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2010.04.08
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カテゴリ: 雑感・雑学
 わたしに取って落語は、ここ数年来の睡眠薬になっています。勿論、飲み薬に非ず、聴き薬として効用大いなるものがあります。

調子の良い時など、カセットテープを回して1分足らずの内に寝入ってしまうことがあります。

思えば受験時代には漱石の「我輩は猫である」を携行して、迷亭さんや東風くんの会話に気分を解していましたから、

狙いとしては同じです。寝しなにあれこれ案じてしますと寝付かれませんが、のんびりして馬鹿げた落語を聴いていると、神経が解れて行くという仕組みです。

 さて演目のどれを採っても面白いのですが、掲題の地獄八景は今から150年前には演じられていた古典落語で、

落語家はその時代時代に応じたアドリブを入れながら更に滑稽さを加味して話す訳で、地獄六道の辻辺りの語りや

三途の渡しの船賃の計算根拠などユニークで愉快です。一方哀しい演題は「たちぎれ」。浪速の若旦那が芸子にうつつを抜かしていたので、

番頭さんらが謀って屋敷牢に百日閉じ込めている間に、當の芸子さんが”焦がれ死”した話で、

それとも知らず一目散に駆けつけた若旦那が悲嘆に暮れている時、プレゼントした三味線が勝手に鳴り出します。

そのバックに流れる地唄が実に効果的なのです。時代考証が測れる落語って本当に興味尽きない世界だと思っています。

ご参考までに

地獄八景亡者戯

たちぎれ





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Last updated  2010.04.08 11:00:46
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