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15日朝日新聞の天声人語が、妙な日本語がプリントされたTシャツのブランド、日本では有名ではないが欧米では有名な「スーパードライ」のこと、さらに韓国の音楽グループがキノコ雲をプリントしたTシャツを着用したことから、「無知ゆえに誰かを傷つけていないか」「踏みつけていないか」と戒めています。心情を察する文化を発信することは日本的だと思います。そのようなものの考え方が基本にあるのが日本人なのです。このTシャツの件はまさしく抗議すべき事柄だと思います。問題は天声人語の最後「無知ゆえに誰かを傷つけていないか」の箇所です。移民を受け入れる、外国人技能実習を行う、労働力として外国人を受け入れることは、とても先進的でこれからのグローバリゼーションという言葉で美しく象られますが、実際的には自国の後継者を育てるのも難しい時代に、言語、文化や風習の異なる外国人を一挙に受け入れられるでしょうか。表向きに新たなことを打ち立てても、実際に受け入れる当事者でなければわからない労苦も多々あるでしょう。例えば、隣国から数千人規模で自分の住んでいる町に人が押し寄せてきたらどうでしょうか。今アメリカの直面している問題はトランプ大統領でなくても強硬しなければなりません。また、日本は原爆や原発事故を実際に経験している国として発信していくことはたくさんあると思います。しかし、それを知らない国や地震の少ない国は同じ心境になれないこともあるでしょう。そこで考えたいのはその事実を感情や心情で言うのでなく、確かな裏付けと議論をする余地が必要だと思います。多くの日本人は原発を好きではないと思います。地元に原発ができると言われたら諸手を挙げて反対するでしょう。しかし、原発をなくすことができても電気をなくすことはできないわけです。コストや現実的な稼働力で他の発電方法でカバーできれば原発はなくなると思いますが、そうでなければ北海道地震の時に起きたブラックアウトの状態が起きるわけです。現実は従事する人の努力と知恵のみが頼みの綱であり、実際はいつも切迫している状況ではないでしょうか。一面のみを切り取って感情的にものを言うのではなく、そのことに従事している人から情報を集めた上の議論が必要です。
2018.11.21
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最近はいつもよく見ているけどあまり行かないお店に行くようにしています。モーニングセットはどこかに出かけないとなかなか食べませんが、家の近くの倉式珈琲店で食べました。4種のチーズのトーストは意外と朝でも食べれる軽さでした。これは髙島屋で買ってきた今半のステーキ丼。冷めても食べれるステーキ、しかもご飯の上に乗っているのが興味深かったのです。少しだけ熱海に行ってきました。一応1泊2日です。その時に新横浜で食べたランチはヒレカツ定食です。ヒレカツが小さくてちょっとがっかり気味でしたが、食べてみるとかなり満腹でした。これはただ単に自分の食が細くなっただけということでしょうね。新幹線ですが乗車時間は30分ほど。近いです。ホテルは、旅行サイトの口コミではかなり低い評価でどうなることかと思いましたが、口コミどおりチェックインとアウトの段取りが今ひとつだったのを除くと部屋は海側で10階の景観。いちばん印象に残ったのは部屋にあったこのスリッパでした。「人生は旅」自分にとって本当にそう思うのですが、意外と皆に当てはまるのだということでしょうか。駅から本当にすぐで絶好の立地でした。
2018.11.16
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生きてきた長さにも影響するかもしれませんが、人の話したことが琴線に触れることが多くなってきました。先月29日の新聞広告になっていた故樹木希林さんの言葉。建前ではない物言いは稀有な存在でした。絆というものを、あまり信用しないの。(略)/だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)/この2つの行が世の中というものを表していると思います。自分が自分であるために生きる、それが表現者の生き方でもあります。それ以外の仕事を持つと、表現者としてまた別の顔を持つことになります。誰をそれほどあてにすることなく、自分を崩さない生き方、それこそが音楽を通しても必要ではないかと思います。そして、老人の跋扈が、いちばん世の中を悪くすると思います。/とも。跋扈しなくても慕われる術を持てるといいのだと思います。権威をかさに着たり、上っ面や綺麗ごとで媚びる大人にはなりたくないのです。
