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メールや宅配便、電報の受け取りで慌ただしく、夕食も落ち着いて食べられない。嬉しい悲鳴をキャーキャー挙げてしまった。こんな私の誕生日を祝ってくださった皆さん、ありがとうございます! 駅前のケーキ屋さんが臨時休業で、コンビニスイーツと缶チューハイでひっそりお祝いしてます。今日だけ、好きなものを好きなように食べて良いことにしたよ。明日から節制しようっと。
2010.09.30
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あるサイトで、チケットをダブって買ってしまったという方を見つけ、今日それを譲り受けることになった。手渡ししてもらう時、その方が一言「石田様のファンですか?」当たり~。譲ってもらったのはピアノトリオのチケットなのに、おかしいなぁ(笑)お互い石田様ファンオーラが出てたのかも。 帰り道、これまたネットで購入したチケットを引き換えにコンビニへ。勿論これも石田様のコンサート。ちょっと財布の紐緩めすぎだぞ。しかし、ここの店員、発券したチケットを封筒に入れてそのまま渡したよ。間違いないにしても、普通お客に確認するだろうが!なっとらんぞ。
2010.09.28
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出席者はS7A3T0B3+男の子の双子ちゃん。子供って、見ててほんと飽きないね。今日のテーマは「出だし(入り)」をそっと入ること。いきなり動き出そうとすると、喉に一旦ためた息をバンとぶつけることになってしまい、声がよれたり裏返ったりしてしまう。ちゃんと通用する声を出すには、体の管を意識して息を通すよう、音を出す前から準備する。そして、そっと出した音を瞬時に育てる。ちょっと前にやった、音ひとつひとつをクレッシェンドする練習の応用編。それらを踏まえ、いつものようにoは深く、出来る限り下で支え、i, e, aは上で明るく。顎で調節しない。ということで、Missa brevis in GのKyrieから。細かい音符を端折る傾向があるので、急がず丁寧に。ページをめくったKyrie以下は軽く。話し合いで各パートが意見を出し合う、掛け合いのような感じ。言葉が揃うところはお互いの存在を感じながら歌う。今まで「聴き合う」ということをあまりやってこなかったので、これからは、特にこういう曲では意識しておかなくちゃ。Gloriaも、縦を揃える。Cum sanctoフーガの頭のように、細かい音符でちょいと上がってまた元に戻る箇所では、“ちょい”の部分を下の音の余力や惰性で上げるのではなく、その音自体を狙う。発声で散々やった「出だし」、歌い進んでいくにつれ、どんどん雑になっていく。頭が決まらないと、途中どんなに頑張っても挽回しきれない。特にソプラノは後出しジャンケンと言われ、かなり損をしているらしい。別に出すのが怖い訳じゃないんだけど、何故?反射神経が鈍い?ぎょえ~!!Sancta Maria, mater Deiもおさらい。修飾音符が美しくないのは相変わらず。Amenは惰性のちょい上げになってないかな?だけどスラーがついているしなぁ。最後は間違いなくちょい上げしちゃいけないから、アルトと揃えて丁寧に。はい、お疲れ様でした。日本と中国があれこれあっても、それとこれとは別、中華屋へは行くのだ。なんだか妙に盛りが良い。紹興酒もサービスしてくれた。けど飲みきれないので、先生がお持ち帰り。新しい人達になってから、終業時間がきっちり決まったらしく、お陰で(?)終電を逃すことはなくなった。・・・あっ!お会計の時、私、お財布開いた覚えがない!?先に帰った人から預かった代金を差し出して、それっきり……。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……。
2010.09.27
