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ラジウムってなんだっけ? 放射性元素だよね・・・という感じで、原発事故以来、ラジウムと聞くと要注意信号が働くのだが、お土産に、ラジウム玉子をいただいた。福島の飯坂温泉の温泉玉子をラジウム玉子と言うそうで、商標登録されているという。飯坂温泉で日本で初めてラジウムの存在が確認されたので、このネーミングだそうだ。あの事故以来、風評が問題にされることがあるが、このラジウム玉子をそのまま売り続けるには、大変な決断があったものと思う。ということで、コツンと割って、ラジウム玉子を食べた。温泉の温度によって、玉子のゆであがり方が違うようで、いわゆる半熟玉子とは違って、白身の部分がかなり柔らかく、反面、黄身の部分はしっかりとしている。美容と健康に最適ということだが、お土産なので、その効果が現れるほどの数はない。醤油をたらして、お酒のつまみ・・・これが美味しかった。
2014.06.07
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今回のROUTE66ドライブは、運転は一人なので、眠気防止のガムなどを持っていった。運転が一人なら、緊張の連続なので、眠気が生じる余裕はないとも思うがが、疲れが溜まってくると時差惚けが急に生じるかも知れないので、その予防で、FRISK MINTIA BLACK★BLACK の3種を用意した。眠くてしょうがない、ということは無かったが、退屈しのぎとか、気分転換で、これらを口に入れた。爽やかというか、眠気が飛ぶというか、口の中が大変というか、刺激が強いのは、FRISKで、MINTIA、BLACKの順。ただ、FRISKとMINTIAは、口にする回数が多いと、胃を荒らすのではないかという感じがした。昔の人間としては、やはり、ガムが馴れていていい。口を動かして、物を噛むというのは、良い刺激になるものと思う。結局、3種類とも残った。ガムは日常でも噛めるが、FRISKとMINTIAは、今後、使う場面はないと思われる。
2014.05.28
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昨日は、ニューメキシコ州のGULLUP(ギャラップ)泊。もう少しでアリゾナ州に入る所だが、画像は、午後8時の夕日。やっと日が沈んだという感じだ。ギャラップが時間帯の西にあることと、夏時間であることにより、日没が遅い。関東という所に住んでいるので、標準時より日没が早い生活をしている毎日だが、日没が8時となると、色々と考えてしまう。ひとつは、酒だ。どうしても、酒は暗くなってから飲むもの、というイメージがあるから、日没前に酒が飲めるのか、という思いがある。(もちろん。今回は旅行者なので、明るいうちから酒を飲んだが・・・)夏時間と飲酒運転に関する一考察・・・・などという論文はないのだろうか?
2014.05.02
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映画(正しくはDVD)で、「怒りの葡萄」を観て、ルート66の予習の一つとしたことがある。映画の全般の大きなテーマは、なぜ、オクラホマの農地を棄ててカリフォルニアに行くことになったかだが、昨日、オクラホマを走っていて、それが、ほんの少しだけ分かった。それは、強い風と土埃だ。太陽がかすんで見えて、沿道の木が傾いている。毎日のことではないのだろうが、車のハンドルを取られるような強い風で、空は、土埃で曇っていた。オクラホマ全体がこうではないのだろうが、今でも農家の苦労が容易に分かるし、市民生活も大変だと思われた。車のフロントガラスを拭いたら、中国からの黄砂のような色をした土埃だった。
2014.04.28
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東海道、富士市を歩いていて、こんな太陽を見た。太陽の輪だ。記念にデジカメした。太陽にデジカメを向けると、モニター画面が見えない。太陽はこの辺で、その周囲の輪だから、この辺か、と見当をつけてシャッターを押した。建物と電柱が入ったのは良かったが、輪全体を入れることができなかった。で、太陽の輪・・・これを「暈(かさ)」と言うそうだ。薄い氷の雲が、太陽の光を屈折させて 輪ができるのだという。このような太陽の輪、何回か見た記憶はあるが、よく覚えていない。月でもできるそうで、太陽にできる輪を「日暈(ひがさ)」、月にできる輪を「月暈(つきがさ)」というそうだ。雨が降って風が吹いて、雪が降って、地震が起きて・・・地球という不思議な星を再び感じた。
2014.04.17
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某所でこんな看板を見た。ガラス越しだったので、角度が悪く変な反射があるが、美容院の店頭の料金表だ。 Cut Color Perm Treatment言わんとする内容は、美容院に縁遠い者にも分かるが、あえて言うなら、Colorは米語綴り Permは英語綴り・・・ではあるが・・・で、これを全部すると、18,000円になる。私の散髪代、2,400円の7回以上だ。なんとも凄い金額である。とこれで、Permというのは、Treatmentも含むのではないだろうか?Treatmentとは、薬品処理、すなわち、Permではないのだろうか?これまた、なんとも分からない世界である。
2014.04.14
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現在、荒川右岸の一部は整備中。土手の排水を良くして、土手が崩壊しないようにする工事のようだ。アスファルト舗装をしたり、芝を張ったりしている。そのような中、目に止まったのがこれ。アスファルト舗装に突起物がある・・・・・ように見える。自動車は通れないが、自転車のスピードを抑制するための『突起物』のようだ。歩いていて、何かが置いてある・・・遠目には、自転車止めか・・・という感じだった。が・・・近づくと、容易に、道路へのペイントであることが分かった。自転車はどうかと、見ていたのだが、そんなことは百も承知、という感じで通り抜けて行った。一度見たら忘れない。そう何回もは脅かされない・・・という感じだ。アイディアとしてはユニークだが、その目的とするところには、不十分た。自転車のスピードを抑制するには、やはり、路面を凸凹にするのが一番だと思う。のんびりと散歩をする人と、スピードを出したい自転車とが、共存するのは難しい。
2014.04.05
