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激しい自律神経失調の原因が、どうもリーマスのせいらしいことに気づいた。今日も欠勤。原因がわかると気持ちはだいぶ安心する。クスリが抜ければ治るのだろうから。1ヶ月ほどまえに躁転したために飲むことになったのだが、現在の私は躁病の心配はない。しかし、やっかいなじぶんである。
2003年02月28日
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○いったい誰を一番好きなのか、わからなくなることはありませんか?私は激しい自律神経の失調のため、今日は欠勤。めまいと身体の強い緊張のために医者にいくことすらできなかった。顕在意識としては、頑張ろうと思っているので、この身体の強い反発はなんだろうかと思う。体調をくずせば誰でも不安になるものだが、そんな時に自分を癒そうとして誰を想像するか、というのが好きな人を確認する作業なのだ。この方法は、校内マラソン大会のときや、歯痛のとき、発熱のときなど、しばしば行ってきた。そうとう苦しいことがテストの信憑性をます。本日はマリエルであった。なんだかんだいっても、これだけの関わりをもってしまうと、アタマの中から抜けることはないようだ。鬱病で休職中の頃、唯一ケータイの着信を受けるのは、後輩Sであった。マリエルからの電話はでなかった。そのときにはマリエルよりもSのほうが大切だったのだな。今でもSは大切な友人にちがいない。けれど、マリエルと私のカンケイは、ひとつ高いステージへ上ったようだ。『マリエルぅ~。タスケテクレ~。苦しいよ』(アタシガ、チューシテアゲルカラダイジョウブ)オレは幼児だ。ココロの幼児プレイだ。いつもえばっているのに。手を握ったりもっとあれこれと甘えた想像をしながら、自律神経失調症と闘うのだ。○ところで、女性の皆さん。みなさんは、このような私の精神をどう思いますか?変態ですか?痛み緩和の想像にじぶんがなっているとしたら、いい気分ですか?それから女性も同様なことを男性ですることありますか?おせーてください。
2003年02月27日
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○学歴についての話は反響が大きい。みなさん、それぞれ思うところがあるようで、「学歴なんてカンケイないよ」という考えが主流のようだ。みなさんの考え方はもちろん理解できます。特に若い世代の方が学歴なんてと考えるのはふつうだ。私もそうだったから。橋本治は東大をバカにしたいゆえに東大に進学したのだそうだ。「東大なんてカンケイねえよ」ってさらりというためには行っとく必要があった。現在の橋本は東大を頂点とするヒエラルキーとはまったく無縁のポジションにいます。かっこつけたがり屋なんだな。学歴についてハスに構えていられるのは、それだけニホンが高学歴社会だからだと思う。字の読めない人なんてほとんどいないでしょ。凄いことだ、これ。途上国の極貧の少女は、なるべくして売春婦になったりするが、学校にも通えない彼女は学歴を否定はしないと思う。本当は、じぶんも学校へ通って勉強したい。じぶんも高学歴になりたいと思うはずだ。そして学校へ行った人を素直に羨ましく思うはずだ。○戦後の日本は、『勤勉が貧困を打破する』というシンプルな理念を持ったがゆえに高度の成長を遂げた。機会は均等だったのだ。それは夢のある話で、努力すれば報われるという合理的な社会だった。だったというのは、現在では、日本人が信仰してしていた「勤勉イコール成功」の図式が壊れてきたから。努力しなくても成功しちゃったほんの一握りと、いくら頑張っても報われない大多数の二極に分かれつつある。これは、発展途上国の図式と同じだ。ニホンはインドになるのかな。じぶんに子供がいたら、IT産業に就業できる能力を身につけさせるか、海外で出稼ぎできるような語学力を身につけさせるだろう。ほとんど、フィリピン人の親と同じだ。
2003年02月26日
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大卒ときくと安心するおぎーのである。こう書いてしまった以上は、この論調で話を進めなければならない。○まず、オネエチャンに限ったこととして。なぜ、学校を出たオネエチャンに安心するのか。まず第一に、その生い立ちの経済力の確かさだ。これは途上国になるほどに顕著だが、大学にいくにはある程度の経済力が必要だ。両親にあるていど子供をあそばせるだけの余裕がなければならない。両親にある程度の経済力があるということは、子供におもちゃを買ってやったり、本を買ってやったり、アイロンのかかった洋服を与えることができることだ。これは、子供の成長にとって大切。また、親と子のカンケイが正しく機能していることとも関係する。絶対的ではないが。相対的だが。私はかつて、小卒の女とつきあったことがある。もちろんニホン人に小卒はいなくて、それはタイ人であったが、学歴の差異というほかない考えのすれ違いがたびたびみられた。たとえば彼女は借金を返そうとして私からもらった金をパチンコにつぎこんだりした。女はパチプロではない。結局負けるのだが、金がないときにはパチンコをするな、といっても彼女には心底からは納得できなかった。『勝つかもしれないじゃない』というのが彼女の言い分だ。彼女にギャンブルにおける確からしさを数学的に説明してもしかたない。ここで、わからないのは大卒も同じだろうという反論はもっともである。だが、鼻っ柱強く、感情をむき出しに勝てばいいのだろうと主張する彼女の背景には、まず、貧困や、モラルなんてカンケイないとか、少しくらいずるしてもわからなければいいじゃん世の中なんてそんなもんよ、とか、私は貧乏だからしかたない、といった考えが垣間見えるのである。インドネシア人のリナも、そのほかのフィリピン人、タイ人、インドネシア人、中国人、韓国人も、学校に行かなかった女と違うのは、己のライフプランの確からしさである。彼女らはみな、明確な目標を持っている。もちろん、道をはずしてしまった者もいるが、はずした道をしっかり認識している。「成り上がり。そこんとこヨロシク」の女は、はずしたラインを確認できない。いつでも一発逆転ばかり狙っている。○ニホンの場合はどうか。ニホンの場合は大学に通っているからといってその家庭の経済的余裕を表すものではない。また、大学といっても入りやすさがピンきりなので、教育レベルの高さの絶対的な指標にはならない。現に私は大卒の一般常識知らずの困ったちゃんと日常的に接している。ホント、困ったやつだ。