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あと数日で誕生日のぴょんきち、合唱団の友人Hさん宅へお邪魔する。何の遠慮もなく、ランチをご馳走になり、バースデーケーキもぱくつく(しかも自分で選ぶ図々しさ)。上の子(2歳半)からは「うさぎぴょん」と呼ばれ、一緒にプラレールで遊び、下の子(6か月)とは、ママがミルクを作る間だっこして、紅葉の手でぺちぺち叩かれたり、ヨダレつけられたり。こう見えて、意外と子供受けが良いらしい。ちょっと早い誕生日祝い、ありがとう。
2010.09.26
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今朝、あまりに寒かったので、迷ったけど暖房を付けてしまった。軟弱者と笑わば笑え。だってさ~、ついこないだまで30度超えてたのに、今朝は18度しかなかったんだもん。無理して風邪ひいたら馬鹿らしいもんね。 暖まりながらぼんやりしていたら、風に乗って祭囃が聞こえてきた。今日、明日は近所の八幡様のお祭りだっけ。昼を過ぎて気温はぐんぐん上昇、風は強いものの、秋らしいお祭り日和になって良かったね。 気持ち良かったので、ふらりと花屋に入り、フリンジの可愛いクリーム色のトルコキキョウを買った。ついでに白薔薇と黄色いカーネーションを買い、小さなアレンジメントを作ってみた。色味が寂しいけれど、ま、いいでしょう。
2010.09.25
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休日の合間のせいか、今日の出席者は3名。寂しいなぁ。今回のアレンジメントは、ワインボトルに模したバスジェルをバスケットに入れ、両脇を紅白それぞれの花で飾る。特にこれといった縛りも無く、自由に挿していく。うん、可愛い。ラッピングしたら、プレゼントに良さそう。お友達の誕生日に応用しちゃおう。
2010.09.24
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指揮:小崎 雅弘出演:横浜シティオペラ 肝付 兼美(マンドリン)演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団曲目、演奏者詳細を追加でアップします。モーツァルト/『フィガロの結婚』より 二重唱「3尺、4尺、5尺…」 スザンナ:金子 みどり フィガロ:竹村 淳 アリア「愛の神よ、照覧あれ」 伯爵夫人:三廻部 浩子 二重唱「なんと心地よい春風が」 スザンナ:東 実和 伯爵夫人:三廻部 浩子 『ドン・ジョヴァンニ』より 二重唱「お手をどうぞ」 ツェルリーナ:飯田 千夏 ドン・ジョヴァンニ:今村 啓介 アリア「ぶってよマゼット」 ツェルリーナ:飯田 千夏 アリア「窓辺においで」 ドン・ジョヴァンニ:今村 啓介 マンドリン:肝付 兼美『魔笛』より 二重唱「恋を知る男たちは」 パミーナ:浅野 美帆子 パパゲーノ:今村 啓介 アリア「復讐の心は地獄のように胸に燃え」 夜の女王:東 実和 アリア「愛の喜びは露と消え」 パミーナ:弓田 真理子 アリア「夜明けを告げる太陽が~あなたが私の花婿ね」 パミーナ:浅野 美帆子 クナーベ:中山 千恵・内田 昌美・大堀 裕美 アリア「パパゲーナ!パパゲーナ!」 パパゲーノ:竹村 淳 二重唱「パ、パ、パ」 パパゲーナ:松橋 靖子 パパゲーノ:竹村 淳ビゼー/『カルメン』より アリア「何を恐れることがありましょう」 ミカエラ:弓田 真理子プッチーニ/『ラ・ボエーム』より アリア「冷たい手を」 ロドルフォ:水船 桂太郎 アリア「私の名はミミ」 ミミ:渡海 千津子 二重唱「愛らしいおとめよ」 ロドルフォ:水船 桂太郎 ミミ:渡海 千津子『ジャンニ・スキッキ』より アリア「私のお父さん」 ラウレッタ:松橋 靖子『修道女アンジェリカ』より アリア「母もなく」 アンジェリカ:稲垣 貴子『蝶々夫人』より アリア「ある晴れた日に」 蝶々夫人:桑田 葉子 花の二重唱「桜の枝をゆすり花びらを敷き」 蝶々夫人:桑田 葉子 スズキ:稲垣 貴子 アリア「愛の家よさようなら」 ピンカートン:水船 桂太郎シュトラウス2世/『こうもり』より アリア「侯爵様、あなたのようなお方は」 アデーレ:金子 みどり アリア「ふるさとの調べよ」 ロザリンデ:悦田 比呂子(日本語) 二重唱「優しい物腰、しなやかな姿」 ロザリンデ:悦田 比呂子 アイゼンシュタイン:小栗 純一(日本語) シャンパンの歌 出演者全員(日本語)神奈川オペラフェスティバル第20回記念のオペラ・ガラコンサート~思い出の名場面をもう一度~。