと思う。
2016.05.17
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昨日の、読売新聞、夕刊。「熊本空港 到着便を再開」の見出し。いつものように、言わんとすることは分かる・・・・とは言えない。なぜ、到着便なのか?到着便だけなら、飛行機は溜まる一方ではないか?この見出しは何を意味するのか?分からない。記事本文にその答があるかと思い、読んだが、書かれていない。なぜ、到着便だけなのだろう?何らかの理由があるはずだ。そこを知りたい。で・・・今朝の新聞には、「熊本空港 発着を再開」とある。
2016.04.20
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外野から、ジカ熱だの、赤痢だのと、 期待する声があるが、 想定外は、日焼け! 鼻の頭、耳たぶまで、皮がむけてきた!
2016.03.03
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あの子と、浅草へ行った。もんじゃとお好み焼きを食べ、ビールをしっかり飲んで、さて、次はどうしよう、どこへ行こうか、となった。結論は「神谷バー」で、デンキブラン。ということで、雷門の前を通った時、あの子が「人力車に乗ろう」と言い出した。あの子も、私も、浅草が珍しい国民ではなく、浅草まで3、40分の所に住んでいるので、この機会を逃したら二度と乗れない、ということはない。が、たまには人力車もいいか、と思い、同意した。人力車の客引き兼力夫が示す料金表には、10分4千円(2人)から、とある。30分で2千円程度かと思っていたので、びっくり。飲み代を削るワケにはいかないので、10分で、吾妻橋周辺をお願いした。画像は、人力車の移動コース。神谷バーの前から乗って、東武スカイツリーラインをくぐって、吾妻橋のたもとへ戻ってきた。で、その後は、神谷バーで、デンキブラン。「デンキブラン」と「電気ブラン」には、使い分けがあるという。とはいえ、味の違いはよく分からなかった。
2016.02.18
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陶芸で、素焼きを終えた器の凸凹を修正するため、サンドペーパーを用意した。いわゆるホームセンターで、目の粗いもの、中位のもの、細かいもの、の、3種類を購入。で、サンドペーパというのは、紙に砂を糊付けして、研磨用に用いるようにしたもの。なので、サンド(砂)ペーパーと言う。が、このサンドペーパの袋には「紙ペーパー」とある。紙・・・イコール・・・ペーパーだ。すると、紙ペーパーとは、何ぞや? である。その横の、英文には、abrasive paper とある。abrasive とは、研磨剤、とか、研磨用の・・・という意味。日本語で言えば、「研磨紙」、つまり、紙やすりだ。素材と言うのか、下地というのか、紙の部分が布でできているのもあるので、紙を強調した結果が、「紙ペーパー」なのだろうか?それとも、これは、最近の業界用語なのだろうか?
2016.02.02
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「とろぎばさ」なるものを、みやげでいただいた。今は「とろぎばさ」と言えるが、いただいた当初は、平仮名なのに読めなかった。なじみのない、というか、初めての日本語なので、チンプンカンだった。で、落ち着いて、説明書きを読んで、ネットを検索したら、 「ぎばさ」は、秋田県で古くから食べられてきた、 わかめやもずくと同様の海藻です。 正式には「アカモク」と称される海藻で、 ノンカロリーでありながら、ワカメと同等の栄養価があります。などとある。で、この商品の絵には、餡子のように、ねばっとして、どろっとした様子が書かれている。「水又は湯で戻して下さい」、なので、「とろろ」のようになるので、とろぎばさ、なのだろうが、戻す・・・戻す状態がわからないのに・・・・戻すとは、・・・だ。言われたとおり、書かれているとおり、湯を加えて、かくはんしてみたが・・・絵のように、どろっとした、餡子のようにはならない。戻すって、どういうことなの・・・状態だ。まったくの乾燥状態なので、ワカメやもずく、の状態ではない。湯を加えても、粗く刻んだ胡麻に湯を加えたような感じで、ざらざらしていて、海草という雰囲気はない。名物なのだろうが・・・・乾燥していないものを試したい。
2016.01.22
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画像をトリミングして、中央配置にしてみた。画像は、陶芸教室での、ぐい呑みの釉薬掛け。出来上がりは、再来週・・・かな!
2016.01.07
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スマホから画像アップの、テスト!