最近の大学生は一部の難関を除いて、そうとう学力が低下しているんじゃないかと密かに感じている。それでも、大卒で安心する。まず、大学生はダラダラとだらしない時期を過ごしている。遊び友達にも恵まれやすいし、バイトで小銭を貯めることもできる。覗きたい世界を覗くことができる。もちろん勉強もやりたければ思う存分できる。そんな大学生を世間は『学生さん』として甘い目で見てくれる。なにかと親掛かりである。こんな4年間を過ごした大卒だ、相対的には高卒よりもずっと安心できるのだ。『今に見ておれ!』と歯を食いしばったり、トイレでひとり、泣いたこともない。他人との比較の罠にはまらず、だいじょうぶかよ、といいたくなるほど涼しい顔をしているやつ。それが大卒だ。そりゃ大卒も大学や学部、成績でランクづけされていろいろコンプレックスを持つことも多い。だが、そこんとこも含めてよいと思う。どんなバカでもいちおう全員、推薦か試験かで選抜されて合格している。落ちて泣いた人もいるだろう。ただ、単に『その大学に合格した』という事実。その履歴で人を判断せずに、なんの指標があろうか。書類審査という審査は世の中からなくなることはない。他に方法がないのだ。
2003年02月25日
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○男の恋はセックスに至ればそれで終わりなんだろか?女の恋はセックスから本格的にスタートするといってもよいのに。女性に興味をもつのは鬱病男にはとてもいいことなのだが、ヤリテー気持ちをあちこちで抱くのは、中年のおっさんはやめたほうがいいな。今日も、コムスンのヘルパー主任があいさつに来たのだが、かわゆいコなんだよな。23歳ってとこかな。子供じゃないからそれなりに落ち着きもあるし、でもまだまだ水はじきのいい肌してるし、屈託のない笑顔だし、いうことないのだ。ステーションを立ち上げたばかりで仕事がほしいところだから、どんどん、ケアプランでコムスンを計画しちゃおうかな。そのたびに、Oさんと仕事ができる。ふふ。やはり若いニホン人はいいねえ。○よく、女遊びは若いうちにしろ。中年男が女に狂うと手がつけられん。というような話を聞くが、これは真実だな。私は30歳くらいから、しなければならぬとスナックへいき、なるべくしてハマったりしたが、できればもう少し早くするべきだった。大学生の頃にナンパやらなにやらで、オネエチャンとヤルことに専念するべきだった。それで、30歳になるころには、遊びにも飽きて、職場の同僚かなんかと結婚してマイホームであくせくする、そんな生活をするべきだった。ところがこの年で、ホステスをみりゃ恋してしまう人生だ。○来月38になる男が20代前半の女にわくわくするなんてね。ソクラテスの言葉を借りれば、『汝自身を知れ。』だな。
2003年02月24日
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これは別れの始まりなのか。ドアを開けると『イラシャイマセー』との声。『オヒサブリー!』って5分前に別れたばかりだろ、マリエル。やつのお客さんは45歳くらいの口ひげを生やした現場系のおじさん。人が良さそうで、マリエルのことをずいぶん気に入っている様子だ。ほんのちょっとまえに、エッサホッサであったふたりがお客とホステスというカンケイで対峙する。べつにいきたくはないのに、同伴をなかば強制する勢いだったのだ。でも指名の客がいるんだから私が同伴するとめんどうなので別々に入店した。なぜ、オレをそんなに店に連れたがるのだ。結局、売り上げなんだろ?ママがすっと近づいてくれる。イメルダ・マルコスを髣髴とさせる豊満ボディとデコレーションのきつい髪型。ここのママとは4,5年のつきあいになる。もうひとり、ニューフェイスのミキがついてくれた。ミキは28歳。典型的なフィリピン顔でケラケラとよく笑う彼女は日本に来て3年。日本語がうまいなあ。鼻にピアスをしているのだが、それが少しインドテイストを演出、なかなかのビジン。グレーのスーツが似合ってスタイルもいい。ママ:「おぎー君はフィリピンの恋人はまだいないんだよねー。」とミキに視線をやりながらいう。マリエルと私がつきあっているのをジュウジュウ承知で、なんでそんなことを。このところ、ママとマリエルは仲が悪い。激しいののしりあいの喧嘩をしている。フィリピーナふたりの喧嘩というのは、これは凄い勢いなのですよ、みなさん。想像するだけでこちらがぶるう。ミキはものごしが穏やかで、ケラケラしながらもマリエルやほかのホステスにはない気品のようなものを漂わせている。大学を出ているだろう?ときけば、教育を勉強して、小学校の先生をしていたとのこと。なるほど、と納得。彼氏はいたが日本に来るときに別れてしまったという。日本で恋はないとのこと。出稼ぎをみごとにわりきって楽しくホステス業にいそしみ、家族へ送金している。(この女なら、人に紹介しやすいよな)隣席のマリエルを尻目にこんなことを考える。やはり教育というのは大切なのだよな。これは人種差別というのでなくて、学歴区別とでもいおうか。国は関係なく大学を出た人がもつ風合いは安心できるのだ。インドネシア人のリナも大卒の安定感があるし。きっとアフリカも南米も同様ではないだろうか。トイレに立ったときに豊満ボディのイメルダが身体を押し付けてきた。巨乳が背中にあたる。(そうだよ、セックスを割り切るのなら、ママともいいよな。献身的な気もするしな)男というものは、げに、勝手な動物なのである。しばらくして、マリエルが席に着いた。手をつなぐ。店でたいてい手をつないているが、じつは私はこれもハラハラしているのだ。マリエルは笑顔で、金の工面をいってくる。スポーツクラブの金はいい。私が決めたことだ。もうひとつ、やつはアイフルから借りた20万円について泣きついてくるのだ。20万円という金は、金のない私にとっても、本気でどうにかしようと思えばどうにでもなる金額だ。むかし、タイ女に300万円を要求されたことにくらべればどうということもない。がだ。なりゆきが悪いよ。マリエルと私の関係はやはり、とてもありがちなフィリピーナとお客さんの関係じゃないか。先月も4万、援助したよ。日記でもこんなことは書きたくなかったんだ。オレはマリエルを抱くたびに1発いくらの計算をするのではと心配するぞ。タイ女に50万貸したことをついマリエルに話したものだから、その話をたまにするんだ、あいつ。20万くらいという気持ちがやつの中にあるんじゃないか?あいつが悪いんじゃなくて、あいつの家族が悪い。娘にたかっているのだから。もっというと、フィリピン社会のファミリーというしがらみが悪なのだ。こんなこと、これまで何度も味わってきた。またか。もう、うんざりするんだ。