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多忙の社長に「手伝って。お願いします!」と懇願の末、押し切られ、半ば強制的に新たにシステムを覚えることになった。CADという製図システムで、簡単といえば簡単なんだけど…。使ったことのある人はわかると思うけど、ちょっとした算数(数学とは呼べないレベル)が必要で、それがなかなか理解できない。座標を変換してマイナスになる?2辺の長さがわかっている時、どうやって三角形を作る?線を引くのに円を描く?なにしろ、算数は小学校であっさり捨てたからなぁ。操作についても、ここは右クリック?移動するには…あれれ、何処に行った?元に戻したいんだけど、戻るボタンないの?等々。「じゃあ、これ描いてみて」瞬時に脳がフリーズ。 こんな私に根気良く、懇切丁寧に教えてくれる社長。覚えて欲しい一心なんだろうけど、こんな飲み込みの悪い生徒、もし逆の立場だったら、「馬鹿!アホ!ボケ!サルかオマエは?」ぐらい言わないと気が済まないな。 結局時間内には終わらず、「後は俺がやって帰ります」…疲れた。普段使わない脳の部分を目一杯使った感じ。そして沸々と悔しさが。今に見ていろ!だけど作図するものが山積らしい。来週出社拒否しそう…。
2010.07.30
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会社近くのお店で、知人のピアニストがライブに出演するというので、素通りするわけにいくまい。ちょっと寄ってみた。『白井崇暢ハートフル・ライブ』ヴァイオリン:白井 崇暢チェロ:松尾 佳奈パーカッション:横溝 敦史ピアノ:金澤 亜希子@新宿ミノトール2ヴァイオリンとピアノの「愛の挨拶」に始まり、間に3曲。チェロが入って「私を泣かせてください」。チェロが入ると一気に厚みが増していい感じ。そして、白井さん初挑戦というピアソラ「鮫」。この曲、ヴァイオリンが超難しいんだよ。石田さん@トリオ・リベルタで何度も聴いて、その度に心臓がバクバクしてしまう。白井さんは石田さんより幾分おっとりしていて、これはこれで釣りを楽しむ感じが出ていていいかも。後半はパーカッションも入って、「情熱大陸」「地上の星」とノリの良いナンバーからスタート。白井さんは目が見えない。前半の控え目な拍手に、お客の入りなどかなり心配だったらしい。演奏者が熱い演奏を聞かせてくれるのに対して、お客側もちゃんとそれに応えて伝えないとね。ご自身のCDから2曲弾き、続いて本邦初、白井さん初作曲のオリジナル曲を演奏。この曲、まだタイトルが決まっていない。お客にアンケートを取り、イメージ等を聞くという珍しい試みが。本当に初作品なの?ちゃんと起承転結(?)できてるじゃない。湧き上がるイメージはいろいろあったけど、アンケートに書いたから、ここでは内緒。後半最後は「チャルダッシュ」。お馴染みの曲だけど、チェロとパーカッションが入ることで、趣の異なる面白い曲に変身した。アンコールは白井さんソロで「アメイジング・グレイス」と、全員で再度「オリジナル」曲。トークを交え、アンコールも含めると全14曲。あ、“知人のピアニスト”とか言っていながら、金澤さんのピアノには何も触れていない。なんていうか…あまりに自然だったからかな。その時々でテーマとなるフレーズはしっかり主張して、あとはヴァイオリンを上手く引き立てている。共演であって伴奏であって、って、なかなか難しいんだろうな。何にしろ、暑さ小休止だった今日、心地良い夜を過ごすことができた。皆さんありがとうございました。
2010.07.29
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私の携帯、最近調子がよろしくない。ちょっと長くメールを打ったり、ゲームで時間がかかったりしようものなら、背中(電池パック)がカーッと熱くなる。たまにフリーズして、接続が切れることもある。さすがに買い替え時かな。そう思って携帯サイト(私、auユーザーざんす)で製品を検索。いっぱいありすぎて、どれを選んでいいやら。ところで、私の携帯、一体いつから使っているんだっけ?製品アーカイヴスから調べてみると…2006年春製!131万画素、少なっ!画像が粗いのは承知していたけど、これほどまでとは。今販売しているカメラ付携帯なら、どれでもこれ以上あるよね。そっか、ご老体に鞭打って働かせてたのね。ごめんよぅ。ということで、夏休みはもっぱら携帯での更新になることだし、帰省前までに騎手機種変更致しましょう。痛い出費だけど、データが飛んでからじゃ遅いもんね。