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富士市の吉原駅近くにあった立て札。「夜間婦女子の一人歩きは危険です・・・」、とある。ま、言わんとすることは分かるが・・・何だか得心がいかない。それは、「夜間婦女子」でなくて、「夜間の婦女子の・・」だろう、ということではない。第一に、「お願い」でなくて、「チカンに注意」だろう。「チカンに注意」とすれば、なぜ危険なのかは、書かなくても分かる。そして、「市役所」と「警察」の連名にすべきだろう。抑止効果も考えるべきだ。ま、そうなのだが・・・男の一員として、得心がいかない。なぜなら、この立て札は、男全員を危険物扱いしているからだ。悪い男はいる。それは事実だ。しかし、こう書かれると、男全員が悪者として扱われているような気がする。「チカンに注意」とあるなら、『私はチカンじゃない』と、堂々と地下道を歩けるが、「お願い」と「婦女子」、「危険」の組合せでは、男全員が危険物となってしまう。この地下道を通る男は全部アブナイということだ。こうして、男の扱いは、乱暴になっていくのだ!もう少し、男に気を使って欲しいものである。
2014.03.10
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我が家の近くにコンビニのローソンが開店した。ポスティングや新聞折込で、その広告が入ってきて、その広告の隅に、100円引き券があった。切り取って持って行けば、200円以上の品なら100円を引くというもの。「缶ビールでもいいのかぁ~」と、我が家のさっちゃんに聞いたら、「200円以上なら、何でもいいんじゃないの」と言う。しかし、大の大人が、缶ビールを1個というのも何だし、その支払いに100円引き件を使うのも気が退ける。「だったら、他のものを一緒に買えばいいじゃない」と、さっちゃん。「それじゃ、ローソンの思うつぼじゃないか」「イヤだったら、缶ビール1個にしなさいな」「だれかに見られたら恥ずかしいよ・・・」「じゃ、500円上げるから、好きなものを買ってらっしゃい」と、500円を差し出す。うかつにも、それを受け取ったものだから・・・ローソンに行くことになった!まるで、小学生の小遣いだ!で、やはり、缶ビールは買えなかった。560円のワインを、100円引きで買うのが、精いっぱいだった。460円だと思えば、飲めるワインである・・・・
2014.02.25
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どうやって、井の頭公園の池の水を抜いたのか・・・Mrs.Linda さんから疑問をいただきました。説明不足ですみません。池の底にある大きな栓を抜いて、水を抜くのではありません。画像のように、ポンプで汲み上げて、神田川に流して、水を抜きました。井の頭公園に流入する水は・・・地下水を汲み上げているので、この間、水の汲み上げ注水を中止しています。
2014.02.12
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さいたま市の郊外で見た看板。「AKENOHOSHI UNDOJYO」とある。AKANOHOAHIとは、明けの星で、「明けの星学園」のこと。UNDOJYOは、運動場のこと。すなわち、明けの星学園の運動場であることを明示している。明けの星学園は、幼稚園、中学校、高校を持つ、カトリックのミッションスクール。ミッションスクールとは何ぞや、という疑問もあるが、UNDOJYO・・・が気になった。ミッションスクールだから、アルファベットと使うのはいいとしても、「UNDOJYO」は無いと思う。なぜ、運動場をUNDOJYOと表記するのか、そこが分からない。運動場なら、GROUNDだろうが、なぜUNDOJYOとする必要があるのか?しかも、Oの上に横長のサーカムフレックス(-)を乗せている。中学生や高校生を対象にしたのなら、誤解を招くし、幼稚園生のためなら、英語の方がいい。
2014.02.09
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産経と産廃はどう違うのか・・・違った、参詣と参拝はどう違うのか・・・日本人だからこの違いは分かる。ならば、これを英語ではどう言うのか?いずれも、「VISIT」。「homage」もあるが、これは、日本語の意味合いと異なる。なぜ、こんなことを調べたのかというと、去年の、安倍総理の靖国参拝の時、英字新聞はどう書いているのか、を知りたくて、図書館に行ったからだ。図書館に英字新聞は3紙あるが、いずれも「VISIT」。VISITって、行くとか訪問する、という意味しかないと思っていたが、参拝という意味があるんだ・・・そう思った。だが、VISITの用法を見ると、参拝でなく、参詣だ。寺社にお参りに行くことは「参詣」で、寺社で神仏を拝むことが「参拝」だ。・・・・と書くと、海外からのバッシングがさらに強くなるのか・・・
2014.01.25
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今年もたくさんの年賀状をいただいた。上げ足を取るつもりはないが、毎年、ユニークなものがある。画像上は、写真の説明にあった、撮影場所と撮影時。「2015年秋」となっている。差し出し人は、私と同じ年代。平成と西暦とが混ざっていて、何年なのか分からなくなっている結果だと思われる。画像下は、平成の数字を手で書いてある。平成と西暦を、相手によって書き分けるのなら分かるが、平成の文字はプリントしてあるので、そうではないようだ。来年が、平成何年なのか分からなかったので、とりあえす空欄にしておいて、結局、数字を入れるのを忘れたのだろうか。これも、私と同年代の人だ。と、他人様の事を言っているが、実際問題として、今年が、平成何年なのか、西暦何年なのか、分からない事がある。今は、年が替わったばかりなので間違わないが、夏を過ぎた頃から、怪しくなっていく。
2014.01.05
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電車の中吊りにあった、住信SBIネット銀行の広告。「大将、大トロ7,500貫」 とあり、「大トロのお寿司7,500貫 ≒ 300万円分もトクしちゃうかも」と続く。住宅ローンを借り換えると、トータルで300万円トクする(かも)、すなわち、そのトクした300万円は、大トロ7,500貫分というワケだ。昔、子供の頃、「綿1貫目と、鉄1貫目、どっちが思い」というナゾナゾがあったが、「大トロ7,500貫と300万円、とっちが高額、という感じだ。ふつう、大トロと300万円は比較しないだろう。比較する相手を間違っていると思う。たしか、同じ銀行の広告で、「焼き肉○○皿」というのがあったが、食べ物と比較する意味が分からない。「将来のリフォームに備えて」とか、「ガレージを造る」とか、住宅関連の支出と比較することの方が、説得力があると思うのだが・・・
2013.12.20