2003/02/23 21:25:31セックスライフを開帳するのは性に合わないのだが。/許せ、じぶん。夕闇の中をシトロエン号がダラダラと走っている。交差点の信号は赤になり、数珠つなぎのクルマのブレーキランプがいっせいに点いた。マリエルと私はさきほどから手と手で会話をし続ける。オートマだからね。マリエルの手が私の下腹部をまさぐり、私の手がマリエルの下腹部を押し付ける。どちらもジーンズの厚い生地に阻まれて、意図したようには行かなくて、そのまどろっこしさと、渋滞のイライラがシンクロしている。会話がないのだから、ホテルへ十分ということだ、と私は解釈する。彼女は仕事があるので限られた時間で済ませなければならない。それはわかっている。ただ、この渋滞は私の力でどうすることもできない。落ち着いたほうがいいぞ、マリエル。ホテルの部屋は狭かったが天井がとても高いので開放感がある。まずは風呂か。『シャワーダケアビル』とたわけたことをいいやがる。湯は熱いのがでるが水圧が低くてバスタブに湯が張るのに時間がかかる。時間がないマリエルにはこの湯がまたイライラだ。風呂なんてどうでもよくなっている私にはどうでもよいのだが、やつにはそうもいかないらしい。歯ブラシを渡される。『サッキ、ゴハンタベタデショ。ミガキナヨ』なんかさ、この歯磨きは風俗を思い出すぞ。その命令口調はなんだよ。こんなときには電源を切ってほしいところだがそうはいかないらしい。電話に出て、なにやらタガログ語で話をしている。なんだって、お客さんがもう来てる。だから、セックスはキャンセル?なに~っ!ここまで来ていったいなんてこった!いくら仕事とはいえ、ここでストップできるのか、おまえは。どういう了見だよ!なんかさ、ムードもへったくれもないぞ。やらしてやるから、はやくしろといったふうだ。とイラつきながらもあの女のペースか。あいつが上になった。からだを動かすマリエル。静かな女だ。早いのは嫌われるからな。堪えますよ。オレも女性の日記を読んでそれなりに学習してるのよ。「つるさん、とめさん、はるさん、きくさん‥」ばあさんどもを思い出しながら、早漏防止だ。なに、イキソウ?でも、そんなふうにはみえないぞ。え?イッタ?へ?ほんとに?『ナンデイカナイノ』って早漏じゃ嫌われるから我慢していたんだよ。それに、イッタってほんとかな?イッテないだろ。かりにそうだとしても小さなもんだろ。おまえのその嫌悪感丸出しの態度にオレはそうとう気を悪くしたぞ。萎えるぞ、それじゃ。『アタシノセイジャナイ、オマエノセイダ』いつ、マリエルのせいだといった。オマエとはなんだ!『オマエトハ、アナタノイミデショ』そんなことはわかってるよ。なんでそんなに言葉が汚いんだよ。非常に気分が悪い。ベッドで本当の人格をみた気がする。これだから、婚前交渉は大切だ。マリエルはオレがイカナイことでプライドを傷つけられたようなことをいっているが、それはしょうがないだろ。そんなにカンタンにいってたまるかい、高校生じゃないんだぞ。あいつの夫と切れた本当の理由を見た気がした。みなさんはどうですか?2003/02/23 3:06:19
2003年02月23日
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○いつの間にやら日記を始めて1年が過ぎた。この1年は鬱の1年であり現在も続いている。1年で5ヶ月間、休職した。こんなことがあっていいのだろうか?(よくない。)クビにならないのにはそれなりにわけがあるのかな。(辞表を書かないから。)鬱病時に大きな決断をするのはよくないので、みなさんも辞表を書かないことをお勧めする。嘲笑されようが後ろ指指されようが、しばらくは辞めない事だ。○ぼんやりしたアタマで仕事についてあれこれ考えるのはよくないことなので、なるべくくだらぬことを考えるようにしている。たとえば、女のことだ。私は縄文人のごとく女性を崇拝するところがあり、さまざまな悩み事を女でいっきに解決できるのでは、なんて妄想したりする。そいつは、とても短絡的で、たとえばSMで解決するんじゃないか、とか、赤ちゃんプレーがいいんじゃないかとか、とてもくだらない考えだ。○「女性に犯される」なんて、高校生が考えそうなことを空想したり。腐りかけの柿みたいな熟女に言い寄られて、攻められたりして。鬱病なもんですからこちらから攻撃するのじゃなくて、どんどん攻撃されるのだ。女上位なのだ。最後の1滴まで搾り取られる私。マゾヒックだな。○話は突然、梅宮アンナへ飛んでしまう。週刊文春に現在の恋人である吉川銀二氏の写真が出ているが、なんつうか、Vシネマなんだな。バタくさくて油ギッシュなフェイス、がっちりとした筋肉質な身体。しょっちゅう鏡にじぶんの顔を映してポーズを決めているのだそうだ。音楽はきっと布袋を聴いてるぞ。あちこちで射精しまくっている風貌で、セックスビデオを撮るのが好きだそうだが、この人は女を撮るんじゃなくて、自分の姿ばかりを撮るんだという。アンナ、おまえはやっぱり、期待を裏切らない女だ。どこまでも、梅宮だ、アンナ。銀二おじさんのつめの垢でも煎じて飲みたい。
2003年02月21日
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○仕事をあまりしないのだ。ほぼ、毎日、昼食後に睡魔が来る。この眠気はちょっと「眠くなった」というのとはわけが違って、ドロンと意識が瞬時に遠のくような感じなのだ。リーマスの副作用だと思う。それで、どうやって対処するのかというと、机につっぷして目をつぶってしまう。しばらくして、目を開けて、次には資料やケアプランの研究書を読む。ほんとうは、細かなケアプランを作成したり、お宅を訪問しなきゃならないのだが集中力が続かない。ちょっと目には、ホント、だらだら怠けているようにみえるのだな。明日はデイサービスに頼まれて、10人乗りバスを運転するのだけれど、この状態を口にはだせないな。とにかくクルマをぶつけないよう、事故しないように注意するばかりだ。
2003年02月18日