2010.07.28
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今日の出席者はS5A3T1B1と、女声はなかなかのバランス。月末だから皆さん忙しいのかな。夏休み中の学校の音楽室をお借りしているので、部活の大太鼓やティンパニなどを避けながら、いつもとちょっと違う形の並びに。まずは発声。響かない教室だからこそ、自分の体の感覚が大切になってくる。お子さんを怒りすぎて声がガラガラという、素敵なお母さんSさんの言葉に「怒鳴りすぎても喉が嗄れない発声(笑)」を。oは肺やみぞおちを、i,e,aは上を意識して、でも実際には見上げない。体を絞らず胸を張って、多少偉そうな感じで。大リーグの審判に抗議する監督や選手を例えに出し、あれは大袈裟だけど、手を前に出して胸を締めた状態では良い声は出せないので、あれくらいの感じで。息が無くなる時も、最後まで絞り出すのではなく、肺の中で無くなったらそのまま。むしろスパッと言い切るくらいでいい。こんな私達の声でも、ピアノの弦と共鳴しているらしいよ。Missa brevis in GのKyrieとGloria。Kからy(i)へは素早く移動。子音は母音をきちんと歌うためにある(と言ったら言い過ぎかしら)。Ky→ri→eと進むには加速が必要。もちろん、他の言葉、音の移動でも同じ。ノンブレスと指示された箇所は、ブレスはしないけれど、休符があるのでちゃんと切ること。最後のeleisonは伸ばす音はeで、iはぎりぎりまで言うのを我慢する。続いてGloria。ソプラノは、他パートに先んじる箇所はもっと主張する。縦は意識して合わせるように。Qui tollisは頭拍がiになるように、そして他の箇所でも応用する。Cum sanctoのフーガは跳ねない。付点のリズムや言葉の入れ方など、とにかく必死で歌っているけれど、テーマを歌っているパートが際立つよう、譲る余裕もそのうち欲しい。ということで、練習後はいつもの中華料理屋へ。来週、再来週と先生はお休み。代わりの先生が来て下さるとはいえ、ちょいと寂しいやら、ドキドキするやら。「すっかり忘れちゃったね~」なんて言われないよう、頑張らなくちゃ。
2010.07.26
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明日26日は土用の丑の日。どうせ明日は練習後いつもの中華なので、今日前倒しして鰻食べてしまえ!うん、年中行事は大切だよね。 が、鰻重などはお高くて手が出ない。ということで、鰻握りを購入、茶碗酒と共にいただく。本日のお酒は新潟・緑川酒造の「緑」。美味しうございました。
2010.07.25
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指揮:金 聖響ソロ・コンサートマスター:石田 泰尚管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンデルスゾーン/序曲「ルイ・ブラス」シューベルト/交響曲第5番変ロ長調メンデルスゾーン/交響曲第3番イ短調「スコットランド」アンコール:シューベルト/ドイツ舞曲より第1番本日のホールは音楽堂。一体何なんだろう、この暑さ。紅葉坂を上るのが命がけだなんて。チェロの首席は三宅氏、ヴィオラは爽やかなイケメン男子。一服の清涼剤って感じだね。「ルイ・ブラス」は、あれこれ考えていた私が全く鑑賞モードになれなくて、気がついたら終わってた。気を取り直してシューベルト。ライナーノーツにも書いてあったけど、どこかモーツァルトに似た軽快さで、聴きやすい。第3楽章はちょこっとブラームスチック?「スコットランド」は霧がかった、北の大地の雰囲気でスタート。木管の皆さんがとてもブラボー。木管といえば、今回はファゴットのパパ石井さんがお休みで残念。そして、あろうことか、またしても睡魔が…。そんな気分で聴いたから、アンコールのドイツ舞曲は「夜眠れなくて困っている人のテーマ」にしか聞えなかった。何だよ、それ?首席様による小アンサンブルがあり、ヴィオラのイケメン氏が見事なソロを!素晴らしい。もしかして、ちゃんと聴いたのって、アンコールだけかも…。申し訳ありません。全ては暑さのせいってことで。音楽堂シリーズはこれにて一旦終了。次はいつかな?ちゃんと聴くからさぁ。
2010.07.24
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今日はサムシングブルーのブーケ。トルコキキョウ、デルフィニウム、青いカスミソウで涼しげに作る。清らかでいいね。私がヨメにいく時は、先生が作って下さるという。それじゃ、こういう感じにしてもらおう。…って、いつになることやら。