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ほんの1週間ほど、中東のヨルダンに行っていただけなのに、帰国して、「えっ」と感じたことがいくつかある。その一つは、トイレのお金。ヨルダンでは、野外のトイレをはじめ、レストランや公共の施設のトイレに人がいる。・・・人がいる、ということは、カネを払えということ。いや、カネを払えとは言わないのだが、当然に払うように、トイレの入口に紙を置いて待っている。私が掃除をしたのだから、払ってね、という感じだ。なので、トイレに行く時は、第一に、小銭の心配をしたのだった。もうひとつは、水が有料であること。レストランで食事をすると、必ず、「飲み物は」と聞かれた。日本では、「いらっしゃいませ」と一緒に水を持ってくるが、ヨルダンでは、注文する品の一つなのだ。ヨルダンでは、水を飲むのも有料、水を出すのも(トイレ)有料、というわけだが、日本に帰って、東海道を歩いて、公衆トイレを使い、レストランに入って、逆カルチャーショックを受けた。この国って、水もトイレもタダなんだ・・・と。ところで、この英語表記、「水は自分で持って来て」(BYOB)と読めるのだが・・・
2013.12.17
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自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)といっても分かりづらいが、小学生でも知っているのが、AED。Automated External Defibrillator・・・頭文字をとって、AED、すなわち、自動体外式除細動器。成田からヨルダンのアンマンへの往復では、UAE(アラブ首長国連邦)のアブダビで乗り換えたのだが、乗り換え時間がたっぷりとあったので、免税品店などを覗いて回った。そこで、やたらと目についたのが、AEDだ。やたらとAEDが多い空港だと思った、と言うとオーバーだが、最初は、何のことやら分からなかった。しばらくして、このドルとの並列表示で、この国の通貨がAEDだと分かった。分かったのだが、このAEDは何の略なのか・・・さっぱり分からない。D・・は、ドルか? それとも、ヨルダンなどで使われている、ディナールか?ならば、AE・・は、何だ・・・ということで、分からないままに帰国。帰ってから Wikipedia した。答えは、Arab Emirates Dirham で、AEDだった。
2013.12.01
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新しいカレンダーの季節になった。だから、という話題ではないのだが、最近は大相撲カレンダーを見なくなった。昔は(栃若時代)、あちこちで大相撲カレンダーを目にしたが、近年はほとんど見なくなった。で、大相撲カレンダーよりも見なくなったのが、皇室カレンダーだ。国民の大相撲離れ、皇室離れ、ということなのだろうが、ヨルダンでは国王や皇太子(王子)の肖像を数多く見てきた。ホテルのフロントには、国王と前国王、そして皇太子、の3人の肖像が掲げられ、レストランや土産物店にも国王の肖像があった。そして、ブロックの壁が崩れているようなドライブイン(安食堂)にも、中が覗けるような安普請の民家の中にも、国王が掲げられていたし、自宅の外壁に国王をペイントした家もあった。王室とイスラム教は深い関係にないというが、旅行者には、宗教的なものが感じられた。画像は、レストランに掲げられていた国王。他の多くは、証明写真のような肖像だが、ここでは手を上げていて庶民向けである。それにしても・・・・日本の宗教観の乏しいこと・・・皇室観の乏しいこと・・・・
2013.11.28
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あんぱん、まんじゅう、もなか・・・・代表的な日本の菓子だ。中に餡が入っているのは共通だが、さて、何が違うのか、というと、直ぐには答えられない。あんぱん・・・・パンの中に餡を入れたものまんじゅう・・・餡を生地で包んだものもなか・・・・・パリッとした皮で餡を包んだもの私の乏しい知識では、この程度である。おそらく、生地の原料や作り方によって、これらの区分が分かれるのだろう。あんぱん・・・パン生地まんじゅう・・まんじゅうの生地もなか・・・・焼いた生地どう考えても、この程度でしかない。中の餡については、同じように思える。で、画像は、「うす皮あんぱん」。東海道は小田原宿の老舗で売られていた。薄皮まんじゅうとどこが違うのか、と思って買ったのだが、こうして見ると、ケシの実が付いているので、あんぱんの定義はここにもありそうだ。ということで、東海道ウォークは、食べ歩きでもある。
2013.11.16
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某居酒屋で、にぎやかな歓声と拍手が起きた。客の一人が、誕生日で、祝いの一品が派手に届けられたのだ。ケーキだかなんだか分からないが、器の上で花火が燃えさかっているのが見える。「誕生日セットがあるんだね」、と店員嬢に聞くと、「いいえ、店からのプレゼントです」と言う。「あら、私、今月が誕生日よ」とあの子。「それでは、後ほど、こちらのテーブルにもお持ちします」ということで、忘れた頃に、祝いの一品が花火と共に届いた。が、届いたのだが、デジカメしようとした時には、花火は消えていた。花火を点けて店内を回ってくるものだがら、テーブルに来るころには終わってしまうのだ。画像のオレンジに挿してあるのが燃えかす。燃えかすを持ってきたって嬉しくもなんともないじゃないか・・・・こう言うと、タダだからしょうがないの、お店のパフォーマンスなの、とあの子。そうかな、誕生日の祝いをするなら、テーブルで火を点けるべきだ。それが、祝いというものだろう。それが、接客というものだろう。
2013.10.28
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月に一度、近くのコミセン(コミュニティー・センター)を利用している。 (どのような会合でコミセンを利用しているのかを書くと、 後に書く理由で排除される可能性があるので、ここでは伏せておく)で、そのコミセンのホームページの施設案内は、画像のようになっているのだが、第一に、「延床面積」でなく、「述床面積」となっているのが気になる。そして、その左、「浦和駅東口再開発ビル」とあるが、これは計画段階の名称なので、これでどのビルかが分かる人はいない。このビルは、地権者の市の施設と経営者のPARCOが入るもので、誰もが、「PARCO」と呼んでいるものだ。で、このHPをプリントして、コミセンの窓口で、「直した方がいいのでは」と申し入れた。2ヶ月以上も前のことだ。窓口にいた4人のオバチャンたちは雁首をそろえて、「あらいやだ、違うわね~」と言うのだが、おそらく市のHPの担当には通じないだろうと思い、「あなた方に言ってもダメだと思うけど、こんなことが通じないようでは失格ですよ」と念を押したのだが、やはり、ダメだった。窓口の大半はアルバイト。だから、責任者にこれを伝える者がいない。仮に伝わったとしても、そこから市のHP担当に連絡する事ができない。よその部署の仕事に口出しをできないからだ。仮に、私が、「2ヶ月以上も経っているのに、HPはそのままですね」と窓口に言おうものなら、その反動は、こちらに返ってきて、何らかのイヤガラセを受けるだけと思われる。困った世の中である。