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○日曜日のつづきマリエルと13:30にアポ。まず、むかった先は日本蕎麦屋だ。手打ちのそばを打つおいしい店へいった。そばはニッポンの心。フィリピン女にわかるかな。ひとつ、食文化について説教してやるか。。すると、『てんざる、クダサイ。』なんと、心得ていやがる。前の男に教わったのか。そばにタレをちょっとつけてツルツルとすする様はジャパニーズだ。蕎麦湯まで、ちゃんと飲んで。おいしい、とちゃんと味が分かっている。天もりで1750円だもん、うまくなきゃおかしいよ。すすっと、蕎麦をすすってからは、すすっと女でもすすろうか、なんて思ったけど、やつは映画を観たいという。夕方、ミクと会うらしいので、時間を気にしてホテルへいくのもなんだから、映画でいいかと了承しますた。何を観るのか決まっていたわけではなく、時間のタイミングで『レッド・ドラゴン』を観ることに。トマス・ハリス原作といえばなんといっても『羊たちの沈黙』、そしてしまいにゃ笑った『ハンニバル』と続くが、『レッド・ドラゴン』は『‥沈黙』の前の作品。レクター博士がグレアム捜査官に協力するのだな。作品のできは、ストーリーとしては『ハンニバル』よりはいいか。地味な出来だけれど、損をした気はしなかった。「暗くなるまで待って」と「サイコ」のスパイスが入っていて、それがどうにかこうにか映画として持たせている。星はふたつ。映画が終わって外に出た。私はしばらく「ガルルルウ!」とマリエルの腕をかじるマネをしたが、心底しらけた顔をする。ちょっとは、つきあえよ。彼女と別れか後、なぜか浮気したい気になりました。オレは与えるばかりじゃ虚しいんだよ。丸ポチャをネゲットしたる。
2003年02月17日
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○本日は、自律神経が失調しきった一日。歯痛に耐えているせいか、首や腰、アタマなどが緊張しまくり。こんなときにベターな療法は、韓国エステでアカスリをやさしくしてもらって、手コキだ。このまえ、マッサージをしてもらってさらに悪くなることがあっただけに、ほかのマッサージは慎重に。足だけがよいな。韓国エステにいきたしと思えども、なかなか行かず。先日の日記でも、行こうなんて書いたけど、結局いかなかった。○12時にマリエルへ電話。「会うぞ。」まだ準備ができてない。じゃあ、待つぞ。クルマを走らせながら、韓国エステで抜いて行こうかなんて考えてる。デートの前に抜くというのはなんかね。スッキリと晴れ晴れした気持ちで女と会ってもつまらないような。中途半端だな、と思いながらなぜか、エロ本屋にクルマをつける。18禁のフロアでぼんやりとエロ本を眺めながら、「いったいオレはどんなジャンルが好きなんだろ。どこで視線がとまるかな。」と自問する。○デブモノそれも100キロ以上、すげーな。ちょっと中をみたいな。お、この熟女モノはなんと表紙が61歳!おばあさんのおっぱいだ。50代から70代とコピーが書いてあるので、その70代のポルノを拝見したくなる。1300円か。ちょっとそこまで出す気には。。投稿モノはやっぱり好きだぞ。奥さんモノ、凄いねえ。ライコス日記の世界とダブる。この世界大好き人間にはライコスの奥さん不倫モノはエロいのかな。スカトロはまったく興味なし。ロリータ、これもまったく気にも留めない。SM。これは興味を持ちたいんだよな。SM趣味があると人生の深みが増すような気がするのだが未だ開眼せず。(あすかチャン、おせーて)スワップも一人もんにはわからぬ。で、結論として私の性癖は、丸ポチャモノであった。色白丸ポチャの目と目が離れて口を半開きにした女が編みタイツをはいた写真に目が止まった。べつに特別ビジンでもなんでもなくて、ウエストのラインも太めがいいんです。どこにでもいる女がいいんです。「丸ポチャ」「デブ専」「熟女(40歳くらいまで)」この3ジャンルが私の好きなエロ本でありました。
2003年02月16日
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○歯痛で死にそう。患部に穴を空けたら、いっそう疼きまくる。○朝、ボーっとした状態で出勤すると、相談員のT田に声をかけられる。T田は最近入った社会福祉士で、もともと外資系の化粧品会社でマーケティングや広報をしていた女だ。実際の年齢より若くみえるビジンで32歳くらい。化粧品会社の広報と聞いても納得させるだけのタマだな。お利口さんで、福祉の女には通常は難しくてわからないような内容の話でもすんなりと理解するので、こちらも楽しくて、かわいがりたくなるな。じっさい、かわいいよ。ま、この業界ではめずらしいタイプだ。T田に引き止められて、「また、なにか仕事の話だ。」と思いながらコピーをとっていて、「ん?まてよ。そういや、今日は。。」と今日がバレンタインデーであることに気がついた。話とは、チョコレートかな。でも、期待しておいてへヴィな内容だとがっかりだな。と思いながら、出かけにT田の前に現れると、T田は慌てたように、『ちょっと待ってください。』といって机の下に置いてある袋をごそごそとやりだした。袋はいくつもあってどれも同じなので、どれを渡したらいいのかわからなくなって慌てている。「やっぱりチョコか。T田も義理堅いやつだ。」じぶんも会社員だった頃を思い出した。T田にもらったチョコはうちの事務所の男全員宛で、しかも送り手もステーションの独身女性の連名なのだ。なんだかな。カルテルを結んでいるのだな。そこまで男性職員の数は多くないぞ、とも思うが、なにももらわないよりはマシか。企画はT田だな。大きな会社のOLならどこでもやっている風物詩だけど、福祉業界にはなじんでない風習なのだ。ゴディバやノイハウスならいいな、なんて思ったけど違いました。○マリエルさんは、体調が悪くてお弁当をつくってくれませんでした。なのに、店に来いとうるさい。バレンタインデーを一緒に過ごしたいというが、お店じゃ結局オレが金を払うんだろ。こっちは面白くないよ。同じ金を払うなら、やつのいない店でおねえちゃんに鼻の下を伸ばしたい。店にいくのを渋っていると、やんやとうるさい。『明日、会えばいいだろ?』といっても、今日でなければならんのだそうだ。1日くらいずれてもいいじゃない、と思うんだけどねえ。クリスマスじゃないしねえ。結局、スナックにいくのはやめました。歯痛でモルヒネを打ちたい気分なんだ、それどころじゃない。
2003年02月14日