合唱団の先生が指揮を振るというので、合唱団メンバー7名で神奈川県立音楽堂へ。雨にも関わらず、客席は満員御礼。ガラコンサートということで、聴いたことのあるアリアがいっぱい。「流石!」という方もいれば、残念ながら「プロ?」という方も。自分達のことは棚に上げて、そこら辺の評論家も真っ青な辛口批評。でも、楽しみながらも本当に勉強になる。ほんの1曲だけ出演のマンドリンは、意外に可愛らしい音色。先生の後姿、いつもの神奈川フィル(石田サマは居ないけど)、それだけでなんだか嬉しくなる。あぁ、オペラ丸々1本観たいなぁ。オペラって、敷居は決して高くないけど、お値段がお高いからね~。そういう悩みを考慮した、横浜シティオペラさんのオペラ公演。どうぞこれからも頑張って下さい。そして、自治体の皆様、芸術への補助金も宜しくお願いします。
2010.09.23
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…には見えないかもしれないけど、確かにまあるいお月さまが出ているよ。 今日も暑かったけど、夜になって風が出てきた。暑さ寒さも彼岸まで。ようやく涼しくなってきた。明日はお出掛け。涼しいのは嬉しいけど、雨なのが残念。
2010.09.22
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祝日なので、昼の特練。出席者はS7A5と女声ほぼパーフェクトに対し、男声は団長(B)1名のみ。女声合唱団化は、地球温暖化と同じくらい深刻かも。アルトHさんの男の子2人+旦那様が見学。Missa brevis in GのCredo後半et vitamのフーガから。階名読みを、言葉の強弱に気をつけて歌っていく。例えばAmenのAは強く、menは弱い(強くない)というように。無意識で歌っているとmenが強調されて聴こえるので、意識的に語頭を強めてみる。この後で言葉をつけてみると、言葉を入れられずに流れてしまうことが少なくなった。まだ完全じゃないのが悔しいところだけど。続いてSanctus。拍の頭は母音が来るように、子音の処理を素早く。この曲は(この曲に限ったことではないけれど)特に縦を揃えるよう意識する。Hosannaは強弱のメリハリをつける。Agnus Deiは後半のDona nobis pacemが曲者。まずは軽やかさを出したい。切るところ、伸ばすところを忠実に。ソプラノのページをまたぐ“ラシドレミラファラソ”、ゆっくり歌って「そんなことしてたのか!?」と先生に苦笑いされる。ここは特訓。次回まで覚えていられるかは甚だ疑問だけど。練習後は1時間ほど演奏会についての話し合い。演奏会まで4か月…げげっ、もうそんなに(汗)!なにしろ零細合唱団のこと、全員が歌以外の何らかの関わりを持つ。ソリストが決まり、チラシやチケットの印刷もそろそろ始まる。暇なワタクシ、せっせと宣伝致しますよ~。先週見学にみえた方、入団決定!しかもアルト。徐々にアルトが充実してきたよ。歓迎会も兼ねて中華屋へ。終わった時間が早いので、いつもは帰ってしまう奥様方も参加して、かなり賑やかになった。お店の人とはコミュニケーションがうまくとれないけど、どうやら来店2回目にして常連と見なされたらしい。今日も杏仁豆腐をサービスしてもらった。ほろ酔いのぴょんきち、石田サマとの出会いについて熱く語り、1年分喋り尽くした感じ。満足(笑)。
2010.09.20
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一昨日作ったアレンジの、ユリが咲いたら、こんな感じ。部屋中良い香り。ゴージャス!