2013.10.20
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以前の日記に、「都こんぶ」が小さくなったと書いたが、最近、「都こんぶ」を開けたら、プラスチックのトレイに入っていた。プラスチックで包むだけでなく、トレイに入れたのだ。これで、ますます、「都こんぶ」が小さくなった。「都こんぶ」社は、食べやすくするためなど、色々な理由を付けて言い訳するのだろうが、「都こんぶ」には、「都こんぶ」としての大きさがあると思う。それが、懐かしい味の「都こんぶ」のウリではないのだろうか。中味を小さくするのなら、パッケージも小さくすべきだ。同じパッケージのまま中味を減らすのは、一種の詐偽だ。昔の「都こんぶ」を知っている者に対する詐偽だ。「都こんぶ」は高い物ではない。中味を小さくせずに、値上げで時代に対応する気はないのだろうか?経営者の考えは理解できない。
2013.10.11
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狭庭の、文字通りの猫の額のような所に、芝が植えてある。土が流れないように植えたものだ。で、これまでは伸びた芝を、植木鋏や花鋏で芝を切っていたのだが、いかに狭いとはいえ、大変な作業だった。なので、こんな、芝刈りのバリカンを購入した。電動なので、小型で軽いのが特徴だが、長いコーをを引き回さなければならないのが欠点。充電式のコードレスもあったが、毎日使う物ではないので、バッテリーの劣化が早いのではないかと思い、コード式にした。また、コード式の方が安い。スイッチを入れると、快適に動く。快適に、気持ちがいいほど、芝を刈ってくれる。こうと分かっていたら、もっと早く買ったのに・・・という感じだ。
2013.10.06
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子供のころ、赤羽に住んでいた・・・子供のころ、赤羽に住んでいたことがある・・・・住んでいた、というのと、住んでいたことがある、とではどう違うのだろう?日本語としてどのような違いがあるのか、よく分からないが、私としては、住んでいたことがある、だ。というのは、住んでいたのが3年ほどだったからだ。小学低学年の時、赤羽に住んでいたことがあるのだ。で、先日、昔住んでいた辺りを歩いてきた。我が町から赤羽(東京北区)へは、快速で一駅なのだが、なかなか行く機会がなかった。遠い街を散歩をするつもりで、昔の家が有った所や、通学路、学校、神社、などを巡った。あの頃はTVの放送が始まったばかりで、我が家ではTVを見られるのは蕎麦屋に限られていた。蕎麦一杯で長時間TVを見ていたことを思い出す。画像は、(先日)その蕎麦屋で食べたきつね蕎麦。店に昔の面影はまったくなかったが、「60年くらい前というと、お爺ちゃんの時代かも」と、レジのオバチャンが言っていたが、確かに、そんな昔のことだった。
2013.09.24
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西伊豆に旅行した友人に、土産をいただいた。伊豆と言えば海産物、海産物と言えば海苔、ということのようで、西伊豆名産「地のり」だった。いや、違った、西伊豆名産ではなく、西伊豆特選だ。特選ってなに?何で特選なの?ということで、袋の裏のシールを剥がしてみた。シールの裏から現れたのは、 地 の り 乾のり(愛媛県産)ということだが、製造業者の名が無い。愛媛県産の海苔を、西伊豆で売るとは・・・・しかも特選で・・・・・・・そっか、特別に、日本全国から選んだので、特選なのか・・・って、何が特選なんだか、という感じだ!
2013.09.14
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ようやく、うちわが必要ない陽気になってきた。毎年この時期になると、うちわを処分する。狭い部屋なのに、あちこちからうちわが出てきた。去年のもある。いや、これはコレクションではない。街中で貰ったうちわを、捨てられず、店に置いてこられずに、家に持ち帰った結果のうちわだ。実際問題として、これは、何ゴミに出したらいいのだろう?プラゴミか?我が家のさっちゃんは、プラじゃない、紙が貼ってある、と言う。私には、貼ってあるのもプラのように思えるのだが・・・ま、愚痴を言ってもしかたないのだが、うちわの隅に、骨はプラ、張り物は紙、とか書いてあると処分しやすいと思う。どうせ、使い捨てのうちわなのだから・・・
2013.09.12
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「河口湖(山梨県富士河口湖町)の水位が下がっている」という新聞記事を読んだ。降水量が少ないことが原因のようで、普段はボートでしか行けない六角堂に、干上がった湖底を歩いて行くことができるという。ならば、この目で見たいものである。野次馬根性丸出して、見に行った。20年程前には、大増水したことがあり、やはり見に行ったのだが、今回はその逆である。私のような物好きが多いから、渋滞するんだろうな・・・と思ったが、バスや乗用車の大半は、世界自然遺産になった富士山の方へ向かって行った。思いのほか、物好きはいないようである。画像手前の柵の下が、普段の水際。向こうに黒く小さく見えるのが、六角堂。水位が上がると、六角堂が床下浸水するそうで、今回の水位低下は異常の中の異常のようである。湖底を歩けると言っても、ベタベタなのだろうな、と思いきや、カラカラに乾いていて、雑草が茂っていた。自然とは、不思議なものである。
2013.08.30
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青森に行った目的の一つは、鯨肉を買うこと。何も青森まで行かなくても、アメ横でも通販でも買えるのだが、青森に行って買うことに意義を見つけたかった。鯨肉を探して3千里・・・・と言うことはないが、いくつかの市場を回り、いくつもの店を見て歩いた。最初の最初、一番始めに覗いた店に、美味しそうな鯨肉があった。「あるある、さすがは青森だ」と感心したのだが、それからの店は、どこを覗いても鯨肉は並んでいない。脂身というのか、皮というのか、他の部位はあるのだが、生で食べられる、竜田揚げにしたりする、赤身の部位がないのだ。時間も日数もあるので、そのうちどこかで見つかるだろう、と気楽に考えていたのだが、どこにもなく、結局は、最初に覗いた店では売り切れていた。私の人生、いつもこうである。好機をいとも簡単にのがしてしまうのだ。ということで、これは、カチカチの冷凍物を解凍したもの。
