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【主張】TPP衆院通過 反保護主義を行動で示せ http://www.sankei.com/column/news/161111/clm1611110002-n1.html
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認案が衆院を通過した。
その一方でTPP離脱を唱えるトランプ氏が米大統領選に勝利し 発効は極めて
難しくなったという現実がある。
TPPは米国が加わらなければ発効しない仕組みだ。それゆえ 日本が率先して
審議する必要などない という議論が野党などにある。
だが、これには同意できない。むしろその逆ではないか。
参院審議を確実に進め 日本が批准を果たす事は その意思を具体的な
行動で示す意味がある。
保護主義の流れを断つよう米国に求める前提にもなる。
安倍晋三首相は17日にNYでトランプ氏と初めて会談することになった。
日米同盟を維持 強化していく為 早期の顔合わせは重要である。
安全保障のみならず経済でも日米が協力し 同盟の実を上げていく大切さ
を訴えるべきだ。トランプ氏の真意をただし 孤立化を避けるよう促して
もらいたい。
その後にあるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議ではTPP参加国
を糾合し 任期中の議会承認に望みをつなぐオバマ大統領を後押しする事
が肝要だ。安倍首相が指導力を発揮すべき場面である。
TPPに期待される本来の意義を思い起こしてほしい。
日本は人口減少の本格化で国内市場の縮小が想定される。安定的な成長を
実現するには 海外経済の活力を取り込むほかない。
同時に 法の支配や民主主義などの価値観を共有する日米が軸となりアジア
太平洋地域の新たな経済的枠組みを築く。それに資するのがTPPである。
民進党の 蓮舫
代表が衆院採決に先立って「新大統領に失礼に当たるのでは
ないかと懸念している」と語っていた。
いかに国益を高めるかを忘れた発想であり 耳を疑った。
参院では 経済連携を成長につなげる改革の具体策や 負の影響を抑える対策
を更に議論して貰いたい。食の安全や知的財産 投資紛争処理などの論点も
自由貿易を進める上で欠かせない課題である。
(TPP参加を!と民進党が言っていた事を忘れたとでも?ニャロメ!
& 二重国籍
蓮舫
が何様のつもりで未だ国会に居るのだ?)にゃんこ
TPPは日本の米をブランド米として売り込める絶好の機会。
果物も同じ・米国で「是は美味しい!」と思ったのはただ一つ・
ハニーデューメロンだけだった。兎に角 不味い。
途中で諦めてフレッシュオレンジの箱パックに替えた位。
だから友人は日本に来ると日本のメロンや苺の甘さに吃驚する。
オレゴンの友人宅では果物には総てパウダーシュガーをかけ食べてる。
日本の農家はずっと国に守られてきた。減反政策やら基本手当等。
確かに 「農協の罪は重い」
農協など解体すればいいのだ。
農家は我々自営業から見たら「親方日の丸」の恩恵にずっと与ってきた。
酪農家も日本製のバターやチーズ・ミルク等 日本しか作れない安全で
美味しい商品をいくつも造り上げている。何を恐れるのか?
食肉に至ってはマズ 神戸牛・松阪牛など絶対に米国では造れない
美味しく柔らかな肉なのだから。和牛は価値のある品!自信を持って欲しい。
米国が参加しなければ60%と言う数字は消えるから安倍首相は
真っ先にトランプに会いに行く。
言いだしっぺの米国・フロマン氏と甘利元大臣との厳しい討論の末
ヤット纏まった日本のTPP参加案。日本が米国に「引導を渡せば?」
何も判っていないトランプにコンコンと説明すれば良いのだ。
但しトランプにTPPについて理解する脳みそがあればの話。あるかな?
博多で起きた地盤落下。でも凄いね日本人は!シナには真似出来まい。
【博多駅前陥没】「新たな仕事は受けるな!」穴埋め処理土
9時間後に用意 事故処理ノウハウ蓄積
http://www.sankei.com/affairs/news/161110/afr1611100024-n1.html
【激震・朴政権】朴槿恵大統領の支持率ついに 「0%」
19~29歳の若年層で 全体では2週連続で最低の5%
不支持率は過去最高の90%に
http://www.sankei.com/world/news/161111/wor1611110026-n1.html
【米大統領にトランプ氏】カリフォルニアが独立?
