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今日の出席者はS6A2T0B3。お仕事でなかなか来られなかった方もみえて、人数的にはいつもと変わらないものの、やっぱり嬉しい。Messa brevis in GのCredoから。どの曲でもeで一苦労。そうそうeで驚かないし、驚いたところで上を開けることって滅多に無い気がするなぁ…。でも、そうしないとラテン語じゃないんだよね。努力あるのみ。ソプラノのverumは他パートより先んでてrumを迎えるので、そこを強調する。他と違うことをする時は「おいしい」と思いましょう。パーツパーツで音取りしているせいか、ページをめくると音を見失ったり、リズムが崩れたりすることが多い。まだ始めたばかりだから仕方ないけど、少しずつ見通しを立てられるといいな。先週メタメタだった下降形のファ・シャープ、今回はなんとかクリアできたかな?ただ、そこを意識する余り、次が動けず、言葉も入らず。まだまだ修行が足りません。一旦Kyrieに戻る。なんか、早くも忘れかけてるっぽい。楽譜に書き込んだ注意事項、通り過ぎてから「しまった!」の連続だった。続くGloriaも同様。思い切り言葉を間違えて、お隣の新人さんにご迷惑をお掛けしたかも。シャープやフラットがついて、またナチュラルで戻って…という味付けが上手く出来ない。シャープは思った位置よりずっと高くにあるんだな。ソプラノソロからソプラノトゥッティでCum sanctoに入れない。ぼんやりしてないで、ソロと一緒に歌っとけ。その後も言葉がうまく入れられなくて、お尻だけなんとか合わせた格好に。情けなや…。Credoの先ほどの続きを新たに音取り。nobisの語尾は柔らかく短く。ここでもシャープは遥かに高く。pasusはpで、先行するアルトに応えるように。あれ?最後の音わからない…と思ったところでこの曲は終わり。Inter natos mulierumとSancta Maria, mater Deiをささっとさらって終了。来週も少し早く来て確認しておこう。練習後の飲み会。健康診断でバリウム飲んだので、今日はアルコール抜き。しょんぼり。でも、周りで盛り上がっていたせいか、いつもと同様軽い疲れが…(笑)。そして、なんだか喉が痛い。天候不順で風邪っぴきの方もいらっしゃる。皆さんも、私も、気を付けましょう。
2010.05.31
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今日でブログを始めて丸5年が経った。途中ちょいちょいサボったけど、よく続いたなぁ。遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。今日は朝から健康診断。私にも赤い血が流れているのだなぁ(当たり前)。バリウム飲んで、台の上でのた打ち回ったら、すっかりお腹いっぱい。前回の「生みの苦しみ」の反省から水をぐびぐび飲み、ヨーグルト食べて、コーヒーも飲んで…来た、来た!(CM藤原紀香風)いただいた下剤様、絶好調!もうほとんど大丈夫のような気はするけど、お腹の中で固まる恐れがあるので、今日はアルコールは飲んじゃいけないんだって。合唱団の練習日なのになぁ。残念。でも、アルコール無しでも酔っ払い気分にはなれるから、飲み会行くよん。
2010.05.31
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今日は競馬の祭典日本ダービー。ダービーというと、いつも暑くて、翌日鼻の頭を真っ赤にしてた気がするけど(去年は雨だった)、今年は寒かったね~。そのせいか、私の馬券もお寒いことに…。 敗因は、好きな馬ローズキングダム(華麗なる『薔薇一族』)を買わなかったことだな。だって、相変わらずプチ馬だったし、騎手が乗り替わっちゃったからさ。教訓:好きな馬はとことん追い掛けろ! ユタカちゃんとアンカツさんのいないダービーは少々寂しかったけど、なにはともあれ、ウチパクさん、ダービージョッキーおめでとう。
2010.05.30
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創立40周年記念演奏会マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」指揮:金 聖響ソプラノ:澤畑 恵美メゾ・ソプラノ:竹本 節子合唱:神奈川フィル合唱団合唱団音楽監督:近藤 政伸ソロ・コンサートマスター:石田 泰尚もう、なんと言ったらいいか…。マーラーは長いから苦手、なんて思っていたのが嘘のように、あっという間に終わってしまった感じ。こんなに面白い曲だったんだ。やっぱり神奈川フィル、凄いよ。前回の定期を酷評してしまったけど、あれは指揮者の求めることを忠実にやっただけだったってことで、神奈川フィルは指揮者と曲のチョイスさえ迷走しなければ、いつだって最高の演奏を聞かせてくれるんだ。聖響さんはご機嫌で、石田さんもノリノリ、チェロの山本さん、ゲスト出演の三宅さん、執行さんもぐいぐい引っ張る。ソリストのお2人はふくよかなお声。澤畑さんの白い衣装が上品で素敵。合唱団も大健闘。特にテノールはどなたか上手い人がいて、ソリストはいなかったよなぁ?と確認したほど。全員がひとつになって、大きな山に登ったような、そんな達成感を感じさせる名演だった。創立40周年のうち、私が神奈川フィルとお付き合いし始めたのは、10年ほど前のこと。この先も末永くお付き合いできるといいな。