2013.08.25
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寝豚・・・違うな・・・ねぶた、だ!ということで、青森へ行ってきた。だが、ねぶたを見に行ったのではない。単に、祭が終わった後に行っただけのこと。ねぶたの終わった青森は、ほんとうに「ねぶた」そうな街だった。騒ぐだけ騒いだ、飲むだけ飲んだ、儲けるだけ儲けた・・・そんなうつろな青森だった。「ねぶた」は「寝豚」でなく、「眠たい」の方言からきているという。真昼のラスベガスと言うとオーバーだが、そんな感じのする街で、 ホテルはガラ空きに違いない 海産物は美味しいに違いない 乗り物も空いているに違いないだろうという思惑だ。画像は、ねぶたの名残を写して、簡単に合成したもの。
2013.08.15
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娘の部屋に、SONYのTVのリコール(高温による筐体の損傷)に関する書類があった。リコールと言うとオーバーなのかも知れないが、無料点検のお知らせ、というものだ。書類の日付は、一昨年の11月。中東へ行ったり、帰ってきたり、再び行ったりしていて、連絡を忘れていたようだ。娘に確認すると「未だ点検は受けていない」とのことなので、SONYに連絡した。SONYの対応は早く、二日後には担当者が来てくれた。「液晶盤のバックライト用のトランスが異常発熱することがあるので、交換します」ということで、TVを裸にした。基盤に半田付けされた、携帯電話の半分くらいの大きさのトランスを、2個外して、新しい物に交換して、作業は終了。私も半田ごてを使うことがあるが、担当者の手先は鮮やかだった。私では、裏蓋を開けるだけでも、途中で分からなくなりそうなビスの数だった。「素晴らしい速さですね」、と声を掛けると、「毎日のことですから」という。「2年近く前に案内をもらっているのに、今頃になってすみません」と言うと、「今でも、時々あります。口コミで伝わるのでしょうかね」と、担当者の方が変な所に感心していた。リコールよりも、宝くじに当たる方がいいのだが・・・・2年近くも過ぎたら、時効消滅だ・・・
2013.08.11
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家の近くの散歩コースに、川沿いの緑地歩道がある。歩行者と自転車だけが通れる、全長2キロメートルの、木下緑地コースだ。で、これは、そのコースの途中にあった案内表示。1400+600=2000 ちょうど2キロだ・・・という話ではない。第一に、スタートとゴールが決められているのか、ここは一方通行なのか、と思った。一方通行のはずはないのだから、どちらからスタートしたってかまわないだろうに、なぜ、スタートとゴールを決める必要があるのだろう、と思う。そして、途中からこのコースに入った人には、どっちがスタート地点なのか、ゴール地点なのか、これでは分からない。400メートルなら歩いてみるか、という人には、どっちへ歩いていいのかが分からない。さらに言えば、スタートとゴールなのだから、スタートから1400メートル、ゴールまで600メートル、でないとおかしい。ま、役人のやることはこんな程度だとは思うが、配慮がなさすぎる。
2013.08.03
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「モンキー・マジック」と「マジック・モンキー」、はどう違うのか。ドダイゴの歌が流行った頃に思ったものだが、同じように、最近、「チェーン・ソー」と「ソー・チェーン」はどう違うのか、という疑問が出たきた。チェーン・ソーは、動力駆動のノコギリ。刃物が付いたチェーンを回転させてノコギリのように使うもの。我が家にも小さな電動のチェーン・ソーがある。小さな庭の、木の枝をはらい落とすためのもの。何年使ったのか記憶はないが、最近、切れ味が落ちてきた。なので、ノコギリの目立てをしようと、専用の目立て工具を買おうと思ったのだが、素人の目立てでは、どれほどの切れ味が戻るのか不安なので、チェーンをそっくり交換することにした。で、ネットをあれこれ検索したのだが、チェーン・ソーのチェーンを「ソー・チェーン」と呼ぶらしいことが分かった。確かに、ソーのチェーンに違いないが、チェーン・ソーをひっくり返しただけ、と思えてしまう。「チェーン・ソーの替え刃」だと思うのだが・・・
2013.07.27
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東海道を西に歩き、見沼用水を北に歩いているのだが、いずれも、お家がだんだん遠くなってきた。東海道は、おおよそ、JRの東海道線と同じ方向なので(除く、箱根付近)、距離を調節して歩けば、いずれかの駅から電車で帰ることができるが、見沼用水の方は、北へ行けば行くほど、鉄道の駅から遠く離れていくので、バス停を探して、バスで最寄りの鉄道の駅まで行くことになる。で、画像は、見沼用水路をYahooの地図でつないだもの。見沼用水は北西の方向(左上)が上流である。地図でバス停を見つけて、バスの路線図を探して、その日に歩く距離を決めるのだが、バスの本数があまりにも少ないので、思うようにはいかない。ここ2回、バス停までは歩いたのだが、1時間以上もバスが来ないという状況だったので、タクシーに来てもらっていた。タクシーの運転手も慣れたもので、「歩き疲れましたか?」と言う。私と同じように、見沼用水を歩いている人がタクシーを呼ぶのだろう。「バスがないんです」「使えないバスですよ。2時間に1本じゃバスじゃないですね。補助金稼ぎですよ」郊外の運転手は饒舌だ。
2013.07.26
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最近の電車の中の広告は、オープンキャンパスとサラ金の広告が大半。大学も町金も競争が激しいからなのか、それとも、顧客(学生)を確保しないと経営が成り立たなくなるからなのか、いずれにしても、工夫を凝らした広告が目立つ。特に、大学のオープンキャンパスに関しては、ユニークさを競って、広告に引かれた学生を確保しようという感じがある。これは、車内にあった、鎌倉女子大学の広告。鳥(鳩かな?)が、タイル状に区分けされたクローバー様に、タイルを運んでいる絵柄だ。さて、これは、どのような意味を持つのだろう? 持たせているのだろう?クローバーには空きがないから、鳥が運んだタイルは、入れようがない。すなわち、受験しても入れようがない・・・入る隙間はない・・・と感じたのだが、違うのだろうか?クローバーのタイルに、3~4割の空きがあって、白いのであれば、鳥がタイルを運ぶ意味があるのに、なぜ、白い空きがないのだろう。と、同行していたあの子に言ったら、珍しく同調してくれ、「タイルの納め場所がないのはおかしい。受験をしないでと言ってるみたい」「いつもの理屈は分からないのが多いけど、これはそのとおりだと思う」と、言っていた。
