ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

主婦の中には毎日の献立で四苦八苦している方が多いらしい・何故？

ホタテの刺身用は冷凍庫に保存しているのですが
今日は受け取り後　即・刺身で。氷水で解凍すると美味しいよ。

お雑炊と刺身　豆腐は熱々にして法蓮草を添え甘味噌と辛子で・・
実はこの献立　夢で見たの！実行しただけ。

ゆうぜん　からの取り寄せ品ミンチカツ　ヒレカツ揚げただけ・・にゃは！
付け合せは薄切り玉葱スライスとキャベツ＆ブロッコリー
何時も一緒に写っている小鉢は「もずく」。今夜は来客続きで遅いご飯でした。

シュリンプカクテルには一寸　海老が大きすぎる・・ま　我慢して頂きましょ！
モヤシと牛肉をジャッと炒めて焼肉のたれで味付けしただけ。海老の横はﾎﾟﾃﾄｻﾗﾀﾞ。

簡単でバランスよく炭水化物は少な目　で　２キロ減量成功！
この炒め物は旦那が作ってくれました。ふ～楽ちん～！
*************気になったコラム・ペタン

安倍外交の凄さをご紹介
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-2771.html

遅ればせながら言論誌「正論」12月号のご紹介。
今月の特集も「度し難き朝日新聞の無責任」と朝日新聞追及の手を緩めない。

「正論」に「NHKウォッチング」を連載していた故中村粲・元獨協大学教授が
代表だった昭和史研究所の会報紹介 韓国に不法監禁されている産経新聞の
加藤達也前ソウル支局長の「朴槿恵大統領の理不尽に屈せず」
桜内文城衆議院議員の「順法精神なき外国人への生活保護法を憂う」等
 読みどころ満載だが 今回は安倍外交が国際会議で脚光を浴びたという
湯浅 博産経新聞特別記者の記事が特に印象に残った。

何処で読んだか忘れたが 国際会議で議長を務めていたドイツのメルケル首相が
議論沸騰で収拾がつかなくなり 安倍首相に意見を求めた処 安倍首相の発言で
会議が丸く収まって 閉会後 メルケル首相が安倍首相に近付いてきて謝意を示し
た。それから安倍首相との信頼関係が深まったと言う逸話を記憶していた。

湯浅記者がその詳細を書いているので独断と偏見で一部を抜粋してご紹介したい。

「紛争続は地の世界で国家生存をかけた安倍外交の戦い」(湯浅 博 産経新聞
  特別記者)

「(オバマ軟弱外交で)イスラム国がはびこり 中国とロシアは休眠状態だった領土
・領海拡大への野心の封印を解き共に近隣諸国に対する圧力をかけて来ている」
と まず際情勢を俯瞰し 安倍首相の「遠交近攻」外交を解説する。

「(遠い国とは手を結び)いざという場合には 近くの敵に二正面の作戦を準備せざる
を得ない様に備える『 遠交近攻 』である。安倍晋三首相は経済を押し立てる
『地球儀外交』を施し 裏では周到にこの『遠交近攻』を進めている。
これ迄の日本外交には見られなかった戦略観であり ダイナミックに展開する時代
の要請でもあろう」

「その安倍外交の戦略的なカラクリを米欧同盟の亀裂を防いだ6月の先進7か国
首脳会議(ブリュッセルＧ7)から俯瞰して日本が進めるグローバル外交の進むべき
道を展望したい」

会議では オバマ大統領のロシア制裁に関する指示書に欧州が反発した。

「オバマ発言にEUのファンロンバイ大統領(当時）は『EUは28カ国あり根回しが
必要なのにこんな紙切れを見せられては困る』と不満げに述べた。
是にオバマ氏は『あなたはＥＵの代表ではないか。その位決断できるだろう』と
高圧的だったという。途端に気まずい空気が流れ EU大統領は撫然として それきり
一言も発言しなかった。
すると仏のオランド大統領が『そんな勝手な事をいうべきではない』と真っ向から
米国にかみついた。オバマ氏は気に障ったのか『明日のノルマンディー作戦の
記念式典に欠席する事もありうる』と揺さぶる。G7の翌日に第二次大戦の転機と
なった「ノルマンディー上陸作戦70周年」の記念式典がフランス北西部で開かれる
予定であった。オバマ氏はフランスがプーチン氏への式典招待を撤回していない事
が気に食わない。他方 式典を主催するオランド氏は オバマ氏の売り言葉をうけて
『それなら出席しなくても結構 それは貴方の判断だ』と撫然と切り返した。
このままだと米欧の亀裂のミソが深くなる。

