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米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によれば・米国に 入国後14日間自宅待機となる国から日本が外れた。
14日間の自宅待機を要請されるのは・CDCが定義するレベル3
というカテゴリーで、広範で持続的な感染地域を指す。
支那・イラン・南鮮・イタリアやスペインを含む数多の欧州国家
がレベル3にカテゴライズされている。
日本の対応が「広範で持続的な感染」という評価を覆した事 を意味する。
当然ながら・この評価を日本国内のメディアは無視するはずだ。
この・武漢ウイルスの世界的な感染拡大を招いた主犯の一人が WHO(世界保健機関)である。
WHOは3月11日になって・テドロス事務局長は
「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」
との認識を示した。
11日以前に武漢ウイルスは地球規模で広まっていたにもかかわらず
である。しかしこの発表は、実は中共の動きとシンクロしている。
虎ノ門ニュースに出演した藤井厳喜氏の解説が分かり易い。
中共は・習近平国家主席および中共の指導力によって・
事態は収束しつつあるというプロパガンダを流したい。
しかし世界はパンデミック状態となりCOVIT-19を抑え込めていない。
中共は「我々がやった事が正しいのだから
世界は我々を見習うべきだ」と
いうレトリックに持っていく為に・WHOがこのタイミングで
パンデミックを宣言したのだ。
そして国際社会が支那のカントリーリスクを認識し・サプライ
チェーンから支那を外す動きがある事に対し
「我々は既に制圧しつつあるのだから、
我々を外すことに意味はない」
というプロパガンダである。(以上、趣旨のみ)
WHOが国際社会から非難されるのは・こういう中共との見え透いた 連係プレーが簡単に見抜かれているからだ。
中共の機関誌である環球時報は今月12日
「テドロス氏を守ろう!
氏は中国支持で西側から激しく攻撃されている」
と題する評論記事を発表したという。
「我々(中共とテドロス)は繋がっている」と
自白しているようなものだ。
テドロス事務局長はその翌日の13日
「今やヨーロッパが・ウイルスが世界的に大流行するパンデミック
の震源地となった」と述べ・震源地が中国ではないという中国側
の主張に・WHOの見解をシンクロさせた。
キンペーは
「艱難辛苦を経てよい方向に向かっている・重要な成果を得た」と
した上で「武漢市民の強さを世界に見せた。
武漢市民は英雄。全党全人民はあなたがたに感動し
感謝している」と武漢市民を持ち上げた。
キンペーの武漢入りの直前・もうひとつの中共宣伝機関である
「新華社通信」が「世界は中国に感謝すべき」と題した記事を
配信した。その記事には
「感染が爆発した国は中国だが感染源は中国であるとは限らない。
ウイルスの感染源は他国である可能性を示す研究も多い。
中国が謝罪する理由はない」
「世界は中国に対する感謝の声が欠けている。
中国は巨大な犠牲を払い・
世界がこのウイルス戦に対抗する時間を稼いだ」等といった
主張が述べられているという。
ツラの顔の厚さにも程があるというものだ。
世界の多くの国が・武漢発の悪性ウイルスの蔓延で自国民に 感染者と死亡者を出し経済的損失を被っている。
日本も例外ではない。
今の武漢ウイルス対策は日本経済にも深刻なだけ気を与える。
こうして多大な犠牲を払っている世界の国々が中共の
「世界は中国に感謝すべき」というプロパガンダに
沈黙し続ける
とは思えない。
まずは・武漢ウイルスの封じ込めと被害の最小化が各国の足元の課題である。
しかし・その課題をクリアした暁には
各国の怒りは中共に向かうだろう。
その時こそ・国際社会は対中スタンスで協調すべきだ。
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そうなったら シナVS 全世界 と言う構図になるのかな?
あ・韓国は もう消滅国とみなして・・・
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