2013.07.06
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阿蘇の観光案内所で見た、観光パンフレット置き場の掲示。パンフレットは単に置いとくだけで用が足りると思うのだが、ご丁寧に、このように書いてあった。自分が読める言葉か否かは、パンフレットを見れば分かる。それは、日本人であっても外国人であっても同じなのに、なぜ、この手書きの掲示が必要なのだろう。私には、そこが気になってしかたない。ちゃんと仕事をしてますよ、というアピールにしか見えない。漢字が読めない外国人に「外国人用」と書いても意味はないし、ましてや「日本人用」と書いても、さっぱり分からないだろう。私のような小心者は、読めない外国語でこのように書かれていると、『持ち出し厳禁』あるいは『有料』と書いてあるのだろうか、と心配する。第一、この「日本人用」は、「Japanese」(日本語)の変訳だろう。だから、この変訳から、「外国人用」が出てきたのだろう。ここには、韓国語や中国語の案内書も置いてある。英語だけではない。やはり、巡りめぐって考えても、観光パンフレットは置いてあるだけでいい。
2013.06.25
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飲んだらのれんのれん大分で昼食を食べた店に、こんなのがあった。「飲んだらのれん」と書いてある、小さな暖簾(のれん)だ。飲酒運転をしないように呼びかけるグッズだ。これは、それぞれのテーブルに置いてあったのではない。店の、ちょっとした棚に乗っていたものを、テーブルに移して撮影した。「飲んだらのれん」それは分かる。「乗れん」を「暖簾」にして、暖簾に書いたのも分かるが、それを暖簾に書いてどうなるというのだろう。単なるダジャレで作ったようにも見えるが、金が掛かっていそうでもある。このミニ暖簾でどれほどの効果があるのだろう?飲食店の店頭の暖簾を、このような暖簾に変えることはできないだろうから、ダジャレでここ止まりなのかもしれない。などと思いながらネットを検索したら、出てくるは、出てくるは・・・商店街の垂れ幕風の大きな暖簾に「飲んだらのれん」とあったり、大分県警が作った、飲酒運転撲滅用の歌「飲んだらのれん」がCDになったり・・・なんと、「飲んだらのれん」ブランドの焼酎までもある。「飲んだらのれん」と大きく書かれたボトル、売れるのだろうか?売れたのだろうか??
2013.06.22
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昨日の続き私が使っているおサイフケータイは、Suica、Edy、nanaco。暗証番号などを覚えているはずもないので、家に戻るしかない。年寄り仕事というか、docomoに振り回されたというか、二日がかりとなってしまった。こうと知っていれば、docomoへ行く前に手続きをしておいたのに、事前チェックが甘かった自分を反省した。家に戻り、これらの残高などをセンターに預ける手続きをした。新しい携帯はワインレッド。車の色と合わせた・・・のではない。これしか在庫がなかっただけのこと。新しい携帯で、センターに預けたおサイフケータイをダウンしたところで、気がついた。そうだ、ANAのマイレージ会員や、ビックカメラのポイントも、携帯に入っていたのだ。一時焦ったが、これらは事後でも手続きができた。駅の改札やANAの搭乗口で、携帯をかざしている人が少ないのは、携帯を買い替える都度、センター預けとセンター引き出し、ポイントの引継ぎなどをするのが面倒なためかとも思う。携帯を新しくするのは5年振り。同じ富士通の携帯なので、操作に大きな違いはないだろうと思ったが、電話帳や着信履歴のボタンの位置が違うし、着信音の設定などはやり直しになる。車の取説も目を通さなければならないのに、携帯もである。だが、携帯の取説の小さくて薄いこと。この取説では、簡略すぎて用をなさない。
2013.06.18
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毒を食らわば皿まで、という諺があるが、そんな感じだ。車を替えたら、携帯電話まで替えることになったのだ。なぜ、そうなったのかというと、カーナビの一機能の「G-BOOK」を使うため。G-BOOKとは、地図更新や色々な情報を携帯電話を通してやり取りするもので、古い携帯電話では、G-BOOKに繋がらないのだ。携帯電話を替えるのは面倒だと思ったが、折角の機能を使えないのは悔しいので、機種変更することにした。買い替え費用は約5万円。車の値引が予想以上に高かったので、気分的には、それと相殺することにした。だが、気になるのは、Suicaやnanacoなどのおサイフケータイ。新しい携帯に移してくれるのだろうか、との疑問を持ちながら、docomoへ行った。受付には、相変わらす番号札を配るお姉さんがいる。「何年お使いですか? 機種はお決まりですが? お色は?」用件を伝えると、機関銃のように質問を浴びせる。「おサイフケータイはどうなりますか?」お姉さんの質問を遮って尋ねると、「それは担当の窓口で聞いて下さい」となった。待つこと40分。機種の違いや、色、値段や付加サービスなどの説明が、向こうペースで進み、やっと、「おサイフケータイはどうなるの?」と聞いた。すると「前の携帯から、センターに預けて、新しい携帯で引き継ぐようになります」という。「電話帳みたいにこの場で移行できないんですか?」と聞くと、「暗証番号などが必要になりますから」と、平気で答える。だったら、待たせている間にその説明をしなさいな・・・機種や色の前に、おサイフケータイの確認をしなさいな・・・いつ行っても、docomoの対応には腹が立つ。
2013.06.17
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熊本名物の馬刺しをいただいた。鯨肉とか馬肉とか、生で食べるものが好きなので、覚えていてくれたようだ。馬刺しと言えば熊本、熊本と言えば馬刺し、本場の馬刺しだ。パッケージには「くまもん」のシールがある。が、パッケージの裏を見たら、「原産地 カナダ産」とあった。カナダ産の馬刺しか・・・馬刺しも、外国産になってしまったか・・・と思った。だが、飼育地は熊本県、と畜(屠畜)地も熊本県とある。ということは、生きた馬で日本に来て、熊本で育って食肉処理されたということ。いつだったか、オーストラリア生まれの仔牛を日本で育てれば、日本産となる、と聞いたことがあるが、最近は、そうではないようだ。まさか、牛と馬とでは扱いが違うということはないだろう。これが、食肉で日本に入って来たとすると、表示はどうなるのだろう?販売業者の名だけで済んでしまうのだろうか?