2010.05.29
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社長の留守をいいことに、机に突っ伏して小一時間爆睡。金曜日になって遊び疲れが出たか? そんな時こそお花に元気を貰おう。今日は芍薬を使ったアレンジメント。写真ではよく見えないのは、まだ蕾の状態だから。咲きほころべば、どんなにゴージャスになるだろう。中心のユリから放射状に、高低の動きをつけて生けてみた。 うん、我ながら良い出来映え。お、まだ20時前だ!いつも21時ギリギリまであがくのに、今日は最速記録かも。部屋中甘い香りが広がって、なんだかホッとする。これで明日の神奈川フィル(マーラー)と、明後日の日本ダービーも頑張れそうだ。…って、まだ遊ぶんかい?
2010.05.28
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先日作ってもらった花束。赤いガーベラを入れて全体に赤でまとめ、華やかだけど可愛らしくしてくれるよう、注文をつける。相変わらず写真が下手だけど…ガーベラ、バラ、トルコキキョウにピペリカム、シャクヤクまで入ってボリューム満点。しかもかなりリーズナブル。イメージ通り、いやそれ以上の出来映えで大満足。初めて利用した花屋だったけど、こういうお店とは長く付き合いたいな。
2010.05.26
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今日の出席者はS5A2T1B2。バランスとしては悪くないけど、いつもと違う会場で、響きがデッドなため、発声の時から皆の声が聞こえにくい。しかも雨でじめじめ空気が悪く、喉がイガイガ、ケヘケヘしてしまう。Missa brevis in GのCredoの復習兼音取り。1ページ目は大体覚えていたかな。その後もちゃんと喋ること。お尻を切ったら、次の頭は揃える。32小節はソプラノが違う動きをしているので、そのリズムを際立たせるように。今更ながら、この曲って3拍子なんだ。言葉の関係で強調するところが2拍目だったり3拍目だったり、このズレを楽しめるようになるといいんだろうな。言葉が入らなくて四苦八苦してるようじゃ、まだまだだけど。そしてdescenditの下降形、ファのシャープをナチュラルで歌ってたの、私です。っていうか、全然音外してましたね。ごめんなさい。ピアノと合わない気がするな~、でもよく聞こえないし、どこをどう直したらいいかわからないな~、なんて…。Sさん、指摘してくださってありがとう。折角の(幸が不幸か?)少人数だし、まだ音取りの段階だし、「ここ、わかりません」「ちょっと違うかも」なんて、もっと積極的に先生やメンバーに働きかけていいんだよね。それにしても、やっぱりキーボード買わなきゃダメかしら。下降したら上昇してこられないし、言葉は入らないし、後半はメタメタ。精進します。
2010.05.24
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合唱団の先生の奥様、先生のサックスのお師匠さんご夫妻による、サックスとピアノのトリオ演奏会。会場は大久保の石森管楽器地下にあるイシモリホール。TRACTION AVANT(トラクシオン アヴァン)サックス:各川芽(おのかわめぐむ)、宮崎真一ピアノ:小埜寺美樹ラヴェル/ピアノ三重奏曲(ソプリロ、ソプラノ:各川芽、バリトン:宮崎真一、ピアノ:小埜寺美樹)ロバ/アドリア(アルト:各川芽、宮崎真一)ドビュッシー/花火(ピアノ:小埜寺美樹)プーランク/ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲(ソプラノ:各川芽、テナー:宮崎真一、ピアノ:小埜寺美樹)アンコール:作曲者聞き取れず/ファンタジー(各川芽) サン=サーンス/動物の謝肉祭より「白鳥」(宮崎真一)サックス=ジャズ、あとは石田さん絡みのトリオ・リベルタでタンゴや映画音楽のアレンジを聴いているけれど、クラシックでちゃんと聴くのはほぼ初めて。本日の目玉(?)