フリーページ
地上の人々の どうしようもない闇を ぶつけた
怒りを 月に上げ
悲しみを 月に上げ
咎める気持ちを 月に上げ
貪る愚かさを 月に上げ
涙を 流しながら あなたの大らかさと 優しさに 思い切り 甘えます
生きとし 生きる心素直な 慈悲深いものたちが 平安でありますように…
母は月が好きだった。私もロンちゃんと一緒にお月さまを何度も観た。
夫が買って来てくれた「月見団子」ロンの好物だった おだんご・・
花見団子と違い 名古屋はこんな形をしています。
母が生前 毎年 お供えしていたのは「きぬかつぎ」でした。
鼻が上についてるブルドッグは匂いに鈍感だけど・・
ロンちゃんは「カタチ」で覚えてた。
ヴェランダで自分で撮ったお月さま 涙で霞んだ・・
「月には 兎さんが居てね お餅 ついて居るんだよね・・」
幼い頃 そう信じてた。
今じゃ お月さまの模様の部分は「海」だと判ってる。
本当の満月は10月6日だそうです・・
涼しさを通り越して肌寒さを感じながら・・月が雲間に隠れるまで
ジッと見て居た今夜・・
去年迄 隣に居た「ロンちゃん」は・・今は お月様の傍・・
今月からチェロのレッスンも1時間になった。
まだ手探り状態だけど 音の柔らかさが 心に優しい・・
ロンちゃんに逢いたい夜・・
まだ ロンちゃんが開けた「あなぼこ」は埋まっていない・・
*************************
【阿比留瑠比の極言御免】(産経新聞)
前原さん、ありがとう 保守と左派分離 民進の矛盾すっきり
前原さん、本当にありがとう。希望の党への合流を決断した民進党の
前原誠司代表に、心から感謝したい。
複雑かつ不合理にこんがらかり 解きほぐせそうにない矛盾を抱え続けていた
政界の在り方を瞬く間に一変させ すっきりと分かりやすくした功績は
憲政史上に残ることだろう。
「現時点では全てが想定内だ。私の判断は正しかったと思う」
4日付毎日新聞朝刊によると前原さんは3日 記者団にこう言い切った。
産経新聞の4日のインタビューでも 民進党側から小池百合子東京都知事に
騙されたとの声が出ている事について「騙されたと思った事は一度もない」
と明言している。
民進党の事実上の解散と党残留組・希望の党への移籍組・無所属組への分裂
など現在進行している政界の離合集散・再編の動きをあらかじめ予測していた
というのである。政局の先の先を見通す千里眼の持ち主だというしかない。
民進党は元々・党内に旧社会党出身者ら左派から保守派まで抱え・正体の
分からない「ぬえ」のような政党だった。
その民進党を・保守系の民間労組から左派系の官公労まで幅広い労組の集まり
である連合が支援してきたのだから・政策も党としての方向性もバラバラで
揺れ動き・訳が分からなかった。
党のアイデンティティーが定まらないから「アンチ安倍晋三首相」といった
政党としての目的も存在意義も見失ったような共通項しか持てない。
事の軽重も優先順位も現実の要請も無視し・党が一つになれる政権の揚げ足取り
にいそしむ姿は無残だった。反対の為の反対を繰り返す万年野党から抜け出す
兆しは・どこにも見いだせなかった。
ところが・前原さんの決断で全ては変わった。ぼんやりとにじんでいた政界の
輪郭がはっきりとした。
憲法改正への支持や・安全保障関連法の適切な運用を盛り込んだ希望の党の
「政策協定書」をのめない民進党左派は・立憲民主党という一塊となって
有権者の目に可視化した。
民進党という大所帯の中に紛れていた左派勢力が分離した事は・有権者の
一票の選択の助けとなろう。
つい最近まで憲法違反だとして厳しく糾弾していた安保法を特に抵抗なく
受け入れ・大挙して希望の党入りする民進党前議員らのありさまはどうか。
彼らが危険視・有害視していた筈の安保法が実はそんな問題のある法律でも
何でもなかった事の証左となった。
希望の党入りを望んだがはじかれた前議員は・有権者の目に「賞味期限切れ」
と映ったのではないか。
また・惰性で民進党を支持してきたように思える連合は今回・特定政党を
支持せず・候補者を個別に支援する。
とはいえ・選挙運動の中核である自治労・日教組など官公労は・方向性の
近い立憲民主党への支援に傾いていくと予想される。
保守系労組の旧同盟と左派系労組の旧総評が合体した現在の連合の在り方は
最初から無理があった。この点が今回の政界再編を契機に再整理されれば
これも前原さんの功績だ。
かつて外交評論家の故岡崎久彦氏は野田佳彦前首相による衆院解散と・その
結果の民主党(当時)の下野について
「野田さんは最後に身を殺して仁を為(な)した」とたたえた。
前原さんの政界への貢献は・野田氏に勝るとも劣らない。
(論説委員兼政治部編集委員)
彼が あびる るい氏です。彼の「ブンヤ魂」に魅せられて私は
産経新聞に替えたのです。彼のライフワークは慰安婦問題。
彼の活躍抜きでは あの 朝日は「嘘」
を認めなかった。
そう 彼こそが執念で 朝日を問い詰めた人なのです。
谷村新司氏の訃報・・・人間の生きざま・・ October 18, 2023
ストレス発散のお祝い旅行・& 気になるG… December 7, 2022
一寸 お休みさせて頂きました。明日は日… December 5, 2022
PR
コメント新着