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今日は、疲労のために仕事を休むことにする。昨日、けっこうはかどってめどがついたので、いいのだ。土曜日もびっしり働いたのでその代休だ。3:00に口腔外科へ受診。山田花子がメガネをかけたような若い研修医が私の担当。診察台へ向かう際に山田花子と目があった。上目遣いでメガネの上からこちらを見やる花子。そんな目でみられると、なんだかいじめたくなってくる。威厳を持てとはいわないが、患者に不安感をもたれないように注意しろよ、花子。白衣の花子はどさんこみたいな格好。ここの病院の歯科衛生士は細身のビジン揃いなんで、よけいにどさんこぶりがめだつ。「先生、****さんが~だ、ということですが、どうしますか?」かわゆい衛生士が花子先生に指示を仰ぐが、返答がしどろもどろで、はっきりしないのだ。口をあんぐり開けながら、『もっと、しっかり指示しる!』とじぶんにカンケイないのに首をつっこみたい気分。スイマセン、って医師が衛生士にいう言葉かい。曲がりなりにも、あんた、花形の口腔外科でしょ。歯科医師でも誰でもできるわけじゃないんだから、もっとプライド持ちなさい。今日はブリッジに穴を開けて、膿んだところを開放する。肝心なところは主任のK先生がやってくれた。K先生は40位の身体の大きな男のオレからみても頼もしい男だ。「お痛みはありますか?」なんて、痛みに「お」をつけるのは本来おかしいが、K先生の言葉だとなぜかかんじよい。技術も一流、説明も言葉使いも丁寧な名医です。口腔ガンのオペの臨床を1例垣間見たけれど、そのじいさんの部屋に若い医師がぞろぞろ口の中を見に来たもんな。花子もガンガレよ。K先生の下で修行できるなんて幸運だと思うんだよ。オレは新米の花子先生でも気にしないから、思い切りよく診療してちょうだい。
2003年02月13日
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○同じ映画を何度も観るクセがある。とくに元気のないときには何度も観たことのある安心した映画を観るのがよい。『ベン・ハー』」も『アラビアのロレンス』も『2001年宇宙の旅』も何度も観てるけど、元気のないときには、たとえば、『バグダッド・カフェ』なんかいい。85分だし。『アラバマ物語』『殺しのドレス』『イブの総て』『7年目の浮気』『アパートの鍵貸します』なんども観た映画を挙げろといわれるといくらでも思い出せる。邦画だと、小津安二郎ですな。安心できるのは。もちろん、ウディ・アレンの映画はくりかえし観ている。『カイロと紫のバラ』も6回くらい観たな。『ハンナとその姉妹』も。もっとも、反復した映画。それは『アニー・ホール』。今夜も観てしまった。10回くらいかな。20世紀を代表する映画というと『戦艦ポチョムキン』とか『市民ケーン』、『風と共に去りぬ』などが挙げられるが、私の1本はこの『アニー・ホール』なのだな。初めて観たのは23歳のとき。展開の速さが小気味いい。映画の手法としてはとても斬新、編集がまた素敵。時系列もいったりきたりするので、それがスピード感を生み、ストーリーを観ながらに確認する作業をする。反復が効くのもこのあたりに原因がある。とにかく、なんどみても面白いです。私の日記のエロ系でないネタでも楽しめる方にお薦め。この日記で表現したいことは『アニー・ホール』『マンハッタン』『ハンナのその姉妹』の3部作です、といってよいです。近づきたいの。
2003年02月12日
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web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/ask/utiyama/○キドちゃんについて、ある方よりメモを頂いた。ライコス村では有名な人で、いちおうメモなので名は控えるが、その人の指摘ではキドちゃんはアスペルガー症候群ではないかというのだ。グーグルで検索してみたが、なるほどほとんど彼女に当てはまっている。そうか、アスペルガーというのか。知らなかった。(よろしかったら上記のサイトをご覧ください)高機能自閉症ということで、IQが高い人もいて、社会的になんとか適応している人も多いのだな。キドちゃんは、ドライアイのメガネをかけるくらいにPCに向かって見積もり書を作っている。きっと、この手の作業は私の10倍くらいできるであろう。数学者や科学者になる人もいるというので、キドちゃんは決して人間として劣っているわけではない。そもそも"劣っている人間”という考え方が間違っているか。彼女とはもう会うまいと感じたが、接遇の方法をつかめばふつうの友人としてつきあえるかもしれない。キドちゃんの周りにいる人達はそのへんを学習しているのだろう。後輩Sのやつはそのへんをぜんぜん意識せずにこれまでつきあってきたらしい。できれば、事前にある程度の情報が欲しかった、こっちとしては。ということで、キドちゃんに対する気持ちはとても優しいものになりますた。※『アスペルガーの館の掲示板』深いっす。
2003年02月11日
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○私が休職しているあいだに、ケアプランの事業所は手狭のため区役所前の小さな雑居オフィスに移転した。3つの店子があり、ウチ(ケアプラン+福祉用具のショップ)の隣はエステ店である。郊外の区役所前にリフレクソロジーのマッサージである。店舗前の駐車スペースには、真っ赤なBMWZ3(オープンカー)やBMW740ciがよく停まっている。いずれも従業員のクルマだ。従業員は4人の女と作業服を着た男性が目撃されている。10坪ほどのオフィスにエステをやる面積を考えると、人数が多いと思う。クルマ好きの私は、はじめは希少価値性の高いBMW740ciの所有者とクルマ談義をしたいなどと思ったものだが、その後、奇妙なことに気がついた。お客をまったくみかけないのだ。1Fにいる福祉用具のA君に尋ねても、彼もお客を一度も見たことがないという。入り口には、ワープロで料金表が書かれており、それはリラクゼーション系の一般的なエステの料金体系だ。確か、20分のフットケアが3000円だったと思う。他にも、パック系のサービスなど私にはよくわからないが奥様方がやるエステのサービス内容が書かれてあった。ただ、料金表の紙がぺらりと、とってつけた感じなのがひっかかる。30代の、化粧の濃い茶っぽいねえちゃんを数回みかけた。従業員のひとりだ。店の前で私に気がついてもなんだかそわそわしている。真っ赤なBMWはこのねえちゃんのクルマだが、いつもピカピカで、ときどき店の前でクルマを洗っていたりする。従業員が自分のクルマを店の前で洗っていいのかな。それとも、彼女が経営者なのかな。夕方になるとハイエースが店の前に停まる。作業服を着たおにいさんが降りてきて、必ず「コンニチワ。」と感じよく挨拶してくれる。かれは、このエステ店で何をしているのだろうか。お客の来ないエステ。そして4人のねえちゃん。作業服を着たおにいさん。謎だらけのお隣なのである。私はA君にいった。「エステは仮の姿だ。ぜったいウラで別のことやってるよ。」彼も同じことを考えていたようだ。ただ、何をやっているのか見当がつかない。新事実がわかりしだい、レポートする次第である。
2003年02月10日