ソプリロという珍しい楽器は、ソプラノサックスの半分の大きさで、オクターブ上の音が出る。ぱっと見クラリネットの小型版といった感じ。小さいから、息のコントロールなど難しいんだろうな。特に今日は雨でじめじめ、コンディションが悪く、気の毒だった。カラッと晴れた日にまた改めて聴いてみたい。それからバリトン。サックスって、こんな優しい柔らかな音が出るんだ~。これは新たな発見。「アドリア」の演奏前に、譜面台が8台ずらり並べられる。?と思っていると、巻物のような(巻いてはいなくて、折り畳んであるんだけど)長~い楽譜をぺらりと広げる。それをお二人で見て、客席向かって右から左へ演奏しながら動いていく。おもしろい~。曲は思い切り現代で、ぺこぺこ・ぱこぱこ・ぷぉーん…く、苦しい…。かなりハードな曲ということで、ここでサックスのお二人はちょっと休憩。思いがけずピアノソロ演奏を聞けることとなった。演奏の前に美樹さんのMC。「現代曲は好んで聴く人は多くないけど、モーツァルトだって当時としては現代曲だった。同じように、私達は現代の曲を演奏して後世に伝える義務がある。だから毛嫌いしないで聴いてほしい」-毛嫌いの域に近い私、猛省。苦手は苦手なりに努力します。美樹さんのピアノは、上手いとかそんなレベルじゃあない。下手な感想は言えないので、一言「音楽が生きている」。美樹さんに弾いてもらって、ピアノもさぞ喜んでいることだろう。プーランクはくるくる踊り出したくなるような、明るくて、なんとも気まぐれな感じ。最後の最後にようやく知った曲が出てきて、ホッと一息。柔らかな息遣いで、水面に白鳥の軌跡が広がっていく。「ピカピカのメカメカ(by宮崎氏)」、思っていたよりずっと楽しいぞ。
2010.05.23
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今日も暑くなるということで、朝から大物を洗濯。ジーンズやバスタオルを外に干し、ホッとしたところで電池切れ。横になったら少し(かなり)早いお昼寝タイムで夢の中へ。 小一時間経ったかな。あー良く寝た。そろそろ起きなくちゃ。…あれ?目が開かない。声が出ない。鼻息が荒い(笑)。どうしよう?助けて! あ、開いた。もしかして、新手の金縛り?明るい時間だったから怖くはなかったけど、思う通りに体が動かないと焦るね。意外と疲れてたのかな? このお昼寝のお陰で、午後は元気!洗濯物も良く乾いたし、ちょっと得した気分。
2010.05.22
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指揮:ロッセン・ゲルゴフピアノ:仲道 郁代ゲスト・コンサートマスター:山本 友重池辺晋一郎/照葉樹林~弦楽オーケストラのための~ショパン/ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21ソリストアンコール:ショパン/ノクターン第20番嬰ハ短調ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」本日、石田さんは降り番。ある程度予想はしていたので、それほどショックではない。ゲストコンマスの山本さんは、チェロ首席山本さんの弟さん。おお、ここで兄弟共演が見られるとは!池辺先生の曲は、メロディラインのほとんどないバリバリ現代曲。広葉樹林?私にはミツバチやカブトムシの戦いにしか聞こえない。昆虫が通り過ぎるまでじっと我慢。今回、プログラムのコラムに常任指揮者の金聖響氏が「曲が終わってすぐに拍手してくれるな。余韻を楽しんで」という旨の文章を寄せていた。「よくぞ書いて下さった!」と嬉しくなったのだけれど、そっか、「終わった!」ってはっきりわからなければ拍手し様がないな。…池辺先生、ごめんなさい。仲道さんは胸元がきゅっと締まった、淡い紫がかったピンクのドレス。裾にかけて薄いブラウンが広がっている。ショパンは軽やかで華やかね~。さて、本日メインの「田園」。は、速い…。田園の中を突っ切ってハイウェイが開通しちゃった感じ。テンポの揺らし方、ダイナミクスのメリハリが大袈裟で、人為的、作為的な自然を演出しているようで、なんだか落ち着かない。ゲルゴフ氏、29歳、元気すぎ(笑)。あまりに大きく動く指揮者って、ちょっとなぁ(ド派手に動くコンマスは好きだけど・爆)。有名すぎる曲だから、こうあって欲しいというストライクゾーンはかなり狭い。ましてや、シュナイトじいちゃんの「田園」CD繰り返し聴いてるとね。癒されるはずの「田園」でこんなに疲れたのは初めてだよ。いや、これはあくまで私個人の感じ方であって、「若々しくて、元気をもらえた」と言う人もいると思う。あの元気さについていった神奈川フィルの皆さんに拍手。ほんと、演奏って良くも悪くも指揮者次第なんだな。さあ、神奈川フィルの明日はどっちだ!?