2010.09.20
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寝ても寝ても眠たくて、いくらでも寝られるこの頃。今日も洗濯を済ませた途端、睡魔に捕まりバタンキュー。目を開けたいのに開かない、という夢を何度も見て、昼過ぎにようやく起き上がる。 活動開始!と言っても、特にする事はない。なので、気力を振り絞って(そんな必要ないのに)馬券を買いに行く。ついでにもひとつ賭けをしよう。馬券が当たったら、近所の温泉に行こう。 …負けた。負けても懲りないワタクシ、明日も競馬やってるもんね。買うもんね。今度こそ、温泉行ってやる!でも明日は歌の特練。温泉は又の機会のお楽しみに。
2010.09.19
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昨日お花のレッスンをお休みしたので、今日独りで作ってみた。ギフトボックスにセロファンで包んだ吸水スポンジをセット、ラウンド基調で挿していく。レモン、姫リンゴはワイヤリング。ユリが咲いたらまた感じが変わるかな?こういう、フルーツを使ったアレンジも爽やかでいい感じ。先生の講評が聞けないのが残念。 これから涼しくなって、お花が生き生きする季節。私も活動期に入って、レッスンは休みがちになるけれど、参加できる機会を大切にしよう。
2010.09.18
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先週、「来週(つまり今週)は学校の(夏休みの)宿題が終わってないので飛び石で休みます」と堂々のお休み宣言した社長。月・水・金としっかり休んだ。今朝あまり体調が良くなかった私、社長の留守をいいことに、午前中は机につっ伏して爆睡。昼前、営業の電話で起こされて、ようやく活動開始。と言ってもまずは昼食。そして仕事がない…。真面目にブログを書いて(おい!)、暇潰しに持ってきた本を読み、さすがに何も仕事をしないのはアレなので、火曜にするつもりだった作業をし、こないだ届いた梨が入っていた段ボールを解体する。こんなにも放し飼いでいいのかしら? 夜は合唱団練習会場の予約会。そんなわけで、お花のレッスンはお休み。花材だけ受け取りに行くと、皆さん既に帰った後。見本がないのはツラいなぁ。明日自力で作らなくちゃ。怠けるなよ、ぴょんきち。
2010.09.17
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今年度は後期会員となったため、半年ぶりの東フィル定期。席は前年度とほぼ同じ3階バルコニー席。そこから見下ろすと、なんだか妙に空席が目立つ。入り7割くらい?通路を挟んで片側1列丸々空いてるところもある。雨降りだから?曲がメジャーじゃないから?東フィルでこれって、大丈夫?指揮:ヘスス・ロペス=コボスギター:荘村 清志 ※ソプラノ:山本 真由美 ※※トゥリーナ/交響詩「幻想舞曲集」ロドリーゴ/ある紳士のための幻想曲 ※ソリストアンコール:フランシスコ・タレガ/アルハンブラの思い出 ※ファリャ/バレエ音楽「三角帽子」 ※※スペインの名指揮者によるスペインの名曲。初めて聴く曲ばかり。「幻想舞曲集」は、終曲の快活さにわくわく。なんでも、スペインの辛口シェリー酒に対する賛歌とのこと。酒を褒め称える…素晴しい!「ある紳士のための幻想曲」は、オケの編成がぐっと小さくなる。正直言って、ギターは苦手。チタラチタラと弾き続けて、どこで息していいかわからないんだもん。弦をキュッとこする音も。だけど、今回この曲を聴いて、ギターの音色にびっくり。高い音はまるでチェンバロみたいに繊細で、バッハ弾いても違和感がないくらい。低い音は温かみがある。ギターって、こんなに心地良かったっけ。技術的なことはわからないけど、かなり技巧的でもあるみたい。アンコールの「アルハンブラの思い出」は、チタラチタラではあるけれど、今まで聴いたのと何かが違う。荘村さんだからこその演奏なのかしら。ギターに対する偏見(?)が取れたのはかなりの収穫。「三角帽子」は、同名小説を音楽にしたもの。権威の象徴である三角帽子を被った悪代官が、粉屋の女房に横恋慕して、なんとかものにしようとあの手この手を尽くすが、身から出た錆で散々な目に遭うというコミカルなストーリー。序奏では、オケから「Ore!」という掛け声と手拍子が。楽器を演奏する以外にも色々やらなきゃいけないのね。ソプラノの山本さんは真っ赤なドレスで、情熱のスペインを演出。悪代官役はファゴットが担当。ファゴットって、いつも気のいい人な感じだけど、こういう配役も有りかぁ。プログラムに記載のストーリーを頭に入れて聴くと、そのドタバタ具合が楽しめる。最後はこれでもか!ってくらい賑やかで、聴き応え十分。オケの皆さん、お疲れ様でした。楽しかったです。これほどの演奏、もう少しお客がいたらなぁ。
2010.09.16
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会社に届いた梨。今年3箱目。取引先が千葉に多いので、梨好きとしては有難い。しかし、3箱となると正直やや持て余し気味…というのは贅沢な悩みだね。前2箱は「幸水」だったのが、今回は「豐水(紙に包まれた方)」と、新品種の「秋月」。どんな味かな?