反トランプで「Calexit」が話題に、現実性は…
http://www.sankei.com/world/news/161111/wor1611110044-n1.html
【米大統領にトランプ氏】
新政権避けて移住?NZ入管にアクセス急増
http://www.sankei.com/world/news/161109/wor1611090126-n1.html
「法律上、当然だ」死刑執行で弁護士グループが初の声明
死刑に否定的な日弁連会長声明は「弁護士の総意ではない」
http://www.sankei.com/affairs/news/161111/afr1611110025-n1.html
日弁連は約37000人位が登録している。一つしかないのだから仕方なし。
但し「死刑問題」でピーギャー言っているのは37000人の内の僅か700人程度。
なのに 全弁護士が『死刑反対を唱えている』様なメディアの報道。
サイレントマジョリティの他のマトモな弁護士達が声を上げたのは珍しい。
今 弁護士の質の低下が嘆かわしい。弁護士だけじゃ無い・医者も警察も
まして国会議員の質の低下は「税金泥棒!」と叫びたい位だ。
特に「民進党」彼らは税金泥棒集団じゃ~
トランプ新大統領が導く「戦後体制の終焉」
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2511.html
NHKの報道によれば トランプが選出された米国次期大統領選の前
米国の有力紙のなかでクリントン支持が57社もあったのに対し
トランプ支持はたったの2社だったそうである。
4年前の選挙でオバマを支持したのが41社だったそうだから 今回の
選挙は圧倒的にクリントン推しだったのだ。
「USAトゥデー」等3社に至っては支持する候補者は「トランプ氏以外」
と表明するほどトランプは毛嫌いされていた。
日本のメディアも日を追うごとに信頼性を失いつつあるが 米国の
メディアも有権者に総クカンを喰らったということになる。
日本国内においてもトランプの当選を予想したジャーナリストは明らか
に少数派だった。そんな状況下で予想を的中させた一人が木村太郎氏だ。
その木村氏のコメントがスポニチに掲載されているが予想を的中させた
ことより、下記の部分に注目せざるを得ない。
1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか
(スポニチ)
先日米国で トランプのアドバイザーに会いました。彼によると
「米国は世界の安全のためにいろいろな国を助けてきたけど もうできない。
悪いけど手を引くよ」というのがトランプの基本的な考え。
おのずと日米安保は考え方を変えないといけなくなります。
もしかしたら沖縄の基地がなくなってしまうかもしれない。
それによって憲法改正の議論が甘く感じる位 日本人はこの国をどうやって
守るのか 本当に血を流して戦うのかという議論が現実的になると思う。
もちろん そうじゃない選択もあると思います。でも 国としての方針を
真剣に考えないといけなくなるのは間違いないと思う。
あと TPPは間違いなくやらないでしょう。実際 オバマ政権もやる気は
なかったと僕は思っています。
安倍総理は昨日 約20分間 トランプ氏と電話会談し 今月17日にNYで会談
する方向で調整を進めることで一致。
会談でトランプは「日米関係は卓越したパートナーシップでありこの特別
な関係をさらに強化をしていきたい」と応じたという。
このリップサービスを 安倍総理もまともに受けていたわけではないだろう。
政治にビジネス的アプローチを持ち込むであろうトランプは 恐らく
日米同盟における投資に見合う成果を求めて来る。
それは単に日本に駐留するコストのみならず いざとなったら「米国の
若者が流す血」というコストも含むのだ。
安倍政権が進めた集団的自衛権行使容認化の目的は ひとつに 米軍を日本
に留め置くことがあったはずだ。いざ危機が訪れた時「それじゃあ米軍さん
あとはお願いします」では話にならない。そこに トランプがビジネスを
持ち込むとどうなるか?
支那の軍事費が2150億ドル(2015年)で 日本の5.25倍もある以上 日本が
更なる経済的負担を強いられる事は自明である。ただ 駐留とプレゼンス
のコストはそれで一応の解決を見るかもしれないが「血のコスト」は別だ。
要するに遅かれ早かれ我が国は自立した主体性を持った安全保障政策を
求められることになるのだ。戦後日本の平和を守ってきたのは憲法9条等
では決してなく 自衛隊と日米同盟という「力の結合体」である。
もし その一片が欠ける様な事があれば 尖閣と その海域も支那軍艦の
領海侵入ごときで済まなくなることは指摘するまでもない。
まだ平和ボケが蔓延する日本には残念ながら 外部からの刺激が必要だ。
支那漁船が海保の船に体当たりした時 日本国民は尖閣の危機を肌で感じた。
トランプの政治はまだ始まってもいないが 彼も日本に対する刺激となる。
その言葉と行動が実行された時 それを以て日本の戦後体制が終焉するからだ。
だから日本は「トランプ大統領の誕生」を奇貨とすべきなのだ。
上記 私的憂国の書氏 今日のエントリーより
ルーピーが又もシナで謝罪をしたらしい。
あほくさ!もう日本に帰ってこないでほしい!
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