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昨日は何度書いても アップ出来ず・・何なんでしょうね?
楽天ブログ使いにくくなってる。
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国会では相変らず「ミンシン盗」が重箱の隅突き。やってらんないね。
まぁ 稲田氏も記憶に無い事を断言したのは彼女の落ち度だけど。
辞任要求する前に 党の頭を変えたら如何か?二重国籍問題は既に
片付いたと・でも?ガソリーヌの地球何周分もの説明責任は?
次の総選挙で アノ馬鹿頭でシラ~っと総理目指す思考回路が判らん。
どの道 彼女はシナ系だから日本人の思考回路では理解できぬ。
事態はここまで悪化した 尖閣周辺で我が物顔の中国
米国の海洋戦略専門家が発する重大な警告
トランプ政権が尖閣防衛を公約したにもかかわらず 中国の尖閣諸島への
攻勢はさらに激しくなり 日本の国家的な危機を引き起こしている――。
こんな重大な警告が 米国の中国海洋戦略専門家から発せられた。
トランプ政権の首脳達が相次いで「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲に入る」
と明言した事を受け 日本では一種の安心感が広まったようである。
だが現実は、中国は益々尖閣諸島周辺で日本の領海や接続水域への侵入を頻繁に
行い、日本側の施政権を脅かしつつある。
このたび米国大手防衛問題シンクタンク「戦略予算評価センター(CSBA)」の
上級研究員、トシ・ヨシハラ氏によって、その実態が明らかにされた。
ヨシハラ氏は中国の海洋戦略研究で全米でも有数の権威とされる学者である。
米国海軍大学の教授を長年務め 海軍大学付属の「中国海洋研究所」の研究員も
兼務してきた。2017年からはワシントンの超党派の大手研究機関のCSBAに移り
その上級研究員となった。
ヨシハラ氏は父親が日本人 母親が台湾人の日系米国人である。
少年時代まで台湾で過ごしたため中国語が堪能で 中国軍関係者との交流も中国語
でこなすという。そのヨシハラ氏に3月7日、インタビューした。
一問一答の内容は以下の通りである。
もはや「施政権の共同保有」が宣言できる状態
――日本では トランプ政権の尖閣防衛の言明により 中国の尖閣諸島への攻勢は
一段落したのではないかという受けとめ方が多いようです。現状はどうでしょうか。
トシ・ヨシハラ氏:「確かにトランプ政権の尖閣防衛に関する一連の言明は
オバマ政権のそれより強く 曖昧さが少ないと言えます。これは日本にとっても
米国にとっても好ましいことでしょう。
しかし中国の東シナ海へのアプロ―チ 特に尖閣への攻勢は変わっていません。
むしろ強化されたと言えます。
尖閣海域に入ってくる中国海警の警備艦隊は昨年中ごろまで2隻編成でしたが
4隻に増え トランプ政権の登場後もそのままです。現在 中国海警の艦艇は尖閣の
日本の領海や接続水域に月平均3~4回侵入してきており 恒常的かつ自由自在に
尖閣海域をパトロールできる能力をほぼ獲得したと言えるでしょう。
もはや尖閣の施政権の共同保有すら宣言できそうな状態にあります」
――「施政権の共同保有」というのは、日本側の施政権が侵食される
あるいは骨抜きになるということですね。
「はい 中国側からすれば 尖閣のあらゆる海域はいつでも思い通りに自国の艦艇で
パトロールできるという事です。だから 日本の主張を無視する一方的な言明にせよ
『尖閣の施政権は中国が保有し 少なくとも日本との共有なのだ』と宣言できると
いうわけです。実際には その宣言はまだしていませんが できる状態に近づいたと
言えるでしょう。
尖閣海域には常に中国の艦艇が存在するという状態を日本や米国側に誇示し もう
それが正常な状態なのだと思わせようという意図があります」
――そうなると 日本の施政権が侵食され 日米安保条約の適用にも影響を及ぼす
おそれがありますね。米国は安保条約に則って「日本の施政権下にある領域」を
防衛すると述べているわけですから。
「日本にとっては危機的な状況かもしれません。中国が海警だけで攻勢をかけても
正規の軍事攻撃ではない為 安保条約での米軍の出動の条件にはならないからです。
しかし 中国は海警の艦艇に新鋭の大型船を次々に導入しています。