2010.05.21
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奥の作業台でなにやら資料の切り貼りしていた社長、「あー!いたたた…」叫び声に振り向くと、カッターで指をざっくり。血が滴り落ちてる。うわぁ、本当に滴り落ちるものなんだ、初めて見たよ…なんて感心してる場合じゃない。とりあえずティッシュで止血。「オレ、(血を見るの)ダメなんだよ…」と椅子でぐったりしつつ、「うう、痛い」と唸りつつ、痛みを紛らすかのように小難しい物理の話など喋り倒す。こっちはこっちで、このまま血が止まらなければ病院行きだな、でもこの辺に外科ってあったっけ?とネット検索。外科って意外とないものなんだね。そうこうしているうちにようやく血も止まり、病院へは行かなくても大丈夫そう。絆創膏で指をぐるぐる巻きにして出掛ける準備。切り貼り作業の続きは私がやることになった。「事務作業にこんな危険が伴うとは思わなかった。ぴょんきちさん、くれぐれも気をつけて。使い慣れたカッターを使って」はいはい。っていうか、この作業、いつも私が頼まれてることだし。社長自らやるなんて、珍しいこともあるもんだな~なんて思ってたんだよね。暇だったんだろうな(ぼそっ)。作業台に向かう私に更なる優しい言葉。「指切ったらいけないから、絆創膏置いとくね。(血を見て)立ちくらみを起こして机までたどり着けないかもしれないから、ティッシュここに置いておくから」それはどうも。すっかり“なます”を吹いてるな。そうしてあたふたと出て行った社長。そのお陰か(?)私の作業は何事もなく終了。それにしても、びっくりしたなぁ。
2010.05.19
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今日の出席者はS6A2T0B3、久しぶりにテノール不在。出席率の良い女声、どんどん上手くなっちゃうよ(笑)。Missa brevis in G (KV49)最初から。Kyrieのy(i)はkを貫く勢いが欲しい。eは驚いて、onはnも言う。付点の軽快なリズムをもう少し感じられたらいいかも。32小節から4小節だけpになっているのがオシャレ。Gloriaは最初の1小節が個人的にぐだぐだ。ちゃんと音取りしとかなくちゃ…って、実はキーボード持ってないんだけど。17小節は3拍目の頭を揃えるため、2拍目の後にブレス。ブレスって、苦しくなったから吸うってだけじゃないんだ。シャープやフラットがつく音はどうにも不安定。ここまでが復習で、ここからが今日新たに練習するところ。階名読み、特に音符が細かいと反応できず、えらいことに。あ、ラの次はシではなくスィなので気をつけて。そこに言葉をつけると、裏拍に惑わされて言葉が入らない。あと心配なのが、ソリストに続いて休符なしでソプラノが入ること。入れるのかなぁ。音取れるかなぁ。先生風に言うと、何万回かやればそのうち出来るようになるでしょう。続いてCredoの前半部分。etのtは音符のギリギリ後ろまで我慢する。ふと思ったけど、この曲って前奏が全然ないんだね。ミサブレヴィスってそんなもの?残りの時間でSancta Maria, mater Deiをおさらい。