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【安藤慶太が斬る】其の二 つまり下の同日更新日記の続きです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101114/plc1011141201011-n1.htm
★朝鮮学校は日本の教育機関なんだって!★
朝鮮学校を支給対象とするのは大きく3つの問題がある。それは
(1)反日的な教育内容を不問にしたままの公金支出は問題
(2)朝鮮総連と一体化した不透明な学校運営が日本の教育法令や過去の
政府の立場に照らし問題がある
(3)拉致問題解決を阻害する恐れがある-という点だ。
今までの報道では(1)の反日的な教育内容をどうするかが主としてクローズアップ
されているが(2)にある朝鮮総連と一体化した不透明な学校運営こそモット
問われていいと思っている。
例えば日本の政府機関である公安調査庁は朝鮮総連と朝鮮学校の関係をどう
見ているのか。11日の公調側の答弁は
「朝鮮総連と朝鮮人学校との関係について。朝鮮総連は朝鮮高級学校などの
朝鮮人学校での民族教育を愛族愛国運動の生命線と位置づけ北朝鮮 朝鮮総連
に貢献し得る人材の育成に取り組んでいてその影響は学校の教育内容や人事
財政に及んでいる」というものだ。
★朝鮮学校は教育基本法違反である!★
無償化の適用いかんにかかわらず朝鮮学校は朝鮮総連と一体化している朝鮮総連
の支配下にあるというのが公安調査庁の立場であり政府の立場である。
だからこ、朝鮮総連は監視対象となっているのである。
これを日本の教育活動の憲法である教育基本法に照らしてみよう。第16条である。
《第16条 教育は不当な支配に服することなく此の法律および他の法律の定める
ところにより行われるべきものであり教育行政は国と地方公共団体との適切な
役割分担および相互の協力の下 公正かつ適正に行われなければならない》
不当な支配というのは教育機関とは異なる外部勢力が特定の思想やイズムを
教育に持ち込む事にほかならない。
この条文は各種学校にも適用されるものであり朝鮮学校が日本の教育機関と
して公金を支出する以上 朝鮮総連と一体化した関係を清算し影響力を排除する
すなわち不当な支配を断ち切ることは必要不可欠な最低条件である。
条件を満たすために具体的に必要な取り組みとして教科書の内容がある。
朝鮮労働党の指導に基づき編纂(へんさん)されたいびつな世界認識 偏狭かつ
独善的な金日成・金正日父子礼賛や革命賛美など朝鮮労働党や朝鮮総連の影響は
まずもって断ち切る必要があるだろう。朝鮮学校の校長が朝鮮総連幹部を
兼務しているという状況も放置できない大問題である。
★ごり押しで引っ込む道理★
義家氏と高木義明文科相のやりとりを再現する。
義家「いいですか。無償化法の17条で『重大な法令違反があり
指定が適切でないとみとめられる時』とある。
現在の朝鮮高校は教育基本法に違反しているという重大な法令違反が存在して
いるとわれわれは認識しているがどうか」
高木「教育基本法に抵触しているという指摘だが都道府県知事からそういう事
を聞いてない」
義家「聞いている聞いていないではない。教科書内容に限らず背後の朝鮮総連
とも一体化している。これは教育基本法に抵触する重大な法令違反だ」
高木「都道府県知事より適正に許認可がなされたと考えている。基本法に抵触
したという事例の報告はない。基本法に反しているなら現実に認可されず
今の朝鮮高校はない。私は教育基本法に違反していないと思う」
義家「非常に無責任だと思います」
今度は都道府県に責任転嫁かよ! である。
都道府県の認可に問題があったと私は考えている。
様々な工作活動や進歩的文化人やメディア そして行政の迎合的な対応が
重なり今の状況があるのは確かでありウヤムヤにされていい筈がないのである。
ビデオ流出しかり朝鮮学校の無償化しかりである。
どちらも民主党の方針のごり押しで無理を通すから道理が引っ込み様々な既存の
法律体系に齟齬を来し行政機関の信頼が揺らいでいるのである。
(安藤慶太=社会部編集委員)
昨日に引き続いて貼ります。海保職員38氏への署名嘆願書です。
【署名のお願い】海上保安官に対する刑事処分に反対をするネットの会
代表 佐々淳行
このたびの尖閣漁船体当たりビデオ流出事件に関し、第五管区
の海上保安官が自首し、現在警視庁による事情聴取中です。
この海上保安官のYou Tubeへの投稿は、国益を思い、使命感に
かられて行った行為です。
国家公務員法の規律違反としての減給、戒告等の処分はやむを
得ませんが、守秘義務違反による刑事罰を科すことには強く
反対します。
私のこの意見に賛同してくださる国民の声を、メール形式の
「署名」という形で集めたいと思います。
法的な力はありませんが、私のできる限りのチャンネルを
使って関係各所にはたらきかけるつもりです。
そのためには、皆様の「署名」が大変大きな力となります。
署名の詳細はこちら
佐々淳之 ホームページ
http://www.sassaoffice.com/
我々は何時まで我慢しなければならないのでしょうか?
野党の自民党はトップを替えなければならない。
谷垣氏では国民が納得しません。もし・も~~し!
たまには明るいニュースが欲しいですにゃん!
ストレス溜まる一方ですにゃ~ p(・・,*) グスン
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