2016.01.07
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画像は、電車の中にあった、四角い頭を丸くする、日能研の広告。読みづらいので、問題文を書くと・・・・ 条件を入力すると、1から100までの整数のうちで条件に当てはまらない 整数の個数を答えてくれるマシーンがあります。 例えば条件「10以上」と入力すると「9個」と答え、 条件「10の倍数」と入力すると「90個」と答えます。 次の問いに答えなさい。 (問1)条件「2の倍数か、3の倍数か、5の倍数」を入力すると マシーンは何個と答えるでしょうか。 (問2)条件「4で割り切れないか、または「 」」と入力したら マシーンは「8個」と答え、 条件「4で割り切れずに、さらに「 」」と入力したら マシーンは「33個」と答えました。 「 」には同じ文が入ります。「 」にあてはまる文を答えなさい。とある。問題の意味は分かったが・・・暗算では、答えられなかった。当然、問2はだめだった。と、ブログに書くと、回答を見て来た通りがかりの人が・・・・さも分かったような回答を残していくので、樂天メンバー以外のコメントを封じている。これが中学入試の問題とは・・・いつもの事ながら、時代の違いを感じる!
2016.01.04
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場所も、その経過も、詳しくは言うまい。外食屋の店員が、冷蔵庫に入ったとかいう画像ではないが、誰がこれを洩らしたのか・・・という、詰まらないことになる恐れがあるので、出どろろは内緒。なので、「経営理念」の周囲も、黒塗りをしている。で、「経営理念」には 1、店はお客様のためにあり 店は会社の姿である 1、お客様は儲けさせてくれない 店に用はない 1、私達が得られる満足の程は お客様が得た満足の程である とある。落語に、国家元首を「アホ」と叫んだ人が、元首への侮辱罪と、国家の秘密をバラした罪に問われた、という話があるが、そんな感じのする経営理念だ。未熟な会社ではないのだが、この経営理念の表現は未熟だ。特に、「客に用はない」とは何だろう。 客は店のために来てるのではない・・・とも読めるが 客に用はないから、適当にあしらえ。金だけが欲しい・・・とも読めるこの経営理念を直せない社員は、 会社に用はない、と思っているのかもしれない。
2015.12.30
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冬至には卵が立つという・・・違った、卵が立つのは、立春だった。ブログだったか、Facebookだったか、Youtubeだったか、どこかで、卵ならぬ、缶ビールの缶が立つっている画像を見た。コロンブスの卵じゃないのか・・・と、思ったが、やってみた。コツが分かれば、簡単に立つ。コロンブス方式ではない。缶に、ビールを残しておくのが、コツだ。もちろん、飲んだ後に、水を入れてもいい。ということで、どのビールの缶が立ちやすいのか、メーカー毎に傾きの違いはあるのか・・・しばらく、研究観察に没頭した。冬至には、缶ビールが立つ!!
2015.12.19
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どこでもそうだろうが、百貨店の店内は撮影が禁止となっている。が、ここは、撮影OKの案内板が出ていた。浦和駅の東口、PARCO内の一店舗だ。PARCOは、集団型というか、複合型というか、色々な店舗の寄せ集め。PARCOという名の百貨店だが、売場を貸しているだけで、PARCOという店舗はない。で、撮影OKな店(テナント)は、フランフランという、装飾系の店。入ったことはないが、撮影OKの案内板があったので、写して来た。クリスマスが近いので、いかがですか・・このように飾ったらいかがですか・・写真を写して、家に持ち帰って、家族でご検討下さい・・ということのようだ。PARCOという百貨店内は撮影禁止だが、その中の一店舗は撮影OKというのは、問題や勘違いが生じるように思うのだが、どうなのだろう。ま、店内を撮影禁止にすることが、店のプラスになるのか・・・疑問ではある。
2015.12.03
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カテゴリーを「台湾」にすると、台湾中がこうだと思われるといけないので、カテゴリーを「ひとり言」にした。建物の中、明るさが十分でないところで、ヤワなデジカメで、手前から奥まで、ピントが合うのか、という心配があったが、大したボケもなく写っていた。エスカレーターの乗り口の階数表示は、6階。天井から下がっている、上の階の案内は、5階。普通、6階の上は7階だし、5階の下は4階だ。さて、私はどこにいるのだろう?そんな迷いが生じた。左側の、下りのエスカレーター降り口の階数表示も、6階。すると、ここは、6階か?売場を確かめながら上がってきた者としては、4階のはずなのだが、エスカレータの金属板に6階と書かれていると、????となる。上の階に行って、二つ下に降りて、確かめた。ここは、4階である。建築時から、この表示なのか・・・それとも、何らかの緊急修理でこうなったのか?「ここは4階」の表示を追加
2015.11.22
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某格安居酒屋で、久しぶりに、割り切れない割り箸に出会った。かなり前のブログに、「竹を割ったような性格」ならぬ、「割り箸を割ったような性格」、と、以前の職場のアンチャンのことを書いた。自分はきれいに割り切れたと思っているが、実際には、このようにきれいではなく、雑な仕事しかできない、という意味での例えだ。で、久しく、このような割り箸に出会ったことがなかった。格安居酒屋ならではの割り箸なのだろうか、不思議と、懐かしい感じがして、デジカメをした。店員嬢は、この客は何をデジカメしたのだろう、という顔をしたが、「別の箸をお持ちします」と、すぐに気づいた。ついつい、「懐かしい割り箸だね」と、店員嬢に声を掛けたら、「え・・懐かしいんですか???」と、疑問符いっぱいの顔になった。説明が長くなるので、「私には、懐かしいんです」と答えておいた。あの、割り箸を割ったようなアンチャンは、どうしているのだろう?