2010.09.15
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「暑気払い第2弾をやりたい!残暑払いで焼肉食いたい!」と社長が言うので、最近仕事を手伝ってもらっている社長のご友人と3人で、近所の焼肉チェーンへ。セール期間中とやらで、なかなかお得価格になっていて、特上○○などをどんどん注文。男性2人でトングを持ち、せっせと焼いては給仕してくれる。本来働くべき一番下っ端の私が、至れり尽くせりのお嬢様気分を味わうことに(焼肉だけど)。「ぴょんきちさん、飲みが足りないよ。ストレス無いんじゃないの?」ストレスの大元が言うな(笑)!←言わなかったけど。ビール、マッコリ、梅酒といって、さすがにご飯は入らなくて、お嬢様らしく(?)杏仁豆腐で締めてみた。帰り道、社長と路線が一緒で、各駅停車で座って帰る。ほんの10分ばかりだけど、ちょっと寝てしまったらしい。目が覚めたら私の下車駅で(ちゃんと目覚めるって不思議だよね)、隣で爆睡中の社長を置いてそっと降りる。彼はこの先30分ほど乗っていくのだけれど、さて、無事に降りられたかしら?乗り越しちゃったら、上りの電車はなさそうな時間…。
2010.09.14
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怪我で長期療養中だったソプラノTさんが復帰。Mさんの友人が見学にみえて、とりあえずアルトに入ってもらう。女声が大勢(でもないけど)いるのに、男声は一体どうしちゃったの?それでも、発声を終え、休憩を終え、ぼちぼち集まって、最終的にS6A4T0B4となった。結果、いつもより多い。まずはMissa brevis in GのKyrieから。先生に言われて気付く、この曲ってi, e, oの3つの母音しか使わないんだ。発声練習でやったことをそのままシンプルにやれたらいいんだけどね。16分音符が全然聴こえないので、急がずにたっぷりと歌う。シャープなど臨時記号のついた音の微妙さが出せず、また元の音にも戻れない。eleisonのnもちゃんと歌い、余韻を残さず切る。フランス語チックにならないように。次はレクイエムのDomine Jesu。始まりがpなのに騒がしく、その後のfが際立たない。pになると遅くなる。息のスピードはそのまま。Ne absorbeatは走り気味かも。自分で自分の首絞めちゃイカンだろう。Hosutiasは4小節でひと固まりなので、そこで息を使い切る。そうすれば自然と次のフレーズ用の息が入ってくる。Sanctusは一生懸命さが見えてしまう。一生懸命歌うんだけど、それをお客さんに見せちゃダメ。ソプラノの最後のラは思い切って。でも思い切りが良すぎて、かなりシに近かったみたい(笑)。Agnus Deiは始まりがゆったりしているけれど、ピアノが刻んでいるので、それを聞いて乗っかる。楽譜通り、自分なりで良いのでクレッシェンドする。久しぶりの装飾音符はやはり苦手らしい。最後はppからfへクレッシェンドして、突然pに落とす。これがさり気なく出来るとカッコイイなぁ。練習後、中華屋へ。雰囲気変わっちゃったなぁ。お値段もちょっと値上げ。さて、お味は…?うーん、それなりに美味しい…かな?長年馴染んだ味からはなかなか離れられないものだからね。日本語も接客もまだ不慣れな様子。でも良い人そうだ。帰りにお土産の月餅までいただいちゃったし。ま、ここはしばらく温かく見守るとしましょうか。皆さんが帰られてから、ぴょんきち、今日出来なかったnの個人レッスンを受ける。中華屋の壁上方に向かって「んー、ん~?んっ!んんー」…「首振らない!」そうそう、歌いながら首振っちゃいけないんだった。変な人達と思われたに違いない。様子見はお互い様ってことで。
2010.09.13