2010.07.23
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今日は銀行回りの予定だったので、日傘を持って出社。朝からジリジリ焼け付く暑さで、「この人、大丈夫?」と思うほどヨロヨロしている人も。それなのに手を繋いで熱々で歩く若者達も。若いって、いいね(オイオイ)。用を終え、帰社してホッとしたのも束の間、「ごめん、これも振り込んできて」と社長。明日別件で銀行に行くんだけど、それじゃいけないらしい。しょうがないなぁ。一番近くの銀行でささっと振り込んで帰社。うちわでパタパタ扇いでいると、「この合鍵作ってきて欲しいんだけど」…どうして一度で済ませてくれないかなぁ(怒)!?という感じで、日傘が大活躍。持ってきて良かった。一段落して会社で事務処理をこなそうとすると、甲高い耳鳴りが。今回のは結構しぶといぞ。数字が合わず考えているところ、横から社長があれこれ話しかけてくる。頼む、黙っててくれ。拒否する態度をとってしまったら、ちょっとばかり気まずくなった。それでも程なく和解(?)するのはいつものこと。入れ物の蓋がバカになってしまったのか、なかなか開かない。「えいやっ!」と力を込めたら、バキッという音と共に蓋が割れ、ついでに私の爪も割れた。流血の惨事は午後2時50分、間もなく3時…なんて下らない事を思いながら、絆創膏を巻き巻き。ほんと、暑いとどうしようもないね。この先、何事もないといいけれど。そして、今夜は少しは寝られますように。皆さんもお大事に。
2010.07.22
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(どのテーマに投稿しようか迷ったけど、こちらにしました。)月曜の酔いを火曜でなんとか醒まし、今夜は合唱団仲間と銀座のビアホールで飲み会。私達が行ったのは「音楽プラザライオン」で、予約してたからいいものの、階下のフロアではお客さんが並んで待っている。そりゃ、こう暑くちゃ、飲まなきゃやってられないよね。今日のメンバーはソプラノ、メゾソプラノ、テノール、ヴァイオリン、ピアノで、4ステージ構成。ちなみにピアニストは、うちの合唱団で弾いて下さっている、瀧田先生。ソロでショパンやラフマニノフ、ベートーヴェンなど演奏されるのを聴くと、普段私達に合わせていただいているのが恐れ多くてならない。勿論、歌手の方々の伴奏も、ヴァイオリンとのデュオも、とにかく最初から最後まで出ずっぱりなのがピアニスト。全20曲以上、語彙が無いので「凄い、素晴しい」としか言えないのが悲しい。ヴァイオリンの古館さんはジプシーヴァイオリンの名手。クライスラーや「シンドラーのリスト」などは石田さんも弾くので、ついつい思い起こしてしまった。甘く優しい高音が絶品の石田さん、渋く深みのある古舘さん、どちらも素晴しくて、やっぱり私はヴァイオリンの音色が好きなんだな。ソプラノ竹田さん、メゾ牧野さん、テノール渡辺さん、それぞれの発声を聴きながら、楽しみつつもお勉強。ヒントはいっぱい見え隠れしている。けど、それを出来るか出来ないかがプロとアマの分かれ目なのかなぁ。(きっと、「プロでも出来ない人はいっぱい居る」って、先生なら仰るんだろうなぁ。)何はともあれ、小難しい事は考えず、美味しいお酒と料理に舌鼓を打ち、上質の音楽を楽しめるこのひと時、なんて贅沢!ちゃんとお酒は控え目にしておいたよ。
2010.07.21
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という訳(?)で、久しぶりに二日酔いで苦しんだワタクシ。夕方からようやく固形物が食べられるまでに回復。いい加減大人の飲み方を学ばないと。 そして、回復したのも束の間、早速明日は飲み会。音楽が楽しめる場所だから、そちらに集中して酒を過ごすことはなさそうだけど、せいぜい気をつけなくちゃ。
2010.07.20