2015.10.30
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荒川の土手を歩きながら、先の豪雨の洪水を思い出していた。地震も恐いし、津波も恐いし、土砂崩れも恐いが・・・洪水もこわい。こんな土手が崩壊するんだ、と思った。で、こんなと所にこんな建物が建っていた。マンションなのか、アパートなのか分からないが、集合住宅だ。新しい。日当たりはいい、景色もいい、空気もおいしいだろう。だが、この土手が崩壊したら、建物はどうなるのだろう?それは、想定外、なのだろうか?万一を考えたらどこにも住めない、ということだろうか?思うに、土手そばの地価は安いだろう。地価が安ければ、マンションを安く作れるし、アパートの利益率も上がる。だが、それでいいのだろうか?建築確認を出すのは行政だ。住民の開発を制御するのが行政の役目だ。数年前、裏山が崩れて、土砂が老人ホームを襲ったことがあるが、これも、地価の安いところへ老人ホームの建築をOKした行政に責任の一端があった。災害が起きてからでは遅いのだが・・・・
2015.10.07
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東海道新居宿の旅篭、紀伊国屋を見学した。1716年から、紀伊国屋の屋号を名乗っている老舗。1874年に大火により焼失し、建て替えられ、現在に至っているという。部屋数12、奥座敷2、総畳数63で、新居宿最大の旅篭だったという。その旅篭は、現在は資料館となっていて、中庭に面した廊下に、水琴窟の音を聞く竹筒があった。これまで、いくつもの水琴窟の音を聞いてきたが、廊下(縁側)から、このようにして聞くのは初めてだった。画像は・・・色気の無い男だが・・・これがご婦人だと、セクハラと言われるのだろう。いや、そんな話ではない。この竹筒に耳を付けると、水琴窟の音が、すぐそこに大きな音で聞こえると同時に、竹筒の中で反響して、なんとも言えない、これまで聞いたことのない音が聞こえる。水琴窟って、耳を澄まさないと聞こえない・・・というのがこれまでだったが、なるほど、こうして聞くと、一つの音楽のように聞こえる。わたしがこれまで聞いてきた水琴窟は・・・聞かせる方法を間違っていたのだろうか?
2015.10.03
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これは、某公共施設の中にあるトイレに貼られていたもの。「電気有料」とある。トイレのコンセントなので、勝手に電気を使うな、ということだと思うが、使うのなら金を払え、というように読める。ま、電気は有料なので、無駄遣いはしないように、という事ではないだろう。確か、電気事業法だか何かの法律で、電気の二次販売は禁止されていたはずなので、電気を使うなら金を払え、という主張はできないし、そのつもりも無いだろう。すると、このシールを貼るきっかけになったのは、何だろう?何があって、こうなったのだろう?1回や2回の出来事で、このシールは貼らないだろう。公共施設のトイレなので、電気釜や電熱器を使う人はいないと思われるから、スマホの充電か?いや、トイレでスマホの充電をする人もいないと思われる。充電するなら、ロビーでするはずだ。やはり・・・ホームレスか誰かが、炊飯をしたのだろうか?