materの伸びやかさを欠いて止められ、後半頭tu のu母音で止められ、最後のamenの音程の悪さで止められる。ありゃりゃ…。この分だと、しばらくやっていないレクイエムが恐ろしい…。実は先週、今週と、練習が始まる前、プロのオペラ歌手の方が先生のレッスンを受けてらして、ほんの少しだけれどその様子を拝見できた。さすがに声量があって、教室いっぱいに素敵なバリトン(テノール、バスだったらごめんなさい)が響く。だけど、発声に関しては、私達と同じ注意を受けていた。先生の仰る事を聞いて歌声を聴くと、なるほど、よくわかる。そうか、eってプロでも難しいんだな。と同時に、プロと同じ事を私達にも(多少レベルは下げるにしても)教え、求めて下さることを嬉しく思ったりもした。課外授業で飲みながら、そんな真面目な話をした後は、携帯ゲームの話で盛り上がり、またしても午前様。今夜はご機嫌だったから、ガードレール蹴らずに済んだよ(笑)。
2010.05.17
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合唱団の友人宅へ。3月末に出産したばかりの彼女、普段なかなか話す機会がないんだろうな。私でよければたっぷり聞くよん。ということで、お茶飲みながらトーク炸裂。すっかり夕飯の時間になって、ちゃっかりご馳走になることに。彼女が台所に立つ間、赤さんは私の腕の中。ふにゃふにゃなのにずっしり重く、ミルクくさい。生まれたての赤ん坊は無条件で可愛いなぁ。そうこうしているうちに、外出していた旦那さんと上の子(2歳ちょい)も帰宅。キミが生まれた時も抱っこしたんだぞ。何回か会ってるんだぞ。覚えてる?そっか、忘れたかぁ。それでも、一緒におもちゃで遊んでいるうちに、仲間と認めてもらえたらしい。背中にすりすりしてきたり、おやつを分けてくれたり、子供と同化してしまったぴょんきち。ま、たまにはいいさ。おいしいご飯をいただいて、旦那さんが買ってきてくれたデザートのケーキまでいただいて、お腹ぽんぽん。そろそろお子様達はおねむの時間。赤さん、私が来てからずっと寝てない。見慣れぬ人がいて興奮してるのかも。お暇しますから、ぐっすり寝てくださいね。今日はお邪魔しました。またお話ししようね。一緒に歌おうね。お子様達、ぴょんきちのこと覚えていてね。
2010.05.16
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ご近所でウォークラリーがあったらしく、駅前はそれらしい人々でごったがえしていた。折しもお昼時、うちの駅前って、特急以外止まる大きな駅のくせに、食べ物屋があまり無い。私の御用達(笑)ドトールも満席で、次々入ってきては諦めて出ていくの繰り返し。私も食べ終えたら早々に店を出た。ランチ難民がいっぱい。おじさん、おばさんが、普段絶対入らないだろうなって感じのバーガーショップにも溢れている。お気の毒様。 でも、ウォークラリーには興味があるな。見知らぬ土地を歩くって、面白そうだよね。良いお天気だったし、勝手に開催していた「歩こう会(参加者1名)」また始めようかな。だけど、うちのご近所、ウォークラリーするくらい見所あったっけ?