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○本日は1日寝るか、ゴロゴロ。キドちゃんショックがまだ尾を引いている。『キドちゃんはダメだ』と後輩Sにメールで伝えた。Sも彼女のの性格について、把握してないところもあったようだ。それにしても。彼女は住宅向け建設会社で見積もりを作っているらしいが、社会的に適応していることが不思議に思えてくる。精神分析したくなるけど、病気というわけじゃないよな。病気はオレだよな。○ウディ・アレンBOXがアマゾンから届いていた。6枚組DVDだ。最初は『スリーパー』を観た。この映画は昔、TVで吹き替えを一度みたことがある。なんともくだらないBムービーだが、ファンにはたまらない。愛も神も信じないアレンに、ダイアン・キートンが「それじゃ、信じられるのは何?」と尋ねると、『信じられるのは、セックスと死だけだ。』というアレン。このラストの言葉が彼らしい。ドタバタ映画が好きな方にお薦めです。○突然ですが、協調ってなんだろうな。ずっと協調を善だと思い、訓練してきたが、あまり他人と協調することはその人の人生に利益ではないのではという気さえする。I君をみてもそれほど強調的ではない。社会のルールは守りますという程度。だよね、I。後輩Sは協調性がダブルAだ。どんな女でも男でもふつうに話ができる。すばらしいことだけど、損をすることもあるだろう。得体の知れない人間に笑顔を振りまこうとする協調は、その人をダメにする。オレ、じぶんの考えに協調できない人には冷たくいこうっと。独善のつめの垢を飲もう。失敬な言動には失敬で対応。
2003年02月09日
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強烈すぎる新キャラ登場!こいつは最終兵器かもしれない。○本日も歯痛我慢のため、たまにふらついたり指が痺れるほどに神経に障っている。足も冷たく、ガクガクブルブルだ。それでも、話をしなければならぬ。とっとと布団をかぶって寝るのがよいが、今夜のうちにみなさんに伝えたい。たいへん貴重な経験をしたのだ。もしも、あなたが同様の体験をしたのなら、ぜひ、報告してほしい。昨日はソシオパスのことを書いたが、もしやそれと同じくらいに珍しいのではないかというキャラクターの人物にであった。28歳のその女はキドちゃんという。○キドちゃんは後輩Sの高校時代の同級生。友人のI君とSが私の病状回復を祝って飯でも食べようと持ちかけてくれた。後輩Sは以前、合コンをしたことのあるキドちゃんをセットしてくれた。彼女はいわゆる不思議ちゃんで、人間好きの私は、不思議ちゃんのキドちゃんについて、もっと接近してみたいと思っていた。○4人は焼肉を食べながら、おしゃべりをするわけだが、キドちゃんがかねてよりわからないでいるというギモンが、我々を硬直させる。(女が出産するまでのプロセスがわからないという。)いったい、キドちゃんがなにがわからないのか、わからなかった。初めは出産する際のメカニズムのことなのかと思った。産道が開いて骨盤が広くなって、ということなのかと思った。だが、I君や後輩Sがいうには、子供ができるハウツウがわからないようだ、というのだ。いったい、これはどういうことか。キドちゃんがどこまで知り、何がわからないのかを把握するのに、我々3人は、言葉を選びながら注意深く、聞き取り調査をしていく。キドちゃんはセックスを知らないのだろうか。経験の有無ではなく、人は受精によって生まれるという知識すらないのか。子供はコウノトリが運んでくると信じているのか。「魚はメスが卵を産むとそこにオスが精子をふりかけるでしょう?」「受精卵て、知ってるでしょう。」「みんな子供の頃から誰に聞くともなく、耳にするでしょう。」「保健体育の教科書を読まなかったのか。」ひとつの我々の問いかけに、キドちゃんはますます、ギモンをかかえて、「どうして?」「って何?」と話の枝葉が分かれていってしまう。○とにかく私たちは注意深く訊ねていく。3人に共通していた気持ちはキドちゃんの気持ちを傷つけてはいけないという思いであったはずだ。誰でも知っていることでもたまたま知らずに時を経てしまうことがある。とくにセックスに関わることは、強い衝撃によってトラウマともなりかねないので、思春期の少女に対するように気を使う。キドちゃんのなんの屈託のない問いかけに、私たちはしばし絶句した。頭を抱えた。笑うのもいけない気がした。I君は何度かアタマを抱えてうつむいた。○キドちゃんは、ABCとか、おちんちんを膣に入れるということを知っていたが、射精についてはわかっていなかった。なにより、なぜ人はセックスをするのかをまったくわかっていなかった。結婚した人の儀式のようなものであると理解し、性欲とか衝動といった概念をまったく持ち合わせていなかった。人が愛し合ってセックスをするという認識がまったくなかった。キドちゃんにとってはセックスはマグネシウムと二酸化マンガンを合わせると酸素が発生するということとなんら変わりはなかった。キドちゃんの不思議ちゃんぶりは、とどまるところを知らない。『ならば、後輩SやI君や私はセックスをしたことがあるのか?』というギモンが彼女に沸き起こった。Sも、I君も、私も、「ある。」と答えた。みんな非常に真摯な気持ちであった。キドちゃんの驚きようといったらなかった。キドちゃんはI君を捕まえて、Sを指差し、I君と後輩Sはセックスしたのか、と聞いた。私は、瞬間、凍りついた。SもI君もジェントルに対応した。「してないよ。」キドちゃんの指は私に向けられた。「ふたりともやってないよ。」と後輩Sは笑いながら答えた。『ならば、どうやってヤル人物と出会うのか』次のギモンは容易に想像がつく。ただ、どうやってヤル人物とめぐり会うのかをキドちゃんに理解してもらうのは大変難しかった。『渋谷で出会うの?』なぜか、キドちゃんは場所にこだわった。渋谷という繁華街にこだわった。渋谷にはヤル女と男がいる。彼女の断片としての知識は正しかったが、様々な知識という点は、線では繋がっていなかった。○彼女には、とにかく好きな人ができるしかないのだと言うほかはなかった。好きな人ができればだんだんわかるよ。でも「接触欲」なんて言葉を用いてみたが、まったくわかっていない様子だ。ここでキドちゃんの容姿について書くか。みなさんはキドちゃんのルックスを知りたいであろう。身長は160センチくらい。ストレートの髪は肩くらいか、茶髪、面長の顔、色が白くて、化粧も濃い目でしっかり。中肉だと思う。あまりうまい化粧ではない。グレーのセーターにチェックのスカート。顔立ちは悪くなく、ブスではない。特別ビジンじゃないが、男の一人や二人いても、外見では不思議ではない。エトロのバッグを持っていた。