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今日は日中3時間の特練。見学者しかも待望のアルトに2名、バスKさんの中一のお嬢さんがソプラノに、そして久しぶりのアルトHさんが赤ちゃん連れで参加。更に、来月先生がお留守の間、練習をみて下さるバリトンの先生も飛び入り参加で、なにやら大変な賑わいに。総勢S6A5T1B4で、なんだか合唱団っぽくなってきたぞ。まずはレクイエムを最初から。始まりのRequiemが先生曰く「舞台のすっぽん(セリ)から登場しているみたい」とのこと。修道士がぽつりぽつり居て、あちらから、こちらから、さり気なく始まるイメージで。この曲に限らず、ソプラノはとにかく根性が無い。途中までそこそこ出来ていても、最後の最後に垂れてしまう。パートソロになる部分で目立ちたがらない。あぁ、勿体ない。Dies iraeはページをめくってすぐの言葉の捌きを素早く。Rex tremendaeは付点後の十六分音符を目一杯引っ掛ける。その分長い音符はぎっしりと。Confutatisは禁断の(?)voca meで早速やらかしてしまう。準備する時間はたっぷりあるのに、つい身構えちゃうんだなぁ。2回目のvoca meは1回目より音が低いからといって安心しない。テンポが指揮とも伴奏とも合ってないって、どういうこと?ピアノも、本番のオケも最高級(勿論指揮も)、ちゃんと聴こう(見よう)。Lacrimosaは相変わらず跳躍が下手。力では解決できないんだよ。八分音符はテヌートで。次はMissa brevis in Gへ。だいぶ疲れてきたぞ。初めての方もいることだし、音取りがてら階名で歌い、言葉のリズム読みをする。モーツァルトが子供の頃に作ったシンプルな曲なので、まずは縦の線を合わせること。シャープやフラットなど臨時記号が大雑把。次の音(ド・シャープなら、レ)に行きたい、その微妙さを楽しめるといい(けど難しい)。そんな感じでCredoの途中で終了。本日の気になるお言葉。アルトはソプラノの下だと思わないで。音の高い低いではなく、りんごとみかん、種類が違うだけ。なるほど。たっぷり歌ったし、暑かったし、暑気払いだ~!アルトの見学者1名ご入団!歓迎会だ~!ということで、わたくし、ちょっと飲みすぎました。目が回る~。(@_@)
2010.07.19
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こうも暑くちゃ寝ていられないよ。朝から洗濯してホッと一休み。暑いけど、風があるから過ごし易いな。 なんて思っていたら…お昼前、あれ?頭痛い。どうしようもなく痛い。もしかして、熱中症かも。取り急ぎ水を飲み、避暑へ。近所の音楽ホールとその付属施設で涼む。お茶して少しは良くなった?いや、まだ痛いよ~。ゴンゴンする。仕方ない、帰って寝るか。 帰宅。室温35度…無理。風を通して、アイスノン当てて、ひたすら耐える。日が落ちて、ようやく復活。ふぅ、助かった~。明日も暑いらしい。さっさと家を出て体力温存しておかなくちゃ。
2010.07.18
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今日は久しぶりに仕事に追われ、しっかり働いた感じ。(久しぶりでいいのか?)社長と二人、「忙しいって、イヤだね~」なんて、罰当たりな事を言ってみたり。 夜はお花のレッスンがお休みで、寄り道せずにさっさと帰宅。つまらない反面、のんびりできてホッとしてる。明日から3連休、何して遊ぼうか。いや、少しは休めよ(笑)
2010.07.16
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昨日は会社を休み、ほぼ一日うだうだ寝続けた。お陰でだいぶ元気になったよ。今朝はまだ休み感覚で、目覚めたら7:45!いつも家を出るのが8時だから、顔洗って、コンタクト入れて、なんとか8:10に飛び出して、間に合った~。 午後からは外部研修。大きなホールに集められ、特に楽しい話題でもなく、いつの間にか睡魔に襲われ夢の中へ。それにしても、寝ても寝てもまだ眠いのは、なぜだろう?今夜もさっさと寝て、あと2日頑張ろう。
2010.07.14
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今日の出席者はS6A2T1B3で、久々全パート揃った。風邪っぴきの私、とりあえず顔を出したらさっさと帰ろうと思っていたけれど、あの場に行くとやっぱり歌いたくなっちゃうね。さすがに戦力外だったけど。久しぶりのレクイエム。Lacrimosa後半をちょっとやり、Requiem最初からKyrieへ。自分が歌えていないくせにあれこれ言えないけれど、あんなにいっぱい歌ったはずなのに、どうしてこんなにもあっさり忘れちゃうんだろう?まずは言葉ひとつひとつにスラーをつけること。フーガはただただ一生懸命。うわぁ、なんでこんなに疲れるんだ?Missa brevis in Gに戻ってKyrieからCredoの途中まで。12歳のモーツァルトが作ったこの曲、あれこれ難しい事を考えず、子供らしい純粋さで素直に歌うこと。とはいえ、難しいんだもんなぁ。来週は昼の3時間練習。それまでに風邪治さなくちゃ。と思いつつ、またまた飲みに行ってしまう。もちろん酒は飲まなかったよ。まともに歌えなかった分、飲みながらの話でお勉強しなくちゃね(笑)