2010.05.15
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一時的にやる気がなくなって、ブログをサボっていたけれど、今日のお花で復活! 今日はサンダーソニア(オレンジ色の釣り鐘のお花)とウンリュウヤナギを使った、動きのあるアレンジメント。私はいつも横に広がってしまうので、できるだけ縦にシュッとした形を目指した。ある程度は達成出来たかな?奥行きが出せなくて、ちょっと先生の手直しが。悔しいなぁ。 別の方も同じように悩んでいて、平面的にならないためにどうしたら良いか、先生に質問。私も耳ダンボで聞いたところ、「アップダウンのメリハリをつける」とのこと。「自分ではやっているつもりでも、傍で見ていたらわからない。こんなにやっていいの!?ってくらいやって丁度いい」んだそうだ。あれ?それって、歌の練習も同じだ。注意されて直したつもりでも、全然直ってないって言われるよ。歌は非日常。ってことは、お花も?ふぅむ、奥が深い。
2010.05.14
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以前見学に来られた女性が今日から入団!やれ目出度や!これでアルトが3人に、と思ったら、声質からソプラノの仲間入り。アルトの皆さん、残念でした。でも、仲間が増えて嬉しいね。今日の出席者はS7A1T1B4と、内声は少ないものの合唱団らしい人数。先週お休みだったせいか、声が目覚めるのにちょっと時間がかかる。発声ではいつものパターンにo-nを追加。Missa brevs in Gを思い出しながらKyrieの最初から。ありゃ、やっぱり忘れてる。eleisonのiはsonの手前ギリギリまで我慢する。発声でやったo-nはここで実行しなくちゃ。nを言うのは難しいけど、しっかり言い切ること。「eは?」「驚く!」「じゃあ驚いて!」覚えていても実践できず。Gloriaは語尾を短くしたところと、ちゃんと拍の分伸ばすところと区別をつける。シャープやフラットがつくと、音程が曖昧になる。その味わいが出せて「美味しい」と思えるようになるまで、もう少し時間がかかりそう。Cum sanctoのフーガの前で終了。先生が仰るには、「この曲は縦を揃え、互いに聴くには良い練習になる」とのこと。何年、何十年練習してきて、今更だけど未だ出来ていないこと。そういう意識をもてば少しは変わるかな。歓迎会の名目で飲みに行く。個人的には連休中、昼夜を問わず(!)飲んでいたけど、このメンバーで飲むのはやっぱり楽しい。くぴくぴ飲んで、気がついたら一駅だけど電車乗り過ごして戻り、コンビニ店員の対応の悪さにガードレールに蹴りを入れ(!!)、元気に帰宅(笑)。また一週間頑張ろうっと。
2010.05.10
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連休前に約束して、学生時代からの友人Jちゃん、Mちゃんと会う。どこか中間地点で3人で会うとばかり思っていたら、Jちゃん宅に行くことになっていて、あれれ~手土産何も用意してないよ~。そしてJちゃん一家、Mちゃん一家、私の総勢8名。そっか、結婚して小さい子供がいると、こういうものなんだなぁ。何を今更、というか、別にそれがいつものスタイルなんだけど、今回は私が勝手に3人で会うと思い込んでいたものだから、なんとも言えない気持ちになっちゃった。でも、ふと思ったんだ。子供達って、いつまでもおとなしく親の集まりにくっついて来るわけじゃないよね。そのうち「うるせー、ババア!」とか言い始めて(笑・あの子達はそうならないと思いたい)、「勝手に行けば~」「オレ、忙しいんだよね」なんて突き放される日が来るに違いない。旦那様だって、ツマ友の集まりに嫌な顔せずに来てくれるなんて、なんて貴重な存在なんだ(私もちゃっかり車に便乗しちゃったし)。そう思うと、今はこれでいいんだな。たまにオットも子も抜きで、マシンガントークができればいいや。で、更に考えた。私がヨメにいくとして(まだ諦めてはいない)、そういう家族ぐるみのお付き合いに対応できるダンナを見つけなくてはならない、ってことを。むむむ…。
2010.05.09
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前回のライブから約1か月、再びトリオ・リベルタのライブで馬車道のKAMOMEへ。今日はあまり見知った顔がいないなぁ。常連さんは日曜の部かしら?しかし、KAMOMEといい、リリスといい、整理券争奪戦が日に日に激しくなってないか?皆さん、ちょっとおかしいよ。もう少し冷静になろうよ(他人のことは言えないけどさ)。ヴァイオリン:石田泰尚サックス:松原孝政ピアノ:中岡太志いつものようにバナナジュースとカツサンド(絶品!×2)をいただいて、薄暗い照明の中、睡魔と闘いながら参戦。今日も新曲てんこ盛り。幕開けは、CMなどでも有名な「TAKE FIVE」。松原さんのテクがキラリ。男のロマンって感じ。石田さん、上着を着ていたのに、いつの間にか脱いでるし。脱いだら胸元ガッツリ開いてるし。いや、いいんだけど(笑)。映画音楽とジャズナンバーで前半を終え、後半はピアソラのナンバーを。最初から「鮫」っていうのは珍しい。今回は中岡さんの歌が2曲も!なかなか良いお声。石田さんのことは今更あれこれ書かなくてもいいよね。だって相変わらずカッコイイからさ~。それにしても、神奈川フィルの本番(ファミリーコンサート)終えてきたとは思えないほどのハジケっぷり。オケとトリオは別腹なのかしら?倒れないように頑張って下さいね。アンコールは「ロミオとジュリエット」「黒い瞳」「リベルタンゴ」で〆て終了。さてさて、次はいつかな?