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台風が通り過ぎ、一時的に涼しくなったせいか、夏の疲れ第一陣がやってきた。昨日の神奈川フィルで盛り返したものの、なぜか鼻水が止まらない。風邪じゃないとは思うんだけど。 今日はゆっくり寝坊して、朝からぼんやり競馬チャンネルを見た。あら、札幌は“はくぼ”終わっちゃった?(注:はくぼ薄暮=夏の間、地方開催は開始時間を遅らせて、夕方遅くまで楽しめるシステム)あらら、中山?新潟終わったんだ?…完全にボケてるよ。暑さに負けてしばらくお休みしてる間に、競馬の世界はもう秋になったんだよ。私も気持ちを切り替えなくちゃ。 これが、馬バカの季節感。明日は久しぶりに真面目に競馬しようっと。
2010.09.11
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久しぶりの神奈川フィル定期。いつもの席に着いて、「今日は前の人、来てないんだ」と思ったら、あれれ?そこって私の席じゃん。久しぶりすぎて、1列後ろに座っちゃったよ。恥ずかしい~。指揮:金 聖響ピアノ:伊藤 恵チェロ:山本 裕康(神奈川フィル・チェロ首席)ヴィオラ:柳瀬 省太(神奈川フィル・ヴィオラ首席)ソロ・コンサートマスター:石田 泰尚 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58ソリストアンコール:シューマン/トロイメライR.シュトラウス/交響詩「ドン・キホーテ」作品35ベートーヴェンは綺麗すぎて、「なんかつまんない」と思ってしまった第1楽章。第2楽章の暗い、苦悩している感じから、第3楽章の明るさで、「やっぱり面白いやん」と思い直した。トロイメライは、聴いている分には誰でも弾けそうな、超絶技巧があるとも思えない曲だけど、だからこそピアニストの腕が物を言う曲だと思う。伊藤さんの演奏を聴いて初めて、「この曲、『誕生日に何か1曲弾いてあげる』と言われたら絶対リクエストしよう」と心に決めた。(どういう表現だよ?)「ドン・キホーテ」は、チェロがドン・キホーテ、ヴィオラがサンチョ・パンサを演じる。ご自身のブログでナイーヴになっていた山本さん。その生真面目さが数々の名演を生んできたんだな。柳瀬さんのヴィオラは朗らかで、ヴィオラってこんなに良い音色だったんだ。2人に絡む石田さんのヴァイオリン、これは誰?美女のナレーション?ドン・キホーテは波乱万丈の、ある意味傍迷惑な生涯だったけど、幸せな最期を迎えた様子に安堵した。楽団員からソリストが出るって、いいよね。ご本人はとてつもなく緊張するだろうけど、終わった後のあの温かい雰囲気はもう何とも言えない。ほっとして石田さんと談笑する山本さんの笑顔。飄々として、でもどこか嬉しそうな柳瀬さん。あぁ、いいな。やっぱり神奈川フィルはいいな。まだまだ暑いけど、芸術の秋到来。これからもせっせと通わなくちゃ。
2010.09.10
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先日購入した、12/26の第九のチケットが届いた。これが今年の聴き納めになるのかな。 そしてもう一通、来年度の定期会員継続のご案内。あれ?いつもこんなに早かったっけ?冬のボーナスで支払った気がするんだけど。で、肝心のラインナップは…最初からマーラー連続だよ。これは仕方ないね。6月は現田さんでチャイ5&外山啓介くんのラフマ。9月は石田さんと山本さんのソロ!10月はモツレク。12月のチャイコンは石田さんじゃないの…。石田さんのチャイコン、いつ聴けるだろう。最後は怒涛のベートーヴェン3連発。こりゃもう、継続するしかないでしょう。早速申込まなくちゃ。
2010.09.07