2013.05.31
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この画像は、某高速道路のサービスエリアの売店で写したもの。「黒胡椒にんにく」とある。黒胡椒が地元産なのか、にんにくが地元産なのか、そこは分からないが、この黒胡椒にんにくの分量が気になった。コップに入れる水の量を調節してコップを叩くと、音階的な音が出るが、そんな感じがする、内容物の高さの違いだ。画像では分かりづらいが、ひと目見て、中味の量が違うことに??と思った。手作業で黒胡麻を詰めるので、分量がアバウトなのか、それとも、機械で正確に重さを量っているので、見た目の量にはアンバランスが出るのだろうか。胡椒の粒の大きさは一定でないので、重さと体積が比例しないのかもしれない。私としては、量の多いものに手を出すと思うのだが、蓋のところまでいっぱいに胡椒が詰まっているビンが残っているところを見ると、多いものから売れる、ということではないようだ。
2013.04.27
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タウン情報誌「R25」で、この菓子の記事を読んだ。マイナーな製菓会社、有楽製菓のチョコバーで、30円、だという。市場調査をして新製品を売り出す資金的余裕はないので、作ってみて、売ってみて、人気が出れば大量生産、という会社の姿勢が面白い。これは、「ブラックサンダー」「おいしさイナズマ級」、「若い女性に大ヒット中」などのコピーが商品に書かれている。大学の生協などでじわじわと人気が出て、九州地方のコンピニで売れ出し、色々な人がツイッターで取り上げたので、今の人気になったという。日本の元気、日本の原点、のような会社と商品である。
2013.03.22
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ちょっとした日曜大工をした。押し入れの天袋の敷居が下がって、引き戸が外れやすくなったので、引き戸の丈を少し高くしたのだ。材料は、薄くて細い板(板というより、棒の方が正しいかも)と、釘だけ。板を引き戸に合わせて切って、釘で打ち付けるだけの簡単なもの。いずれも、ホームセンターで買ってきた。で、釘がこれ。200本も入っている。使ったのは、18本のみ。200本もは要らないのだが、これが最小単位で、89円だった。余った釘は、計算をするまでもなく、182本。おそらく、これからは、使うことはないと思う。捨てるにはもったいないし、保管しておいても錆びるだけだろう。ならばどうする・・・・そっか、釘煮にすればいいんだ!イカナゴでもなく、コウナゴでもない、本家本来の釘煮だ!!
2013.03.15
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先日、新大阪駅ビルのトイレにペーパーがないとの貼り紙があった旨の日記を書いたら、大阪人ではタダの物は持ち帰る・・・というコメントがあった。もちろん、大阪中が全部そうだということはないのだが・・・実は、回転寿司屋に、こんな貼り紙があったのだった。「皿の持ち帰り行為は犯罪です」とある。私の、普段の行動範囲、埼玉南部と東京都内で、このような貼り紙を見たことはない。この貼り紙を見た関東のあの子は「お皿を欲しがる人がいるんだぁ~」と言っていたが、それが主目的ではないことは、見当が付く。皿を隠せば、勘定がごまかせるのだ。新大阪駅ビルのトイレに書かれていたのは、日本語、英語、韓国語で、ここでは、日本語、英語、中国語で書かれている。記念に皿を持ち帰りたくなる外国人はいるかも知れないが、はたして、どの方向をターゲットにしているのだろうか?
2013.03.05
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報道によると、大阪・茨木市の追手門(おうてもん)学院高校は、9日に実施した入学試験で、社会の公民分野で、前年度と同じ問題を出すミスがあり、同分野について、受験生1439人(定員320人)全員を正解とした、という。これを出題ミスと言うのだろうか?受験生全員を正解扱いしなければならないミスなのだろうか?受験生は、“過去問”をチェックしているもの。過去問をチェックした結果、 2年続けて出ないだろうから、パス とした受験生もいようが、 過去問を学習の対象 とした受験生もいようどちらが学習姿勢として望ましい姿なのか、分かりそうなものだ。2年連続で出された問題を解けない受験生は、それなりの扱いがあってしかるべきだと思う。全員を正解扱いする考えが分からない。まさか・・・・これが大阪人の考え方ではないと思うのだが・・・
2013.02.13
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先日、干し柿を作ったことをブログに書いたら、伊那谷(長野県)に住む職場同期の友人が干し柿を送ってくれた。あまりにも見てくれが悪いので、見かねたのだろう。「伊那谷特産、市田柿」とある。 友人のメールによると、 決して洗ってはいけない、 もみもみしてから食べると美味しい、 種があると“小判が出た”と縁起が良い、そうだ。私が、干し柿を洗って食べたと書いたので、粉が吹いた市田柿まで洗われたら味が落ちる、と心配してのアドバイスだ。で、もみもみすると、吹いている粉が指にからみついてくる。もったいないような、指を舐めたくなるような感じだ。また、確かに、柿の種は色も形も小判に似ている。半分ほど食べたが、まだ、小判は出てこない。種が出てきたら、小判を持って、宝くじを買いに行こうと思うのだが、さて、小判は出てくるのだろうか?