2010.07.12
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気付いたのは昨日の夜。ペットボトルの水を飲んだら味がしない。ちょっと苦い。まだ開けたばかりなのに、おかしいなぁ?寝る前に、鼻詰まり予防のため、メン○レータムを鼻下に塗る。あれ?あのツーンとする臭いがしない。そういえば、お花のアレンジメントで使ったユリの香りもしない。花材を持ってきた時は、確かに部屋中に充満していたのに。ちょっときつめのコロンも、全然臭わない。ま、一晩寝れば治るだろう。 そして今朝、やっぱり臭いを感じない。パンもヨーグルトも、全く味がしない。美味しくなーい。一時的なものとは思うけど、困ったなぁ。 そんな感じでオロオロしていたけれど、夕方、焼肉屋の前を通ると、何やらいい臭い。お、嗅覚復活した!?家に着いてドアを開けると、むせかえるようなユリの香り。わーい、元に戻った!時々無臭の世界と行ったり来たりするけれど、ほぼ治った。後はこの滝のような鼻水(笑)が止まるといいな。
2010.07.10
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すっかり風邪っぴきで、終日だるだる~。そんなわけで、病院に寄って帰ったので、お花のレッスンはお休み。花材を受け取って、自宅で一休みしてからゆっくり作ってみた。 今日はフォーマルリニアールという、面と線を対比させて静と動を表現するデザイン。ラウンドベースで安定感のある形に、トクサやヤナギ、オンシジュームで動きをつける。自宅で作ったので、かなり自己流。先生がいたらどれだけ直されたろう。私なりに奥行きは出せたと思うんだけど。開き切ったユリか3輪、ピンクのトルコキキョウが多く、挿し方にはかなり苦労した。 風邪のせいか、あまり深く考えず、サッサと挿していった。その方が今日みたいな大胆なデザインにはいいのかな。来週はレッスン自体がお休み。つまらないなぁ。
2010.07.09
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目が充血してから一週間、赤と黒のツートンカラーは治まって、白眼も出現。年とって色が薄くなったまだら金魚のようになった(なんて表現だ)。頑張って酒を控えた甲斐があったよ。明日からコンタクトに戻してみよう。酒は…もう少し我慢しとくか。 と、喜んだのも束の間、朝から喉が痛い。鼻の奥がむずむずする。もしかして、風邪ひいた?暑いから、ちょっとだけ窓開けておいたのがいけなかったか。一昨日の練習でガリガリ言ってたのは、その前兆だったのかも。早いとこ治さないと。
2010.07.07
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今日の出席者はS7A2T0B3と1パート欠いているけど、人数的にはまずまず。ただ、発声の時点では女声4人でのスタート。いつも通りoから始める。どうにも体の奥が意識できず、浮いてきてしまう。低い音になると、下の支えは出来てくるので、逆に上を意識して出すようにする。音の変わり目がにゅるんとならないように。iはほっぺたに触れないで、eは舌の上に載せない。どの音、母音でも言えることは、「人の形の音を出す」ということ。実体のある音、ということかしら。先生が、今教えていらっしゃる方のお話をして下さった。その方は生まれつき盲目の方で、目が見えない分他の感覚が優れている。歌声を聞くと、その人のコンディションや声の出し方の良し悪し(器官の使い方など)が判るという。私達は、歌を通じて何かを伝えていく以上、ほわほわした幽霊みたいな声じゃいけない。ちゃんと私を伝えなくては。うーん…うまく言えない。趣旨がだいぶずれてる気がする。んー……。Missa brevis in Gは、とりあえず音取りは終わったことになっているので、最後のAgnus Deiから母音読み、所々階名読みを交え、最初のKyrieまで戻っていく。まずはAgnus Dei。Dona nobisの3拍子は回って、回って。音符は拍の分ちゃんと伸ばし、休符でしっかり切る。そして素早く次のフレーズへ入る。休符は、文章で言うところの句読点。メリハリつけるためのもので、決して休むためのものではない。