2015.09.23
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薬屋(ドラッグストア)で酒を売っているのも不思議だが、そんな、今風の店で、酒のツマミを買った。もちろん、ビールを買って、ついでの買い物だ。買ったのは「アーモンド小魚」。歯の治療が進んできて、こんなツマミも安心して食べられるようになってきたからだ。細く刻んだアーモンドと、乾燥させた小魚のミックスだ。で、にこにこと、アーモンド小魚を食べていたら、大きな魚が出てきた・・・・いや、魚ではない、乾燥剤だ。これを買うときには、大きな乾燥剤の存在に気づかなかったが、パッケージの中から出てきたら、大きいこと、大きいこと!確かに、安かった。安かったから買ったのだが・・・こんな大きな乾燥剤が入っているとは・・・想定外だ。だまされた、とまでは言わないが、そんな感じだ。・・・もう一度、だまされたとまでは言わないが・・・残念である。
2015.09.14
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現在、真面目に歯科に通っている。歯と命と、どっちが先にダメになるかという現状ではあるが、後期高齢者になってから、歯が使い物にならなくなっては困るだろうからだ。で、先日、右奥の仮歯が取れてしまった。いい歳をして、キャラメルを噛んだからだ。歯科に電話をして、被せ直しを依頼したのだが・・・・なぜか・・・「左の歯」と言ったようだ。ここ半年の間に、何本もの歯を治療したので、現在治療中の歯が分からなくなったのか、そんなにボケたのか・・・・と、思ったが・・・どうやら、治療椅子の前にあるモニターに出る、レントゲン写真が原因だと思えてきた。画像は、かなり以前のものだが、今も、だいたいこんな感じで、現在は、画像の左側の下の歯を治療してもらっている。つまり、鏡に映った、左側を・・・治療中・・・とのイメージが出来ていた、と思う。鏡は逆に映るといわれるが、右手を上げれば、右側の手が上がる。左右は逆でない。歯科のモニターは、左右逆に表示される。なぜ、歯科のモニターは逆なのか・・・鏡の逆なら分かるが、右の歯が左にある。あ・・・だめだ、分からなくなってきた・・・医療従事者の、みぎ、ひだり、は、どうなっているのだろう?
2015.09.10
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今回の上海で見たさまざまな「文明」は、日本語にするとどういうことなのか、帰国してからも気になっていたのだが、神保町(神田・東京)の居酒屋に、解決の糸口があった。神保町の居酒屋は、知人との常席で、「文明」の解決のために行ったのではないが、店に入って気づいた。そうだ、店員の大半が中国人だ、と。で、先の、「文明」の画像を見てもらったところ、店員嬢2人は、男に聞いて欲しいと逃げた。トイレの事だし、日本語をよく分からないからだと思われる。で、男の店員は「一歩前にですよ」と簡単に言う。「そうでなくて、この文明の意味が知りたいんだ」と言うと、「説明できない」という。結局、日本語検定1級の店員君に聞いて貰う事になった。翌日返ってきたのは、「礼儀正しい、洗練されている、上品な、モダンな・・だろう」というひ弱な見解。たしかに、日本語で言う「文明」も、はっきりと説明するのが難しい。で・・・私なりに考えた・・・中国で使っている「文明」は、「新しい考え」ではないだろうかと。「新しい考え」にしてみると、 トイレでは一歩前へ 新しい考えでは、大きく前へ 衛生を語れば 新しい(考え方の)トイレになる 文明を語れば 新しい風が生まれると、なるのだが・・・違うか・・・・!