2013.02.09
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立川志の輔の「みどりの窓口」という新作落語に、こんな場面がある。客が、居酒屋で好みの魚を注文したところ、店員君に「終わっちゃいました」と言われた、なので、「終わったのなら、始めてよ」と真顔で頼んだら、「いえ、切れちゃったんです」「切れたのならつないでよ」・・・と続いていく落語だ。この落語が頭のどこかにあったためか、某ビアホールで、ガーリックトーストを頼んだら、「終わっちゃいました」と言われたので、無意識に、「終わったのなら、始めてよ」と言ってしまった。すると、店員君は、「そうではなく、切れたのです」と、落語のような返事を返してきた。私は危うく「切れたのならつないでよ」と、言いそうになったが、じっと我慢して、店員君に理解を示した。落語のような話、という出来事があるものだが、この志の輔の落語は、このように実際にあった出来事を落語にしたのかもしれない。それとも、この店員君も落語を聞いていて、一度は言ってみたいと思っていたのかもしれない。
2013.02.07
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(昨日の続き)外部委託団体の名札を付けた男性職員は、私の言っていることを理解した。なので、事実上の上司に了解を取ろうと相談をしたのだが、その上司が、市の主任の名札を付けていながら、何の判断もできないのだ。「市民へのサービスどころか、市民に負担を強いるだけの典型的なお役所仕事じゃないですか。今受け取るか、使用当日受け取るか、どちらかでしょう。4月になって払えと言うのなら、郵送料天引きで郵送します、それでいいですか?」こう言う度に、委託職員は『その通り、そのとおり』と頷く。しかし、仕事できないオーラ主任は無言のまま。「私には判断できない」、とも言わない。「受け取っていいですね」と委託職員が言うも、無言のまま。仕事ができない公務員の典型だ。だから、場末の公民館などに配属されるのだろう。委託職員は、こんな使えない職員を使いこなしてきたであろう雰囲気を持っている。指導口調になるのを押さえながら、アホ主任を説得しようとする。きっと『再雇用はつらい!』と感じていたに違いない。で、そうこうしている所へ、館長らしき責任者が帰ってきた。これまでの経緯を説明するのは委託職員。「2月なんだから、当日払いでしょう」館長らしき人物は、迷わずに答えを出した。そう、それが市民サービスというもの、それが公務員たる仕事というものだ。だが、「4月以降の利用は4月以降の支払」と指示したのは、館長ではないのか。私のような利用者がいることは分かっていただろうし、私が最初ではないだろうし、他の会館でも同じ事がおきていただろうし・・・どう考えても、縦の連絡も横の連絡もできていない結果の対応だ。
2013.02.06
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俳句の会で吟行を計画している。吟行とは、自然の野に出て、見たものを俳句にして披露する句会のこと。自然に出るとはいえ、句会をする会場は必要なので、ネットで、市立の会館を予約した。ネットで予約をすれば、それでOKとならないのがお役所。現地に行って、書面で正式な手続きをする必要がある。ま、ネットに未熟なお役所では仕方ないことだとあきらめてはいる。で、会館に出向き、手続きをして、会場費(5月)の支払いをしようとしたら、「今は受け取れない、4月になったら支払に来て欲しい」と言う。「なぜ? こうして手続きに来ているのだから、払えないのはおかしい」と言うと、「今までは当日払いで良かったが、4月からは15日前までの支払になるから」だと言う。手続きをしている今日は2月なのだから、当日払いの適用でしょう、それがダメなら、15日前の適用で、今日の支払は可能でしょう、4月になってから支払に来いと言うのは、役所の勝手な都合だ、こう言うと、会館の中間責任者は口をつぐんでしまった。窓口にいたのは、いわゆる外部委託団体の名札を付けた職員。おそらくは、市の職員を定年退職した後の再雇用であろうと思われる男性だ。その男性が「判断を勝手にすることはできないから」と、相談した上司が、市の主任の名札を付けた、「仕事ができません」オーラを放っている女性。口をつぐんでしまったのは、この、中間責任者のオーラの市職員だ。 (長くなるので、きょうは、ここまで)
2013.02.05
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干し柿を作った。作ったと言っても、柿はいただいたもので、皮を剥いて干しただけのもの。クリクリと皮を剥いて、1ヶ月半程干した。風通しのいい所なら、もう少し早く干し上がるのだろうが、黴びることもなく、干し柿になった。で、食べる段になって、迷いが生じた。1ヶ月以上も外に出しておいたのだから、軒下とは言え、かなりのごみや埃が付着しているのではないか、という思いだ。干し柿を洗って食べるのもおかしいかも知れないが、食べる都度、流水で洗うことにした。味は、予想以上に甘くて美味しい。種が多いのは、仕方ないが・・・
2013.01.25
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gooニュースに 女性になりすまして「婚活サイト」で知り合った男性から 現金50万円をだまし取ったとして、 愛知県警中署は15日、33歳の男を詐欺容疑で逮捕した。 男性が「結婚詐欺に遭った」と中署に相談して発覚、 男性は「女性と信じて疑わなかった」と話しているという。というのがあった。世の中色々なことがあるが、本当にあるものである。婚活サイトに「女」として登録した事そのものも詐欺だろうが、登録した当人が「女」と思い込んでいたのなら、詐欺ではないとも思われる。「結婚詐欺犯の女」を捕らえてみたら男だった、という落語のような話だ。いやいや、そんな話ではない。欺された男性には悪いが、 手を握ったこともないの 体を触ったこともないの それで婚約したのと、聞いてみたい。「できちゃった婚」が半分以上と言われる昨今、このような純情派がいたことは誠に素晴らしい・・・だが、この事件で、若者の結婚恐怖症が増えるのでないかと心配している。実は・・・欺された方は女だった・・・となれば、直木賞ものなのだが・・・
2013.01.19
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某旅行の説明会に行った。これは、その案内書の一部。場所は、5階の902号室とある。普通、5階なら502号室だろうし、902号室なら9階だろうが、広い世の中には、5階に902号室があるのかもしれない、と思いながら、現地に向かった。さて、そのビルに着いて、5階に行くのがいいのか、9階か?しばし迷ったが、9階へ行ってみることにした。結果は、正解。902号室前に案内の看板が出ていた。受付の人に「違っている」と言おうと思ったのだが、忘れてしまった。他の人も、そのようなことは言わなかったようだ。だた、主催者が、開会前に、申込者に比して参加者が少ないと言っていたから、5階で902号室を探した人たちがいたようである。で、某旅行だが、動画付きの説明を聞いて、満足してしまった。丁寧な説明は、客を減らすようである。
2012.12.11
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