ただ、彼女の基本的表情を記号で表すと「?」って顔してる。コミュニケーションをとろうとする表情がまったくない。最後までなかった。○焼肉を食べるという行為もよくなかったかもしれぬ。キドちゃんは肉をひっくりかえすことができない。肉に箸で触ろうとしない。ひっくりかえすタイミングがわからないのだという。一同はキドちゃんの前の肉が気になってしまう。正面に座った私が返すことになるのだが、箸でひっくりかえしたり、焼け過ぎないように彼女の小皿に肉を移したりしながら、そもそもこんな行為が彼女は嫌いなのではないか、と思った。いや、キドちゃんは、ただたんに、ひっくりかえすタイミングがわからなかっただけなのかもしれない。○彼女はなんども『こんなこと聞いていけなかった?』と我々のリアクションを気にすることもあった。『今日はとても勉強になった』ともいった。共感的態度を重要視するソーシャルワーカーの私は、今日はとても楽しかったのだということを彼女に繰り返した。(この前、会ったときも楽しかったけれど、今回もとても楽しかった。な、オレ、Sにキドちゃんをリクエストしたんだよね。リクエストがかなって楽しかった‥)キドちゃんは真顔ですぐにビシっとこういった。『お断りします。』?よよよ。そういうことじゃなくてもう会ってるじゃな‥。(太い線がプチっと切れるような瞬間を感じた)なぜ、私がとりつくろわなければならないのかわからないが、その瞬間はそのようにエクスキューズするしかない。背筋が凍る思いがしたのはこの瞬間は歯の痛みだけではない。なんという女だ。悪意のない言葉だけにこの「お断りします」という明快な拒絶は、対人ワークのプロを困惑させた。そんな気持ちが私にあったのだろうかと自問すらしてしまった。アプローチの術を絶たれた私は、対人アプローチの有効性について疑問を感じてしまった。予定されていたI君のウチでの2次会は按配をみたI君の言葉によって行われなかった。※なんとも長い文。結局最後の段落を書きたかったのだろう。※みなさんは、キドちゃんの追跡レポートを知りたいですか?私の意欲にも左右されるが、みなさんのご希望があれば再度、キドちゃんにチャレンジしようかとも思う。アプローチの技法があったら教えてくだはい。2003/02/09 1:28:04あなたの周りのソシオパス/べんとうSMって何だ○仕事のふとしたはずみで「サイコパス」という言葉をググルってみる。仕事上の人間の言動をみて、この言葉がふと浮かんだのだ。サイコパスの定義については分からない方はどうぞ検索してください。私が興味ぶかいと思ったのは、人口の約1パーセントもいるということ。とても自分勝手で、反社会的な行為をしてもまったく反省しないということ。人を操作するのがとてもうまいために、社会的に高い地位を得ているものが結構いるということだ。もちろん、私のまわりにサイコパスはいないが、現在、この言葉の代わりとなるソシオパス的な人物は、対人関係の周辺をぐるぐる見回すと、ポロポロと出てくる。○あなたの周りにもソシオパスはいませんか?いるでしょう?エキセントリックで支離滅裂なところがあり、ひどく人を傷つけてもまったく反省の色がなく、というか、その事実認識がなく、なのに意外に社会の中でどういうわけか適応している人。人口の1パーセントって結構な率だな。統合失調症も1パーセントと聞くが、その場合はソシオパスも含まれてのことなのかな。でも統合失調症(精神分裂症)とソシオパスはまったくべつモノ。ソシオパスは異常だが病気ではない、というのだし。猟奇的な殺人犯と遭遇することはめったにないが、私の仕事は性格上、さまざまなキャラクターの人間と相対することになる。それで、境界線上の人というのは結構いるもんだよな、と実感するのだ。○鬱病なんか、5パーセントの人がなるんですよ。人は誰でも人生で1回くらいは鬱病になるともいわれるし。それと、この気質の話はぜんぜん違う。パスの人はまず鬱病にはならないな。シロートの確信だ。鬱になったことにあるあなたは、サイコパスではありません。○火曜日、『恐怖が女を支配する』って書いたけれど、恐怖が人間を支配するといってもいい。今日も、マリエルがお弁当の味について、おいしいかどうか、何度も尋ねて来た。今日はトンカツ。日本の料理を作ってくれという私のオーダーに応えてくれたのだが、彼女はじぶんの料理が私に受け入れられるかどうかをたいへん心配していて、電話で2度も聞いてくるのだ。じっさいおいしかったので「おいしかった。」という他ないが、電話のあいつはやや恍惚な声をしている。なんというか甘えたような、尽くしたい!というような。なんだか、ただ「おいしい。」といっても彼女の恍惚は満足されないようで、「まずい!」といわねばならないのではないか。「おい、お前の料理はな、塩気が強くて、甘くてからくて薄味で寝ぼけているんだよ!」というと、「ゴメンナサイ。ワタシガイケマセンデシタ。ユルシテ。。アイシテル?」と彼女が応える。こんな展開を望んでいるのかなとも思ったりする。まあ、みなさんにしてみれば、単なるノロケですね。○歯痛のために本日も悪寒、ふらつき、熱発あり。精神状態に微妙に影響しているようだ。2003/02/08 2:21:44
2003年02月08日
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上顎に弾丸が突き刺さっているように、鈍痛がする。頭痛、めまい、吐き気、首肩の発熱とかなりの重症だ。戦争映画のばあいは、衛生兵がピンセットで弾丸を抜き取ってくれる。激痛で気を失いそうになるだろうが、その後は快方に向かうのだ。あさ、バファリン2錠を呑んだが、気持ち悪いので口腔外科に電話をした。14:15に来いといってくれた。レントゲンをとると、前歯のブリッジの部分がそうとう奥深く膿んでいるという。○鼻の横には上顎洞(じょうがくどう)という無菌状態の穴がふたつ空いている。膿みはその穴を突き破っているのかもしれぬと、25歳くらいのリッパな出っ歯をした女医がいう。肌の若さが老成した振る舞いをしなければならぬ困難を表している女だ。手術は場合によっては全身麻酔となるかもしれない。もっと詳しい画像が欲しいので顔面のCTを撮ると言う。○診察台に乗った瞬間から気が抜けたせいか、痛みは増し、一時でも早く、膿みを除去して欲しいと思った。しかし、CTまで撮らなきゃいけないほどに悪いのか。悪寒がするほど神経に障っているからな。歯の神経は当然抜いてある。○1時間後、CTの顔面連続16枚写真を前に、若い研修医はムンテラ(説明)を丁寧にしようと努める。「上顎洞までは達していませんが、もうぎりぎりで、オペによっては突き破ってしまうかもしれません。上顎洞は無菌でとても大事なところです。