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January 18, 2013

心臓病患者は・・慌てずに冷水をゴックン！

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(541470)

カテゴリ：にゃんこの独り言

寒い中　病院へ出かけた。外科はすぐに済んだが脳外は
緊急外来（多分緊急オペ）１時間待ってもダメ・パスし
来月の予約をいれて貰い　帽子が飛びそうな強風の中を
院外処方と　主治医の所まで500ｍ　勿論早足で。

風さえなければ　お日様は頑張って目一杯　陽射しを
降り注いでくれてはいたが・・ふと「北風と太陽」の
昔話を思い出しながら・・・トットコ歩いた。
最近　肩の痛みが強い・芍薬甘草湯から弐十湯に変更。
芍薬甘草湯はこむら返り予防だけど弐十湯は肩に効く。
但し　服用日数が多いと何故か体重が増えやすい。
セッセと体操をしないと直ぐにお腹周りに脂肪が着く。
病院での待ち時間の間　手すりを利用してストレッチ。
背筋伸ばして正しい姿勢で行うとゲップが出る。
是れは身体の毒素が出たと思う事にしている。
狭心症は胸に貼るタイプの小さなサロンパスみたいな
シートで乗り切った。

急に胸が痛くなったら慌てず氷を一杯入れた冷水を
マグカップで2杯　ゴクゴクっと飲む事。殆どこれでOK。
それでも胸の痛みが続く時は右手の親指で左手の手首と
肘の真ん中を抑え他の指4本は親指の位置の裏に周り
ぐっと押さえ込む。
ニトロがない場合　是れが効きます。それでも痛みが
消えない時は救急車の手配を。
心臓病の持病患者はなるべく家の中で「こたつむり族」
になる方がいいですよ。この寒い時期だけは・・・
帰宅したら未だ亭主は寝てた。蹴飛ばしたくなるね！
昨日　私が心臓発作を起こした事を知りながら平気で
薬は女房が手配して当たり前・と思ってる。
この状態が積み重なると私の家出要素が溜まってゆく。

わかってんの～？女房だって耐用年数があるのよ！

【アルジェリア邦人拘束】
日米英など９カ国、安否情報提供を要求
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130118/plc13011823010027-n1.htm

未だ詳細がわからない中で　思う事は・・・
形を成していない国で悲惨な事件が起きると情報が錯綜する
という事なのだろう。ついで日本は大使館を多くの国に配置
してはいるが　諜報部門と準国軍に当たる組織の未完成さが
イザという時に足を引っ張るのじゃないか？と思う。
海外からの仕事が７‐８割を占める会社は頭が痛い筈。
技術屋が日本の技を活かす為に安心して海外で仕事が出来る
システム作りが必要だと思う。

此処に技あり・日本の底力といっても命懸けでは堪らない。
一刻も早い決着と各家族の安心を祈りたい。

国家公務員より高額給与！　
政府、ＪＲＡ含む５つの特殊法人などに見直し要請
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121207/plc12120711520009-n1.htm

昨年の中国実質ＧＤＰ、
１３年ぶり８％割れ　反日運動もブレーキに
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130118/chn13011812120001-n1.htm

シナの成長は既に足踏み状態にある。年々成長は鈍化し
国の内部から崩壊するだろう。だからこそ一握りの赤い
幹部達は賄賂をセッセと溜め込み　海外に預金している。
一党独裁政治の一番の欠点は「自分さえ良ければいい」
だから自国民が暮らしに困ろうと大気汚染が酷くなろうと
自分達は海外へ亡命する準備だけは怠らず・なのだ。
つくづく　私は「日本に生まれて幸せ」だと思う。

「開かれた、海の恵み」発表予定だった首相演説の要旨
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130118/plc13011821340024-n1.htm

日本の国益とはアジアの海を徹底してオープンなものとし
自由で平和なものとし世界・人類の公共財として保ち続ける
ところにある。日本はこの目的を達する為20世紀後半から
一貫して２つの事に力を注いできた。

１つは米国との同盟だ。世界最大の海洋勢力経済大国である
米国とアジア最大の海洋民主主義であり自由資本主義国の
日本とはパートナーをなすのが理の当然だ。
今こそ日米同盟に一層の力と役割を与えなくてはならない。

いまひとつのモチーフとは海洋アジアとのつながりを強く
することだ。ASEANとの関係はわが国外交にとって最も
重要な基軸だ。新しい決意をこの地で述べたい。
５つを原則とするものだ。

第１に思想表現言論の自由　人類が獲得した普遍的価値は
十全に幸（さき）わわねばならない。
第２に最も大切なコモンズ（公共財）である海は力によって
ではなく法とルールの支配するところでなくてはならない。
これらを進める上で米国を大いに歓迎したい。
第３に日本外交は自由でオープンな互いに結び合った経済
を求めなければならない。
第４に日本と皆さんの間に文化のつながりが充実をみるよう
努める。
第５が未来を担う世代の交流を促すことだ。

私にとって最も大切な課題とは日本経済をもう一度力強い
成長の道に乗せることだ。伸びゆくASEANと結びつき
海に向け自らをもっと開放することは必要にして欠かす事
はできない事業だ。
ASEANやアジアの若者を招くプログラムを拡充強化する。
３万人の若者をアジア諸国から日本に招待する。

第一次安倍首相の時　インドで行われた「二つの海」と
言う名スピーチは多くのインドの国民の胸を打った。
インドシナでも彼の真心のこもったスピーチを期待して
いた一人として今回のアルジェリアの事件は許せない。
安倍晋三という人間性から　にじみ出てくる言葉の深さに
比して下の記事のナント軽い事か。
まさに「目くそ鼻くそ」どっちもどっち。お里が知れる。