2015.09.02
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北海道の知人に、焼いて食べるチーズをいただいた。チーズを焼くというのは、初めてのこと。当然ながら、どうやって、どのように焼けばいいのか分からない。説明書には、適当な厚さに切って、フライパンで、両面をきつね色に焼く、とあるので、鏡餅のようなチーズを薄めに切って、フライパンで焼いてみた。結果は、画像のとおりで、焦げるよりも先に、どろりと溶け出した。両面を焼くような状態ではない。フライ返しのよなものでなければ、裏返せない。珍しさ優先のおみやげなのだろうが・・・ちと、残念である。
2015.08.13
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今はやりの・・・というか、景気対策の、レミアム商品券を買った。ネットかはがきで応募して、当選したら買えるというシステム。行列しても買えなかった、という、昨今のニュースにあるような、行列をした人に偉そうに売る、胴元は好き放題に買える、とういい加減なものではない。これは、埼玉県のJAが、県の農産物の消費を目的とした商品券。県内のJAや一部の道の駅で使える。有効期間は、来年1月までの6ヶ月間。米、卵、野菜 ・・・ 半年でどのくらい買うのか・・・迷うところだが、5万円(実質6万円分)を購入した。最悪、使い切れなかったら、JAで売っている、地ビールや地酒を買えばいい、という、事後処理策を付けての金額だ。年金生活者に2割のプレミアムはありがたいが・・・このようなことで景気浮揚になるのか、素人には判断ができない。プレミアム分を無駄遣いするような人は少ないと思われる。
2015.08.11
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私には、ロープ・ウエイというと、トラウマがある。アメリカのパームスプリングスで、「ロープ・ウエイ」が通じなかったからだ。何回も発音して、絵まで書いて・・・・終いには、大笑いをされたのだった。通じるはずの、簡単な英語が通じず、「ロープは植物で作ったもの、ケーブルは金属で作ったものだ」と、講義までされた。以来、ケーブル・カーとロープ・ウエイの違いには気を使ってきた。ケーブル・カーを日本語にすると、鋼索鉄道(こうさくてつどう)、ロープ・ウエイは、架空索道(かくうさくどう)。こうして書くと、英語も難しいが、日本語も難しい。ということで・・・・叡山ケーブル・カーには、捕虫網が備えてあった。窓から網を出して、昆虫を採種できるように備えたもの、ではない。危険を及ぼすおそれのある蜂などが車内に飛び込んできた時に、車掌が、それを捕らえるための網だ。こんな網なら、見当がつくのだが・・・ロープ・ウエイが通じないとは・・・・と、いまだに思い出す。
2015.07.30
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散歩コースでよく目にするのが、このような消火器。自治会や、地元の消防団の名が書かれていたりする。自治会の活動がしっかりと行われているんだな、と思う。だが、この消火器を使うような事態になったとき、この消火器は活用できるのだろうか?街の中にあるこのような消火器を見る度に、そう思ってしまう。仮に我が家が、この画像の右の、植え込みのある家だとした場合、台所から火が出た時、ここまで、消火器を取りに来るだろうか・・・いや、取りに来られるのだろうか、と思う。さらに、この植え込みの向こうの家だったらどうなのか・・・消火器が備えてあるのは分かっても、そんな遠くまでは行って戻る時間はない。ならば、これらの消火器は、通りがかりの人のためのものなのか・・・そうであるなら、利用価値はありそうだが、通りがかりの人が気づく頃には、この消火器では間に合わないだろう。だったら、各家庭に、消火器を備えた方が効果があると思う。我が町内は、各家庭に消火器を配布している。
2015.07.22
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仕事を辞めて、銀行とは縁遠い生活になったが、月に数回は、ネットから残高チェックや振込をしている。いわゆる、ネットバンキングというやつだ。で、これまでは、暗証カードなるものが配られていて、縦の3と、横のBが交差する枠にある数字を、暗証番号に使用する、というような使い方をしていたのだが、かなり前から、画像のパスワードカードが配布され、このカードが表示する数値を暗証番号に使うようになった・・・のではあるが、この切換がおっくうなので、以前の方式を使い続けていた。しかし、最近になり、パウワードカードに切り替えないと振込はできない、と言い切られてしまった。そうなってしまっては、切り替えするしかない・・・ということで、ネットで操作し、電話で手続きし、このカードを疲れるようにした。電卓のように見える小さなカードで、指示に従って数字と押すと、暗証番号が表示される。このカードとパソコンがつながっている様子はない。このカードが出す乱数を、銀行のシステムが把握しているようだ。長生きすると・・・世の中、難しいことになっていく。
2015.07.21
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梅雨明けとともに、蚊の季節になった。去年のデング熱の騒ぎが、また、起きるのかもしれない、と、蚊対策課長の蚊取さんは頭を悩ましていることだろう。画像は、板橋区の小さな、本当に小さな公園にあった表示板。ご丁寧と言うか、親切と言うか、お節介と言うか、責任のがれと言うか、役所仕事の典型だ。夏は蚊が出るものだし、蚊は病原菌を媒介するものだ。蚊だけを注意すればいいのか?ばい菌を運ぶハエはどうするんだ・・・眼に入るであろう砂ぼこりはどうするんだ・・・蚊だけが問題じゃないのに、そこにだけ目が行くのが・・・役人だ!
2015.07.12
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