そこに穴が空くのはよくありません」肌だけは真っ白い女医は、今の自分の力では、荷が重いかのごとく、言葉を選びながら、ようするに手術で摘出するのはやめにしたいという旨を説明した。代わりに膿のあるブリッジの箇所に小さな穴を開けて、膿みを徐々に取り除いていくという方法が無難だというのだ。治療に何ヶ月かかるかはわからない。完全に治るとはいかないかもしれない。もっと悪くなるかもしれない。それにしてもすぐにオペするよりは、この方法で治療してみたらどうか、というのだ。『上顎洞に穴が空いたら死ぬんですか?』ごくふつうに訊ねているじぶんがいた。「そんなことはありませんよ」と先生は初めて笑った。歯痛と、事がけっこう重大であることで、神経がへヴィになっている私は、なぜか、出っ歯めがねデブ色白25歳のその女医を口説いてみたい衝動にかられた。処女だろう。この女におんなの悦びを教え込んで、事務のねえちゃんにタメ口されないような威厳のある歯科医にしたいのだ。名医になるには研究、臨床、そして情事のベンキョーだ。○上顎の弾丸は刺さったままで、クスリで痛みを散らす。風俗にいきたい。とても優しい、なじみの韓国エステ嬢の手コキで昇天し、涙といっしょに肩の強烈なこわばりをほぐしたい。これから、ネットで姫を研究だ。※モタ男 2ちゃんねるでは有名すぎるグロ写真の男。顔の下半分がグシャグシャになっているが生きている。www.rotten.com のモーターサイクリストというタイトルの写真。ショットガンによる自殺の失敗という説もある。
2003年02月06日
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○11:30頃、マリエルよりケータイに電話が入る。お弁当を作ったとのこと。私は、12時に彼女のアパートそばの公園で、娘のミクと彼女を拾った。ミクが観覧車をみたいというので、近くの動物公園の前でクルマを停める。マリエルの弁当はフィリピン料理だった。米は少し黄色くて塩やなにか香料があって炒めてある。豚肉の生姜焼きのようなチャーシューのような赤い肉がのっている。甘みが強くてフィリピーノテイストだ。野菜けがないのが彼らの特徴。ビタミンはクスリで摂取するのだな。「おいしい?」とマリエルは私のリアクションを見守っている。『おいしいよ。ミクちゃん、、ママの料理はおいしいねー。パパはママのごはんが大好きです。ミクもごはんをたくさん食べてビジンになるんだよー。大きくなったら、モーニング娘。になってパパやママにお金を送ってね』ミクは何を言われてもウン、ウン。とうなずいている。マリエルが後部座席でチーん!と鼻をかんだ。目に涙を浮かべている。ただ、単に風邪でなみだ目なのか、べつの事情で感極まったのか、よくわからない。「パパもかんらんしゃにいくの?」とミクは聞いてくる。4ヶ月会わないうちに言葉の発達は著しいもので、母親のアクセントのおかしさの影響を全く受けずにふつうのニホン人として成長している。不思議だな、子供って。たまに、マガンダ!(かわいい)といったり、Thank Youと正しい発音でいったり、ミクはおもしろい子供に成長している。母子は私と車内でお弁当を食べた後、動物公園へと歩いていった。私は再び事務所に戻って、仕事をしたわけだが、事務所の皆にやつらを紹介できない状況が少々淋しかった。○マリエル親子はその後、エグザスへいってベーシックエアロというカリキュラムをしたそうだ。ミクはスタジオの外で一人で窓越しに中を見ながら、エアロビクスのマネをしていたそうだ。スタジオのおばさん達やインストラクターにもミクの動きは受けていたそうで、人気者になったらしい。ミクは8日に3歳の誕生日を迎える。
2003年02月05日
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私が鬱病を発症するきっかけとなったのは、デイサービスセンターの主任を兼任したこと。話し合えば判り合えるとか、お互いの立場を理解するのが社会人だろうとか、ごくごく普通の社会的約束事にのっとって仕事をしたのがいけなかった。4大卒の集まりというわけではなく、過去に職歴があっても主婦が多いわけだから、切り口を変えていく必要があった。介護という仕事は尊い仕事だと自覚しているが、当事者にはその自覚に欠けるところがあり、早い話が、男で介護現場にいるという状況はそれだけで、どこか蔑まれるところが介護現場の女性よりある。○鬱病となって、ケアマネ専任となったが、「アイシャルリターン。」とフィリピンを後にしたマッカーサー元帥のような心境を感じている。介護そのものをもうやるつもりはないが、現在の主任やこれからの主任を統率する役割として戻ろうという目論みを抱いている。事務長あるいは副施設長として戻るのだ。これまで、私は立場の下の相手でも丁寧なことば使いに心がけてきた。マナーだと思ったからである。これは、大きな間違いだった。それは例えば、女子高生に丁寧語で話しかける男性体育教師のごとくである。そんなことをすれば付け上がって、きっとスカートの中を下敷きでパタパタするに違いないのである。○もう、基本的には不機嫌な顔なのである。現在のところは普通にしていれば不機嫌な顔だ。そのまんまでよいが、社会人としての長年の習性で無理して愛嬌をふりまいてしまう。敬語はめったに使わず、「だろ?」「しろよ。」といった調子で話すこととしよう。『え?』とした表情を相手が見せてところでいってしまう。なにか、私に言いたいことがあれば「用件を聞こうか?」とデューク東郷のように、切りかえそう。○女に理屈をいっても無駄だな。恐怖を与えるがよし。恐怖に従うのが女なのだな。
2003年02月04日
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○水のみ男の私は、会社に行く日は平均2本のペットボトルを買っている。500ミリを2本。机に置くのに便利なので500を買うのだが、経済的ではない。ジムにいくとまた2本飲むので水代で600円も使うことになる。結婚を考える男はこんな無駄遣いをしてはいけないのだ。水筒を持参しる!ついでに携帯用の浄水器も持参しる!とのことで、ググルで検索したが、一口に浄水器といえどもタイプがさまざまでさっぱりわからん。ということで、この日記をごらんの皆様に、ご意見願いたいのです。「我が家の水はこれだ。」「会社でこのように水を飲んでる」といった水話をどんどん教えてちょ。水筒もいいのがあったら、教えてください。※リンク大歓迎
2003年02月02日
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