2018.11.15
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日本の文化は時候の挨拶や終わりの挨拶が手紙にあるように、本音と建て前を区別する風習があり、時代は移れどそのことは今でも変わってはいないと思います。これは悪いことではなくまずは相手を尊重したり、本意ではなくとも流れのうえで忖度するなど、極めて大人的、成熟した社会でなければできないことだと思います。ただ、現実にはそれを「綺麗ごと」にしてしまわれることが多いのです。例えば健康保険料は病気にかからない人にはそもそも高いわけですから、何か少しでも具合が悪ければ病院に行くのは当たり前です。しかし、医師の数が少ないか労働時間を減らすために、この数年で救急でも時間外で診療を受けるだけで高額な金額を取られるようになりました。その甲斐あってか、平日の外来と時間外での来院者数は比べ物にならないくらい違います。そこで困るのは本当に救急で診療を受けなければならない人です。また連休を増やすことについても同じことが言えます。2019年の5月に10連休があっても病気になったらたいへんです。学校も休みになり4月に学習したことはリセットされます。消費税が10%になりキャッシュレス化も進んでいるかもしれません。お札を新札に変えたり、袋に入れて気持ちを伝える日本文化ですから、カード払いが根付かなかったことがわからないでもありません。しかし、国際的に遅れているカード払いを急速に推し進めているのは、オリンピックの外国人への「おもてなし」であって、日本人、こと高齢者や弱者は置き去りにされています。「ありのままでいい」「信じていればいつか叶う」ほど世の中は簡単ではなく、自殺者やいじめが年々増え続けているのは事実です。まじめに信じて働いても思ったほど収入が得られない、認められない、そのような日常の不満をなくすことが必要なのだと思います。本音と建前を理解して、社会をよく見なければならない時代です。
2018.11.13
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10月29日付朝日新聞の天声人語にゴッホの話があります。ゴッホは強烈な個性の持ち主ですが、ミレーを始め有名画家たちの模写をたくさん積み重ね、浮世絵の研究も重ねていたそうです。著者は「模写を重ねる先に独自のびが生まれる」と言いますが、まさにそのとおりで新しいものはさまざまな様式美を知った先に、自分のものが生まれると考えます。ここから話は人工知能(AI)の話になります。AIは肖像画15,000点を分析し、その結果黒っぽい背景に、輪郭のぼやけた人物を描き、どこかで見たような新味があるような絵だったそうです。その上でAIがゴッホに欠けるものがあるとすれば情念であり、芸術を芸術たらしめる心の働きは人間だけが持つものだと締めています。これは音楽に置き換えてもたいへん興味深い話です。まずたくさんの音楽を分析的に聴くことは人でもできていることだと思います。ただ趣向で好きな曲のスタイルを聴くのではなく、馴染みのないものや聴きたくないようなものの魅力を分析的に探る必要はあります。仮に今風に自由に音楽を聴く、単に好きなものを好きなだけ、分析的ではなく感覚的のみで聴いたとしたするとAIには敵わないでしょう。反面、音楽は理論で割り切れる部分がありますが数学ではありません。AIが間違いのない和声学による音楽が作れても、情感や音楽から受ける心地よさを理解することは難しく、それをAIに的確にプログラムできることはできないと思います。ただ、古典派やロマン派、12音技法あたりまでは似たものは作ることができそうです。また、現代の音楽では情感や心地よさは必要ないと考える人はたくさんいます。しかし、前例のない新しい語法、スタイル、作曲法を作る場合、AIができることは人が方向性や指令を出したプログラミングされた音楽しかありません。調性音楽を徐々に崩していった音楽の発展、偶然性や電子音楽も超えた、新たな音響と言うよりも新たな概念が必要とされていると思うのです。
2018.11.12