2010.05.08
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久しぶりのお花のレッスンは、プリザーブドフラワー。生花に特殊加工を施して、うんと長持ちするお花。ワイヤー遣いが難しく、実はあまり好きではない。でも、ま、苦手な割には上手く出来たかな。水色と紫、シルバーがシンプルでオシャレ。器はチューリップを模したキャンドルスタンド。こういう使い方もできるんだね。
2010.05.07
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22時、羽田到着。これにて黄金週間終了。いっぱい遊んで、たっぷり休んで、一生懸命飲んだ(笑)なぁ。今年は札幌でお花見できなかったのが残念。 それにしても、東京は暑いね~。立夏、暦の上ではもう夏なんだもんね。バテないように頑張ろう。
2010.05.05
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友人Tちゃんから電話があり、急遽会うことに。しばらく体調を崩していたので、去年は会えなかったけど、今年は元気らしい。ビールやチュウハイ、おつまみを買ってTちゃん宅へ。またまた昼間から一杯やって、二人でご機嫌。1年分の積もる話は尽きず、あっという間によい時間。次はお盆に会えるかな。
2010.05.04
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ブログで知り合ったダギジンさんとランチ(withビール)@喫茶ひので。(ダギジンさんは私のお気に入りから、ひのでママさんはダギジンさんのお気に入りからLet's Go!)ダギジンさんには去年の夏、帯広でお世話になりました。ダギジンさんの同級生ぷーたろーさん(たろう?)もいらして、クラス会にお邪魔したような感じ。 昼間から一杯やってご機嫌なダギジンさんと私。音楽の話、お馬の話など、気がついたら17時。たっぷり4時間も居座ってしまった。だって、ひのでさんて居心地いいんだもん。 ツイッターを勧められて、すっかりその気になっちゃった。「ひので、なう。」とか?まずは形から(笑)。東京に戻ってパソコン開いてやってみよう。 ダギジンさん、ひのでママさん、ぷーたろーさん、今日はありがとうございました。
2010.05.03
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居間の蛍光灯が切れたので、30分ばかり歩いてホームセンターへ行った。実家は団地にあるのだけれど、近所にスーパーや商店は無く、5分程歩いた所にコンビニが一軒。今日行ったホームセンターの辺りに、いわゆる郊外型の車利用前提の店がごろごろ在る。父のように免許の無い高齢者にとっては、かなり不便。そう、環境は良い。広い公園がたくさんあって、少子化なんて嘘だろ?ってくらい子供がわちゃわちゃ遊んでいる。ドッグランも、ドッグカフェもある。田舎だから土地も安いし、若夫婦にはいいかも。 だから、せめて一軒、近くにスーパーがあったらなぁ…と、「自転車乗っていけばよかったのに」と言われた私はつぶやいたのだった。(父よ、自転車置き場教えておいてよ。)
2010.05.02
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昨日は雨だったのでコンビニに行っただけ。今日はそこそこ晴れたことだし、ちょっと遠出してみた。まずは小樽。行くまでの汽車(電車ではない)が海岸線を走るのがお気に入り。海っていいね。疲れた心が潤うような。小樽では運河を見て、あまりに寒くて早々に撤退。もう少し足を伸ばして余市へ。ウィスキーや果物(ワイン)の生産で有名で、でもさすがに昼間から飲むのもなんだし(しかも一人)、おとなしく帰ってきた。焼きたてアップルパイがいい匂いだったなぁ。 ま、特に目的はなく、汽車に乗るのが目的だったから、十分楽しかった。次は明後日、何処まで行こうかな。
2010.05.01
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