このタイミングで米欧の応酬を聞いていた安倍首相が発言を求めた。
議長のメルケル氏が「皆さん静かに」と制すると 安倍氏が「四つの提案をしたい」。
と言葉を継いだ。首相はまず 会議で孤立ぎみのオバマ氏に手を差し伸べる様に
『流石に立派な提案であると思う』と持ちあげた。その上で首相は『だが此処では
協議の集約を図らなければならない』と述べて一同を見渡した。
安倍首相が挙げたのは まず ロシアに対して５月のウクライナ大統領選挙の結果を
尊重し ポロシェンコ政権を承認させる事。次に ロシア兵を撤退させる。そして
追加制裁を含めロシアヘの圧力を維持する事で協調する等の４項目だ。
勿論 安倍首相は中国による尖閣沖の領海侵犯を念頭に『現状変更の如何なる一方的
な試みにも反対する』との挿入も忘れなかった。
安倍首相はウクライナ問題をめぐる米欧対立という状況下で際どい議論を引き取る
事に成功した。議長のメルケル氏は問髪いれずに『安倍氏の提案は素晴らしいものだ。
G7はこの提案にそって実行する事に決したい。これにて閉会にする』と一気に断を
下した。首脳達も一瞬のスキをついて落とし所を提示した安倍提案に乗った。

G7終了後に会場で珍しい光景が見られた。議長役のメルケル首相は安倍首相に
歩み寄ると強く握手を求めた。孤立しかかったオバマ大統領は 安倍氏に近づいて
肩をしっかりと抱きしめた。安倍氏にハイタッチした首脳もいた程で 米欧決裂の
危機をからくも日本が救ったのである。(中略)

「日本の首脳外交は是迄 外務官僚が用意したメモを読み上げて日本の立場を主張
するだけだった。或いは民主党の鳩山由紀夫首相の様に歯の浮く様な友愛外交を
強調して顰蹙を買うばかり。ウクライナ問題の様な米欧が抱える問題では日本は
どうしても蚊帳の外になりがちであった」　中略)

「安倍首相は米欧の議論に割って入り 共通利益を提示する役割を見事に果たした。
度重なる首脳外交を通じて 旧知の関係を作り上げていた事が幸いしている。
日本は米欧の主要国に大いに恩を売り アジアから離れた欧州との「遠交に外交を
成立させた。これが東シナ海で直面している対中国の「近攻」外交に繋がるのだ。
安倍首相のグローバル外交は 近視眼だった民主党外交に比べるとスケールが格段
に大きい」(以下略)------------------

安倍外交の功績の部分のみ取りあげた。
筆者の「展望」については本誌をお読み頂きたい。

今日の産経新聞朝刊一面で安倍首相の地球儀外交を紹介している。
今迄 2年間でこんなに沢山の国を飛び回った首相が居ただろうか
安倍首相は世界を奔走し北京APPECで安倍首相をあからさまに侮辱した習近平
国家主席は国際社会の笑いものになった。
会談前の日中申し合わせは完全に中国の敗北だったと。

衆議院選挙が近い。
アベノミクス是か非が問われる選挙だと言われているが安倍首相以外に国際社会の
中で日本の国益を守る為に外交できる政治家が居るのかという事が最大の焦点で
あると思う。By Ponko氏

民・維が共通政策5項目【14衆院選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-00000218-jij-pol
ヘイトスピーチ（憎悪表現）規制法制定

あはは！正体見たり　枯れ尾花。