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何か新しいものを作り出せた時、また新しい発想を持てた時に何が大事かと言うと、それをいかに公に出せるか、わかる人がそれを認めるかということです。多くの場合、わかる人や理解しようとする人が周りにおらず、そのうち他の人が同じことをした時にその人が最初であるとされるのです。以下は新しいことではありませんが、そのようなことに関わる自分の話です。平原綾香さんに「ジュピター」(ホルストの組曲「惑星」より「木星」)を、当時仲町台のキャンパスで平原さんの履修していた授業「音楽概論」で採り上げたのは、彼女が大学1年ジャズコースにサクソフォーン専攻で入学した4月の授業でした。その年の10月には「ジュピター」が街中のチェーン店などでかかっていました。その月のテレビ朝日「ミュージックステーション」で授業で聞いて歌いたかったと明かしました。それ以来、今日もテレビ朝日「関ジャム」でカバー曲の話題や特集があり、その度にどのようにその曲を歌うことになってヒットしたかという話が出ますが、今回も「ジュピター」のプロデューサーから明確に固有の授業で聞いたからという話は、あえてされなかったような気がしました。特に採り上げられたり認めてもらいたいわけではありませんが、授業で聴いたとなって「誰から?」となるのは何かと良くないということでしょう。これは一例ですが、何かが生まれる時に正しく伝わるかどうかは、歴史上の出来事も含めて真実かどうかわからないこともあるでしょう。同じ内容のことを発するとしてもその発する人、また取り巻く環境によって、認められたり認められなかったりということが往々にして起こり得ると考えるのです。
2018.11.12
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いつまでできるかわからない家の夜会ですが、今のうちに1回やっておきました。今年は何かとやっていましたが、2ヶ月ぶりくらいです。自分の身体のことで飲んだり食べたりすることや、準備の労力が保てるかどうかということで、やる理由もあったので強行しました。翌日、写真を贈ってきてもらえたのでここに載せることにしました。定番のものと新しいものが毎回あります。サーモンとまぐろのカルパッチョこれは定番メニューです。写真はソースをかける前です。生ハムこれも定番です。チーズこれも定番で、この日はフランスの青カビチーズのフルム・ダンヴェール、イタリアの青カビチーズのゴルゴンゾーラ・レジェーロ、あとは日本のよくあるモツァレラです。この横にナッツの蜂蜜漬けやトマトとハーヴも添えています。いつもはアヒージョも作るのですが、この前の会で持ってきてくれた鯨のアヒージョを食べられなかったので、今回はその宮城の物産展で買ってきてくれた缶詰のアヒージョを食べました。懐かしの鯨という感じでした。今回は楽していて、これもフランスの冷凍食品です。これも新メニューです。黒オリーヴ、モツァレラトマト、やぎのチーズ、リコッタチーズとほうれん草の4種の味が楽しめます。オーブンで15分焼きます。この間にエリンギ、ブロッコリー、牛肉の炒め物があり、締めはパスタなのですが、今回はチキンラーメンのポモドーロです。チキンラーメンは熱いソースにそのまま載せほぐしながら食べます。面白いですよね。食べ過ぎ、飲み過ぎなんてやっていてはいけないのですが、ストレス発散と紙一重。やっぱり楽しいのです。
2018.11.07
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不整脈の発作がまた出てしまいました。今日は♩= 183です。何が原因で起こるかはわからないのです。食べた肉が美味しくなかったことが思いあたるくらいです。この前は9月だったので再発があまりに近いです。今日は最初からさっさと救急車を呼びました。救急車はいつも男の隊員の方しかいませんが優しい方ばかりです。今回もかかりつけの東京医療センターに行きました。循環器系の先生も看護師さんもやはり皆若いです。9月よりは苦しくなかったので、血圧と体温はそんなに下がりませんでした。処置は前回と同じですが随分慣れました。投薬も前回の3回まではいかず6mgと12mgの2回で効果がありました。脈拍の変化に伴う激烈な気持ち悪さもなく爽快に治りました。ただ、手術をすることに現実味が帯びてきました。予防策がないのです。そろそろ考えることにしました。
2018.11.02
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