仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2026.04.14
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カテゴリ: 国政・経済・法律

昨日の月曜が新聞休刊日なので、今日(4月14日火曜日)の朝刊各紙(紙面)に日曜日の全国の首長選挙の状況が報道されている。

気になったのは、パワハラやセクハラにまつわる記事が多いこと。以下、河北新報、毎日、朝日の記事から。

●パワハラ認定菅野氏再選/「信任得られた」神妙に/大泉氏現職批判不発
(山形県西川町)
・現職の菅野大志氏(47)が、新人大泉敏男氏(71、元東北労金山形県本部長)を破り再選。
・菅野2147 大泉1052
・投票率 83.72%
・菅野氏は、複数の町職員へのパワハラが第三者委員会に認定されていた。
・4年前も争った大泉氏に1000票以上の差で圧勝
・菅野氏は、街頭に立たず、毎晩個人演説会で実績を強調し、若者の定住策など町の未来を語ることに注力して支持を集めた
・大泉氏は、パワハラ絶滅宣言の町にする、など現職批判を強めたが浸透せず

●黒部市
・前副市長上坂展弘氏(64、無新)が、現職武隈義一氏(58、無現)を破る。
・投票率60.03%
・管理職へのパワハラ疑惑を抱える武隈氏と、昨年まで部下の上坂氏が争う異例の構図
・両氏とも自民党籍を持つ保守分裂選挙だった

●パワハラ町長3選/佐賀・吉野ヶ里/「対応は卒業」
(佐賀県吉野ヶ里町)
・男性部下へのパワハラ発言が認定された現職伊東健吾氏(78、無)が、3選。
・伊東氏2321票。次点とは435票差。前回から1500票ほど減らし、新人3人の合計得票が5216
・投票率59.48%(前回55.33)
・当選後、伊東氏は「これで卒業させていただく」と。その後、「行政はそれだけが仕事ではない、仕事の一つとしてやっていく」と発言を訂正。
・町の課長だった男性は、新庁舎建設に関し財政負担に難色を示したところ、伊東氏の「俺が(課長職を)代えてやる、建設的な意見を言いなさい」とのパワハラ発言の後に死亡。町の第三者委員会は伊東町長のパワハラを認定した一方、死亡との因果関係は対象外として調査せず。遺族はパワハラが原因と主張している。

●セクハラの現職 佐賀・有田は落選
(佐賀県有田町長)
・3選をめざした現職の松尾佳昭氏(52、無)が落選。
・松尾氏3164票、元町財政課長鷲尾佳英氏(60)に1852票差をつけられる。
・投票率69.70%(前回67.43)
・松尾氏は、町内進出を検討していた名古屋市の企業を訪問した際、企業側が設けた宴席の二次会で泥酔し、飲食店女性にセクハラをし(昨年9月)、一度は辞意を表明(12月)したのち撤回していた

■おだずまジャーナル補足。次の記事(下記)に続きます。
パワハラとセクハラの首長選挙(再び) (2026年04月16日)





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最終更新日  2026.04.16 08:33:12
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