しかもじわじわとその性能を高め 日本の海上保安庁の巡視船を疲弊させている。
持久戦、消耗戦略です。日本側の現状をみると本当に消耗させられそうですね」
背後にある「世界を多極化へ」という野望
――海警は実際には人民解放軍の指揮下にあります。東シナ海でも正規の中国海軍
が動きを活発にさせているようですが。
「尖閣に関する中国側の新しい動きとして注目されるのが中国海軍の東シナ海での
増強です。海軍が艦艇の数を増し 演習も規模と回数を増しています。
昨年12月には空母の遼寧を中心とする機動部隊が宮古海峡を通り 台湾の東岸を抜け
南シナ海へと航行して大規模な演習を実施しました。
つい数日前にも別の中国艦隊が同じように宮古海峡を通りました。
航空機の活発な動きもそれに合わせて目撃されています。中国軍は東シナ海での
活動を強め 勢力圏を拡大して戦略的特権を確立しようとしているのです」
――東シナ海で「戦略的特権」の確立を目指しているとは どういう事でしょうか。
「東シナ海における力のバランスを決定的に中国側に有利にして
コントロールできるようにすることです。
その背後には 中国の復興という野望があります。習近平国家主席が『中国の夢』
という言葉で表現するのも この中華帝国の復興という目標です。
そのために東シナ海と南シナ海の制圧を目指しているのです。
更に その背後にあるのが今の世界を米国一極から多極へと変えようという野望です。
その多極世界では米国、中国、ロシア、EU(欧州連合)インド等の数カ国がパワー
を保持して 並列的に並ぶことになります。日本は勿論そこには含まれません。
アジアでは中国が主導権を持つわけです。いまの尖閣問題というのは この様に
多様な要因を含む争いの縮図だと言えるでしょう」
日本が自ら尖閣防衛の能力を高めるべき
――中国は 軍事力によって尖閣諸島を奪取しようと意図しているのですか。
「今はまだそこまで考えず 日本の施政権を崩す消耗戦略を続けようとしているので
しょう。しかし 尖閣を奪取するための『短期で過激な戦争』という戦略を以前から
準備していることも事実です。その場合 米軍が介入してくると予想すれば 軍事攻撃
には踏み切りません。ただし 日本が先に攻撃をする あるいは挑発をする という状態
で軍事衝突が始まれば中国側は米軍は介入しないだろうと判断する可能性もあります」
――日本では尖閣諸島になんらかの形で人を配置すべきだという意見もあります。
「日本がそういう行動を取りたくなる心情はよく理解できます。
しかし中国側からすると 紛争の新たなエスカレーションあるいは挑発とみて 軍事的
な対抗措置に出る機会となります。中国側は そうした日本側のエスカレーション
あるいは挑発から日中間で軍事衝突が起きた場合 米国は介入しないだろうとみる
可能性があります。
だから日本としては 米軍の力を借りずに自力で中国軍を撃退できる能力を保って
おかなければなりません。日本のその能力を認識する事で中国は攻撃を差し控えます。
つまり 抑止の効果が生まれるわけです。
トランプ政権が尖閣防衛を公約したといっても 米軍の出動には必ず幾つかの前提条件
が出てきます。日本側はその点をよく認識しておくべきでしょう」
以上のようなヨシハラ氏の見解は 中国の尖閣諸島への攻勢によって日本がどれほど
国家的な危機に直面しているかを明確に示していると言ってよい。
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皆さんにお聞きしたい。今 国会では「安倍打倒運動の一環」として野党達がみっともない質疑を繰り返している。国民の税金を一日何億も使って。
此処までシナが横暴さを増したのは民主党時代にゾロゾロ600人も引き連れ
親中・親韓を貫き通した旧民主党の大罪であると!
彼等の頭の中に在るのは「打倒 安倍政権」のみで 其の為なら怪しげな
男のインタビュー等もメディアが大々的に取り上げて「徒党を組んでいる」
この異常事態に気付いて欲しい。
シバキ隊と関係の深い男が仕掛けた「インタビュー」是 自体が変だと
思いませんか?
この男 信用できますか?こんな男に「国会が振り回される」それ自体が
変じゃありませんか?こんな男がべらべらと・・ったく 頭に来ます。
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