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土曜日にレクイエムを生で聴いて、気持ちも新たに練習に参加。残念ながら欠席が多く、発声は女声のみ。最終的にS5A2T0B2とこじんまり。世界最少人数でモツレクを歌う合唱団…テノールは指揮者が振りながら歌う?発声は、口の形や体の筋肉を使って調整するのではなく、息のスピードでコントロールする。声量も音程も、あと少し!というところまで来ているのに、その“少し”が足りず、「ケチ」「根性無し」と言われる。Missa brevis in GのCredo、et vitamのフーガから。階名読みの後、言葉をつける。vitam=生命、言い直す。アルトが入るところはソプラノを聴き、ソプラノもアルトを聴きながら動く。2分音符ひとつと数える場合の裏拍が苦手。一度ですんなり言葉が入らない。かといって本番はやり直しが利かないから、冷静にカウントして、体に覚え込ませるしかない。16分音符で滑る(笑)ところは要再確認。レクイエムのRequiem。全パートが揃うところは聞きあう。uが浅くならないように。フーガのラの音、今日は上手く出せたような…自己満足?Dies iraeは、がなると一気に喉がやられてしまうので、とにかく興奮しない。stricteは語頭の子音3つに母音をつけない(ス・ト・リにしない)で素早く処理する。先導するバスは走らない、続く3パートは遅れない。興奮するなと言われても、かなり血圧上がったかも。久しぶりにSancta Maria, mater DeiとInter natos mulierumもさらってみる。久々にしては覚えているんじゃない?Sancta Mariaはpに注意。teは音符いっぱい伸ばす。protegeの語尾1回目は短く、2回目は伸ばし、変調を事前に悟られないように。種も仕掛けも知っているのは歌っている私達だけ。お客を「おっ!?」と言わせよう。Inter natosは歌うより喋る要素が多いかも。2曲とも、最後のAmenとAllelujahで力尽きそうになるので(私だけ?)、なんとか気力を振り絞りましょう。ああ、根性論…。ところで、今日は、音の頭をぶつけるのではなく、出した後の音を育てることを念頭に歌った。うまく説明できないけど、乱暴に言ってしまうと、一音一音クレッシェンドする感覚。特に長音。これがまぁ、とにかく疲れる。「歌うって、疲れるんだよ」と先生。そして、目一杯クレッシェンドしているつもりなのに、「それでようやく平坦に聞こえる」とのこと。げげっ…。しかし、結構大きな声で頑張ったはずなのに、歌い終わった後、いつもほどは声がガサガサしていない。ちゃんと息を流すことができたからかな?だとしたら嬉しいな。来週以降もこの感覚、覚えていられるといいな。でも体はぐったり。基礎体力つけなくちゃ、レクイエムは歌えません。もう少し涼しくなったら、しっかりご飯食べて、運動しようっと。いつもの中華料理屋はやはりもう終わっていて、新しい店が開店準備中。ちらっと覗いたところ、ちょっと強面なご夫婦だぞ。お味はどうかな?来週からやってるかな?そんなわけで、今日は向かいの居酒屋で、大人しくビールとウーロンハイで済ませて帰宅。飲みは練習とセットだからね~。飲まずには帰れないんだよ(笑)。
2010.09.06
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青春18きっぷがあと1回分残っている。何処かへ行こう。でも何処へ? 新宿駅構内で、行き先表示を眺める。読みかけの文庫本が読めるよう、乗換えがなく、出来るだけ遠くへ行く電車。逗子?こないだ通った。大月?いいけど帰ってこられるかしら?あ、宇都宮!よし、餃子食べに宇都宮行こう!…そんな思い付きで電車に乗り込む。馬鹿だねぇ。 1時間半たっぷり乗って、本もつつがなく読み終えた。餃子ランチも堪能。写真の餃子は、栃木名産のかんぴょうが入ってるんだって。美味しかったけど皮が薄くて、もっちり派の私にはちょっと物足りない。アルコールは抜き。遠出した先で何かあったら困るからね。なんて、中ジョッキしかなかったから止めといただけで、小グラスがあれば一杯やってたよ(笑) お腹が膨れたら、来た道を戻らねば。ただ電車に揺られてるのも意外と疲れるもので、帰り道はひたすら爆睡。その足で図書館に本を返し、買い物して帰宅。今日も長い一日だったなぁ。冬の青春18きっぷでまた何処か行けるかな?