43,44小節のpacemはスルーされたけど、多分音合ってなかっただろうな。Sanctus…忘却への序章?楽譜に書き込みがあまり無くて、どこを注意されたやら?Hosannaのリズムに惑わされ、右往左往したことは確か。ここ、もっと速くするのかなぁ?続いてCredo。最後のAmenなんか、全然言葉が入ってないや。GloriaもAmenがぐちゃぐちゃ。半音の微妙さ、面白さが感じられたらいいんだけれど。そしてKyrie。最初のKyをビシッと決めたい。さすがに何度も歌ったので、ある程度は出来ているけど、細かいところや味付けはまだまだ。今日は細かく注意するというより、ざっくり通した感じ。音、言葉、リズムを必死に追って、今までの注意事項に気を回す余裕はまるで無かった。この状態から本番まで、仕上がるのかしら?来週からはレクイエムも並行して練習していく。きれいに忘れていそうだな…。ということで、楽譜は全部持ってきて下さいね。
2010.07.05
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昨日のコンサートの後、力尽き、ホテルにお泊まり。家に帰るまで2時間はかかるからね。幅140センチのベッド(横向きで寝られる!)でゴロゴロしてるうち、いつになく気持ち良く眠れた。 そして朝、暑い…。今ってまだ梅雨だよね。鎌倉辺りをぶらぶらするつもりだったけど、この暑さではその気になれず、とっとと帰宅。家の中では熱中症にならないよう、水分をとって昼寝。陽が陰ってから買い物へ。昨日の夜ゆっくりした分、今日はずいぶん時間を無駄にしてしまった気分。もう一日お休みだといいのになぁ。
2010.07.04
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ヴァイオリン:石田 泰尚チェロ:金子 鈴太郎ピアノ:清塚 信也ショパン/ワルツ第3番ショパン/ピアノ三重奏曲ト短調作品8チャイコフスキー/ピアノ三重奏曲イ短調作品50「偉大な芸術家の思い出」アンコール:若松聡史/春の朝リムスキー=コルサコフ(加藤昌則編曲)/熊蜂の飛行ビゼー(加藤昌則編曲)/アルルの女「ファランドール」昼夜2部公演の夜の部に出掛ける。仕事の都合もあったけど、夜公演だと次がないから、昼より弾けっぷりが凄いだろうと予測してみた。前半のショパン2曲は、6月の上野でも聴いたけど、ピアノトリオはやっぱりピアノが一人で大変そう。第1楽章が終わったところで、客席から思わず拍手が沸く。曲の途中でも、熱い演奏だとつい拍手しちゃうよね。チャイコフスキーは、どうしてもトリオ・アパッショナートを思い出して仕方ない。やんちゃな息子2人をはねけんパパが懐深く見守る図…ゆくゆくはそうなって欲しいなぁ。曲自体は変奏がいっぱいで楽しいけど、最後は葬送でしんみり終わり、聴き応えがある。本プロが終わって、アンコール前のご挨拶。「譜めくりの彼を目当てで来ている人もいるみたいですが」…って、そりゃ私だよ!うわぁ、マジですか!?前回、去年とも清塚さんの隣で適格に譜面をめくっていて、私が「ベスト譜めくりすと」と絶賛した、イケメンメガネ男子だよ。ご紹介によると、清塚さんのスタッフさんだと思っていたら、なんと彼は作曲家さんだそうだ。若松さとしさん、26歳、若い。正体がわかって喜んだのも束の間、まもなくパリに留学してしまうんだって。しょんぼり…。でも、いつの日かトリオに曲を提供して、演奏終了後客席で聴いていたのをステージに呼ばれて、楽曲と演奏をお互い称え合う…そんな場面が見られるといいね。で、若松さんの春の曲メドレー。爽やか。やけっぱち風のチューリップがグー。熊蜂(又の名を熊蜂と思い込んだハエ)は、一瞬ブブゼラかと思っちゃった。りんたろうさんの演技がナイス。最後はいつものファランドールで〆。楽しかった~。皆さん、ありがとうございました。
2010.07.03
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今日はビタミンカラーの花器にビーズゼリーを入れて、夏の元気なスタイルをアレンジ。アシンメトリー(左右非対称)なアーチを基本に、自由に挿していく。ところどころ蕾やグリーンを飛ばし、仕上げにカスミ草を埋めて完成。暑くなるとあまり深く考えられず、サクサク挿していくせいか、仕上がりが早い。私が最後まで残ってしまったけど、それでも20時をちょっと回ったくらい。お陰で潔い作品が出来たみたい。
2010.07.02
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