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今日の日記 上 からの つづき です。(阿比留氏のぶろぐより)
これまでは、 集団的自衛権 に関しては左派メディアや社会党、 公明党 などが、わけも分からず「戦争はイヤ」「対米追随だ」などと反対してきましたし、 内閣法制局 は「歴代長官の答弁を墨守してむメンツを守れ」と抵抗してきましたが、時代は変わりました。9月の自民党総裁選では、候補全員が 集団的自衛権 の行使を表明しました。これも、尖閣問題で中国が大騒ぎし、日本国民の目を覚まさせてくれたおかげだと思います。
実は 中国 や 韓国 は昔からずっとああいう国であり、最近になってどうかしたわけではありませんが、その実態に多くの国民が気づき、得心したのは 民主党 政権のあまりに幼稚で拙劣な外交ぶりに、彼らがしめしめとつけ込んできたおかげでもあります。そういう意味では、この3年間は、あまりに高い授業料を払わされたにしても、全く無意味だったわけではなさそうですね。
話を戻すと、昨夜の会合で安倍氏は「私は一度、政治生命をほとんど失った人間なので、もう怖いものはなくなりました」とあいさつしていました。私は政治は「一寸先は闇」であり、あまり先のことに期待するのはよくないと考えていますが、思わず「今後のことが楽しみだな」と感じた次第です。
一昨日の海上自衛隊観閲式で、野田佳彦首相は何か吹っ切れたように旧海軍兵学校の「五省」を読み上げました。
一、至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか
一、言行に恥づる勿かりしか
一、気力に缺(か)くる勿かりしか
一、努力に憾(うら)み勿かりしか
一、不精に亘(わた)る勿かりしか
......これを聞いて私は、「野田さん、 解散 を決意したかな」と感じました。まあ、それはただの感想であって特に根拠のある話ではありませんが、「近いうち 解散 」の約束を破る気でいるなら、この「五省」を読み上げられないだろうと、野田氏にまだ人としての矜持の一欠片があることを信じたいと今は思っています。やっぱり楽しみだなあ。(阿比留瑠比)
一方で・・ まだまだやる気の野田総理
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/2898226/
あ~~あ~~やんなっちゃったぁ・・という唄が あったっけ・・
6月29日に買った苔玉
姫トクサは枯れてロータスコインだけびろ~ん!
まだ元気です・・不思議ですね・・・
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