2010.09.05
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ブログでご縁の出来たKUROうさぎさんにご招待いただき、合唱団メンバー数名で横浜みなとみらいホールへお邪魔した。創立25周年、おめでとうございます。戸塚混声合唱団 第13回演奏会(創立25周年記念)指揮:星野 聡第1ステージ編曲:信長貴富/混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのためのヴィヴァルディが見た日本の四季 《春》花 《夏》城ヶ島の雨 《秋》村祭り 《冬》ペチカヴァイオリン:佐藤 慶子ピアノ:矢野 円佳第2ステージモーツァルト/レクイエムソプラノ:星野 尚子アルト:牧野 真由美テノール:山田 精一バス:伊藤 純オルガン:坂戸 真美管弦楽:グランベーネ管弦楽団第1ステージは、まずは佐藤さんのヴァイオリンに圧倒される。ヴァイオリン1台だけでこんなにも豊かな音楽が作れるなんて!いよいよ歌い出す。は~るの~うららの~…「信長さん?」プログラムを見て了解。そうか、そういう曲なのね。歌詞を聴いて「?」となったのは一瞬のこと。歌声が揃っていて上手い。男声も優しい響き。やるなぁ。でも、日本語の曲は聴きなれないので、ちょっぴり恥ずかしい。何故だ?休憩後はレクイエム。なんとなく、1ステージほどは揃って聞えない。やっぱり日本語とラテン語の母音の違いかしら。指揮者によって曲の作り方が違っているのは分かるけど、うわぁ、この曲をこんなにゆっくり振られたら、息が続かないよ~。この部分がこうだと、うちの先生ならダメ出しだろうなぁ。自分達も練習しているせいか、必要以上に厳しく聴いてしまったかも。反面、自分達が未だ出来ずにいる部分をさらりと歌われてしまうと、ちょっとばかり羨ましく思いつつ、そうか、こうすればいいのか!とわかった。わかる=出来るではないのが悔しいけれど。ソリストの皆さんも素晴らしい。伊藤(黒木)さんは合唱団のソリストとしてお世話になったことがある。相変わらず渋くて上品なお声。牧野さんはふくよかなお声。星野さん、山田さんの若々しいお声。合唱団の練習ではソリストの四重奏は聴けないから、これはイメージ膨らますのに有難い。そして良くわかった事…レクイエムは長い(笑)。ずっと立っていられるのか?1曲歌っただけでヘトヘトになってしまうのに、最後まで体力続くのか?全員不安に思ったに違いない。そう考えると、失礼ながら戸塚混声さん、凄い!そして更に思った事…それでもレクイエム歌いたい!素晴らしいオケ、ソリストと一緒に音楽作りたい!他の団体の演奏を聴くと、本当に勉強になる。技術的なことだけでなく、精神的なことも再認識させてもらえる。こういう機会を与えて下さったKUROうさぎさん、戸塚混声合唱団の皆さん、ありがとうございました。私達も来年の演奏会に向けて、頑張ります!
2010.09.04
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今日はエアプランツを使ったリースブーケ。ワイヤーにフローラルテープを巻き、リング状にセットして、アイビーを絡める。トップは頭でっかちにならないよう、バランスを考える。白とグリーンで涼しげな色合いがいいな。 作品が終わったら、エアプランツを育てる楽しみがある。普通の観葉植物より簡単に育てられるらしいけど、植物をまともに育てたことのない私のこと、さて、どうかしら?
2010.09.03
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リンクしている、かめまりおゆうくんさんのところで見て、まねっこしてやってみた。あなたにぴったりの作曲家は?http://www.einkleines.com/jp/Amusement/Fortune/fortune1.cgi私はシューベルト。うーん、あまりピンとこないが、歌曲をいっぱい作った人だし、歌つながりってことで。シューベルトな貴方のための人生指南 性格は至って天真爛漫。特に大きな野望はなく、人との競争意識もありません。出世にはあまり縁がありませんが、友達に恵まれ、趣味を楽しむゆとりもあるでしょう。そんなあなたは、音楽を演奏する時も、自然と素直で暖かな音を出すことができます。音楽をはじめ、生き方、周りのものすべてに純粋さを求めます。しかし、世の中はあなたのように純粋な人ばかりではありません。仕事でも、恋愛でも、あなたの純粋さが邪魔をして、周囲の人々との競争に負け、自分の努力が報われず傷つくことがしばしばあります。それでも、財産がすべてだとは思っていないあなたは、自分なりの幸せな生活が送れるでしょう。恋愛に関しては理想は高いものの、現状を受け入れ、安定を得るタイプです。 調性: ロ短調作品: 未完成交響曲相性の良い作曲家: VIVALDI相性の悪い作曲家: MAHLER相性の良い楽器: ピアノ、チェロ相性の悪い楽器:トランペットラッキーカラー:白幸運のカギ:ダイエット、ガムあまりの良い人ぶり(お人好しぶり?)に思わず赤面。そんな純粋なわけじゃ…。相性の悪い作曲家=マーラー…やっぱりね(笑)。幸運のカギはダイエット。そろそろ本格的に始めないといけないな。演奏会までにスカート入るようにしとかないと。
2010.09.01
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